2003 4月中間                 

パパ対ゆめ 2003/4/16/(水)
 ゆめが通う”のぞみ”にではないが、同じ施設内にある”たいよう”と言うクラスに、たいそう可愛らしい女の子が通い出した。彼女は以前、ちょうど僕が”のぞみ”の見学に行ってるときにたまたま体験通園していた子だ。
 僕は別段ロリコン趣味があるわけではないが、彼女のことはかわいい子だったから良く覚えている。
 そうか、やっぱり通い出したか。
ママ→「今日ね、○○ちゃん見たよ。”たいよう”さんに通ってるんだって。かわいい顔してるよね。」
僕→「うん。確かに可愛い。僕的には、ゆめより可愛い。」
ゆめ→非常にいぶかしげな顔で僕を見、目があったとたん”い〜〜〜っ”という顔をした。
・・
・・・
・・・・すまん、ゆめ。

 このごろ「痛い〜〜」をかなり日本語らしく発音できるゆめ。今日は歯医者さんに行きました。
 「はいお口あけて〜〜」
 「いたい」〜〜
 「はい風送るよ〜〜」
 「いだい〜〜」
 「フッ素塗るよ〜〜」
 「いだいいい〜〜〜!!」

 何をやっても痛いゆめでした。
 

日常 2003/4/14/(月)
 帰宅してから英語の勉強をしている(詳しくは、BBB”たばこ部屋参照”)と、ゆめがやたらと寄ってくる。しかし、残念ながら今日は明日までに勉強を終えなくてはならないので、ゆめにかまっていられない。あんまり相手をしなかった。
 ゆめとママがお風呂に入ったとき、ちょうど勉強が終わったので一緒に入ろうと思った。お風呂をのぞいて
「一緒に入っていい?」
と聞くと、ママは
「良いよ♪」
と言ったのに、ゆめは
「え〜〜入るのお〜〜」
といわんばかりの顔つき・・・。
「さっき無視したからじゃないの」
とママに言われた。
 それは僕のせいじゃないのになあ・・・。

 お風呂に入っていると、ゆめがしきりに扉を少し開けては外をのぞき、大きな声で誰かを呼んでいる。時折大笑いする。手も振る。
 ああ、今日も誰か見に来ているのね。ゆめが怖がらないなら、別に怖い相手じゃないのだろう。怖い相手の時は、ばっちり大泣きするから判る。
 ああ、それにしても、ゆめにはこの世の中が、いったいどんな風に見えているのだろう。何度も書くが、大槻教授よ、どうせ対決するならゆめと対決せよ。

 お風呂上がりで、
 おむつ丸出しで過ごすゆめ。
 パンツ丸出しでいるママ。
 上半身裸の僕。
 裸族現る。
 お客が来たらさあ大変。誰が出るかでもめるもめる。
 当然ゆめは頭数に入ってないが、一緒になってぎゃあぎゃあわめく。
 
 大川君、出るの遅くなってすまなかったね。

失敗談 2003/4/13/(日)
 僕は時々ゆめとお出かけする。ママが、部屋で何かやりたいときなどは、ゆめと僕がいてはじゃまなのだ。僕は散らかし魔らしいし、ゆめはその上を行く散らかし魔王だからだ。
 今日は新城の本屋さんまで片道1時間の旅行に出た。最近買った新しいグラフィックソフトの参考本やらいろいろと買い物だ。本屋では、ゆめは必ず子供の月刊誌を買うと言ってゆずらない。ゆめが選んでいる間に、何気に隣のレディースコミックの棚を見た。
 漫画のたぐいは滅多に買わない僕だが、”本当にあった怖い話”は毎回買う。新刊は買った後なので期待しないで見ていたら、”本当にあった笑っちゃう話”と言うのがあった。開いたページには”お母さんと一緒”のデポンのお姉さんが出ていた。ゆめが騒ぎ出したので、内容をよく見もしないでその本も一緒に買ってしまった。

 帰ってきてから何気に読み始めた”本笑”、とてもおもしろかった。前編大笑いで読んじゃった。
 さて長い前置きになったが、ここからが本番。


 その中に、病院で「はい、おなかの診察をしますから、おなかを上げてください」といわれ、ブリッジしたという話が載っていた。
 笑い話なんだろうが、普通は笑うんだろうが、ここだけは笑えなかった。何故なら、僕にはそれに近い失敗があったからだ・・・。

 中学生の時、部活(水泳)で腰を痛めた僕は、とある有名外科病院へ行った。そこで先生が「じゃあ、そこに横になって膝を出して」と言ったので、ベットに横になって膝を出した。そのとき僕はたまたま裾がきついジーパンをはいていたので、めくり上げることが出来ないなと0.04秒で考えた。そこでジーパンをおろして膝を出したのだが、一瞬にして笑い声なのか、うめき声なのか判らない声がわき上がった。
 よく確かめなかったのが悪かったが、ベットに横になった状態でたまたま足の方向には待合室があり、境目のカーテンは全開になっており、そのとき僕がはいていたブリーフは股のところがのびきっていた。
 さっきの声は、股ののびた隙間から見えた僕のぞうさんやら玉玉やらを見た反応・・・。

 それ以来、ブリーフの痛み具合を必ず確認して履くことにしている。
 ああ、それにしても、僕の人生こんなんばっかし・・・。



おまけ

ああ、我がお昼のガーリックライス 2003/4/12/(土)
 今日、ゆめとママは仲良しのおばちゃんと、いつものようにお昼ご飯を食べに行きました。おばちゃんには子供がなく、ママは幼いころから良くしてもらっていました。ゆめも引き続きその恩恵に預かっています。
 さて、本日はアクトシティーの中の高級鉄板焼きのお店です。と言ってもランチは非常に手軽な値段で、おまけにとってもおいしいことで人気のお店には、若いカップルも多く来ます。
 カウンターに座ったゆめ達は、めいめい注文し、おいしくご飯を食べました。
 そろそろご飯も終わりになるころ、ゆめの目の前でガーリックライスが作られ始めました。それを見たゆめの目は、ぱっと輝きました。
 ガーリックの良いにおいがします。ライスが宙を何度も何度も舞っています。舞い落ちるたびに”ジュッ”いい音がします。少し黄色がかった透明な油がはねています。とてもとてもおいしそうです。
 いよいよガーリックライスができあがったところで、ゆめは早速期待に胸ふくらめて自分の碗を差し出しました。
 いったいどんなお味なのかしら?
 ごあんは良い感じに仕上がっているかしら?
 おくちの中で、ふわっと広がるおいしさかしら?
 もう、我慢できません。早くゆめのお口においで、ごあん達〜〜

 えっ?

 あれ???

 それゆめのじゃないの???

 それは、ゆめの目の前で作られてはいても、ゆめのではなく隣のカップルの物でした。差し出された椀はむなしく中を泳ぎ、しぼんでしまったゆめの胸の内には、期待の代わりにやるせなさと怒りと餓えが充ち満ちました。

 「何よ何よ、あたちのために作ってくれてたじゃないのよ〜〜何で食べちゃだめなのよ!!
食べたい食べたい、ちょうだいよ!!ひどいじゃない!あたちの方がおいちくたべれるよ〜〜〜あっ、あっ、どこいくの?!まだ食べてないったらーーーーーーーー!!」  ゆめ、心の叫び 訳パパ

 ごにょごにょ文句を言い続けたゆめは、この後すっかり何もかもが嫌になってしまい、おいしいデザートも用をなさず、泣き叫びながらお店を後にしました。

車大好き僕ちゃん達 2003/4/11/(金)
 実家に帰る途中の車中、車の話になった。別にどんな車がいいかなんて言う話ではない。赤信号で止まった我々を、信号無視して追い越していった馬鹿車がいたから、それに関する過去の話をしたのだ。
 
 ママが悪友さゆり(仮名)と夜中にぶいぶい言わせていたころのこと、同じように赤信号で止まったママ達を信号無視して追い越した車がいた。車のリアウィンドーには、”何チャラ連合”と書かれており、その隣にはご丁寧に”赤ちゃん乗ってます”と書かれたステッカーも貼られていた。
 「赤ちゃんが乗ってるならもっと安全運転しろ、馬鹿」
と罵りつつ、ママはパッシングした。
 次の交差点に行くとさっきの車が止まっており、運転手が降りて歩み寄ってきた。(がに股で←パパの想像)
 「何じゃお前!なんか文句有るのか!!」
 とすごむヤンキーに、少しもひるまずママは言い放った。
 「赤ちゃんのっっけてるんなら、もっと安全運転しろ!!」
 するとそいつは、
 「俺は、何チャラ連合の何チャラだぞ!!!覚えてろよ!!!」
と言い返しつつも、身体はすでに車に向かっていた。(がに股で←パパの想像)

 実はパパも同じような経験がある。
 以前夜中にママに呼び出され、ママの実家に迎えに行ったときのこと、蛇行・急停止を繰り返す、やはりリアに変な英単語をプリントしたONEBOXに前方をふさがれた。やばそうなやつだと思ったが、左にウインカーを出し止まったので、これ幸いに追い越した。
 そのすぐ後、バックミラーを見るとすごい勢いで車が来る。さっきの車だ。赤信号で止まると後ろの車の運転手がやってきた。20歳そこそこの馬鹿そうな若者だ。運転席側に来て窓をたたくので、どんな文句をくれるのかわくわくしながら窓をあけてやると、
 「なんだお前!不座県菜!!」
と怒鳴ってきた。当時はまだ大学院を卒業して間もない。この程度のちんぴら相手ならけんかになっても大丈夫と踏んだ僕は、
 「なんだ〜〜テメーこそ父座件菜、馬鹿野郎!!!」
と怒鳴り返してやった。面食らった顔の相手をするのも馬鹿馬鹿しいので、信号が変わったことをきっかけに、まだ文句を言ってる馬鹿を残して発進した。もしかしたら、そいつも「何チャラ連合のなんとか」なんて言ってたかもしれない。

 なんだか馬鹿が多くて困る。なにが「何チャラ連合」だ。連まないと何も出来ないくせに。こういう手合いはゴキブリ族(暴走族のこと)と一緒で、数に頼まねばたいがい何も出来ない。
 な〜〜にが「何チャラ連合だ、覚えてろ」よ。そんなの「先生に言いつけてやる」って言ってるガキと同じじゃん。
 何チャラ連合がなんだっての、まったく!
 でも、車からぞろぞろ仲間が出てこなくて良かった〜それこそゴキブリだ〜1匹見たら・・・ってやつよ〜〜〜

シュール 2003/4/10/(木)
今朝、ちょっと変わった絵本をテレビで見た。
・・・変な言い方だな。絵本の読み聞かせをテレビでやっていた?
ま、とにかくアニメじゃなくて、絵本なのよ。小堺一樹がナレーションだった。
「お猿のお医者とヘビの看護婦さん」
とかなんとこいうタイトルだったような・・・放送局名も覚えてないが。
この絵本の内容が非常にシュールで笑えた。

僕は、朝の忙しい時間に、たまたま早く起きたゆめとこの番組を、たまたま見ていた。
「ゆめちゃん、絵本やってるよ」
とテレビを指さすと、それまでパパに対する抱っこ攻撃の真っ最中だったゆめは、パパに巻き付いたままテレビの前まで急がせた。

 猿のお医者の話は進む。患者が来る前に薬を用意するのだが、へび看護婦に薬草を飲ませ、シェイクしてはき出させた物が薬という、大変にシュールなお医者だ。
最初の患者さんのきつねが登場。風邪を引いている。お医者は薬を処方した。薬は苦いのか、まずいのか、不安なきつねに対して、お医者は薬を看護婦に飲ませた。
きつねがびっくりしていると、突然看護婦がきつねにかみついた!
きつねはびっくりした!!
パパもびっくりした!!!
ゆめは一番びっくりした!!!!!
いや、正確には、びっくりしたパパが上げた大声にびっくりした!!!!!
かむか?かむのか??
咬んで注射!?
シュール!!!

 大泣きしているゆめを尻目にさらに話は進み、クマの身長を測るお医者。
当然のように登場するヘビ看護婦。
まさか、まさか、蛇腹で測るとか?
蛇腹が目盛りになってるとか??
脱がせるのか???
子供番組じゃないのかーーーーー???

服に目盛りが付いてました。
そうだよね、そうりゃそうだ。

全く朝からシュールな番組を見てしまった。
続きの内容に後ろ髪を引かれつつ、パパは出勤しました。