2003 4月前半                 


アイ・アム・ゆめパパ 2003/4/8/(火)

“アイ・アム・サム”をさっき見た。
 7歳程度の知能しかない男(ショーンペン)が、愛娘の親権を巡って戦う、愛の映画だ。
 感動した!

 適切な言葉が見つからないが、とにかく感動した!
 主演のショーンペンは、他にも“カラーズ“とかでてて、割と暴力物に合う感じだし、妻のマドンナには酔っぱらって暴力とかもふるうらしいけど、実は”俺たちは天使じゃない(邦題)“でもそうだったけど、心優しい男やらせたらぴかいちだ。
“アイ・アム・サム”、マイベスト映画の一つになりました。

 ところで、この映画を見てて思ったんだが、映画の中のショーンペンも、うちもそうなんだが、いろんな人に助けられるんだよね。宝くじに当たるような運には恵まれてないけど、人に恵まれてる。困ったときはいつも助けてくれる人が、月光仮面のように現れる。

 不思議&幸せだ。

 金より何より、人に恵まれてるって事が一番だなあとつくずく思う。

 ところでところで、こういう映画を見た後は、たいてい自分の娘に抱きついたりするのが定石だと思うのだが、うちはちがう。
 映画を見ている間中、ゆめはパパに”抱っこ攻撃”。
 何もして無くてもげたげた笑う。
 無視すると脅す。
 無理矢理膝に入ってくる。
 おまけに映画の初っぱなから赤ちゃんがでたものだから、もう赤ちゃん返りしちゃって、赤ちゃん返りしたのになぜか女王様気取りで、ここへ寝ろだの背中に登らせろだの、もう大変。うるさくてやかましくて聞こえないわ見えないわ・・・。
 映画が終わった後、速攻でお風呂に入れて寝かせてしまいました。
 今12時。
 さて、眠っておとなしくなったゆめのニオイでもかぎながら寝るとするかな。起きてるときにそんなことしようものなら、引っかかれるか殴られるか、はたまたヨダレをなすりつけられるか・・・・何されるかわからんからね。
 至福の時・・・。


朝。 2003/4/7/(月)
「おあいよ〜〜」
元気な声がする。
寝室をのぞいてみると、ゆめがママの顔の当たりに覆い被さり、何とか起こそうと悪戦苦闘している。
パパはそっと近づき、ゆめにチュッてして、
「おはよ〜ゆめ」
と言った。
ゆめはそれを無視して、なおもママを起こそうといろいろしている。
鼻に指をつっこみ、目をぐりぐりし、口に指を差し込んで「アグーーー」と引っ張ったり。
最後には、ママの鼻をつまみだした。
パパも一緒に自分の鼻をつまんだ。
ゆめは自分の鼻もつまんだ。
ゆめはパパの鼻もつまんだ。
パパとゆめは、一緒に笑った。
ママはまだ起きない。
パパは、出勤の準備を始めた。

昼。 2003/4/7/(月)
 ママがベランダの掃除を終え、
「テレビでも見よっかな〜〜」
と言いながら居間に入ろうとすると、テーブルでお絵かき中のゆめが
「だめ!」
と日本語で言った。
 それを聞いたパパは、日本語で「だめ」と言ったゆめに驚きはしたが、それ以上に、テレビなんて好きじゃないと思っていたママがテレビを見ようとしたことの方に驚いた。

 ママが掃除機をかけていると、なぜだか掃除機が重い。おかしいなあと後ろを振り向くと、ゆめが掃除機に抱きついていた。
笑いながら。
 ゆめを引きはがしたママは、今度は掃除機を手に持って掃除をした。
でも、今度もなんだか重い。コードがどこかに引っかかっているかのような感じがする。
ママはコードをたどって廊下に出てみた。
ゆめがコードを引っ張っていた。
両手で。
帰ってきたパパにそのことを告げたままが一言、
「散らかってたよね、この部屋」
と言うと、ご飯を食べていたゆめが
「うん」
と言った。
ゆめよ、散らかしたのもじゃましたのも、君だ。

夜。 2003/4/7/(月)
 CS放送で「ポンヌフの恋人」というフランス映画をやっていた。
懐かしい。
 内緒の話だが、パパはこの映画を当時つき合っていた彼女と夜中に見に行った。
特に宣伝もしておらず(実は一部でしていた)、前評判もたいしたこと無かった(これは事実)この映画を、見に行く前には渋っていた僕が、見終わった後一転して感動に浸っている様子を見た彼女は、
「ね、良い映画だったでしょ。あんたもデザイン科なんだから、アンテナ低くちゃだめよ」
と言われてショックだったことを非常によく覚えている。

 この映画をゆめと見ていたパパは、再び感動にふるえ、主演俳優のショーシーンで、映画の中の観客の拍手と共に思わず拍手していた。
ゆめもつられて拍手した。
自分の行動にはっと気づいたパパは、あまりのお馬鹿さ加減に思わず周りを見回した。
ママと目があった。
ママは、
「いつものことじゃん。す〜〜ぐ映画の中に入っちゃうんだからさ」
と言った。
いつものことじゃんって、いつも僕はそうなのか?
そうだっけか?

おまけ。 2003/4/7/(月)
いつも日記を書くとママに読んで聞かせ、アップして良いかお伺いを立てているパパ。
今日もいつものように読んで聞かせ、お伺いを立てたが、昼の事まではにこにこしていたママが、夜のことを読んで聞かせた後はなんだか怖い。
何でだろ?
何でかしら?
ま、判ってるけど
あ〜あ、やっちまった。
「嫉妬」と書いて「女」と読むのか・・・。

渋滞 2003/4/5/(土)
 あ、こんちわ。僕スティーブン(右脳)です。
 2月13日の日記では、エリックにさんざんなこと書かれたので、今日はちょっと仕返ししてみようかな。
 
 今日ゆめとパパは10時頃起きたんだけど、ママに名古屋へパソコン見に行こうといわれてあわてて出かけたのね。
 でもさ、ほら、この時期って運転の新米さんがいっぱい出没してるじゃない。新聞でさえこの時期は誤植があるくらいだからさ、運転は、まして山間の道じゃあ、新米さんの運転は推して知るべし。
 きたきたきた、エリック(左脳)がヒートアップしてきたよ〜〜全体から熱が放出してる。隣で暑苦しいのよほんと。声かけても返事もしてくれなくなっちゃった。
 あ、フル回転しだした。ははあ、次のカーブをすぎたら直線があるからそこで追い抜こうってことね。
 あ、あら、対向車きてるよ〜〜。
 うわ、こわっ!ものすんごいいらいらしてる。抜けなかったもんね〜〜、もう話しかけることすら出来ないなあ。
 まあ、確かにこの辺の人たちってよけて抜かせてくれないもんね。よそからきた新米さんには、よけて先に行かせろって望む方が無理だろうしなあ。
 結局今日は昼食食べて帰ることになっちゃった。もう1時半だしね。また今度改めて行けばいいよ。

 昼食は、石焼きユッケビビンバがおいしい焼き肉やさん。いまいち人気はないんだけど、近所のあの店とかその店に比べたら遙かにおいしいよ。つぶれなければいいけどね。

 どうもエリックは短気でいけないねえ。そんなだからゆめちゃんのやることにいちいち過剰反応するんだよな。その後の状況を予測する僕の身にもなってよって言いたいよ、ほんと。ケント(右手)やネッツ(左手)もこき使われて大変だよね。
 こないだなんかさ〜寝入りばなにエリックのやつが急に起き出してさ、来週の保護者へのスピーチの内容を考えようって言い出してさあ、起き出してメモ取ろうとするのよ。勝手にアドレナリン放出しだしてさあ、たまんないのよ、実際。来週のだよ、それ。僕だって眠かったし、これにはケントやネッツも怒ってねえ、がんとして動かなかったね。
 命令無視。
 そしたらさあ、エリックのやつ、僕に状況推測の指令よこしてさあ、頭きたからおっかない状況推測送ってやったよ。ホントは見えてなんかいないけど、人影とか見せてやったさ。そしたらびびってやんの。金縛りって結論出してたよ。
 ばかだね〜〜。
 ちょっと解析装置のプログラム、デバックにエラーでも有るんじゃないの〜

テレビ 2003/4/4/(金)
テレビをつける。
どこからともなく現れる影・・・または、たとえその時何をしていてもすべてを放り出しブラウン管ににじり寄る・・・。
第一種接近遭遇。
近接距離ゼロ。
かじりつき。
角の取れた三角形・・・いや、おむすびのような後ろ姿。
その名は、ゆめ。

1チャンネル(NHK)・・・・・・・・・・・・首を振る。
2チャンネル(ニュース番組)・・・・・首を振る。
3チャンネル(バラエティー)・・・・・・首を振る。

4チャンネル目にして歌番組がでて、やっと納得する。
気に入った番組がなければ、持ってくるのはぷーのビデオ。
パパやママが見ていても、気に入らなければ持ってくるのはお母さんと一緒のビデオ。

かけてやらねば大変なことになる。
延々と「プーー!!」「あっ!あっ!」「がーーーーー!!!」
と叫び続ける。
ひっくり返って怒る。
ビデオテープを投げつける。
泣きながらデッキにあらゆる物を詰め込む。
かけるまでビデオテープを僕に押しつけ、たたきつけて、かけろと脅す。
手がつけられない。

かけてやると、そっと手を握ってくる。
膝に入ってくる。
踊らせろと脅す。
「ジウーーシ!」(ジュースを持ってこい!)と叫ぶ。
2分と立たずに違うビデオをかけろと脅す・・・・

結局何をしても脅されるパパ・・・。

無念・・・ 2003/4/2/(水)
 今日”ゆめパレット”復活と思ってアップしたんだけど、”BBB”の方がほとんど直ってなかったことに気づいてなかった。
 結局、”後ろ黒板””赤点語録”が7割無くなった。”旅日記”に至っては最初の1回目しか残ってない。要するに、去年の年末からこちらの分がまるまる全部無くなったってことだ。
 なんてこったい。
 あわてて仕事してはいけないなあ。
 もう今更誰かにデータ残ってないか聞いてみる気力もない。
 仕方ない、無くなった分の後ろ黒板と赤点語録は捨てよう。旅日記はまた書けばいいさ。
 でも、今までネタを提供してくれていた家庭科教師Mは転勤してしまったから、今までのようにはかけないかなあ。
 残念だ。
 まあ、いいや。あっちの方は多分に趣味的なページだしな。”ゆめ日記”さえ残っていれば御の字だ。そう思うことにしよう。

エイプリルフール 2003/4/1/(火)
ついに直った・・・・
つらく長いこの数週間・・・
もう二度と、バックアップをとらずにほかすまい・・。
それにしても、マックならファイルそのままにOSだけ入れ替えられるのに、なぜウィンドウズはできないんだ・・・
まあいい、これからは毎月1日にバックアップをとるぞ。

ところで、さっき思い出した。
今回の筋ジス会の旅行の2日目、池袋サンシャイン60に行ったとき、僕たちは近所の”TOKYU HANDS”に行ったんだが、フロアにやけにでかい超ミニスカートの、いかした女がいた。金髪で化粧濃くて、めちゃくちゃスタイルよくて、おまけにミニスカすぎてちょっとかがむだけでパンツが見える。
思わず目が行き、はっとして目をそらす僕。
なんだか見てはいけない気がしたのさ。
日本男児たるもの、パンツ見たさにじろじろ眺めてはいかん。

さて、買い物を済ませて(目当てのものが無くて何も買えなかったが)帰ろうとしたとき、たまたま、たまたま、たまたま、件の女性の横を通った。

そして、
僕は見てしまった。
超ミニスカートの、めちゃめちゃいかしたその女、
いや、その女は、女じゃなかった!!
”ミスターレディ”
久しぶりに生で見た。
おかまバーにいた礼子ちゃんや明美ちゃんより遙かに美人。
いや〜 TOKYO!
さすが、TOKYO!!
TOKYO 万歳!!!

これはエイプリルフールと関係ないっす。