2004 5月前半                 

ゆめ姫様の実態 04/5/13/(木)
 本日ママは、小児科の受診や”のぞみの懇談会があったので、ゆめと一緒に友愛の里に出かけた。
 懇談会中、ゆめはじっとしていないので勝手にどこかへ行ってしまう(一応みんなと遊んでたみたいだけど)。先生は、何回かトイレも連れて行ってくれた。
 
 親は先生たちと懇談会をしている。でも、なんかすごくうるさいガキがいる。ぎゃーぎゃー騒ぎまくりで、ホントうるさい。一通り話が終わってゆめを探しているときも、トイレの方からうるさい叫び声がする。ゆめが居ないがもしかしてと思いトイレに行くと、ぎゃーぎゃーうるさいのはゆめだった。。。。

 なんてこったい、ゆめっていっつもこんなにうるさいの?

 ゆめは単独通園なので、最近の”のぞみ”の様子を久方ぶりに目の当たりにしたママは、少なからずショックを受けた。

 お帰りの時、
「おのだゆめさーん」
と呼ばれると、軽く手を挙げる。
「あれー?声が聞こえないなあ。もう一回。おのだゆめさーん」
またまた手を挙げるだけ。
 3回目で後ろに座っているママが促し、ようやくおしとやかにお返事した。すると、
「あれー?いつもの元気がないなあ」
と先生。

 いつもの元気って、一体どんななんだ。先生に聞いてみると、
「こーでーす♪」
と教えてくれたのは、手をちぎれんばかりに上げ下げしながらヒステリックとでも表現したくなるほどの大声で、声もかれよと言わんばかりに叫びまくるゆめの姿。。。
 先生のしてくれたゆめのまねに、またまたショックを受けたママ。。。

 まあ、いいじゃん。元気なんだし。それともママはなにか?おとなしくおしとやかなお姫様として過ごしていたとでも思っていたのかい?うちでのわがままぶり見てたってわかる。ゆめなんか、おしとやかなシンデレラなわけないじゃん。
 
 ゆめはズバリ☆、あんみつ姫様系だろうよ。




感謝 04/5/12/(水)
 このたびゆめは、保育園に週1日通えるようになりました。個人を状況で差別しないですべてを受け止め、認め合い、支え合おうというすばらしい思想の保育園です。入園に際してご支援・ご協力頂いたナイスな関係各位(特にあゆちゃんママ。就学決定の状況を聞けば聞くほどあゆちゃんママの助けがあってればこそだと感じるよ。)に、父としてこの場を借りて厚くお礼申し上げます。

 思えば佐久間に始まり、ここ浜松に新しい住環境を得、状況が変わっても暖かい支援を形を変えて受けられるゆめは、とても幸せ者だと思います。

 思いやりや健やかさが足りないといわれる、この日本の社会にあって、こうした温かいご支援を受けられる。本当にあきらめずに、様々な活動をしてきてよかったと実感します。
 確かにこのHP上では、親ばかりが努力を強いる社会への憤りも表現してきたが、報われたことには非常に感謝している。親の努力は、すなわち、『支援してくれる方々との出逢いのための努力』であると思います。

 重ねて、外部的な活動だけでなく、ゆめ本人も多くの人に愛されるよう、人として必要な素養が身に付くような内面的な努力も、今まで以上にしていこうと思っています。

 みなさま、今後ともどうかよろしくお願いします。


警告 04/5/11/(月)
 俺がジャスミンの香りにやられた日、先週の金曜日のことだ。
 ママは、ゆめのお友達のママと昼間電話で話をしていた。
『このごろ見える人んとこ行ってるの〜?』
「うん。ヒーリングの人の所に行った〜」
『なになに、ヒーリングまで行ったの?』
「うん。このアパートねー、誰か人が死んでるんだって〜」
と話したその瞬間、ママの右目の中で、何かがはじけたよなピシッという感じがした。ママはなんだろう?と思いながらも大して気にいないで話を続けた。
 その後俺が帰宅するすぐ前に改めて鏡を見て、ママは右目の激しい充血に気がついた。
 ママは、その日にガンを患うおばあちゃんのお見舞いに行き、点滴の針を刺す場面に居合わせ、たまたまはじけた血液が目に入ったので、そのせいだと考えていた。今日になって改めて金曜日のことを思い直し、つまるところ、もしかして”警告”?と思うに至ったのだが・・・。

 こじつけといえなくもない。偶然といえなくもない。でも、タイミングがよすぎはしないだろうか。

 ま、いずれにしても事実は事実。昨日の夜は、お風呂に湯をはろうとしてびっくりするようなモノを発見したよ。
 週末の連休前にきっちりお掃除して、乾燥させるために窓まで開けてでかけたお風呂の湯船の底で、ざらざらした黒いカビみたいなモノが繁殖していた。あたしゃー、浪人時代から数えてアパートに通算15年住んでいるが、掃除して乾燥までさせた湯船の底に、ざらざらやらカビやらが生えているのを見たのは後にも先にも初めてさ。しかも湯船の底の部分だけだ、目地にも壁にも異常は何もないのに。。



母の日 04/5/8/(土)
 明日は”母の日”。母の日だけど、ゆめはパパと肉市場へお買い物。
ゆめは、
「じいじーーー、じいじーー!きゃ〜〜〜!!!!」
と、そこかしこにいる買い物途中のじいじに愛嬌を振りまくり、
「あっっっち〜〜」
「こっちーーーー!」
「いやーー!!」
と、”お菓子買って攻撃”に明け暮れる。
 
 100gあたり74円の合い挽き肉を1.3kg買って店を出るとき、突然ゆめが
「あっあっ!!」
と何かを指さす。見れば母の日のカーネーション売り場が。道行く人がカーネーションを購入していく。
「ゆめ、カーネーションが欲しいのか?」
「はい。」
「カーネーション、ママにあげたいのか?」
「うん。」
「実は買い物気分を味わいたいだけだろ」
「はーい!」
 というわけで、カーネーション売り場に引き返した。
「どれがいいの?これ?」
「あっちー」
「そうか、これか。」
 ゆめは”あっち”の一鉢1300円の鉢植えを欲しがったので、目の前の一束200円のカーネーションを買った。
 一束持たせてやると、ゆめはめちゃくちゃいぶかしげな顔ではあったが、同時に200円も持たせると、喜んでお店の人に手渡した。

 これでいいのだ。



かぐわしき君の名は、ジャスミン 04/5/7/(金)
ジャスミン・・・・まさか、き、君だったのか・・・・
 まさに肉たたき器のイボイボ一つ一つがわかるほどの脳天を突き抜ける衝撃に俺が気を失いそうになったとき、この目に飛び込んできていたのはみずみずしい彼女の裸身だった。。。。

 それは、GWの休日疲れが抜けきらない金曜日の勤務あけ、帰宅して小部屋に入ったときのことだった。入った瞬間、
「う!臭せっ!!」
 俺は強烈な細菌兵器の攻撃に晒された。
 それは、強烈なアンモニア臭だった。これは絶対ゆめのおしめだ。濃い〜おしっこがたっぷり含まれたまま、ホッとカーペットの上に数時間も放置され熟成された時のような強烈さ、それに違いない。俺は思わずおむつを探した。。。。
 しかし、いっかなアンモニア臭の発生源は見つからない。

「なぜ・・・・?」
 そんな馬鹿な・・・これほど強烈な悪臭攻撃が、ゆめのおむつ以外にあるわけがない。。。。
 その瞬間、俺の目に見慣れないモノが飛び込んできた。
 これは・・・・ジャスミン・・・。
 それは、蔓の先にたっぷり8輪ほど花が咲き誇り、その白い裸身をこれ見よがしに水洗タンクの上に晒している、正真正銘のジャスミンの花。。。
「もしかして、これが・・・?」
 鼻を近づけた俺は、一瞬目の前が真っ暗になった。

「こ、これだ!!」
 悪臭の源は、ジャスミンの花だった。ジャスミンの花が、ゆめのおしっこに匹敵するほどの悪臭を放っていた!
 今までアパートのベランダではひっそりと咲き、ほのかな香りを漂わせる。そっと視線を合わせるだけでおれてしまいそうな可憐な姿を、大胆な薔薇の木陰に隠していたのに・・・・・。
 こんな裏切りがあるだろうか。
 この驚きは、終生語り継がれるだろう。
 これを超える発見は、この先数ヶ月はあるまい。

 発見・・・それは、”みずみずしいジャスミンの花は、ゆめの濃厚なおしっこのかほり”だってことだ!


またまた、信じる人は信じなさい 04/5/5/(水)
 俺、本日ヒーリング初体験。先生は左手だけが神様のパワー限とつながっていて、そのパワーを左手から注入してくれる。
 
 4月からこっちひどい肩こりに悩まされ、この何日かは朝起きるたびに腰も痛むので、肩と腰をヒーリングしてもらった。
 うつぶせに寝た状態で頭の後ろと腰に手を置かれたのだが、最初手が触れている部分が熱くなり、それがあっという間に背骨を伝って背中全体が熱くなった。
 これは驚き。
 手が触れている部分だけならいくらでも説明がつくが、なぜに背骨まで???
 そうこうするうちにのどの奥に違和感が・・・それがどんどん大きくなる。。たっぷり30分くらいやってもらい、説明を聞くと
「気の通りがまっすぐでなかったので、できるだけまっすぐにしました。」
とのこと。ついでにのどの違和感を聞くと、
「チャクラとでも言うのか、気の出入り口があって、のどもその一つ。正しくなおしたので、今までと場所が違ったから違和感がある」
のだそうだ。しばらくしてこの違和感はとれた。
 さて、肝心の結果は、驚く無かれ、それまで痛くてたまらなかった肩はスッキリ、腰も何ともない。調子の悪い膝だけが突出して痛みを増した感じになった。こんなことなら膝も頼めばよかった。

 不思議なモンだな。ただ手を置いてるだけで変化が起きる。。。。

 で、この先生、普通は見えないモノのことも神様を通じて知ることができる。時々買おうと思って見つけ出した土地のことも聞いているのだが、今結構本気で買おうとしている土地があるので、そのことも聞いてみた。
 すると・・・
「この(近くにある神社の)鬼門に当たる土地だし、この界隈全体があまりよくないです」
とのことなので、あっさりあきらめることにした。
「御実家の周辺は縁がないです。それよりもこっち方面(今住んでるアパートの方角)の方へ出るのがよい」
のだそうな。実は僕もこっち方面に魅力を感じている。しかし、実家の両親のことを思うとちょっと遠いとも思っていたのだが、やっぱこっち方面できまりかなあ。

 さらに、今住んでいるアパートのことも聞いてみた。実はこのアパート、住み始めて気がついたのだが、なんか臭う。何とも言えないにおいがする。それも玄関入ってすぐにだ。もっとも、最初見に来たときですら湯船の中にコバエがいっぱい死んでたし、なんか不穏ではあった。さらにある日のこと、お風呂に入っていてふと見ると、壁を伝う水滴が黒い・・・・これには驚いた。なんで水蒸気がしたたり落ちてるだけのはずが黒いのよ?ママは、アパートの北側方面が気に入らなくて、寝室は絶対にそっちにはしないと言い張っていた。お風呂も北側だ。だから、なんかある気がしてならなかったのだ。
 先生は、アパートの住所を告げると、ほんとにほんとに住所告げてすぐに開口一番、
「うん。あんまりよくないね。昔誰か死んでるかもしれない」
 おいおいーーーー、やっぱりそうなる?お風呂の黒い水滴なんか、それで赤かったらまんまじゃんか。こうなるとすべてがそっちへつながってしまう。アパートの契約不動産屋なんか、アパート名告げるだけで一番下っ端の受付のねーちゃんまでが
「ああ、○×ですね〜」
とわかってしまうのだから、やっぱりなんかあったアパートに違いないと思っても仕方あるまい。
 実は実は、俺の実家、最近わかったのだがその昔地主が自殺している。更につい最近、もう少しで契約というところまでいった土地も、自殺者が多く出た土地だとわかってやめたという経緯もある。
 なんでこうも自殺関係が続くかなあ。。。
「やはり引っ張られるというか、そういう関係に縁続きになることはあります。どこかで切らないとダメですね。」
 いや、全くその通り。この際俺の代で自殺と縁を切らないと、この先もおちおち暮らして行けそうもないなあ。


椰子の実 04/5/2/(日)
 GWだってのにどこへも行かずに実家で片付け・・・。リフォームを前に大量の荷物を整理だし〜

 夜になって、先日の”のぞみ”で行った浜松フルーツパークで購入した椰子の実の試食をした。
 やしのみって・・・堅い。なかなか穴が開かなかったぞ。
 開いた穴から汁をだし、その後まっぷたつに切り分けた。ママはしきりに
「中にはナタデココが入ってるの〜♪」
と言い張っていたが、そんな馬鹿なことがあるか。原料だろ。

 と言うわけで、意外とたくさんとれた汁を飲んでみる。
・・
・・・
うえっ
 なんか、ちょっと甘くて、ちょっとしょっぱくて、なま暖かくて、変な味〜〜。まあ、横浜中華街で売ってる奴よりはましだけど。。。。
 じいじは気に入ったみたいだけど、ゆめも気に入ったのか?
 さて、気を取り直して中身も実食・・・といきたいとこだけど、俺はいまいちいく気がしないなあ。。。じいじは気に入ったのか?たべてるじゃん。ゆめも喜んで食べてるねえ・・・自然の味がわかる女か。。。
 食感は、確かにナタデココだけど・・・・食感だけじゃん。