2005 5月前半                


ねずみ取り2 05/5/11/(水)
佐久間の変なねずみ取りの被害者、はっけーん!

被害者に直撃インタビュー

「あたしとパパと子ども達4人で、佐久間に行ったんです。山の自然は豊かだし、とっても魅力的だったので…」
 
 偶然同じ日に佐久間に行ってたんですね。
 なるほど、確かに自然豊かで気持ちが良い町ですから。チョットお出かけするにはとっても魅力的な町でしょう。

「とってもうきうきしながらお出かけしました。でも、佐久間はとっても遠かったです。運転はずっとパパがしてたんですが、慣れない山道のことですから、結構疲れたと思います。」

 分かります分かります。僕も最初の頃は驚きましたよ〜、スゴイ山道で。でも実は地元の衆はそんな道を、あり得ないスピードで走ってるんですけどね。慣れるって、怖い。

「途中に転々とある集落に、もう着いたか、今度は着いたかと一喜一憂しながら走り、まだかまだかと山を見ながらくねくね行くと、とっーてもきれいに舗装されたトンネルに出ました。もう一息で間違いなく佐久間だと思い、安堵感がわき上がってきました。」

「”わ〜〜〜、きれいなトンネル〜。こんな山に〜。今度こそトンネル抜けたら佐久間じゃないかしら?期待上々♪”と子ども達と一緒になってうきうきしながらトンネルを抜けると、突然、”ピピッピー”って、笛が鳴って、警察官がわらわら出てきたんです。」

「ねずみ取りでした。”うそ!”、”まさか!?何でこんなところで????”って、パパとつぶやきあいました。」

「すぐに脇道に連れ込まれ、いつもの手続きが始まりました。

『はい、スピードオーバーね。
25キロ。免許証見せてくださいー』

パパは、生まれて初めての違反でした。とってもショックで、すっかり落ち込んでしまいました。
ええ、もちろんドライブを楽しんでいた気持ちなんか、冥王星よりも遠くに飛んでっちゃいました。パパは意気消沈してましたが、むしろあたしの方が腹が立って、ずっと文句を言い続けの休日でした。

佐久間ですか?ええ、もちろん、
『二度と行くもんか』って思いましたー。」



 道にも地理にも不案内なよそ者がわらわらやってくるGW、かもがねぎしょってくる状況だよな。
 んで、捕まった人からすれば、やっぱりこういう↑印象を持ってしまうんだ。

 その場所は、そんなに危険な場所か?
 俺にはそうは思えないね。だいたいが、町中ですら歩行者とか横断者とか、そもそも住民にすら滅多にお目にかかれない状況じゃん。それに、町場と分かれば減速もするよ、そこから先はただでさえ道幅も狭いんだからさ。

 確かにスピード違反はいけない。事故が起こったりしたら、それこそせっかくの連休が台無しだ。それも理解できる。
 でも、”だからねずみ取りで何にも知らないよその人を捕まえる”ってのは、どうよ。観光地なんかにあるような、

『この先町中、スピード落とせ』

とか、

『横断者有り、減速せよ』

などという
注意書きの一つもなくいきなりねずみ取りだもんなあ。

 もしかしたらそういう看板はあるのかも知れないが、5年も住んでた俺には、そういう看板があったという印象はない。ということは、仮に
あったとしても、それだけ”見えない”、”意味のない”看板の設置状況なのだろう。


 水窪警察署さんよ、あんたら絶対間違ってるよ。
 俺も5年も佐久間にいて、少なからぬ愛着がある。よその人に↑みたいな印象を持たれるのは、忍びない。
 なんとかしなよ、ほんとに。


喰う! 05/5/11/(水)
 書類を持って帰宅。
 上の日記を萌えて書いている間に、書類憤死
                         紛失

 探すと、たったのおもちゃの下から半分隠れて見えている。
 たったの仕業か、はたまたゆめか。ばっちー手で触ったな。。。大事な書類の上におもちゃなど乗せおって…
 汚されては大変なので引っ張り出すと、

ん?

おもちゃの下敷きなので隠れているのではなく、そもそもがその部分までしかない。



たったの様子をうかがう。
たったが俺を見つめる。



たったの口元に、上質紙のカス、はっけーん!
貴様の仕業かー!

喰ったなー!!




紙ばっかり食べやがって。消化できない上に、口蓋が割れているからすぐ鼻に詰まるだろうが。
…とにかく、書類を喰われては仕事は消滅。
困りました。。。

「たったー、何でもかんでも、喰うんじゃねーーーー!」
と冗談で怒ってみると、たった大泣き。

5分後、泣きながらママの後追いで台所に行っていたたった、おむつ替えで再登場。俺の顔を見てまた泣く。

お持つ交換をしていたママが、
「はい」
と、何かをくれた。



…書類の破片…
パーツでもらっても、再生できません。おまけにこんなビチョ濡れの丸まった破片でわ。

「はい、もう一個」



両の鼻に詰まってたんですね…


環境対策 05/5/10/(火)
 お風呂のお湯が多すぎた。

 ひらめいた☆


 ゆめを洗い場に座らせる。

 俺だけ湯船に、一気に入る。

 あふれるお湯は、津波となってゆめをおそう。

 大喜びのゆめ。


 風邪ひくといけないので、ゆめを湯船の中に入れる。

 速攻、出たがる。

 身振り手振りで、何か訴える。

「もしかして、津波をもう一回やって欲しいの?」と聞くと、
「うん!」と元気な返事。

 調子こいてまたやってみせる。

 ゆめ大喜び。


 お湯が減りすぎて、結局足すはめに。。。。

 水とガス(ガス給湯器なので)と使用量(涙)の無駄使い。加えてCO2の大量生産。

 環境に優しくないゆめパパ一家でした。


だらけたった 05/5/9/(月)
 今日はたったの初”ポリオ”
「しばらくはうんこ処理の後は手を洗ってね♪ポリオ菌うじゃうじゃだから。」

飯食ってるんですけど、ママ。。。。


 ポリオ会場へは、ゆめも同行した。
 ゆめはたったが大好き。道中も「たった、たった」とうるさいくらいにアピールしまくり。たったはうんざり顔だが、ゆめはそんなのお構いなしだ。
 相変わらず「たった」の大安売り状態で会場に着き、ホールに入った瞬間に、ゆめ唖然…
 どこもかしこも”たった”だらけ。

 
右を向いてもたった!

 
左を向いてもたった!

 
ゆめ以外はぜーんぶたった!!!

 そう、今日は集団接種日なのだ♪だから、会場には海のたったや山のたったが勢揃いなのさ。
「たった……」
 ゆめはたくさんのたったに圧倒され続けたのでした…。

 ポリオ接種後、帰宅したママを待っていたのは、ゆめのご飯ちょうだい攻撃と、たったのだっこしてちょうだい攻撃だった。
「いっぺんに2つもできない〜。ママはA型なのよ!!」
といったかどうかしらんが、とにかくうるさい2匹の攻撃にたじたじのママであった。
と、ゆめが歩行器を運び込み、そのテーブルをばしばしたたいて
「たった」
という。もしかして…
「ゆめちゃん、それって『たったはここへ入れておけ、あたしが面倒見るから』ってこと?」
とママが聞くと、
「うん♪」
と元気の良い返事。
 感動〜〜♪
 ではとたったを歩行器に入れ、お世話をゆめにまかせてママは食事の支度へ。しばらくは二人で仲良く遊んでいたようだ。
 
 でも、そこはなんでもすぐにあきてしまうゆめ様のこと、あっという間にたったのお世話にもあきたらしく、泣き叫ぶたったに気がつけば、ゆめは既に逃走した後。
「ちょっとゆめさん〜、たったおいてどこへ行ったよ〜」
とママが探すと、テーブルの影からそっとこちらを伺っているゆめ発見。


「ゆめったらねー、たったほったらかして隠れてたのよ〜」
とママは怒る。
でも〜
「それはー、あれだろ、親だ、親。」
「親?」
「そう。”親”っていう漢字は、木立の影からそっと見ると書くだろ。”巨人の星”のあきこねえちゃんだよ。きっと、ゆめはそういう気持ちでそっと見守ってたんだよ。」

 しかしー、やはりその考え方は無理があるな。
 おそらく単に泣き出したたったをもてあましたんだろ。そんでこそこそ隠れて、たったの泣き叫ぶ様子をながめていただけだろ。
 いやもう、なにしろ今日はたっただらけだったんですから、ゆめも満腹でしょう?。

クラブ”ぎんなん”のお姉ちゃんみたいなゆめ 05/5/8/(日)
 何を隠そう、俺は髪の毛フェチだ。髪の毛をさわるのが大好きなのさ♪
 ゆめの髪の毛は、柔らかく…

 と、書いたのだが、書けば書くほどやばくなっていく。。きちんと説明しようとすればするほど怪しい描写に…んで、削除
 これは公表するわけにはいかないなあ。


 今日はなんだかとってもなれなれしいゆめ。年に数回はこういう日がある。妙にパパっ子なのだが、少々度が過ぎ、俺にくっつくその様子は、まるでアフターで行った料亭の座敷でしなだれかかるクラブ”ぎんなん”のお姉ちゃんのようだ。はたまたTシャツの上に馬乗りになって見えない何かをつまんでは食べてくれるその様子は、ノミとりっこしあうおさるか。
 
「お風呂入ろうか?」ときいても何も答えず、『ちょっと、おーちゃん、なにいってんのー、もうエッチー』と言わんばかりにぺたぺたとたたいてくる。
 で、お風呂の中ではやっぱり俺に馬乗り。おまけに先に出て体を洗えと。
 俺をとっとと洗い場に出し、ではゆめは何をやっているかといえば、亀みたいに湯船の中でぷかぷか浮いて、ゲタゲタ笑っている。
 …それをやりたかった分けね…。

 頭を洗っていると、そのうち
「いやーーー」
「ひゃーーーーーーーー」
「あっちーーー」
とか叫びだし。。。。
 見れば、背中をこちらに向けて、笑いながら逃げるポーズ。俺は触ってねーって…。
 マジでお姉ちゃんとお風呂に入ってるみたいじゃないかー。

 顔を洗っていると、しつこく俺を呼ぶ声が。。。ちょうど顔を洗っているから何も見えない。なんだ?と思って手探りで手を伸ばすと、人差し指がズボッとゆめの穴の中に。。。

 顔を洗っていると、しつこく俺を呼ぶ声が。。。ちょうど顔を洗っているから何も見えない。なんだ?と思って手探りで手を伸ばすと、人差し指がズボッとゆめの鼻の穴に。。。

 あー、びっくりした。ゆめは大笑い。

 なんか、今日のお風呂はとっても疲れたぜ。。。。

もの申す 05/5/7/(土)
 二院制を一院制にしようかという動きがあることを、今日初めて知った。
 記憶の底から地引き網すると、「参議院の最大の役割は、衆議院の暴走をチェックし防ぐことにある」だったような気がする。参議院を「再考の府」と呼ぶ所以だ。しかし、もはや本来の働きはされておらず、衆議院と違いがないとも言われるし、だから二つも同時に必要無いじゃないかという議論が出てきたのだろう。
 実際には、参議院は90年代以降にそれなりの活躍の場があった。
 89年の参議院選挙では自民党過半数割れが起こり、連立時代に突入するターニングポイントだった。95年の参議院選挙では、国政選挙史上初めて投票率が50パーセントをきり、その結果、投票時間の延長など、投票率を引き上げる制度改革が行われるきっかけとなった。98年の参議院選挙では自民党が大敗北し、首相が退陣に追い込まれたとともに、参議院は与野党逆転状況に陥った。ここから自公連立を生み出した。

 とはいえ、これらはすべて、ただの政治ゲームのようなもので、参議院本来の役割とはあまり関係ない。こんな舞台で活躍して欲しいんじゃない。本来の舞台で本来の役割を果たして欲しいのだ。
 翻って今はどうかと言えば、衆議院のそれぞれの政党の意向に、参議院の各議員が従うだけになっている。つまりだ、本来はより民意を反映し、党の束縛から離れてしっかりとしたチェック機能を果たすはずの参議院は、よくドラマなんかでも「衆議院は通った。参議院は必ず通からこれで決まったようなものだ」と言うセリフが出てくるように、ただのお飾りでしかないというわけだ。せっかく任期が6年もあるのだから、じっくりと政策なり問題なりに取り組んで欲しいのだが、党に縛られ党の意向にそう決議しかできないようじゃあ、民意をより反映しているとは言えない状況だろ。”自民党過半数割れ”って、なんだよそれ。結局党の力を図るバロメーターなんじゃないか。これじゃあ参議院不必要論が出ても仕方ないよな。

 と、公務員の俺が言っちゃうのは問題ありかも知れないが、一国民としてはかなり関心の高いことでもあるし。だいたい、国会だってその運営費は1日あたり2億円が、政治家の歳費(給料や公費)以外にかかっているのだ。一院制にするだけで一体どれだけ税金が浮くのか分かったもんじゃない。障害児の親として、この未だにその場で働く人たちの奉仕精神に支えられているような福祉政策の現状を見れば、必要ない二院制ならとっととやめて、浮いた税金を福祉に回せと言いたくなるのさ。

 ともあれ参議院、がんばれ!今現在正しく機能していないからすぐに切り捨てるという極論は、俺は好きじゃないぜ。政治は、より多くの人でじっくり考えた方がいいに決まっている。せっかくこうして多くの国民の話題にも上っている(俺なんぞが話題にするくらいだからな)のだ、すべからく本来の機能を取り戻し、より民意を汲んだ政治の場となってくれ。
そして、福祉政策にお金を回してちょうだい。

環境戦士イーグルマンショウ 05/5/6/(金)
 環境戦士イーグルマン。
 その正体は謎に包まれている。。。

 今週の学校は、GW中ということもあってか、まともな授業よりもイベントの方が多いようだ。
 2日は不審者撃退訓練だった。こそこそ隠れる先生、クラスメイトのM君、ゆめの3人だったが、事情が理解できていないゆめは一人ではしゃぎまくって大騒ぎ。
「静かに隠れていようね」と先生に言われて、一応静かになったようだが。。。こんな馬鹿騒ぎするようじゃあ、ゆめを抱えて逃げおおせることはあり得なさそうだなあ。

 本日は、環境戦士イーグルマンショウをやったらしい。ゆめは、
「きゃー」と泣きながら、チョット近づき。
「きゃー」と叫びながら、またチョット近づき。
の繰り返しだったようだ。でも、やっぱり怖かったのかマジで泣いていたようで、
「でも今日は涙が
ホントに出てたもんねえ」と言われていた。
…そうか、今日はマジで泣いたんだ、ゆめ。。。
それで今日は荒れてたのかな?
あり得るなあ〜

 んで、イーグルマンって、何ナノさ?
 ゆめに聞いてみたけど、
「あのねー、んとねー、ぐがーいが、ごああいい〜で、ぶーぶーよっしー…(
ぶー!)」
と、何いってんだかわからない上に、最後はでっかい放屁まで…あまりにでかい屁の音に、さすがのゆめも自分で出しといて照れてやがる。

 で、 イーグルマンは、結局正体がわからんし…。
 連絡ノートによると、最初は怖がってステージに近づかなかったようだが、慣れて来るに従って時にお尻を振りながら、ずいずい進んでいったそうな。泣いていたり、「がんばれー!」と声を出したり…。
 ショーの後は握手や写真取ったりもしたらようだ。
 なんだ、結構楽しんだんじゃないか。おまけにお菓子ももらったようだ。

 う〜ん、でも、イーグルマンってやっぱりどんなのかわからんなあ…

姉弟花 05/5/6/(金)
 帰宅した俺を待っていたのは、ひっくり返って大泣きしているゆめ…

と、カリタの大きなコーヒーメーカー…

「こんなんじゃなかったよ。パパが帰ってきた瞬間にこうなった。」
あっそ。そりゃー、どうも。
「お迎えに行ったらね、教室でもこうなってて、なんかあったのかと思って聞いてみたら、『お昼前からこうでした♪』だって〜」
 ふ〜〜ん
「そんでね、お昼もろくに食べなかったんだって。いつもならなんだかんだ言って食べはしてたんだけど、今日は全〜然。」
そりゃー、イーグルマンが怖かったんだろ…
そうか、じゃあお腹減ってるだろうな。
「帰ってきた瞬間に『パンー』って。ちょうどパンがあったのよ。それで、1コあげたんだけど、そんときちょうどたったもお腹減っててさー……」


 台所方面司令部に、ママ隊長の声が響く…
 敵のたった隊の侵攻は情報部の予想を遙かに上回っていた。すでに味方の部隊はほとんど壊滅し、まともに戦闘可能な部隊は残りわずかだ。
「ゆめ上等兵、これが最後の命令だ。。。」
「ん」
「最後に残ったこのパン一つ、なんとしても胃袋へ届けるのだ。」
「ん」
「たった隊は貴様よりも6年新しい。パワーも上だ。」
「ん」
「しかし、ひるむことなく死守するのだ!!」

 3分後…

「きゃーーーー!いやぁーー!!!
          あっちーーーーーー!!!ぎゃあ”ーーーーーーーーーーーー!!」

 たったは既に、仰向けに倒れたゆめ上等兵に馬乗りになり、パンを奪おうと必死だ。ゆめも負けじとパンを持った右手を精一杯伸ばし、必死の抵抗を試みる。しかし、パワーに勝るたったに対し、ゆめは次第に身動きが取れなくなっていく…

 さらに3分後…

 パンの姿は既になく、果たして胃袋に届いたのかどうかも定かではない。ゆめは、パンを守るという当初の命令をすっかり忘れ、ひたすらたったに馬乗りになられている状況打破に躍起だ。
 一方のたったも、パンを奪うという当初の目的をすっかり忘れ、馬乗りになっているという状況を楽しむことに必死だ。

 なーにやってんだか…


 このままでは、形勢不利。ママ隊長は最終兵器の投入を決意した。
「掃除機攻撃!!!!」
 たったは、前回の戦闘で掃除機に太股を軽く吸われ、以来掃除機に弱い。
 掃除機の侵攻が始まった。
 形成は一気に逆転。掃除機がパンくずを吸う動きに併せて、たったも右に左にとても幼児とは思えない軽快なフットワーク…いや、ズリバイワークだ。
 パンくずはゆめの背中にも…。すかさず掃除機攻撃。ゆめの洋服ごと吸い付き出す。平気な顔のゆめ。その後ろで、その様子を不安な顔つきで見つめるたった。

 と、次の瞬間、思いもよらない光景が出現した!

 掃除機に背中を吸われているゆめの右肩を両手でしば抱き、掃除機に対して必死の抵抗を試みるたったが…掃除機に追われて逃げていたのに、ゆめのために戻ってきたか!?
 男たった、ここにあり。
 戦場に咲いた一輪の姉弟花。。。。


いや…
と、ママは思う。
「たったの行動は、果たして『お姉ちゃんになんて事すんだ!!!』ってかばったのか、それとも『どうぞ吸ってください。いえ、もっと強くどうぞ』と言いたかったのか、不明よねー」

ああ、そりゃー不明だ。確かにね…
 

お買い物 05/5/5/(木)
 GW最終日。
 俺は午前中に墓参り。いつものようにお酒とたばこを用意。おろした子供用のお菓子も。
 毎度の事ながら、墓石の頭から酒なんかかけていいのかねえ。まあ、そういう指示なのでやってはいるけど。。。

 帰宅後は、ゆめと二人でビデオ屋へ。どうしても見たくなってしまった昔の映画があったのだ。2件まわっても目的のものは見つからず。
 無念。
 アパートの近所のビデオ屋は、かなりマニアックなラインナップはあるくせに、普通のタイトルが少なかったりする。
 不思議なり。
 こんなのがあるのに、あれがないのかー?って感じ…。まあ、俺が見たかった映画も相当タクではあるが、だいたいどこのビデオやでもおいてあったしー。それがこの2件に関しては、他では滅多に見たことないような強者タイトルがごろごろあるのに、俺が見たかった奴はおいてない…
 でも、ま、ないものは仕方なし。
 
 2件目のビデオや、1Fが本屋さん。レンタルは2F。エレベーターは、無し。仕方ないのでゆめと車いすを同時に担いで登る。
 やや疲れた。このごろ重いんだよな、ゆめ。

 そんなこんなで苦労した割には結局収穫無しで帰るはずが、入り口近くのガーフィールドのでっかい人形を見て、ゆめ興奮。かなり気に入った様子。俺も収穫無しは虚しいので、ガーフィールドの新作DVDを買うことに。藤井の吹き替えも興味あったし。
 わざわざカインズモールまで行って、本屋で買うよりもわずか数百円安いDVDを買ったが、結果は、失敗。映画の内容はまあまあかなっって感じだけど、吹き替えはいまいちだな。字幕の方がいいや。ゆめはそれなりに楽しんだようす。
 でも、やっぱり見たいのはミスターインクレディブルだな。あれは絶対おもしろいに違いない。
 DVD、予約すっかな。。。

 本日見たかった映画をネットで検索。実はノーカット完全版がDVDにて発売されている事実が発覚。そうこうしていると、ママがコーヒーメーカーを買いたいと所望。俺もHDD内蔵DVDレコーダーが欲しい。ついでに液晶テレビも買うか、冷蔵庫も自動製氷付きに変えようぜという話しになり、早速ネットで値段を検索。コーヒーメーカーはともかく、そのほかのものはなかなかのお値段。
 DVDレコーダーは買っても良いが、それを置く扉付きの台を作るという条件が出された。ついでに、新しい家で使う天然木テーブルの脚も俺が作ることに。
 …
 なんか話がそれてきたが、一時、新しい電化製品に囲まれて嬉しい家族の図を想像し、しばし幸せに浸ったところで
「じゃ、いずれ買うと言うことで」
というママの一声でお開き。

 いや、虚しくはない。なんか、気持ち的には新型の家電を既に買った気でいた。総額60万円のお買い物。
幸せさ。
幸せだってば
余談だが、ママはきっとコーヒーメーカーを近々買うだろうな。。。










 …ノーカット完全版DVD
 こっそりオークションで落札。。。
ニヤリ…
 


ピクニック♪ 05/5/4/(水)
 フルーツパークに行った。天気も良いし、ピクニックだ。

 到着して愕然とした。人
・人・人・人の波!!
 他にいくとこないのか???
 と言ってる俺たちも同類なんだけど…
 花博をやってることだし、フルーツパークなんぞに来る奴はおるまいと思っていたのが誤算だった。


 気を取り直して、購入した土地の近くにある運動公園に行ってみた。こちらは人も少なく、駐車場もただだし、お昼ちょい前で時間もよい。芝生に出て、早速お昼を食べた。

 サンドウィッチにパクツクゆめ。
 ミルクを飲んでいたのだが、そっちをよこせと身を乗り出すたった。
 楽しいなり。

 食後は、小さい奴にご執心のゆめ。追いかけまくり。
 かといって、その小さい奴が向かってくれば逃げまくり。

 そんなゆめをいぶかしげに見つめるたった。


その後は、購入した土地に行ってみた。
 雑草が伸び放題。
 草取りするママ。
 そんな気はさらさら無く、ぶらぶらする俺。でも、まだ細いタケノコ3本ゲット。食べるつもりはないが、もっと大きくなってきたら、その皮を大量に収穫し、紙漉の原料にしてやる。


 至福の1日であった。

 本日の様子は、『気まぐれアルバム』2005年版”H”にて公開中。→こちらから

上手の先生 05/5/2/(月)
「今日ねえ、担任の先生に聞かれたんだ〜、『お母さんは、何をなさってたんですか?』ってさ〜。」
 何?なんなの?『何をなさってたんですか』て、またママは何かやらかしたのか?いなきゃイケナイ時間にいなかったから?ゆめが大変になってるときに捕まらなかったから?そんなこといわれたの?
「なんでパソコンとか使えるんですかとか、いろいろ聞かれた〜。隣のクラスのお母さんからは『佐久間出身でしょう』とか言われたし。」
 ああ、そういう…。以前に何をしている人だったかを聞きたかったのね。
 情報が錯綜してるな。
 佐久間出身じゃないし。

「ゆめは嘘泣きとかして、前は女優ってよばれてたんんです。気を付けてくださいねって言ったら、『もう分かってますから大丈夫です』ってさ。泣いてても『ゆめちゃん、涙出てないじゃんって言うようにしてますから(笑顔)』っていってた〜」
 なるほど、さすが鋭い。既に女優は見破られてたか。

 ゆめは先生と遭遇した。
 ゆめの攻撃。必殺『女優だましー』を使った。
 会心の一撃!

 先生は、あっさりとよけた。
 ゆめの女優魂は通用しなかった。

 って感じ?

お葬式 05/5/1/(日)
 昨日、お葬式があった。
 浜松筋ジス会会員のお父様が亡くなられた。享年65才。若い。
 本人は鈴鹿の療養所にずっと入所していて、もちろん今回の葬儀にも来てはいない。来られないんだろうな。
 遠い場所で、自分の親の死に目にあえない。どんな気持ちなんだろう。最後に一目会いたかっただろうな、お互いに。なんか、葬儀の最中に涙が出そうになった。
 ご冥福をお祈りします。

 ところで、葬儀会場に入ったとたん、めまい&吐き気に襲われた俺。なんなんだ、一体????
 体調はばっちり。風邪も引いてなければ寝不足でもない。花粉症はまだ残ってるけど、めまいや吐き気とは無縁だ。でも、現実にそういう症状がある。公民館の混み合った会場で、外へ出るのも容易ではないが、何回外出しようと思ったか知れない。
 ところが、葬儀終了後会場から出てみると、ころっと治った。
 ???なんなの、一体???


 変える道々考えた。そう言えば昨日の夜はゆめは全然起きなかった。今日も寝室に行ってお話してるということもない。
 もしかして、勝手に寝室の押入に住み着いていた奴が、俺と一緒にお葬式に行ったんじゃないだろうか。で、そこでおろしてきたと。吐き気やめまいは自己主張だった?着いてきたよって…

 ま、ともかく夜中に起こされなくなったので、よしとするか。

やーなゆめ 05/4/29/(金)
 たったの節句のお祝いに、挨拶回りに出かけた。なんでも初節句の時には、こちらから手みやげにお赤飯やらお酒やらを持って親戚中に挨拶回りを行うのが手順で、挨拶されて、初めてみんなお祝いを持ってくるのだとか。そんな話は聞いたこともないし、実際そんなのみたことない。それはたぶん余所のしきたりだと思うがのだが、どうしてもやれというのでしかたなし。お赤飯など、それだけで重量8kgにもなった。兜飾りもそうだが、当事者の俺たちが望んでもいないの上にこれから新築の借金が始まろうという時にえらい出費。
…ばかばかしい…
 何が悲しゅうて余所のしきたりを、しかも全然地域の違うかみさんの実家方面にまでやらなきゃならないんだ。ただの見栄っ張りじゃないのか、こんなの。

 さてお出かけの車内、えらそうにふんぞり返って座席に収まっているゆめに向かってママが聞いた。
「ゆめちゃん、ジュース買おうか?そこのコンビニに寄る?それとも、もうチョットあとの方にしょうか?サークルケーで良いかなあ?」
 最初の方こそ「ウン」とか「ん」とか返事していたゆめだったが、矢継ぎ早に出される質問にうんざりしたのか、そのうち手近にあったママのさいふを、なおもしつこく何かを質問していたママに向かって放り投げた。
「それって、”ぐだぐだ言ってねーで、とっとと買ってこいや”ってこと…?」
ママは絶句した。

 ところで、アパートに帰宅したゆめは、最初は確かに居間にいたはずなのだが、いつの間にやら姿が見えない。遠くの方でなにやら楽しげな笑い声が…
 いた、ゆめ。寝室に。押入をあけて、中をのぞき込んで誰かとお話ししている。
「ゆめーちゃん。誰とお話ししているのかなあ?教えてー」
「らうたー」
「あうらー?たっあー?なに?」
 はっきりとは教えてくれなかったが、どうやら名前らしき単語。
 やっぱりいる。

 居間に連れ戻したゆめ。目を離すと、また押入に。
「ゆーめちゃん。誰とお話ししているのかなあ?」
「いやー」
「ん?なにー?」
「あっちー」
「ん?パパあっちいけってこと?」頭をぷるぷる振る。どうやらそうではないらしい。
「いやー。あっちー。」
押入の中を見ながら顔つきが曇る。中の奴と、ちょっと険悪ムード?もしかして、俺のせい?

 やっぱりいるな。間違いない。
 今度はどんな奴だろう?
 そう言えばゆめの奴、このごろ夜中とか早朝とかにやたらと寝ぼけ半分で起きるのだが、その起きた時はいつも押入に向かって寝ぼけながらごんごん拳で殴りつけてたり、やたらと押入に向かってはいずっていこうとしていたり…、昨日だって、いつの間にやら寝室に自分で戻っていったときも、コの字型になる場所は押入の真ん前だぜ。
 呼んでいるのかな。呼ばれているのかな、ゆめは。
 やーだなー。。。誰だ?勝手に同居しているのは。何でも良いけど、寝ているゆめを起こすのだけは、やめてくれー。