5月

モヒカンに明日はない おにのクリス ちょっと褒めてみる 親子 痛いバーベQ 障害児のエリート
適性診断 メールより どうでもよくてよくない話 温泉 飛行機 日帰り旅行
ガメラ アフラック 想像力 アンディー 新しい彼女 お買い物
障害者手帳偽造事件 トレパンマン 人工透析始まる お持ち帰りに注意 幻想 運動会
キズ モーツァルト キズ2

キズ2 06/5/31(水)
雨がちだった空に、久しぶりに青空が戻った。
いままで雲に遮られて地上に届かなかった分を取り戻すかのように、真夏といっても通りかねないくらいの強い日差しが降り注いでいた。
運動会を数日後に迎え久しぶりに練習に汗するが、日頃の運動不足は否めず、体中を筋肉痛が襲っていた。
その夜は、昼間に続いて晴れ渡り、星と月が輝きを競い合っていた。

プロ野球中継が伸び、やや遅めに始まったトリビアの泉。少し見たい気がしたがその後に控える水10のため、ゆめと誠大を引き連れて入浴する。凝った筋肉も早くほぐしたいしな。

中天に上った月が、いっそうの輝きを放っていた。

激しい筋肉痛は、熱い湯にやや癒されたが、次第にそれとは違う痛みが俺を襲い始めた。

月はますます輝きを増し、光がこぼれ落ちんばかり。

激しい痛みは、やがて耐え難いものとなり始めた。皮膚は水泡を作り始め、次第に大きくふくれあがってきた。

遠くで犬が吠える声が聞こえる。

どんなに口を引き結んでも、思わずうめき声が漏れる。そんな俺を、ゆめは好奇の目で、誠大はおびえた目で見ている。

遠吠えはますます激しくなり、いまや月の粒子を音の粒子で打ち崩さんばかりだ。

あまりの痛みにもはや耐えることをやめた口からは大きな苦痛のうめきが止めどなく流れ出す。原形を留めないほどにふくれあがった皮膚に爪をかけた俺は、さらに苦痛を増すことは判っていながらも、それを引きむしらないではいられなかった。

光の粒子と音の粒子が混じり合い、濃密な空間を形成している。 やがて、人と獣とのひときわ大きな合奏、咆哮を残し、月明かりも闇と沈黙に包まれた。


自分でも人間のものとは思えない雄叫びを挙げながら、ついに俺の両手は自らの皮膚を大きく引きはがした。粘膜の糸を引きながら、べりべりとでも音がしかねないほどに激しく剥かれる肌色の皮膚。もはや俺とは無縁のただの物体になりはてた人の残骸。
それを見た誠大は、激しく動揺し、逃げまどい、泣き叫んだ。










「あのねー、なにやってるのよ?」
「あ?」
「誠大、トラウマになっちゃうじゃない。」
「えへ」
「剥がすなら剥がすで、お風呂はいる前にとってよ。気持ち悪いでしょう。」
「ぬるぬるしてる。」
「当たり前じゃない、湿布なんか貼ったままお風呂はいるんだもん。」
「筋肉痛がひどいのよね。はい。あげる。」
「いらないよ、もう!ゴミ箱に捨てて!」

きっと誠大はトラウマになったな。
肌色の湿布♪
だって、貼ってあるの忘れてたんだも〜ん

卒業式で君が代を歌わないように卒業生に呼びかけたなどとして、元板橋高教諭が罰金刑になったというニュースを見た。俺がいる(いた)学校現場ではこうしたことは一切無く、式も滞りなく行われてきたので、こういう話は対岸の火事程度にしか感じられない。
国旗や国歌に対して”認めない”風潮って数年前から登っているが、幼い頃からボーイスカウトなんかでそういったものへの敬意を植え付けられてきた身としては、今更そんなことを言われてもってのが正直なところだが、これはよくよく考えれば異常事態だと思うのは俺だけだろうか。
地球上で日本の他に、自分の国の国旗や国歌に平然と反旗を翻す公務員が存在する国ってあるのだろうか。
いやそもそも、地球上で日本の他に、自分の国の国旗や国歌に平然と反旗を翻す国民が存在する国ってあるのだろうか。
高校生の頃、一緒に留学した仲間のこんな話がある。
仲間は、留学の思い出に、星条旗に家族一同のサインを入れて欲しいと頼んだ。
ステイ先の父親は、それを猛然と断った。いわく
「国旗というものは軽々しく扱ってイイモノではない。ましてや自分たちのサインを入れるなどもってのほか。」
そいつは結局新品の星条旗を一つ買ってもらってよしにしたという。
また、毎朝通る交差点にいた交通指導員のじいさんは、日本人が大嫌い。理由は、リメンバーパールハーバー。
戦後45年、でもまだ熱い血が流れているんだね。
どっちも日本人には薄い感覚だよなあ。
どっかの国のように情報操作とも取れるような、あからさまに事実と違う歴史を植え付け続けるのもどうかと思うが、日本のように何が事実なのか、何を信じればいいのか全く判らないってのも、まずい。

このごろまた愛国心を持たせる教育のあり方が論議されている。そういうものを育てたいなら、先にはっきりと我が国の歴史はこうですというものを示してよ。そして、それを堂々と主張し続けてくれよ。教科書によって歴史認識が全く違うなんてことが平然と起こっているような環境では、何を根拠に何を信じて良いか判らないよな。ましてや自国の歩んできた歴史を胸張って主張できない国に、愛国心を持てるのだろうか。
それに、上記のような教師がいる中で、それをちゃんと教えられるのだろうか。
子ども達に対してよりも、持たせる側の教員に対しての教育が先のような気がするなあ。
一日のうちで相当な時間を共に過ごす身近な大人の教員が、自ら愛国心のかけらもない言動をして、なおそういったものを子供に持たせられるはずがないよなあ。

俺は日本人であることに時々恥ずかしくなるけど、それは愛国心とは関係ない話と考えている。愛国心とは違うところで日本の直すべきところと素晴らしいところの両方から日本という国の現状を考え、この国をよくする方法を探りたいよ。


俺?
俺は国旗も敬うし国歌も歌うね。その点はっきりしてる。第一、それらに反対している人の話には説得力を感じないしな。

モーツアルト 06/5/29(月)
今日は良い天気だった。久しぶりにバイクで通勤しようかなあと思ったら、急にゴミ袋3袋も出されて持ってけと言われてしまい、バイクは断念した。
通勤途中でいつも聞くラジオの中で、疲労感とクラシックの話をしていた。
大企業2社で、片や一日中会社の中でモーツアルトを流し、片やいつも通り何も流さず仕事をして1ヶ月(だったかな?)、日々の疲労感をアンケートすると、モーツアルトを流していた方がほとんど疲労を感じていなかった。疲れにくいのでミスも少なく、不況の折りに業界ではトップクラスの業績になったという。
このモーツアルトを流すというアイデアを出した社長によると、きっかけは娘さんだという。
幼い頃からクラシックバレエなどを習っていた娘さんは、日常の中に常にクラッシック音楽があった。日々の学校生活では、授業中はしっかり聞いていてもその他の時間には全く勉強しない。それでも成績はトップクラス。大学は慶応大ストレート。ある日、分厚い洋書の原書を借りてきて、「お父さん、これ、全部暗記できるよ。」といったという。
で、ほんとに一字一句間違うことなく暗記したと。

3才を過ぎると人間の右脳は閉じてしまう。クラシック、とりわけモーツアルトは、3才くらいまでに聞いていると閉じるはずの右脳が閉じることがないといっていた。そのせいで左脳重視の暗記ではなく、右脳を使った理解力が付いたのだと。

バイクで行かなくてよかった〜。良いこと聞いたぞ。早速誠大にも聞かせよう。
朝のラジオはSHRのネタの宝庫だから、バイクで行くすがすがしさを取るかネタを取るかで結構迷うんだよなあ。


さて帰宅後、引っ越し荷物を漁って早速モーツアルトをかけてみる。
誠大1.8才。いまから聞かせれば少しは落ち着いてくれるか、知恵は付くか…

でも、誠大君聞いてないし…
聞いているのはむしろゆめ…
俺だってほんとはニュースが見たい。それを我慢してるってのに、一体誰のためにかけてると思ってるんだか…


さてさて、話は違うが今日ばあばの面会に行って来た。行くつもりの日ではなかったが、様子がおかしいという電話をもらったので心配になったのだ。実は昼休みに、土曜日に行われる体育大会の練習をし(紅白リレーに出るのだ)、ムキになってやりすぎて貧血〜になったからか、単なる筋肉疲労か、全身の倦怠感や大なり。とてもじゃないが自分で運転していく気にはなれなかったが、かといってママに運転してもらっては子ども達はどうするという問題が残る。結局家族全員そろっていってきた。
電話の内容では、ばあばは、今朝から視線の定まらないうつろな目をして、時折カッと見開く。会話も要領を得なくてかみ合わない。記憶も混乱していて、透析からかえってきたばっかりなのに今日は(透析)やってない、明日やるとかいってる。平衡感覚もおかしく、しきりに脚がベットから落ちると訴える。実際お見舞いに行ってみると、おかしな会話で大変な上にろれつも回ってなかった。
やや強めの薬を入れてるせいなのか、はたまた血糖値でも上がったのか。まさか敗血症・菌血症のせいで脳がやられたのか?

ばあばは、外科から内科に移り、ナースステーションの目の前にある新しい個室に入った。先ごろまでいた病室ではいつも通りにあっちの世界を見ていたゆめはどうだったかというと、ばあばのいる部屋に入り、ベット脇のカーテンを開けたとたん、
大泣き。
久しぶりに激しく入室拒否。あんまり激しくわめくので、早々に退室するはめに。
一方誠大はというと、そんなゆめなどお構いなしにずんずん入っていき、気分良くめずらしい機器など観察していた。そのうち飽きたか、いったん外へ出て看護士さんなどと戯れる誠大。して、再度入室したときにはこちらも大泣きで、すぐに俺にだっこを要求。

ゆめだけならまだしも、鈍い男の代表誠大ですら何か感じたか見たかしたらしい。
実は俺も、部屋がなんだか薄暗くて変だなあと思いはしたんだよな。思わず電気が全部ついてるかどうかぐるぐる見回しちゃったモンなあ。
ばあばの病室には、いったい何がいたんだろう?あれだけ激しい抵抗を見せるゆめ、誠大ですら泣き出すものって、一体…


で、話は戻るが、これを書いているいま、時刻は午後11時半。部屋の電気は既に落とし、パソコンをいじっている共有カウンターのダウンライトだけが付けてある。背後では控えめな音量で軽やかにモーツアルトが流れている。
そして、足下には、元気に遊ぶゆめと誠大が…
宵っ張りのゆめはともかく、多少は右脳が覚醒しているのかなあ、誠大なんか、これだけ暗ければとっくに寝てしまっているんだけどな。
モーツアルトは夜にかけるのは危険だ。
明日からは朝だけかけよう。
モーツアルトと共に目覚める朝。
朝食はパン。
パンだけ。
しかも、食べ歩き。
優雅なんだか下品なんだか判らない朝だな、誠大君よ。

キズ 06/5/27(土)
夕飯に回転寿司に行った。
すしろうというチェーン店がうまいと評判なのでそこへ行ってみた。俺はすしにはあまり興味がないのでどこでもいいんだけどね。
で、味はというと、別にうまくもなければまずくもない。もともと好きでも嫌いでもないすしの味など、たいして興味がないのだ。

夕飯後は電気屋さんへ。リビングのエアコンだが、17畳用の大きなのを買ったのだが、取付けに来た業者が広すぎて出力が足りないと言うのでもっと大なのを選びに行ったのだ。でっかい吹き抜けは冬でも夏でも温度管理が大変だろうなあと思ってはいたが、やっぱり大変そうだ。
首尾よく大型を選んで取り付け工事日も決めたはいいが、ふと気が付くと誠大のおでこにでっかいたんこぶらしきふくらみとキズ口が…
そのキズの場所、車を降りる直前に俺の膝で遊んでいた誠大のおでこに俺の歯がぶつかったその場所だ!
もしかして、俺の歯からバイ菌が入ったのか?
俺の歯って、そんなに汚いのか?
マジでへこんだ…

と思ったら、ママによればそれは転んでアスファルトにぶつかって出来たキズだとのこと。
なんだ、よかったー。
ほんとにびっくらこいたぜ。


さて、俺の誕生日である6月1日から新しい違法駐車取り締まり制度が始まる。
現認即駐車違反。
一切の猶予も無し。
きびちいねえ。
おまけにだ、バイクも駐車違反の対象になるんだと。大通りの電光掲示板にでかでかとメッセージが流れているので県警のHPなら詳細載ってるかと思ったらバイクについてはなんにも載ってないし…。しかも、取り締まり重点地域とかがあるらしいのだが、そんな情報すら県警のHPには載ってないぞ。
ここまで来ると、おかしくないか、静○県警。
これまでも様々な法律上の調べごとをしてきたが、他の警察署が検索に挙がることは多々あっても、○岡県警は挙がった試しがない。実際、欲しい情報はほとんど載ってないしなあ。
とにかく、理由や時間の長短に関係ない取り締まりだとこれから先、教員にもきびちい状況が待っているなあ。

家庭訪問の時、どうする?
作品の搬出入の時、どうする?
これが一番の心配事だ。
車もダメ、バイクもダメ。どうすりゃー良いんだろう。

朝のゴミ出しも、ゴミ場まで行ってるしてるすきに見つかったら速効で罰金かあ…
ちょっとポストに郵便入れてるすきに見つかっても罰金だよな。
バイクで野宿旅行中、山奥で雨宿りにあばら屋なんぞでコーヒー湧かして一休みしてても、見つかったら最後罰金だよな!!なんと言ってもすぐに発進できない状態なんだもん、完璧にな!


運動会 06/5/26(金)
【結局まだしばらくはダイヤルアップになってしまった。でも関係ないと思ってたから設定の換え方を書いた郵便なんか捨てちゃったし、設定しないままついにネットにつながらなくなってしまった。
これを書いているいまは、まさにアップするあてのない日記なのだよ。】

などと書いておきながら、あっさり設定できてしまって相変わらずのネット生活に。



今日はゆめさんは運動会。
雨が降りそうで、降るのかな?降らないのかな?ってな感じの天気の中、体育館で元気に


元気に


















アンディー!!


土佐犬でいたようだ。
と叫んでいたようだ。

しかもアンディーじゃなくてクリスを見ながら。

クリスだろ、クリス。
アンディーはアメリカに帰ったっちゅーの。←実は近所に住んでるけど。うちの近所にね。
体育館のはじっこ同士、相手は遠くにいるから良いようなものの、呼ばれたクリスがほんとにやってきたら、ゆめはきっと怖がるに違いない。
勝手です、ゆめさん。
ま、妄想だけどね。
たぶんその通りになると思うけどね。


相変わらず体育館での運動会だけど、車いすの子供にとっては、砂利や小石がある屋外よりも体育館の平坦な板の床の方が動きやすいんだろうな。
で、ゆめさんビリね。
周りに笑顔を振りまいたり立ち止まってギャーギャー騒いだりして、どうせまじめに走らなかったんだろう。←歩行器で走る競技にでたらしい。
「練習の時よりよかったって。途中で止まらなかったから。」

途中で止まらないのは当たり前と思うべきなのか、はたまたすごいことなのか…
ま、ビリでも一向にかまわないけど。

それよか、見たかったなあ、運動会。
このまま一生、死ぬまで見られないのか、運動会。
俺の勤務校は今年から運動会は土曜日開催だ。保護者が見に来られるようにとの配慮だと思うが。←ってか、いままでそうじゃなかったのが逆に不思議だけどなあ。

ゆめんとこも土曜日にやってくれないかなあ、運動会。

大人は落ち着いていて責任感があるという幻想 06/5/25(木)
特に見たっかったわけじゃないけどうたばん見てたら、ゲストが藤木直人だった。藤木直人は落ち着いているらしい。落ち着いているから、うんこやおしっこの話題はしないらしいよ。
俺…今日もうんこの話題で盛り上がった というか、盛り上がったのは俺1人?
昼飯がカップラーメンだったんだが、中に入ってる小エビの背わた、あれって、うんこだよな、絶対。だって背わたでしょ?なかみうんこじゃん。むか〜〜〜〜し友人にそれを指摘されて、その後何年かはエビが食えなかったんだよね。
いまだにエビ怖いし。
ってか、食事中に話すなって感じだけどさ。

落ち着いた大人は、人前でうんこやちんちんの話題はしないんだってさ。藤木直人なんか、さすがにしませんっていってたもんな。
”さすがに”だってさ。
学校でもばんばんそんな話題を出してる俺は、落ち着いてないらしいな。
ま、実際に落ち着いてないけど。

俺のせいかなあ、ゆめがちんちんって平気でいうの。ゆめのあの顔でそんな単語をはいたら、その筋の人にはたまんないんだろうね。


ところで、なんだかよくわからない←調べる気がない が、しばらくインターネットにつながらないらしい。というのも、契約しているプロバイダーがネットワークを使っている電信会社が民事再生手続きの廃止に加えて資産の保全命令を受けてネットワーク使用契約の解除を決めたおかげでダイヤルアップの場合は設定を変えないといけないのだ。
22日に受けた内容だが、22日は光にかえる日だったので関係ないやと無視していた。
ところがどっこい、光はケーブルが切れているので工事延期。工事に来た業者は平謝りですぐにでも手配します、工事日も責任持って割り込ませますと言っていた。あれだけいうのだからすぐに工事してくれるものと思ってたら、ケーブル工事は今日やっとやってたし、工事日なんか連絡来ないし。仕方がないのでNTTにこっちから電話したらうちの受け持ち担当が休暇中で、ケーブルのことも工事日のことも判らないという。
結局まだしばらくはダイヤルアップになってしまった。でも関係ないと思ってたから設定の換え方を書いた郵便なんか捨てちゃったし、設定しないままついにネットにつながらなくなってしまった。
これを書いているいまは、まさにアップするあてのない日記なのだよ。
困ったねえ、どうしよう。
それもこれも、みんな契約プロバイダーである東海とNTT西日本が悪いんだよなあ。
どいつもこいつもなんだかすごくいい加減だ。

お持ち帰りに注意 06/5/24(水)
ばあばは、一時でも正式にでも、とにかく退院の話を進めようとすると決まって容態が悪化し、話が延び延びになる。それほどまでに実家にばあばを帰させない何らかの力が働いているのか。
あらためて驚く。

ゆめはゆめで、病院にはいるととたんにあっちを見ては怖い、こっちを指さしては怖いの連続だ。おまけにばあばが個室に移ったとたんにお見舞いに行くのを嫌がりだした。病室に入った瞬間に帰ると言い出すのさ。いまの個室に引っ越してからはそうでもなくなったが、ばあばも前の個室では夜中に何者かにベットを叩かれたという。
俺は俺で、病院に行くたびに帰りは肩が重い。家に着く直前まで苦しいのだが、帰宅するとそんなことは忘れてしまっているなどということが毎回ある。


今日はゆめの気功の日だったので、ついでにバイクもやってもらい、とにかく事故に遭わないようにしてもらった。思い返せばこれまでのバイク、先日動かなくなった、たったの1回しか事故って無いさかな丸を除けば、それ以前のはみんなお祓いを受けていなかった。だからあっという間に事故って廃車になってたのかなあ。
ま、とにかくこれでお祓いすら受けなくてもいいとお墨付きをもらったので、明日からばりばり走るぞ!といいたいところだが、明日は雨だし、まだ慣し運転中なので、1,000km走るまではばりばりとは走れないんだよなあ。

それはともかく、ついでにお見舞いのたんびに肩が重いという話をして見てもらった。
「なにか憑いてますか?」何気に質問してみたのだが、先生の言葉にびっくらこいた。
「憑いてるねえ。」

憑いてたか!やっぱり?!
よくある話ではあるが、自分の身に起こってみると今更ながら恐ろしいぞ。
霊が憑いて肩が重いって、ほんとなんです!!
疑う人は、一度乗っけてみるといい、ほんとに重いんだから!
重いし、こりこりで、大変なんだから!!!!

正確には、病院では拾ってきてる(しかも毎回のように大量に)が、家の中に入る前にみんな離れていると。家の敷地にはバリヤーを張ってもらってあるので、俺が中にはいるときに霊だけ弾かれているらしい。
た、助かった…
そういやあ、先般のキョンシー事件でバリヤーはってもらって以来、家の中ではすっごく平穏なんだよね、ゆめが。
ゆめ、おばけレーダーだからさ。

思い返せばこれまで住んできたすべてのアパート、全部ゆめのレーダーによって大騒ぎがおき、毎回バリヤーを張ってもらっている。そのせいかな?バリヤー張ってもらってからはアパートにいるときが一番落ち着いたんだよなあ。ママとそんな話もしたりして。ママも同じ気持ちだったらしい。
とにかく、俺は拾いやすいので注意しないとなあ。

ってか、注意しようがないんですけど。
数珠でも持ち歩いた方がいいかなあ。
拾いたくて拾ってる分けじゃないんだけどなあ…

おお、そうか!常にゆめレーダーを担いでいれば、アブナイ場所で反応するからそれに合わせてそこへ行かないようにすればいいじゃん!!



って、ばかか、俺…

人工透析始まる 06/5/23(火)
実は昨日の夕方、ばあばの主治医から急遽呼び出しがあり、話を聞きにいってきた。1時間以上の説明で、先週見舞いに行った翌日から急に容態が悪化し、すぐにでも人工透析を行う必要があることが判った。おまけに、腎臓に負担をかけないために薬の使用も制限しているから、本人が望むような痛みの抑制だとかが出来ない状態で、はっきり言って打つ手がないということも。でも、俺が聞いたのと同じ説明を受けたにもかかわらず、本人が同意しないという。それどころか、透析はイヤだが痛みを取る注射は打ってくれと。
この期に及んでまだわがままを言う。
ま、気持ちはわからんでもないけど。

結局、ドクターから聞いてすぐばあばと話し、あっさりと透析同意。ドクターははりきって明日早速始めるといっていた。

敗血症、菌血症、MRSA、数値10台の炎症反応、肺の溢水、心臓の溢水、呼吸困難、不整脈…



今日から透析が始まったのだが、夕方何故かまた急な呼び出し…1時間近くも説明があり、結局、もしも容態の急変があった場合にどこまでの処置をするかをこの場で決めてくれということだった。透析を始めたはいいが、安定せず、かえって悪化したらしい。どうやら菌が既に全身に廻っており、いつ急変があってもおかしくないと。
そんなことを急に言われてもって感じだけど、最終的には気管送管から電気ショックから、出来ることは全部やってくれとお願いした。
ドラマでよく見る光景だけど、実は依頼があって行うことだったんだね。
本当はばあばは以前、もしもの時は何もしてくれるなといっていたし、昨日はもう生きているのがイヤになったとも言っていたから、そのばあばの意に反するお願いではあった。だけど、何もしなくていいですなんて、言えるわけ無い。
千葉にいる弟一家も呼び寄せ、急に休みが取れたからと言い訳して見舞いに行かせる算段もした。

ばあば、まだ61才。

トレパンマン? 06/5/22(月)
ゆめも誠大も、おむつはずし挑戦中。
ゆめはパンツが濡れるのがいやらしく、しっこしたくなると
「とーれー、とーれー」と叫んだり、トイレに就くまで我慢したり出来るらしい。
パンツが濡れるのがイヤなら、あごが濡れるのもそでが濡れるのも首筋が濡れるのも全部イヤになってくれればいいのに。そしたらきっとよだれもとまるだろうになあ。

一方で誠大は遊びに夢中になるとお漏らししたことすら気が付かないらしい。ぐっちょり濡らした股間で馬乗りになられるお友達の心中や察せん…
さっきママが誠大のパンツを買いに行った。ブリブリもっこりぱんつを買ってあったのだが、サイズが大きすぎたらしい。しかももっこりぱんつなので、布が少ない。漏れるとすぐだーだーだ。
今度買ってきたのはヤングマンみたいな星条旗のトランクス。
似合いそうだぜ、誠大。


さて、ゆめと誠大、この差は一体なんだ??
と、なんのことはない、それは年齢差。
だよな。
ゆめは今年7才なのに対し、誠大はやっとこ1.8才だし。


今日は光通信の工事日だった。午後になって業者が来たが、俺が帰宅した8時過ぎにもまだ終わってない。聞けば、いくらやってもつながらないのでよくよく調べたところ、電柱の光通信ケーブルが途中で切れていると。明日明後日中には必要箇所を敷き直すので、工事日もまた改めて決めるとのこと。
結局ゆめの光通信はまた先延ばしになってしまった。
なんかいやーな予感がする。
光にしても結局以前のADSLと速度がたいして変わらなかったりして。そんでもって料金はしっかり高い。
そんなことになったらNTT、許さんぞ!

障害者手帳偽造事件 06/5/21(日)
【身体障害者手帳の偽造事件が発覚した。容疑者の男(35)が知人の障害者男性から正規の障害者手帳を入手し、写真欄に自分の顔写真を張り付けて偽造、県外に旅行する際、JRで運賃が半額になる割引減免に悪用していた。その後の調べで障害者男性がここ数年間で一般常識を超える回数、紛失を理由に手帳の再交付を受けていたことも分かった。複数の人間が同じ手口で悪用している可能性も浮上している。】

という事件がここ静岡で起きた。
実は障害者手帳の再交付手続きは、障害者本人が所管の自治体に申請するだけで通るし、更新義務もない。実際、高齢の障害者が手帳を数十年前の顔写真のまま使用し続けていることもめずらしくない。提示者の顔と顔写真とがあまりに違うことが通常のケースであるため、JRなどでは手帳を掲示すれば確認などは一切しないで補助業務に就くらしい。

これについて新聞では、
【「手帳の悪用で甘い汁を吸っている人間がいるのは許し難い」としながらも、悪用防止には「現段階では市民1人ひとりの倫理に頼るしかない」】
という関係者のコメントを載せている。

様々な制度の改正で障害者から金を搾り取ることには熱心だが、結構見かける心ない一般人や、いいたかないが同じく心ない一部の障害者自身を何とかしようという姿勢は全然見えない。
手帳の再交付の際、再交付する理由や目的は一切詮索しない。なぜなら、【障害者福祉は人を疑わないことが前提】だかららしい。社会的弱者である障害者が、手帳を悪用などするはずがないということか。国がしっかりと面倒見るのではなく、肝心なところは人任せ。車いす駐車場だって停める権利のない妊婦でもなければ高齢でもない、ましてや障害も持ってない健常者が停めるか停めないかってところで人の倫理観任せだよな。人の倫理を言われれば確かにそれが本筋だけど、搾り取るところだけは国が出てくるというこの国の姿勢からして障害者を足蹴にしているように感じるのは俺だけか?

そもそも、福祉が善意だなんて、誰が決めたんだ?そんな根性だから福祉関係の仕事は報われない状況が多いんだよな。障害者自身だって払うべきは払うぞ。障害持ってるからって自分が弱者だなんて思ってないし。助け合いは片方が弱者だからじゃない、誰もがいわゆる弱者になりえるからだろう。
手帳の再交付に面倒な書類制度作ってくれても結構だ。それが本当に必要な書類ならな。更新手続きもやっても良いぞ。それで人の倫理を縛れるならな。いずれにしても、一律かたくなに「これでしか手続き出来ません」なんていうお役所仕事でないなら大賛成だ。とはいえ、そうするとまた隙間を縫って悪用する馬鹿野郎が出てくるんだよな。

提案する!
教職でしか生きられないような人間を教員に雇うのはやめよう。
ほんとに人間教育を出来る教師を育成せよ。しかるのち、真に子育てを出来る人間を育て上げるのだ、100年計画で!
養護学校に普通校で教鞭を執れないようなボンクラ教師を島流しにするのはやめよう。
障害者自身がプライドを持って生きていかれるような教育を、障害を持つ親子共々に行うのだ、100年計画で!ってか、ボンクラ教師が養護に来ても相変わらずボンクラなのに普通校教員よりも高い給料だなんて許せない!!ボンクラは普通校でも養護でもやってる仕事がボンクラなことに違いはないのだー!!!!

国も国民もがボンクラとなりゃ、もう、こりゃあとは教育の力だけだぞ!
日本の21世紀はあきらめた。22世紀にかけるぞ!

ああ、でも教員って国の人間なんだよね、残念ながら。

お買い物 06/5/21(日)
今日は午前中も早くから活動開始。
町内会の草刈りが昨日だというので昨日も早朝から小雨降る中準備万端整え集合場所へ向かうも、待てど暮らせど誰も来ない。そのうち草刈りは今日だということがわかった。なんのことはないママが日にちを間違えたのだ。おかげでせっかくの休日を2日間とも早起きさせられた。
今日は恨み晴らさでおくものかと豪快に草刈りまくり。
その後は肢体不自由児親の会の総会へ。ママが会合に出ている間は俺が誠大とゆめの面倒を見る。
しばらくはいかったが、大人ばっかりの会合には他に子供の姿もなく、そのうち退屈し始めた誠大が暴れる・泣き叫ぶで大変な目に。
とてもじゃないが会場内に入られないので外へ出て自然観察。
ゆめったら、ダンゴムシとかアリンコとか、嫌いなくせによく見つける。近くに持っていってやってもゆめは嫌がるが、誠大は平気なので二人で虫取り。でも、やっぱりあきてだっこ攻撃。
でも抱けば泣く、おろしても泣く誠大にうんざり。
泣きながら走り回る誠大をゆめと二人で尾行したり、結構な段数の階段を上り下りする誠大を見て楽しむ。

ゆめと誠大が見たがるNHKは、デジタルチューナーがないせいで実に摩訶不思議な世界を映し出している。もはや想像力で補うとか言ってるレベルじゃない。頭を鍛えるどころか目が疲れてかえって頭痛がするわい。
おまけに梅雨でもないのにこのごろの変な天気のおかげで、なんかじっとり汗ばむ感じもする。
実際、梅雨に入る前にエアコンを付けたいよなあ。去年の夏は寝てる間にあせもやら何やらで誠大なんか大変な目に遭ってたからなあ。

というわけで、本日家電製品を大量購入。
デジタルチューナー付き(しかも誠大とチャンネル争いしても大丈夫なようにチューナー2機搭載)DVD/HDレコーダー・ママ大満足の上下とも両開き扉タイプで、残念ながら誠大を入れることは出来ないが大根やネギが縦にしっかり収まり、おまけに勝手に氷機能も26L容量という夏にありがたい大型冷蔵庫・天井までぶち抜きのリビングでも超省エネで快適環境を作ってくれるエアコンと汗っかきの誠大もしっかり寝られる2F寝室用の同じく超省エネ小型エアコン、計2台、締めて約60万円也。昨日手に入れた、誠大はまだ一緒に踊れない猿人の代金と合わせれば二日間で100万円のお買い物だ。

えらいこっちゃ。

明日には光ケーブルも接続されるし、今週中には購入家電もすべてそろう。
いよいよ生活環境が整ってきたなあ。
でも、ほんとは薄型テレビも欲しい。もしかしたらもう1台エアコンも買わねばならないかもしれない。ビデオは結局怪獣につぶされてしまったので、こちらは再生専用を一台買う必要があるな。
俺の屋根裏部屋は、まだ機能していない。収まる場所がはっきりしない荷物でまだ埋まっている。これを整理しない限り、まだ整ったとは言えない。
だが、それをするには家の裏にアトリエを置き、そこへ木工や染織、お絵かき道具などを運び込まねばならない。

う〜む、引っ越し完了するのはまだまだ先の話だな、こりゃ。

新しい彼女 06/5/20(土)
不審者発見。
数分前から作業服にひげ面の男が、うちの家をじろじろ見ている。

と思ったら、業者さんだった。
彼は、新しい猿人を連れてきたのだ。
猿人は、数週間前に手続きをとり、本日納入となった。これまで面倒見ていた猿人は身体の色が渋めの赤い色をした猿人だったが、今度のはオレンジがかった黒っぽい色の猿人だ。
家に見とれている業者さんから猿人を受け取り、軽くボディータッチ。さすがはぴちぴちの新人だけあって、以前の猿人よりもスタイルが良い。おまけに少しだけかぐわしい臭いがする。
まだ薄汚れてもいないので、どこもかしこも磨き上げたかのようにきれいだ。

朝から雨が降っていたが、彼女が来た時にはすっかり晴れ上がっていた。天気もよいので、早速彼女と二人っきりでダンスを踊ってみた。まだ俺も彼女に慣れていないが、彼女も俺に慣れていないので、まずは少しづつお互いの癖を理解しなければならない。
俺の身体には、前の猿人との癖が残っている。
何気ない動作のたびに、足もとが前の彼女のステップをなぞってしまう。
今度の猿人は、ステップがやや前気味だ。おまけに股下がやや高め。
ま、それもすぐに慣れるだろう。
少し汗をかいた彼女は、新人特有の臭いをさらに強くまき散らしながら、精一杯俺のリードに合わせて踊った。

これから雨降りの日以外は毎日のように彼女とダンスを踊るだろう。
彼女は俺の思い通りに動いてくれるだろうか…
文字通り俺が彼女に馬乗りになり、彼女と一体になれるかどうか…
いや、心配は要らないな。たった少し踊っただけだが、彼女は十分に俺の期待に応えてくれた。
声もすこぶる良い。彼女は軽くなぞるだけで軽やかに上り詰め、実に良い声で啼いた。

このあとしばらくは調教し、俺の癖を飲み込ませる。
俺がどんなふうに力を緩めるのか、その時俺がどんな反応を期待しているのか。
俺が少しきつく握りしめた時、どんな反応を期待しているのか。

まだ数週間後のことではあるが、十分に慣らしたら、いよいよ彼女の本性を見せてもらう。きつく回したら、きっと一気にアドレナリンが吹き抜けるだろう。その時一体どんな牙を見せてくれるか、どんな声で啼いてくれるのか、とても楽しみだ。

アンディー…  ゆめ心の日記 06/5/19(金)
【ある日、あたしは探検に出た。
学校の中を探検した。
探検して、行方不明のアンディーを捜した。

大きな声でアンディーの名前を呼んでいると、行く先々で知らない教室からアンディーが出てきた。

「やあ、ゆめちゃん。アンディーだよ」
「やあゆめちゃん、僕を呼んだー?」

みんな知らない原住民ばっかりだ。
あたしの見知ってるアンディーとは全然違う。


ある日、いつものようにアンディーを捜していたら、聞いたことがあるような無いような言葉が聞こえてきた。
その言葉は、英語っていうの。
アンディーがにたような言葉を話してたの。
それはやっぱり見たことない原住民だった。
でも、彼の言葉を聞いてると、似ても似つかないその原住民が懐かしいアンディーの姿と重なっちゃった。

ちょっとだけ、アンディーとお話しした気分になったの。
彼だけは、アンディーの代わりにしてあげてもよくってよ。】







うへっ
書いててやんなっちゃった。

新聞の読者投稿欄で、『キレない子供作りはどうしたらいか』という話題が載っていた。投稿した元小学校教頭の持論は『子供と一緒に遊ぶゆとりが必要』というものだった。教師も子供と一緒になって相撲や鬼ごっこなどのじゃれつき遊びを、子供の心になって汗まみれになってやったという。昼休みには「教頭先生あそぼー」と、窓の外から呼ばれたりしたと。
そういうことが出来る学校なら、教師もきっと雑務に追われることなく、もっと子ども達と向き合っていられる状況だろう。それならキレる子供などいないかもしれないな。ゆとりって、そういう状況を指すんじゃなかろうか。

想像力!! 06/5/18(木)
俺はテレビをあまり見ないのだが、水10とたけしの家庭の医学、Kー1などの格闘技とニュースは割と見る。カメラは見た!的な衝撃映像も大好きだ。警察は大嫌いなんだけど、実録警察24時も見るなあ。引っ越してからはアンテナがデジタル用なのにチューナーを買ってないせいで朝のお楽しみだった朝ズバ!が見られないのが玉にキズ。こうしてみると、たけしは火曜日だけ、水10は水曜日だけだし、ニュースは別としても他の番組もたまにしかやってないようなものばかりだ。

我が家のテレビは、半分以上ガキどものためにある。

家のガキどもはがきなだけに子供番組が大好きで、特にNHKは受信料の元が充分取れていると言って良いくらい見ている。やはりチューナーがないせいで、見続けるには相当な想像力がいるけど。DVDもよく見ているので、うるさくてかなわないときはついついおかあさんといっしょなどをかけてしまい、親失格街道まっしぐらだ。
でも、上記のような俺的な必ず見る番組があった場合はテレビの優先権は家長のものだ。これは譲らない。

想像力と言えば、想像する必要のない漫画というものがうちにはあまりない。本当にあった怖い話しか買わない。ママは本当は怖いグリム童話もたまーに買ってるけど。
頭が疲れてぼーっと何か読みたい時には漫画はうってつけだ。既にできあがった景色が描かれているから眺めるだけで良い。続き物は困るので、読み切りに限るが。考えないで情報が欲しいときにも漫画は良い。イメージがダイレクトに伝わってくる。ある意味、暇つぶしにはぴったりなのが漫画だ。
はっきり言って、そういう意味では俺は漫画が好きさ。

しかし、このイメージがダイレクトに伝わってくる部分が問題なのだ。

ヒマさえあれば読んでいる小説のたぐいは、活字から状況を自分でイメージしなくてはならない。というよりも、イメージするのが小説の楽しさの一つだと思う。活字・行間から、微妙なニュアンスをかぎ取り、頭の中にジオラマを構築する。或いはテレビ画面を映し出し、情景を思い浮かべる。自分で言うのもなんだけど、美術やってて一番大事なイメージ力は、小説を読むことで随分鍛えられたと思う。その分、疲れた頭では読み続けられないのだけど。
ところが、漫画は既に景色ができあがっている。自分で考える必要がない。時折、イメージの押し売りのように感じることがある。漫画の絵は、それを描いた作者のイメージだ。それは俺のものとは違う。したがって、どんなによいストーリーであっても受け付けない絵面だと読み込めなかったりする。
あるストーリーから内容を読み込み、場面をイメージする。この一番困難な、そして肝心な、ある意味読むという行為の最大の醍醐味を誰かに肩代わりしてもらい、美味しいところだけ持っていくのが漫画であると言えるだろう。(繰り返すが、漫画が嫌いなわけではない。むしろ好き。)

このごろ漫画を授業で扱っているのをよく目にする。英語の授業では漫画の場面をセリフ抜きでプリントして教材に使ってたりしてるけど、あれは良いと思う。漫画の絵で場面設定・状況を判りやすくして、それに適したセリフを英語で考えさせる。漫画を活用していると言えるだろう。美大の入試でも、これとは逆だけど、英語の文章から場面を絵に起こすというのもあるくらいだ。俺自身、高校生の頃に源氏物語の解釈がよくわからない場面があって、こっそりあさきゆめみしを読んで、ああ、そういうことかと判って宿題が助かった記憶がある。

だけど、やっぱり漫画の特徴である、考える必要がないイメージの主張がじゃまで、内容を知ることは出来たがいまいち自分の解釈には出来なかった。そりゃーそうだよなあ、だって他人の解釈をビジュアル的に見ただけなんだから、それは自分自身のものではない。知ることは出来ても理解するには至らなかった。

国語の授業、特に古典や現代文では、漫画になってるものやドラマ・映画になっているものを見せて、生徒に理解させているつもりになっている教師がいる。教科書の文章では内容を掴みにくいので、簡単に読める漫画やできあがっているドラマを使って説明しているのだ。漫画を見せることも映画をみせることも、どっちもお手軽に物語の内容は掴ませられるけど、一番肝心な”考えさせる”部分がない。漫画や映画などの娯楽物は、原作の内容を上手に読みとって、それを見る人に判りやすく映像化するために考えて考え抜いた、誰かの膨大な労力のたまものなのだ。そして、それは映像化した人のセンスに基づく映像化した人のイメージに他ならない。それを見て、その物語を理解した気になっているなんて、それを国語の授業で積極的に行って、いいのか?理解したつもりのその絵面、それは自分で考えて導き出した答えじゃなくて、あくまで絵を作った人の解答だ。一般的に国語科の先生達がどういう解釈をしているのかは知らん。もしかしたら漫画やドラマを使うのはいまは普通の行為なのかもしれないが、俺は大反対だ。俺はあさきゆめみしをこっそりと見たけどな。だって授業の課題が、文章から内容やニュアンス、イメージなどを読みとることなんだから、お気軽に他人の解釈を受け入れるなんて反則技を、おおっぴらにできるわけない。そんなことが出来るほど面の皮が厚くなかったし、そんなことをしていると人に知られるのを良しとするほどプライドも低くなかった。ましてや授業で使うなんてなにをかいわんや。それなら教科書も教師もいらねーや。

いまの国語では、内容を自分で把握する、内容から自分で考えることは教えないのか?そういう力は付けさせなくても良いのか?単に、何が描かれているかを知ればそれでいい程度なのかー?
だとすれば、考える力をダイレクトに養う美術の時間はなおさら重要だなあ。しかもイメージを形にする力まで付くぞ。馬鹿馬鹿しい国語の時間などよりも、よっぽど必要かつ重要な授業時間じゃないかねえ。

アフラック 06/5/16(火)
晩ご飯のあと、いつものように仕事の俺。
晩ご飯のあと、いつものように寝っ転がっておもちゃで遊んでいるゆめ。
晩ご飯のあと、いつものようにあっちへ行ったりこっちへ来たり、はたまたゆめからおもちゃを奪ってみたり、プリントアウトした書類をいじりに来て怒られたりと忙しく遊んでいるたった。。
晩ご飯のあと、いつものように洗濯物など畳みながら、テレビを見ているママ。

3人ともてんでにバラバラなことをしている。
相互に関係性は全くない。

テレビでは、いつものように火曜日の定番、たけしの家庭の医学が流れている。
今日は飛蚊症の話だ。しばし手を止め見入る俺。何を隠そう、俺も物心ついたころから飛蚊症なのさ。
絵本を読み始めたゆめ。
ママがせっかく畳んだ洗濯物にダイブして怒られるたった。
がっくり肩を落としてたたみ直すママ。

と、テレビでアフラックのCMが流れた。
キャラクターのアヒルがつぶやく、「アフラック」。
俺も思わずつぶやく、「アフラック」。
ゆめもつぶやく、「あふらっく」
たったもつぶやく、「あっふぁー」

「ちょっとなにー?」
「は?」
「いま、3人でつぶやいてたわよー、”アフラック”ってー。」
「ほんと?」
「なんなの?アフラックって、B型には何か触れるものでもあったわけ?」
「まーたそうやって血液型で分けようとする…」

確かにママ以外は血液型B型だがな。
仲間はずれな、ママ。
B型には、アフラックはちょと興味深いよ。


ガメラ 06/5/15(月)
うひょひょーい、ガメラ来た来た♪
中国(正確には香港)からはるばる中華の臭いと共に国際便が来たよー
どれから見るか迷っちゃうか?
いやいや、個々は最初かっら順番で見るのが定石でしょう。
と言うわけで、早速ガメラ1を見てみる。
やっ良いねえ。ゴジラとは大違いだ。
子供にこびない絵作りが何とも言えないねえ。
残念ながら終わったときには既に真夜中。2以降は明日のお楽しみだ。
イヤ待てよ、5時から起きてるならガメラ2は学校へ行く前に見られるかな。

ガメラを見ながら、
「こわーいー」
ゆめが叫ぶ。
「こーわーいー♪」
たったが真似する。

「ガメラだぞー、強いぞー」
ゆめに向かって闘う真似する俺
「つよいじょー」
ゆめ、その気になって暴れる真似
「ぎゃふー」
ゆめの真似してほんとに暴れるお馬鹿なたった。
うるさいのでとっととお風呂に入れて、ついでに初めてのバリウム検査後、そのバリウムがうまく排泄できなくて苦しいママに寝かしつけさせて続きを見る鬼畜な俺。

鬼畜?

いやいやそんなことはないぞ。
今日は図工の課題にありがとうを伝える絵手紙を選んだ。折良く公募展がかかっているので、子供らをそそのかして描かせたのさ。
ついでに俺も、指導そっちのけで一緒に描いてみた。
真っ先に浮かんだのは、ママへの感謝だからな。
『可愛い子ども達を産んでくれてありがとう』だ。
しかも、ママじゃなくゆめと誠大の絵付き。
どうだってなもんだ。

日帰り旅行 06/5/14(日)
今日は筋ジス会でお出かけ。日帰り旅行で中部国際空港「セントレア」へ行った。俺は役員なので、集合場所へは早くに現着したいのだが、ママを筆頭にゆめもお支度が遅い。お支度と言うほどのものもないたったを押しつけられて、二人で集合場所の西部養護学校へ。
集合時間の30分前だったが、小雨がぱらつく中、既に役員ほか数名が到着している。預かっている荷物とか昨日1日がかりで作った役員とボラさんの会員証とかを配っている間にたったが脱走。逃げまどうたったを追いかけているうちに雨がけっこうひどくなり。
乗車定員と参加人数の読み間違いなのか乗れるか乗れないかぎりぎりで人間パズル状態。2台来ているバスのあっちへこっちへと。

と、初っぱなからなんだかハランづくしだったが、出発して早々に空は晴れ上がり、暑いくらいに良い天気になった。幸せの黄色いレシートキャンペーンでもらったジュースやらを配ったりして、新規参加のボラさん達とぼちぼち楽しく行く。

ゆめもたったも昨日から飛行機が見たくて見たくて仕方がない状態だったので、バスの中でも飛行機で大盛りあがり。俺はゆめの腕にボールペンで花と飛行機の絵を描いてやった。たったも描いてほしがったんで、今度は入れ墨と言われないように注意して、可愛らしい花を描いてやった。

今回からグループ制になっていて、俺の受け持ちはなんと15名以上!!
団体行動だぞ
出来るかなあ
不安だ!!
セントレアは大変こんでいて、飛行機に乗るわけでもないのにワイのワイのやってる暇人が大量にいた。ま、はっきり言って俺たちもその仲間なわけだけど。到着して一息つくと既に時刻は11時半。偵察に行ったママの報告では、4階にあるレストラン街では既に食事待ちの列も…、食事は無理と判断し、1階のいつでも比較的すいているレストランで早々に食事。ストレッチャーあり車いすありで総勢15人を受け入れてもらえるレストランは、4階にはなかったなあ。
飯食ったらいよいよ飛行機だー!

スカイラウンジはやたらとだだっ広く、激しいジェットエンジンの音が響いていた。
たっぷり数百メートルはあろうかというその屋外ラウンジを、たった猛烈ダッシュ!!!!
もうそんな奴はほっといて(ママにあずけて)、俺はゆめとボラに付いてくれた大学2年生保育科の女子大生とのんびり飛行機を見に行った。
普段は近所の浜松基地の周りを飛んでいるジェット戦闘機を見上げるくらいなのだが、初めて身近で見る大きな(と言ってもジャンボジェットじゃないからジェット戦闘機と大差ないと思うが)旅客機に、ゆめ静かに大興奮!
ジェット旅客機って、意外にあっさり離陸するもんなんだねえ。
何を隠そう俺も初めて見るので、結構感動した。
その後は集合場所への集まる時間を決めておいて各々おみやげでも買って、流れ集合だ。
と、ほどなくボラさんともママともはぐれてたったと二人っきり…
たったの奴ー、エスカレーターで上り下りすること5往復、レストラン街を周回すること3周。
しかも全力疾走。
レストラン街を出て集合場所近辺でもあっちへふらふらこっちへふらふら、捕まえると泣き出し離せば脱走。追いかけっこをスッチーがみんな見て笑ってたぞ。

たったって、やっぱ多動…

バスに乗ってから爆睡したたっただったが、一番疲れたのは、たぶん俺だよなあ。

面倒見てくれたボラさん、筋ジス会の会員の皆さん、ほんとに助かりました。
次回もよろしくね♪

飛行機 06/5/13(土)
明日は筋ジス会の日帰り旅行。中部国際空港「セントレア」へ行く。
今回はMAC(筋ジス会専用ボラ集団)としての初めてのボラ参加だ。記念すべき第一回のために首から提げるネームタッグを一日がかりで作った。ついでに筋ジス会役員用のネームタッグも。
トレードマークはMACが太陽、筋ジス会が四つ葉マークだ。
俺が今日、そう決めた。
ちなみに会員の承諾は得ていない。
その代わり、文句が出ないように全力でかっこよく仕上げた。

これで文句が出たら、ジェット機見に行くついでにそのまま乗り込んで旅立とう。

お風呂では、ゆめが早く飛行機を見に行きたくてうずうずしている。その”行きたい度数”の高さは、「ひこーき」と言う単語をすぐに覚えたくらいだ。
「ゆめちゃん、明日行きたい人は、早くに寝ましょう。」
「うん」
「ねんねしてー、お早うって言ったら、出発だよー」
「うん」
「判った人ー」
「はーい」
「じゃー言ってみて、せーの、
ねんねしてー…」
「おはよー」
「…ちがうじゃんねー、ゆめ。最初はねんねだよー。もう一回。せーの、
ねんねしてー…」
「おはよー」
「あんた、まだねんねしてないじゃん。おはよーはねんねのあとだよー」
「いーや!」

結局ねんねはすっとばかして、終始「おはよー」のゆめでした。


温泉 06/5/11(木)
入浴中にゆめが
「おんせんー」
と言う。またなんかの暗号かと思って一生懸命考えて答えを聞いてみたが、一向に正解にたどり着かない。
「もしかして、おんせんって温泉?」
「うん♪」
おんせん…
そのものズバリだったとは…

温泉なんか入ったことはそりゃーあるけど、ゆめの奴、どこでそんな単語を覚えてきたのだ???
ママに聞いてみると、
「今日プールの日だったんだけど、プールでもおんせんって言ってたよ。」
というので、勘違いして覚えたようだが、それにしても温泉という単語の謎は解けていない。

ま、とにかく温泉に入りたいというので、バスクリンをがさごそと探した。
と、今度は誠大が不穏。
そういえば誠大の奴、以前バスマジックリンじゃなくてなんだっけ?
そうそう、バブの泡に驚いて泣き出したことがあった。バスクリンと聞いて、その記憶がよみがえったようだ。
誠大、お風呂から脱走を試みている。
無駄なあがきだけど。
君の短い足では、お風呂の縁を越えられはしない!
そもそも、バスクリンは泡は出ないんだから。


そういえば、このごろ朝のFM放送では、頻繁にリポビタンDのCMが流れている。色々なバリエーションがあるのだが、温泉バージョンもあった。
とある温泉旅館にて、父子で入浴中、子が言う。
「パパー、温泉って気持ちいいねえ。この温泉も粉で出来てるのかなあ?」
「こらこら、あんまり難しいこと考えると、疲れちゃうぞ〜」
ってな感じだ。
温泉と聞いてバスクリンを入れ、ほ〜〜ら温泉だよーなどと戯言を言ってる俺って、このCMの嘘つきパパと同じじゃないのかー

どうでもよくはないがどうでもいい話 06/5/10(水)
誠大のバカタレ、子供椅子を叔母車のように押しながら歩く。
新築の室内で、ムクの板の上を。
もちろん、子供椅子にはタイヤは着いていない。
鉄製のものなら脚の先に保護ゴムが付いているからまだ良い。問題は木製の椅子だ。むき出しの足先は、鋭く床を咬む。
床は傷だらけさ。



押して歩くおもちゃでも買ってやろうかい…

でも、音が出るタイプだと、きっとうるさくてかなわんなあ。


ゆめさん、このごろ学校でちょくちょく車いすをこいでいるらしい。こぐのも上手になったようだ。
最近、電動車いすの学習のために、自分で運転できる子供用電気自動車の購入を考えているが、車いすをこげるならまだ買わなくてもいいかな。
だってさ、電動車なんか与えたら、ほんとに暴走族になりそうだし。
それ以前に、あっという間に誠大に奪われるだろうし。
2台は買いたくないし。


ところで、以前家に住み込んでて、バリヤー張られた今はどっかに行っちゃったキョンシーというものだが、キョンシーと言ってもいまの女子高生には通用しなかった。。
以前、筋ジス会のボラで来てもらった俺の生徒にキョンシーのことを話したママだったが、知らないと言われたんだよな。そこで、先日クラスの生徒にも、朝っぱらからSHRでしつこくキョンシーって知ってるか?と聞いてみた。結果は、女子全滅。誰ひとりとして知らなかった。男子はかろうじて1人知っていたが。
もう既に、みんなあっちの世界の住人なんだね。
俺たちはもう、旧人類なんだ。。。


ところでところで、今日は地区の集まりだった。ママが出掛けていき、帰ってきてから話してくれたことには、
「うちの裏のゆめママさんよ〜」
と、うちの南側の奥さん方に言われたと。
ママは、昔サザエさんでカツオが自分家の裏(と、カツオは思っている)に住んでるおじいさん達が「裏の磯野さん家」と言っていたのを聞いて憤慨し、ハナジマさんにどっちが裏か表かと決め方を聞いていたのを思い出したとも言っていた。面している道路が広い方が表らしいが。
うちの場合はそんな定義も必要なく、うちが裏側だ。
なぜなら、うちの南側にご近所2軒は建っているし、うちの裏側は崖だ。だーれも住んでない。
これでうちが裏側でなくて、どこが裏側というのだろう。
ま、裏でも表でもどっちでもいい話だけど。

メールより 06/5/9(火)
引っ越しましたはがきを作っておいて、印刷するはがきを買いに行かないのでいまだに引っ越しましたの通知を出していない怠惰な俺たち夫婦。
今日、病院の郵便局に行くついでにはがきを買おうと思った。
何枚買えばいいかママに聞いたら300枚という。
ほんとかよ?なんだその枚数???
で、そろそろかもメ〜ルが出る頃だというので、窓口にいる郵便のおじさんにかもメ〜ル下さいと言ってみた。
そしたらおじさん、両手をガッと開いて机につき、がまがえるがぬっと身を乗り出すような感じで顔を突き出し、真顔で言った。
「もうそんな時期か!
でも、かもメ〜ルは、まだ発売じゃないよー」
低い声で言うその勢いに飲まれて、普通のはがきを下さいとも言えずに、何も買わないで帰って来ちゃったヘタレな俺。。。

このごろ学校では2年生ということで下っ端が出来たゆめ。言葉も多くなり、いえでも
「じ〜り〜ちゅー」
「すっすー(算数)」
「おかたずけ〜」
「あ〜さのかいー」
などと言っている。
生単などの授業では、下級生とつき合うことも多いようだ。
その中で、どうも自分で自己紹介する場面がたびたびあるらしい。自分の名前を
「(おのだ ゅ)っめ れっす!」
などと紹介しているとのことだ。()つきなところがいかにもってな感じだが、とにかく自分の名前を発する所など見たことがないので、非常に驚きだ。
ゆめさん、家ではいくらお願いしても自分の名前を言ってくれない。
どんなに平伏しても、土下座しても、地面にはいつくばるように頼んでも、ニヤニヤしているだけで絶対言ってくれない。

なぜ?


さて、このごろ保護者とのメールで、映画を紹介して欲しいというのがあって、記憶の発掘に忙しい。条件が厳しく、戦争とラブコメ以外で人間くさい感動ものの映画。
俺はSF見てもホラー見ても感動する場面を見つけてしまうほどの感動屋なので、この条件は激しく痛い!それでも頑張って掘削していると、条件の中でも結構出てくるもんでした。
とくにロビンウイリアムスの映画はどれも良いなあ。スティーブンキングもホラー作家で有名だが、意外に感動もののヒューマンを書いてるんだよね。
先日のガメラで熱く語った日記でもそうだけど、今日のメールでも映画の話で熱くなって、スカッとした。このごろ生徒対応のストレスがメチャクチャ多くて、帰宅後にうたた寝なんてついぞしたことないのにいつの間にか寝てることが多い。今日も意識朦朧としながらメールチェックしてたらその保護者からのメールにぶつかり、いつの間にかしゃきっとして、添い寝してほしがってるゆめをほったらかして数時間かけて返事書いてる自分がいた。
昔は良く映画見た。ヒマさえあれば映画見てた。でも、のんびり映画見ることなんて、この数年ほとんど無い。俺の生き様の指針は、映画か小説の影響がかなり強いのに、そのうちの一つの映画を見てないなんて、こんな事ではいかんなあ。

適性診断 06/5/8 (月)
昨日のテレビで、日本人にとって偉人とは誰か?だったかな?そんな番組をやっていた。
1位は坂本竜馬だった。



途中でママに
「ゆめパパは、誰が偉人だい?」
ときかれ、真剣に真剣に考えて、やっと頭に浮かんだのが



















ヤマトとマジンガーZ


でした…
どっちも人じゃないし…
まじめに考えてこの結論…


ゆめパパ、頭の中はいつでも春です…



学校で、職業興味テストを教材にしている先生がいたので、自分でも試しにやってみた。
興味が強いものが結果に反映されるので、まあ予想したとおりだった。
ついでにその他の検査も調べてみた。

http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c040

結果は
http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi
クリエイティブだなどと言われたのは、初めてかもしれない。たいていの場合、芸術方面よりも違う方面に向いていると言われたモノだが。


調子に乗って、こんなモノもやってみた。
http://www.haken.co.jp/haken/profiling.html

結果はhttp://www.haken.co.jp/haken/result.asp
当たっているような当たっていないような…
自分の性格って、よくわからないな、正直言って。

さらにこんなものもやってみた。
とかって、きりがないのでこの辺で。


当たってるなーと思うものアリ、ちょっとなーと思うものアリ。色々だなあ。




適性とは全く関係ないですが…


もしゆめが健常だったら、

女優にしたいです!!

そりゃーもう、あれだけの容姿なのだから、夢じゃないでしょう!!

でしょ!?←親ばかという



誠大の場合は、

格闘家にしたいです!!

打倒!山本”キッド”!!
目指せ!秋山!!

といいつつ、言ってるだけで別にならなくても良いですが…

本人達の適性には全く関係ないですけどね…

障害児のエリート 06/5/7 (日)
平成ガメラシリーズ3部作+特典ディスクの入ったDVDボックス5枚組をオークションで落札した。お値段12000円也。
単品で買っても3作そろえれば合計で15000円はするのだから、特典ディスクまで付いていれば中古とはいえお買い得。同銘柄のディスクボックスは数日前には15000円で落札されていたのもあったし、もう一個出品中でそっちは1000円から初めて3日で12000円まで値上がりしている。残り2日あるから、最終的には15000円は超えるだろう。
何しろ平成ガメラシリーズはすべて廃盤か販売終了していて新品は手に入らない。値が上がっても仕方がないよなあ。

とか言う以前に、いい年してガメラなんかホクホクで買ってるなといいたいあなた!
ちっちっち
判ってないなあ。
同じ平成シリーズでも、ゴジラは相変わらずお子様向けの内容だが、ガメラは違うのだよ。
平成ガメラシリーズ全作に漂うアンニュイなリアリティーは、明らかに大人をターゲットにしている。自衛隊も変な新兵器とか持ち出さないであくまで通常兵器だし。何より、怪獣が何匹出てこようとあくまで人類の敵はガメラも同様という、実際にガメラが出現しても取りかねない頭の固い官僚思考判断が一貫していてグッドね。
それに、ゴジラと違い、どへたくそな新人俳優なんか使ってない(スティーブンセガールの娘さん、名前を忘れたが、彼女以外はよい俳優だった)し、中でも中山忍ががヒロインというのが良い(別にファンではない)!
セットも自然光で、おまけに作り込みも素晴らしい。カメラワークやセットの設営条件がゴジラとは全く違うのだ(ゴジラは広大なスタジオセットを組んで、自由なカメラアングルを取っているが、ガメラは絵コンテ通りに必要な場面だけを作っている。従って、アップで寄っても大丈夫な細かな作り込みがしてあるのだ。)。
惜しむらくは、ガメラも着ぐるみだと言うことだ。足下のアップの際、身が入っていない脚の指先が多少揺れている場面が少しある。ま、ほとんどはそれようにしっかり撮っているので、ほんとに少しだけだが。これがゴジラだとそうはいかない.いっつも揺れてる。力の入っていなさそうな指先では、見ているこっちも力が入らないと言うモノさ。


勢いに乗って、やっと新品のSR400も買い付けた。こちらはちゃんとYSPで新品を購入だ。お値段485650円也。前のSRの廃車手続き費用や、前のSRに付けている部品の新車への交換工賃などなど、もろもろの諸経費も入れて、それでもメーカー希望小売価格内の値段になった。
ありがたや。
今までの限定カラー(マミヤレッドとかいう、渋い赤系統。小豆色ともいう)が非常に気に入っていたのだが、もう手に入らない(何しろ10年以上前のだからね)から、仕方なく3月30日発売のばりばりの新色を選んだ。今度はダークオレンジだ。あんまりオレンジ色は好きではないのだが、致し方なし。
YSPで展示してあったのを跨らせてもらったのだが、非常に座り心地よい。10年の月日は侮れないなあ。いつの間にかステップ位置やハンドル高(もしくはシート高)が弱冠変更されていたようだ。前のはやや前傾姿勢になってしまい、いまいち乗り心地はよくなかったからなあ。これでもう、長距離でも尻が痛むことはないだろう。
この夏は、こいつに乗って旭川動物園に行くぞ。

さて、昨日のバーベQの時のことだ。
ゆめは自力で車いすをこげないし、どこへ行きたいとか何したいとかの意志もはっきり示せない(一例を挙げればだ、「こっちとこっち、どっちのお菓子が良い?」と聞くと、答えは「あっちー」だ。「あっち」だぞ!あっちって、どっちさーーー!!「赤いのと黄色いの、どっちのお洋服がいい?」って聞いても、答えは「こっちー」だ。「こっち」だぞ!どっちだーーーーーーーーーーーーー!!!)。
いきおい、おかあさん達の中に混じって遊び回ってる仲間を眺めて喜んでる景色が多かった(俺はその頃火の番人だ)。一方でクラスメイト(+誠大)は自力でわいわい遊んでるし、あろうことかドレミの音階で何かの歌まで歌っている。しかもそれは1年生の時に習ったという。
これには驚いた。
同じ一年生でも肢体の養護ではクラスによってそこまで内容が違うのか!!!!

もっとも、それは当たり前で、ゆめにドレミで歌えったって歌えるわけがないのだから、その子の能力に応じてクラス分けし、そのクラスでやる内容が違っても当然だ。
当然だけど、ゆめ以外のちびっ子達が、障害児のエリートに見えたぜ。

ゆめと全く同じクラスの子がいなかったせいもあるだろうけど、ちょっと衝撃的だった。ゆめも、せめてもうちょっと頭がしっかりしていて、自力移動は出来なくても少しはしゃべれて自分の意志が伝えられたらいいのになあと、思っちゃったよ、やっぱね。
しゃべると言えば、以前も書いたが、俺は日本語の会話を聞かないと、その人のほんとの声がどんなものか認識できない。従って、ゆめの気合いの入らない片言の日本語の発声では、ゆめの声がどんなんだかいまだに判らない。そんなことを思ってるのは俺だけかと思ってたら、もう1人いた。ゆめのクラスメイトのY君だ。彼も俺と全く同じことを、聞いてもいないのに自ら語っていた。

う〜む、Y君、君は正しい。

痛いバーベQ 06/5/6 (土)
まだゆめがそこそこ自力で移動できた頃のこと(ずいりばいとかね)。
なんか掃除機が重いなあと思うと、たいていゆめが掃除機の上に乗っていた。
今はもうゆめは自力移動はほとんどしないので、こういう現象はほとんど無い。
今はというと、なんか掃除機が重いなあと思うと、たいてい誠大が乗っている。
ほとんど無いのはゆめでなくて誠大だから。
誠大は他に興味があればそっちへ行ってしまうので。

血は争えませんねえ。教えたわけでも見たわけでもないのに、同じことしてる。
というか、どこの家でもそうなのかな?


さて今日は、ゆめのクラスメイト達が総出でやってくる。
5家族17人。子供だけで12人!!
これはもうパニックの予感。

おもてなしとしては季節柄バーベQだろうと。幸いにも今まで使っていた鉄板の他に、トムとジェリーで出てくるようなアメリカンなバーベQグリルを買ったばかりなので、そちらも出して歓待してみた。

が、はっきり言って、父ひとりでは手に負えぬ。

両方の火加減は見られないぞい。結局グリルの方は焦げ焦げが結構出てしまった。焦げたのは主にウインナー系統だけど。
ま、初めて使うグリルだから仕方ないけどね。


うちの庭は結構広い。ただでさえ交通量の極端に少ない土地柄な上に奥まった地所で、しかも庭から進入路までは急な坂にもなっていて、子ども達の格好のスロープだ。数代ある車いすと乗って遊ぶおもちゃ総出で登ったり下ったり。
そのうち、誠大の大泣きする声が…
見れば自動車型の跨るおもちゃに乗って急な坂を全力で下った(押してもらっていた)らしく、すっころんで顔面からアスファルトとキスしたらしい。それも熱レスキスで、折角縫った唇から血も出ていた。
歯は折れていないのでよし。

1日遊んで帰り際、階段が3段ついてるほど高さのある玄関前ポーチに車いすのゆめをおき、お見送りの準備。ふと目を離したらこんどはなんか大きな音が…
振り向くと、そこにいたはずのゆめが階段下に転落して、車いすの下敷きに…
あわてて抱き起こすと、何が起こったのか理解できないゆめがそのうち泣き出した。
あごの下から地面に激突したらしく、かなり傷んでいた。ちょっと切れてもいる。
女の子だし、こちらは結構心配したが、幸い大事にはならず。
たぶん、自分で車いすのロックをはずしたんだろう。よけいなことして痛い目見て、少しは懲りてくれると良いが。

てなぐあいで、うちの子二人とも大泣きしたバーベQでした。

ところで、いつからバーベQは父がひとりで調理し、女子供は食べるだけというルールが出来たのだろう…非常に疑問だ…

親子 06/5/4 (木)
昨日は誠大を褒めすぎたな(そうか?)。

うちに来た人はたいてい言う。
「なんか、パパさー、誠大君に口聞くときとゆめちゃんに話しかけるときで声色変わってないー?ゆめちゃんに話しかける時って、でれでれだよねー」
か、かわってなんかいないぞー
たぶん…

だめだ、ゆめ、根っからかわいいもん。そりゃー声色も変わるわい。

ゆめはかわいい、かわいいでいいが(そうか?)、誠大はそうはいかぬ。きちんとしつけなければならない。
ちょっと、かつて家庭訪問した(前任校は高校なのに家庭訪問があったのだ!)ときのある保護者のセリフが頭をよぎった。

「うちはとても仲がよくて、友達感覚なんですよ。」

友だち親子ねえ。。。

親子と友達では、まったく違う人間関係だろ。きちんとした関係性を家庭からも教えるようにしないと、ほんとの友人同士でもうまく関係が築けなっかったり、敬語とか使えない子ども達の大増産にならないか。
俺はこういう親には断固として話させてもらった。
「親子で仲が良いのと、友だちみたいなのとは違うんですよ。」

友達同士では、喧嘩したり助け合ったりしながら、適切な距離感覚を磨くのだ。友情とは、血のつながりとは無縁な場所に芽生えた互いを認め合う感情の延長線上にある。

一方で親子関係はどうか。しつけ、けじめ、人としての生き方、将来に備えた『親』の手本だ。それらを教えるのが親の勤め。
何より友だちならケンカ別れということもあろうけど、親子は絶対に離れることはない。そこに甘えもある。親は、なんだかんだ言っても自分を捨てない。そんな前提で親が折れまくっては、はい、わがまま息子(娘)の出来上がりだ。
友だちが人生を語れるか?
友だち同士では,「しつけ」はできないだろう?
俺には、こどもと喧嘩したくないために「こどものいいなり」になっているようにしか見えん。
「もっと叱って下さい」
とおっしゃるが、自分でも叱れよ、人を頼るな(叱るたんびに怒鳴り込まれるよりははるかにましだけど)。

自分の子どもと話すときに、どうして,「親」が折れなきゃいけないの(ときにはそういうこともあろうけど)?
学校に教育方針があるように、家庭にも『教育』方針があろうよ。それが『友だちでいること』だなんて、そんばかな!
俺は、誠大と仲良しにはなりたいが、友だちにはならん。目指すものは仲良し親子であって、友だち親子ではない。
あくまで親であり、子なのだ。

というわけで、今日も俺(ママも)は、誠大を叱る。
中学生になって反抗期になっても、絶対負けねーぞ!
公務員なのにバイク乗り回して木工やってる父ちゃんをなめんなよ!

そういえば、このごろは今のようにGWに、平気で学校休んで旅行に行く家庭が増えたらしい(今の学校ではさすがにいない。よく中学校とか小学校で聞くよ)。
別にそのくらいはいいかな、せっかくのGWだし、たまには家族旅行もって思うけど、さすがに平日にやられると?????????????って思うぞ。
家族旅行も大事だろうけど、でも学校は休ませない、やるべきことは曲げないって、今の親は思わないのかなあ。だって平日だぜー。GWでもなければ、盆でも正月でもない、平日!
俺には信じられない。
そういう家庭の子ども達がそろそろ高校にも入ってくるなあ。
どうすっかなあ…


ちょっと褒めてみる 06/5/3 (水)
誠大を見ていると、ゆめの時は全くなかった新しい発見が多い。

誠大は脱いだ服を抱えて、自分で脱衣場まで持っていってくれる(脱がせるのは、たいてい居間だからだ)。これには驚いた。ゆめの場合は脱がせて、服も抱えて、ゆめもだっこで抱えて、えっちらおっちら風呂場まで行っていたか、風呂場の前まで抱えていって脱がせていたから、この健常児の行動力は素晴らしいと大感動!
お風呂のあとも、拭き上げてタオルでまいてやれば、自分で自動でママの所まで行ってくれる。
これは楽だ!
世の健常児の親たちよ、いつもこんな楽してたのか!
ずるいぞ!

うちは吹き抜けがでかいので、天井へ向かって子供ボールを投げては梁の間をすり抜けて落ちてくるのをキャッチするのがこのごろのはやりだ。でもものぐさな俺は仰向けにひっくり返って投げ上げ、落ちてきたボールを誠大に拾いに行かせる。誠大は投げるのも落ちてくるのもおもしろくて仕方ないらしく、喜んで拾いに行く。
遠くのものを持ってきてくれるこのすばらしさよ!
ゆめの場合は「やって!」の一言で奴隷にされてしまうが、誠大の場合は一緒に遊んでいる気分満点だよなあ。

電池が切れるとばたんと寝てしまう誠大…
…ただ寝るというこの行為をすんなり行ってくれる誠大…
そうなんだよなあ、眠かったら寝りゃー良いんだよなあ…
そんなことすらすごいことのように感じる…
なにしろ、ゆめを寝かすのは1時間仕事だからなあ…

などなど挙げ始めればきりがないが、良いことばっかりじゃないよなあ。

台所でご飯を作っているママから、たびたび呼び出しがある。今、大車輪でクローゼットを作っている。それこそ休日返上だし、じっくり凝って作りたいのにせかされるとなんかやらされてる気分で楽しくなくなる。それはそうと、早く作れとせかすくせに、ご飯前になると決まって呼び出しだ。理由は誠大がママの邪魔するから。
ゆめはじっとご飯が出てくるのを待っててくれたのに、誠大の野郎は勝手にコンロに火を付けたり生ゴミバケツの中からめぼしいものを出してくれたりと、邪魔で臭くてかなわない。
「こらーーーーーーーーーーーーーーーー!!!なにやってんのーー!!」
「いいかげんにしなさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!」
ガッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
ばちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!
と、しょっちゅうママの叫び声やらものが落ちる音がする。しかもリビングの吹き抜けに反響して響くこと響くこと。よかったよ、隣近所が間遠な地所で。でなきゃ、苦情が来るぞ。さもなきゃ警察かな。
キッチンに入れないように誠大よけバリケードを作りたいが、あいにくとそこまでまだ手が回らないよ。

2Fでクローゼットを作っていると、いつの間にか誠大が来ていて、作ったばかりの扉に早速落書き…
まあ、俺は作るのは好きだが出来ちゃったらあんまり興味ないからいいけど…
なわけねーだろ!
「せいたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
俺の声もばかでかく響く。

このごろ叫ぶことが多くなったよ、ほんと…
ゆめと過ごした平穏な日々が懐かしい…

おにのくリス 06/5/2 (火)
今日はゆめの学校、参観会だった。
うちの学校はPTA総会だった。
俺は高等部のLHRを全学年分もらって50周年記念式典で配る記念品の袋詰め作業を高等部生徒全員にやらせた。

この時期学校はややまったりムードだ。俺のようにLHRでものすごく頭を使わせて自分自身を考えさせたがるような教師であっても、やや力が抜ける
かもしれない。
イヤ俺はそうなので、じっさいLHRではお遊びのようなイベントせいの高い作業をやらせたりしたわけだ。

ま、それはそうと、ゆめの参観会は見たかったなあ。担任の先生にしてみたら同業者が見てたらやりにくかろうけど、俺はたぶん先生は全然見ないでゆめばっかり見てるだろうから安心して。

ああ、見たい、見たいなあ、ゆめの授業♪
ママによると、ゆめはママの方ばっかり見ていて、全然授業どころじゃなかったそうだ。
そりゃーそうだろうなあ。
まだ2年生だもんなあ。

家に帰ってから、学校のことをあれこれと報告してくれるゆめだが、かといって質問に答えてくれるわけではない。勝手なことを勝手にしゃべっているだけだ。
しかもゆめ語で。
意味わかんないし…

そうそう、唯一会話らしい内容もあったっけ。
「ゆめちゃん、アンディーさんはもういないでしょう?クリスさんじゃないの?」
「うん」
「クリスさんはどんな人?」

「おに♪」

おに、即答でした。
クリスさん、どんな人なんだろう…
息を止めて見つめられ、発した言葉が「さよなら」。挙げ句の果てにおに呼ばわり…
クリスさん、かわいそうに…

モヒカンに明日はない 06/5/1 (月)
たったくん、このごろ毎朝俺がハードジェルでつんつくつんにセットするプチモヒカンなのだが、あろう事か本日ママよりモヒカン禁止令が出た。
理由は簡単。そういう趣味の馬鹿親みたいだから。
実は昨日、ゆめがぐーるぐるをやりたいというので広告の裏とサインペンで絵を描かせた。人が楽しそうだと自分もやりたいたったは、当然のごとくダッシュでやって来てゆめからサインペンを奪った。
俺はそんなに描きたいならと、たったの腕にミステリーサークルとかマヤ文明の呪術文字みたいなのを色々と描いてやった。そのうち立ったが自分でも描き出し、ミステリーサークルも呪術文字も、一歩間違えれば卍とかドクロとセットで描かれているようなエッジの立った代わり文字みたいなものに化けてしまった。
別段気にしていなかったのだが、保育園で着替えとか手洗いの際にたまたま見つけた保母さんがびっくりし、ちょこっと話題になってしまったらしい。まあ、見ようによっては入れ墨のように見えなくもない。おまけのその絵があっち系だったものだから、モヒカンと相まって相当悪な印象を与える結果となってしまった。

 というわけでモヒカン禁止。明日からは単なるトップだけちょい長めの丸刈りボーズにしか見えない髪型で保育園だ。
 仕方ないか。