9月


運動会の諸注意 06/9/13(水)
たったの運動会、近づく。
お便りには、親子競技の説明が図解入りで描かれている。
その名も
”ドライブ!!ゴー!!”
最初はコンビカーで出発!
ほどなくコンビカーは乗り捨て、障害物競走の様相となる。
”ドライブ”の部分は最初だけらしい。

さらにお便りには、諸注意も書かれている。
『動きやすい服装・オレンジカラー帽子をかぶって下さい。』
フムフム。
”カラー帽子”なんか持ってないが。
当日支給されるのかな?

『靴もはいてください。』
履かない保護者もいるからなあ、俺みたいに。
やっぱ履かねばダメか。

『足のサイズに合ってるか確認して下さい』
ご丁寧にどうも。
慣れない運動靴で靴擦れ起こさないように心配までしてくれてるよ。

『当日は、紙オムツ・紙パンツを使用して下さい』

もしかして”ドライブ!!ゴー!!”って、コスチュームプレーなのか???
サイズの合うおむつやらあるか?
おお!そういえば、ばあばの使ってたのが残ってたな、確か。

「ママー!運動会の日、俺たちもおむつしろってさー!
なんか、すげー保育園だなー。若いママ達もおむつして走るのか?あっち系の人、大喜びじゃねーの!」

「あんた、ばか?それたったのことでしょ」

気が付かず本気で自分のことだと思った俺が馬鹿なのか、それとも『〜かぶって下さい』、『〜履いて下さい』などという書き方がしてある園のお便りの表記がまずいのか…





やっぱ俺か?

ママの浮気 06/9/12(火)
ママが浮気していることが発覚した。
発覚したって言うか、俺が自分で見ちゃったから。

相手は見た目、髪が長くてホスト風。
芸能人で例えるなら、加藤晴彦と中村俊輔を足して3くらいで割った感じ。



出張の日、予定より早めに終わった俺は真っ直ぐ家に帰った。
家にはいると義母がいて、びっくりした顔して俺を見る。

俺もびっくりして声をかけようとしたその時、見知らぬ男がママとくっついて座っているのが目に入った。

ママは、その加藤俊輔に張り付いて離れない。申し開きが出来ないと覚った瞬間に開き直った感じ。

俺はもう頭が混乱してしまって、ただ部屋の中をうろうろしてしまった。


と、義母が
「ほっ」と声を出して、おもしろい顔しながらママを見たので、俺もつられて目をやると、上着を脱いでタンクトップになった加藤俊輔の裸の肩に一瞬キスしやがった!!

さすがに怒り心頭に発した俺は、すぐさま加藤俊輔を力ずくで家から追い出そうとした。
加藤俊輔はなにやら自分から誘ったんじゃ無いだとか言い訳してたが問答無用で勝手口からけり出した。
あんな奴には玄関すら通さん!!!


















と言うところで目が覚めた。
イヤーな汗をかいた夢だった。。。。

野生児現る 06/9/10(日)
毎週金曜から実家に帰って、ばあばが遺した涙が出るようなもろもろを整理したり(普通の遺産整理じゃないところが悲しい)、7・7日の法要をしている。
実家はなかなか便の良いところにあって、近所には車の駐車でかなりもめたマクドナルドや100円ショップ,
セイユーなんかがある。
すぐ隣はコンビニだ。

俺は毎週たったを連れてコンビニへ行く。
細い道を渡るのだが、田舎の国道だが交通量は多いので信号機がついている。

渡るたびに
「たったー、あかはとまれー
       あおはわたれー」
と呪文のように繰り返しながらたったに信号機を見せる。
たったは車が大好きなので、出来るなら信号機よりも車を見ていたいのだが、頭を掴んで無理矢理にでも信号機を見せる。

こんな事を初めて3週間になるが、たったのやつめすっかり覚え、一緒にお出かけするときは必ず交差点で呪文を唱えている。

ついでに、そのコンビニに行くときは必ず裸足なので、『裸足の子供』としてすっかり認知されている。
さらについでに、行くたびに車の食玩を買うので、『車好きの裸足の子供』としても認知度が高い。




実家は浜松の町中ではなく、元々は住所に”村”がついていたところだ。合併して住所だけはいっぱしの”町”になったが、住んでる人間も町並みも昔とあんまり変わらない。




だが、





俺の知る限り、






この37年間実家の近所で、








裸足で外を歩いているガキは、

ひとりも見たことがない☆


しかもコンビニの中まで。


ついでにいえば、真夏の炎天下でフライパン状態のアスファルトに、たったはよく飛び跳ねながら、それでも裸足で歩いている!
道理で土踏まずももう出来てるわけだよ、2歳児たったよ。

ま、良いかと思う 06/9/7(木)
「『最後のママの誕生日』のママの誕生日って、なにそれ?ひどくない?」
とママがいきなりダメ出ししてきた。

は?である。

なんのことかと思ったら、昨日の日記にそう書いてあった。
それは家族中の今年の誕生日がママで最後という意味なのだが、何か勘違いしたらしい。

「じゃあさ、まだクリスマスもあるし」←ママ


『じゃあさ』ってあんた、クリスマスに誕生日ソング歌わんし…

ああそうか、キリストは誕生日だね、一日前だけど。

ってか、それでもやっぱ誕生日ソングは歌わんし…


先日、勤務校で同じく中学部の美術の先生をやってる方の家が完成した。本人なんにも言わないんだけど、近所なのでちょくちょく見てたし、設計事務所のHPもチェックしてたので、わかっちゃってるんだよなー。
はっきり言って、良い出来です。
うちと互角かも。
設計コンセプトが完全に違うので同じ土俵では計れないけど、少なくとも向こうの方が延べ床面積大きいのに、安い。其れでいて、総天然の材も悪くないし互角の出来映え…
しかも、床の材の関係で、うちと違って車いすでも走行跡がつかない…

ま、いいや。

○○は天下の回りモノ(じゃなくって…) 06/9/6(水)
今日はママの誕生日☆
でも、風邪かなんかしらんけど調子の悪い怪獣二人はノリも悪い。
ゆめ怪獣はいつもははりきって誕生日の歌を歌ってくれるのに、最後のママの誕生日は歌ってくれなかった。
ずーーっと泣きっぱなし。
ぐずりっぱなし。
ケーキどころかご飯も食べない。

可哀想にママ。

おまけに二匹ともお腹こわしてるので、うんこ処理の回数の多いこと!
ゆめ怪獣なんかなんにも言わないで出しておいて、おむつの中からはみ出したブツを床になすりつけやがって!!
怪獣の処置そっちのけで床を先に磨いたのはいうまでもない。



BMGから出ている『FAN Greatest Hits of 90's』を衝動買いした。16曲入り5枚組のアルバムには、聞きまくった歌いまくったあんな歌やそんな歌が満載だ。

90’s…まさに青春だったあのころ。
あんなこともそんなことも、全部あのころにあった。
懐かしい歌のほとんどに、何かしかの思い出が詰まっている。
1曲聞く毎によみがえるあれやこれ…
この曲はあの子と聴いたなあ。
この曲って、あの子のために歌ったんだよなあ。
この曲の頃つき合ってた子って…
そういえばあの子の時…






そして俺は気が付いた…


どの子との思い出にも、全部…









なぜかうんこがついて回ってる…

若い過ちの裏に…、胸が締め付けられる思い出の陰で…、切ない涙がこぼれそうな出来事のそばで…それは必ずいた。一つ一つそれはそれはおもしろいネタなのだが、飲んでる席でならいざ知らず、とても文章にはできん。
俺の人生には、うんこがついて回ってる。

この日記にもうんこネタは尽きないし、現に今日だってそうだ。

うんこって、まさにつくモノなんだ。
俺の人生、うんこまみれだー…
















なぜ?

僕はにわとり 06/9/5(火)
僕は 本当はにわとり
卵の時は にわとりだった

でもただのにわとりじゃあ 誰も相手にしてくれない

そりゃー ひよこの時はよかった
みんな かわいいかわいいってなでてくれたから

でも大きくなってからは ただのにわとりなだけでは誰も相手にしてくれない

だから僕は 時々鷹のフリをする
そんなに太もないくちばしは 大きくするどいナイフ
そんなに力強くもない爪は 躊躇無く獲物をえぐる

でもただの鷹では 誰も相手にしてくれない

だから僕は 時々鶴のフリをする
大きな羽は 何もかも包み込める
優雅な動きは 誰をも魅了する

でもただの鶴では やっぱり誰も見てくれない

今度はなんのフリをすればいいかな

何を真似ればみんな見てくれるだろう

僕はにわとり

なぜにわとりのままでいられないんだろう

たぶん自分のままでいるだけで生きていくには
この世界はあまりに高すぎる

にわとりじゃあ 飛べない
にわとりのままでは 高い世界に登れない

だから僕は にわとりのままでいられない
本当はにわとりのままでいたいけど

明日はなんのフリをしようかな…


親の役割とは…〔ゆめとたったの視点〕 06/9/4(月)

たったを見に来た保健婦さんに、ゆめったらとっても冷たい。

何しに来たのよ、ここはあたしのお城よ

とでも言いたげに、自分よりも年かさだが一般的には若くて魅力的な年齢で、(たぶん)胸も大きい保健婦さんを視線でぐさぐさえぐる。
優しくなでようとして頭に触れたその手を邪険に払いのけるゆめは、とりつく島もない。

おんなって、こえーなー。

一方でたったは、若くて可愛い(んだろう。見たことないけど)ねーちゃんが来たってんで、あれこれ運んではおまけに口にまで入れてあげようとするサービスだ。
それを見て、やっぱり気に入らないゆめの視線はますます冷たいが。

保健婦さんは、たったにヒザつき合わせて愛を語った(かもしれない)が、でも日本語がよく理解できないたったは「この人なにいっってんのかわからないよー」とでも言いたげに、笑顔を張り付かせたままちらちらとママを盗み見ていたそうな。

ゆめはすっかり女だが、
たったはまだガキだという事実しか判明しない今回の家庭訪問だった(と思う)


まる

早く人間になってくれー 06/9/2(土)

俺の家を造ってくれたサン工房の新しいアトリエ(社屋)が完成し、今日は内覧会だった。建築途中で見せてもらったときからすごく良いデザインだったので、今日はほくほくで見に行った。

ちょうどお昼にかかったので、すぐ近くのしゃれたイタリア風カフェでランチにすることにした。

そして、この選択は間違っていた。

そんな場所は慣れたもののゆめと違い、初めてはいる南欧風の建物に、たったは興奮しまくり。
おとなしくサラダバーを食べるゆめに比べ、たったったら、椅子に座ってて欲しいのだが騒ぎまくって暴れまくって、体裁悪いことこの上ない。
周囲のプチセレブっぽい主婦やデート中のカップルの視線が冷たい。
すまないな、雰囲気をこわしてしまって。

おまけにたったのバカタレ、頼んだお子様ランチはミートソースで、それを手づかみで食べては汚れた手を服で拭く。

もう最悪だ。

ママは、それ一枚しか持っていないたったの服を、仕方がないのでトイレで洗い、俺はたったを一足早く連れ出して、その辺を散歩。

結局そのあと濡れた服をコインランドリーで乾かすはめに。

俺は誓った。
二度とたったを連れてしゃれたレストランにはいかんぞ。
せめてたったがもう少し人間に近づくまでは、絶対に行くもんか!

休み明け(2学期制だから新学期じゃないんだな、まだ) 06/9/1(金)

時々日記を読み返すが、それとかあれとかよくわからん指示語が頻繁に出てくることがよくある。誰が見ているか解らないからマトモに書けないつらさよ。

窮屈な世の中だこと。
公務員は公僕だから、余計に窮屈だワイ。

生徒が県主催の芸術祭に向けて作品を制作中。俺も出す予定だったが葬式になっちゃったので取りやめ。生徒の方は休み中もちゃんと作品を描いただろうなあと久しぶりに美術室に行ったら、6割程度の完成度…
搬入は今度の火曜日なのに、これじゃあ出品できない。
確かあいつ、もう完成したとか言ってなかったっけ?

100%の完成でなくても良いタイプの絵なので、まあ8割程度描けてれば十分大人の中で戦えると踏んでいたのだが、これでは出品するだけ出品料の無駄だ。
生徒と話した。
「例えば、80円無ければ買えないのに、まだ60円しか持ってない状態。あと20円分描かなきゃならないよ。」
くどくど説明するよりも、こんな言い方の方が判りやすいってんだから、結構疲れる。

でも、事態はそれどころじゃなかった。事前提出の出品表は出しただろうなあと確認したら、出してないと。

すでに、完成度うんうんではなくなっていた。
出品表出してなかったら、出品なんか、はなっっから出来ないじゃん。

どっと疲れた休み明けでした。

さて、制作を断念していた自分の作品だが、こいつを学校の文化祭でも展示する予定だったことを今日パンフレットを作っていて思い出した。
のんきにしてる場合じゃない、大急ぎで作らねばならなかった!

気分的にさらに疲れた。

夏休みがあけたら、進学希望の生徒2名ほど、就職希望に変わっていた。
なんの相談もなく今更就職って、あんた…

奈落の底に落ちました。