10月

ガンダム!!! 07/10/30 (吹)
防衛省がガンダムを作るらしい。
先端個人装備システムだって。それってパワードスーツか?
介護用の動力歩行システムは実用化寸前だから、そいつが武器持って歩くってようなもんか。
障害者やご老体を抱えるか武器を持つかの違いにすぎんが、こういうものを戦争に使って欲しくないな。
ってか、そんなもん実戦配備したら、空母以上の攻撃兵器じゃないの?
専守防衛の原則はどこへ行ったんだろう???

それよか先に、パトレイバーを作った方がいいんじゃなかろうか。
その方が世のため人のためだ。

いや、そもそもこういうものが人型二足歩行である必然性がまるでわからない。
せっかく作ってもただでかいだけで鉄砲も一丁しか持ってないなら、攻撃力は戦車と変わらない。むしろ戦車のように無限軌道履いてる方がどこへでも行けるしコストはかからないし、構造的にも安心だし、はるかに現実的だな。そもそもロボットなんか的がでかくて撃てば当たるって感じじゃん?兵器としては高い被弾率は致命的だと思うが。
それに、同時に多方向への攻撃システムを持ってても、操縦者一人での対応は無理があるのだから、仮に二本ある両手にそれぞれ武器持って打ちまくって背後のミサイルパックからミサイル発射するなんてできないよなあ。
いっそのこと2人乗せるか?ガンバスターやアパッチコブラみたいに操縦手と攻撃手と。
いや、そうするとでかすぎるぞ。
じゃあ、無線誘導にして、地下に作った操縦ルームで複数の人間で操るか?君は左手僕は右手、仲良し子良しで息もぴったり♪両足の操縦手と仲が悪かったら操るの大変になるなあ。
ってか、その場合は既にそれが弱点ですね。電波妨害すればただのでくの坊に早変わり…


っと、バカ言ってても仕方ない。
今日はゆめんとこ、お楽しみのリクエスト給食でした〜
中身はというと、天丼だそうで。具は何だったのか興味のあるところ。
ちなみに俺はかき揚げが好きなのだが、それはかき揚げ丼なので、天丼として認知されていない。
ゆめは天丼よりも午後の学活の時間が楽しみだったようで、
「がっかつ〜〜〜〜〜〜〜!!」
と絶叫しっぱなしだったようだ。
で、その学活だが、なんと天丼マンが登場!?
学活って、何の時間なんだろう????
その天丼マンを見てゆめは、
「こわ〜〜い。せんせー、だいじょぶ〜〜〜?」
と言っていたようだ。
こわ〜〜いはわかる。ゆめはかぶりものに弱いからな。
だいじょぶ〜〜?はどういう意味だ??そんな扮装をしている先生の頭が大丈夫かってことか?それとも天丼マンの天ぷら(たぶんエビ)が、はみ出した脳味噌にでも見えたか(想像)?
もしそうなら、そりゃ〜〜、怖いわなぁ…
頭から脳味噌のように天丼を垂らした男…大丈夫かって言いたくなる気持もわかるぞ。。。


目覚めの儀式 07/10/29 (佳)
今、午前三時。
薪ストーブの炎がほのかに赤く、室内は気持ちよく暖かい。
この時期、日中はともかく朝晩は割と冷え込むことがあり、室内をほんの少し暖めたい時には薪ストーブは重宝する。床火を安定させた後で大きめに割った薪を2本ほど放り込んでおけば、3時間くらいは充分快適に過ごせる。
もっとも、火など焚かなくても厚手のパジャマを着てしっかり防寒すれば済む話ではあるのだけど。

そう、パジャマ着てないから悪いのは俺。
こんな時期のこんな時間にTシャツにトランクスだけでいるバカ一匹。
いや、実際暖かいのです。
熱い位なのです。
室内で火を焚くということがこんなにも常夏環境を作り出すなんて、実際に焚いている人にしかわからないでしょう。暖房を入れたってこんなにも過ごしやすい暖かさは得られない。
まさに、ブラボー!薪ストーブ♪ って感じ。

ほんとはこの後ストーブのメンテナンスに業者が入るのでそれが終わるまでは使わないつもりだったけど、一度使うともうダメ、火を付けたくて付けたくて仕方なくなっちゃった。
木っ端や小枝から始まって火がつき、次第に火が安定し、頃合いを見て大きな薪を入れると、十分な熱量を持った炎はすぐに大きな薪にも燃え移る。
このころになると炉内の温度は200℃近くなっている。
大きな薪に十分に炎が移ったら、二時燃焼室の蓋を開ける。すると、燃えさかっていた炎がすっと二時燃焼室への入り口に吸い込まれていき、炉内は急に落ち着く。
時折ゆらっと炎は上がるが、基本的には終始熱だけ出してますよとでも言いたげな水平な火がじっくりと薪の表面をなめていく。その様子を見ていると、出勤時間も忘れて見入ってしまう。
人間って、ほんとに火と友だちなんだなあと思う瞬間。
もちろん、その友だちが約束事を破るととたんにいじめっ子に豹変する事は忘れてはならないが。
良き隣人は礼儀をわきまえたつきあいの中で良き関係を築ける。
親しき仲にも礼儀有り。
火との関係は、人つきあいの基本に似ている。


ところで、なんで平日のこんな時間に起きているかというと、今日は2年生の修学旅行出発日で、早朝に送りに来る保護者の車を交通整理する係になっているため5時には学校にいなければならないからです。そのためには、俺の場合は少なくとも3時半には起床しないといけないのです。
別に、学校がやたらと遠い場所にあるわけではありません。いつもはラッシュで30分かかる通勤時間も、この早朝の時間帯なら15分。4時半過ぎに出ても充分間に合う。
俺の場合は単に出勤時間前には1時間半以上の時間が欲しいというただそれだけの理由。
今朝も目覚ましがなる5分前に目が覚めました。
実に健康的だなーと思います。
もっとも、今朝は朝からゆめと一悶着ありましたが。

あいつは意味もなく変な時間に目を覚ますことが時々あり、今朝も俺が目を覚ますと同時に何故か寝ぼけて目を覚まし、いきなり大泣き。
寝かしつけに15分かかりました…
朝の貴重な10分を浪費してしまった…
もっとも、出勤前のばたばたした朝の30分に対する10分とかに比べたら、1時間半に対する10分など大したことはないのでしょうが、それでも俺にとっては貴重なのですー。

作るこだわり 07/10/24 (推)
ゆめが学校からコンサートのチラシを持ってきた。イツコさんのバリアフリーコンサートだ。今回はくるみ割り人形を行う。
1部がイツコさんのピアノ名曲集、第2部が音楽劇「くるみ割り人形」だ。
この第2部は毎回演劇だが、近所の大学生ボラさんたちや保護者、卒業生、先生たちなどいろんな人たちで作られている。
そして、実は今回は俺も参加する。
最初は大道具などの裏方と思っていたのだが、セリフのある役をやりたくてその旨伝えたら、わざわざ役を作ってくれたようだ。
今は、舞台装置を鋭意制作中。しかもそれは自分が出る役で使うための装置という、何ともセルフシステマチックなことだ。

というわけで、ここ数週間は帰宅すると真っ先に離れに向かって作り続けている。土日も部活やイベントがなければずっとこもっている。
作りながら思ったのだが、このごろ精神的に調子がいい。やはり、ものづくりに従事しているときが一番幸せなようだ。実際、生きる張り合いがある。などと書くと大げさと思われるだろうが、これまでの人生で美術科の高校入学時から換算して23年間で、満足にものづくりに向かっていないのは初めての経験だ。その中でひょんな事から創意と工夫の素材を得られたことに、今は深く感謝している。

鮫やマグロは泳ぎ続けていないと水中から酸素をえられないが、俺の場合は何かを作ってないと生きていられないのだ。



お風呂に入っているときに、ママが今日の出来事を報告に来た。
今日は先日の市のスポーツ大会の反省会があったらしく、そのことを熱く語っていた。
市は来年度の開催地をこれまでとは別の施設に移した。そこはバリアフリーにしてあるとはいえ今までの施設と比べたら格段に規模が落ちる。市はことさらに現行の施設の優位性を熱弁していたが、実際は大したことない。いい加減聞き飽きたママが
「でもうちの愛娘は外の駐車場で段差から落っこちて怪我しましたが」
というと、他のお母さんからも
「そうそう、血だらけだったよね」
と援護射撃。
市の職員は
「そういうご意見が聞きたかったのです」
と言っていたと。
俺はそれを聞いて思わず吹き出した。
「どこでどんな風に怪我したか聞いてこなかったんだろ?なにが『そういうご意見を聞きたかった』だよ。聞いたって直す気ないんじゃんか」
そう、ご意見を反映するつもりがあるなら、どこでどのような危険があって、それをどのように改善すべきかを考えるために詳しい状況を聞いてしかるべきなのに、職員はそれをしていない。何もするつもりなどはなからないのだ。
さらに、次年度開催予定のその施設は、1Fが競技スペース、2Fが観覧席。登り降りは、たった1機のエレベーターだけ。
300人からの参加者のうち1/3が車椅子利用。
混雑必至。
円滑な運営など望むべくもない。
ゆめが参加した団体の長は当初不参加の方針だったようなのだが方向転換、
「それでも出てみなければ、施設のどこを改善すべきかわからないから参加する」
とのこと。
うちは出ません。だって、混雑必至だもん。
その施設も図面の段階ではどこにも相談しないで、出来上がってから使ってみて不具合を言ってくださいなんだ。出来上がってるものを作り直すなんてできるのか?図面の前段階からこれこれこういう場所には何が必要ですか?とか、こういうものを付けようと思いますがご意見は?とか、計画変更できる段階で意見を吸い上げることはいくらでもできるだろうに、そういうことをしないってのはおかしいだろう。市にはバリアフリー課という課もあるらしいが、一体どんな仕事をしているのだろう。非常に疑問だ。

などと言うことをお風呂の中と外で話し合っているときにふとゆめを見たら、非常に知的な顔で上目遣いに俺をちら見でにっこり…
『そんなに熱くなっちゃって、パパったら』
とでも言いたげな表情だ。
ゆめって、時々すっげーかしこそうな顔する事がある。ほんとはすっごく理解してるけど、理解できてないふりしてるだけなんじゃないかって思うことがあるのよ。

気の早いクリスマス 07/10/23 (科)
生徒がこんな話をしていた。
「履歴書ってめんどいよね」
「なんでパソコンで打っちゃいけんのか、わけわからん」
「あたし字が汚いから、手書きは苦手…」
「読みやすくて綺麗な方がいいじゃんねえ」

大筋でこんな感じ。
そろそろ不採用生徒の次なる入社試験も視野に入っているのかな。
思えば俺も、教員採用試験の際は指定の履歴書用紙を何十枚もコピーして、練習に練習を重ねて書いた覚えがある。
確かにめんどい。
おまけに俺は字がへたくそで、いくら綺麗に書こうとしても書けないのだ。これは気合いの問題でもなければ気持の問題でもない。いきなりジェット機操縦しろっていわれても気合いなんかで飛ばせられるわけがないのと同じくらいの難題なのだ。
でも、履歴書は入社したい気持を一文字一文字に込めて丁寧に書くもんだって言う先生もいて、でもPCとか使った方がはるかに読みやすい字が書けるから当然読んでくれる人に対しても失礼にならないわけで…とか色々考えちゃう。
一文字一文字に気持を込めるってすっごく精神主義で、未だに軍国主義の暗黒時代を引きずってる気がしてちょっと引く。

とか言いつつ、俺も生徒に文章を書かせるときには
「読んでくれる人の身になって、読みやすい字を書け」
と強要しているけどね。
別に気持を込めるのではなく、あくまで礼儀としてだけど。



帰宅したら、誠大が雑誌を見せながら、
「ぼく、じどうしゃのじゃすこ、欲しいーーーーーー」
と言ってきた。
何のことかと思ったら、ミニカーの立体駐車場のおもちゃが欲しいらしい。
自動車のジャスコね…
似て異なるモノ。
でも、確かに言い得て妙だ。

でもだからさー、こないだトーマスランドにいったときにそのような奴を買ってやるって言ったのに、誠大はいらないって言って小さなトーマスがいっぱいセットになった奴を買ってたじゃんかー
ま、いつかは買うことになるだろうからと思って、
「欲しいの?いいよ。クリスマスにサンタさんにもらおうか」
と言うと、
「ん?さんたさん?」
と、サンタクロースもクリスマスもまだよくわかってない誠大は思案顔だ。
しかし、どうやら手にはいることは理解したようで大喜びだった。
しかし、この後が大変だった。
クリスマスはまだまだ先の話だ。今すぐ欲しい誠大には、そこのところが納得できない。今じゃなく、まだまだ先のクリスマスになったら手にはいるというのが理解できないのだね。
何回も何回もしつこく説明して、それでも理解できなくて、しまいには全然関係ない話に持っていってやっと解放された。

横でその話を聞いていたゆめは、ついでに欲しいモノをリクエストしようとして何も思い浮かばず結局リクエストなし。でも何か買ってもらえることはすぐに察知して、
「やったーーー」
と、すなおに大喜び。
クリスマスだからって特別に何か買ったりしてこなかったのに、誠大のおかげでおこぼれに預かるゆめ。まさに漁夫の利を得たり。ゆめはこのごろ常に一番良い役回りだね。

ランキング 07/10/22 (月)
こんなのがあった。

俺も第1位はよく言われる。他はいわれないかな。

そしてこう。


妻にここを直して欲しいランキング
1 片付けない
2 モノが捨てられない
3 太っても気にしない
4 金遣いが荒い
5 毛の処理をしない
6 たばこを吸う
7 家事をしない
8 体臭・口臭
9 捨てる予定になかったモノを勝手に捨てる
10 ファッションセンス

どっちも1位は片づけ。
要するに、「片づけろよ!」(夫)、「なんで散らかすの!」(妻)ということか?
俺もよく言われる。
散らかすから片づけられないと。
散らかしてるんじゃなく、俺なりにおいてあるんだけど。
でも俺は、掃除はしょっちゅうやってるぞ。多少のちらかりは気にならないけど、汚れは大嫌いなので。

入選 07/10/22 (月)
授業で作らせた作品を県の芸術祭と専門学校主催の公募展に出品してあった。すっかり忘れていたが、結果が来てびっくり。
芸術祭には1点しか出してないが、見事入選。全体で522点出品のうちの入賞・入選は212点のみ。学校単位で出品すると入りやすいとはいえ、それだけの数のうちの1点に入ったんだから御の字。
公募展の方は3年生2点、2年生1点、うち3年生は授業作品、2年生は授業外の作品を出品したのだが、2年生の作品が入選した。入選作品の学校名を見たが、芸術科を持っている高校、専攻科を持っている学校などそうそうたる高校がずらりだ。きっと部活の時間に作った作品ばかりだろう。その中にあって自分の時間を削ってこつこつ…いや、かなり短時間で集中して作った作品が本校作品が入選。
うれしいねえ。
ってか、長時間の作業に生徒の方が耐えられないだけなんだけどね。
かなりいいセンスを持っている生徒でさえ、気持は後ろ向きだしこっちが熱心に指導しようとしても面倒なことには乗ってこないし…

いかん、どうも愚痴っぽい…


うちの高校は美術部が無く、美術の授業すら週あたり2時間の授業が1時間ずつばらけられてるくらい、芸術に対して情のない学校だ(普通は美術部といえば文化部の花形の一翼、運動部でいえば野球部みたいなモノだ。どの学校にも必ずある。授業も2時間続きの授業が当たり前)。その中で割と権威ある公募展に初回出品で入選なら大したモノだろう。
赴任早々にこの成果であれば充分だろ?
来たばっかしだけど、来年は美術部のある学校へ異動させてくださいよ。。。

筋ジス会旅行 07/10/21 (日)
土曜日、日曜日と、筋ジス会の旅行だった。行ったのはUSJと京都嵐山、東映太秦映画村。
嵐山以外は行ったことがある。
USJは初任校の修学旅行で、映画村は個人的に。

修学旅行でUSJに行ったのは6年前だったが、今回とさほど変わった印象はなかった。
6年前はバックドラフトしか入らなかったが、今回もウォーターワールドとウッドペッカーしか入らなかった。。せっかく何とかパスで並ばなくてもオッケーだったってのに、ゆめも誠大も暗闇で泣き叫ぶからねえ。。。
それでもウォーターワールドは最終の回を見たので、あたりが暗闇の中での炎の迫力はすごかった。たぶん昼間見るよりも良かったに違いない。そのすぐ後でターミネーターに入るチャンスだったのに、入り口まで来てせいたが尻込み〜

それよかゆきぽんがわざわざ津山から会いに来てくれたのでお茶したが、そっちの方が楽しかったな。

映画村も見に行ったのは5年も前になる。そのときは平日だったのでがらがら。大丈夫なのか、ここ?ってすっごく心配したのを憶えてる。
村の中をあちこち歩き回ってるだけで妙にわくわくした。見られる場所は全部見て、ショーやらも俺一人のためにやってくれて、満腹になったっけ。
今回も、やっぱし年のせいかUSJよりもこっちの方が楽しかったな。
でも、ステージとか楽しいんだけど、徹底的にゆめと誠大が大泣きするのではらはらして心臓に悪かったのが残念。
それと、ここは完全なバリアフリーではなかった。それも残念だ。

嵐山はね、バリアフリーを期待する方が間違ってる気がするからね。ま、さくさく見て歩きということで。
でも、グッとタイミングな事に野々宮神社でお祭りやってて、ちょうど行列が見られた。あれはラッキーだったな。
でもー、やっぱしせいたが怖がっちゃって…
おねえさん、綺麗だったのにー
誠大の奴めー

そんなこんなで楽しい二日間はマジであっという間だった。
ボラの浜松大学のお姉さんがゆめと誠大にかまってくれること、2人とも大喜びだったし。
後何回ゆめとこられるかなーなんてくだらないことばっかし考えちゃう…

さて、こういうのに参加すると毎回身にしみるのが、俺自身のボラとしての能力の低さ。
車椅子から椅子への移動、その逆、もっと適切に介助したいが方法がわからない。
どこかの講習会に参加せねばと思いつつ、仕事に追われてとっぴんしゃん…
部活とはいえ男子バレーなんかやってる場合じゃないな。土日開催の講習会に早いとこ参加して、次回までに技術を身につけたいぞ。


歯磨き 07/10/18 (杢)
ゆめと誠大の夜の歯磨きは俺の仕事だ。お風呂に入ったついでに電動歯ブラシでがしがし磨く。
ゆめの下の歯は、よだれがだーだーなだけあって虫歯は全くない。変わりに上の歯に結構虫歯があった。今は乳歯から永久歯に生え替わる過程で虫歯になってた歯が全部抜けてしまい、綺麗な永久歯ばかりが並んでいる。したがって俺は、この綺麗な歯を虫歯にしないために、毎晩歯磨きに精を出している。
また、ゆめの場合は虫歯になんかなったら歯が痛いのか他の理由かよくわかないまま大泣きするに決まってるし、虫歯だとわかっても、いくら説得したってまともに治療させてはくれないだろう。大仕事になるのは必定なので、なんとしても虫歯は防ぎたい。


一方誠大の方はと言うと、既に虫歯が2本。
前歯の上の歯2本は、口唇裂をくっつけた際に余った歯茎が被さってしまい、その部分が気づかないうちに黄色く変色していた。その時点で既に歯石の巣窟になっていたのだろう。いくら磨いても綺麗にならず、また、昼間は保育園でそこまでのは磨きをやってくれるわけもなく、所詮夜の歯磨きだけで何ともならず、今は完璧に虫歯になって黒くなっている。
誠大の口蓋は、ただでさえ難しい手術でくっつけたんだから虫歯で歯を抜くなんて事態は、それも前歯の上の歯なんて一番肝心な部分だからとんでもないこと。そのつもりで歯磨きしてきたのに、とても残念だ。
口唇裂の場合、こういうのは致し方のないことのようで、永久歯だけは守れと歯医者に言われた。
もちろんそのつもりだ。


というわけで、今は1分あたり7000回の微振動で磨いている。
2人とも素直に磨かせてくれるし、そろって『ぶくぶく ぺっ』が上手にできるので、このごろは磨く作業も楽になった。誠大に至っては、自分で磨けるようになる日も近かろう。まだ小さいので電動歯ブラシは扱いにくいようだが、ちょくちょく自分でやりたがってるし。
朝なんかはママが磨いているが、ママが使うのは普通の歯ブラシなので誠大は
「ぼくじぶんでみがけるから、いい」
とかのたまわっているようだ。
といいつつ、トイレと同様でやってる間ずっと見ていろとママに命令しているらしい。
変な奴だぜ、誠大。

事件 その後 07/10/17 (睡)
兵庫県の小学2年の女の子が自宅前で刺殺された事件は、大変痛ましい。
2年生と言えばゆめの一個下になる。同じ年くらいなだけに、ご両親の心中察するにあまりある。

ところで、朝のニュースで校長先生が会見を開いていたのが流れた。
緊急保護者会も開かれたようだ。

事件があったのは放課後の自宅前。なのに、何故学校が出てくるのか、疑問で仕方ない。
日本は何かっていうと学校が引っぱり出されてその後の対策だとかを要求される(されてるよね。出さないと保護者に詰め寄られるわけだからさ。)
もし俺のうちで同様なことが起こったら、もしゆめの学校関係で同じ事が起こったら、別に学校の責任だとか対策だとか求めないけどなあ。
校長先生は事件の経緯と今後の対策を説明して、保護者らはおおむね落ち着いて聞いていたというが、なんで校長先生が事件の経緯なんかを説明せんにゃならないの?たまたま自宅前で起こったと言うだけで下校途中で起こる可能性を考えれば集団下校とかの対策はわかるけどさ。

疑問だ疑問だ疑問だ。
下校後のことは保護者の監督責任じゃないのか?
何でもかんでも全部学校なのか?
おかしいぞ。


親の監督責任と言えば、ついこの間、俺も部活のことで明らかにそれは家庭のしつけか親の監督の問題だろうという内容で色々言われ、保護者会を開いて欲しいと言われたけど、言葉易しく懇切丁寧に突っぱね、快く納得していただきました。詳しくは書けないけど、内容からいってそんなモノを開く必要は全くないから。
こんな事で文句言われたのは、教師生活10年で初めてだった。

親の責任で行うべきモノを引き受ける気はない。
やるべき事なら120%ででもやるけど、必要ないものは絶対やらない。
過保護もたいがいにしてくれと言いたい。

上記の校長先生も、昨今の保護者の性格やマスコミの姿勢を鑑みてなにか言われる前に会見を開いたのかもしれないけど、もちろん関係ないからなんて言えないわけだけど、やたらと学校を巻き込む風潮は納得でき無いなあ。
今回の事件で親御さんに対してどうこういうつもりは毛頭なく、あくまで一般論としてだけど、物事に対して誰が負うべき責任なのか、はっきりした境界線が必要だと思うのだけどなあ。



話は全く違うが、今日の誠大の一言。
ホストの羽振りの良い話になって、その会話の中で
「誠大くん、ホストになる?」
と聞かれ、
「うん」
と答えた誠大。
「あれ?おかまになるんじゃなかったの?」
と切り替えされ、う〜んとー… と考え込んでしまった。←考え込むなよって話だけど…



で、結局誠大が出した答えが、













「ママ、決めて」

だった!


自分で決めなさい、誠大!
ってか、おかまもホストも、どっちもダメ!!

芸術祭出品 07/10/16 (過)
県が主催する芸術祭の搬入があった。
俺個人では何度か出品しようとしたことはあったが、結局公務におわれてっていうか、俺が出すより生徒に出させる方に躍起になってたので、今まで一度も出品したことはない。今回も、夏休み前に提出させた生徒の作品を出品した。

それは、クロッキー帳の1ページを8分割して8×5cm程度の枠を8個とり、毎回の授業開始時の5分間を使い、自分で考えた花の種からその花が咲くまでを少しずつ想像しながら鉛筆で描いていくという長期間の課題だ。そのコマ数は一人あたり概ね2ページ、20コマに登る。生徒各々のクロッキー帳には様々なシチュエーションでとりどりの花が咲いている。地面から生えているモノばかりではない、雲の中、水の中、宇宙、おやじの頭、ドラ衣紋のポケットの中…
成長の全ての過程を作品にはできないので、種の場面と花の場面のみをピックアップし、100人近くになる生徒それぞれにB4版のケント紙に色つきで清描させた。どのような作品にしようか迷ったあげく、全員分を一度に一点の作品として見せることは不可能なので、1冊の本にした。装丁は俺が手漉きの和紙で行い、表紙にはクイリングでタイトルを付けた。総ページ数は100ページ、厚み5cmにもなった。

過去、俺が出品させた生徒の作品はすべて入選止まり。でも入選すれば芸術祭会期中の県立美術館に展示してもらえる。
入賞はまだない。
今回の作品も入選はすると思うのだが、入賞までは行かないかな。しかし、落選があり得る展覧会で入選するだけでも大したもんだ。なにしろ自分に自身が無く、ろくにほめられた経験もない、もしかしたら愛着障害もあるような生徒たちにとっては、入選でも充分価値がある。
俺の願いは、一人でも多くの生徒を表彰台に乗せ、自らの力で勝ち取った栄誉を享受させることにある。それを糧に自分に自信をつけ、表現する喜び、人に評価してもらえる喜び、総じて自分自身に価値を見いだして欲しいのだ。
この先もどしどし公募展に出させるつもりだ。教室の中で俺一人だけの価値観で評価がくだり完結する授業ばかりやるつもりは、ない。


というわけで、願わくば入選、いや入賞して欲しいなあ〜

ってか、俺もそろそろ出したいなあと思う今日この頃。。。
美術部があったら部活の時間に生徒と一緒に自分の作品も作ろうと思ってたのに、美術部がないのが残念だ。


さて、言葉がたくさん出てくるようになった誠大は面白い。

お風呂上がりに
「パパ、うたって」
と言うのでうたえば、
「うたっちゃだめ!」
へたくそだったか?

電動マッサージ器を使っていると、興味深そうに寄ってくる。
「誠大君もやる?」
「ううん、やんない。だってぼく、こどもだもん」
こ、こどもですか!

一方ゆめは、しぐさがかわいい。
ビリーをやっているところを床に寝転がってしげしげ見てるゆめ。
ビリーが
「おいや!」
とかけ声。

俺も
「おいや!」
とかけ声。

ゆめが
「びえーーーーーーーーーー!!」
と大泣き…

俺の突然のかけ声に驚いたようです。。。。。
ブートキャンプに集中できないですよ…


ボーリング 07/10/14 (日
何年かぶりでボーリングをやった。
ほんとに何年ぶりだろう。
最後に行った記憶は、ママと結婚してからママのいとこたちと行ったときのこと…その時って一番最初のアパートに住んでたときだから、たぶん十年くらい前か?
おー、もう一昔前じゃないですか。道理でフォームすら忘れていたわけだ。
一投目でこけた。
球がまともに走らないこと。
球も重かったなあ。いつも使ってる重さの球だったけど、こんなに重かったっけ?ってかんじ。
ビリーのおかげで筋肉痛にはならなくて済みそうだけど。
スコアはボロボロだ。100点越えるのがやっと。
途中でゆめや誠大も投げさせたから、点数は関係なしになっちゃったな。


そうそう、ママやゆめと誠大も一緒に行ったが、みんな数投した。
誠大に至っては、何回も投げてたな。
しかも、ママが投げさせたときはちゃんと投げさせないから途中で止まっちゃって、係員のレスキュー3回出動。
ゆめも床に座って投げたけど、投げたって言うか、押した?
いや、押す真似か。
転がしたのは俺だ。
ゆめが球を持てるわけないしね。
ひん曲がったレールみたいな滑り台みたいな奴、あれがあれば良かったんだけどな。

やっぱ楽しいわ、ボーリング。
近所にあれば、絶対会員になって、仕事帰りに1ゲームとかやってるだろうな。
昔は会員になって、しょっちゅう”会員は1日1ゲームだけただでできる”をやってたんだけどなあ。
つーか、学生時代、春休みにバイトで稼いだ金30万ちょっとを、ちょうど休み明けに彼女に振られたうさばらしに全部カラオケとボーリングで使い切った事もあるくらいだから。
大好きなんだよな、ボーリング。

あー、ボーリングに通えるような時間と金の余裕が欲しい!!



そーいやー、

いや、全然関係ないけど、ゆめさん学校の授業でバイクごっこをしたらしい。
箱の上にまたがって、
「みぎにまがりまーす。たおれてくださーい」
とか先生に言われながら、先生に支えられながら体を傾けてカーブを曲がる真似とかしたらしい。
きっと楽しかったろうね。
日誌には、家でもやってみてはとか書いてあったが…
遠慮したいなぁ…
だって、そんなのやりだしたら、こちらがへとへとになっても勘弁してくれなさそうだモノ。
ロディーに乗るのだって大変な騒ぎなのにさ〜。

異形の気配 07/10/13 (℃)
このごろ非常に疲れている。
何でここまでって感じなんだけど、今まで経験してこなかった(以前の日記で書いた)”気持の疲れ”って奴がピークに達しつつあるのだろう。そこへ加えて”ビリー”で体もいじめているので、正真正銘疲れ切っているのかなあ。
その証左か、ビリーで体を無理矢理疲れさせないとなかなか寝付けない日々が続いている。
寝ようと思ってもなにがしか考えてしまって、寝付けないのだ。
たまになんだか疲れちゃっったなーと思ってビリーさぼって早めに寝ようと思っても、寝ようと思えば思うほど頭がさえてくる。
どんどん寝不足になっていく。。。


で、一昨日のことだが、いつものようにボクサーパンツ一丁でビリーをやっていた。かなり体力も付いてきて、今は基礎プログラムから応用プログラムに入っている。
といっても基礎が完璧にできているわけではなく、単に慣れちゃってつまんなくなってきたので、少々厳しめだけど応用の方をやっているだけなんだけど。

約一時間のブートキャンプの後、大汗かいたまま疲れ果てて床に仰向けにねっ転がっていたら、いつの間にか眠ってしまったようだ。
時刻は既に午後10時半。
居間の中には誰もいない。
子供たちはママが寝かしつけにいったし、階上の静かな寝室から誰もおりてこないところを見ると、ママも一緒に撃沈したのだろう。




と、至近に何者かの気配を感じて目を覚ました。


意識が40%くらいしか戻っておらず、かなりぼーっとしたまま目をあけた。
かすむ目の前には、天井の電灯がかなり眩しく、そいつは逆光に薄暗くなっていた。


目の前数十センチには、本来そこにはいるはずのない者がいた。



そいつは、この家を建てたときからずっと住み着いている。

背丈はさほど大きくはなく、そいつの背後にも別の顔があった。

顔は二つついていた。

いや、正確には、目の前にいるのは背後に変な動物を背負った生き物だった。



そいつが合計4つの目玉で、俺をじっと見下ろしていた。


そいつは、俺が目を開けたのを確認してから言った。
いや、正確には、背後の奴は何もしゃべらず、それを背負っている方の奴が言った。。。。











「パパ、はだかでねんねしてるのーーーーーーーーーー

  ちんちん出てるよー」

言いながらそいつは俺の目玉をぐりぐりしようとしやがった!

「い、いてっ!」

誠大だったーーーーーー
背中におさるのリュックひもを背負った誠大だったーーーーーーーーー
寝たはずなのに、なんでいるんじゃ!?

ってか、ちんちんでてないしー
お前がめくってるんだろうが!



いえ、正直に言いますと、少し出てました。
ええ、パンツのすそから、少しだけ。。

午後8時くらいから後 07/10/9 (化)
市のスポーツ大会の日、誠大に段差から突き落とされてあごから地面に激突したゆめさん。
あごには2回目の傷が。。。
かなり出血して、スポーツ大会の一日中不機嫌でした。
あれから日にちは経ちますが、まだまだ痛々しい傷はふさがってません。

お風呂にはいると毎回痛がるゆめ。
「いーたーいー」
と言うので、
「痛いねえ。誰にやられた?」
と聞くと、間髪入れず
「せっちゃーん!」
と誠大を指さす。
誠大の方は、『しつこいなあ』と言わんばかりの迷惑顔。

いいコンビだ。


お風呂にはいるときは、まずゆめを裸に剥いて湯船に入れます。
その間に、誠大が服を脱いで登場します。
誠大は自分とゆめの分の使用済みおむつを、トイレのおむつ入れに入れてきてくれます。
必ず車のおもちゃも持参し、それと一緒に入浴します。

入浴すると、ゆめは毎度おきまりの
「きょうーねー、んっとねー」
で始まり、休日なら行ってもいないくじらで過ごした内容を話してくれたり、平日なら実際に行ったくじらや学校での出来事をゆめ語でお話してくれます。
誠大の方は、持参した車のおもちゃで一人遊びです。

最初は歯磨き。必ずゆめから磨きます。なぜなら、誠大は絶対に最初には磨かせてくれないからです。
次に体洗い。
こちらはじゃんけんさせて、ぐーしか出さないゆめに対して、勝っても負けても誠大を先に洗います。
誠大には、”万歳”と”休め”、”きょーつけ”、”後ろ向けー”の4つを仕込んであるので、組み合わせて洗います。

お風呂を出るのはたいていの場合は誠大が先です。
後で入って先に出ていく。要領のいい次男坊みたいです。
出るときは、スピーカーフォンでママを呼びますが、このときのセリフは毎回決まって誠大の
「ぼく、さき、でるーーーーーーーーーー!!」
です。
たまに誠大がゆめの後で出ると決まった場合でも、ママを呼ぶ声は必ず「さき、でるーーーーーーーーーーー!!」です。

お風呂を出て、お茶を飲んで、ねんねの時間。
ゆめは絶対すんなりとは寝てくれませんが、誠大は速攻で爆睡します。
その際、必ずくるまのおもちゃを持参します。
まれに後で寝に行って誠大のそばを通るときにそのくるまのおもちゃを踏んづけてしまい、暗闇の中、無言で苦悶する事があります。

このごろはゆめを抱っこして運んでいくと、
「ぱぱー、どーぞ」
と、ゆめが自分の横をぽんぽんと示してくれることがあります。
その気になって横になり、調子に乗って髪の毛なんてなでていると、
「ぱぱ、いやー」
ときます。
すごすごと部屋を出ていくときには、背中にゆめのくすくす笑いが刺さります。
まるでジョシコーセーにからかわれた中年か、美人局にあったエロサラリーマンみたいな気分です。

そんなこんなで、楽しい一日の終わり…


子供 07/10/8 (月)
何だったか忘れたけど、誠大が何かをやらかして俺に怒られていた。
素直に「ごめんなさい」を言わない誠大。
その横では、ゆめがしきりに何か言いたげなそぶりをする。
そのたびに
「ゆめちゃんは言わなくて良いよー」と、俺に言われる。
それでもなかなか言わない誠大が歯がゆいのか、
「ありがーとっ」
と、とんちんかんなことを言うゆめ。
ただし、本人は謝ってるつもり。

数分間黙りを決め込む誠大。
その横では、しびれを切らしているゆめが、こんどはしきりに誠大の肩を揺らす。
まるで、「はやくいっちゃいなよー。一言言えば済むんだからさー」と言わんばかりだ。

言葉はしゃべれなくとも、いわんとする事は(時々)よくわかるゆめ。
それも、他人のことに関しては。
自分のことはよくわかんない。
「こっち(右)とこっち(左)、どっちー?」
ってゆめにきいても、いっつも「あっち」なんだよな、相変わらず…


さっきお風呂で歯磨きを拒否して怒られた誠大。
数分間大泣き。
洗い場でゆめを洗っていると、いきなり湯船から出てきた。
何をしたいのかなと思っていたら、俺の背後に回った。

と、俺の肩に手を回した。

その手が俺の首に掛かった。

そのまま俺の首をぎゅーーーーーーーーーーーーーーー!!

っと締めにかかる


などというようなことはなく、首と肩をなでなでなでなでなで…
「洗ってくれるの、誠大君?」
「うん。あらってやるーーーー」
「じゃあ、これ使って」

と、洗いタオルをわたすと、小さい手でそれをつかんで背中をぎゅっぎゅっっと洗ってくれた。
なんかすっごく気持ちよかった。


俺は思った。
なんかこいつらって、ほんとに分けわかんない。
わけわかんないけど、すっごくかわいい。



これ(日記)を書きながらママに聞いた。
「なあ、今日何日?」
「10日」

「え”?もう10日?前回が4日だから、もう一週間近く日記書いてなかったのかぁ」
「もうそんなになる?ここんとこ、ずっと忙しかったからねえ」

でもとおもい、携帯のカレンダーをみてみると…
「ヲイ、今日は8日じゃねーか」
「あれ?そうだった?


てへっ」


…ママが一番分けわかんないかも…
ま、かわいいからいいけど…


スポーツ大会 07/10/8 (月)
先週の土曜日は誠大の保育園で運動会だった。
あいにくの雨で中止だったのだが、結構大変だった。

運動会の当日は朝から小雨舞う天気。
でも中止の連絡は来てない。
俺は当日参加する中では数少ない父親ということで、荷物出し係に抜擢されていた。
前日から俺に代わってゆめの面倒も義母に頼み、わざわざ30分も車を走らせて遠方から来てもらい、みんなで保育園に。
保育園に向かう道中から、だんだんと雨足が強まり初めてはいた。
駐車場について誘導係の先生に止めていい場所を聞いていた、まさにそのとき、中止の連絡が…
既に会場入りしていた御家族も、三々五々帰っていきました。

その後が大変だった。
誠大は、ずいぶん前から運動会の練習を家でもやっていた。すっごく楽しみにしていた。
ゆめのほうも、当初は家で義母にみていてもらう予定だったらしいが、誠大が運動会に行くとわかって自分も行くと朝から大騒ぎしていたのだ。
いざ中止となると、運動会に出たい誠大と、それをみたいゆめ2人が、家につくまでの車内で狭い中をステレオで大抗議!!

中止の連絡はもう少し早めにお願いしたかったです。
ええ、もうそれは心から。

しかも、雨天順延した3日後は、誠大君前日から熱発だっったから、結局運動会には出られずじまい。



そして一昨日の土曜日は、今度はゆめさんが運動会。その名も、『○○市障害者スポーツ大会』という。こちらは屋内開催なので天候の影響は全くなし。ゆめは今年で何回目だったかな?もう既に何回か参加している。今年が違う点は、いつもは参加者でしかなかったのだが、今年は運営の側に回っているところだ。
毎年この大会を楽しみにしている方も数多くいらっしゃることだろうけど、うちはあんまり好意的にはみていない。
好意的にみてないので、ここでもあんまり好意的に書けないのであしからず。


このスポーツ大会は、何でも日本で最初に障害者のために開催された運動会だそうで、そんの歴史もそれなりに古く、今回で52回目を迎える。
ただし、52回目を迎えてもまだいろいろとトラブルがある。
いちいち書いていけばきりがないが、一言でいえば、大会運営の音頭取りが一本化されていないことにつきる気がする。
各種競技の運営は、現在は4つある参加団体それぞれに任されている。では各団体の中でマニュアルなどがあって間違いない運営がなされているのかといえばそうでもないらしく、毎年同じ団体が同じ競技を任されているにもかかわらずかなり手際も悪いのもあった。中には団体のトップに長くいる人がいて、その人がやり方をわかってるから手際よく人を動かしていた団体もあったけど、そんな団体ばっかりじゃないしね。
市は競技の運営は任せっきりで、それ自体には何にも助けてくれないみたいだし。
そもそも、企画書なるものまで団体で書かされた。
ママも、一生懸命なにやら書類をたくさん作っていた。
ちらっとみたが、それは主催する市が書くべきモノじゃないのか?????と思える代物だったなぁ。

他にもただの参加者でいた頃から、ついぞ学校で様々な企画運営に当たって動かない生徒をあの手この手で動かし続けてきた身としては、変だなあ、市はなんでこんな分かり切ったことをちゃんとしておかないのかなあなどと疑問に思う点は数多くあったが、ほんとに書いていくときりがないので描かないでおく。
もしかしてそれもすべて団体に任せている事柄なのかもしれないけど、開催後には反省会などもあろうし、そういったトラブルを知らぬはずもない。知らないならそれは問題だし、知ってて対処してないならやっぱり問題だ。


とまあ、このように、主催者たる市がはっきりと統率する意志を持って音頭をとり、各団体から競技内容などを把握して各種書類なども作った上で、実務(競技の運営)などを団体におろす とかならわかるが、ほとんどが主婦の集まりでしかない各団体に企画書まで作らせる市の運営姿勢に著しい違和感を感じた。もともとの発端とかここまでの経緯を知らない俺がこんなこというのは間違ってるかもしれないが、途中からぱっと参加してその内情を見せられて、そこで違和感を感じるということは、やはりそれなりにおかしい点が間違いなくあるということだろうと思う。
民間の団体が実力を持って協力しあい、手作りの障害者運動会をやってるならわかる。でも、そうじゃないじゃん。市の主催なんでしょう?(チラシをみると各団体の名前も主催者として並列に連ねてあったが、その筆頭は市だし、なんと言っても一番統率できる立場にいるのは市だからねえ)なのになんでこんなやり方なんだろう???
こういうことって、障害者の長い虐げられていた時代の頃、最初はやる気のある人が大勢集まって四苦八苦したあげくにやっとこさ軌道に乗せて、ある程度まではすっごく健全な運営がなされてきたはずなんだよね。団体の側にしても、運動会をやらせてもらえるだけでうれしいとかで、全部市がやるじゃあ大変だで、それやこれはうちでやっちゃるよ、よっしゃよっしゃ、任せとき てなかんじで仲良くやってたと思うのだ。
でも、年月がたてば人も入れ替わるし、気持も変わる。
最初のやる気のあるときにある程度マニュアル化しておかないと、いざ後になってわかんないままで担当になっちゃった人は、にっちもさっちもいかなくなる。誰かの自己犠牲によって成り立っていたような運営方法は、その人がいなくなれば瓦解するのは必定。
だからこそ、もともと障害者福祉政策を担う普遍の組織の側、つまり市が音頭取りを率先して行わなければならないのではないかね。

ここ数年、ずっと市の障害者に対する姿勢をみてきて、ずっとずっと失望させられ続けてきたモノだから、この運動会にしても、本当は市は(現場の職員さんはみんな一生懸命やってくれてるが)めんどくさいからやりたくないんじゃないのか?長い歴史があったり”日本初”っていう看板までしょってるからやめられなくなってるだけなんじゃないのか?って勘ぐりたくなってしまう。

日本中を吹き荒れた合併の嵐の中、我が市も非常に大きな市に生まれ変わった。生まれ変わってついでに政令指定都市にまでなり、障害者に住み難い施政をあれこれとやってくれた。
市があんまり大きくなったもんだから、スポーツ大会も来年は開催場所が変わる。
もしかしたら、南北に60km以上と長くなった市内のあちこちで持ち回り開催する気かも知れない。
そうなったら、ただでさえ運営方法がちゃんとしてないんだから、場所まで変わっちゃったらもっと混乱するだろう。けっこう大きな団体が手を引こうかとも考え出してるらしいし、この先一体どうなるのか。いよいよ市が最大の統率でもって開催して行かざるを得なくなるんだろうけど、障害者福祉政策にぜんぜんやる気がない(このスポーツ大会の開催会議の席上だって、課長さんは途中で他の会議に行っちゃったらしいし)我が市が、そこまでするのかどうか。。。。。
繰り返すが、現場で頑張っている職員さんたちは、そのほとんどはほんとによくやってくれる。
問題なのは、現場ではなく上から見下ろしている連中が、どこを見下ろしながら指揮しているかなのだ。その目がほんとに現場を正しくみているかといえば、見てねーよな、実際。。。。

病気 07/10/4 (杢)
さっきお風呂に入ったら、湯船の中から得体の知れない物体が出てきて驚いた。
今日は泡のお風呂にしたのだが、その泡が盛り上がって、泡の下から黒い物体がわき出てきた。
そいつが見る間にむくむくと大きくなってすっげー驚いたのだが、
















よく見たら










誠大だった。

先に入って潜っていたようだ。

ってな事があったら驚くだろうな。
でも、誠大君は今ですら平気で潜ってるから、そういうことがいつ起こっても不思議じゃないな。


さて、さっきゆめを洗っていて、その二の腕が余りに細いので驚いた。
こちらはマジな話。
確実に筋ジスだなあと、改めて思った。
道理でコップすら持ち上げられなくなってるわけだよ。この細さじゃあなあ。

これは、このての病気を持った子供を育てている親にしかわからないつらさだろう。
本来どんどん成長して行くはずのモノが、何をどう頑張っても育たない。
どうにもならない。
どうにもできない。
理不尽な現実だ。


ビリーズブートキャンプをみながら、いや、それをみながら体操している俺とママをみながらげたげた笑うゆめ。
画面にむかってしきりに
「あんでぃー(数年前のALT 白人の方)」というが、違う。
ゆめは外人さんを見ればたいてい『あんでぃー』だからなあ。
どっちかっていうと、ビリーは『くりす(去年のALT 黒人の方)』だ。


「ちがうじゃん。『あんでぃー』でもないし、『くりす』でもないよ。あれはビリーだよ」


ママは夢もちぼーもないな。
女って、現実的すぎだー


誠大熱発 07/10/3 (睡)
先週の雨で延期になった誠大の運動会、今日開催でした。
残念ながら誠大は昨日から熱発で欠席。
その熱は、昨夜は39.9°までいった。
今朝はやや下がったが、それでも38°以上あった。
誠大君、本能からか、きんたまを扇ぐ仕草をしてたのが笑えた。
この元気者の多動児誠大にして、このごろ熱発が多い。
それも毎回必ず39°越えだ。
意外に体が弱いのかな。


今日は気功の日なので、俺も何週間ぶりかで部活を休んでやってもらった。
その際、先日のゆめの夜中の大泣きについて聞いてみた。
案の定、先生にはうまくはぐらかされた。
ってことは、間違いなく何かがいたって事だな。
バリヤーが張ってあるのにぶち破ってくる。
一体何者だ????
いい加減しつこくて頭に来る。

そいつのせいなのか、9月に入って災難続きだ。
少なくとも俺はろくな事がない。
家庭は全然問題ないが、学校の方はがたがただ。
部活は問題続発だし、クラスの生徒もなにかしら問題続出。授業も何となくうまくいかない感じだし。今の学校に来てから美術部がなかったことを発端にしてけちつきまくりだけど、それにしてもひどい。
クラスや授業の方はまだしも、文系の俺には運動部なんかどうやって納めて良いかさっぱりわからん。
しかも、どっちも単純に生徒が甘ったれてることが原因ってわかってるのに、それをどうしたらいいか、どうやったら生徒にその事実を分からせられるのか、方法が見つからない。
もう登校拒否になりそう…

前期のゆめ 07/10/1 (月)
めんどくせーなー、こんな授業、やってらんねー
あ、あきらの声がするじゃん、あきらんとこ、今なにやってんのかなー
もう、授業つまんねーからあきらんとこへいこおっと


ってな感じ(想像)で、ずりばいで脱走を繰り返すゆめ(妄想)
まるで不良小学生だ。
髪型はポニーテールだしな。
唇真っ赤でルージュひいてるみたいだしな。
紫の服、多いしな。
よだれかけはうしろにいっちゃって、まるでマントみたいだしな。
最近の口癖は「べぇーだ」だもん。
これでヨーヨーでももってれば、初代すけ番デカじゃなby斉藤由貴



2学期制で前期が終わり、通信簿が来た。
色々良いことが書いてあるけど、そこから読みとれることはつまるところ、あまり集中できなくて興味関心が薄く、やりたいことはやれるけどおおかたの場合は最後までやり遂げることができにくいっていう姿だなあ。
まあ、親が見てもその通りなんだけどね。

こういうところは教師やってて損だな。
なんでかっって、本当は学校での姿がどんなモノなのか、そこから先生がどういう意図でどういう目的やら手だてを設定するかの筋道がだいたいわかっちゃうからねえ、書いてあることの裏側を読んでしまう。
だって、俺も同じ思考回路でそれ、やってたんだもん。

先生方、大変でしょうが、よろしくお願いします。
ふつつかな娘ですけれども。。。


一方、大きくなったらくるまになると言い張る誠大君。
張り切ってます。
「でんでん虫よりかましじゃない?少し知的になったよ。ジェームスになるって言うときもあるよ」
とママは言うけど、そうかなー?
だってさ、くるまって生物じゃないじゃん。でんでん虫は、少なくとも生き物だったよ。
トーマスやらジェームスに至っては、架空じゃないか。実在すらしてない。
知的なのか?
だんだん現実離れしだしたぞー