5月


風邪の症状 07/5/7(月)
花粉症がまだ治りません。
かれこれ5ヶ月目に突入。
症状は、鼻水、せき、たんのつまり、蓄膿。
おかしいのは、せきっていままでなかった症状。もしかしたら風邪?って思ってたら、回りにも同じ症状の人が。しかもその人、花粉症は持ってないと。
やっぱ風邪か?
かなりひどいですよ、この風邪。この症状になってからでも2ヶ月たってますから。
もうずっと声がスガシカオ状態。『午後のパレード』なんか上手に歌えますです。


せいたくん、いま僕と同じような症状で、しょっちゅう咳き込んでます。
で、
せきした挙句に吐きます。
ほぼ毎晩寝床ではいてます。
明け方になると咳き込んでんだよなあ。
寝てるところに頭から吐かれる恐怖!!!
寝起きの悪い人でも一発ですから。

さっきもお風呂の中で大量に吐きました。
『おふろ出る?』って聞いてもいやって言う。『じゃあ、入ってる』って聞いてもいやって言う。
ではとほおって置いたらなきながらはいちゃいました。
いま、そのお風呂にママが入ってます。
”母は強し”ですな。
僕には真似できません。
まあ、僕の場合はカメムシが茹っちゃったお風呂に入ったこともあるくらいなので、似たり寄ったりですけど。
もっとも、僕はその事実がわかった時点で速攻出て、お風呂を沸かしなおしましたが。
事実を知った上でなお入ろうという、母はまっこと強し。

ってか、湯船が汚染されていたんではお風呂の用を成さない気もするんですけど…
そういう点はいいのか、ママ?

診療所 その後 07/5/8(火)
診療所の医師がやっと決まった。
といっても半年間限りの勤務で、市内の他の病院と掛け持ち。
おまけに週一回しか来ない。
しかも専門が小児神経といってはいるがどこまでできるかわからん。少なくとも、【主治医】のように病気から装具までまとめて面倒が見られるほどの有識者ではない(らしい)。

医師2人減なのに新規は週一しか来ない得体の知れない医師のみ。

常勤はもう一人いるとのことだが、そちらは精神科の医師。
ゆめとは無関係。
精神科の医師って当たりはずれがかなり、かなーりはげしくあるのです。
あたりの先生はめったにお目にかかれない。
少なくとも僕は、3年間の精神系養護(ほんとは病弱養護だけど、通っているのは精神系の生徒ばっかしだからあえてこう書きます)勤務中で、当たりの精神科医を2名しか知らない。8名会った中でのたった2名だ。


以前の障害福祉課との話し合いで出た約束のうち、今のところ守られたのは医師が小児神経であるということのみ。ほかは(今のことろ)全滅状態。
診療所、実質規模縮小だな。
ま、わかってはいたことだけどね。1こだけでも約束が守られただけましか。その程度で”まし”って思わねばならない事実が、すでに暗澹たる先行きを示唆してはいまいか?
やっぱだめだな、この市は。
政令指定都市の資格なしだろ。

怒声 07/5/9(水)
初任校で”いじめ”の兆候に気づいたとき、教室でちょこっとだけ大声を出した。
せまい教室内のこと、それでも十分な声量だった


かな?



前任校では、無断早退実行中の生徒を未遂にすべく背後から羽交い絞めにしながら、体重差50kgにも負けずに大声を上げながらがんばった。

36年間の人生の中で、年下相手に大声を張り上げたのはこの2回っきりだった。
しかし、異動後のこの1ヶ月の間に、37年間の人生で早くも2回、全力の怒声を挙げました。
しかもだだっ広い体育館で。
向こうのコートで練習中の男子バスケの連中、隣のコートで練習中の女子バレーの連中、みな一様に練習の足が止まって固まっておりました。
あたり一面、水を打ったように静まり返り、私の怒鳴り声だけが轟きまくっておりました。
美術の授業を行っている私の姿しか知らない生徒には、かなりびっくりな様子だったに違いない。
その場にいて怒鳴りまくっている私の姿を見ていた生徒は、きっと明日の授業でよく言うことを聞くことでしょう。そんなことで従順にしたくはないですが。



怒鳴られていたのは私が率いる男子バレー部。
1回目は2週間ほど前、かなり危険なプレーがあったので緊急避難として、そして今日はあまりにも人として無礼な行いがあった(私に対してではないけど)ので当然の報い。
これまで美術部顧問として熱の入った指導を展開してきたけど、怒鳴ったことなどなかった。
運動部の顧問はよく怒鳴っているけど、私は就任後それすらもしてこなかった。しかも、この2回は指導としてではなく叱る過程での怒鳴り行為。とっても疲れます。怒鳴るのも、慣れてないとうまくできないものです。
残りの8ヶ月間で、いったい何回怒鳴るのかなあ…。
そばにいたバレー部外部コーチは『先生の怒る姿を初めて見ましたが、運動部顧問に向いてますよ』なんて言ってくれたが、うれしくないぞ。


二つのイベント 07/5/12(土)
実写版『めぞん一刻』のキャスティングに意義あり!!!!
でしょ?

ま、それはいいとして、今日は大切なイベントが二つ。
一つ目は、男バレのインターハイ予選。
一回戦の相手は県下でも有数の強豪校。県レベルの中学生が入部したさにぞろぞろ区分Uで入学している学校の、その男バレ部だ。見た目でもうぜんぜん違う。体格もいいし、練習中のスパイクも良い音してる。
結論から言うと、試合は負けました。そりゃーもう、シード順位上位の学校ですから、はなっから勝てるわけはありません。生徒には『勝つ気でやれ』『気持ちで負けるな』と言いつつ内心では、勝てはしなくてもそう簡単に勝たせてはやらないぞ、1点でも多くもぎ取れればいいと考えていた。
で、2−1で負け。
ただし、負けは負けでもその強豪校相手に2セット目で1ゲーム奪ったということで、会場大盛り上がり。3セット目は相手がレギュラーフルメンバーになってしまい点数2桁とれずに負けましたが、それはそれで格上の相手を本気にさせることができたということでオッケーかな。


二つ目は、おかみさんの慰労会。
おかみさんというのは元養護の校長先生で、今年退職した方。うちのかみさんはただのかみさんだが、おかみさんは大きいの”お”をつけておかみさんだ。この日記にもたびたび登場している、僕のエネルギー充電器である。今日はイツコさんのピアノコンサートもかねてディナーパーティーだった。
僕も人のことは言えないが、イツコさんといいおかみさんといい、とても退職する年齢には見えないパワフル差加減。今日も目いっぱいお元気だった。
余談だが、うちのかみさんはイツコさんのピアノを聞いて本気で泣いていた。感動で涙があふれてきたそうだ。イツコさんは県の文化功労者賞だったかな?も受賞なさった。もともと養護の子供たちはほとんど例外なくイツコさんのピアノが大好きだ。養護に限らずコンサートでのすばらしい逸話は数知れない。それほどに人を感動させることができる奏者の生演奏を直に聞く機会を、イツコさんはたびたび作ってくれている。なのにそれをどういう理由でかしらないが簡単に切ってしまったゆめの学校の前校長の馬鹿差加減…。

さて、おかみさんとはもう8年の付き合いになる。容姿も中身も8年前とぜんぜん変わらない(←これはほめ言葉になっているのだろうか…)ってところがますます怪しい。
有言実行を絵に描いたような人。夢を現実にしてしまう莫大なエネルギーにあふれた人。だから、今日も発起人のほんの一声で50人からの老若男女が大集合した。みなおかみさんをたたえるため(とイツコさんのピアノを聴くため)だけに集まった人たちだ。
俺もおかみさんのような、人望厚い人生を歩めるだろうか。
いや、無理だな。
俺にはそんなエネルギーはない。その証拠…でもないけど、疲れもたまっていることもあってほんの数杯の酒でもう頭が回らなくなってしまい、マイクを向けられてもまともにしゃべれなかった。。
でー、ならば違う形で自分は自分の人生を歩もう。と思わせてくれる人でもある。
もったいない、そんな人がもう退職とは。

おかみさんと仲のよいイツコさんは、会の最後の挨拶でお上さんを評して『敵の多い人』と言った。確かに俺が養護にいる間にもそういう話は聞いている。
でもと思う。
物事を正そうとすると、今までの楽が通らなくなるので嫌がる人が必ずいる。結局俺が聞いている敵関係の話の要旨はどれもそこだった。
これは敵が多いということの一側面に過ぎないが、それにしても反撃をもろともせずにその中を突き進んでこられるそのエネルギーは、ほんとにすごい。
本質を教えてくれる人は数少ない。それを嫌がるなんて、馬鹿な話だ。人生の7割は損してるな。


誰がために戦う 07/5/13(日)
久しぶりの休日。寝坊しようと思っていたが、習慣が抜けずいつもと変わらぬ起床。一方ママは同じ時間なるも珍しく早起きといった趣。今日は友人の結婚式なのでこの後お出かけしてしまう。

ゆめとたったと3人のおうち。
朝ごはんを食べた後で、気がつくと爆睡中の俺。。。。
起き上がって部屋の中を見回すと…そこは嵐の過ぎ去った跡、いやまるで戦場だった。
絨毯爆撃の後か。いたるところおもちゃが転がり絵本が散乱し…
寝ている間に何が起こったんだー
って、たったが暴れたに決まってんだけど。
少し片付けて昼ごはん。
昼食後は、やりたかないが、一仕事…


お勤めを終え、屋根裏部屋から這い出し、久しぶりのシャバの空気を思いっきり吸い込むと、なにやら得体の意知れないニホイが漂う。。。
ゆりの花のカホリって、たしかこんなにおいだったような…
でも、ゆりの花なんかないし…
俺は恐る恐る階段を下りた。一歩一歩確実に踏みしめ、あたりのニホイをかぎながら。
高度が下がるにしたがって、ニホイは確実に強くなっていく。
何のニホイだったかな、これ?かいだことあるような気がするんだけど…
階段を降りて辺りを見回すと、座椅子に乗り上げて座礁し、ついでにエネルギー充電中の戦闘マシン(爆睡中)1機と、足型の触覚をゆらゆらゆらしながら外を眺めている軟体動物1匹。
先ほどから、正体不明のニホイは確実に強くなっている。
これは…もしかして!

俺は座礁しているシロナガスクジラ(小型)みたいになって睡眠充電中の大量破壊マシンに近づいた。
その後部噴出口付近から、案の定ゆりの花のカホリを100倍にしたような芳しき雅な芳香が、不用意に鼻を近づけてしまった俺の鼻腔に襲い掛かってきた!!!!
俺の視界は一瞬にしてゆがみだした。涙で前が見えない!
頭が真っ白になったまま、いまだ充電中につきぐでんぐでんのマシンを抱え、風呂場に飛び込んだ。いい加減充電も終了間近だったらしいマシンはまもなく目を覚まし、俺に言われるままに直立不動の起動形態をとった。外部装甲板をすべてはずして最後にオムツを見ると、そこには無色透明ながら強烈なニホイを放つ細菌兵器が。
やっぱし原因はこいつだったか!
予想は確信に変わった。
オムツを片付けマシンを空の湯船に押し込み、勢いよくシャワーを浴びせる。
洗い流す水の噴流に変化はない。
細菌兵器はあくまで無色透明だったようだ。
首尾よく洗い上げ輝きを増す戦闘マシンに再び装甲板を装着すると、破壊兵器は早速破壊活動を再開した。俺にはそれをとめる気力はもはやなかった。
ややニホイの収まるものの、まだ残り香漂う室内にて一息ついていると、先ほど窓から外を眺めていた軟体動物が部屋の反対側に移動していた。
ゆるゆると低速移動するそのさまを見ながら、なかなか収まりきらないニホイに閉口していた。



異変は突如やってきた。いつの間にかうつらうつらしていた俺の鼻腔に、再び細菌兵器が襲い掛かった!
俺は薄れ行く意識の中、『なぜだ…攻撃はすべて防いだはず…。何で今頃になってまた…』
はっ!
俺は一瞬で悟った。
俺は間違っていた。
何で気がつかなかったんだろう!?
戦闘マシンは陽動に過ぎない。真の敵は別にいるのだ!
病原体は着実に勢力を増し、そればかりか今となってはニホイの元は部屋中に広がっている。もはや汚染状況は総員退去に近いレベルだ!
ニホイの元…
それは今まさに俺に襲い掛からんとしているそこな床に転がる軟体動物そのものにあった!
やつはスローモーに移動しながら戦場に細菌兵器を撒き散らしているのだ!
俺は急いで起き上がると、軟体生物の下腹部を触ってみた。
しっとり…
あんてこった!!
やつは空気感染のみならず、自らをぬれ雑巾状にして床に直接汚染物質をこすり付けていた!!

俺は泣いた。
泣きながら軟体生物を裸に剥き、べたべたするその体を抱えると一戦交えたあとの熱気が残る風呂場に向かった。
今度の敵は水様状だけではない、やたらと粘着質な粘土状の必殺兵器もまさにオムツからあふれださんばかりとなっていた。
危なかった…
あと少し遅かったらいったいどうなっていたか…
おそらくあたりは草木一本はえず、生物の生息も許されない不毛な大地となっていたことは間違いなかっただろう。
再び軟体動物の消毒作業を終え、今度は部屋中の床磨きに着手した。
ムクの板にしみこむ細菌兵器…
すべて殲滅しなければ、俺たちに明日はない…

すべてが終わったとき、西の空には真っ赤な夕日が下りていた。
部屋に注がれる赤い日の光…
まるで血のような赤…


義母さん、二度と”ちょっとあやしいかな? てへっ”っていうようなニホイのするパエリアなんか、子供たちに食べさせないでください。お願いしますー…

ちゅー 07/5/13(日)
ボクは、ちゅーがきらい。
ちゅーされると、うえってなっちゃう。
パパやママはよくちゅーしてくるけど、かならずぬぐうことにしてる。
だって、うえってなるんだもん。

こないだなんか、パパがおいしそうなパイを食べてて、ボクもほしかったけどもうなかった。
しかたがないから(めずらしく)あきらめたんだけど、パパが口の中で咀嚼中のをくれようとしたんだ。
きもちわるいよねー、ふつう。
パパがもしゃもしゃしながら口を近づけてきたから、ボク、おもいっきり、


たべちゃった。

とってもおいちかった。



さっきもおいちそーなのをたべてたから、パパのお口からもらっちゃった。
ゆめはうえってかおしてたけど、僕はへー気さ。


さっきパパがチョーしぶっこいてちゅーしにきたから、ひっかいてやった。
それでもむりやりちゅーしたから、僕はお手手でぬぐったね。
ほんときもい。

要望書 07/5/15(火)

さる筋から要望があり、ちょこっとかいてみた文章。
市への要望書の素案だ。

@    小児神経医2人減に対し、医師1人による半年間週一の診察のみでは対応しきれないのではないのか。前回の説明会では○○診療所の規模縮小はないとのことだったが、現状は実質規模縮小ではないのか。
 仮にまたしても常勤医師の候補者を探しているなどというのであれば、さかのぼって派遣法によってすでにわかっていた候補者の必要性とこれまでの準備期間はなんだったのか、また、今現在利用者が被っている不利益に対する責任は誰がどのような形で取るのか。
A    期限付きのその医師は、装具などの証明等発行権限を持っているのかいないのか。同じく前回の説明会の折、医師レベルは下げないということの確認もなされたが、小児神経専門という肩書きだけでなくこの点はどうなっているのか。
B   主治医という観点から長期にわたって受診が継続できることが最低条件であることは前回の説明会の折に確認したはずであるが、半年間という期限付きではそのことが考慮されていない。これではたとえどのような医師がいたとしても安心して受診できない。
C    正式に決まったのが5月6日(月)ということだが、現状では○○を受診している患者全員がこの事実を知っているわけではない。週一の受診では予約の競争率も激しく、それ以前に医師がいること自体知らなければ予約もできない。年間の受診回数が少ない、つまり○○に行く機会の少ない患者になればなるほど不利な条件だが、連絡形態はどうなっているのか。チラシ等の掲示では不十分であることは前回確認済みだが。
D    これに関連して前回の説明会の際、受診回数の少ない患者に対する告知方法の話し合いの席上で、『受診回数が少ないのではどうしようもないではないか』という様子が出席された市役所側の方々の表情やしぐさに見られたが、そのような不遜な姿勢はすでにないことを確認したい。
E    入院施設がないことのほうはどうなっているのか。また小児のオムツ替え設備などが不十分だが、その点はいかがか。
F    新市長のマニフェストでは誰もが利用しやすい医療サービスの実現を謳っているが、現在の○○診療所はそれに当たらない。一例を申し上げれば、難病指定等の障害に関する受診ではそれを診てサポートすることができた○○医師のおかげで国内の多くの県に比べて比較的安心して受診できていたものが、○○医師不在の折からただでさえ県外まで受診しに行かなくてはならなくなったのに加え、仕事を休んだり宿泊施設を予約したりと旅費だけでも莫大な費用もかかるようになった。また、風邪など日々の病気でも障害のことを正しく理解したうえで治療していただける医師が必要で、○○は数少ないそれが可能な診療所であったのが○○医師をはじめとしたかつての医師団不在の現状ではなはだ利用しづらい施設となった。その点をどうお考えなのか。
G    以上のような状況下、市長の意向とも逆行する形で不安要素だけが増大している。加えて新しく案件に上がった病域(精神系)をケアするために現状の病域が今後さらに窮屈になっていくことも予想される。政令指定市になるにあたっての新医療体制構築のために、仮に現状が『将来的によりよい医療サービス体系構築に向けての布石であり一時的な混乱である』などとお考えならば、あまりに利用者の実情と感情を無視した厚顔行政と言わざるを得ない。
H    ○○医師は筋ジスをはじめとする難病を研究することが可能な国内でも有数の小児神経の権威である。そのような医師が市内に存在するという事実は大いに誇れることであり、政令指定都市になり新市長の言う価値の高い産業と同レベルで内外に誇れる価値の高い事柄となったはずであった。最初に複数の候補の中から杉江医師を迎えることを成し遂げた○○市の関係者は非常に先見の明があったと思う。しかし、○○医師はすでにいない。しかも現状で○○医師レベルの小児神経科医を探し迎えることが困難な様子。それであれば市は、真なる市民に向けた市政を目指すうえでこれまでのいざこざからくる無用なプライドやこだわりを捨て、○○医師の復職を考えるべきではないのか。

 つまるところ利用者が望んでいるのは○○医師のような医者ではなく○○医師そのものであるといっても過言ではなく、今回の○○医師退職が派遣法に絡む○○医師個人の理由によるものであるとは誰も考えていないのである。

私見
*今回の問題は障害児(者)だけにとどまらず、行政、医療、福祉が混在した問題であり、また行政の制度下での制限もあると思う。絶対的な市民の平等性に照らし合わせば、たとえば小児科、産科不足への対策や、その他急を要する事柄を最優先せざるを得ないかもしれない。数の論理が民主主義と資本経済であるのならば、これは誠に致し方のないこと。このため、今後○○医師在任中のような診療体制を取り戻すことは非常に困難であると考えられる。
 しかし、問題は頭数なのだろうか?
 問題の根本は、なぜ○○医師が退職を選ぶにいたったかであり、利用者の理解なしに○○医師を退職に追い込んだ行政のやりようにある。それがなければ今回のような問題はおき得なかった。
 設備的には足りない面は数あるがすでに確立していた○○診療所の診療体制をいかなる理由があるにせよ崩し、レベルを下げる必要性がどこにあったのか、納得のいく理由なしにはこの問題は解決し得ないと思う。
 障害者医療を考えたとき、たとえばちょっと体調を崩して受診するだけなら近場の病院でも可能ではある。しかしその場合でも障害を正しく理解しているうえで診てもらえるのとそうでないのでは雲泥の差がある。ましてや装具その他の証明発行権のない医師に受診しても、結局その後にその権利を有する医師の元を再受診しなければならない。継続して受診するならばやはりすべてにわたっての権限を持つ○○医師のような存在は大変貴重であり、その○○医師の解任要請など利用者側から出ているわけがない。それが数年前から予想されていたシステム上の条件からいったん診療所の医師の資格を放棄しなければならない状況を回避するすべを画策してこず、ましてや退職にまでいたらせるに及ぶなどは、あくまで行政による一方的な利用者が不利益をこうむるだけの体制変換であり、○○医師の価値やそれをしてここまで患者感情を逆なでして大事になることを考慮していなかったと思われる行政の認識不足にも問題があったと言える。

 あるいは他の医療体制をよりよいものとするために突出して体制の整った診療所を他のレベルに合わせる必要性を行政が感じ今回の暴挙にいたったのだとするなら、まったく間違ったやり方であろう。
 歯に衣着せずに言えば、○○医師の性格や医師としてのプライドなどを考えたとき、この問題の原因が○○医師個人対行政の方針という構図もありうるし、それ自体あながち間違った見方でもない気がする。
 いずれにしてもこの問題はこのまま流すわけには断固いかぬと思う。今後同じようなことが他の分野で起こらぬためにも、徹底した抗議と説明責任の追及を行う必要がある。



ママたちの会議ではこのくらい言ってやりたいと言ってくれたが、たぶん内容が攻撃的過ぎるだろうから上の人に削られるということで以下のように…
もともとこのまま市へ出せるなんて思ってなかったけどね。



平成19年6月吉日 

 市長        様

要 望 書

 日ごろは身体障害者援護ならびに健やかなる福祉行政への御尽力、加えて私ども親の会の活動に対しましても御理解、御協力をいただき、誠にありがとうございます。
 さて、 ○○付属診療所元所長○○医師の退職とそれに連なる諸問題について、今後どのような形で解決していくのか具体的な見通しが予測できないため、多くの利用者は精神的にも実質的にも大きな不安を抱えています。つきましては急ぎ私どもの要望書をまとめましたので御精査いただき、御理解と御配慮いただけますようお願い申し上げます。

   部会

<3月3日の説明会>
出席者:様、様、ほか 各種障害者団体の代表
@○○医師に代わる医師として、小児神経科専門であること、装具等の発行権限を持っていることが必要最低限の条件であること。
A 主治医としての観点から、長期に渡って勤務していただける(派遣法適用外の勤務体制)こと。
B 精神科を新設するに当たっては現行の医療体制を規模縮小しないこと。

いくつかの問題点をお話させていただきましたが、特に以上の点は愁眉の急として確認しました。
その結果、以下のような回答をいただきました。

@については、小児神経科の医師であることは了承いただき、装具等の発行権限を持っているか否かについては、そういったことが必要であること自体が初耳であった様子で、善処しますとのお答えでした。
A については、今後対策を検討していくとのお答えでした。
B については、そういうことは絶対にないとのお答えでした。

<○○付属診療所の現状>
@診療所の新所長に産婦人科の医師。
A整形科の医師と精神科の医師が常勤医師として勤務し、ほかに半年間の期限付きで小児神経科の医師が週に一回のみ診療している。

<問題点>
@ 小児神経医2人減(今後さらに1人減予定)に対し、医師1人による半年間週一の診察のみでは対応しきれないのではないかという不安があります。実際に旧来の体制時でさえ一人当たりの診療時間が短くシステム改善の要望をしていた前例があります。
A 説明会では診療所の規模縮小はないとのことでしたが、現状は実質規模縮小です。
B 装具等の証明書等発行権限の有無が不明。
C 派遣法のことは置いても、半年間という期限付きでは説明会の折に確認した長期にわたって診ていただきたい点が考慮されておらず、これではたとえどのような医師がいたとしても安心して受診できません。

以上の事から以下の点を要望いたします。
1 利用者が安心して継続した医療を受けられるよう、従来どおりの規模で証明書等発行権限を持つ常勤小児神経科医師の継続した確保を早急にお願いします。
2 上記における医師の確保が早急にできない場合、従来同様に○○医師、○○医師を戻してくださるようお願いします。
3 派遣法を見直し、このような問題が今後繰り返し起こらないよう対策をお願いします。

<補足>
◆難病指定等の障害に関する受診ではそれを診てサポートすることができた○○医師のおかげで国内の多くの県に比べて比較的安心して受診できていました。

◆障害者医療を考えたとき、特に発症年齢が低い場合や障害が遺伝性の場合、ことによれば患者が亡くなるまで継続して受診し続けねばなりません。まさに言葉どおりの主治医なのです。容易に主治医が変わっては、カルテには記載しきれない病状や状態などをその都度説明しなければならず、大変な手間がかかる以上に正確な病歴把握は困難です。

◆たとえばちょっと体調を崩して受診するだけなら近場の病院でも可能ではあります。しかしその場合でも障害を正しく理解しているうえで診てもらえるのとそうでないのでは正しい病状把握の点で格段の差があるし、薬ひとつにしてもてんかんなどの障害を持っている患者に対しては副作用を恐れて薬を出していただけない病院も存在します。ましてや装具その他の証明発行権のない医師に受診しても、結局その後にその権利を有する医師の元を再受診しなければならず、大変な手間がかかります。加えて○○付属診療所のような利用者の状況を理解している場所ならばいいのですが、一般病院の小児科では、例えば順番待ちの際に静かに待っていられない(奇声を発するなど)障害を持つ子供たちを理解できない一般の患者や病院関係者から煙たがられることもしばしばです。したがって、継続して受診するならばさまざまな障害を理解していただける○○付属病院のような存在が大変貴重で、そこに○○医師のような国内でも有数の小児神経の権威がいらっしゃったことは大変有益なことでした。

◆派遣法に関わる○○医師の問題は数年前からわかっていたことで、ましてやただでさえ数少ない小児神経科医が3人も一度にいなくなるなどは異常事態です。それに対しての対策を講じる時間的余裕が、市側には十分にありましたが、十分な対策を講じていたとは思えません。市はあくまで派遣法の問題としていますが、実際、○○医師1人の退職を機に医師が2人も退職を希望しています。これは医師団と市との間のコミュニケーション等、派遣法以外の要因もありえる事態ではないでしょうか。さらには派遣法が適用されないような方策を今後検討するとの事でありますが、それを○○医師に間に合わせようという考えはなかった点からも、単なる派遣法の問題とは考えられません。



ゆきぽん、一部メールの文章を借用したよ。
これでもたぶん、攻撃的過ぎるんだろうな。実働部隊のお母さん方はこれで満足してたけど、最終決定権はもっと上の人だしな。


07/5/16(水)
あたいは猫。
完璧に猫。
どこから見ても、これ以上はないって言うくらい猫。

ゆめはあたいたちが嫌い。
ゆめはあたいたちを呼ぶくせに、近づいてあげると怖がる。
だから、あたいたちはあえてゆめのそばへ行ってあげることにしてる。

たったはゆめと血縁関係。
血のつながりは水よりも濃い   らしい。
あたいたちはそうでもないからあんまし理解できないけど、人間って妙なことにこだわってる。

今日たったを見かけた。
保育園のそばで見かけた。
だから、躊躇なくそばへ寄ってあげた。

たぶんたったは男の子…
じゃなくて、たったは男の子だから、たぶんあたいたちを怖がったりしない。
だって男の子だもん。

あたいはたったを見つめた。
   たったは緊張に固まった。
あたいは精一杯の笑顔でたったに一歩近づいた。
   たったははじめて間近で見る猫の顔が鬼の形相に思えた。
あたいはしっぽをふりふり、愛嬌たっぷりにセクスィーウォークでまた一歩近づいた。
   たったはだんだん近づいてくる毛むくじゃらの四足鬼に、腰が引けた。
あたいがたったのあしに擦り寄る前に、たったはだっしゅで逃げちゃった。ってか、擦り寄るまでにはまだ3mもあったんだけど。
  
血のつながりは水よりも濃かったわ。
ゆめだけじゃなくたったもあたいたちが怖いのね。

あたいたちはあの世とこの世を行ったり来たりしながら生きているの。だから、さっきあそこにいたのが一瞬でこっちにいたりするの。
それは目の錯覚。
ほんとはあの世にいるときに移動して、場所を移ってからこの世に戻ってきているだけ。
瞬間移動なんかじゃないわ。
ただ、ゆめがあたいたちを怖がるのは、そんなあたいたちの正体を感ずいてるからかも。

ちなみに、さっきここにおいたテレビのリモコンがいつの間にか消えてたり、気がつくとあっちのほうに行ってたりするのはあたいたちの仕業じゃないわよ。
それはコビトがいたずらしてるの。
コイビトじゃないわよ、コビトよ。

ちなみに財布の中のお金がいつの間にか減っているもコビトの仕業よ。
決して無駄遣いしてるわけじゃないわ。
でもズボンのポッケにいれておいたお札がなくなってるのはコビトの仕業じゃないわ。
それはママがそのまま洗濯したからよ♪


疲れやすいのは憑かれやすいから? 07/5/17(木)
『太郎』というアーティストの『男女』というノリのいい曲で、またしても作ったプロモーションビデオ。今度は男女なだけにせいたとゆめの両方が主役。
と言っても二人のツーショットってあんましない。スポーツカーみたいに動きの早いせいたと地殻の移動のようにスローモーなゆめが同じファインダーに入る機会が少ないのよね。

さて、学校では来年行く修学旅行の検討がなされている。
本校の普通科が行くのは沖縄だ。
沖縄…
地続きじゃないからまだ行ったことない。楽しみなような不安なような…
何が不安かって、平和学習で行くガマとかひめゆりの塔とか首里城とか…
いっぱいいそうじゃない、あれがさ。
俺、いっぱいしょいやすいからなあ。
ラピスラズリの腕輪だけじゃ防ぎきれないんじゃあ…
ガマなんか入ったら、出てくるときにいったい何体背中にくっつけてるかわかったもんじゃないぞ。
聞けば毎年何人かの生徒は
「無理。入れない!」
と言ってガマに入らずに外で待っているとか。
俺もその口かなあ〜。

夜は夜で、戦争体験を聞く講話がある。
講話自体、広島や長崎のそれと比べてはるかにおっかないらしいんだけど、引率教師がその最中に記録写真なんか撮ってると、必ずあれが写ってるらしい。
もし俺が撮ったら…写りまくりでしょう。
なんたって、デジカメ買ってからというもの、写らないことのほうが珍しいんだもんなあ。
それでも、ラピスの腕輪つけてからは写らなくなったけど。
初任校にも写真を撮ると必ずあれが写るから、写真は絶対撮らないんですっていう生徒がいたっけ。それでも生徒会の仕事とかで写さざるを得ないときもあったけど、そいつの撮った写真にはほんとに全部の写真にいろいろ写ってたなあ。
あんときゃ珍しい人もいるもんだって他人事だと思って気楽にしてたけど、まさか自分が同じになるとは。。
世の中なにが起こるかわからないもんでござんす。


学校と言えば、今日は初めて授業で生徒をぶったたいた。
授業で頭ごなしに叱り付けるのはすでに何回かあったけど、手まで出すのって初めてだ。今までのどの学校でも、そんなのは必要なかったからな。
状況はこうだ。
俺の授業では、課題が始まってから絵の具を塗り始めるまでの間、つまりアイデアを出している間は関係する事柄であれば、他人の迷惑にならない程度の声量なら自由に誰とでも話しながらアイデアスケッチをしていいことにしている。なぜならば、一人で静かに集中して考えるという習慣がまったくと言って良いほど身についていない生徒ばかりが来ているからだ。できないのにいきなりやれったって無理な話だし、俺の目を盗んでこそこそ内緒話される方が腹立つので、代わりに話していいことにしたわけだ。ついこの間まではにぎやかな授業が毎回だったが、今ちょうどほとんどのクラスが絵の具に入り始めたころで、かなり静かな授業時間になってきた。
そんなわけなので初めて俺の授業を自習監督とか頼まれた先生はたいてい面食らう。それどころか、うるさくなっちゃいましたってあやまられたりする。
俺の授業はそれがデフォルトなんで、すいませんって感じ。。
うちの学校、底辺校なだけに授業はどこでもばか静かに行っているし、教師は徹底的に静かに授業を受けさせているからで、そうしないとまともに授業にならないらしい。そのあおりを食って、授業時間2時間続きがあたりまえの芸術の授業で、うちの学校は1時間ずつ。生徒の集中力が2時間もたないらしい。おかげで、やり始めて乗ってきた!と思ったら、もう片付けの時間。。。書道の先生も困ってるって言ってたな。なんかいつも筆を洗ってる気がするって。
で、今はないけどかつてはデザイン科もあって美術の専任教師が必ず来る学校なのに美術部をつぶしたとんでもない前任者も、美術の時間は徹底的に静かにさせていたらしい。おかげでその癖が抜けない2年生なんかは、えらい静かなスタートだった。静かだからじゃあ集中してやってるかというと全然そんなことはなく、鉛筆の走る音すら聞こえない。生徒たちはみんな黙って座ってるだけ。静かにさせるだけなんて、ぜんぜん意味ない。前任者はいったい何を教えてたんだか…。
そこで、2回目の授業からすぐに新しい方針
@アイデアスケッチの間は友人と相談しながら進めていい。むしろ、いろいろ話し合いながらたくさんアイデアを出せ。ただし、静かにやりたい生徒の邪魔になるような大声は出すな。
A絵の具を使い始めるまでは1つの机に2人で座ってもかまわない。
B授業と関係ない話は厳禁。
C静かに座っていても、集中して授業を受けているとはみなさない。ただ考えていても、スケッチしてなければ欠席と同じに扱う。
を示した。すると、見る間に鉛筆が動き出し、どの生徒もかなりスケッチが進んだ。質問で呼ばれることも多いし、活気が出た。絵の具に入り始める段になって言うことを聞くかなあという心配もないではなかったが、生徒課の先生にしょっちゅう指導を受けているような容姿の生徒さえ、ちゃんと、しかも自主的に指示通りにしてくれている。むしろそういう生徒のほうがむちゃくちゃなアイデアを出すので面白い。

で、何で叱ったかというと、1年の授業で腕相撲を始めやがったから。
見つけた瞬間、考えるよりも先に手が出た。。
いきなり手を出すのもなんだけど、やるにことかいて腕相撲とは。しかも「もう一勝負!!」とかいっちゃって、つまりは俺が他の生徒の指導をしているのをいいことに、すでに何勝負かやってるということだ。
たたかれた生徒に畳み掛けるように「今は何をする時間だ!!ええかげんにせぇ!!」と怒鳴ってやると、おとなしく作業に戻った。男バレで鍛えた罵声は役に立ったな。ほかの生徒の中でも集中を欠いてたやつもいたが、いっせいに真剣にやりだした。
そこで、この学校にきてから今まで叱った時のこととかも思い出して、なんかまるでかみなり親父みたいって自分で思った。
このごろ見かけないかみなり親父。
問答無用で悪いは悪いと一刀両断。
養護にいたせいか受容する姿勢ばかりが身についてしまい、いまいち厳しい生活指導ができにくい体質になってしまっているのに、美術の授業ではまだまだいけるみたい。

それにしてもかみなり親父かぁ。
まさか自分がそうなろうとは…
世の中なにが起こるかわからないもんでござんす。

過保護 07/5/18(金)

新聞によると、保護者の訴え『汚いトイレを子供に使わせたくないと』かで、ヲシュレットつきのトイレに改修した小学校があるとか。
甘過ぎ。保護者に対しても子供に対しても。
きたなきゃ自分たちで掃除させろ。
さもなきゃ先生と子供で一緒に掃除しろ。
その一方で、カバーのない携帯鉛筆削り器も円を引くコンパスも持ち込み禁止という小学校もあるとか。
どちらも教師の側で、怪我したときの責任がとれないからとか。
馬鹿すぎ。怪我を怪我にしかできない教師もそれごときで訴えてしまう(まだしてないけど)保護者も。
怪我して使い方や危険性を憶えるんだし、危険のある道具の使い方を憶える課程で怪我の一つもして当たり前だ。コンパスどころか鉛筆だってとがらせて刺せば怪我するぞ。それも禁止か?

学校の美術室って、必ず鉛筆削り器がおいてあって、俺は赴任するたびに真っ先に撤去してる。で、生徒が
「鉛筆削りはどこですか」って聞いてくるたびに
「はいよ」
っと、いつも腰に差してる大型のカッターナイフを渡してますが。
生徒は最初は大いに面食らいます。
「これ…ですか?」
「そう。なんか問題ある?」
「削ったことないんです…」
「そうか。じゃあ、削り方を教えよう。」
と、こんな会話が結構あるのだ。生徒が削ったことないだろうことは計算のうちなので、はなっから削り方も教えるつもりで渡してるんだけど。それも大型のカッターというところがみそだ。通常サイズでは持ち手が細くて握りにくい。初心者であればあるほど大きな握りのある大型カッターの方が力も加減しやすくてやりやすいのだ。
しっかし俺なんかカバーがないどころか剥き身の刃物(しかも見た目に派手な大型)を渡してるわけだから、怪我しなくても訴えられちゃいそうだな。今後そういうときにもしそれをかばえない管理職しかいないような学校になったら、こっちから教職なんか願い下げだけど。
かみさんが言ってたが、美術の時間に彫刻刀で怪我したやつがいたと。板を支えるのに彫刻刀の前に出してた左手に突き刺し、中指の神経切れちゃっったらしい。教師は当然事前の注意は厳重にしたはずだが、それでも起きた事故ははたして注意を聞かなかった生徒が悪いのか、監督不行届の教師が悪いのか…
体育でも鉄棒から落ちたりボールが当たったりと危険要素満載だが、もし全部学校側が悪いとか危険なことはいっさいやらせないてなことになったら、学校教育なんか根底から崩壊しかねないんじゃないだろうか。

それにしてもいやな世の中になったもんだ。親も教師も子供の行く先に先回りして、その歩く道をよってたかって平坦にしようとしてる。アスファルトの上しか歩いたことのない子供が大人になって、いったいどんなフロンティアを開拓していけるのか。
うちの生徒も、やってみもしないで簡単に「無理」っていう。本来、無理は通すもんだ?
筋肉だって負荷をかけるから強くなる。なまっちょろいこと、やれる範囲のことしかしないでいては、成長なんかないのに。体だけでかくなったって、心とおつむが強くなってなかったら、いや、体も弱いか。だから今の若い者はすぐ地面に座り込むんだよな。
日本の未来は先行き暗いねえ。

人の本質 07/5/19(土)
人間には年相応の振る舞いってもんがある。
せいたをみていて不安になるのは、この年齢でこの動作や言語で、果たしてどこかに障害はないかということで、多くの幼児を育てる親にとって同じことが心配の種だろう。
でも、何も幼児に限ったことじゃなく、年があがっても同じことはいえるだろうな。
俺にしたって今は自分でアスペだってわかってるからいいけど、それまでは自分のやりようが自分で心配になることがあったもんね。

今の高校生をみていて、ほんとにガキだなあっていつも思う。やることや考え方が幼すぎる。自分の高校時代、周りの人間を含めて、世の中もっと大人だった。
今は、高校2年で中学3年レベルならいいい方か。
もっといえば、30すぎてもおまえはほんとに30代か?って思いたくなるほどやることが幼いっていうか世間知らずっていうか不作法な大人も多いからな。
ま、俺もあまり人のことは言えないけど。それでも最低限の礼儀作法くらいはなんとか身につけてるつもりだ。
だから、自分より無礼な同年代をみると先行き不安になる。
別にそいつがどこでどんな恥をかこうが知ったことではないけれど、こいつが子供を育てて、その親と同じような無礼者が高校生になって、俺がその面倒をみなきゃいけないんだよなあ。他人事じゃないなあってね。


ところで、同僚がこんな話をしていた。うろ覚えから正確じゃないかもしれないけど。
『世界中の金持ちを乗せたある豪華客船が航海の最中に事故に遭い沈没しそうになった。日頃は紳士然とした乗客だが数が少ない救命ボートに我先にと争っている 。
争う乗客たちに向かって船長はいった。

「ご婦人や子ども、老人を優先してください。」

しかし、それでも争いは収まらない。
そこで船長は各国の紳士に言って回った。

アメリカ人の客には、
「乗船を譲れば英雄になれますよ。」
「それなら譲ろう」とアメリカの人たちは従った。

ドイツ人の客には、
「乗船順位はルールによって決められています。」
「ルールならば仕方がない。」とドイツ人たちは争いを止めた。

イギリス人の客には、
「紳士は譲るものです。」
「なるほど」とイギリス人は譲った。

イタリア人のの客には、
「ここで譲れば女性にもてますよ。」
「そりゃそうだ」といって譲っていった。

では日本人は?


答えは宿題とか言ってたけど、なんだろう。
「みんな譲ってますよ」
かな?
俺?俺はなにもなくても譲るよ、とうぜんじゃん♪

原稿1

先週の宿題の回答。
やっぱし「みんな譲ってる」
だったし〜。
当たった、当たった♪

さて、ちょこっと書いてみた原稿なんぞ掲載してみる。


 茶道において、髪飾りを含めた一切の装飾品やお茶の香りを妨げる香水は禁止。茶器を傷つける可能性のある指輪などは禁物だ。既婚者は結婚指輪もはずさねばならないし、長い爪もいけない。長く宗偏流の茶道を習っているかみさんも結婚して間もないある日、その不文律にしたがって、つけ始めて間もない結婚指輪をはずして着物の胸にしまい、お茶会のお努めをしていた。

その夜、一日中体も気も遣ってくたくたになって帰宅したはずが、休むでもなく何やらごそごそ探し始めた。

「何を探してんのさ。」

「ん〜〜〜、ないのよねえ…」

「なにが。」

「指輪がないの〜。もらったばっかしなのに〜」

「なくしたのか。何ではずしたの。」

「お茶のときははずすのよ。でも、しまったはずなのにないの〜」

「あ〜あ、買ったばっかなのになあ。」

「むー、ねえ〜、もう一回買っていい。いいでしょう〜」

というわけで、同じ指輪を買いなおす羽目になった。それも、俺のとセットで一組。

「俺は無くしてないんだから、自分のだけ買えばいいのに。」

「同じのでなきゃ意味ないじゃんか。」

そうかな。そんなことないんじゃないかなあ。お金の無駄としか思えないんだけど…。結局、俺の指には同じ指輪が二つはまることになった。その後も指のサイズが変わらないのではずそうと思えばいつでもはずせる。実際、仕事柄何度かはずしてははめなおしているので、すでにどちらがオリジナルでどちらがコピーか、今となってはわからない。

 

 

自分でもミーハーだなあと思いつつ、結婚十年目の記念にスィートテンダイヤを購入した翌日、久しぶりの何もない休日。寝坊しようと思っていたが、かみさんが起きだした気配や、もともとの習慣が抜けないこともあっていつもと変わらぬ時間に起床。一方かみさんはというと平素起床時間が遅いので、俺と同じ時刻なるも珍しく早起きといった趣。彼女は今日は友人の結婚式なので、まもなくお出かけしてしまった。かみさん抜きで子供たちと三人だけのおうち。

朝ごはんを食べた後でビデオを見ながらうつらうつらしていたはずなのだが、いつのまにやら爆睡中の俺…。一時間後くらいにふと目を覚ました。起き上がって部屋の中を見回すと…そこは嵐の過ぎ去った跡、いやまるで戦場だった。絨毯爆撃の後か。新築したばっかりでどこもかしこも新品の部屋の、そのいたるところ半分壊れかけたおもちゃが転がり破れ破れの絵本が散乱し…

 寝ている間に何が起こったんだー

 って、口うるさい親のいない(実際は一人いるんだけど…)のをいいことに、子供たちが暴れたに決まってんだけど。

少し片付けて昼ごはん。昼食後は、やりたかないが、一仕事…。

二時間後、天井の低い屋根裏部屋を自分で改装して作った書斎でお勤めを終え、穴倉から這い出すように出てきて久しぶりのシャバの空気を思いっきり吸い込むと、なにやら得体の意知れないニホイが漂う。ゆりの花のカホリって、たしかこんなニホイだったような…。でも、ゆりの花なんかうちの中にないしなあ…。あっ、たしかかすみ草もこんなにおいじゃなかったけか…。

だんだん思考が馬鹿になっていく。

 俺は恐る恐る階段を下りた。一歩一歩確実に踏みしめ、あたりのニホイをかぎながら。高度が下がるにしたがって、ニホイは確実に強くなっていく。ほんとに何のニホイだったかな、これ?かいだことあるような気がするんだけど…。

階段を降りて辺りを見回すと、座椅子に乗り上げて座礁し、ついでにエネルギー充電中の製造後三年目でメーカーの保障期間はとうに過ぎてしまった戦闘マシン(爆睡中)一機と、うつぶせになったまま両の足をひざから曲げ上げ、まるで昆虫の触覚のようにをゆらゆらゆらさせながら外を眺めている幼体期間八年目の軟体動物1匹。

先ほどから、正体不明のニホイは確実に強くなっている。

これは…もしかして!

俺は座礁しているシロナガスクジラ(小型)みたいになって睡眠充電中の大量破壊マシンに近づいた。

その後部にあるジェット噴出口付近から、案の定ゆりの花のカホリを百倍にしたような芳しき雅な芳香が、不用意に鼻を近づけてしまった俺の鼻腔に襲い掛かってきた!!!!

『匂いがするということは、匂いのもととなる微粒子が鼻の粘膜に付着している状態なのです。』

と、昔大学の英文学の教授が言っていた。ということは、今俺の鼻の中には細菌兵器の微粒子が充満しまくって鼻の中の粘膜という粘膜にくっつきまくって刺激を与え続けているということだ!

俺の視界は一瞬にしてゆがみだした。涙で前が見えない!

頭が真っ白になったまま、いまだ充電中につきぐでんぐでんのマシンを抱え、風呂場に飛び込んだ。いい加減充電も終了間近だったらしいマシンはまもなく目を覚まし、俺に言われるままにややふらふらしながらもなんとか直立不動の起動形態をとった。外部装甲板をすべてはずして最後にオムツを見ると、そこには無色透明ながら強烈なニホイを放つ細菌兵器が。

やっぱし原因はこいつだったか!姿かたちはあらねども、そのニホイのもとは確実にこの手の中にある。

予想は確信に変わった。

オムツを片付けマシンを空の湯船に押し込み、勢いよくシャワーを浴びせる。洗い流す水の噴流に色の変化はない。水様便というのか、細菌兵器はあくまで無色透明だったようだ。

石鹸で手早く洗い上げ輝きを増す戦闘マシンに再び装甲板を装着すると、充電なってエネルギー百パーセントのうえにすっかり目を覚ましきった破壊兵器は、早速破壊モード全開で本来の活動を再開した。風呂場での一戦ですべてのエネルギーを放出しきった俺には、それをとめる気力はもはやなかった。

ややニホイの収まるものの、まだ残り香漂う室内にもどって横になり一息ついていると、先ほど窓から外を眺めていた軟体動物が部屋の反対側に移動していた。

まるで地殻の移動もかくやというほどにゆるゆると這い回りながら低速移動するそのさまを見ながら、なかなか収まりきらないニホイに閉口していた。

 

異変は突如やってきた。いつの間にか再びうつらうつらしていた俺の鼻腔に、再び細菌兵器が襲い掛かった!

奇襲攻撃にやられて戦意を喪失している俺は、薄れ行く意識の中でひたすら『なぜだ…攻撃はすべて防いだはず…。何で今頃になってまた…』と考え続けた。

はっ!

次の瞬間、俺は悟った。

俺は間違っていた。

何で気がつかなかったんだろう!?

戦闘マシンは陽動に過ぎない。見かけが派手な分目が行きやすいが、敵の本体は別にいたのだ!

しかし、気がついたときはにすでに遅し。病原体は着実に勢力を増し、そればかりか今となってはニホイの元は部屋中に広がっている。もはや汚染状況は総員退艦に近いレベルだ!

ニホイの元…

それは今まさに俺に襲い掛からんとしているそこな床に転がる軟体動物そのものにあった!

やつはスローモーに移動しながら戦場に細菌兵器を撒き散らしているのだ!俺は急いで起き上がると、軟体生物の下腹部を触ってみた。

しっとり…

あんてこった!!

やつは空気感染のみならず、自らをぬれ雑巾状にして床に直接汚染物質をこすり付けていた!!

俺は泣いた。泣きながら軟体生物を裸に剥き、べたべたするその体を抱えると、一戦交えたあとの熱気が残る風呂場に向かった。今度の敵は水様状だけではない、やたらと粘着質な粘土状の必殺兵器も、まさにオムツからあふれださんばかりとなっていた。

危なかった…あと少し発見が遅かったらいったいどうなっていたか…おそらくあたりは草木一本はえず、生物の生息も許されない不毛な大地となっていたことは間違いなかっただろう。

軟体動物の消毒作業を終え、今度は部屋中の床磨きに着手した。新築間もないムクの床板にしみこむ細菌兵器…残らず殲滅しなければ、俺たちに明日はない…

 

すべてが終わったとき、西の空には真っ赤な夕日が下りていた。大きな吐き出し窓から部屋に注がれる赤い日の光…まるで血のような赤…

 一方で俺の手は、その原因がどこになるのかはあえて語らぬが、なにやらうっすらと黄色がかって見えた。もともとムクの床板に付着していた木の汚れなのか、それともほかに原因があるのか…

 どうでもいいさ。とにかく終わったんだ。俺の休日は細菌兵器と戦うためだけにあったんだ。

 ふと見ると、さすがにつけ始めて十年もたっては傷が目立ち始めた結婚指輪が、手に負けじと黄色い光を放っていた。

俺はある日のことを思い出した。

 

結婚後三年目、俺は北アルプス山間にある白骨温泉にいた。毎年夏になると愛車SR400で一人、野宿をしながらの気ままな旅に出るのだが、目的のひとつが各地の温泉に入ることなのだ。学生のころから始めた分割日本一周野宿の旅は、すでに開始から十一年目になる。それまでにずいぶんと走り回ってきていた。なかでも北アルプス山系はお気に入りで、近場ということもあって何度も訪れていた。名だたる温泉はあらかたいきつくしていたが、そこは有料道路の途中ということもあって懐寂しい野宿旅では初めて行く温泉だった。

営業開始から五百年たつという露天風呂が自慢の温泉宿を選んだ。夏休みシーズンとあって学生らしきカップルだらけの真っ白のお湯の中を目のやり場に困りつつ進み、岩陰に落ち着いてひと心地つくと、長旅の疲れが芯からにじみ出てはお湯の中に溶け込んで行くかのようだった。夏の日差しは強いが標高が高い分、いくらかすごしやすい気候。見上げると木漏れ日が、湯気のフィルターさらに和らいでいた。俺は湯の中で、いつの間にか知らず指輪をいじくっていた。指にはめたまま指輪をくるくる回すのが癖なのだ。仕事中でも気がつくとよくいじくっている。最初ははめなれない指輪がうっとうしくていじり回していたのだと思うが、今では目的も何もない、ただの癖に過ぎない。

ふと見ると、その指輪が二つとも、とっても美しいエメラルドグリーンになっていた。指輪自体の材質は確かプラチナだったと思うが、細工がこっていて、ややかすり気味のプラチナの土台に、卵形でつるりとした大きめの銀色のくぼみが指輪を一周してぐるっとついている。特にその銀の部分はもともと表面が滑らかなせいか光沢もひとしおで、まるで本物の宝石がはめ込まれているかのように輝いていた。化学に弱いので仕組みはわからないが、おそらく何らかの化学反応なのだろう、湯から上がってしばらくたてば、元に戻るたぐいのものでしかあるまい。でも、ほんとにきれいな色で、二つも並んでいるとかなり豪華な指輪に見えた。宝石などにまったく興味のない俺でも、そのあまりの美しさにこのまま落ちなければいいのになあと思ったくらいだった。

 

それもすでに過ぎ去った過去の思い出。あんなに美しかったこの指輪が今、目の前では二個そろって今度は黄色っぽく輝いている。

しかもにおいつきだ。

 

義母さん、二度と”ちょっとあやしいかな? てへっ”っていうような危ないニホイのするパエリアなんか、子供たちに食べさせないでください。お願いしますー…



「薪ストーブ譚」

齢35にして家を建てようとしている。目玉は薪ストーブだ。特に今年生まれた長男誠大と一緒にやる(だろう)薪割りが楽しみ。

『ふん!』
   シュッ カンッ!
『ん!』
      シュッ カンッ!
 午前中の暖かい日差しの中、俺は誠大とともに薪割りに精を出すが、さすがに慣れない重労働のせいで肩も腰も悲鳴を上げる。俺は誠大に声をかけた。
『誠大、チョット休憩しよう。』
『そういうなら
ハアハア仕方ないアグ、休んであげるよハアハア

単行本を片手に家の前の緩やかな下り道をゆき、俺はコーヒーを、誠大はコーラを買って運動公園へ向かう。そこにはテニス場やグラウンドがあり、子供の喜びそうな遊園場もある。遊園場には何人かのお友達もいるようで、誠大はあっという間にその中に紛れてしまう。俺は単行本を開いて芝生に寝転がり、子供達のにぎやかな声を遠くに聞きながら、次第に本の世界に没入していく…。
 どれくらい時間がたったんだろう。ふと誠大が俺を呼ぶ声に気がつく。少しのんびりしすぎたかな。そろそろ戻ろうか。
 手をつないでゆっくり坂を上っていると、玄関で手を振るママの姿が…誠大が手を振り返す。
 俺は無言で歩く。
 ママが手をぶんぶん振っている。
 誠大が笑顔で走り出す。
 俺はなんかいや〜な予感がする。
 と、誠大が大あわてで家の裏庭へと走っていく。
 俺は予感が当たったことを悟る。

『パパ!!やりっ放しでどこ行ってたの!!!』

 やっぱり…怒られちゃった…。
 そう言えば薪割りの途中だったっけな。ま〜た怒られちゃったよ…。

ふと、妄想がとぎれる…妄想の中でまで、ママに怒られた…。

 

薪ストーブの周りは、さぞかし居心地が良いだろうな。冬ともなれば、ほかほかのストーブの前が一番の特等席に違いない。そして俺は、きっとこの特等席を巡って戦わなければならないだろう

『あ、ま〜たタローがいる…』
 朝一番の俺の仕事は家族の誰よりも早く起きて、おきになっているストーブに再び生き生きとした命の炎をともらせることだ。しかし寒さをしのぎたいのは人間だけではない。飼い犬のタローも、少しでも暖かい場所を求めてさまよっているのだ。
『チョットタローさん、どいてね。今火を入れるから。』
 タローは面倒くさそうに少しだけ体をずらす。
『もうちょっと動いてくんないかな。火が入れられないよ…』
 タローは渋々起き出し、ようやく日が差し始めた窓際へと移動する。やたらとでかい雑種のタローは、休日も出勤続きで不在が多い俺に変わって一家の主気取りだ。たまの休みにくつろごうと思っても、一番良い場所にはいつもタローが居座っている。しかし、いつまでもそんな状態が保たれるわけがない。
 かくして、一国一城の主は誰なのか、雌雄を決する戦いは起こるべくして起こるのだ。

きっかけは些細なことだ。お気に入りのロッキングチェアーを引きずってストーブの前まで来ると、そこにはいつものようにタローがいる。俺は手に持ったハードカバーを椅子に置き、タローをどかそうとかがみ込んだ。

『タロー…、どけ。』

しかし、タローは眠そうな目で俺を一瞥しただけで、また夢の世界へと戻っていってしまう。むっとした俺は、再びタローに言った。
『タロー、どけってば。』

無理矢理どかそうとした俺は、どうやら気に入らない場所をつかんでいたらしい。タローは一声上げて跳ね起きると、次の瞬間には俺の手を、奥までがっちりくわえ込んで咬んでいた。甘咬みよりもかなり強く、本気よりはやや弱め。
『タロー…いま割と強めに咬んだな。少し本気モード入ってたろ。』

タローは、一応はしおらしくうつむき加減だが、下から見上げる目に闘志の炎がぎらぎら揺らめいている。その口元には心なしか薄ら笑いすら浮かべているかのようだ。舌ベロまで出しやがって…
『やる気だな…いいだろう!今日こそ決着つけてやるよ!!』

「あのさー、ニヤニヤしながら楽しんで書いてるとこ悪いんだけど、家の中では犬飼わないからねー。」
 またしてもママだ。書いてるところを横から見てやがったな。

どうやらタローよりも先に倒さねばならない相手がいるらしい…。


「本当の気持ち」

 ある事情により、毎月墓参りに行っている。そのついでに、墓場の手前にある地蔵にもお参りしている。地蔵なだけに、彼が供養しているのは小さな子ども達だ。生まれる前にあきらめてしまった俺の幼い子供も、彼に守られている。

 長女が生まれてほどなく、遺伝的な障害を持っていることが判った。絶望・苦悩を経てやがて障害を受け入れたが、温かく見守ってくれる人がいる一方で、社会の不誠実な障害者対応への怒りや葛藤を数限りなく経験してきた。今では我が子の成長を純粋に楽しんでいる。しかし、では何人でも受け入れられるかといわれればそんなことはない。遺伝の障害である以上、次の子からは常にその心配がつきまとう。ここで葛藤が生じる。

“授かった命である以上、どんなことがあっても生み育てるべきではないか?”

“今の日本では障害を持っては生きにくいことが判っているのに、それでも産むのは親として正しいことなのか?”

 偶然にも出生前診断の存在を知り、第2子の妊娠時には実際に行った。行ったはいいが、やはりとても悩んだ。

 “産むのも親のエゴならあきらめるのも親のエゴではないか?”

 “障害を持っているからあきらめるというのは、既に生きている長女を含めてすべての障害者を否定することにならないか?”

検査の結果障害を持っていることが判り、お腹の子は泣く泣くあきらめた。すでにいる長女を第一に考え、彼女に対し、精一杯手をかけていくために。

 あれから3年がたつ。「おろした子のことは思い出してはいけない」と言われているが、毎月墓参りに行き、ついでに地蔵を拝んでくるたびにその存在を感じる気がする。

この次は、必ず産んであげるからね。それまで待ってて。

 



あっちやそっち 07/5/22(火)
ゆめがいつも髪の毛をセットしてもらっているのをうらやましく思っている(らしい)せいた君は、いま中身の入っていないスプレーと手くしで、ゆめの髪の毛を一生懸命セットしている(つもり)。ママの手によってとっくにセットし終わっているのだが、まるで自分がやってますとでも言いたげだ。
でもゆめは、そもそも髪の毛いじられたくないんだから、もんのすんごく迷惑そう。
まるでハエでも追うかのようにせいたを追っ払おうとしている。

その彼は、俺が髪をセットしていると必ずやってきては、じぶんのもやってくれとせがむ。

彼のお気に入りは、全部の髪の毛をつんつくつんに立ち上がらせたパンクスタイルだ。その髪型でつなぎなんか着たら、もう完璧にあっち系。
せいた自身はそれでいいだろうけど、困るのは俺だ。

俺はあっち系なんかに興味ない。
ましてやそれを子供に施してウハウハするような性格でもない。
でも、せいたを見た人は絶対勘違いするだろう。

自分の趣味を何にも知らないでいる子供に押し付けてる馬鹿親だ。
いたいけな幼児の髪の毛を金髪にしてないだけまだましか。
ってね。

いっそのこと、せいたを丸坊主にデモしてしまおうか。
そしたらセットの必要もなくなる。
でも、丸坊主でつなぎなんか着たら、こんどはそっち系になっちゃうじゃないか。
それはそれで見た目によろしくないなあ。
そもそも、俺はそっち系が大嫌いだしなあ。

困った、困った、ああ困った。
このままだと困りすぎて、俺の髪の毛がシルバーになっちゃいそうだ。
ん?
それはそれでいいかも。


ゆめ日記誕生秘話 07/5/22(火)

 今年2歳の長男せいたはD V D が大好きで、中でもピクサ−のCG系が大好き。毎日毎日飽きもせず、おんなじ映画を何回も何回も見ている。
 いい加減見飽きているのは
8歳の長女ゆめの方。他のが見たくて仕方がない。でもゆめは自分ではディスクの交換ができないので、いつもせいたにしてやられている。

 今日も今日とてせいたがまたしても同じDVDを抱えてきた。

「ママー、かけてー。」

「ゆめちゃんに聞いてごらん。お姉ちゃんがいいよって言ったらかけたげる。」

ではと絵本なんぞをおとなしく読んでるゆめのそばに行って、

「ゆめー、かけていいー?」

と尋ねても、ゆめの答えは当然、

「いーやっ!」

と、こちらもすげない。でも、そこは悪知恵のせいた、

「ママー、ゆめ、いいって言ったよー。」

と大嘘つきがくれば、ママも、

「ゆめちゃんはいいっていってないじゃん。せいたのウソつきー。」

と返す、と。
 
  こんな会話が毎日毎日繰り返されている。どこの家庭でも似たり寄ったりではあるだろう。でも、この幸せが我が家にとっては人並み以上に貴重な瞬間だってことを、僕とママは肝に銘じて毎日生きている。

 ゆめは筋ジストロフィーという遺伝の病気を持って生まれてきた。これにはさまざまな型があり、ゆめのタイプは簡単に言えば誰の体でも常に行われている筋肉の破壊と再生のバランスが崩れ、破壊に再生が追いつかないという病気だ。結果的にどんどん筋力が弱まっていき死に至る、進行性の病気。ゆめの場合も、ほんの数ヶ月前までコップの水を自分で飲めていたのが、今はすでにコップを持ち上げられない。このままいけば、彼女の残りの人生は多くて20年弱といったところだろう。

 一方せいたの方も胎児のうちに検査をし、病気はなしということでやっと授かった健常な子供のはずだった。しかし、実際には重度の口唇口蓋裂だった。まるでゆめの分の筋肉も受け継いでいるかのように人並み以上に活発だが、お友達みたいにじょうずにしゃべれない、そのことに早くから気がついていて、人よりはるかにしゃべらない子供だった。

  3歳に近くなり、2回目の外科手術も終え、以前よりもいくらか発音しやすくなると、今度はどんどんしゃべるようになった。まだ発音できない音もあるけれど、本人は一生懸命話している。上のせりふだって、文字で書けばそのとおりだが、耳で聞けば決して聞き取りやすいわけではないのだ。

 さて話は6年ほど前、ゆめの病気がわかって半年後、2歳のころにさかのぼる。

  ある日帰宅すると、ママが一生懸命パソコンに向かってなにやらやっていた。聞けば、同じ病気の子供を持つ親のサイトがたくさんあり、いろいろな情報が見られるという。特に日記の中には、特殊な装具や食事の方法も含めて、日常のことが事細かに書いてあると。

  それからしばらくは、帰宅するとひたすらパソコン画面をにらんでいるママの後姿に迎えられる日々が続いた。

  ある日、今度はパソコン画面で見慣れないソフトをいじくっているママがいた。聞けば、ホームページを作っているという。サイトを渡り歩くだけでは深い情報は得られない。詳しく知りたければこちらも情報を発信しなければならないと。それに、ゆめはいずれ死んでしまう。その前にできるだけ今のかわいい姿を残しておきたい、そんな思いもあった。今のすべての瞬間を記録しておきたい、それくらいに。

 それからしばらくは、気がつくとママの姿はいつもパソコンの前という日々が続いた。

  そして運命の日だ。

  ホームページに四苦八苦しているママは、そのころぜんぜん家事をやらなかった。見かねて、

「そっちは僕がやってやるから、お願いだから家事をして。」

  と口走ってしまったのが運のつきだった。

  その日から、僕が日記を書くようになった。といっても僕は高校の美術教師、絵ならともかく作文は好きな方ではない。そもそもが、言葉で表現しない代わりに絵を描くことを選んでいるのだから。ましてや毎日日記をつける習慣もなければ続ける自信はもっとないってか、パソコン自体だってあんまし好きじゃなくて、今まで極力避けてきたのだ。それでもママに背後からにらまれつつゆめの日常を書いているうちに、なんか楽しくなってきたから不思議だ。やがて全体のデザインもどんどん変え、コンテンツも増やし、現在の形になっていった。今では僕が名実ともに管理人だ。せいたが生まれてからはせいたの分も増設した。せいたは早死にする病気ではないけれど同じ障害を負った仲間なんだから、仲間はずれはかわいそうだしな。

  ホームページを開いて早6年。ずいぶんたくさんの日記を書いた。今の悩みはせいたが大きくなってから日記を見て、怒り出しはしないかということ。
 というのも、結構好き勝手な書き方で面白おかしくまとめているから、本人が読んで気を悪くしやしないかと。
 ほかに悩むべきことがあるだろって言われそうだが、実際ない。
 子供は二人とも障害者だが、毎日楽しくやっている。悲観して暮らしても病気はよくならないし、どういう生き方をしたところで、今の社会は障害者には生きにくい。それより毎日の中で楽しい、うれしい出来事を見つけたほうがいい。
 ゆめは車椅子だけど、いろいろな場所に出かけてたくさん思い出を作っている。まだ車椅子ででも出られるうちに、出かけやすい今のうちに。
 せいたはやることがおっかしくて、いつも見ていて笑ってしまう。2歳児ってこんなにもいろいろできるものなのかって感動。その分失敗も多いけど、それがまた面白い。
 
 そうして、そのすべてが日記になっていく。
 二人との生活は、たぶんよその家庭以上に楽しい要素で満ちている。


  ゆめにせいた、いつまでもおばかな君たちでいてね。そしてパパに日記のネタをたくさん提供して頂戴。よろしくな。



日本人 07/5/24(木)
ゆめの学校、明日が運動会だ。歩行器でがんばるらしい。
明日だぜ。
思いっきり平日じゃん。
見に行けないし…。
たぶん、高等部とかが土曜日開催と思われ。
ゆめなんか、今はかろうじて動けてるけど、高等部行く頃には絶対動けなくなってて、見に行っても見るものなかったりするんだろう、きっと。
あ〜あ、意味ねー
家では歩行器とか使わないし、ってか、歩行器は学校に置きっぱなしだしな、車椅子も家では乗らないから、がんばってるゆめの姿を見たことない気がする。
市の運動会でもさほどがんばらないからなぁ、ゆめは。
見てみたいなあ、がんばってるゆめ…


ところで、運動会といえば来年は中国でオリンピックだね。
その中国で、著作権に超きびちいディズニーを筆頭にキティーやどらえもんまでをもコピーした遊園地をしかも国営で作り、あろう事かそれを童話の世界の住人たちだと言い放ったのは最近の珍事ナンバーワンだろうな。
もともとソフトでもハードでもコピーしまくりな国で、それを取り締まる法律も穴だらけな国だし。
鳴り物入りで導入した弾丸列車も、営業開始からわずか1ヶ月で車内の備品(センサー付きの水道の蛇口から、果てはトイレットペーパーの芯まで!!)をがんがん持ち去られて満身創痍。上海で開かれた慈善事業の風車展でも、会場を訪れた市民が展示スペースにまで踏み込んで風車を踏み荒らしたり、やっぱり持って帰ったやつまでいたとか。
中国の人たちって、公共物=自分たちのものって考えてんのかな。
来年のオリンピックでは、一体なにを持ち帰るんだろう。
そういえば、先述の国営遊園地が案の定ディズニーに訴えられてたけど、あの国らしくもない、あっさり訴えを認めてたっけ。それもオリンピックの前に危機感があったんだろうか。
日本人は『猿まね日本人』ってその昔は揶揄されたけど、中国の人たちには負けたよなあ。


猿まねといえば、何でも右にならわないと不安になっちゃう日本人。前に書いた難破船の話でも、正解は「みんなやってますよ」だもんなあ、いやになっちゃう。
普通校に復帰してもうすぐ2ヶ月になるが、この右へならへになんとかして対抗したい高校生と我々教師の攻防が、日々激しさを増す。
制服しかり、頭髪しかり…。生徒の主張は「人と同じはいや」というもの。
人と違う方がよければそうすればいいけど、それを学校の制服で主張しようというところがいささか浅はか。制服は一律同じだからこそ制服なのだ。それがいやなら制服のない学校へ行け。
それにだ、彼らが主張している「人と違う」格好が、すでにしてただの雑誌の猿まねだったりするんだから話にならない。
結局みんな同じ。
そもそも、我々は右にならわさせてるんじゃなく、規則やルールに従わせてるだけなんだな。
規則やルールに従うのは、文明人なら当然のことでございます。
たとえば茶髪禁止とか。
俺個人は髪の毛がどんな色をしてようが気にしない。でも、学校という単位でそれを禁止している以上、違反者を見過ごしはしない。学校単位なら、それは教育の及ぶ範囲内のことで、ルールに従う心を育てるとか何とか、お題目が成立する。
でもこれが、仮に日本人は本来黒髪なんだから、みんなで黒い髪にしなさいなんて言い出すと、それはまさに右にならえで、おまけに基本的人権の侵害だ。茶髪を禁止するのはあくまで学校なりの単位内におけるルールであって、個人の生き方を縛るものではあってはならない
だから、平気で卒業生が茶髪にして遊びに来ても、元気か〜〜だなんて言わなきゃならない。学校でれば関係なくなるのだ。
ばかばかしい。
学校でたら関係なくなるようなみみっちいルールを、俺たちは毎日必死で守らせようとしている。
それをさせてるのは日本という国の慣習に他ならない。
つまり、髪が茶髪なまんまで面接にくるようなやからは採用しないとかいう企業の不文律。
でも、採用してしまえば女子社員は一斉に茶髪にしちゃうんだ。
あー、くだらねー。
しかし、そこにももういっこあって、つまり面接に行くときなど、せめてしっかりしなきゃいけないときくらいはしっかりできる人であれっていう、日本人の美徳だ。
日本人の美徳。親から子へ代々受け継がれてきた価値観。
人はそれをしつけと呼ぶ。
ほとんど宗教的ですらあって深く遺伝子に刻み込まれた日本人としてのよりどころ。
それがたかが茶髪に当てはめられちゃうところが、まだまだ国際的じゃない今の日本の現状だなあ。
仮にもっと国際化が進んでどんどん混血の生徒が入ってきたりすると、たとえば元々ブロンドの生徒とかに、黒くせよって言えないだろう。
もっといろんな人種が入り乱れてくると、茶髪だなんだであくせくできなくなるというもの。
そうすりゃー、つまんない仕事が一つ減るなぁ。

ってかさ、生徒の方も最初からルールがあるのを知ってて入学してくるんだから、入学した以上従えっての。
ま、それも無理な話か。だってさ、郷に入りては郷に従えってのも、しつけの一つだもんね。今は家庭でのしつけができない世の中になってるもんなあ。


関係ないけど、有名私立高校の我が母校の名ぜりふの一つに
「髪の毛いじってる暇があったら勉強しろ」
ってのがあった。
それを理由に男子は全員丸ボーズだった。
毎月ある頭髪検査で引っかかると、そのまま体育館でバリカンの刑だ。
女子もバンバンにはさみを入れられてたぞ。
前髪は、オン・ザ・眉毛!!
ところが理事長が参議院に当選したら、お祝いに髪の毛を伸ばすのも解禁だ。
ヲイヲイ、そんな理由で解禁しちゃう程度のことだったのか?
じゃあさ、勉強しなくてもいいんだな?
そういうことだろ?
こと日本では、髪の毛がらみはすっげーくだらねー。


お役所体質 07/5/24(木)
ゆめが大好きなプールは、毎週木曜日の3時から。何で木曜日にしたかというと、お迎えの時間ってのは曜日や学年でバラバラなのだが、木曜日だけは中学部までずっと2時20分のお迎えだから。木曜にしとけば少なくとも中学部卒業まではずっとプールに行けるはずだった。なにしろプールはゆめの健康管理にも筋力の維持にも関節の可動域確保にも欠かせないのだ。
ところが今年からいきなり木曜日が3時お迎えになっちゃった。3時に迎えに行っても3時からのプールに間に合わないよ。
仕方がないので、早退してプールに行っている。
6年生の修学旅行は毎年TDLだった。ところが今年からいきなり名古屋方面に変わった。
どちらも保護者に対しての事前の伺いというか話し合いの場はなし。決定事項としての通知があっただけ。

前に書いた診療所の時と同じだ。事前の話し合いは全くなく、ただ職務上の都合で決定した事実を通知するだけ。
俺も教員だから、いちいち保護者の意見なんか吸い上げてたら、決められるものも決められないのは百も承知だが、もうそういう時代じゃないんだよね。
6年生のお母さんは
「『決まりましたから』って上からもの申されて頭にくる。」
って言ってたらしいが、そういう意見がばんばん出ちゃう時代なんだ。学校側はそういう時代の流れをもっと敏感に読みとらないといけないよな。
ってかさ、同じことを逆に保護者の立場でされたらどうかって考えれば、文句がでることくらいわかりそうなもんだけど。。
いや、それを承知で通したのかな。
どのみち、文句を言われる矢面の現場教師には、文句を言われたからって決定を覆す力はないし。管理職にしたってそうしなきゃなんない状況・意見を吸い上げて改善するだなんていう余地のない状況であれば、黙って決定するしかないのが学校ってところ。ってか、もともとそういう余地のない場合が多いし。
所詮、上に行けば行くほど現場のことを考えない・知らない・知ろうとしない人が勝手にいろいろやっちゃってくれるのが日本ってぇ国の公共事業だからね。

まあ、それでも事前の話し合い(という形を借りた説得)の場は必要でしょう。一戦交えればお互いすっきりするし。
だいたいがさ、お役所(学校)は会議が下手だ。単なる連絡事項に時間かける(配られた資料を読むだけだなんて、時間の無駄だ。「よんどいてください」ですむ話じゃねーか!)し、案件があるなら腹案の一つも持って望むものなのに、それなしで席上いきなりみんなで考えましょうとか言い出すし。事前の調整(根回し)とかやらなきゃいけないことがあるのになんにもしないしな。

って、あー、なんかストレスたまってるなあ、俺…


俺のフィールド 07/5/26(土)
『被告は、自分が中学1年のときに自殺した母への人恋しさから被害者に抱きついた。甘えてじゃれようとしたので強姦目的ではない。
騒がれたために口をふさごうとしたら誤って首を押さえ窒息死させた。死後に遺体を犯した行為は、生をつぎ込み死者を復活させる魔術的な儀式だった。
長女は泣きやまないので首にひもをまいてリボンの代わりに蝶々結びにしたら死んでしまった。どちらも殺意はなく、(殺人より罪が軽い)傷害致死罪に当たる。』

銀行の順番待ちで暇つぶしに新聞の記事を読んでいて、唖然とした。
思わず「は?」とか声も出てた様な気がする。
山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審の公判の記事だ。
この死刑判決回避のためだけの人を馬鹿にしたような内容を考えたのは、オウム裁判や耐震偽装問題なども手がけている(だけでなく、ほかにもいろいろとばかばかしいことをやってくれちゃってる)結構有名な弁護士をトップにいただく21人もの弁護士による大弁護団だ。

大弁護士様、この内容を本気で信じろと????????

世も末でございます。。。


さて、今日も明日も休日出勤。今日は半分は部活だったけど、半分は文化祭の作り物が間に合わないから休日もでてきてやりたいって生徒が言うのでおつきあい。明日は部活はないけど一日同様にクラスの生徒のおつきあいだ。
今の学校に赴任して一月半。最初は美術部のない学校へ異動させられたことに対する怒りやら傷つけられたプライドの痛みやらでボロボロだったのが、今は、もともと根が体育会系なのかしらんけど、部活指導に熱が入ってきてそれなりに楽しい。
そんな自分がちょっといや。

昨日久々に高校の時の恩師が訪ねてこられた。母校は私立校なので系列の大学に移った恩師は、今はデザイン科の教授だ。その教授様がわざわざ出張ってきた理由は、生徒の募集だった。俺がいるって聞いてわざわざきたとか。
で、現状の話になって部活は持ってません、制作もする時間はとてもじゃないがありませんってうっかり言っちゃったもんだから、たっぷり一時間説教だった。
しかも立ち話で。
何で美術の専任がいるのに美術部がないんだって怒られ、制作してないことも怒られ…

だって、(美術部は)ないんだから仕方ない。作りたくても2年前につぶされたばっかで、おまけにほかにも復活をねらってくすぶってる部もある中、来たばっかですぐに作れないよ。第一、文化部いらないって言われてるんだから。先日もつぶす方向で新入部員の募集がなかった運動系の部活に関して一悶着あった。その顛末を生徒指導課としてつぶさに見聞きしていた。運動系でさえそうなのに、いくら俺が望もうとも美術部復活はまずあり得ないってことだけはよーーーーーーーーーくわかった。
制作だって、土日も放課後も全部男バレの指導に使ってて、制作する時間なんかとれる分けないじゃん。とれたとしても、なれないどころか37年の人生で初めてやるバレーのしかも指導で、いっつもどこかしか筋肉痛か故障中だ、制作する体力もなければ実際からだが動かないよ。

でも、やっぱし美術教師は常に制作体制になければならないってことは確信した。
当たり前だけど、仮にも美術の指導者なんだから、常に第一線に身を置くつもりで自分自身も作品制作を通して研鑽に励まなきゃいけないよ。運動部なんかでスポーツにあせ流してちゃあだめだよなあ。同じ汗を流すなら、制作に汗を流さねば。美術の第一線、それはまずもって部活を持ち、生徒に公募展なんかにがしがし出させて、その結果や展覧会の役員を通してのやりとりから、今の最新の情報を交換し、センスや技術や時代の流れを授業に還元していくこと。そしてもっとも大切なのは、自分の専門分野で作品を作り続けること。
それを部活以外で得ることも可能だけど、少なくとも運動部なんかの正顧問でいたら、ほかのことをやる時間は絶対にもてないんだ。

今は、翼をもがれた状態。
こんな状態が数年も続いたら、そのうち飛び方も忘れちまう。
美術部がない。だから第一線は当分こない…いや、この学校にいる間は第一線はあり得ない。。。
来年には異動したいよ、来たばっかだけど。。。
早くしないと部活指導の力はもちろんのこと、美術教師としての力も落ちて来ちゃう。
このごろ新しい環境に慣れてきて、いろいろと順調にこなせるようになってきたもんだから、やっぱり原点に返ってしまう。ってか、今与えられた環境の中で一生懸命やればやるほど本来のフィールドにいられない現状に対する不安や寂しさが増す。
ほんとに誰か助けてほしい。。。。。。。。。。


珍しく激不調です。。。 07/5/27(日)
昨日今日の制作で、ほとんど完成を見た文化祭の作り物。担任としてはほっと一安心。
でも、今日は午後になって急に体調が悪化。まともに起きていられなくなった。でも、生徒が帰るまでは自分も帰れないので、かなり苦しい午後の3時間。
3時すぎに学校を施錠し、そのまま筋ジス会の役員会へ。こちらは2時からやっててだいたい4時くらいまで。会場に着いたときはほとんど4時近かったが、まだ会議は行われていた。
会場について開口一番、
「生気がないよ」
といわれた。
ないよ、実際。体調激不調だし…。

5時半頃帰宅し、そのまま寝込む。
なんか、症状が熱がでたときににている。関節というか筋肉の痛み。でも、おでこに手を当てても熱くない。熱はないはずなんだけどと思いつつ体温を測ると、38度以上の熱。
おっかしいねー、熱くないんだけど…と、ママが俺の手を握ってびっくり!
めちゃくちゃ熱いって。
つまりだ、自分の手も熱いからおでこも熱く感じなかったのね。
俺は平熱が35度代なので、38度以上の熱って言ったらほとんど一般人の40度以上の熱と同じかなあ。
でも明日の学校は休めないし、とにかく飯を食って直すことに決定。豚カツとポテトサラダをママに頼んでみた。
モリモリ食って、バファリンも飲んで、今は熱も下がったみたい。
結婚してからも珍しい高熱症状。ママも驚いておりました。


さて、全国的に大問題の保育料滞納。厚生労働省はその実態を把握するため、全市区町村を対象にした初の全国調査を6月から実施するそうな。
保育料の滞納額と滞納率
保育料の徴収方法
保護者の規範意識や経済的な問題など、滞納が増加した主な原因
滞納者への対応状況・方法
法的措置を検討している自治体数――の各項目だ。

待機児童が2万人もいる中、滞納だなんてとんでもねえ。
そもそも保育園とかってさ、嘘ついて子供を入れてる保護者がとってもおおいね。
知り合いには保育所に子供を預けてお母さんも働かないと、とてもじゃないけど生活していけないっていう家庭がいっぱいあるよ。
たとえばお父さんが病気で働けないからお母さんが働かなきゃなんないのに、その家が自営だって言うだけで入れてもらえないとかね。
なんで自営はだめなんだ?家で仕事だから子供見ながら働けるだろってことか?実体にあわない言葉上の輪切り対応だな。
役所の保育課の職務怠慢!!!
一方で、働きますって理由で子供を預けてるくせに実際は遊んでる保護者の多いこと多いこと。
滞納してる家庭って、そういうぼんくらな保護者の家庭が多いんじゃないのかねえ。
京都じゃ市の職員が率先して滞納してると言うから驚きだ。そんな連中、公務員失格だろう。そんな奴らはどうせろくな仕事はしていないに違いない。少なくとも、公僕たる意識はゼロだろう。そんな連中に税金で仕事量に見合わない給料払うのはもったいない。さっさと首きってもらったほうが市民のためだぜ。
その京都市役所では給与差し押さえの処置も検討中ということだが、いっそのこと回収方法を全部法制化して、公務員だけじゃなく民間人も全員給与差し押さえ可としたらいいじゃないのか。
こういうことへの対応は、すべからく厳しいものでなければならないよ。絶対にね。払うべきものを払わないような泥棒家庭の子供がどんな大人になるか、空恐ろしいぞ。少なくとも、払うべきを払わないような大人には必ず天誅が下るってことを子供に教えてあげる必要ありだな。

未払いには給食費なんかも上がってるけど、これも泥棒の所為だよなあ。憲法26条の「義務教育は、これを無償とする」という条文を取り上げて、給食費は無償にするべきなんて言っている保護者だったかニュースのコメンテーターだったかがいたような気がするけど、法解釈が間違ってる。教科書代や教材費が無償であって、給食費や各種会費などの雑費用までが無償というわけじゃあない、という最高裁の判例がある。
前にも書いたけど、飯食ったら金払う。これ常識。飯食って金払わねば、それはれっきとした泥棒だっちゅーの。自分の子供を泥棒にして平気なのかね。



珍しく激不調です。。。U 07/5/28(月)
今日は午後から内科医へ行って来ました。朝飲んだ薬が切れて午後になって発熱し始め、病院へ着いたときには37度7ぶありました。その後も順調に上昇し、受診を終えて帰宅後は38度6ぶでした。
な〜〜んか、年末からこっち風邪の諸症状が全然収まりません。
今現在は薬が効いていて熱は下がってますが、倦怠感がひどいです。

さて、先日はゆめの学校で体育大会でしたが、ママは張り切ってカメラを抱えていきました。休日は出勤だったしその後も体調不良で全然見てないけど、かわいかったらしい。今寝かしつけてる最中で、寝たら一緒に見ようと言っていたので、後でお楽しみだ。でも、今体力落ちてるから早くしないと俺の体が保たないかもね。


先日教科選択指導があった。俺は1年生を対象に、2年次でとる美術Uと、2年生を対象に、3年次でとる造形演習を説明に行った。
俺の説明は簡単だ。
『美術は、みんなが生きていく上で必ずしも必要ではありません。美術に限らず音楽も書道も含めて芸術などなくても生きて行かれます。今現在美術をとっていて、絵の具はめんどくせーとか考えるのかったりーと思うのならば、どうぞほかの科目を選んでください。きちんと授業を受けて作品制作にせいを出したかは、作品のすすみ具合でわかってしまう。寝て過ごしてもテスト受ければすんじゃう普通教科とは訳が違う。作品という結果が常にでてしまう教科だからその分は厳しい。できませんでしたは通らない。
でも、みんなが好きなアーティストは芸術で言ったら音楽だし、かわいいなって思って買う服は美術の分野の産物です。なくても生きては行かれるが、あったほうがより快適に、心豊かに暮らしていける、それが芸術です。服のセンスが良くなって、授業参観でお父さんかっこいいねとかお母さん若いねとか言われたければ、美術でもとってセンスを磨くといいです。
それと、学校の中だけではやりません。公募展等でどんどん外へ出します。なかには賞金のでる公募もあります。卒業までに賞状や賞金の一つも持っていけるかもしれません。
ただし、毎回きちんと作品を提出できなければ定期テストを受けてないのと同じだし、選んでとってる以上はやる気があるものと判断するので、数学がいやだとか英語は嫌いだからとかそういう理由でとって授業をちんたらやってたら遠慮なく赤点つけます。かわりに、とってくれた生徒には、最低限『自分はへたくそだと思ってたけど、そうでもないかもしれないなぁ』ていどは感じてくれるようにさせます。うまいとか下手とかは関係ないです。年間の授業で一回でも楽しめたかどうか、それだけが問題です。
それでもよかったら張り切ってとってくださいね♪』
ってね。
だいたいこんな内容だったかな。俺としては今現在の定員オーバーを何とかしたくての話内容だった。部活がないからせめて授業は楽しく、教科書にとらわれないでいろいろやらせたいんだけど、人数が多いとそれができない。そもそも、机が30しかないのでせめてその中で収まるようにしたくて選択生を減らす方向の話をしたつもりだったが、聞いていた他の先生はこぞって「選びたくなっちゃう説明だった」と言っていた。
予定外だ。困った。


カラオケ娘、ゆめ 07/5/29(火)
ゆめは八代亜紀ファン。『舟歌』が大好きだ。
iTunesで曲をあさっていたら、後ろで大騒ぎ。仕方がないので『舟歌』と『雨の慕情』を購入してやった。

『舟歌』をかけてやったら早速歌い出した。

しかも、シャウトしてる。

なかなかできないよ、『舟歌』でシャウトは。
俺も初めて聞いたぞ、『舟歌』でシャウト。

でも、ゆめさん歌声がいつの間にか「おにぎりぎゅーぎゅーぎゅ〜〜〜〜」って、曲がかわってんじゃん…
しかもアカペラかよ。。

そのうち曲が変わって、懐かしのオメガトライブがかかると、またまた大騒ぎ。
八代亜紀をかけろとうるさいこと。。。おまえはさっき聞いてなかったじゃんか…

「わかった!そんなに聞きたいなら、かけてやる!
エンドレスで聞け!」
「エンドレス?」←ママ
「ああ。『舟歌』と『雨の慕情』だけを何回もかけてやる。」
「ふ〜〜〜ん
ねえ、視聴はただなの?」
ママは突然話が飛ぶ。
一瞬何をいってんのかわかんなかった。
「視聴なんだから、ただに決まってんじゃん。試食で金払わないだろ。」
「ああ、そうだね。
じゃあさ、視聴って、一曲全部聞けるの?」

一瞬目が点…
「視聴で全部聴けるわけねーだろ。視聴だぞ?」
「わかんないじゃん。」
「おまいね、試食で商品まで全部食えるか?」
「あ、そっか。うまいたとえだね♪」


熱が少し上がった気がする。



誠大の悪行 07/5/30(水)
今日は気功の日。引き続き風邪で不調なので、当然俺もやってもらった。
やってもらってる最中ってとっても気持ちよくて、毎回いつの間にか寝てしまっている。長いときで1時間くらい。今日も1時間くらいやってくれた。
寝てたので、あっという間に終わっちゃったけど。

さて、昨日購入した八代亜紀他の楽曲を車の中でも聞きたかろうとCDに落とそうとしていた矢先、誠大の悪行発覚。
ちょっとトイレに行ったほんの数十秒の間のことだった。
戻ってきたら、
新品の、
新型の、
めちゃくちゃ高価な、
買ったばっかりの、
大事な大事なマックブックプロのCDを入れるフロントスリットに、
100円玉発見!!!!!
今まさに誠大が入れようとしている真っ最中だった!
俺と目があったとたん、誠大はダッシュで1mほど逃げて、うずくまった。
わかってるじゃん、そーゆーことすると怒られるよな。

「せぇーーーー
   たーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」


吹き抜け天井のリビングに、俺の怒声が大音声で響き渡った。
男ばれの成果だな、これも。
誠大のビビリ顔たるや、何にもしてないうちから泣きっ面だった。
多少加減はしたが、それでもほっぺたが真っ赤になるほどの力で2度はり倒され、さんざん怒鳴られまくる誠大。
いつもなら誠大は強く叱られているときは「いやだー」「ぱぱいらないー」とかいってふてくされるかひたすら泣き返すか叫び返すのだが、今回はそんな余裕もなかったとみえ、涙と鼻水を一緒に垂らしながら大泣きで謝る誠大。

そして、その横で一部始終をにこにこしながら見ているゆめ…


その後にすぐお風呂。誠大はママが先にお風呂に連れていき、俺はそのときマックを見つめて考えていた。
誠大が入れようとしていた100円玉は、ズボンのぽっけから出したもの。
そのときは111円あった。
でも、今目の前には100円しかない。
11円は、どこへ行った?
絶対マックの中に入ってるよなあ。
でもほんの数十秒で2枚入れるなんてかなりの早業。
ためしにCD1枚入れてみた。
ちゃんとかかってくれ!と祈ったが、祈り届かず作動不良。。。。

やっぱし11円入ってた。。。
カーナビの時はほんの数百円でぶっこわし、修理代10万円かかった。
今回はカーナビよりも遙かに高いマックが、カーナビの時よりも遙かに安いたったの11円でぶっこわれた。コンポ系って修理代高いんだよな。出すだけですむなら良いけど要修理なら修理代はたぶん数万円だろう。
11円のために数万円が飛ぶ。。。

と、お風呂場からいったんリビングにママを呼んで報告している数秒の間に、またまたやってくれた誠大。
一緒にお風呂にはいるために脱衣場に入った瞬間、辺り一面水浸し。。。。
少し開いた風呂場の入り口から見えた誠大と目があったとたん、誠大は急いでシャワーの栓を閉めて風呂に入った。

わかってるじゃん、そーゆーことすると怒られるよなあ。

「せいたーーーーーーーーーーーーーーー!!」

今度は風呂場に怒声が響く。
場所が風呂なだけに大反響だ。

うちはどこもかしこも天然素材でできている。脱衣場も床はコルクだ。それを水浸しにしたんだから、今回はママにも怒られた。

風呂に入りながら涙と鼻水を一緒に垂らしながらひたすら大泣きする誠大。
その一部始終をすぐ横で見ているゆめ。
しかも、やっぱりにこにこしながら。
おまけに今回は笑顔のまま俺のそばににじり寄ってきてなまめかしい仕草。
言葉にするなら、
「パパン、もっと叱って良いのよ。もっと、もっと〜〜〜」
ってな感じ。
おまけに抱っこをせがむので半身浴の腰掛けに座った位置で抱き上げてやると、今度は高い位置から泣きわめく誠大をにやにやしながら高みの見物。

ゆめ、お前は間違いなく悪女だ…


お風呂から出るとき、試しに誠大に聞いてみた。
「せーた、明日もシャワーで遊ぶ?」
誠大はそっこー首を振った。
「ぼく、しゃわー、あそばなーい。」
よしと今度は
「せーた、パパのパソコンで遊ぶ?」
と聞くと、
「うん」
とうなずきやがった!
「遊ぶの?遊ぶんだ、、ふ〜〜〜ん…」
と凄むと、あわてて首を振って
「あそばなーい。」
と言い直した。
「そうか、よしよし。」
ということで、ママにも報告し、さらに追い打ちをかけるようにママに質問させてみた。
「せーちゃん、シャワーで遊ぶ〜?」
当然答えは「あそばなーい。」だろうと思ったら、
「うん、あそぶ〜。」
ときた!
当然
「せーた、シャワーで遊ぶのか?ほんっっっっっっとに遊ぶのか?!」
と凄むと、そっこー
「あそばないよー」
という答え。さらに
「シャワーっって、どれ?パパに教えて。」
と頼むと、ちゃんと「これー」とシャワーを教えてくれた。これで一安心。
続けてパソコンの方もママに聞かせると、今度も遊ぶという。またまた凄むとそっこーで訂正。パパのパソコンがどれかも聞くと、ちゃんとどれか理解していた。


学校のyume 07/5/31(水)
学校では食いしん坊のゆめさん、ママのご飯よりも給食の方が好きなのか。
パパ似だな♪

食いしん坊ゆめは、学校でトマト係だ。トマトのお世話をするらしい。
学校の日誌を見ていると、水なんか教員がかけている様子をじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと

よく見ている

そうな。。
見てるだけかよ。。。
このごろは慣れてきたのか、肥料をそ〜〜〜〜っと置いたり水をかけたりしている。
そ〜〜〜〜〜〜〜〜っと置くところが大変ゆめらしくて花丸。
やってる姿が想像できるな。


今日の給食はソフト麺だったらしい。
給食の時間前から
「つるつる〜〜〜」
といって楽しみにしていたそうな。
そりゃーそうだろう。なにせ、ソフト麺だもんなあ。
ソフト麺、うまいよなぁ…
ソフト麺、食べたいよなぁ…
やっぱ養護学校の先生に鞍替えするかなぁ…


パソコンの時間には、『あ』→『アイスクリーム』というような変換をして画像を写すソフトで文字学習。
画面をとっても

よく見ていた

そうだ。


…またしても見ていただけかい、ゆめさんよ?
自分で変換はしてないな。
このごろ
「ぱっこーん」
とか言いながらキーボードを打つまねをして、
「がっこー」
とも言ってるけど、そういうことか。学校でそういうソフトを見ている訳ね。
で、家でも同じのを見せろと言ってるわけだ。

残念だったな、ゆめ。俺のパソコンにはそんなガキのお遊びソフトなんぞ入っちゃーいねーぜ。