9月


寝ないゆめ 07/09/30 (日)
「寝ちゃったら起こしてね」
ママが一言言い置いて寝かしつけに行った。
「うん。わかった」
俺は居間でK-1を見ていた。
珍しく眠気が強い。
うつらうつうらしながら見ていたので、藤本 祐介と澤屋敷 純一の勝敗あたりから結果が怪しい。どっちが勝ったか見てない。ピーター・アーツがレイ・セフォーに勝ったところはかろうじて見てたが、チェ・ホンマンとマイティ・モーはどっちが勝ったんだろう。試合開始直後に気を失い、気がついたら番組が終わってた。。。
眠気は続く。
やたらと寒い。どこかからか冷たいすきま風が入ってくるみたい。
背中からくる視線が気になる。

再び眠気の海にひきづり込まれる。
朦朧とした意識の中で、へんな夢を見た。

台所北側の勝手口のところに変な男が3人くらい、こちらをみながらうろうろしている。
動きがやたらとスローモー。
俺は勝手口の鍵をかけようとするのだが、何かに邪魔されてうまくかけられない。
やっと締めたと思ったら、そいつらがゾンビだと気づく。
あわてて倒し、小さなナイフで生き返らないように首をはね、体だけで追ってこられないように手足の腱も切る。
血がでなかった。
と、そこで目が覚めた。

さすがに気味悪いので寝ることにした。

寝室にはいると、響き渡る叫び声。。。
時刻は深夜1時半。
「ゆめ、起きてるね…」
「うん…全然寝ないの。寝室がイヤで出ていこうとしてるの」

いつものことだが寝たくないとうるさいゆめ。でも、いつもと様子がなんか違う。。。
寝室は、クローゼットで南北に仕切ってあり、その南側で寝ているのだが、北側の方をやたらと気にしている。
「そんなにいきたきゃ、自分で行けば!」
ママに言われたゆめは、
「をーい!!」
と威勢良く返事をし、自力で北側にはいずっていった。
この時間でそこまで元気なのも珍しければ、北側に行きたがるのも珍しい。
やたらに「怖い」、「ねえね」と叫びながら、北側に行ってしまう。
引き吊り戻して寝かせると、両手をわなわな震わせながら、怖い怖い、ねえね、ねえねとうるさいこと。
「ねえねが来てるのか?」
「怖いのか?」
何を聞いても、ゆめはその質問すら聞いてない。

結局深夜も深夜のこと、結局俺もママも先に撃沈。

朝方、何度か目を覚ましたが、腰が痛い…
しっかり起きた後も、すっげー痛い。
このごろ腰が痛いことが多いんだよなあ。
sと、左肩から肩胛骨と背骨の間にかけてもこのごろずっと痛い。
と、起きてきたママも腰が痛いという。
今日は午前中、2人で腰が痛かった。

家族構成 07/09/28 (筋)
なんか、暑いです。
なんでこの時期にここまで暑いんだろ???
ビリーのせいで代謝がいいのか、異様に汗をかくようになりました。
タオルが手放せません。


さっき大家族の様子がTVでやってましたが、見ました?
毎回見ちゃうんだよなあ、この手の番組。
知ってればかならず見る、見逃すと悔しがるのは『衝撃映像○○』やら『カメラは見た!決定的瞬間』やら『列島警察24時』ほか格闘技番組だけなんだけど、こういう大家族的な番組は、つけてやってれば、あるいは他に見たいのがなければ観るという感じ。それでいて、毎回しっかり見ているというのも、運がいいからなのか何なのか…

石田さん家だったっけか?家族多くて大変だよね。小さい頃はそれしか思わなかった。
でも、子供たちがだんだん大きくなってきて独立し始めたのを見ると、兄弟が多いといいなあって思い始めた。
俺は男兄弟2人。一人っ子でなくて良かったなあと思うけど、あと一人くらいいるとにぎやかくてよかったかも。ママんとこは姉妹と兄の3人で、なんか楽しそうなんだもん。
うちはゆめと誠大だけだ。しかも、ゆめは大人になったら死んじゃうから、誠大だけになる。やっぱしせめてもう一人いた方が誠大もいいだろうな。
でもうちは部屋数が少ないからなぁ…個室ほしがるだろうしなあ。。。テーブルも木は上質な良いテーブル作ったけど、いかんせん小さいからなあ…
とか、あんまし本質と関係ない部分で、なんか悩んでみる。


さっき誠大とママが2Fの寝室からダッシュで降りてきた。
ママは怒りながら、誠大は泣きながら。
理由を聞くと、全長30cm以上はあるでっかいはとバスのおもちゃを持って寝かしつけられていた誠大が、それを抱えたまま寝返りを打ち、大きく弧を描いて飛来したバスは、位置エネルギーに加えて加速をつけた打撃力に変換してママの額を直撃したらしい。
う〜ん…
それはママも怒るわなあ…
ママは怒りにまかせて誠大の手の届かないところへバスをおき、そのまま就寝。
誠大の方はしばらくはバスを返せと(なぜかお門違いにも)俺に大泣きながら訴え粘っていたが、30分後にようやくあきらめて2Fへ登っていった。
しつこい男だ。
もてないな、あれは。
結構な大騒ぎの約40分間だったが、その間ゆめは目を覚ますこともなく眠り姫。
ゆめの、寝たら滅多に起きないところは俺に似たらしい。
ちなみに、朝全然起きないところはママに似ている。
ちなみに誠大の朝の目覚めの良さは俺に似た。
たぶん、誠大のしつこいところはママに似たんだろう。

愛着障害 07/09/27 (杢)
教育相談課主催の研修があり、児童相談所の方にお話を聞いた。
今日のお題は『自傷行為について』
校舎のはずれの日もろくに当たらない狭い教育相談室に集まった参加者は、俺の他に元警察官で同期でありながら2校目にして在校9年目のU先生、何校目か知らないが今年異動してきた2年生担任のT女史、在校何年目か知らないが、2年生担任のY女史、養護教諭お二人に教育相談課主任1名という、何ともお粗末な人数。しかも、Y先生はどちらかというと自分の幼いお子さんを対象としているし、U先生なんかは心理学に興味があって実績は無いけど知識だけはあり、こういう研修にはやたらと興味を持っているからという理由。純粋に受け持ち生徒が大変だから話を聞きたいというのは俺とT女史だけという、こうしてみるとなんか不純な先生の密会みたいな…
こういうところは養護学校とは全然違う。
養護学校ではこの手の研修は全教員必ず参加だったからね。

自傷行為の方はさておき、興味がわいたのは『愛着とつまずき』についての講義だった。
自傷に限らず思春期に暴力的になるお子さんには、多くの場合愛着障害が起こっている。
愛着障害、平たく言えば、親の愛情に薄い子供たちか?
愛着障害傾向のある幼いお子さんは、ADHDとも似た徴候がある。
最初のあらわれとしては、破壊的行動、かんしゃく、愛そうとする親や権威ある人に攻撃的、挑発的なんだそうな。
ADHDのお子さんが、普段10のうち2くらいしか親の愛情が届かない、暖かい声が届かないのに対し、子供が愛着障害を起こすような家庭でははなっから2くらいしか暖かい言葉が与えられないから、結果的に両者はおなじようなあらわれとなる。

愛着障害のお子さんは、普段から関心をもたれていないので、親が自分に目を向ける瞬間を探している。たいていの場合、ほめられるよりも叱られる場面の方が親の注目度が高いので、わざと叱られるような状況を作り出したりする。
コップを手いたずらする→中身をこぼす→叱られる
結構親をちら見しながらやってたりするらしい。
叱られてでも注目してほしがるなんて、悲しい。
でも、そうしてでも子供って親に見られたいんだね。
結果、叱られる行動ばっかするようになると。

そこから脱却するには、例えばコップの手いたずらの場合。
いたずらしてこぼしても無視する→子供は拍子抜けする。
いたずらしないで他のことをやっているときを見計らって、わざとそういうときに
「いたずらして無くてえらいね」
と声をかけると、いたずらという負の条件ではない場面でも見てもらえるいう意識付けができる。

なるほど、マイナスを与えればマイナスが返ってくるし、プラスを与えればプラスが返って来るんですね。


聞きながらうちはどうかなあと考えちゃうんだけど、少なくとも誠大君はどれにも当てはまらないなと思いました。
たしかにかたくななところはあるし、イヤって言ったらイヤな方だし、やたらと行動的で、よく悪ガキだって言われるけど、児相の方の話の中に出てきた事例の子供たちとは雲泥の差があった。
そういえば昔は誠大程度の悪ガキなんか掃いて捨てるほどいて、いまほど問題視されてなんかいなかった。今はやたらと過保護でどうでもいいことにうるさい親も多いし、教育機関も妙に過敏な反応してくれる。また子供のくせに変にいいこちゃんな子供が多くて、返って不気味だ。
子供なんか何考えてるかわかんなくて、すっごくやる事がおばかで、言うこときかなくて、でもすっごっくかわいい。これが俺の子供観で、俺自身ももそういうガキだった。
いや、俺はアスペルガーだから俺と同じでいいとはいえないか。
ま、ともかく、誠大程度は全然普通の子供なんだよなってことで。別に注目されたくて悪さすることもないしな。

「ママ、誠大は注目されたくて悪さするって事はないよな」
「うん、ないね」
「単に自分の好き勝手やって、それがおばかっていうだけじゃんな」
「そうだね」
といったところですかさず誠大が
「あ、パパ、ばかってゆったー」
ときた!
「ああ、ごめんね ごめんね ごめんね!」
「うむ」←勝ち誇ったような誠大

我が家は「ばか」が禁止ワード第一位なのだ。
ああ、もう、めんどくせーなー、せいたぁ〜



一方ゆめは、俺たちの動向など気にもとめずに唯我独尊、ゆめ街道驀進中。
今日は交流で行ってきた小学校にお礼のお手紙作成。
図工の時間には牛乳パックで鬼も作ったようだ。
まだ鬼だよ。鬼ブーム、ながいなあ。
「手紙はともかく、鬼はいらないよねえ。もらっても小学生も困るだろうねえ」
ってママは言うけど、鬼は図工で作っただけで、小学生に渡しはしないと思うけどなあ…

ゆめ 07/09/26 (睡)
過日、義妹の結婚式に際して、エンドロールDVDを作ったことは既に書いた。
と、そういえば、ゆめの生まれてから今までの写真をまとめたムービーは作ってないことに気がつき、早速作ってみた。

古いアルバムをひっくり返し、赤ちゃんの頃から順に使えそうなのをスキャニングしていった。
普通幼稚園入園時の写真では、補助員の上田さん(同時60歳くらいかな?)の元気な写真や、ママが一緒に写ってる写真もあった。そういえば、最初のころは障害を持ってるって言うだけでそれがどんな障害かに関係なく絶対に親が付き添えっていわれたっけ。苦しい1年間の交渉のすえの単独通園(上田さん付)とかも思い出した。
佐久間を離れる最後の日、近所の人や幼稚園のお友達たちがたっくさん集まってくれて、集合写真も撮った。
なんか、それ見てたら切なくなっちゃった。

通所施設”のぞみ”では、どの写真にも笑っているかわいいゆめがいる。許嫁のもっくんは、どの時期の写真にも必ず登場し、異様なまでにツーショットも多い。さりげなく後ろに写ってたり…
なるほど、これは許嫁にもなるわなあというくらいの接近ぶり。

ほか、どの時期の写真もかわいいゆめ満載。
そのかわいい時期に、かなり多くの時間一緒にいたママにちょっと嫉妬。

曲はミスチルの『くるみ』
同曲では既に一本作ってあるが、パート2として制作。
どうせこんなの見て心底喜ぶのは俺とママ、双方の家族とゆきぽんくらいなもんだろうが、作ってる俺は非常に楽しい。

完成品を見て悲しい。

いやもう、泣きながら見てしまいました。
思い出の一つ一つが重い。

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
言ってもしょんないけど、なんで障害なんか持っちゃってるかなあ…
ほんとに言ってもしょんない。
そのおかげで、俺にしてもかなり成長させてもらったんだけどもさ。
でもなーーーーーーーーーーーーーーーー…

トイレ 07/09/25 (過)
総裁選挙なんて国民には投票権がないにも関わらず、なんで全国遊説なんてやってるの?
それ税金でやってるんでしょ?
税金泥ボーじゃん??
しかも、国会途中で中止してまで?
その期間も税金かかってるんでしょ?
それって税金泥ボーじゃん??

と、全国の国民があきれかえる今週。
落選した麻生さんはしばらく休むんだそうな。
いいね、休めて。
国民は働いてるよ。

あたくしはビリーズブートキャンプで確実に筋肉増強中。
でも、おつむは弱ってるかも。

今朝、トイレを流すの忘れました。

誠大がそれを発見して、ママに言いつけにいったそうです…
そういやあ、俺も昔つき合ってた彼女が、朝流し忘れたぶつを帰宅して発見したことがあります。
朝から夕方まで水に浸かってたぶつですから、その状態は…
それを見た時の衝撃は、思わず小躍りして笑っちゃったくらいです。
誠大の場合はまだ出したてとはいえ、さぞかし驚いたことでしょう。
わかるよ、その気持。

で、さっきトイレにこもってた誠大君。
誠大はいつもママに付き添いを頼みます。
うんこのときは長くなるのが自分でもわかってるんでしょう、いつもはレディースコミックをママに差し出し、これでも読んで待っててって感じの誠大君ですが、今日はレディコミが無かったようで、手近にあった続・戦国自衛隊を持ってきて差し出したようです。。。。

俺の本を勝手に持ち込むんじゃねーよ。

そういやあ、ゆめもふんばりながら絵本を読みます。
トイレで何か読みたくなる…俺の血だな、絶対。
いや、誠大は読んでないか。読ませてるんだよな。。。

お彼岸 07/09/24 (月)
お天気も良かった3連休は部活の練習試合や筋ジス会の役員会、墓参りで忙しいゆめパパでした。


昨日誠大が急に葡萄をどうしても食べたいというので、ファーマーズマーケットに行きました。
いつもめちゃくちゃ混んでるそこは、お彼岸の墓参り用に生花を買い求める客でいつも以上にごった返し。
なが〜〜〜〜〜い行列のレジ待ちに葡萄のパックたった一個で並ぶと、すぐ横に芋類のカートが並んでいた。
気にもとめてなかったけど、たまたま見たのがサツマイモのコーナー。
そういえば、おおばあちゃんはよくサツマイモをふかしてたけど、根がけちなので小さいのが多かった。
と、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと思ってたけど、小さいサツマイモじゃなくて元々小さい人参サツマイモっていう種類があったのね。
そこはよく行く店でサツマイモコーナーも当然知ってたけど、おおばあばの芋のことを思い出したのも唐突なら、たまたま翌日は墓参り。これは墓にもってった方がいい気がして、普通サイズのサツマイモを一緒に購入した。


で、今日はそのふかしたサツマイモを持って墓参り。誠大や、いつも(毎月の墓参り)なら連れてこないゆめもママも一緒だ。
いつも通りに墓掃除して、お供えして。
既に誰か参ってくれたようで綺麗だった。香のはなと菊がさしてあった。俺は毎回普通の季節の花を持っていくのですぐ枯れちゃうんだよな。今日は同じく香のはなと菊の花を持っていったけど。
いや、正確にはママが花を買いに行ったのでそうなっただけで、俺が行ってたらやっぱり季節の花だったろうな。

帰りがてらいつものように水子地蔵にお参り。今日はみんなで。
たまたま後ろを通った隣のお墓の人があわてて手を合わせていったけど、関係ない人はやらない方がいいですよ。


前にも書いたが、俺はいわゆる全能の神という存在は信じてないが、蛇が神格化したとか狐が何者かのお使いだとか、その何者かも全能の神ではないにしても、なにか人知を越えた存在であることは信じている。加えて、ご先祖様は間違いなく信じている。ご先祖様なくして今の俺たちは存在し得ないしね。
もともと信心深かった訳じゃなく、2番目につきあった彼女の影響で、結局ふられてしまった悲しい思いでもなきにしもあらずだけど、こいつはどうもいいおみやげもらったもんです。
誠大も俺と同様に、ご先祖を敬う男になってほしいもんだ。

光…?雷?? 2 07/09/19 (吸い)
今重大案件を2つ抱えていて、とっても大変。
一つはクラス、一つは部活。
クラスはいじめ問題。
部活は  だめだな。
だって俺は根っからの文化系。体育会系のことはさっぱりわかりません。
ましてややったこともないしルールも知らないバレーボールのことなんか、わかる分けない。

前任の若造には、
「先生もこの先どんな部活を持つかわからないんだし、ここは一つ頑張ってください」
って言われたけど、それはないから。

俺が美術の教師である以上、行く先々には必ず美術部があり、俺はそこで美術部の正顧問になることが決まってますから。
まあ違う部活の副顧問くらいは同時にやることもあるかもしれないけど、運動部単品で正顧問なんて、今の学校以外あり得ません。

ってかさ、そもそも美術教師の専任がいるのに美術部がないなんて、それこそあり得ないからね。
おかげでプライドが傷ついたことおびただしい。
今の今でも作家というのか職人なのか、とにかく持てる自分の能力を100%出し切る場がないことから、なんか地に足がついてないような不安な状態が既に半年近く続いてますよ。
勢い、今日なんかも授業で生徒の作品指導に力が入りすぎ、作品とペンを奪って自ら手を入れ始めたら止まらなくて、生徒に
「先生、そろそろやめてください!            
                   先生の絵になっちゃうー!!」
と止められました。。。

などと、すでに書いたことをまたくどくどと…
いかん、どうしても愚痴になる。

俺の中に解決の糸口が見つからない。
日記を書こうとしても愚痴しか出てこなかったので、このごろ控えてました。



でも、それも、おしまい。
クラスはほぼ解決。
部活も、大きな方は今日で解決。あとは明日1年生を集めて説教すれば何とか片づきそうなので、少し気が楽になりました。

また日記再開です。



先日挙げたこの写真、正体が分かりました。
伝承にもある由緒正しい藤の大樹の株分けでこの地に来た、藤の樹(の霊?)だそうです。

今は
もう危なくないのだそうで。

”もう”ってことは、なんかやばかったんだよな…


ちなみに、ゆめに光りが届いてますが、これもやはり今は
もう大丈夫とのこと。

また、”もう”だよ…

これを見てくれた先生は、かつて住んでいた初任校の官舎も見てくれた先生です。
その官舎は、ブラックホールみたいに深い穴があいてる場所の上に立っていて、
その穴からいろんなモノが出入りしていたそうです。
そのときの隣の部屋に済んでいた”見える”同僚も、先生と同じように
下から色々上がってくると言っていたのを思い出します。

そんな穴があいているおかげで、先生が部屋の周りにバリヤーを張って(穴そのものは塞ぎようがないそうで)くれるまでの、いかに長く、不気味な日々であったことか…


その先生曰く、このお茶屋の敷地内にも3つほどのブラックホールがあいているそうで、
既にすべて処理してくれたそうです。

そんな場所に来た古い伝承のある大樹の株分け。
何が起こったって不思議はない。
実際、義父は一度は売却を考えたこのお茶屋を手放すことをやめ、露天風呂を作るだの何だのといろんな事を言いだしているらしく、まるで藤の木の霊に操られて、藤の木が望むような場所を作らされているかのようだ。

八百万の神々が住む日本では、古いモノにはたいてい命が宿っちゃいます。この藤の木なんか、基の大樹は平安時代のモノで、しかもいわく付きだからね。
何が宿ってても不思議はないってもんよ。



不思議といえば、これ。



あっちの世界のモノたちに狙われやすい俺のために気功の先生が用意してくれたラピスの腕輪。
水晶が色々吸い込んで守ってくれるのに対して、ラピスは寄ってくる有象無象どもをはねのけることで守ってくれるそうな。
俺の場合、いちいち吸い込んでたらきりがないんだってさ。

で、こいつの何が不思議かというと、


はっきりと白い帯ができてます。
もっと細い筋の時もあります。

こんな風に時々、いやしょっちゅう色が変わるんです。
このごろは一日の中でころっころ色が変わってます。

色が変わるときはたいがいなんか問題を抱えているときで、その問題が発生したとき、どうしていいかわかんなくて悶々としてるとき、解決策が見つかったとき、解決したとき、それぞれで色の強弱も違う。

最初は湿度かなって思ったけど、それは全然関係なかったです。
今はひどいときは全体が真っ白になっていることもあったり、白い帯の真ん中に猫の目みたいに縦にもとの青色がすっと通ってたりもします。

たばこ場所で一緒になる先生とは、
「あ、今は青いですね」
とか、次の休み時間にまた会うと
「今は白いですね」
なんて、よく話します。


ビリーズブートキャンプ5日目を終えた今の状態。
ちなみに、ブートキャンプをやってる間ははずしてました。

色はまだらです。
はっきりした白い筋もなく、だらだらと白くなってたり青味がましてたり。


大○教授、これはなんとす?

ビリーザブートキャンプ 2日目 07/09/16 (日)
ビリーザブートキャンプ。
なんか、みんなやってるみたいね。

遅ればせながら、ママが手に入れてきました。1と2だけ借りたようです。
ママは全体的にシェイプアップする必要があり、俺も腰回り腹周りを少し絞りたい。
昨日の夜中に早速やってみました。

まずもって、字幕を読むのが大変です。
音楽に合わせて体動かすより、字幕を読んでてタイミングが合いません…

しかも、1だけで何分あったんだ?
最後までやれませんでした。。。
30分以上はやったと思いますが、途中でギブアップ。
あんなの運動不足の体でいきなりフルにやれるもんかよ。

今日は、モモの裏側と肩周りが痛いです。
特に僧坊筋と、大胸筋の鎖骨付近が。

水泳をやってたころを思い出す。同じような場所がいつも筋肉痛だった気がする。
一方で、それ以外の筋肉は何ともない。
ってか、俺の場合、あの運動を続けて肝心の腹筋を鍛えるには、その前に体を支えるひざ周りの筋肉と腕を支える肩の筋肉が鍛えられなくてはならないようだ。
ひざ周りは怪我続きで弱っている。ここを鍛えるのは至難の業だろうな。

少し脂肪の層が厚くなった腹周りを引き締める。理想だが、残念ながらそいつはまだ先になりそうだなあ。
それまで続けられるかなあ。
そろそろ子供らの寝かし付けを終えてママが降りてくる。
それを待つ今の時点で、既に肩周りは筋肉痛なんですけど。。






B.B.C. おわりました〜
筋肉痛で可動範囲が極端に狭くなった腕…
はなっから堅くて開かない筋…
ま、それでも今日は30分を過ぎたあたりから少し休み休みで、結局最後まで完走。
38歳の芸術系のおっさんが二日目で完走ならいいだろうが。
Tシャツは汗でびっしょり。
床は飛び散った汗の滴で水玉模様。
ラピスの腕輪は真っ青。
実に健康的ですな。


調子づいて2の方を少し見てみた。

……

……

1ヶ月後くらいにはこっちに移行できるかな、たぶん…

…いけるといいな、一ヶ月で…




光…?雷?? 07/09/15 (°)


お盆少し前くらいにママの実家が持つお茶屋でやった
お昼の流しそうめんの一こま。
暑さ厳しい上天気の日でした。
中央縦に竹の流し。その左側には、体は竹の方向に、
顔だけ後ろを向いたゆめが椅子に座っています。
右側からは4つの光り。
そのうちの一つがゆめを捉えています。

他の写真は普通なのに、これだけはこんな…
なんなんでしょうか、これは???

女心 07/09/15 (°)
今朝、昔に少しだけ一緒に住んでいた女にあった。
まさか会うとは思わなかった。
実家に行く途中の交差点で赤信号で止まったときの偶然の出来事だ。

一緒に住んでいた頃はまだ若く少女の面影が色濃くあったのだが、今は立派な大人の女になっていた。
俺の方はすぐに気がついたのだが、彼女はもうずいぶん会ってなかったからか、しばらく見つめ合ってやっと俺だと気がついたようだ。

しかし、互いに進行方向の違う車に乗車中だし、まして彼女は男の運転する車の助手席にいた。
近づくことも会話を交わすことも出来はしない。
それでも彼女は助手席でなにかいいたそうにしていたが、俺は無言で車を走らせた。

夜になって、今度は家族みんなで実家に行った。久しぶりにじいじと飯でも食おうということになったのだ。
食事の準備が整っても、なかなかじいじは帰ってこない。
ま、それはいつものことだ。
ゆめや誠大はお腹が空いて仕方がないので、まだ帰宅しないじいじはほっといて飯を食いだした。

ほどなくして、突然しなやかな体つきのスタイルの良い女が現れた。

昼間の彼女だ。

彼女はいきなり家に上がり込み、俺の姿を認めると、他の誰にも目もくれず一目散に俺めがけて飛び込んできた。


すでに食事を終えてソファーでくつろいでいた俺の胸に飛び込むと、そのまま

痛いくらいの抱擁

激しいキスの嵐


突然の出来事にゆめや誠大が叫ぶ中、彼女はひたすら俺にしがみついて離れなかった。
それはまるで会えなかった日々をそれで埋め合わせてでもいるかのようだった。

ママは、何も言わなかった。
ただ、黙って見ていた。

誠大が叫ぶ
「ぱぱからはなれろー」
ゆめがつぶやく
「あっちっちー(あっちいってよ)ー」

彼女は、そんなガキの言うことなんか聞く耳持っていない。


やがてじいじが帰ってきた。
じいじはあきれたように言った。








「えんじ!足洗わなきゃだめじゃねーか!こっち来い!!」

えんじは親父に首根っこ捕まれて、あばれながら外へ連れ出された。
猟犬の血を引く雑種のえんじは棒っきれのような長い足に強靱な筋肉を備えたしなやかな体をしている。でも普段はあまり出歩かないから爪が堅くて長めだ。その足で飛びかかられると怪我しそうなくらい強い。

お盆からこっち全然実家に行ってなかったので久しぶりは久しぶりだけど、相変わらず元気な犬だぜ、まったく。
7匹いた子犬の中からあいつを選んだのは俺だ。ばあばがなくなってじいじが寂しいだろうと実家に預け、毎朝じいじの車で仕事場へ出かけて繋がれ、一日中じいじと過ごし、ご飯も散歩もぜんぶじいじにやってもらってるのに、今でも一番のご主人様は俺なんだな、きっと。


気まぐれにて、心うかれ… 07/09/14 (金)
足が痛いので通院。
ひっさしぶりに太陽がまだ頭の上に出ているうちに学校から帰ってきた。
担任なんかやってると受け持ち生徒が心に掛かり、出張でさえも気が気じゃない。
いない間に問題起こしてやいまいかって。
でも、たまには息抜きしないと息が詰まる。
理由あって手続きしての早退なんだからと考え直し、徹底的に楽しむことにした。

これまたかなーりひっさしぶりにレンタルビデオ屋によって、新しく会員に入り直してDVDを3本借りた。それはビデオを持っていたので何度も見た内容なのだが、そのビデオが見つからない。こうなるとどうしてもまた見たくなってしまう。というわけで、本日めでたくゲット。
今日はママは実家の手伝いをする日だったかな。それとも家にいるかな。いずれにしてもこの時間からならガキどもにじゃまされずにゆっくり見られるなーなどと考えながら運転して、気分はウハウハだった。

家に帰り着くと、ママが珍しくこんな時間から片づけしていた。
「あ、早く帰ってきてくれたのー♪」
と、なんかこんな時間に帰ってきたことを驚く以前にすっごくうれしそう。。。。


そのときはっと気がついた。
明日は設計士さんがカメラマンを連れて、我が家を撮影に来る日だった。
だからママは、家の中を片づけているのだ。
そういえば、帰ってきたら子供の相手をしてて欲しいから早く帰ってこられるかって聞かれたっけな。
そんなのすっかり忘れてた。


で、結局片づけの手伝い。
ママ大助かり。
パパ大汗かき。
DVDは3枚アリ、でもおぼっちゃまたちのお帰りまでに見る時間はなし。
明日から3連休だけど、そのうち2日は部活だしー。。。


エスパーゆめ 07/09/13 (木)
いつもと同じように登校し、職員室へと階段を上っていたら、朝っぱらからその階段で転んだ。
左足の親指付け根の裏側をしこたまぶつけた。
俺はしょっちゅう左足でこける。
太股の筋肉を切断して以来、左足はやや上がりづらくなったらしい、何でもない平らな場所で左足だけつっかかることたびたび。階段も、想定以下の上昇しかしていなかったつま先が段にかかったのだろう。

たまたまその日は前髪を上げていなかった(いつもは前髪を固めて上げている。以前、前髪を垂らして額を隠しているのは自信のなさの証との記事を何かで読んで以来、絶対に前髪を垂らすことはしなくなったのだ)ので、風邪っぴきと足の痛みに相まって、相当元気なさそうに見えたらしい。生徒からはしきりに元気がないと言われた。
「前髪を上げてないから(転ぶんですよ)」などとも言われる始末。。。。
怪我の理由を聞かれると説明がめんどくさいので
「階段と喧嘩したら負けた」
などと言って過ごした。


保健室で湿布を貼って過ごしたが、放課後になってふと見るとぱんぱんに腫れていた。痛みはそれほどひどくなかったが、足をまともについて歩けない。さすがにここまで腫れると骨折も心配になったので、一応医者に行くことにした。
だが、時間が午後5時半ということで病院はどこも診察してくれない。仕方がないので救急にかかることにした。
午後7時、夕食と入浴をおおえて、ママと子供たちに連れてってもらって受診。
午後9時半、レントゲンやら診察やらがやっと終わった。

会計の前にママに電話。携帯か家の電話か一瞬迷ったが、ママはしょっちゅう携帯に出ないので、家の方にかけることにした。
家の電話は留守電だった。これから会計の旨吹き込んだが、ちょうど寝かしつけてるくらいの時間なので、それ以降は電話は控えることにした。

待つこと数十分、寝かし付けを終えてメッセージを聞けばちょうどこれくらいになるだろうという時間に俺のポルテがやってきた。
乗車すると、ゆめと誠大も乗っていてびっくり。
聞けば、留守電は聞いていないがゆめがパパをお迎えに行こうとうるさいので来たという。
都合2回来たらしいのだが、1回目が9時半ごろ。ちょうど診察を終えた時間。終わったばかりなので当然まだ会計も済んでないし、外へは出ない。
玄関前でしばらく待って、ママたちはそのまま帰った。
タイミングとしてはちょうどそのとき留守電を入れていたのだが、その時刻はママは帰宅途上だったんだね。
帰宅後すぐにまたゆめがお迎えに行こうと騒ぎ、再び迎えに来た。
俺の方はゆめが2回目に騒いだくらいの時刻に会計と薬局で薬の受け取りが終わり、少し待ったらママが来たという次第。
2回とも受診やら受け取りやらの終了時刻で、そをゆめは察知した模様。
やはりゆめはエスパーだった。



今日の日記は俺が怪我した話ではなく、ゆめがエスパーであるということを紹介する日記なのでした。


俺の主張 07/09/13 (吸い)
どうも調子が悪いと思っていたら、風邪をひいていた。
誠大の風邪がうつったようだ。
毎回同じだが、結婚して以来、自主的に風邪をひいたことはあまりない。たいがいは子供からうつされている。

今回風邪をひいたのは誠大なので良かったが、主治医がいなくなった今、風邪をひいたのがゆめだったらと思うと…

あんまし困らないかな。
なにせ主治医の奥様の病院が近所だしな。

もとい、もと主治医の奥様の個人病院が近所にあるしな。


そういえば車に乗せる際に使う、体の形状に合わせたチャイルドシート、あれ名前なんてんだ?そろそろそいつを作らなきゃなんないんだけど、そのためには形成外科を受診しなければならない。でも、今すぐ予約入れて早くて12月だそうな。
主治医がいてくれればすぐにでも書類作ってもらえるのにな。
こんな不便は全部障害福祉課のくそ部長の…
って、なんか前にも書いた気が…

当たり前な医療サービスすら受けられない我が町。

そういえば新しい市長は、就任早々にマニフェストの内容を反古にする発言をしてくれた。マニフェストなんて、単なる票集めの餌にすぎなかったらしい。

まただまされた。
障害福祉課だけじゃない、市のトップでさえこの有様…

ってか、俺はこの人に投票してないけどね。
だってその人のバックがなあ…
福祉になんてまるっきり興味持ってないらしい団体なんだもんなあ。


でもね、市どころか日本のトップでさえ国民には全く目を向けることなく勝手なことばっかしやったあげくに思い通りにならないからって仕事投げ捨てて逃げちゃったしね。
親方がそれじゃあ、下っ端がこうなのも仕方ないか。

って、俺もそのさらに下っ端に当たるんだけどね。
でも逃げたりしないよ、俺は。
「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、」by碇シンジ



さて、某サイトでエスカレータの片側あけについて議論が。
俺がまだ学生で東京にいたころ、エスカレータの右側をあけておく変な習慣が流行りだした。きけば、急いでいる人のためにあけておくのだという。その当時から、
『急いでいるなら階段を走ればいいだろうに、なんでわざわざエスカレータで走る?動く階段を走った方が早いだろうけど、ただ階段を走るのとでその差わずか数十秒。わずか数十秒得したいがためにエスカレータで走る?そんな連中のために周りがこぞって片側あけておく?
すっごく変だ。
すっごくちいさい!!』
と感じていた。

関西では左側をあけておくんですね。
ことの起こりは大阪万博までさかのぼる。欧米諸国が主に左側を空けていることにならったそうな。

その後関西の某百貨店で「急ぐ人の為に左側をお空け下さい」とアナウンスを流したのを発端に各地に広まったんだってさ。
俺はこれをルールやマナーとは認めていないのであえて暗黙の了解としておくが、これを当たり前のことと受け止めている人たちは、急いでいる人のためにあけてあるのに周りの状況を察せずに塞いでいれば、文句を言われても当然だくらいの勢いだ。
そいでいる人のためにエスカレータはあるのだから、「急いでいるなら階段を仕え」というのはとんちんかんな意見だとまで言われる始末さ。

でも、社団法人エレベータ協会のホームページには、以前から利用者の横をすり抜けたりエスカレーター上を歩く、走る行為を危険なので禁止としている。また、手や足の怪我でそういうわけにはいかない場合もあり、必ずしもみんなが常にそうできるわけではないとも書いてある。
さらに、以前はなかったが、エスカレータはステップに立ち止まって利用することが前提で、片側によると重量バランスが崩れて事故のもとであり、歩行禁止の呼びかけも始まっているとの告知も追加された。
エスカレータでのこの手のトラブルは傷害事件まで発生しているが、マナーやルールどころか逆にやめるようにとのPRがある次第だ。

俺に言わせりゃー、エスカレータは急いでいる人のためにあるもんじゃないね。
何らかの理由で階段を使えない、使いにくい人のためにあるんじゃないのか?
俺はこれまでこれを主義として、よほどの理由のない限りエスカレータは使用していない。

昔の話だが東京在住のあるとき、足を怪我して松葉つえをついていた。利き腕の右手で2本まとめて杖を支え、左手で手すりを持っていた。そのころ何回かエスカレーターに乗ったが、左側あけの状態であっても自分のその状況で左側にたつことがルールやマナー違反に当たるとは、今でも思えない。

いろいろな意味で障害を持つ人にとって様々な方策が採られて来ている昨今、昔からある慣習であってもその状況次第で改善される余地(この場合はかたくなに片側あけにこだわること)は十分に見込めるし、それら装置が本当に必要な人のためにもそうすべきではないかと、この問題に限らずいつも思う。

例えば駅にあるエレベーター。利用者は主に高校生と批判が耐えない駅もあるが、別に使ったって良い。だって誰でも便利に使えるようにってのがユニバーサルデザインなんだから。障害者にとって便利なモノは、健常者にとっても便利なモノも多い。誰のためにあったとしても、誰が乗ろうとしていたとしても、既に乗っていたとしても、本当に必要な利用者が来たときに、その人に譲ってあげられれば良いのだ。

エスカレーターだって、かたくなにルールだとこだわる必然性なんかみじんも感じない。
最後は人間性なんだろうと感んじる。

前にも似たようなことを書いたが、今回はちと違う。
エスカレータの片側あけ容認派には、あけるのが当然でそれをやらない奴は空気の読めないアフォウだとでも言いたげな風潮がある点に一言もの申したい。

ルールやマナーなんか、その時々の必要性でできたりなくなったり変わったりしていくモノだ。当時の欧米各国がどうだからなんだっての。
その欧米各国で今はどうだってことは関係ないのか?
理由あって片側あけてない人を非難してまで急いで上るほどの重大事って、どんなことだ?


…三言になっちった。

と、ゆめと一緒の時でエレベータしか使えない場所でなら、3回待って乗れなかった場合に限りすでに乗ってる人に降りてもらってまで利用する必然性と権利を無言のうちに主張する私は、大声で吠えたいと思います。

以上!

黒い奴 07/09/12 (火)
耳を澄ませば音がする、奴らが歩く音がする。
臭いをかげばすぐわかる、饐えた臭いがわき上がる。
そこの荷物を上げて見ろ、奴らの跡がそこかしこ。
奴らのいない場所はない。
奴らが入れない場所はない。
目の端をかする黒い陰。

陰から陰へと隠れ行く。


いつの間にか忍び寄る。



誰が呼んだかその陰は、



人呼んで、








ゴキブリ!


きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

いつも気にはなっていた。
この中にもいるんじゃないかって。
いてもおかしくないんだ、だって構造的に入り込む余地はたんまりありそうだモノ。
で、先日某サイトに載っていた記事で、衝撃を受けました。

カップの自販機ってのは所詮むき出しのチューブから飲料が出てくる仕組み。当然出口がペトペとする。飲み物が全部注がれる前にカップを取っちゃえば、残りは下の皿の部分にこぼれる。しかも、内部にはモーターが入っているから程よく暖かい。ゴキにとってはパラダイスだと。

記事ではJRの某駅にある自販機(場所は載っていない。ま、当然だわな)の例が紹介されていたが、中は完全な地獄状態だったと。

あのカップだってどういう構造か知らないけど、その内側をはい回っていたっておかしくないかもしらん。

俺もよく道の駅や高速のPAなんかで利用する。
でも、もう使わないことにしよう。
ってか、使えないよ、もう!

はぁ…


実はうちの中、ゴキブリもいますがそれよりもありんこが異常に多いんです。
理由は簡単、怪獣二匹が食べ物をそこら中にぽろぽろこぼすからです。
そんなのその都度親が片づければ済む話なんですけどね…

で、ゆめは
「ありちゃーん〜〜〜」
なんて文章で書くとかぁいらしく言ってるんですが、実はすっごくこわがってます。
以前は平気でつまんでぶちっとつぶしたりしてたんですが、今は身をよじって避けてます。
クモも多いんですけど、やっぱしこわがります。

でも、先日その怖がりようは実はポーズじゃないかって事件が起きました。

クモのことは「ゆんもー」と発音するゆめですが、その日は朝からクモがやたらと姿を見せていました。
夕方になっても相変わらずクモを呼ぶ声が聞こえていたのですが、いい加減慣れてしまったので気にしてませんでした。
ふと見ると、ゆめがなんか変な物体を指さしてます。
赤黒く、細長い突起のある物体です。
大きさは、チョロQくらいかなぁ、それがぺっしゃんこになってました。
ぱっと見、何かわからなかったんですがよくよく見たら、それはつぶされたクモでした。
どうやらゆめさん、近くにいたクモをくびりつぶしたようです。
もしかしたら、指で床に押しつぶしたのかもしれません。
いずれにしても、それは不用意に怪獣に近づいたクモの哀れな末路でした。
実はいつもはスローモーなゆめが、こういうときだけ素早く動いて捕まえてたら怖い。

俺は、とてもじゃないけど素手でクモなんかつぶせません。
そういえば以前、外で遊んでいたときにアリではなくてクモをひねりつぶしていたこともあったゆめです。そん時はアリくらいの小さなクモでしたが、今回のは大物ですよ。
そいつを一ひねりかぁ…

なんか、ゴキブリよりもクモよりも、ゆめさんが怖いと感じる今日この頃…



ってかね、

床が汚れるからやめて欲しい。



かぜ 07/09/11 (月)
誠大君、風邪っぴき。昼間保育園から連絡があり、早退。
熱が39°以上。
朝は全然元気だったんだけどねえ。


部活で帰宅が遅い俺が夕食をとっていると、とっくのとんまに食べ終えているゆめと誠大が一緒にコーヒーゼリーを食べていた。
それが欲しくてゆめの背後ににじり寄り、後ろからぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーってしようと思ったら、ゆめに察知されて、なんにもしてないうちに
「いっやーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーー!!!!」

と、力一杯叫ばれた…

ショックだったので、腹這いになってゆめの左腕の肘に吸い付いたら、
「なんか変態入ってるー」
とママにいわれた。
ゆめの肘は、しわが多くてそのわりに匍匐移動するもんだからしわが堅かった。
吸い心地も、あんまし良くなかった。。

ゆめのすそをめくって脇腹に吸い付いたら、再び全力で叫ばれたんで、すなおに
「はい、ごめんなさいっ」
と離れたら、
「ありがーとっ」
って言われて、なんかすっごく敗北感…

その後、誠大の熱を計ると、相変わらず39°以上。
冷えピタを額と首筋と脇に貼って早々に撃沈。
ゆめもそうだけど、熱があったり調子の悪いときの子供たちって、おとなしくってかわいらしい。
いつもこのくらい静かなら助かります…

見えなくて、よかったーーーーーーーー! 07/09/10 (日)
このごろお風呂にはいると、ふと俺の目から視線をずらして俺のやや後ろを見たりすることが多い誠大君。
この反応、前にさんざん体験したぞ。
あんまりいい思い出じゃないぞ。
最初はいいけどそのうちやっかいごとになって行くんだよな。
少なくとも、今まではそうだった。

誠大の奴時々入り口方向にも目をやる。その顔、今までそんなの知らなかったけど、あれ、いたの?ってな感じ。
それを、このごろほぼ毎日。
じゃあと、誰がいるのか。
俺には見えません。
よくよく話を聞くと、実はリビングでも時々見かけるらしい。もっとも、誠大の言うことじゃあ当てにはならないけど。
りビングにもいるけどお風呂でしかこういう反応にならないのは、きっとトーマスのおもちゃだのDVDだののお楽しみが全くないお風呂だからなのだろう。ほかに気が散らないんだね。
ゆめは、特に何も言ってません。
ゆめがいわないなら、悪いモノではないんだろう。あいつはレーダーだからな。怖い系のモノを察知すると、激しく反応する。

その見えない何者かの正体を知りたくて誠大から聞いた単語は、
「ねえね」
若い女かぁ〜…
試行錯誤の上、やっと聞き出したその姿形は、髪の毛はゆめより短くて誠大より長いらしい。
つまりショートカットか?世の中にはそんなのたくさんいるなあ。。。
ゆめも
「ずぼん」
といっていたので、おそらくズボンをはいているのだろう。
つまりスカートよりもパンツ姿を好む女か?そんなのやっぱりいっぱいいるよ。。。
誰かを特定する要素はみじんもない。

それにしても誠大はどこの穴もあいてないから見えないし感じないっていわれてるのに、よりにもよってその誠大だけに見えるって、一体何者?
そもそも、敷地にはバリヤーがはってあるから霊的なモノは入ってこれないはずなんだけどなあ…

そういえば、生き霊ついてるっていわれて、自分なりに小豆島で捨ててくるようつとめたはずだったが結局富士の樹海まではずせなかった。
あれがまた戻ってきたのか?
先日の気功では、先生に聞いてもはぐらかされたしな。
やっぱいるのかしら。
ってか、誠大が見てるんだから、いるんだよな、やっぱ。
生きてるモノだからばりやーもすり抜けてきたのかなあ。


でですな、そいつが何を言ってるのか誠大に聞いたところ、誠大もはっきりしゃべれないから全然わかんない。
じゃあと、そいつが何をしているのか聞いたところ、なにもいわんといきなりややうつむき加減であまり大きくない目を思いっきり見開き、思いっきり俺の方に顔を寄せ、目の焦点も合わないくらいの距離で、
じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと見つめてきやがったあ。
しかも俺が驚いて入り口のほうを見ると、誠大はわざわざ俺の顔に両手を添えて、自分の方をむき直させてからさらに近寄って見つめてきた。
そ、それってつまり、俺の真っ正面から至近距離で見つめてるってことですかー?

このごろ誠大君はバナナが好きなだけにとっても猿で、猿まねも得意。昨日も義妹の手真似とか会場でしてたし、とにかく真似っこなのだ。その誠大がそういう行動に出たということは、生き霊の奴が俺に対してそうしてるってことだよな。

俺の顔を真っ正面から距離数cmで上目使いのぎょろ目で見つめてるって!?
思わずその様子を頭に描いてしまって、ものすんごくゾッとした!!
ゾッとしたぞ!
おっかねーぞ!
ラピスしてるおかげで実害はないだろうけど、なにもなくったって数cmまで近寄られるのもイヤだぞ!
俺は今日ほどそういうモノが見えないことに感謝した日はないね。
見えてたら、発狂しちゃうぜ!
貞子よりこえーーーーー!!

それにしても、こんだけ怖いのにゆめは無反応。
あいつ、もしかして怖いのが自分に向かってないとあんまし反応しないのかな。
でも、いつもは俺が一番後にお風呂から出るのに、このごろどうしても俺と一緒に出るっていうこと多いから、それとなく俺を心配してくれてはいるのだろう。



はん?心当たりがあるのかって?
そりゃー、想像の翼をはためかせれば、あるよ。
それも何人かな。
誰かわかりゃしねーよ、まったく!

義妹結婚 07/09/9 (土)
義妹の結婚式だった。
妹はがんばって自分でウエルカムボードや歓迎小冊子、二次会で使うDVD(ビスタの『ムービー作ろう』とかいうおまけソフトで作ったらしいが、マックのおまけソフトよりもはるかにエフェクトが多くてよさげだった。ムービーの出来も初めて作ったにしてはかなりの出来映え。そのソフト、俺も欲しいぞ)を作ったり、他にもいろいろと用意の手配をしていたようだ。
その手配の一つ二つが俺の披露宴で流すエンドロールのDVDであり、ママの手作りウエディングケーキだった。

DVDの方はいいとして、ケーキはいくらおかし作りが得意なママでも一人で作るには手に余る。そこで、ゆめの学校で知り合った最強助っ人、お菓子の達人に手伝ってもらってようやく出来上がった。
準備は一人で何日も前からやりだして、昨日は離れにこもって助っ人と2人で徹夜。
3段重ねの本格的なケーキだ。
おかげでここ数日は、昼間は義母が、夜は俺が子供の面倒見。
家の中は何日もぐちゃぐちゃのまんま。夕食まで義母の世話になった。
おかげで出来映えも味の方も上々だったようだ。
お疲れさん、ママ。
ありがとうございました、お義母さん。
披露宴の様子を写していた写真データを手に入れたら、その様子をもう一本ムービーにして、さらに妹の作った方のも入れて、3本セットのDVDにしてあげるからな、待ってな、妹よ。


それはそうと、八幡様で式を挙げたのだが、鳥居をくぐって社殿まで行く間に、犬のうんこが落ちていた。しかもその位置、お嫁さんが通る方。
俺はずいぶん前からその存在を臭いで察知しており車椅子でひかないように注意していたので操縦しにくい小砂利道の運転でもぎりぎりでなんとか避けられたが、既に誰かに踏まれた後でかなり匂い立っていた。

お嫁さんが通ることはわかってたんだから、式場関係者で掃除くらいしておけよって思ったけど、考えてみれば式当日にうんがつくってのもある意味幸運かもしれんと思い直した。

俺には妹はいないけど、義妹は実の妹のようにかわいい。その結婚も、我がことのようにうれしいぞ。

末永い御多幸をお祈りします。


事実は小説より… 07/09/8 (金)
新事実、発覚!!
悪ふざけをしていた高校生を注意したとされていた巡査長、俺も応援してきたが、とんでもないことがわかってきた。
高校生は仲間数人と車両に乗り込み、他に乗客のいない車内で拳銃型ライターをもてあそんでいたところを車掌に注意され、おとなしく指示に従っていた。その後仲間と談笑していたところを見た巡査長は、反省が足りないと捉えていきなり捕まえて行為に及んだということだ。
巡査長は駅で下車した高校生を追いかけ、いきなり髪の毛をつかんで路上に引き出し、「鞄の中のモノを出せと」平手で3回殴ったと。

なんかなあ、興ざめだ。
結局のところ、ヒーローはいなかったわけね。
しかし、ここまで真逆の報道が出てくると、この先もまた内容が変わって来るんじゃないかって気もしてきます。
本とのことをいえば、この報道自体はまだ続きがありそうだから取り上げるのはよそうかなって一瞬思ったんだけど、ちょうどその日は新学期早々に受け持ち生徒から謹慎処分がでてくさってたもんだから、こういうたぐいの高校生に関する記事の爽快感に飛びついちゃったんだよな。
今回、ちょっと反省。
基本に、いや直感に忠実にいなければいかんかった。

それにしてもなんかもうばかばかしくなってきたから、今度は橋下弁護士を応援しようかな。
ってか、書かなかっただけでずっと応援してきたんだけどね。
あのにーちゃんは軽すぎてどうも信用できないけど、此度の件は彼の発言が気分爽快。
前にも書いたけど、精子を注入して復活の儀式だとか、ドラえもんが助けてくれるだとか、市民をなめきった発言を堂々と発しちゃう弁護士連中のへなちょこぶりは、もはや常軌を逸してるだろ。
橋下弁護士がんばれー


新事実といえば、一昨日の日記で勝手に妄想したソフトバンクのCMだが、お母さんは高橋恵子じゃなくて樋口可南子だったことがわかった!!
やっべー、俺30年間くらい間違って認識してきた!
でもな、名前が間違ったからって妄想の要素はかわんねーのよ。
だからさ、今度は…
だって、樋口可南子と犬が…
樋口可南子が犬と…
ああ!妄想がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

なんか、樋口可南子だって聞いて、もっと妄想がエスカレートしそうなんですけどーーーーーーーー!!!
俺と同じ感想を持った人、いるでしょ?
そんなあなたは、きっと昭和40年代生まれ♪


ところで、なにげに生徒の名前を書類打ちしていて、当て字が多いなあと実感した。学校に勤務するようになってからずっと感じてきたことだが、今の学校に来てからますます増えた。
例を挙げられないのが残念だが、とにかく読めない。
読めない字というのは変換もきかない場合が多い。
がっこの先生にとっては泣ける話だ。
ひところ子供に”悪魔”と名付けようとしたことが話題になっていたが、こいつらのバカさ加減はバカすぎるのでおいとくにしても、生徒の名前を見ていると、逆によく思いつくなあと感心することが多い。
で、分類すると、変換できるのもできないのも、とにかく変わった名前ってのは読み方が外国語っぽい。
”カイト”、”エイト”、”リュート”、”カリン”、”シオン”、”セレナ”etc…
親は一生懸命ですね。
しかも、なんでか同じ名前で読み方違いとか、読み方が同じで感じが違うとか、全く同じ名前ってのが同じ学年同じクラスに結構いて、これまたややこしい。生まれも育ちも違う町なのに、同じ年で同じ学校で、しかもそれが結構特殊な名前だったりすると、なんでこうも重なるのかと不思議でならない。

といいつつ、ゆめはもともと結芽という漢字を使おうとしていたし、誠大も”大”の字は絶対変換できませんから、人のことはいえませんが。

さーてと、次の子はなんて名前にしようかな。
男の子と女の子と、両方考えとかなきゃなぁ♪

ママは○6歳 07/09/6 (木)
昨日書いた例の平手打ち警察官だが、今日は既にかなり話題になってるな。
なんでも所属の『神奈川県警大和署には、巡査長の行動を支持する電子メールや電話が300件を超えた』そうな。内容は、『「殴ったのは良くないが、注意できる大人が少ない中、警察官の行動は安心できる」「大人として正しい行為」「逮捕は大げさでは」「あまり厳しく処分するな」など巡査長に同情的な意見が大半を占め』ていたらしい。(いずれも毎日新聞9月6日)

ネット上でも手を出したこととそのとき酔っていたことが争点となって様々な意見が飛び交っている。酔っていても警官としての職務を全うしている姿に賞賛を浴びせるものあり、平手で殴るくらいなんぼじゃという意見もあり。教師の俺は、既に書いたように殴ったら負けの論理が染みついているのでその点は言うべきことはない。
少年の行為はその後犯罪に結びつく(こういうことを平然としているようでは、この日だけの話ではなく、将来にかけて様々な犯罪を犯す)可能性がなきにしもあらずで、注意したことでそれを未然にふせぐことに繋がったかもしれない。でも法はそのような防犯思想ではなくその場で傷害という触法行為を犯した巡査長を裁いた。いや、そもそも公共の場で悪さしたガキを叱った当たり前の大人ではなく、単に他人に怪我を負わせた野蛮人として裁いたわけだ。
それもまあ仕方ないことではある。ある人物について、犯罪を犯しそうだからといってやってもいない未来の犯罪を裁けない。逆に、正しい行為でも手段が間違っていれば裁かれる。それが法律というモノだ。
思い出しちゃうのはアメリカだったかであったミランダ判決だ。
なんかの犯罪を犯した男、レイプだったかな、裁判所は公判の過程でその男に黙秘権があることを告げなかったという理由で無罪にしちゃった。法に厳格であるが故に起こった出来事。今回のことも同じような臭いがする。悪いのは誰か、人権を踏みにじった悪人は誰かすべて明らかなのに、法はその人権を踏みにじった悪人の人権を擁護する手段の一つが手落ちだったという理由で、人権を踏みにじられた方ではなく、人権を踏みにじった悪人を擁護した。最初に人権を踏みにじられた女性の人権は最後まで踏みにじられたままに終わった。法それ自体は、執行する人間の思惑とは違う次元で動いていくこともある。

それにしてもこのくそガキの保護者ってのは、今頃どんな心境でいるのだろう。明らかに初期の段階で非は少年の側にあるのだが。。いや、推論にすぎないが日頃からそんなモノを持ち歩く(そもそもなんで高校生がライターなんかもってんのよ???迷惑行為だけじゃなく喫煙もしてたんじゃないのか?)ようでは、日頃の言動もたかが知れる。保護者も常々我が子ながらそのしつけに手を焼いていたかも知れない。あるいは保護者もその少年と同じような次元の人間で、少年の言動をなんとも思ってないような連中かも知れない。それはわからない。
もし俺だったら、誠大が同じようなことをしでかして同じような事件になったとしたら、ネットで騒がれるとかどうとかそんなの関係なく、逮捕された警官に誠大を連れて謝罪に行くな。自分のバカ息子のせいで職務にまっとうな巡査長の人生が狂っちゃうんだからね。
それにしてもなぁ、手さえ出してなきゃなぁ。
惜しいなあ…


さてと、今日はママの誕生日。お祝いをかねて外食。台風の暴風雨荒れ狂う中を出かけた。
いった先はここいら辺では超有名な炭焼きハンバーグのチェーン店。肉汁たっぷりな赤身のハンバーグはレア焼きなくせ炭火のおかげで中までほくほくで、かむほどにうまみが口中に広がる。どっちかというと堅めが好きな俺でも食べ応え充分。おまけにほんのり甘みのあるオニオンソースがまた肉のうまみをこれでもかというくらいに引き立てる。
この店に来たら、ハンバーグ以外に食べるモノなどないのだ。
俺とママは当然ハンバーグ。当然です。でも、ゆめとせいたはあまりハンバーグが好きではなく、たいていカレーを食べる。この店でハンバーグを食べないとは!!
今日もママが分けてくれたハンバーグを、いらないといって俺の皿につっこむ誠大。。。
何を隠そうこの俺は、自他共に認めるハンバーグ星人。その子供なら当然ハンバーグに目がないものであろうが、ゆめも誠大も違うんだよなあ。
ハンバーグ屋にいってカレーを食べられる度、いつもこいつらは本当に俺の子供だろうかと思う。もっとも、これほど顔がそっくりな親子なのに赤の他人だなどとは、例え台風の中心で叫んでも誰も信じないだろうけど。

妄想・迷走 07/09/5 (水)
明日はママの誕生日だが、今日はドラえもんの誕生日だ。
でも、我が家は相変わらずドラえもんとあんパンマン禁止なので、今日が誰の誕生日でも関係ない。
ほんとはトーマスも機関車に顔がついているというのが余りに不気味で、子供たちには絶対に見せないようにしてきた。でも、誠大が通う保育園からあっさりと秘密がばれ、ついにトーマスは解禁となってしまった。
一度扉が開いてしまうと後は一気に加速してしまい、今では我が家はトーマス旋風が吹き荒れている。
起きても帰宅しても、俺を出迎えるのはトーマス…
いい加減、トーマスの顔が「よく見ればそれなりに味があるなあ」などと思えるまでになってしまったことが悲しい。
悲しいと言えば、新しいソフトバンクのCMですよ。
上戸彩と黒人が兄妹、そこまではいい。でもお父さんが犬…
まあ、それもいいだろう。この際だから。
それもお母さんが出てくるまでのことだ。
おかあさん、あれ、高橋恵子だよね???あろう事か高橋恵子でしょう?!よりにもよって高橋恵子だよー!!
なのにお父さんは犬って、一体何!?
お母さんが出てくるまでは平静でみてたけど、お母さんが出ちゃったらもうだめ。
だって、高橋恵子と犬が…
高橋恵子が犬と…
ああ!妄想がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
でも実は、お父さんはある事情で犬に姿を変えられてしまったのでした。元々は人間。
妄想は現実ではないという可能性が見えてほっとひと安心な今日この頃。。。


さて、読売新聞に、
『電車マナーの悪い高校生をたたいてけがをさせたとして、神奈川県警旭署は4日、同県警大和署刑事1課の巡査長小磯慶洋容疑者(33)を傷害の現行犯で逮捕した。』(読売新聞 2007年9月5日13時14分)
記事によると、
『定時制高校2年の男子生徒(16)の顔を平手でたたいて軽いけがをさせた。男子生徒は電車内で、拳銃型ライター(全長36センチ)を乗客に向けるなどしており、小磯容疑者は一緒に下車後、「あんなものでいたずらしてはだめだ」と言ってライターを取り上げてたたいた。通りかかった人が110番通報し、旭署員が取り押さえた。』
と。

これ、今後波紋が広がりそうな予感。
ってか、広がって欲しい。
注意一つが命がけの昨今、立場もあるとはいえバカな高校生にしっかりと注意を与える良い大人の姿だ。たたいて怪我させたのはあれだが、それさえなければ世の大人の見本となり得た出来事だったに違いない。
ここで妄想をしてしまうが、通報した通りかかった人というのが気にかかる。
もし本当にただの通行人ならいい。警察官ならかなりがたいも良かったのだろう、そんな大男がいくら拳銃型ライターを振り回すような16歳のくそガキならそれ相応の姿だったろうけれども改札出たとこでたたいていたら、普通は通報してもおかしくはない。
しかし、通行人に見せかけたくそガキの仲間だったとしたら?それは仲間の仇討ちだろう。
もし一部始終を見ていたにもかかわらず、なお手を出したという理由でくそガキの行動は見て見ぬ振りだったくせに手を出したことには通報の挙に出たのだとしたら?そいつはせっかく姿を出した正義の芽を摘む行為だろう。
もっとも、いくら詭弁を呈しても、手を出した事実がある以上は空論にすぎないが。

それにしても惜しかったなあ!手さえ出してなければ拍手喝采だったのになあ!!
どうせなら、電車内の現場でやってくれればよかったに。
ま、手を出しちゃってるから何を言っても無意味だけど。


前置きが長くなったけど、今日は気功の日。
俺は実に2ヶ月ぶりの気功を受ける予定だった。なので、今度の土日が西部地区大会予選という大事な試合前で練習が大変なんだけど、コーチに任せてしっかり帰ってきました。ラピスの色がころころ変わる理由も聞きたいしね。
気功の方は、体をやってもらってる間はいつも通り気持ちよくて寝てました。頭をやってもらってるときは、鼻水が左側からだけ流れ出しました。別に詰まってたわけではないんですけどね。
ラピスの色、結論から言うと、想像通り色の変わってる時ってのは頑張って活動中なんだそうな。水晶とは違って封じ込めるのではなく受け付けないように祓う力を持つラピスだが、体内に出てくる悪いものは放出する力も持っている。色が変わってるときは、おそらく体内の悪いモノを放出中なのだろう。
俺はラピスが色が変わるのをお盆もとっくに過ぎた頃に気がついた。それまでは気がつかなんだが、色が変わってるなんてことはたぶんなかったと思う。付け初めて数ヶ月、それだけ俺と波長が合ってきたのだというのは俺の推論。
ついでに何か変なモノに憑かれてないかも確かめたが、バイク旅行中に一時寄ってきたそうだ。もっとも、寄ってくるのは体質的にしょっちゅうだが、ラピスの力でうまく守られているらしい。その一時寄られたときと言うのが、おそらくあのうすっきみわるくてテントを畳んだ夜だろう。うまく話を違う方向に持ってかれたので確認はできなかったが、気功の先生が話を逸らすときはたいていなんかある時なので、間違いない。

これでラピスの色が変わる謎は解けたが、逆に心配になっちゃう。
これだけ頻繁に色が変わる、多いときはわずか数分のうちに青→白→青と変化することすらある。現にこれを書いている今も、描き始めは白っぽかったのが今は青味を取り戻している。
不思議な話だろう、な、○槻教授よ?
色が変わるのは湿度の変化かい?
白っぽいのは汗の塩分かい?
そいつはわずか数分のうちに色を変えてしまうほどのモノなのかい?
お風呂に入っているとき、色が青でも白でも、お湯につっかったって変化しませんが?
ついでに言えば、昨夜は試しに白くなった状態で誠大にはめてみたら、見る間に色が青に戻ったんですけど。それも科学的に説明が付くんですか、え、大○教授?

と、昨日からずっと攻撃モードだな、俺…。

親の気持ち 07/09/4 (火)
誠大は、食べもの関係なら平気なくせに、生体関係は平気じゃない。
手でわしづかみにしてモノを喰うのは平気なくせに、他人からのちゅーをいやがるのがその証。
無理矢理口づけようものなら、思いっきり口元を拭かれる。そりゃーもう、とんでもなく汚いものでも押しつけられて魅惑だと言わんばかりに。
冗談で誠大の腕なんかなめようものなら、そのなめたところを俺の洋服で拭ったりする。
その延長線上で、ゆめのよだれを嫌う。

ゆめはおむつでしもの処理をするし、よだれも止まらない。それを汚いと思うようでは障害を持った姉をいただく弟として失格だ。
従って、今日は徹底的にゆめのよだれもおちっこもうんんちも汚くないということをたたき込んだ。

お風呂に入る直前、誠大がうんこを漏らしているのを見つけたので、
「うんこもらすのはきたないよ
誠大がうんこもらすと汚い。
パパがうんこ漏らすと汚い。
でも、ゆめがうんこ漏らしても汚くないよ。」
とか、
「おしっこもらすのはきたないよ
誠大がおしっこもらすと汚い。
パパがおしっこ漏らすと汚い。
でも、ゆめがおしっこ漏らしても汚くないよ。」

とか、
「誠大がよだれたらすと汚い。
パパがよだれたらすと汚い。
でも、ゆめがよだれたらしても汚くないよ。」
を、延々と復唱させ続けた。
言う順番を変え、時折ママも加えながら、とにかくゆめが出すモノは汚くないということを何回も言わせた。
誠大は正解を口にするたびにほめられて、喜んで何回も復唱した。

これが正しいのかわからないが、
わかんないけど、
とにかく、ゆめの出すモノを汚いと思わないようにしたいのだ。


このごろ学校が始まったが、夏休み前と違って疲れるのか帰宅後はやたらごろごろしているゆめさん。いつだったか、同じ病気の高校生のお姉ちゃんが、やはり同じように帰宅後は寝てばっかりだと言うことをきいているママは、今のゆめを見てとても心配だ。
かくいう俺も、小学生なのに高校生と同じ状態というのが心配でならない。加えて、このごろやたらと背筋をそらせることが多くなったのも心配だ。股関節でも萎縮し始めたのか、体勢によってはとても苦しそうだ。

以前ならこういうことはすぐに受診して主治医なり整形のドクターなりに聞くことができた。

でも今は、主治医はいない。

整形は予約を入れても受診できるのは早くて12月。

医大の小児神経だって、予約はずっと先までいっぱいだ。

これで何かが手遅れになったら、一体誰が責任取ってくれるのさ。

主治医を追い出した代わりは精神科医しか置かない、整形のドクターは週1回しかいない。

主治医退職前とくらべて規模縮小はしないと約束したのにそれを全然守らない。

こんな状態で放置している障害福祉課の部長、お前は責任取れるのか?


変化するラピスの色 07/09/3 (月)
夕べは午前様の時間帯他に間をおいて2回ほど何故か大騒ぎしだしたゆめさん。おかげで寝不足です。なにがいやだったんかわからんけど、とにかく寝てるのがいやでしきりに1Fに行こうと言ってきかなかった。

今日は学校初日、ゆめは引き渡し訓練で午前中に帰宅すると、午後は爆睡。
寝不足がたたったのだろう。
でも、うんちもだしたらしい。それも栓になってる堅いのから柔らかいのまで全部。これでお腹も楽になっただろう。
まさにその仕事しているゆめの横でカレーを食べたらしいママはどうよって感じだが。ジャージャー麺よりはましかな(古い!)

もしかしたら、夕べというか今朝は、ゆめはお腹が痛くて暴れたのかもしれない。
ってことは、うんちのせいでたたき起こされたのか。。。


トーマスのおもちゃでほくほく遊んでいる誠大。そのおもちゃ、トーマスなだけに連結できるのだが、自分でなかなかつけられない。
さっきから、1車両ごとに持ってきて、連結部分をつけてくれとせがむ。
6両すべて連結器がつけ終わると、今度は2両ごとに持ってきて連結してくれとせがむ。

外出していたママが帰宅したのでそのことを教えると、
「一昨日自分で連結して遊んでたよ」

……ほんとは自分でできるのか、せいたぁー!!



誠大が、大好きで欲しくて欲しくてたまらないトーマスのことを
「セレス」
と言っていると勘違いした義父。
一生懸命セレスを探したらしいが、そんな名前の車両はもちろん、ない。

結局買ってくれたのはトミカトーマスシリーズのヘンリー。
何故にヘンリー?
おまけにヘンリーはトーマスとは色も違うしな。色から言っても間違うならせめてゴードンだろう。。。いや、ゴードンは顔がちっと凶悪か。

その義父が何かを今すぐ取りに来いといいたげな勢いで電話してきたものだから、夜更けににあわてて取りに行ったママでした。
ママは仕事の書類かなにかと思って行ったのだが、どうやら渡したかったのはヘンリーらしい。。。
夜更けにミニカー一台取りに呼びつけられたママ。しかもそいつはトーマスじゃない上に、義父の家までは片道30分だ。。。




夏休みの宿題 07/09/1 (土)
夏休みが終わっちゃったね。
学校の先生には夏休みなんかないけど、生徒がいないのはやっぱり楽だった。その分、他の仕事が山積みだったけど。
今日はひっさしぶりに部活がないので、俺は朝からプールの片づけ。大型で強い勢力の台風  じゃなくて大型で滑り台まであるビニールプール2個から空気を抜くのって意外に大変だった。
その様子を見ていたゆめは、逆にプールに入りたいって騒ぐしなあ。。。
来年はどっちか一個だけだそうと密かに決めた。

夏休みと言えば宿題。
俺が小学生の頃は『夏休みの友』という、友だちでも何でもない”友”とは名ばかりの凶悪なやつが毎年出されていましたね。
ゆめの養護学校の宿題はそういうのではないので、普通校で今でも”友”が出されているのかどうか知りませんが。

夏休みの宿題と言えばサンケイ新聞に夏休みの宿題に関するこんな記事が↓
『「読書感想文」から「自由研究」まで、夏休みの宿題を片づける「宿題代行業者」が登場し、賛否を呼んでいる。メールなどで届いた依頼に、アルバイトの学生らが有料で応える。多くの小中学校で夏休み最後となる今週末は“駆け込み客”が殺到している』(sankeiweb 2007/09/01 16:33)
記事によれば、
『算数の文章問題は1問500円、読書感想文は2万円で引き受けるほか、大学生のリポート(2万円〜)や卒業論文(30万円程度)
夏休みの宿題の定番である工作(5万円)や自由研究(2万円)なども請け負っており、これまで実際に「アリの研究」や「河川敷の水質調査」などを提供したという。
依頼は主に親からで、「子供の宿題が期限に間に合わないから」という理由がほとんど。』

この件に関して文科省が家庭学習の習慣を身につけるための宿題を丸投げするのはおかしいという内容のコメントを出しているほか、請負業者の住む大阪府教育委員会も、金で解決するという保護者の考えやそれをビジネスにしてしまう業者に対して批判的だ。

子供のことを金で解決しようという親、金で何でも請け負う奴、誰が一番悪いか順位をつけにくいが、宿題をやらない本人が一番悪いわ。
でも、最後までやらずに遊びほうけた子供の思考を形作ったのは親なんだから、今までも子供が宿題をやらずに済んできてしまった背景を作った親の責任は相当なものだろうな。やるべきことをきちんとやらないその子供が今後日本をますますだめにしていく可能性を考えると、宿題を業者に頼無駄などと言う暴挙にでた親の所行はほとんど犯罪行為、テロ行為と言ってもいいかもしれない。



現在時刻は午後11時40分ジャスト。
さっきまで
「ゆめちゃん、今年は宿題ないの。興味があったらやってっていわれてるのがあるけど、あんパ○マンのブックだから、そんなの出したらゆめ以外に飛びつく人がいるから…」
と言いながら、ママがゆめの書類束をおそるおそる開いています。

案の定、中からは宿題が出てきました。
…うちのママ、絶対に宿題は夏休みの終わりまでやらなかった口と見た!




「わたくしこっちをやるのでー、もとい、やらせるのでー…





「は?」






「パパは、こっちをよろしく。」




…うちのママ、やってなかった宿題を親に頼んでた口と見た!!

明日は俺も授業準備に没頭しようと思ってたのに、ゆめに宿題をやらせる羽目になりそうだ。
毎年夏の終わりはゆめに宿題をやらせてきたが、ママがなんにも言わないので今年はないと思ってた。

考えが甘かった…
夏休みの宿題なんか毎年7月中に終わらせてきた俺が、この年になってなんでこんな時期に宿題をやらせる羽目になるのか…
いや、ゆめは仕方あるまい、こちらがやらせなかったらやる分けないんだし。ってか、宿題なんてものの存在をゆめは認識すらしていまい。
かくなる上は、本格的に宿題が出される誠大にはそんなものは自発的にさっさと片づけられるよう、今から俺の爪の垢をせんじて飲ませて置かねばなるまい。もっとも、それこそいい年した俺の爪には垢なんてないんだけど…

イヤ待てよ、いくら部活で毎日学校行ってたし、大会・試合目白押しで合宿なんかもあったし、お盆は冠婚葬祭で埋まってたし、県内に広く散らばるクラス生徒の家庭訪問40件こなしたしといいつつも、今頃授業準備し出す俺は、もはや7月中に宿題やってた過去の栄光をひけらかす権利を喪失しているのかも…