5月

日本人でないと生きにくい 08/5/31 (堵)
ジャワルマ ルネラ~…なんだったっけかな。難しくて覚えきれない。今思えば携帯に打ち込んでおけば良かったんだが、酔っぱらいにはそんな知恵は回らなかった。
っと、何のことかというと、駅前のおしゃれな巨大商業ビルの閉店後、そのビルの前で営業しているシェラスコの移動販売店の名前さ。
シェラスコって知ってる?
ブラジルの料理で、でっかい串にでっかい肉のかたまり刺して、それをあぶりながらそぎ落としていくんだけど、その店では野菜なんかと一緒にナンみたいなパンに挟んで食べるのだ。俺は飲み会の帰りはたいてい立ち寄って食べる。かなり高カロリーだと思うけど、うまいもんだからやみつき。
でも、この店時々いる場所が違う。半径数十メートルの範囲内であちこちに移動している。といっても別に頻繁に移動してるってわけじゃなくて、こちらの飲み会など4~6ヶ月にいっぺんくらいなもんだから、立ち寄るたんびに場所が違うって感じるだけなんだけど。
 (見よあの写真中央にあるでっかい肉のかたまりを っつっても、実際は薄い肉の積み重ねになってる状態のものだが)

昨夜も飲み会の帰りによって食べたのだが、回を追うごとに奥まった場所に移ってる気がしたもんだから、ちょっと聞いてみた。
「なんだか、どんどん薄暗い場所に行ってませんか?」
「ええそう。長くいると怒られるね」
「怒られる?だれに?」
「その辺のお店の人がすぐに警察呼ぶね」
その時店の中に営業許可証が貼ってるのが目に入った。
「え~?営業許可持ってるのに?」
「持ってても関係ないね。日本人、基本的に外人嫌いね」
「そう…?少なくとも、僕はこの味好きだよ」
「そういってくれるのは嬉しけどね。あそこ見てよ。あの道のずっと先の方。いつもラーメン屋でてるね。道の真ん中に出てても誰も文句言わないよ。うちはすぐに文句言われる」
その後もひとしきり日本の文句を言っていた。その姿は、なんだか俺が役所の福祉課に対して文句言ってるのと似ていた。
「ヨーロッパでは、すっごく人気があって、とてもよく売れる。日本はダメ」
「こんど○○でも初めて売るけど、どんなもんかな…」
「奥さんが日本人で、それで来たんだけどね。せめて娘が小学校出るまでは(奥さんの)母国の学校行かせたいって思って…」
せっかく祖国から日本に、たぶん希望を持て来たのに、周囲から阻害されるがごとくの目にあって、日本に対する恨みばかりがつもっていって…。こういうのが無くなる日は来るのだろうか。

痙攣 08/5/25 (日)
何かで読んだ記憶があるのだが、最近カニの詐欺が横行しているのだとか。カニを勝手に送りつけておいて料金を振り込めというもの。
カニはうまいからねえ。

業者が勝手に送りつけたものだから契約は成立してないし、お金払って送り返す必要もないらしい。要は、取りに来るまでほっとけと。ある程度待っても取りに来なければ食べちゃっても良いらしいけど、でもさ、詐欺目的なら傷んでる可能性もあるよなあ、詐欺がばれて返品後に使い回してたりして。
仮に電話口で契約は成立してるんだとか何とか脅されても、乗る必要も無し。消費者センターへ連絡をとのことだった。

ほんとにいろいろと考えるなあ。しかし詐欺を働いて金儲けしようだなんて、もはや倫理観などかけらもなさそうだな。頭の中は人間性が麻痺状態だろう。いつになったらこういうずるい人間がいなくなるのだろうか。


さて、金曜から使っているアセスだが、効果てきめん!あの超強烈なよだれ臭を伴うゆめの口臭が、普通のがきんちょ並になりました!byママ
女の子だからねえ、あんまり口臭がきついってのも悲しいからねえ。
よかったよ~
このまま使い続けて、目指せよだれ臭0!

そのゆめさんだが、今日はお風呂で危うく熱性痙攣になりかけました。
せいたの髪の毛を切っていていつもよりは多少長めだったけど、それほどでもないはず。何回かでたがるゆめに「ちょっと待ってね~」「あ~い」とかやりとりがあって、急に静かになったもんだから様子を見たら、まさに痙攣発症直前!せいたそっちのけであわてて湯船から出し、急いでぬるま湯をかけて冷ました。
一月前には東京でタクシー乗車中にクーラーにやられて危うく熱性痙攣でそうになったこともあったし、その前は旅行中に温泉に入っていて、前兆を逃さなかったのだがタッチの差で発症したし、このごろやたらと熱性痙攣でやすくなってる。俺がそばにいればゆめの様子観察で、でちゃう前に回避できるようになってるのは良いけど、こうも頻繁だと安心できない。温泉なんて二度と連れて行けないな。ゆめは風呂や温泉が大好きなのに、困ったもんだ。

人生初の2つの出来事 08/5/23 (琴)
日頃からハードレンズを装用しているが、花粉の季節は不快感が強い。特に汚れもひどいので、日中から何度かはずして洗ったりする。
先日いつものように休み時間にゴロゴロするレンズをはずして洗っていたところ、どこかでパキッと音がした。何かがつぶれるような音。慌てて足をのけてみたりしたが、何か踏んだわけでもない。でも、どこかでというよりも指の先で音がした気がした。何だろうと指先を見てみると、そこには真っ二つに割れたレンズがあった。
最初見た時は信じられなかった。踏んづけたわけでもない、ただ洗ってるだけで割れたよ。別に力一杯洗ったわけでもないし、あり得ない角度で押さえつけてたわけでもない。こんなことってあるんだなあと不思議だった。
が、おもしろがってる場合じゃない。まだお昼前でこのあと2時間も授業があるし、何よりも運転して帰宅しなきゃならない。片眼がほとんど見えない状態でって、かなりきつい。ま、それでもバイク通勤で高速道路運転中に両目のレンズが吹っ飛び、その後1日中な~~んにも見えない中で仕事して帰ってきたことを思えば、今回は片眼なだけましだ。
新しいレンズを手に入れるまでの翌日からの3日間はちょうど中間テストで、授業はないが代わりにその午後に連チャンで企業訪問していた。
タイミング悪い。
ずっと眼鏡で過ごしたが、俺は眼鏡だと度数が合っていてもよく見えない。目は疲れるしいらいらするし、余りよい状態ではない。そんな時に企業訪問とかって、最悪だった。今日やっと新しいレンズを入れたが、長い3日間であった。
コンタクトを作り直すに当たっては受診が必要。ついでにアレルギーの薬を処方してもらったのでレンズを入れて帰る途中に薬局へ寄った。薬ができるまで待つ間に、見るとはなしに掲示物を眺めていると、その中に体臭が気になる人へ改善薬発売とかなんとかあって、ゆめのよだれがくさいのも何とかなるかなあと漠然と思った。薬剤師さんに相談すると、いきなり体質改善ではなく、まずはこっちからどうかと歯磨き粉とマウスウォッシュを勧められた。その名を佐藤製薬の『アセス』。ああ、聞いたことあるなと思ったが、値段を見てびっくり。歯磨き粉900円、マウスウォッシュ1000円!
ド・ダカイ!
でも聞けば隠れたヒット商品だそうで、薬剤師さんもこれしか使っていないとか。効果は、保証するとまではいわないが、それに近いと。口臭をなんとかしたいなら、まずは舌ベロのこけをとるためにウォッシュを買ってガーゼなどにつけて拭くことを勧められた。ついでと思い両方買って、早速使ってみた。
お風呂ではまずは歯磨きをするのが我が家の習慣。お風呂の中のゆめをかかえてさっそくアセスで歯磨き。その後薄めたアセスウォッシュを舌ベロブラシにつけて舌ベロをこする。ゆめはいつもより抵抗感が強かった。そのまませいたも歯磨きしたが、こちらはまずいだの何だのとうるさいこと。どんなもんか自分でも磨いてみたが確かに不味い!!
ものすごく不味い!!
かなりしょっぱいだけで、爽快感のかけらもない。
しかも、かなり刺激がある。そういえば舌ベロ磨きでこするのは刺激が強すぎると薬剤師さんは言ってたっけ。もうゆめにやっちゃったよ、舌ベロ磨き。それでゆめったら抵抗したんだな。普通の歯磨きはともかく、舌ベロ磨きの方は刺激がおそろしくて自分では試す気にならなかった。
お風呂から出たあと、ゆめの口臭をかいでみた。
ああ、こんなの初めてかも~ 何にも臭わない!!!!!!!!!
ゆめの口に指を突っ込んでぐりぐりやって唾液をつけて臭いをかいでも、やっぱり臭わない!
これいいかも!
明日の朝臭ってなければ完璧だ。

08/5/21 (粋)
お腹の子供は順調に成長し、14だか15週に入った。ママのお腹もふくらんでいる。
ずっと続いているつわりも相変わらずで、ちっとも収まらない。そのせいでか、ママはこのところずっとうどんとコーラとスイカしか食べない。
うどんとコーラとスイカで、まともに栄養摂取できているのか不安だ。
義母も同じ心配をしていて、たまたま見たテレビでつわりがひどいと炭酸で収まる、5ヶ月くらいまでは口にできるものを食べればいいって言ってたと電話で教えてくれた。
ちょっと気になったので調べてみると、コーラは賛否両論。主としてコーラに含まれるカフェインと、ダイエットコーラに使っている合成甘味料のアスパルテームがアメリカ食品医薬品局で発ガン性を持っている疑いがあると指摘されているらしく、その2点を持って反対意見が多かった。単に炭酸が飲みたいならペリエが良いとも。
ま、何にしても食べられないよりはいい。
30代後半の高齢出産、一筋縄ではいかないようだ。

かく言う俺も、あと9日でついに39歳になる。40歳を目前に、肩がうまく動かなくなってきた。ものを投げる動作をすると、肩の一カ所が痛む。ママには40肩だと蔑まれた。重たいゆめを抱えるのと週末の大工仕事で妙に部分的に筋肉が発達したかと思えば、こうやって痛む箇所もでる。見た目は30代前半で通るのに、体は正直だ。
年はとりたくないなあ。

米とぎ 08/5/19 (刖)
米をといでいると、昔を思い出す。学生の頃、二日おきに米をといでいた。一回で2合。それだけ炊けば、食べるのは朝食と夕食で半合ずつなのでちょうどだった。
米をとぎながら、いつもあることを考えていた。
とぎ汁が完全に透明になるまでしっかりと洗いたいが、なかなか透明にまではならない。きっとすすぎ足りないから白い水が釜の中に残っているのだ、それでいつまでも透明にならないんだ。ならばぎりぎりまで水を捨てることが肝要。
でも、ぎりぎりまで水を捨てようとすると、必ず少しばかり米が一緒に流れてしまう。これを何とかしてやめさせたい。さもないと、お百姓さんに申し訳が立たない。米の脱走を防がねばならない。
研ぎながら毎回様々な工夫をした。
ぎゅっと握って固まりを作っておいて、それを防波堤にして米の脱走を防いでみたり。手を釜の縁に立ててダムを造り、指の隙間から少しずつ水を流出させてみたり。どれもうまくいかなかった。一度として、透明になるまで洗えたことはなかった。

結婚してママが、従来の針金ネットのザルではなく、細かな穴を開けてある鉄板を丸く曲げて作ったかのような(いや実際そうだろう)ザルで米をといでいるのを見て、非常に驚いた。
そんな便利な物があるんだ、世の中には!
ネットのザルで米を洗うと隙間に米が引っかかってとるのが大変だった。一回で懲りてその後はザルなど見向きもしなかった。でも、これはほんとに便利だ。
目から鱗だった。

今日も米をといだ。
ザルは使っていない。
水も透明になどしない。
それでも米はうまい。
つまらんことに情熱をかけていたもんだ。

いまでも、お釜で米をとぐのが好きだ。ザルは、ただ洗うためだけなので好かん。そこには米とぎの情緒も感傷もなんもない。
米を逃がさないように角度を調節しながら水をこぼすのが楽しいし、だんだんすすぐ水が透き通っていくのを見ているのは気持ちが良い。水の中にたまった米に手を当てると、あの水を吸ってしめった米の感触がたまらない。そのつぶつぶ感を楽しむのが好きだ。米に乗せた自分の手を、ほんの少しばかり白っぽい水を通して見ながらうっとりする時間が好きだ。
なんか、米とぎってエロティックだ。

イツコさんのコンサートⅠ 08/5/17 (堵)
今日は久々に吉田イツコさんのコンサートに行ってきた。ホテルで行われる薬膳料理ディナーコンサートで、子供たちは当然連れて行けない。義母に預けての出陣だ。
最初お誘いがあった時分は、いや今もそうだが、ママったらつわりがひどくてうどんかコーラしか口にしないので、ディナーコンサートは無理じゃないかと思ったのだが、
「イツコさんのピアノを浴びたいー」
「薬膳料理なら食べられるー」
と言うわけで、即、行くことに決定。浴びるって一体なに?

朝からアトリエの制作に励み、上棟まではこぎ着けて早めに切り上げた。一応設計図はあるものの、そこは美術家のやることだもんだから現物あわせのオンパレード。途中の設計変更も数知れず、既に壁が立ち上がってるにもかかわらずちょこちょこいじり回しているうちに上棟するまで4時間もかかってしまった。子供たちを義母に預けるに当たっては障害が一つ。親なしで義母の家に連れて出てもらうにはそれなりにテクニックがいる。わざとらしく楽しげな風を装いながら義母の家に行く気分を盛り上げ、俺は俺でわざと子供らの前でネクタイなど締めて(ディナーコンサートですからね、正装でしょう)見せる。
「パパも一緒に行くんでしょ?」
「パパはお仕事だよ」
「そっかー、おしごとかー。ざんねんだねー、パパぁ」
と、俺の前ではしおらしく言いつつせいたのやつ、遠くの方で
「パパはいつもお仕事行くのにネクタイなんかしないじゃん」
と言ってたのを聞き逃してはいないぞ。
子供らを連れ出してもらったあと、早めに家を出てフラワーショップへ。花束の一つも買おうと思っていたのだが目についたのはオンシジュームの鉢。黄色とオレンジの混色具合が何ともかわいらしく、イツコさんにとてもよく似合う気がしたので即、それに決定。飾り鉢に入れ替えて盛って行くことにした。一月以上は保つそうなので、自宅のピアノのそばに置いてもらえれば嬉しいかな。でも、元々なのか成長しすぎたからなのか、とても背の高い花なので根本にボリュームが少ない。おまけに店を出てから気づいたが、お店の人ったらラッピングにリボンもつけてないわメッセージカードも入れてないわ。せめて飾りにとクジャクの羽も別に購入して盛りつけ、いざホテルへ。

イツコさんのコンサートⅡ 08/5/17 (堵)
50人限定のコンサートには、知った顔がたくさん見えていた。曲目はイツコさんのおまかせ。イツコさんの場合、楽譜を見ないでもあらゆる曲が弾きこなせる。それだけでもすごい!とママはいつも感心している。今日も登場したイツコさんはきれいなドレスを身にまとっただけで、ピアノの上にはMC用のマイク以外は何もなし。我々もいつものようにイツコさんの手元がよく見える位置に陣取った。

最初の曲から3~4曲は普通に聴いていたが、ママが『音符が踊ってる』と言うのを聞いて、そうか音って見えるのかと思ったら、俺にも脳内空間にいろいろ見えてきた。
曲の順番に見えた物を描いていこう。
田舎の夏休みに、青空を背景に入道雲がわき上がる中をセミ取りに駆け回るランニグシャツの子供〔マクダウェルの『野バラにて』〕。
貴族ネズミの舞踏会〔ショパンの遺作となったホ短調〕。
天気の良い日に、背の高い木立の並木道を散歩。もしくは、なぜか療養中の病棟生活(良い時もあれば悪い時もあるみたいな)〔同じくホ短調〕。
大海原を泳ぐ鯨、アザラシ、アシカ…海のほ乳類全員集合みたいな〔シューベルト143-3?〕。
マリモのジャンプ〔同じく『カップリッチョ』〕。
操り人形のダンス〔シューベルト?〕。
夜の雪。闇夜をバックにきらきら輝きながら落ちてくる感じ。曲の出だしでこれは日本の風景だって感じたら、案の定日本人の手による曲でした。〔山口良介の『はくさ山荘の庭にて』〕。
自然の四季の移り変わる情景〔月の光〕。
田舎の小学校の賑やかな子供たち。途中からウサギの追いかけっこに変わったかな〔モーツアルトの交響曲か?1~3〕3がトルコ行進曲で、今まで聴いたイツコさんのトルコ行進曲の中では一番好きな曲調だった。脳内空間には当然お約束のゆめも出てきた。もっとも、ゆめはこの頃重いので、お膝にだっこしながら聞くのはやや苦痛だろうな。俺が覚えてる限り、俺が聴きに行ってる時って9割方トルコ行進曲を弾いてくれる。
サービス?
国際的な演奏者に個人的なサービスしてもらえるなんて幸せ~
特に今日はママのお腹に子供がいるし、最後のモーツアルトは出血大サービスだったなあ♪


あっという間の1時間だった。曲名はうろ覚えなので不正確かもしれんが、ともかく、いろいろな情景が見える中を聴き入るってのはかなり楽しかった。このごろ学校関係でとげとげしてたし、体も不調箇所が多々あったが、帰るころにはすっかり足取り軽く、とげも体の痛みもどこかへ消え、代わりにまあるい空気に包まれていた。例えるならそう、オーラが柔らかく丸くなってる感じ。
これがイツコマジックだ。
そんなすごい人がこの前は我が家のピアノを弾いてくれたんだから、これはもうすさまじくすごいことだよなあと、ママと話しながら子供たちのお迎えに向かった。
帰宅したら既に10時を回っていて義母にはほんとに感謝だが、久しぶりにすてきな時間だったぁ。

ちょっとびっくり 08/5/16 (斤)
先日、1年生の授業でこんなことがあった。

いつものように机間巡視しながら、いつものように生徒の作品の見所のある点や改善すべき点をほめたり指摘したりし、時には横に座り込んで生徒の筆を奪っては参考程度に手を入れ、はたまたクロッキー帳を開かせて見本を描きながら楽しくて手が止まらなくなっては生徒を困惑させ、静まりかえってしまった室内で聞きたいことも聞けずに手が止まった生徒には軽口を投げては友人同士の会話の糸口を与え、逆に関係ない話で声がでかくなった集団には厳しめの指導で集中させていた。
ある生徒が非常に高い集中力でもって一心不乱に筆を動かしていた。なかなか良い仕上がり具合になってきている。絵の具の混ぜ方も指示通りで、発色具合も申し分ない。しかし、色味にやや問題がある箇所があり、俺はいつも通りにそれを指摘した。何、たいしたことはない、グラデーションの階調の幅が広すぎるので、間に一色入れた方が良いということを、該当する箇所を指さして示しながらアドバイスしただけのことだ。
だが、その生徒は驚くべき反応を示した。
まだその箇所を示しながらアドバイスしている最中に、指し示す俺の指を筆を持ったままの自分の手で、すーーーーっと外させたのだ。
画面に向かってかがみ込んだまま、他に何の反応も示さず、顔を上げることも、返事すらもしないで。
たったこれだけのこと、時間にしてわずか十数秒の出来事だが、こいつはなんか抱えてると直感した。
いくらうちの学校が名の通った底辺校とはいえ、1年生のこの時期ならば初期の緊張状態からは脱してそろそろ地が出始めているといってもまだ教員の指示には従うものが大半だ。他のことならいざ知らず、こと美術の授業に関しては俺があからさまに自信満々で指導しているせいか、逆らうやつは皆無。
しかるにこの反応。
単に教員に対して反発したとかじゃない感じがして、やや緊張した。
仮にしつこく指摘されて嫌気がさしたとしても、仮に俺の言葉がきつかったとしても、こういう反応は他の生徒からはない。もちろんそのようなしつこかったりきつかったりといった事実はないが。たとえ反発して返事が無い場合でも、最低限、いったんは作業をやめたり身じろぎくらいはするもんだ。長い教員生活を振り返っても、お互いに持論を曲げないもんだから意見が食い違い、いきおい毎回のように反発してくってかかられた楽しいこ経験はあったけれども、いわばこんな失礼な反応は初めてだった。
さすがに生徒のその動作に動揺したり、他の生徒に何かあったなとわかるような、たとえばアドアイスを途中でやめてしまったりだとかいうことはせず、ただ、こいつには何かあるなと心にとどめおいた。

授業後、担任にさりげなくこの生徒のことを聞いてみた。
答えは、「アスペルガーです」だった。
な~んだ、聞いてしまえば何のことはない。アスペか。
ここで「アスペか。それなら納得」と思ってしまうあたりが前任校での経験が生きてるなあと実感。アスペはその高い集中力を生かして物事にはまれば、かなり高レベルの活躍を期待できる。美術の授業をとっているならもっけの幸い、俺が対応を間違えなければ、高レベルの作品を作らせることも可能じゃないか。むしろそういう生徒がいることは好ましい状況と言える。
担任の先生はアスペのこともよくわからないようだったので、俺のわかる範囲で情報交換。何かあったらすぐに連絡くださいと保護者にも言われているとのことだったが、確かにアスペじゃ不慣れな人では対応できないだろうなあ。
それにしても、はっきり診断が出てる生徒が普通校に普通にいるとは聞いていたが、ほんとにいたことに驚いた。って書きながら、そういやぁ俺も診断こそ出てないが同じアスペだってことを思い出したよ。
美術の同好会に入りたいってなことも以前聞いていたし、長い付き合いになりそうだ。

生き物はなし 08/5/14 (吹k)
何か生き物を飼いたいなあ…。なんかいいの、ないか?
ハムスターなんか、どう?
たくさん増えるし、くさいよ。
ニワトリは?新鮮な卵も食べられるよ?
とりはだ
とりはだ?
とりはだ、にがて。
モモンガは?
夜行性の生き物は、昼間遊べないから。
猫は?
おしっこくさいし、家中ひっかき傷だらけになりそうだからなあ。
カブトムシとか?
…何が良くて飼うのかわかんない…
蝉。
基本土の中でしょう?
アリ。夏の自由研究かねて?
おもしろいか?ってか、虫は嫌い…
金魚は?
水槽洗うの大変だし。
ミミズクは?今人気でしょポポちゃんとか。仕事から帰ってきたら、玄関開けたとたん飛んできて腕にとまるなんてかっこいいぞ。
えさが…
えさが何よ?
冷凍ネズミの子供とかあげるのキモイ。。。
じゃあ、やっぱ犬でしょ。ペットと言えば、犬!
吠えるからさあ。
そりゃ吠えるよ、犬だもん。
近所迷惑…。つないだままじゃあ旅行にも行けないし。

そんなこと言ってたらお前、何にも飼えないじゃん!
だから、飼ってないのよ。


怖い話 08/5/13 (下)
『自民党の伊吹文明幹事長は13日の記者会見で、同党の中川秀直元幹事長が消費税などの増税に反対していることに対して、
「お殿様は国民だ。国民が使っているものに年貢が追いつかない場合は、国民が年貢をもう少し増やすのは当たり前のことだ」
と、税金を「年貢」に例えて反論した。』

このおっさん、頭大丈夫なのか?
お殿様が国民なら、年貢を払うのも国民、言い換えれば、お殿様が足りない年貢を自分で出すってことじゃん。
じゃあなにかい、お殿様の財布からお殿様が使うための金を取ろうってこと???

どこに自分の財布から出て行く金を好きこのんで増やすものか。増やすに値するからこそ財布のひももゆるむってものだが、今の日本で財布のひもをゆるませてもいいことなんか全然無いじゃん。障害者・老人から金を巻き上げ、このうえ消費税まで上げようって、政府のやってること、やろうとしていることはほとんど強盗だろ。財布の中身が寂しくなれば、増やすよりも減らさない工夫をするのが普通だ。その点、日本の官僚や政治家は普通じゃないね。
消費税導入の時も思ったけど、既に導入している各国では長い年月かけて消費税の使い道を考えながら筋道を造ってきた。日本は単に物に税金をかけてるってところだけをとってきて、安易に増税の言い訳にした。ガソリンの値段だって、確かに世界の国々では日本よりも高い。でもそれはその高くなる原因のガソリンにかかっている税金が、しっかりした使い道であることが見える状況だ。翻って日本ではどうか。報道の数々で周知の通りにでたらめ三昧。おまけに10年間の延長決めて、その上で一般財政化って、でたらめに穴だらけの言い訳が加わったに過ぎないじゃない。一般財政化するから高い税金で我慢しろってことかよ。どこのどいつの懐に入るかわからないような金を、これ以上払いたくはないぜ。
と、いうよりも、『国民』ってところを『官僚・政治家』に置き換えるとかなりすっきりする。
「お殿様は官僚・政治家だ。官僚・政治家が使っているものに年貢が追いつかない場合は、官僚・政治家が(国民の)年貢をもう少し増やすのは当たり前のことだ」
おお、すっきりしたじゃん。
もしかして伊吹さん、なにげに本音が出てしまったんじゃないかい?



せいたのお迎えの帰り道、夕飯の買い物をしようと思った。せいたに、
「スーパーに寄るから、せいちゃん、お買い物手伝ってね」
と言ったら、せいたってば
「じゃあ、ちゅーして」
と、タコのように唇を伸ばしてきた。
せいたは、保育園でもこんな風にしてるのだろうか。
「せいちゃん、君は保育園でもだれかとちゅーしてるのかい?」
「うん、してるよ、ちゅー」
「だ、だれとしてるの?」
「えっとねー、ともちゃん。あと、やすこせんせえ。さなくんともするよ」
「せんせいやさなくんはいいとして、ともちゃんともしてるの!?」
「うん」
「ん?ちょっとまて、ともちゃんもさなくんも、おとこのこじゃねーか!?おまえねー、ちゅーは女の子とするもんだ」
「ともちゃんは女の子」
「な、あに?そうなのか。。。。せいちゃん、ちゅーはね、大好きな子としかしちゃいけないの。ともちゃんがせいたのことが好きだってんならしても…(良いって言っちゃっていいのか!?良いのか、俺!?ここで好きならちゅーしていいって言ったら、将来軽薄男になりはしないか!?)良いかどうかよくわかんないけど。。。男の方から迫っちゃいけない…(って、言っちゃっていいのか?良いのか俺!?ここで迫っちゃダメって言ったら、将来奥手な男になってしまわないか!?)っていうか、なんていうか、ともかく、大好きな女の子としかしちゃいけないんだよ」

あがーーーーーーーーーー
俺の頭の左右で、天使と悪魔がけんかしてるもんだから、運転に集中できない!!!

いつもより、3割り増し疲れたお迎えでした…
実はこの後寄ったスーパーではもっと疲れる出来事があったのだが、怖くて書けない。俺の教員生活の根幹を揺るがすような出来事であった。帰宅後は、いつもの7割り増し疲れていた…


怖い話 08/5/13 (下)
帰宅後は夕飯の支度だ。
ママが料理できなくなってから、我が家のメニューには麺類が非常に多くなった。なんでかって、仕事が終わって疲れ切ってる中で簡単に短時間で作れるうえに、ママがそもそも麺なら食べられるし、子供らは別メニューを作ってもママの麺を見ては
「つるつるほしー」byゆめ
「ぼくもちゅるちゅるたべたいー」byせいた
となってしまうからだ。

今夜のメニューはうどスパ。
正式にはうどんのナポリタン味だ。ま、スパゲティーの代わりにうどんが使われてると思えばよろしい。ママは普通に素うどん(具が入ってると食べられないそうな)、子供らはうどスパを食べた。実際作ってみて、こんなのが食べられるのだろうかと作っておきながら半信半疑だったが、意外とうまかった。子供らも、おかわりまでしてくれちゃって好評だった。
自分自身が自信がなかったメニューなだけに、おかわりしてもらえるってことがこんなにもうれしいものなのかと実感した。
ちなみに言えば、俺は料理の後すぐに流しが空かないといやなのよ。ほんとにほんとに大嫌いなのだ。翌日の朝まで汚れた食器が流しの中で山になってるなんて虫酸が走る。生ゴミの袋は二重でなきゃいやだし、吹きこぼれや床に落ちた煮汁や油なんかもすぐに拭き取らないと気が済まない。小さい粒場の物が床に落ちていて、それをうっかり踏むと背筋に悪寒が走る。表面が汚れた電子レンジとかってあり得ない!俺ってほんとにB型なのだろうか、B型なのにこんなに神経質で良いのだろうかと自分自身を疑ってしまうほどにこの点こだわりがある。だから必要外の材料は絶対に出さないし、料理中も片付けしながら料る。使い終わった器具類や食材、ゴミなどはできるだけ速やかに所定の場所に収まってもらう。麺類は、この点も良い。器具や食材が少なくてすむし、ゴミも少ない。何しろ片付けやすいからね。といいつつも、何しろ仕事が終わってから帰宅後にやることだから時間がない。時間がたくさんあった学生の一人暮らしの頃に比べたら、ずいぶん適当になってはいる。
ついでに言えば、他人の家の台所は使いにくいってのはよくわかるな。俺だったらこれはここにしまってこれはこっちにおいて、こんなところが汚れてるのって信じられないってのを、自宅の厨房ですら感じる。ま、台所はママの領域だから、勝手な手出しは絶対にしない。仕方なく料理はしているが、それ以上のことはやらない。俺が同じことを自分の作業場でやられたらすっごくいやだからな。でも、実際使ってると、俺にとっては使い勝手が悪い。っってか、それ以前に何がどこにあるのかわからなくて戸惑う。この状態がこの先いつまで続くのかわからないが、少々困り気味だ。

明日のメニューは野菜ハンバーグだ
って書くと、俺が何をネタにメニューを考えてるかわかる人にはわかりそうだな。
ついでに言えば、はっぱさんのどでかい声で叫ぶ「うまいっ!」は、やられる方が迷惑そうなので見ていて不快。あれがなければ良いのになあと毎回思う。

これも痛い話 08/5/12 (刖)
学年集会で頭髪指導があった。その時、生徒の一人から非常にばかげた質問が出た。
「先生たちは髪の毛茶色くてもいいわけ?」

おお、そういうことを教師に聞く大馬鹿ものがここにもいた。うれしくて涙が出るよ。こういうやつとは徹底的にやり合う主義だが、残念ながら本校は日本語がちょっと難しくなるととたんにまともに通じなくなるので、涙をのんで優しく答えるしかなかった。

「いい」
これで引っ込むわけはない。
「何で先生ばっかいいのよ!」

「なんで先生が茶髪にしたらいかんの?」
質問に対して質問で答える阿漕さ。でも、それにすら気がつけない生徒はまんまと釣れる。
「だって、うちらばっかり頭のことでいろいろ言われてサー。不公平じゃん」
でました。伝家の宝刀『不公平』!
「おまえら生徒、俺ら先生。おまえら子供、俺ら大人。最初から立場は同じじゃない。不公平ってのは、同じ立場で使う言葉だ」

「でもさー、ずるいじゃん。先生らばっかり茶色にしてもいいなんて」
今日は大釣果だ。
「おまえらには茶色にしちゃいかんっていう校則があるが、先生にはないの」

「何で先生は校則無いのよー。ずるいずるい!」
馬鹿だね、ほんとに。。。
「校則は生徒のためにあるんだよ。そもそも、その校則破ってるおまえが言うな」
はい、おしまい。ならぬものはならぬのです。
この手の質問には様々なバリエーションがある。
「みんなやってる」
やってるのは、本人の狭い交友関係の範囲だけ。全体から見ればわずか数%にすぎない。
全然みんなじゃない。
「何で私だけ」
私だけと言ってるすぐ横で、同じように指導を受けてる生徒がいるんですけど。
全然『私だけ』じゃない。
「別にいいじゃん、髪の色くらい」
髪の色だけでおさまらねーだろうが。
ってかさー、むしろ親に言いたいんだが、自分の子供が明らかに校則違反の髪色してるのを何で見過ごすのかねー。理解できないんですけど。その色にするために美容院で使う金、親が出してやってるんじゃないの-???????????
それを直すためにまた美容院で使う金も親が出すんでしょう?金の無駄だぜ。



ま、でも別にね、髪の毛が茶色でも、社会に出ればたいして害はないよ、実際の話。でも今はまだ高校生。問題は、禁じられてることを守る心がないっていう点だと俺は思う。
もし就職して、その会社で茶髪禁止だったらどうするのか。聞いて無いの一言で、もしくは茶色くしたいからというばかばかしい理由で、せっかく入れてもらえた会社を辞めるのか。急いでいれば、若くて五体満足・妊娠もしてないのに店舗の入り口に近い車いす用の駐車場に停めてかまわないのか。お店の商品でも、欲しけりゃ無断で持ってきていいのか。
そんなわきゃーねーよ。
ある集団に所属していれば、必ず守るべき約束事がある。それを守れないなら、その集団に所属する資格はない。守るべきを守る、その観点から見たら、茶髪(校則)も迷惑駐車(マナー)も万引き(犯罪)も同列だ。
今の全入に近い高校進学率の社会で、守るべきを守れる心情、そいつをたたき込んでる最後の砦が高等学校だ。
ついでに言えば、茶髪が許されたらそれで終わりだろうか。俺はそうは思わないね。制服の着こなししかり、頭髪しかり、崩し始めればきりがない。それで一番迷惑を被るのは誰か。
言わずとしれた、校則をちゃんと守ってる大部分の生徒たちだ。
つまり、校則で禁じられてることを守れないような生徒がたくさんいるような学校からは、うちの会社はとれませんとなるわけよ。
ついでに、茶髪にしてるのも制服を着崩してるのもうちの子の個性ですだなんて平気で言っちゃう馬鹿親も多いが、大きく見ればそれは、校則守らないのが個性ですってことか?
馬鹿言っちゃーいけねーよ。
ルールを守らせるのが親の躾ってもんだ。親の義務まで放棄する気か、あほくさい。
子供なんてものは、人間として育てなければ人間になれない生き物。社会に生きる生物としてのイロハを教えてやらねば、社会でまっとうに生きられない半端物になってしまう。親として、我が子をそういう生き物にしたいのかね。それで困るのは一体誰だ?紛れもなく、そのかわいい我が子だろうに!

ちょっといやなことがあったので書き殴ってみた。
学校に電話して教員呼びつける暇があるなら、自転車の運転マナーの悪い生徒くらい自分で叱れやっ。学校・地域・家庭の連携した教育ってのは、ほんとにお題目だけだな、全く!

正直言えば俺自身、茶髪だから中身まで全くどうしようもないかと言えば、必ずしもそうでもないなあと思う。ただし、守るべきが守れるまともな心があるかどうかという点で考えると、やはり見た目で崩れてる生徒はどこか弱いといわざるを得ない。その弱さが、長い人生を歩む上で落とし穴に落ちる危険性を増しているのは間違いなかろう。その落とし穴に落ちるのが自分一人ならまだましだが、関係ない他人を巻き込む可能性だってある。自分のわがままで、他人にまで迷惑を及ぼしてはいかん。
何かで読んだが、他人を評価する際に重視する項目として、『優しい人』『気持ちを思いやれる人』がダントツ上位だそうだ。別にそれが悪いわけではないが、その結果が今の堕落した日本ってことよ。

あの人は私が髪を染めるのが、親の不仲が原因で寂しいからつるんでる友人に合わせてるだけだってのをわかってくれるの。見た目じゃなくて中身をわかってくれるのよ。
おお、そうですか、お優しーねー。
でもな、だから規則が曲がるわけじゃねーのよ。ほんとに優しい人ってのは、一時の安寧だけを与えてくれるのではなく、相手の立場を考え、お前の将来を考えて正しい生き方を説き、進むべき方向を示してくれる人だぜ。たとえそれがお前の意に沿わない内容だったとしても、きちんと言うべきことを言ってくれる人だ。上っ面だけ合わせるのは、優しさとは言わん。
『正義を貫く人』『誠実な人』とかが上位にあがってくるような社会にしたいものだ。

関係ないが、PTA総会の折の話だ。
受け持ち生徒の親が担任であるところの俺の評判を我が子に聞いたら
「体育会系の怒り方をする先生」
と言っていたそうな。
いい意味で言っていたそうなのでそれはそれでいいのかもしれないが、俺の評価はそこか!
俺は芸術系、体育会系じゃないの。それがどうしてそうなるかといえば、俺のキャラ以上の役割を担わされてる現実があるからなのよね。
等身大の自分で先生やれる時代が来て欲しいよ。もっとも、家庭や地域の教育力が低下の一途の現実では、そんなの無理だろうけどさ。

痛い話
(そういえばとりいみきの痛い話っていう漫画&ビデオがあったなあ。あの中のエピソードは、どれもマジでいたそうだった。日常生活の中で誰にでも起きそうな痛いエピソード満載)
08/5/12 (刖)
「あ…んん      んんーー!!」
「ぎゅ、うーーーーーん         むぎゅーーーーーーーー」

背後から妙なうなり声がする。

これはやつだ。

また来た。

毎回毎回、なんでいっつも来るんだろう。

別に来なくてもいいと思うのだが、なんでいちいち来るのか理解できない。

振り向けば、そこにやつがいる。

股間を押さえた、やつがいる。

それは、


せいた。

ちんちん握ってもだえてないで、トイレくらい勝手に行けよ、せいた!
いつからトイレに行くのが許可制になったんだ?
強制収容所かなんかかうちは?
トイレは好きに使っていいです!



せいたの手のひらに、とげが刺さっている。というか、潜り込んでる。薄皮一枚の下に、その全体像が見て取れる。
せいたの手の大きさから言ったら、かなり巨大なとげだ。木の手すりかなんか握ったまま歩いてて、そのまま薄皮の下に潜り込んだかなんかしたんだろう。
俺の手の比率なら、さしずめ画鋲の針の部分が丸ごと刺さってる感じ。もし手のひらに垂直に刺さってたら、とてもじゃないが泣き叫んじゃうな。

お風呂上がりに
「パパ見てー。刺さってるの」
「どれどれ。わーお、こいつはでかい。抜かなきゃいかんね」
「うん。パパ、抜いて」
というわけで、さっそく子供用毛抜きを持ってくると、その金属質の怪しい照り返しにびびったか、
「だめーーーーーーーーーーーー!!
いやーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
と、よだれを流しながら本気の大抵抗!!
結局抜かせてくれなかった。
まあ、その気持ちはわかるけどね。
①とげが刺さってて軽く痛い。
②パパは金属の器具を持ってる。
③それで自分の痛いところをまさぐろうとしている。
④ギラギラぎらついていかにも痛そうな器具でいじられたら、もっと痛くなりそう。

俺も小さい頃に外科とか行って、煮沸器の中で妖しい光を放っている外科器具を恐れおののきながら見ては、あれを使われる羽目にだけはなりたくないって心から思ったもんな。

で、意地悪な俺は
「あ~あ、せいちゃんばい菌が入って手が腐って取れちゃうぞ」
とあ、
「せいた君はお手々、いらないんだ。お手々とれたらもっと痛いぞー」
とか、わずか3才のいたいけな幼児相手に実に大人げない。
「パパ、このトラック、扉が開かないんだよ」
「せいちゃんのお手々も無くなるよ」
「この車のタイヤは無くならないよ」
「でもせいちゃんのお手々は無くなるよ」
そのうちせいたの逆襲
「パパ、人のことはいいからサー!」

げ!なんか、すっげー言い方で切りかえされてる。
やつめ、保育園でそういう風に先生から言われてるな。活動的すぎてたくさん注意を受ける子は、語彙もその分増える構図か…

お金の話 08/5/11 (日)
昨日の左背中の痛みだが、ママが気功の先生に電話してくれて、すぐに遠隔で診てくれたらしい。程なく収まった。今朝はもう何ともない。痛みの痕跡すら感じない。むしろ、何ともないと思っていた右肩にわずかな痛みを感じるようになったくらいだ。それだけ左側が楽になったってことよね。
自由に動く腕・肩って、いいなあ!これでもう、どこででもどんな作業でもできちゃうよ~ん!

なのに!せっかくの週末が二日間とも雨とは、マジで祟られてるぜ、まったくもう!
思いっきり楽しみにしていたことができなくてあまりに落胆してしまうと、他のことをやろうという気持ちの余裕が無くなってしまう。今頃(日曜日午後9時)になって明日学校へ持って行くつもりだった買い物とか忘れてることに気がついたり。
そのアトリエだが、ちょっと計算したら、今のところ材料や工具等の購入費用は23万円程度だった。資材は郵送だったので運賃もかかっているが、それも抜けば資材だけなら実は20万かかってないのよね。まだ買っていないのが壁や屋根の資材で、あと6万円くらいかかる。合計しても30万はいかない。工具類はアトリエ専用ではなく今後も使うものなのでさっ引いてよしと考えれば、もっと安くなる。
自分で作る小屋キットなどを買えば、面倒な図面を引いて構造なんか考えなくていいうえにすぐに建てられるように刻みもちゃんと入ってるので、プラモデルみたいなもので確かに楽だ。でも6畳程度の大きさで安くても30万を超える。運送費を入れれば40万越えだ。
それに対して今作っているのは全体で10畳近い。好きな場所に好きな大きさで窓や出入り口もつけられる。外観も内部構造も、途中からでもお好み次第で変えられる。実際、作り上げてから中側を仕切って2畳くらいをママ専用のパントリーにする予定だ。それが純粋に資材だけで考えるなら20万そこそこでできるんだから、つくづくセルフビルドって安くつくなあと実感。
おまけに楽しい。
運動不足解消。
日光にも当たってビタミンも体内製造。
いやはや思考は一気に飛び越えて、ママと結婚したことに再び感謝だ。
その楽しみを奪ったこの天気!にくいぜこんちくしょう!!!!



さて、ネットで記事をあさっていたら、とあるサイトで一年前のセニアカーの事故記事があった。
ある男性が乗り始めたばかりのセニアカーで外出中、踏切で止まれずそのまま進入、電車に轢かれてしまった。記事では、慣れるまでは介添人が必要と締めくくっていた。
実はこの頃、ゆめもそろそろ電動車いすをという話が出ていて、セニアカーとは違うけど電動という点で同じなので人ごとじゃないなあと思った。ゆめなんか展示会などで乗せてみると暴走するかびびって乗らないかのどちらかだし、発達の遅れから操縦なんてとても無理だろうと思っていたので、電動など選択肢から早々に外していた。でもお医者さんから体力とか考えて勧められたし操縦についても『慣れますよ』の一言で、そんなもんなのかな、乗れればゆめはうれしいだろうけどと少し思い始めた。
でも、家の中では這いずってどこへでも行くし、屋内はバリアフリーにもかかわらず車いす禁止にしている我が家では、せっかくの電動も学校でしか使い道ないしなあ。

車いすといえば、金曜日だったか車いすを持って行き忘れたママにより、学校の備品であるところの車いすに乗ることを余儀なくされたゆめさん。ママが慌てて車いすを持って行くと、先生たちからよってたかって「よかったねーーーー」と言われまくり。その大げさな感じが不思議で訳を聞いてみると、ゆめったら自分の車いすでないといやだとか何とか、だだをこねまくっていたらしい。ゆめも、やっぱし自分専用の方がいいらしい。

ここまで書いて、俺はゆめに対して、かなり誤った印象を持っている気がしてきた。
そういえば今日だって、せいたの電車の絵本を見ながら新幹線を指さして
「しんかんしぇ~ん」
とか言ってた。先日乗った新幹線を覚えてるんだよな。そしてちゃんと絵を見て言えると。検査するたんびに頭の中は3才ですと言われ続けてきたからすっかり成長してないものという思い込みがあるなあ。先日受診した東京女子医大では筋ジスの場合、知的な発達は進化することはあっても退化はしません、つまり伸びることはあっても衰えることはないと。ということは、言葉だって語彙が増えてもなくなりはしていかない。操縦も慣れるというのはまさにそうで、乗ってればうまくなるものなのだろう。自分専用の車いすがいいなら、こがなくてもどこへでも行ける魔法の電動車いすは、まさにゆめの宝物になることだろう。


電動車いす、買ってもいいかも。



かなりお高いけど。

古い方の小さくなって使ってない車いすのサイズをアップして電動ユニットをというところまでは、既にママが段取りをつけていた。その話も妊娠前のことだから、つわりがひどくて何にも動かない今はストップしてるが。
それでもお高い。

どうしたもんかな。
お袋の借金返済に使っちゃった子供らの貯金が残っていればなあと、かなり切実にうなってしまった。

悲鳴と擬音でGO! 08/5/9 (禁)
土日でまたアトリエを作ろう、今度は屋根までは最低でも仕上げて、雨が降っても大丈夫なまでにしよう。
と思ってたのに、今夜から雨だそうな。
週末だけ雨。

GWはGWで雨にも祟られたけど、一人で楽しみながらのんびり作ってるところへ頼んでもいないお手伝いをしに来て邪魔する人あり。

今また、お風呂上がりに左肩の猛烈な痛み。肩胛骨と背骨の間から鎖骨にかけてまっすぐ突き抜けるような痛み方。

雨しかり、邪魔者しかり、痛みしかり、アトリエ制作を妨害するかのように、必ずなんかある。お風呂なんかさー、窓を開ければ目の前がアトリエ建築現場、窓からアトリエの壁までその距離わずか3mなのよね。湯船につかれば窓越しに真っ正面がアトリエさ。もしかしたら、アトリエの壁の上からヤリかクイをまた投げ込まれて刺さったか?鎖骨から肩胛骨と背骨の間にかけてなら、ちょうど角度的に合うしな。。。。



さて、そのお風呂に入る直前、ゆめのモーニング娘。みたいなけばい服を脱がせてると、なんか臭う。さてはと思いオマルに座らせてからおむつをとると、既に柔らか○○○が出てて、おむつ外しに失敗してオマルの便座にもついちゃったり。
以下、片付け終わるまでの顛末を俺の悲鳴と擬音でどうぞ。
おあ!
げっ!!
く~~~~~~
うわ!
うわ!
うわーーーーーーーーー!!
き~~~~~~~~
バタン!
だだだっ
うへーーーーーーーー


なんとかおむつをすくい上げてみたが中身はあらかたオマルの中へ。おちながらおむつの端にもこびりつく。
慌ててこびりついた大きな固まりが落ちないように気をつけるが、いかんともしがたい。大急ぎでビニール袋を取り出して入れようとしても袋の端に着くわついでに手にも着くわ。
大騒ぎで片付けて、今度はゆめの始末。
オマルの便座もおしりも汚染しているので、もうそのままオマルごと抱え上げてお風呂へ。
洗い場でシャワーを当てておしりを除染しオマルも丸洗い。その間、飛び散り流れ出るブツのかけらに悲鳴を上げ。
遅れてやってきたせいたなんか、その有様に開けた引き戸を慌てて締めて逃げていく始末。
やっとこさ一件落着するも、どっと疲れたぁ。。。


流行 08/5/8 (杢)
船場吉兆ってその存在すら知らなかったけど、高級料亭なんて所詮田舎ものの貧乏人には縁のない世界だしな。
で、そこの社長さんには報道の初期から注目してたけど、実にかっとんでる発言の数々にあっけにとられます。中でもとりわけ、客の『食べ残し』を使い回したあげく『お出しして残されたお料理』とのたまわったのには度肝を抜かれたな。
仮にも料亭の女将がそんな認識でいいのかよ?どういう言い方をしたところで、その料理は前のお客のためのものであって、回し出しされたお客さんのために精魂込めて作られた料理ではないよね。料亭の心意気は、そこには微塵もないよな。
そういえば昔、全国的なチェーンレストランでバイトしていた友人から、輪切りレモンの使い回し・パセリの使い回しは実際やってると聞いていた。でも、一応洗って使ってたらしい。吉兆は焼き魚だの刺身だのだろ?洗ってないよね。
いやだな、そんなの食べたくない。箸をつけたかどうかの問題じゃないよなあ。
こういう話って、どこにでも転がってる感じがする。不易と流行なら不易の方か。でもでも、刺身のつまが使い回しなら何となくわからなくもない気がしちゃうんだけど、刺身の方ってメイン料理じゃん。それは使い回しちゃいかんよなあ。
ただ、飽食日本、馬鹿みたいな大食い番組がやたらと多いこの国で、使い回し自体はいかんともしがたいが、食べられる料理をただでは捨てないというその気合い自体には評価できる点が無くもないかもしれない。
客に出しちゃいかんだろうけど。
食べ残しの料理、何か使い道がないもんかねえ。

話は戻って、その友人の言うことには、そのレストランではどこの店でも落とした料理でもちゃちゃっと払うとか焼き直すとかして客に出していたんだってさ!!!
友人曰く
「俺はあの系列レストランには絶対いかん!」
働いていた人間が言うのだから間違いなかろう。それにしても落としたものを焼き直して出すとは、吉兆よりも上をいってるよなあ。これはもう、もったいないとかそういう話じゃなく、犯罪でしょう?
ところでそのレストランだけど、こちらは手頃なファミリーレストランのなかでも名前からしてほんのちょこっと高級感を漂わせてる感じのチェーン店だ。全国どこにでもあるから、皆さん非常に良く利用してると思う。俺もそういう裏話を知りつつも利用してしまうんだよなあ。今はなくなったけど、チョップスティックステーキがうまかったのよね。


さて、今県内では麻疹流行中。
麻疹注意報だな。
既に3校の公立高校が学校閉鎖だそうな。閉鎖期間は1週間程度。今月2回目のGWでつね。
朝の打ち合わせでは、風邪の症状が長引いている生徒、熱が高い生徒に注意し、必ず医療機関へ受診&麻疹か否かの確認をさせるようにとの伝達があった。なんのことはない、こちらが注意せずともたかだか37度を少し超えたくらいですぐに早退したがる連中だからさー、何を言っても言わなくてもすぐに調子が悪いと訴えてきますよ。根性無いことおびただしい。
それはそうと、朝のSHRで麻疹について少し注意伝達。一人でも罹ればすぐに学校閉鎖だと告げたとたん、数人の生徒の目がキラン☆
しかし、その後すぐに『閉鎖された分は夏休みが削られるぞー』の一言でどよ~ん。
わかりやすい連中だこと。
でも、マジな話、インフルエンザよりも感染力が強い麻疹。ご家庭で一人かかれば一家全滅必至!
こわいねえ。

俺は罹ったことないってずっとおもってたから、麻疹のうわさが口に上り出すと密かに恐れていた。俺が罹ってゆめにうつったら大変だ、高熱でまたまた筋肉が壊れてしまう。
しかし、ゆめさん実は小さい頃に罹っていたとママから聞いた。
その時は家族3人暮らしの頃。俺もママもうつらなかった。
ということは、俺は麻疹に罹ったことがあるんじゃん(ママも)
ちょっと安心。
我が家でおたふくも麻疹もな~~~~~んにも罹ったことないのはせいただけってことね。


パンツ 08/5/6 (可)
連休でもどこへも行かずにずっとアトリエ建築三昧。今日は壁が全部立ちました。垂直や水平を出すのって意外と大変だってことがわかったよ。垂直ともかく、水平に関しては地面があんなに石ころだらけでなけりゃぁ、もう少しやりやすかっただろうけどね。
壁を立ててみて既に反省点もいくつかでていて、設計段階からこうすれば良かったんだなあと気がつくことがいくつかあったが、それを生かす機会は果たしてくるだろうか。

さて、このごろおませなせいたくんは、発言がおもしろいです。今日になって聞いた話。昨日の夜、ママのお風呂上がりを見に行ったせいたが一言
「ママー、そのパンツはママの?」
「そうだよ。なんで?」
「なんだか小さすぎるみたいだねー」

ま・さ・に、俺の子。
実は俺も幼い頃、全く同じことをお袋に言っていたのでした!血は争えないのだなあ。

先祖供養 08/5/5 (揭)
お腹の子が健常だってわかって、かなり肩の荷が軽くなったのはやはり、またダメならおろさなきゃならないという罪の意識があったからだと思う。俺の荷はこれでおりた。ママの方も長らく苦しんだつわりが同じ理由で軽くなったかと思いきや、これがちっとも軽くなってない。相変わらず毎日寝てるし、出血も続いている。
困ったものだ。

今日は雨降り。アトリエの建築も今日はお休みだ。そういえば月一の墓参りにまだいってないなと思って雨が降り出す前にと出かけてきた。いつものようにせいたをお供に参り、実家によって仏壇にも手をあわせる。玄関から仏壇までのわずか4mほどの距離をゆくのにカップラーメンができあがるくらいの時間がかかったのはえんじの熱烈歓迎があったからで、その歓迎ぶりがせいたを体当たりでぶち倒し、踏みつけ、お漏らししたあげくに俺の顔面までジャンプして、俺の唇を奪うつもりで単なる頭突きになってるってこともいつも通り。
ただ一つ違ったのは、もう3回忌を迎えようというのにいまだに仏壇の前に置かれたままのお袋の遺影の顔が、何となく笑ってる風に見えなかったことだ。いつもなら墓参りついでによるとにこにこ笑ってる感じなのが、何となく苦笑いって感じだった。
いぶかしりつつも帰宅すると、一昨日注文したばかりのDVDやら書籍やらが届いていたので、遺影のことなどすっかり忘れて、骨休みにぴったりとそれを見て過ごした。

夜になり、筋ジス会会長のブログを見てみたら、最新の日記にご先祖様のことが書いてあった。会長のところもおめでたなのだが、おくさん体調が悪いらしい。その原因が墓参りに行ってお腹の子供をご先祖様に見せてないからだとか。

ぴ~んっ!
これだ!

ママはもうずいぶん長い間墓参りに行ってない。当然、妊娠したとか健常だったとか、そんな報告も彼女自身はしてない。長らく続いているつわりやら出血は、墓参りにいってないからじゃろ。
俺は、会長には悪いけど神様なんか信じてない。でも、間違いなく存在していたご先祖様は敬っている。だからこその月一の墓参りなのだ。自分を存在たらしめているご先祖を粗末にするなど考えられない。いきおい、毎月の墓参りも熱がこもる。とか言いつつ、参りだしたのは第二子がダメだった後からで、それまでは墓なんかに参った試しがなかったが。ともあれ今は先祖供養に熱心だ。これが最後と作った子供をご先祖様も手助けしてくれたことだろう。その証かどうかわからないが、遺伝子診断の結果はせいたの時も今回も俺の遺伝子が正常だった。子孫繁栄はご先祖の念願でもあるだろうからな。
というわけで、明日はママに墓参りに行ってもらおう。

GW 08/5/3 (伖)
お腹の子が健常だってわかって、かなり肩が軽くなった今日からやっとGW。
今日から本格的にアトリエ施工だ。

と思ったら、目覚めた午前5時、雨降ってるし…
気象庁のHPでは、うちの地方は晴れマークなのに、詳細を見ると朝は雨って書いてある。なんかだまされた気分。

いつでも作業開始できる準備を整えて、待つこと5時間。午前10時頃にやっと晴れだして作業開始。
それに先立つこと4時間。俺と同じで朝に強いせいたがごそごそ起き出してきてテレビをつけると、ちょうど朝マックのCMが。先日来ハッピーセットのケロロ軍曹グッズを欲しがって仕方がないせいたは、そのCMを見た瞬間に買って攻撃!
その攻撃にいい加減耐えかねた午前8時、俺も久しぶりに朝マックしたくなり、ここは一発メガマフィンを食すぜいと勇んで出かけた。
東名のインター近くのマックはいつも混んでるが、東名が上り下り両方とも事故渋滞で、その影響からか車が少ない。しかしマック相変わらずの大混雑。ドライブスルーの列に並ぶこと15分、やっと購入して帰宅。既に起きていたゆめも交えて3人で朝マック!
と思ったら、なぜか頼んでもいないマックグリドルが、しかも2つも…ハッシュドポテトなんか5枚も入ってるし。しかも、メガマフィン、入ってないし!!!!ついでにせいたのプチパンケーキのソースもなけりゃーママにと買ったはずのホットケーキも入ってない!!レシートはしっかり注文した品揃えが書いてあるのに!!!!!!!

確かに混んでたよ。店の中は大混乱だろうさ。でもでも、ちゃんと確認してくれよ、店員さんよ=
しかも、初めて食べたマックグリドルめちゃくちゃまずいし!あの混雑した店(たぶん今はさっきよりももっと混んでる。ぜったい店の前の道路から大渋滞してるはずだ)に今から交換に行くのもいやだしなぁ…

一応電話して、今度行ったら返金してくれるってことになったけど、今度いつ行くかわかんねーよ。
朝から雨だわメガマックは食えないわ、最悪だ…

で、やっと作業開始ですよ。
こっちの方はかなり順調で、今日の作業予定だった床貼りまでは、最後の仕上げは日没までに間に合わなかったけどおおむね終わり。最後なんか、せいたに
「パパ~、もう暗くなるからやめておうちはいんなさいよー」
っって言われたしー!
でリビングに行ったらゆめがお世話人形ポポちゃんを半裸に剥いてるし。なんかおしめを替えたいらしいが換え方がわからんようだ。
「最後まできちんとお世話しなさいよ」
と言うと、
「はーい」
と言う返事。
で、しばらく後に見に行くと、ポポちゃん全裸に剥かれてました…

『はかぬなら、脱がせてしまえ、赤ん坊』  byゆめ   か?

出生前診断終了 08/5/2 (筋)
今日も体調が悪いママは、もうずいぶん長い間つわりがひどくてまともに動かない。まじめな話、体調不良になったのは1月中旬。その後妊娠してつわりの不調に突入し、かれこれ3ヶ月以上に渡ってその機能が半分以下かそれ以下に落ちてるママ。機能低下に伴い家事労働もできなくなったので、もちろん家の中はひっちゃかめっちゃか。義母がしょっちゅう来てくれて片付けたり食事の支度をしてくれるが、子供らがあっという間に散らかして元の木阿弥。元来、見かねて掃除などすることの多かった俺も、今年度になってから一気に仕事が増え、疲れがたまっていて片付けだの掃除だのとする気力がない。

こんな状況にもずっと耐えてきたが、これでお腹の子がだめだったら目も当てられないなあと思っていた。しかし、本日遺伝子診断の結果が出て、お腹の子供はめでたく健常であることが判明。
従って妊娠継続に決定。
予定日は11月14日で出産確定だ。
は~~~~
一安心。
ゆめが亡くなった後、せいたのためにはもう一人いた方がいいのだが、お腹の子がだめだった場合にもう一回この惨状を経験するのもかなりつらい。どうしようか本気で迷うところだが、これでそんな憂いもなくなった。

今せいたは4つで1000円のトミカミニカーを買ってもらってほくほくで、自分がお兄ちゃんになるとか何とか関係なく我が道驀進中。
ゆめはお人形を買ってもらって保育実習中。いや、ゆめにお世話される方はたまったもんじゃなかろうけど。

なんにしても、いかった。。