7月

SOS! 08/7/31 (杢)
修学旅行に行けない旨教頭に話すと、思いっきり舌打ちされた。たぶん本人は舌打ちしたことに気づいてないと思うけど、よかったねえ、教頭先生、僕がそういうことにうるさくない人間でさ。うちの学校にもどうでも良いことでやたらにかみつく教員はいる。そういう人が相手だったら、今頃えらい目に遭ってると思いますよ。この頃会議室の片隅や反省室の隅っこで頭を抱えている姿をよく見かけるのでお疲れなのだろうと思いますが、いくら僕の前に何か相談してた教員が厄介者で疲れていたところにさらに輪をかけて問題ごとを持ち込んでしまったとしても、舌打ちにはご注意を。
無くて七癖…

というようなことが数日前あり、いつの間にか校長まで話が上がって結果的に修学旅行には同行しないことに最終決定していたらしいが、いまだに修学旅行の総責任者のままでいます。
今日も職員室で必至こいて行きもしない日程表を作りました。【学校出発】から全日程について職員の業務分担からどのタイミングでどういう注意を生徒に与えるかとか、すべての行動をシュミレーションしながら書き出していって、最終日の【学校着】までたどり着くと、すでに修学旅行に行ってきた気になってさっぱりした気分になってましたがな。
さて、パソコン画面とにらめっこしながら書類を作っていると、携帯に着信。見れば、ママの携帯からだ。時刻は午後も、せいたなら昼寝をしてるくらいの時間。出てみるとなんだか怪しい息づかいが聞こえてくる。
呼びかけても返事がない。
相変わらず息づかいだけが聞こえてくる。
これまでの経緯からは、この時間帯だとちょうどママが車の中で気を失って脱水症状おこしかけてたりとかが想像できる。もしかして、今まさにママに何かあって緊急連絡してきたのだが、しゃべることもままならない状況なのか!!!!

と、1.2秒くらい考えたけど、別の可能性を思いついて、学校の電話で自宅にかけてみた。
携帯の向こうから、家電話の呼び出し音が聞こえてくる。やっぱり家からだな。
と、留守電に変わってしまった。
もう一回電話。
左耳に携帯、右耳に固定電話。職員室にあって、これはかなり変な図。だが構わず猫なで声で
「ゆめちゃ~ん、ママはぁ?」
「あにょね~」

そうです。電話してきたのは、ゆめさん。
電話がつながり、固定電話からもゆめの声が聞こえてくる。どうやら義母が来ているらしく、ママをせかす声も聞こえてきた。
「はい」
「ママ?ゆめが携帯でかけてきたぞ」
「え?ああ。ありがとー。ごめんね」
というわけだ。
両耳にそれぞれ違う電話持って「ゆめちゃ~ん」とか猫なで声出してたのは、かなりはずい絵だったけど、ゆめの声はかわいかった♪

SOSⅡ! 08/7/31 (杢)
先に書いてあった上の日記が嘘に思えるくらい深刻な状況。

明日、ママは頭部のCTスキャンを受けます。
今日の産科受診で、ドクターにあまりにも体が動かない、言うことをきかないということを相談したところ、その期間があまりに長いためかはたまた言うことをきかないきかなさ加減から判断したのか、脳に腫瘍があるかもしれないということで。
ついでに、精神科受診も勧められました。明日の昼に受診予約の電話が来るそうな。
こちらは、同じくあまりにも長い間ずっと思考パターンがおかしいため。
今日の受診につきあってくれた義母からその報告を受け、俺はびっくりしまくった。
何でこうも次から次へと問題ばかりが起こるのか。
おそらく精神科が関係するならその原因と思えるものは身内にいるので、こいつのせいで!という怒りとともに、単に不調が続くことばかりでなくそうした一連の不調を招くような出来事がなぜ次から次へと起こるのかという疑問含みだ。

あらぬ考えももたげてしまうのだが、もし仮に腫瘍があるなら、その手術のためにお腹の子をあきらめるなら、お腹の子は初めての100%健常な子供なだけに、やっぱり健常な子は授からない運命なのかと気落ちする。
もしそうなら次はもう妊娠はなし。でもせいたがいずれ一人っ子になるのはよろしくないだろうから、養子でももらってみようかと。そうすれば、世の中の身寄りのない子供が一人は減るわけだから。
あるいは精神科受診から抗うつ剤でも飲むハメにでもなれば、それってお腹の子にも影響するよなあ。影響ない程度の量を飲むのだろうけど、でもやっぱ不案は残る。これが原因で将来精神を病むようなことがあれば、やっぱり健常な子供は授からなかったんだなと気落ちするだろう。

ま、いずれも仮定の話で、特に異常なしの診断が出るのかもしれないが。
でもさ、やっぱりな、何でこう立て続けに問題が起こるかな。

明日は三者面談最終日で、2組の面談が予定されている。早いほうは良いとしても最後の組は面談してるとCT受診に間に合わないので、先ほど電話して中止の了解を得た。来週は6日からお休みの予定だったが、4日から休みをもらうことにする。実は明日は現在謹慎中の生徒の反省状態確認の日で、担任の俺は当然立ち会わねばならないし、順調にいけば4日は謹慎解除の申し渡しの日だ。これも担任は立ち会いが原則。でも、どっちも無理よ。こいつに関しては、ママの緊急受診があった関係で謹慎申し渡しの日も立ち会えなかったんだよな。。。修学旅行にも行かないし、いくら【先生の代わりはいる】とはいっても、学校にも迷惑かけてしまうなあ。いっそのこと、無給になっても良いので育児休暇か介護休暇を取りたいと思い制度を調べている最中なのだが、こちらは学校に一人しかいない美術教師の代わりはいくら何でも長期にわたっては誰にもつとまらないのがネックで、うまいこといかない。単純な【先生の代わり】はいても、美術教師たる【俺の代わりはいない】状況だ。この中途半端な時期に数少ない美術の代打教師も見つかるわけない。仮に見つかっても、授業は授業で来年度美術部再建計画の一翼を担わせており、作品で外部評価を上げて再建反対勢力の声を封じるという、かなり俺の専門分野に深入りした内容を行っている。今のところ成果は上場だが、同じことが同じ専門分野でできる美術教師は、自信持って言えるが、絶対にいない。同じく計画の一部として9~11月にかけては、美術部がないために高校生の文化部の甲子園たる〈高等学校総合文化祭〉には出品できないが、市の展覧会はじめ地域の文化祭などへ生徒作品を大量に出品する手はずにもなってる。気持ち的にはやっとの思いであれこれ手を尽くして盛り上がりかけてきて、美術部再建と美術の地位向上に向けてのここからが大詰めの校内における美術方面の成果を無駄にしたくない。ここで俺が長期休暇なんか取ってすべてが流れちゃったら推進派筆頭の校長の顔にも泥を塗ることになるだろうし、迷惑どころの話じゃない。

八方ふさがりになりつつある。。。。

こうなると、やっぱり思いだしちゃうあのインチキ臭いタロット占い女の言葉。
「なにをやってもうまくいかない…   あ、いっけない、てへっ。カードが全部裏だった」
今まではうまくいってたのになあ。あんな占い、やってもらわなきゃ良かった。すっかり術中にはまっっちまってるじゃないか。。。

ヘルパーさんとかショートステイとか 08/7/29 (火)
相談支援事業部の方が見えた。8月のヘルパー利用方法の打ち合わせだ。ちょうど三者面談も空いてきたところだったので、っていうより、俺と話さないとはっきりしない部分が多いとうことで担ぎ出された。
8月は6日から休みを取る。年休、家族休、夏期休暇、週休日、すべて組み合わせて13日間の休みだ。この間は、ゆめは俺とまったり過ごす。もっとも、俺はアトリエ建設にかかりっきりなので、そのそばにプールでも持ってきてせいたとともに、いや、せいたは保育園があるか。~~~俺の休み中は保育園行かなくて良いな。ずっと一緒に遊ぼう。

で、今まではほとんど移動支援しか使ってなかったのが、結局朝夕2回のヘルパーさん利用も盛り込まれた。俺がいない時間帯は、朝はおむつ替えや着替え、歯磨きなどとお昼ご飯の準備。夕方は、夕方と言っても3~4時で同じくおむつ替えや遊び相手など。
公称B型だが中身はべらぼうにA型神経質で、でも真性は0型というややこしい性格の俺は、実は散らかった自宅に人が来るのが大嫌い。
恥ずかしいのよ。
見栄っ張りだから。
お昼ご飯の準備って、じゃあ俺が毎夕食後は完璧に流しを掃除しておかねばならないということだ。一応毎回食後に掃除するけど、やっぱ忙しいときは宵越しの汚れ物になってしまうこともないわけではない。ヘルパーさんが来る前日は、それは絶対できないと言うことだなあ。
いや、別に良いらしけど、そこはほら、見栄っ張りだからさ、俺。。。

施設・支援利用の相談をしているところで、修学旅行中のゆめの動向に話が及んだ。もう修学旅行には行かないことになってるので別に良かったのだが、一応話を聞いてみた。
ショートステイは希望者が多くてなかなか入れないのだが、今から申し込めば修学旅行中に4連続預かりも可能だという。ま、その件はいきなりの連泊でのゆめの精神的な負担を考えて取りやめにしてあるから関係なし。もっとも、練習かねて1泊くらいさせても良いんだけど、寒い時期だし、もしマジで風邪でも引かれてチアノーゼやら痙攣起こして呼び出し食ったら(医療ケアできる施設なので、すぐさま呼び出しはないだろうけど)俺がものすごい負担なのでやっぱなしね。衝撃的だったのは、出産前後の状況を考慮して、1ヶ月くらい平気で預ける方もいらっしゃるという。
「え”!?一ヶ月ですか?!?!?!そんなに預けっぱなしなの!?」
「ええ~。まあどこに重点を置くかと言うことだと思いますよ。出産前後のママの体調を第一に考えてそうする方もいらっしゃいます」
もはやショートではなくロングステイじゃ?
確かにな、ママを第一に考えればそうするのもありかもしらん。でも、預けられっぱなしの子供はどうなんだろう。
ゆめだったらどうだろう。
この中途半端に状況を理解してしまう脳みそのゆめにそんなことしたら、精神的な負担じゃ済まないだろう。
一ヶ月…むしろ、親の俺たちの方が気が変になるかもしらん。

テレビ馬鹿 08/7/28 (月)
テレビでちょこっとでも女性の胸(バストショットね。もろみえじゃないから、念のため)が映ると、すかさず
「おっぱい~」
と合唱する奴らがいる。
ステレオです。
立体サウンドです。
数分間はカエル並の合唱が続きます。
たかがおっぱいの画ごときでこれほどまでに盛り上がれるのって、やっぱ小学生(と保育園児)だなあと感心しちゃう。

これまで「ばか」「そんなの関係ねえ」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」など、数々の用語(後ろの二つは用語じゃないけど)を禁止してきた我が家だが、こと「おっぱい」に関しては禁止しない。あとは「やっちまったな~」とか「ぐ~」「るねっさ~~ん」なども。

「関係ねえ」は、対象を必要とする。何かに対して「関係」ないのだ。くそガキに「関係ねえ」だなんて言われたら、こりゃーもう頭に来る。「ばか」にいたっては、なにをかいわんや。
でも、「おっぱい」は、それ自体対象を必要としない。「おっぱい」は「おっぱい」として自己完結している。それを言われたからって、別に腹など立たない。もちろん、同じ名詞でもたとえば「このー、おっぱい星人!」などと叫ばれたら、おっぱい星人ではないところの俺は腹が立つが。いや、この「このー、おっぱい星人!」という言い方だと、明らかに対象を必要とするのでNGなのだ。また、呼びかける形ではない、単純に「おっぱい星人」という単語も単なる名詞ではなく、ある特定の嗜好を持つ人だけが対象となるので、自己完結しない。よってNG。
同様に、「ドラえもん」は、甘やかしすぎる青い奴と自分で努力するということをしない情けない男を指すのでNG。我が家には、ドラえもんにあこがれ、のび太をうらやましがるような軟弱ものは必要なし!
「クレヨンしんちゃん」も、人間社会においては躾がなさ過ぎるガキ全般を示して、「なんか、クレヨンしんちゃんみたいな~」とかいう使われ方をするくらい対象がはっきりしているのでNG。ついでに俺の個人的な経験からも、良い思い出のない名前なのでNGだ!

ちなみに、せいたは「なーにー、やっちまったなあ!」の次なるものとして、「ラーメン、つけ麺、僕イケメン!おーけー!!」がお気に入りらしい。テレビで一緒になって台詞を叫んでは、最後に「いえ~い」と付け加えて悦に入っている。おまけに親指立てた右手まで高々と突き出す始末だ。
ちなみにゆめは、「あい、おっぱっち~(はい!オッパッピ~)」がお気に入り。

我が家のテレビ視聴がどの方面に偏っているかは、これで明白となったな。
子供の口癖で、その家庭の嗜好がよくわかることを検証してみました~

むだ毛処理 08/7/27 (日)
夏だ。
暑い。
まだ7月だというのに、この暑さ。これで8月に入ったら一体どうなってしまうのか。。
ま、どうもならんけどさ。
そろそろプールをださんといかんな。からだが溶けてしまう前にな。
いつもなら、家の南側、芝生の上に出しておけば地面がやらかくて快適だし、せいたがウッドデッキから飛び込んだりしておもしろいのだが、この頃休みになると裏でアトリエ作りにかまけているので目が届かん。家の裏もそれなりに広いし、そっちなら作りながら様子も見られるので良いかなとも思うのだが、地面が固い。石ころだらけで最悪だ。同じくウッドデッキがあるのでせいたは飛び込むだろう。
そして痛がるだろう。
ゆめも寝転がれなくて怒るだろう。
最悪、プールに穴が開くだろう。
困ったモンだ。

と、またまた仮定の話で困ってみた。


そんなことより、夏と言えばあれよ。
手足がのびのびするので、同じく冬の間にのびのびしてきた奴を、女性は何とかしなくてはいかんでしょ?

わきとかさ、あそこらへんとかさ。
むだ毛って奴。
もちろん俺の話ではない。
俺には大人毛は生えてないけどむだ毛もない。わざわざ剃る必要もない。いや、毛は生えてるけどいわゆる「むだ」ではないし。
でも、女の子は生えてちゃいかんから。やっぱ、ね。

実はゆめさん、このごろ毛が生えてきて、父としては少々困っているのだ。
まだ10歳なのになあ。早過ぎはしないかぁ?こんなモンなのかなあ。
そんなに濃くはないのだ。あきらかに産毛じゃない奴が生えそろってきててさ。思い切って剃ってやろうかとも思うのだが、そのあともっと濃いのが生えてきたら、また困るからさあ。
ママに相談したいけど、今相談して返ってきた答えがまっとうかどうか怪しいからなあ。

ゆめには毛なんか生えちゃいかん!

叫んでみた。
へへ。

あ~あ、プールかあ。。。
毛が見えるなあ。
やっぱそらんとなあ。
でも、女の子の足もって剃るなんて、なんかいけないことしてる感が強すぎませんか~
しかも、俺、父だし。
父が娘の毛を剃るなんて…☆





あ?
足のすね毛ですよ。
なんか、別の場所、想像してました?
いやだな~、いやらし!

3回忌 08/7/26 (°)
歯ブラシで一生懸命磨いた腕時計だったが、翌日一日付けてたらやっぱりいつものように臭ってた。
職員室中を歩き回って、そこかしこまばらにいる腕時計をした男性職員の時計を嗅ぎ周り、やっぱりみんな臭ってることを確認した。
やっぱし、夏の腕時計は、臭い。
ついでに、人の腕をいきなりわしづかみしてはおもむろに臭いを嗅いでまわる俺が、かなり変質者チックな目で見られたことを明記しておこう。

さて、その臭いの元は金属製の金具の奥にたまった皮脂汚れと思われる。ブラシが届く場所なら良いが、届かない場所が臭いの原因だろう。ということは、ブラシが届かないような場所の汚れまですっきりと落としてくれる方法が必要だ。
見えないような場所の汚れを隅々まで落とすものと言えば、やっぱあれよね。

そこで、案①がポリデント。
口中に入れるものの洗浄剤なら、もちろん腕時計自体には安全なはず。
入れ歯の汚れが落ちるくらいだから、もちろん皮脂汚れも落ちるだろ。

案②としては、パイプの洗浄剤だ。
こっちの方が強力そうだが、腕時計に悪影響ありそうでちょっと怖い。

結局、コンなことのためにポリデントをわざわざ買うのもどうかと思ったので、在庫の液体パイプ洗浄剤を使ってみた。入れ歯をしてる人間がいないんだから、ポリデントが普通にあるわけ無いからね。
ベルトの部分だけに薬液をかけ、2分ほど放置して洗浄。
劇的にきれいになってた!
翌日付けてみたが、もちろん臭いも無し!
次はポリデントも試してみようかね。


さて、今日はばあばの三回忌だった。家族だけの内輪の供養だ。
仏前には、ばあばの兄姉たちからのお供物が大量に供えられていた。
仏前には、親父の弟妹たちからの供養の品は一つもなかった。

あいつら(親父の弟妹)ってば、ほんとに最悪。我が叔父、叔母ではあるが、こんな連中ほんとにいらない。
しつこいようだが、やっぱ「ねえちゃは格下だで~」だなどと葬式の当日にエバッタだけのことはある。あの時は、格下の『格』は親父よりもって意味だと思っていたが、どうやら親父じゃなくて自分たちよりも下だって言いたかったようだな。
ま、どうでもいいけど。
もしかしたら、今日が三回忌だってこと、知らなかったか。少なくとも俺は教えてない。呼ぶつもり無いから。でも、親父のすぐ下の弟は頻繁に実家に出入りしているようだし、親父から聞いてないってことは無かろう。仮に親父が話して無くても、自分らから聞いてきても良いはずだよな。曲がりなりにも自分らの兄嫁の供養なんだから。
もっとも、ばあばに対して『兄嫁』だなんて意識がなければ、そもそもその仮説は成り立たないんだが。で、格下だなんて言うくらいだから、万が一『兄嫁』だという意識が残っていたとしても、だからなんだってなもんだろう。
ま、ほんとにどうでも良いけど。
ほんとに、どこで間違ってこんなにこじれてしまったんだろう。きっかけはばあばの亡くなった辺りだが、複線はおばあちゃんの葬式辺りから張られてた気がする。
思い出してもあの時の彼らの態度は最悪だった。ばあばからは彼らのあるまじき言動の数々をいろいろと聞かされてはいたが、そんなに真に受けてたわけじゃない。でも、実際にこの目でいろいろと見てしまうといやはやホントの話だったかと怒りがこみ上げ、なまじ身内なだけに余計に許し難い。
ま、事ここに至ってしまっては今更だけどな。もはや修復のしようもない。おそらくじいじの葬儀で一悶着あるだろうが、俺がこらえれば済む話だ。
それ以降は没交渉ですまそう。
しっかし、おばあちゃんの時はあり得ない言動に驚きもしたが、彼らにしてみれば自分らの母親の葬儀でもあるし、仕方がないとこらえ、ばあばのときは逆に全く関心を示さない態度と、死者に対する礼節のないド失礼な態度に耐えた。この上じいじの葬儀ともなれば、もはや彼らを御せる人物(じいじが御してる、今のところは)がいなくなるわけだから一体どうなることやら。傍若無人な態度をとられ『俺らの兄貴(の葬儀)だ』なんて言われたら、『俺の親父(の葬儀)だ』って怒りだしてしまう自分をこらえられる自信がないなあ。
ま、仮定の話でイライラしても仕方ないな。




毎年夏休みは、俺の野宿旅行と家族での温泉旅行が恒例だ。俺の野宿旅行はポシャったが、家族旅行はまだあきらめちゃいないぜ。

というわけで、またまた河口湖周辺のホテルで一泊、いつものようにサファリパークとトーマスランドへ行くことに。ゆめは「ぞ~しゃん」、せいたは「トーマスランド、行くんでしょ、ぱぱ~」って言うモンだから、泊まる場所は毎年違うが、行き先は毎年同じ~。
せいたは8月に入ったらトミカ博にも連れてけ(&トミカ2台買ってくれ)って主張している。こういうことって声のでかい奴が得するシステムだよなあってつくづく思う。
サファリパークには、新しく『犬の館』というのができていた。以前から『猫の館』というのはあるが、入りたがるくせに5分と持たない(遠目で見るのはかまわないし、なんならさわりたい気持ちもあるのだが、2m以内に接近されるととたんに怖くなっちゃう)怪獣がいるので、『猫の館』はパス。犬なら入っても大丈夫だろう。
ホテルは、安いプランなのに料理もよし、温泉もよし、もちろん和室というところを予約したが、きっとトーマス大好き怪獣にトーマスランドで大量浪費させられるだろう。
ま、とにかく楽しめ、我が愛子たちよ。

夏の悪夢 08/7/23 (吸い)
悲しいです。
ここ数日は、悲しいことが多くて困り気味です。
今日は、三者面談があったのですが、この席上、すっごく悲しい出来事がありました。

今日は暑かった。
コの字型建っている校舎の中庭に面した教室は、風が全然入らなくて猛烈な暑さ。おまけに、女性教諭の涼しい格好とは違って我々男性教諭は首にはひもまで巻き付けて、息も詰まる。
流れる汗は、脇を滝のように伝う。
短く借りそろえた髪の毛の先には汗の水滴がつき、まるで頭全体が針山のまち針のよう。
額の汗をぬぐった時、ふと臭う異臭。
気のせいか?
目の前の母親に不審を抱かれぬよう、さりげなくもう一度ぬぐう。
臭わない。
やはり気のせいか。

いや、もう一度ぬぐった時、確かに臭った。
あれ?
右手でぬぐう。
臭わない。
左手でぬぐう。
臭う。
右手、臭わない。
左手、臭う。
違いは、何?
違いなんて、ないよな。。。
多少筋肉の量の差で厚みが違うくらいだ。








はっ!
違いは、あるっ!
右手にはなくて、左手にはあるもの。
それは、

腕時計!
俺は気づいてしまった。自分の腕時計が臭っていることに!しかも三者面談中に!
俺は焦った。
たぶん顔に出た。
「どうかなさいましたか?」
「いいえ、別に…」
今年から受け持った生徒の母親だ。初めて顔を合わせているってのに…
きっと変な担任に当たってしまったとでも思ったに違いない。
いや、変な担任ってとこは正解なんだけど…
横で生徒の方は、この人の挙動が不審なのはいつものことってな顔してやがる。。。

面談後、急いで確認した。
臭う!確かに臭う!
何度確認しても、やっぱり臭う!
俺の腕時計は、なんか臭う!
それは汗。
たぶん垢。
ベルトの隙間にたまった老廃物の臭い。

最悪だ。。。
こんな臭いものを腕にはめているなんて…



お風呂に入った時、子供たちそっちのけで腕時計を洗った。
いくつかある電動歯ブラシの一つで、念入りに、何度も何度も洗った。

きれいになった腕時計は、はっきりと歯磨き粉の臭いがしている。

うちに泊まる際は、お風呂の電動歯ブラシに気をつけろよ。磨いているのが、芸能人の命だけとは限らないぜ。
って、使わないか、他人の歯ブラシなんか。

ゆめ10歳 08/7/22 (化)
ゆめさん、今日で10歳。
昨日の9歳のゆめと、今日の10歳のゆめでは、何も変わらない。ただ単に、一つ年が増えただけ。一つ生きた年数が増えただけ。
そして一つ、人生の残りが減っただけ。

去年までは誕生日おめでとう~わ~~~って感じだった気がする。
今年は、もう10歳かぁ~は~~~って感じだ。
三角帽子もなければ、ケーキもない。
食卓には、昨日の残りのカレーで俺が作ったカレーグラタンと醤油で焼いたトウモロコシが並んでいるだけ。
ゆめは誕生日の歌を学校で歌ってもらったのか、同じ様に片言のゆめ語で歌っていたけど。

もう半分来ちゃた。
あと半分しかない。
誕生日を祝うより、なんだか残りの年数を数えて暗くなっちゃう。
これじゃいけないって思うんだけど、なんかつらい。

「筋ジスなんて病気は忌々しいけど、遺伝だから俺たちのせい。唯一の明るい材料は、俺たちが死んだあとのことを悩まなくて済むこと。看取ってやれるのがせめてもの救い」
ある日一服しながらそんなことを先生たちを話したら、
「そういう風に考えられるまでに、相当時間がかかったろう」
って言われたけど、うそ。
そんな達観できてない。そういって自分を慰めてただけ。
今の学校に来てから仕事の量が格段に増え、ゆめに対してぞんざいになってきた。
そんな自分もすっごくいや。



なんてな、半分ほんとで半分嘘。
別に祝いたくないわけじゃない。ケーキだって、いつもはママの手作りなのだが、今は作れないから仕方がない。昼間出られなかったのだろう、俺が帰宅してから買いに行こうとしていたのを、危ないからって引き留めただけ。明日の昼間にはママが用意しておいてくれるだろう。一日遅れだけど、ちゃんと祝うし。
ゆめには、たくさん楽しい思い出を味合わせておかねばならないな。

コ子とか寝 08/7/21 (月)
コネ子猫ね
もとい、コネコネコネ…
教員の世界にコネが渦巻いている。
金兼ねかね
もとい、金金金…
教員の世界に金が飛び回っている。


と、今の報道を見た人は感じるだろう。教員の俺ですらそう感じるくらいだからな。ある人は、小中学校の教員はろくなもんじゃなかったと、今でも腹に据えかねているかのように吐き捨てる。俺に言わせれば、小中学校時代の教員をそれほどまでに覚えていることの方が驚きだ。俺は教師に興味がなかったせいか、あんまり印象に残っていない。といいつつ記憶の地層を掘り起こしてみれば、結構覚えている先生の多さに気づくのだが。
で、その人は言う。どいつもこいつもコネで受かってる(ことを子供の自分たちですら知っていたくらいだ)から、勉強してないし教師としての資質がないに違いない。授業だって最悪だったと。
そういわれれば、確かになあと思える先生も何人かいた。そもそも、俺が教員になろうと思ったきっかけだって、あこがれの先生がいて…なんてきれいなもんじゃなく、その逆にろくでもない先生のせいで『こんな教師ばっかじゃ世の中よくならん!』と、小学2年生にして世の中のダークサイドを垣間見たからだったんだし。

ま、それも小中学校の話で、少なくともうちの県の高校はコネや金なんか通用しないからね。2次試験は講師でもやってれば校長の推薦もあるけど、1次試験では完全点数制だからな。少なくとも、俺自信は4回目の試験でついに1次突破した時には、自分で確かな手応えがあったし。この内容で落とせるモンなら落としてみろ!って、試験後に思ったよ。


なんて、自信満々でいますが、高校にも『なぜこの人が!?』っていう先生わんさかおるし。もしかして金積んだら1次試験も曲げられたのか?
うちの県の高校もそうなのかな?
誰かそうじゃないと言ってくれ。


今日も今日も大変な一日でした… 08/7/20 (日)
金曜日は義母が来てくれたことをいいことに、夕方のこのこ学校へ出かけた。
本当ならこの日にやる仕事は、通知表の印刷がメインかな。やっちゃわないと、連休明けはいきなり配布しなくちゃなんないからな。あとは三者面談の資料まとめたり細々といろいろ。

学校へ着いたら職員会議の真っ最中。会議後に通知表にコメント書き&印刷。本校では、すべてパソコン上で処理を行っております。便利便利。通知表は、午後6時を回ってやっとすべて完了。実に2時間以上かかってます。この仕事を22日の朝、せいたを送っていったあとで登校しての、わずか30分でやろうとしていたんだから、無謀以外の何ものでもない。いや、実際やってたら間に合わなかっただろうが、そこはそれ、口先男の本領発揮で、通知表の配布は三者面談の折に!とか何とか言って時間を稼いでいただろうけどさ。

で、この二日間はというと、ゆめは順調に回復するかに見せかけて、とんでもない、悪化してますがな。嘔吐は治まってるが、下痢が始まった。
水様便。
おむつの中は、すさまじいことになりますよ、毎回。
せいたの方は相変わらず元気なんだけど、元気に1時間おきくらいに毎回2~3回連続でトイレに駆け込むのを繰り返してます。こちらも相変わらずの水様便。しかもまた熱が上がったし。
おまけに今朝は、せいた血まみれで起床!!!
そりゃーもう、驚いたのなんのって…
でも、よくよく聞いたら、血は血でも、鼻血でした。
鼻くそほじりすぎだっつーの。
びっくりさせやがるぜ、全く!

というわけで、なんだか忙しい連休中です。
そのさなかでもアトリエ作りは進行中ですが。
アトリエ作ってる合間に、せいたの「でたよ~~」のかけ声でトイレに呼びつけられて下の世話。ゆめの泣き声に呼びつけられて下の世話やDVD操作。その合間に買い物したり料理したり。
はっきり言って、休日の方が疲れますっ!

今日も大変な一日でした… 08/7/18 (菌)
今日の授業はLHRに学年集会でおしまい。そのあとは怒濤のごとくに会議会議の嵐が吹く。1年の中でも非常に長い1日のうちの一つだ。俺はクラス担任だし修学旅行の責任者だし、職員会議以外の会議ではどれでも議題を持っている。また、LHRだってやらせる内容のデータは俺のメモリーの中。学校には用意してない。だって今日の朝刷ろうと思ってたんだもの。
こんな日に、子供たち二人とも熱発。ママが動けない状況でさすがに二人も熱発では、俺が病院に連れて行くしかない。
今朝になって、せいたは38°台後半まで下がったが、ゆめは37°台後半まで上がってしまった。
せいたはこの熱でも比較的元気だが、ゆめはこの状況なのに、38°を超えないなんて奇跡だ。
なんだかいつもと違っててよくわかんないけど、とにかく病院へ。
結果的には病状を二人合わせて嘔吐下痢。せいたは下から、ゆめは上からウイルス排出中と。
で、ついでに修学旅行についてのアドバイスをドクターにいただいたが、なんだか怒られてしまった。

この状況(お母さんは出産直後で動けない、ゆめは11月の怪しい気温の時期のうえに、吐瀉物でチアノーゼを起こしやすい)でお父さんが修学旅行、それも責任者とはいえ4日も不在だなんて危険!
とのこと。
先生の代わりはいても、お父さんの代わりはいませんよっ。早めに上の人に相談しなさいっ。
と、これも俺の持論と同じことを言われてしまった。恐縮して聞いてるしかなかった。

でだね、なんかここまで来ると余計なことを考えてしまう。
俺はクラス担任だし総責任者だし、普通なら修学旅行の引率メンバーからは外せない人材のはずなんだけど、状況はそれを許してくれない。でも行かないってのもまずそうだしと、結構逡巡している俺。その背中を押すために上の方の人が一芝居打っている気がしてならない。

逡巡する理由の一つに出産予定日があった。俺はママの出産予定日が11月1日か上旬と思っていた。旅行が11日からなら経産婦が早めの出産をすれば、うまくすればぎりぎり体も動くようになる時期に旅行かな なんて。大丈夫じゃないかな~ってね。でも、何でかこの頃毎回妊婦検査につきあってて、木曜日に行った検診(これですら偶然が重なってこの日に一緒に行くことになったんだし)で出産予定日が11月9日だと知らされた。ママですら「そうでしたっけ?」と聞き直していた日にちだ。いやはや出産予定日の直後に旅行じゃぁ、いくら早めに出産してもまず体は回復していまい。下手すりゃ退院すらしてないかもだよな。そうなるとゆめやらせいたをどうするのって話になってくる。
そこへ来てこの熱発騒ぎだ。おまけに絶対に毎回痙攣起こして嘔吐するわけじゃないんだけど、今回ばっちり痙攣(まで行かない初期症状)に嘔吐して、ご丁寧にチアノーゼまで起こして俺をびびらせたゆめさん。
これで俺の腹は決まったわけだけど、だめ押しで主治医のだめ出しだ。

一芝居というのは、結果的に大事に至らないように周到な準備もなされてた気がするわけ。
ゆめが調子悪そうなのは帰ってきてすぐに何となく気がついたし、痙攣起こしそうな予感やら前兆もつかんでいたし、チアノーゼ起こしたけどこれまたタイミング良くシャワーを浴びてる時じゃなく体拭いてる時でゆめのオエオエ声が聞こえる状況だったし、嘔吐した割には体して熱は上がってないしで、現れとしては派手だけど、ひどくはならないように布石は打ってもらってあったきがするのよね。
せいたなんか熱は出た、しかも結構な高熱だっったけどすっごくげんきで、今日俺に学校を休ませる決断を促すための、単なるおまけみたいなもんだし、それで医者に行けば行ったで主治医から背中蹴られたし。
一番不思議だったのは、今日聞いた話では、ゆめが嘔吐している時、ママはゆめから1mほどのところにいて、ゆめのことを眺めながら嘔吐していることには気がつかなかったっていうのよ。嘔吐の声も聞こえなければ、吐瀉物も見えてない。ママの方を向いて嘔吐しているにもかかわらず、なんか頭が動いてるなーって思ってたっって言うの。道理で眺めてるだけなわけだ、嘔吐してるとは夢にも思ってなかったわけね。
しっかしお風呂にいた俺にも聞こえる嘔吐の声が、1mの距離で聞こえなかったって???吐瀉物が見えなかったって?
ありえねーだろ、そんなの。

というようなわけで、上の人、よほど俺を旅行に行かせたくないのかなーって思いました。
で、さっき修学旅行に行った場合、ママと子供たちが4日間どこに身を寄せて過ごすかとか、入院している場合はーとかいろいろシミュレーションしたのを書き出してみた。よ~く考えれば考えるほど、俺が修学旅行に行くのは不可能な話になってきた。
どこにも抜け道がない!
ゆめが体調崩さないってことが前提ならやりようはあるけど、どのパターンでもせいたは保育園に通えない。それに11月だからな、過去の実績からいってゆめが体調を崩さないわけがない。崩したら最後、動けないママがそばにいたって役には立たないし、今までだって夜中の異変に気がついてきてるのはことごとく俺だ。ママなんか、いったん寝たら最後絶対起きないしな。夕べなんかせいたがうんこに行きたくて一生懸命ママに土下座してお願いしているのにいっかなママは起きなかったし(ちなみにそれは午前1時半の出来事。その後は30分おきにうんこで起こされたのは俺。しかも朝まで。寝不足ですっ)。ましてやママが入院なんかしてたら、例え子供らは実家に行ってたとしても、異変時に適切な処置ができる人間は、実家には一人もいない。
アウチッ!
だな。
やっぱ修学旅行は行かない方がよいようね。

と、今日もまた同じ結論を導き出すのだった。。。
早く管理職に言えよって感じ。。

大変な一日でした… 08/7/17 (杢)
普通に学校へ出勤した。今日は球技大会。生徒大騒ぎ。教師は成績処理に大わらわ。
俺は、それに加えてちょこっと状況がやっかいな生徒の指導が入って、てんやわんや。
そんな折も折、明日が産婦人科受診予約のある日なのだが、昨日からお腹が張って身動きできないママからSOS。
昨日の昼間は久しぶりに友達とランチに出かけたママだったが、食事後車に乗り込み機能停止。2時間以上も閉め切った車内で気を失っていたらしい。炎天下で2時間以上車内にいたママ!幸いにもランチの時の友達が気になって見に来てくれたおかげで発見され、救出されたが、へたすりゃ死んでたじゃん!!
というわけで、受診を今日に変更。変更したは良いけど、もう一人で運転なんかさせられないってか、外出させられん。明日は成績会議やら学年会やら会議の嵐なので身動きとれないが、今日なら俺も休みとれるし。というわけで、お休みもらってママと病院へ。
今日のエコー検査の結果は母子ともに異常なし。ほっと一安心。

夕飯は鶏そぼろを作ったのでみんなで食べ、さぁお風呂 と思ったら、な~~~んかせいたくんあつくな~い?
どうも熱がある感じ。測ってみたら、39.2°
ヲイヲイヲイ~
ママに続いてせいたも不調か?
お風呂中止で冷えピタ貼ってアイスノン枕に速攻就寝。実に素直に寝てしまいました。健常児ってつくづく楽だ。

まさかと思うが、ゆめは大丈夫だろうなあ…
っと、こっちもなんかあったかい…
ヲイヲイヲイ~
測ってみたら、37.2°
まあ、ちょっと高めだけど心配するほどじゃない。でも、ゆめの場合はどんな風に急展開するかわかんないから安心できないからなあ。

と、健康なのは俺だけかい。俺だって、今は仕事が大変すぎて気が張ってるけど、ほんとは結構疲れてきてるのよね。。。

そういえば、昨日は筋ジス会の黒幕、もと養護学校教諭の森島先生が見えた。ママが担当している筋ジス会の中のお仕事を代わりにやってくれる打ち合わせとか。すいませんねえ。
話の中で、やっぱりというか、俺の修学旅行の話になった。
「産休とってさ…」
「いや、産休ありません。まだ生まれてないし」
「ええっ?!無いの!?」
「はい。生まれればとれますけど、3ヶ月しか給料でないので、その後は無給になります。ローンが払えなくなるので休むわけにもいきません」
「ええっ?!3ヶ月しか出ないの!?」
と、普通校と養護学校の違いに大いに驚かれていたが、養護も同じだと思うけどな…
ま、とにかく修学旅行で留守にすることは大いにうれいておられた。
その点は俺も同じなので、今日学校で養護の先生にも相談した。
「予定日はいつですか?」
「11月9日なんです」
「ええ~~~~っ(なんでみんな判で押したようにこういう反応なんだろう???)それじゃあ…産んであと1ヶ月は動けないし、ずれればドンぴしゃ(旅行中の出産。旅行は11日からだから)じゃないですか」
「その可能性もあるんですよね。それに、この頃ゆめも不調が多いし、しかも11月ともなれば結構やばい時期(寒いからね)なので、かみさんがどうこうというよりもゆめが心配」
「これはちょっと…。行政の支援とかはないんですか?」
「僕がいなくてママが動けない状況でゆめの安全が保証できる方法、役場の福祉課だったかな?に使える支援がないか相談したんです。部分的にあるにはあったんですが、どう組み合わせても3泊4日全部をカバーしきれない。いっそのことママが実家に帰ればどうかとか、いろいろシミュレーションしてみたんだけど、昼間良ければ夜が足りない、夜が良ければ昼間がダメで、結局どうやってもうまくない」
「早めに管理職に相談した方が良いですよ~。学校としてみれば先生にいってもらった方がいいけど、家族が一番だしねえ。。。ショートステイとかは無いんですか?」
「すごく混んでるんだけど、数年前にやっとの事で入れて一回だけ試したことはありました。でも、たった1泊で夜通し泣いてたそうです。今回、今から申し込めば入れるだろうけど、4日間の連泊はどうかな…仮に入れたとしても、いきなり3泊は無理でしょう。いきなりの連泊自体も問題だけど、それ以上に状況理解力の足りないゆめに、それはかわいそうすぎる」
「そうだよね~。下の子、せいたくんでしたっけ?そちらのこともあるもんねえ…」
「はい。。。まあ、先生の代わりは他にいますが、旦那と父親の代わりは僕一人だから」
「そうですよ~」
というわけだ。

やっぱし修学旅行は行けないかなあ。


と、後ろを見ると、ゆめ寝てる午後9時前。
俺が帰宅した時にはゆめは既に帰ってきていて、せいたのお迎えを頼んだついでにしばらく遊んでいたのだろう、じいじによさりかかっていた。その様子があまり具合良くなさそうだったので、不調で眠いのかな。ご飯時!に大量のうんちをしてすっきりしたはずなんだが。
「ゆーめーさん。おふろはいるよー」
「あ”-い…」
寝ぼけ眼でドスの利いた返事。。。軽く洗って歯を磨いたらすぐ寝かそう。
ひとりごちてお風呂に入り、歯を磨き終わるまで約5分少々。みると、ゆめのまぶたがあがり、黒目から光が無くなり、しきりにきょろきょろ。あたまもぶんぶん振り出した。
これ、やばっ
痙攣の前兆!
「ゆーめー!おーい!大丈夫か!?」
しっかりとうなずくが、顔を上げてもすぐに頭を振り回し始める。
こういう時は違うことに意識を向けさせるのが良いのだが
「口開け!ゆすぐぞ!」
素直に口を開けるが、目の光は戻らず、焦点も定まらず。これは完璧アウトの3歩前だ。
大急ぎで体を拭き、すぐに寝かせた。
「ねんねする?」→うん
「お布団いく?」→いやいや
「ここ(リビング)へお布団敷いて寝る?」→うん
というわけで寝かせると、すぐに寝付いた。なんとかアウトにはならなかったな。ぎりぎり保ちこたえたって感じか。ほ~らいわんこっちゃない。これだから目が離せないのよ。ともかく、俺も一安心でお風呂に戻った。
それから約5分。カラスな行水男の俺があっという間にお風呂をあがって体を拭いていると、なんかかすかにゲロゲロ言う音がする。
ゆめか?
みれば、ゆめ、鶏そぼろやらデザートのダノンビオを布団の上に大量に吐いてるし。しかもチアノーゼまで!
すぐに体制を立てて気道確保。吐かせるだけ吐かせてお風呂へ。
怒濤のようにゆめ洗い→着替え→寝かせ→風呂場で布団を洗い→ベランダに布団干し場をセッッティング→布団干し
俺そういえば裸!いや~ん
→パンツ履き→ほっと息を吐く…
やっぱしいわんこっちゃないわい。せいたの熱発とかさなるとはおもわなんだし、具合は悪そうだったとはいえ、その後に大量うんちしてすっきりしたはずのゆめがこうなるとは…

着替えさせてる時に、手足の先が異様に冷たくなっていた。
「ゆめ、吐いたの?」
なの?って、ここにきてやっとママ登場☆
そういえばママはそばにいたのに、最初から最後まで何もできずに見守るだけだったな。まあね、でかい腹がつっかえてパンツも満足にはけない状況で、床に敷いた布団の上でげろ吐いてるゆめに何ができるわけもないけど。

決めた☆やっぱ修学旅行いかね。この状況で俺の4泊留守は無理だ。それはあと3ヶ月しても大して変わるまい。行ってる間になんかあっても対処できる人間がいなくなるわい。俺なら例え夜中でも、寝ててもゆめのわずかな異常音に気がついて目が覚めるが、その俺の代わりはいないだろう。

学校のゆめ通信 08/7/15 (可)
【運動会のダンスでやる「ハッピーチルドレン」がお気に入りになったようで、何度も「はっぴー はっぴー」と歌っていました。図工で顔写真に洋服をつくって着せました。できあがったゆめ人形に「ゆめ~」とうっとり呼びかけていました。】
ゆめ、ナルシストですから…
ちなみにせいたは「らーめん、つけめん、ぼくいけめんっ!」と叫んでいます。あっちもナルです。ナル姉弟…

【教室に入ってきた虫(小さいハチ)がとても気になり、「むしいや~」「こわ~い~」と目が離せないようでした。国語算数で登場したマイちゃん(指人形)にさかんに「あにょね~ ママねぇ」とフレンドリーに話しかけてました。】
怖いなら見なければいいといつも思うのだが、逆に目が離せなくゆめ。。。

【『探検に行こう』でミニストップを目指したのですが、ゆめちゃん的には犬を見たかったようで、帰り道で「わんわん」と主張し、コース変更しました。ちゃんとどこに犬がいるのか覚えていて、曲がるところを指示(「こっち~」)してくれました。】
めずらし~。いつもなら、
「あっち~」
「あっちってどっち?あっち?」
「あっち~」
「あっちでいいの?」
「こっち~」
もうわからん…ってなるんだけどな。。

【(家庭訪問後 運動会前日)
給食を食べながら「しぇんしぇ~ おうち~ どーぞ~」に始まり、「○*☆△◆□☆」「♪○@¥&%◇~!」と、実に楽しそうにいっぱいお話ししてくれました。】
その日の夜、「うん!!どーっ!かーい!!」「…どーん!」と張り切ってました。もう家庭訪問のことは冥王星の彼方へでもすっ飛んでしまったようです。
どーん!

【「らっさい!」「やって~」と、お寿司屋さんごっこで休み時間は楽しみました。これはしょっちゅうお寿司屋さんに出入りしている人の口調だなと見た!らっさいが板についてましたぞ。注文が「たこ」と「おにぎり」だったのがちょっといただけませんが。。。】
残念ながら、本物の寿司屋に行ったことはありません。。。年に1回くらいは回転寿司に行きますが、それも俺が気分的に行きたくなった場合に限ります。行っても食べるのはサラダ巻きか大トロという、高いか安いかの両極端ですが。ゆめもタコなんか食べたこと無いけどなあ。

【国算の時間から良いペースでした。指人形のマイちゃんに盛んに話しかけてました。
が、「次は体育」と言ったとたん「ほこーきいやー」「あしいたいー」と宣言!】
ああ、いつものゆめでつね…

【1年生を迎える会で前半は楽しくノリノリでしたが、かぶり物をした司会者が出てきたとたん「おわり~」「かえる~」「え~ん」と逃げ腰になってました。かぶり物、苦手でしたっけ???】
苦手です!
話しませんでしたっけ???