8月中間

家ごとお世話 08/8/21 (木)
畳やじゅうたんと違って、フローリングの床ってゴミが目立ちやすいと思う。実際、隠れる場所がないからか、いっつもなにがしかのゴミやホコリがどこかに必ずある。

この頃毎朝我が家の無垢の床をダスキンで掃き、そのあとでぞうきんがけするのがほとんど日課になっている。掃くときに出るゴミは本来ならダスキンで取るようなものではなく、(たったが朝食でこぼした)パンのくずだとか、(ゆめが夕飯でこぼして行方不明だった)ご飯粒の固まった奴だとか、ハッキリとゴミと呼べるようなのが多い。それをしっかり掃き清めようとすると、ほうきで掃いてるのと変わらない。
しかし、その後のぞうきんがけは明らかに違いがある。やはり細かなホコリやチリみたいな奴はぞうきんがけするとスッキリと取れるらしい。木の肌触りが非常にさわやかになる。
この家が建って2年あまり。これほど毎朝掃除されるのは、この家も初めてのことだろう。
何しろ俺はきれい好き。ホコリとかがその辺に落ちてるのって許せない質だから。
B型特有の変なこだわりは、主夫になって遺憾なく発揮されている。


さて、ゆめの一日は身だしなみから始まる。
たたき起こされた直後に歯磨き。そのあといやがるのを無理矢理髪にクシを入れられ、かわいらしいゴムでかわいらしくまとめる。朝飯は食べない人なので、すぐに着替えて学校なりクジラぐもなりへと出かける。俺に時間があれば全部やるが、たいていは歯磨きあたりまで、多くははみがきすらできないことも。ママが元気だった頃はやってくれていたが、このごろは送迎を頼んでいる移動支援ヘルパーさんに身だしなみもお願いしている。
夕飯後はお風呂だ。
湯船の中で歯を磨き、洗い場に出て頭・背中・腕・足・顔の順番で洗う。たったも一緒に入るのでセットで洗う。
お風呂はたった→ゆめの順番で出て、体を拭いておむつをはき服を着る。たったは適当に拭いてやってもあとは自分でやれるので大丈夫だが、ゆめはそうはいかない。たったを拭いたタオルを洗い場に敷いてゆめを座らせ、新しいタオルで体を拭いたらだっこでリビングに運んでおむつと服を装着する。
その後にお茶を飲んだらすぐ寝る と。

でだ、この頃はママにも同じ感じでお世話している。
まるで、でっかいゆめだ。違うのは、髪にクシを入れても痛がらないことくらいか。
だが、たったとゆめの着替えをさせてからママを風呂に連れて行き、また入浴させるその間、俺は素っ裸でろくに拭いてもいない。この頃涼しくなってきたので、あまり拭いてない体でそれらをするのは結構さぶい。
いっそのこと寒くなればストーブがついているので暖かいのだが…。
これからの季節が一番きつそうだ。

夏の日の2008 08/8/19 (可)
昨日保育園にたったを迎えに行って連絡ボードを見ると、夏休みに行った場所を朝の会で報告しあったとあった。今年の夏は結局どこにも連れて行っていないが、聞けば先日義妹が連れて行ってくれた川遊びは相当楽しそうだったらしい。それをお話ししたのかなあと思って聞いてみたが、話してないんだって。
ちょっとがっかり。

ま、それはそうと、夏になるといつもゆめはプールに入りたがる。庭に出したプールは空気を入れて大きくする家庭用のプールで、別に特別なオプションがついているわけでもないが、滑り台付きのタイプを厳選してネットで購入した。無論ゆめは滑り台を滑られないがたったは大喜びだ。嬉々として滑りまくる。ときには水を浴びせられたり足やら手やらが飛んでくることもあるのだが、そんなたったをプールの底から眺めながら、ゆめは幸せな気持ちになる。見ているだけで幸せ~って感じだ。

今日も今日とで学校から戻ると、ゆめの『ぷーりゅ、プール♪』攻撃が待っていた。ちょうど今日はヘルパーさん第1日目で、ご飯も終わり、既に帰りがけだった。ちょうど入れ替わりに俺が帰って来たモンだから、プール攻撃も最高潮だ。とてもかわせるモンじゃない。昼食を食べたあとでプールに入れ、しばらくは本を読みながら日向でつきあった。
ゆめはTシャツにハーフパンツという格好だ。いい加減日焼け止めを塗るのも面倒だし、そもそももう無い。俺も暑いのでズボン一丁でいたが、30分もするとたまらなくなってきた。
「ゆめさん、パパも入って良い?」
「いいーよ~」
ということで、ズボンはいたまま一緒に水浴びだ。この頃これを良くやる。

1時間ほどして読んでいた本も読み終わったので、しばし瞑想。
そのうちゆめが
「じゅーす~」
といいだしたので、手近にあったペットボトルストロー付きを拾い、ゆめに見えないようにして水を入れて
「ほいきたっ」
と渡すと、ゆめは喜んで飲み始めた。
飲み始めたが、何しろ中身はただの水だ。期待通りの味でなかっったのだろう、次第にゆめの顔が険しくなる。しぶ~~~い顔になったところでストローから口を離し、手で拒否のフリフリをしながらひとこと
「いや~~~…」
予想通りの反応に、俺は思わず声を上げて笑ってしまった。プールに仰向けになって、腹の底から大笑いだ。ゆめもつられてか笑っていた。

仕切り直して紫蘇ジュースを入れてやったが、それを入れに行くためにいったんズボンを脱ぎ、パンツ一丁になって台所へ向かったのは情けなかった。無論ずぶ濡れのズボンのままで家に入って水浸しにするよりはましだが。その時家にいたのはママと義母。もし義妹がいたらどうしただろうか、そんなはずかしー格好で歩き回っただろうかと考えてみたが、答えは出ていない。
あ!頼めばいいじゃん、ジュース入れてって。
そういえば、義母に頼んでも良かったんだよな。
馬鹿だな俺。

ジュースのあとで、ゆめと遊ぶことにした。
「ゆめ~、雨がきたー」
ゆめと一緒に5cmほどしか水を入れていない、生ぬるいプールに仰向けに寝っ転がり、水流を最大にして、ノズルは直噴射にした水まき器を握って直上にまっすぐ腕を伸ばし、
「3-2-1-ぜろ~」
の合図を二人出かけて、盛大に噴射!
水流最大・直噴にしたノズルからは4mもの高さまで水が気負いよく吹き上がる。それが大きめの粒や細かな霧となって落下してくる。
ザーーーーーという音とともに頭から降り注ぐ雨はとっても冷たくて、思わず声が出てしまう。
「ぎゃ~~~~~♪」
ゆめのかわいらしい声が響く。
雨が降り終わると
「ぎへへへっへ~♪」
と、これまたいつもの楽しいときのゆめの笑い声だ。
そんなことしながら結局2時間半も二人でプールで遊んでいた。
何となく幸せを感じるのどかな午後だった。

夏休み終了 08/8/18 (月)
義妹が朝から来てくれた。せっかくの休日を使って家事をやってくれた。俺は明日からの引き継ぎに供えて書類を作らねばならなかったので、家事をやってもらえるのはとても助かる。義母もしょっちゅう来てくれるし、ホントに助かる。
中でも助かるのは食事の支度だ。一人暮らしが長かったとはいってもそれは男の一人暮らし、食事なんかホントに適当だったし、野宿とか行っちゃうと、さらに食糧事情は悪くなる。従って料理に関してはそんなに経験値が高いわけじゃない。でも、家族4人分ともなるとあんまり適当というわけにもいかない。夏休み前の勤務中は、4時くらいになると晩ご飯のメニューをなんにするかで頭がいっぱいになっていたものだ。しかもママなんか好みのものがでれば相当食べるが、そうでなければほとんど食べないという超偏食になってしまっているので、特に困った。夏休みに入ってからは、昼は11時になるともうそわそわして昼食は何を作ろうか悩んだし、午後は3時くらいから買い物を済ませて夕飯の仕込みをしていたものだ。ご飯と味噌汁にメインディッシュ、それにせいぜいサラダがつけば良いところなのだ。味は我ながら悪くはないが、やはり色気がない。
でも、やっぱし女性が作るものは違う。
今日の義妹の料理は、皿には細々と複数種類のものが載ってるし、スープなんかカボチャのポタージュスープを全部手作りしていた。俺なら絶対余るほど作って冷凍してしまうのだが、ちゃんと食べきれる分だけ作るというのもなんか丁寧で好感触だった。
ほんとありがとね、義妹よ。


さて、夏休みも終わって明日から勤務が始まる。思い返せば何にもしてない夏休みだった。なんか気分が乗らないので結局何にもやってない。これをやろうと思っても他のことが気になっててにつかない。だからといってそのほかのことをやるわけでもない。ただただママとゆめのそばにいるだけ。なんと無駄な時間を過ごしたことか。でも、俺のやりたいことってたいがい家の中にいないことだから、家を出てしまうのが心配だし、そんなのこのあといくらでもやる時間があるから、その前に半年間の休暇中に人に任せる仕事のまとめをやらねばなあとか思っちゃうとそっちが気になって、結局全部中途半端で何にもしないままで終わっちゃうのだ。
ともかく、引き継ぎしなきゃなあ。
それよりも、このあとの半月をどうやってやり過ごすかが問題だ。
全部休むには年休を使っても足りないし、そもそも引き継ぎとか考えると全休するわけにはいかない。しかし、家の中を留守にはできないし、義母を当てにしすぎるのも悪い。
年休、看護休暇、それ以外になんか使える休暇制度が無いかなあ。。

お腹の子 08/8/16 (土)
まだママが脳腫瘍だなんて露とも思わずにいて、でも全然動かれなくて家事もゆめのお世話もな~んにもできなくて困っていたころだ。とりあえず夏休み中の俺の勤務日にゆめのお世話をできる人間がいないので、支援事業部を通してヘルパーさんを頼んだ。先日その契約を結んだのだが、午前2時間と午後1時間、食事や着替えおむつ替えなんかをやってもらえる。今となってはむしろそのすべてをゆめではなくてママに対して頼みたいくらいなのだが、残念ながらこういう状況でママの介護を頼める支援システムはこの町にはない。障害持っててもなかなか生きてゆきにくいが、普通に生きてた人が急にトラブルになってもやっぱり生きてゆきにくい。健康で暮らしていた頃はそんなこと全然意識しなかったけど、いざこうなってみるとつくづく福祉制度の充実って大切なことだと感じる。
とかく、この世(この市)は住みにくいなぁ。
ふと思いついてママの入ってる保険やさんに連絡してみたが、俺に何かあると結構なサービスが受けられるが、ママに関してはな~~~~んにもなかった。収入の担い手は厚く保護してあったが、生活を支える主婦には何もない。俺の場合は介護休暇を半年取るのでその間無給。扶養家族に何かあってそちらに手を取られ、挙げ句収入を支えられなくなるなら、そういう状況も想定して何らかの手立てをしてなかったことは全くの手落ちであった。
それもこれも、こうなってみて初めて気がつくことではあるが。もっとも、うちの場合はゆめが既に要介護者なのでこうなるというだけであって、一般家庭はこれほど重篤な状態にはならないのだろうけど。



数日前、たったに
「ママのお腹の中にいたときのこと、覚えてる?」
と聞いたところ、
「覚えてるよ-。真っ暗だった」
「へー、そうなんだ。じゃあさ、何か聞こえた?」
ゆめのときもたったのときも、お腹にいた頃には毎晩のように話しかけていたのだが…
「あのねー、”たった”って呼んでるのが聞こえた~」
とたったは答えたけどさ~…
お腹の中にいた頃って、まだ名前決まってなかったんですけど…
従って、”たった”って呼んでないんですけど…
ホントにオオカミ少年だな、たった!
んで、先日の産科受診の際にドクターに聞いてみた。
「お腹の中にいた頃にたくさん話しかけられた子とそうでなかった子では、人格形成において何か違いがあるのでしょうか」
答えは、
「それはわからないです。そういう実験ってとても難しいので、データがありません」

そうですか~。
でも、きっと違いはあるよなあ。
だとすると、まずいなあ。
今そういう余裕がないから、全然お腹に話しかけてないよ。
お腹の子、グレたらどうしよう。。。


もうー、最悪 08/8/14 (木)
今日はゆめさん、療育手帳の更新面接だった。時間より少しとだいぶの中間の時間前に児童相談所へ到着すると、受け付けてくれた方がなんか怪訝そう。
「この時間に、面接ですか?本日ですか?」
役所でその旨書いてもらってあった紙を見せると、頭にはてなマークをいくつも浮かべながらという体で奥に引っ込んでいった。面接室前のロビーに移動して待つこと10分くらい。受け付けてくれた方が来て、
「電話で受け付けておりました。ただ、その電話を受けたものが別の用件ででてしっまたので、代わりに私が担当します」
そんなのって、ありか?予約受けといて出かけちゃって、引き継ぎもちゃんとしてなかったの?
なんかこの町の役所って信用できないんだけど、ここでもやっぱ似たようなのもなのか。。

面談では、初めての場所ではまずしゃべらなくなるゆめ様ですから、当然一言もおしゃべりしません。しゃべらなくてもできるテストは何となくこなし、最後の方でやっと少し声が出るようになると、答えを言うテストも何とか終えることができた。
結果、判定は前回同様Aでした。前回よりかなり認識力が増してました。前回は小学部1年生のとき。今4年生だから、学校でたっぷり知識を得てきてるはず。その成果が遺憾なく発揮されたねえ。学校様々だ。
知識方面は良いのだがしかし、抽象表現はからっきしだった。
「二つのうちで、大きいのはどっち?」
と聞かれて、嬉々として常に右側の図形を指し続けるゆめ。
そりゃーもう、日頃から
「こっちとそっち、どっちがいいの?」
と聞かれて
「あっちー」
って答えてるくらいですから~
このての能力は、ゆめにはこの先も無理なのかねえ。


その後、某スーパーなオートの量販店にゆめ同行で出かけた。2ヶ月かかってやっとナビが修理なり、帰ってくるのだ。何でたかが液晶パネルの不具合ごときでこんなに時間がかかるのかわけわからん。で、今日も今日とでやってくれました。
まず、数日前に予約したピットインの時間を30分過ぎても順番がこなかった。掛け合ってみると、うらでなんかもめてた。
つぎに、1時間以上待っても取り付けが終わらない。一服付けようと車にタバコを取りに行くと、なぜかもう取り付け終わってほかされてるし。
さらに、直ったはずのナビは、新たに全面パネルを閉める際に引っかかる感じがあるといわれた。
そして、帰りの車内で早速開け閉めしてみると、引っかかるどころか閉まらなかった。
最悪なのは、すぐさま店に戻って確認すると、再度修理に出した場合、今度は大丈夫って言い切れないって!
もう我慢の限界。
「最初の時点で修理には2~3週間と聞かされた。なのに2ヶ月もほっとかされた挙げ句に元々無かった故障が加わった状態で戻され、それを普通に付ける。しかも、また修理に出してもちゃんと直るって言い切れない?それっておかしくないですか?何のための修理だったの?2ヶ月も待って別の箇所が悪くなって戻ってくるってどういうこと?これではお宅の店は信用できません。信用できないのに、僕にはこのあとどういう選択肢があるのでしょうか?」
「このあともう少しお時間をいただけますか?」
既に時刻は6時半をまわっている。
「うちには今脳腫瘍で要介護の妻が待っているので、これ以上時間をかけたくありません。できればすぐにでも帰りたいです」
この一言が決め手だったようで、結局ある種の嗜好を持つ人間なら飛び上がって喜びそうな決着を提案された。たぶん、それにかかる経費はその担当さんがかぶるんだろう。担当さんの落ち度が全くないとは言わないが、明らかにメーカーの落ち度だろうに。
非常に後味が悪い。これではまるで俺はクレーマーではないか。別にそこまでして欲しかったわけじゃないんだ。
結局でたらめな修理をされたことが俺の不満を爆発させたが、おそらく、一番最初の時点、修理完了まで2~3週間と言われてそれを過ぎた時点で電話の一本もあれば違っただろうし、今日のピットもスムーズに入れていればその後の展開は全く違ってただろうな。あるいは、『引っかかる感じで』はなくしっかりと『こうしないと閉まらなくなってる』と言ってくれれば、あるいはそんな状態のナビを普通に付けて引き渡そうとしないで、状態をはっきり告げてもらって再修理に出させて欲しい、もしくはこのままつけるか再修理に出すかと提案してくれてれば、。。。
数々の落ち度が重なってしまい、なんか、ほんとにすべてがうまくかみ合ってなかった。それに、思い返せば担当さんからはっきりとした謝罪の言葉が記憶のどこを探っても出てこない。おそらく自分のお店に対する絶対の自信が、逆にごめんなさいの一言を言わせなかったのかなあと今にして思える。『自分が悪いんで…』とかこうなった理由みたいなことは何回も言っていたが、こういう場合にそれは事態を悪化させるだけだろう。それはどんな場合にも当てはまる。

「費用はあなたがかぶるんでしょう?そんなことして欲しいわけじゃないし、そもそも、あなたの一存で決められるんですか、それ?」
「自分がそうしたいからそうするんです。奥様のことも聞いちゃったし」
「それはこの際関係ないでしょ」
「いいんです。それに、お店を信用していただけないのが一番つらいですから」
「そんなにこの店が好きなんですか?」
「はい」
なかなかかたくなな担当さんだった。
それにしても揺るぎなかったねえ、その答え。おそらく、自分の仕事に対する姿勢だけじゃなく、全職員の気持ちを含めて『信用しない』発言に正面から立ち向かってきたのだろう。自分のできる限りを尽くして、その店の誇りの回復を図ったと思われる。
それに比べてその提案を受け入れてしまった俺のなんと情けないことか。自分がロバに思えたなあ。
我が身を振り返って、今の学校なり仕事なりと自信を持って好きだと言えるか、俺?
残念ながら、様々な理由あって今の俺には言えない。
20代の担当さんに、俺は完璧に負けた。
そんな、ナビのクレームとは全く次元の違うことを考えさせられてしまった。次のピット予約はしてあるが、のこのこ出向くことの体裁悪いことこの上ない。

帰宅後、ガイヤを購入した店のディーラーさんと担当さんとを比べて考えていた。おそらく店に対する絶対の自信や仕事に対する責任感や誇りといったものは、両者とも同じくらい持っているだろう。違ったのは、ディーラーさんは絶対に自分の感情や裏事情なんかを客に悟らせない。仮に自分が費用をかぶる結果(には絶対にしないだろうが)となったとしても、それを客にばれるような言い方は絶対にしない。それに、何か落ち度があったら『ゆめパパさん、すいません、ちょっとトラブル…』って感じで、まずはっきりと謝っちゃってから本題に入ってる。もちろん言い訳はなし。これは客あしらいの経験値の差か。

それにしても、あ~あ、なんかホントにすべてがうまくまわってない。

不眠です 08/8/13 (水)
今日はママの産科と脳神経外科の受診だった。お腹の子供は非常に順調だ。せっかく順調なのに、未熟児でお腹から出されてしまうなんて哀れなり。
脳外の方は前回と同じ。経過観察のみだ。

さて、ただいまの時刻、午前2時。
眠れない。
かなり濃いめのジントニック2杯目だけど、全然眠くない。
頭の奥の方では睡眠を欲しているのだけど、目がさえてだめ。横になってもいっかな睡魔はやってこない。ママなんか、昼間もさんざん寝てるくせに今もすやすや眠っている。うらやましい限りだ。子供らも、グースカ寝てるやつと、エアコン切ったから寝苦しいのかゴロゴロ転がって、でも寝てるやつだ。そういえば、さっき横でグースカ寝てるはずのゆめに、寝ぼけてかみつかれた。何度も何度もがじがじ囓られて、左肩から二の腕にかけてはゆめのよだれでびしょ濡れだ。なんだろうか、俺をでっかいガリガリ君ソーダ味とかと間違えてるんだろうか。

それにしても、は~、何で俺だけ寝られないのか。。。。
昨晩はそれでも1時くらいには眠りにつけたと思うのだがなあ。

鬱の兆しは不眠症から来るという。俺ももしかして鬱傾向にあるのだろうか。
くわばらくわばら…

だんだんと日常 08/8/12 (化)
日々弱々しいママを見ているとなんか日常じゃない気がしてきますが、いつまでもそういう気分でいると精神的に疲れてくるので、それはそれと割り切って少しずつ動き始めました。といっても、目を離した隙になんかあるといやなので、ママを一人で残しての外出は極力控えてます。しつこいゆめはいつまでもぞうさんを見に行けなかったことを恨んで唸って、思い出しては「ぞーさんー!」と叫び倒してますが、むりだっちゅーの!

昨日学校へ行って教頭に介護休暇を取りたい旨話してきたが、校長不在ということで校長への報告は今日だと言っていた。その教頭から電話が来て、校長に報告し、県教委とも協議した上で休暇を取る方向で動き出したという。これで一つ肩の荷が下りたが、実際は俺の代わりに来る人に引き継ぎしないといけないことがたくさんあるし、職員室の俺の机や準備室も片付けしないといけないので、ここからがひと踏ん張りなんだなー。しかも、休暇は2月いっぱいまでという非常に中途半端な期間なので、3月は俺はもしかして成績を付けるためだけに行くのか?と、かなり心配。

とまあ、少し気持ちが楽になったところで、アトリエの窓を作るための工作機械なんぞ作ってみた。前々から欲しかったのだ、テーブルソーとか丸鋸盤とかいわれている奴を。回転鋸の歯がテーブルからつきだしているあれのことだ。買うと、10万くらいする。とてもじゃないが現状では手が出ない。ホームセンターでは2万くらいでも売ってるけど、ガタガタしてて精度が悪いのは一目瞭然。あんなものを買っても無駄に銭失いになるのが落ちだ。近所の行きつけのバー ではなくホームセンターでも14,500で売ってたが、とてもじゃないが使えそうにない。その1/4の金額で材料をそろえて作ったのだ。
今回は作りたいのが窓枠なのでテーブルソー自体小さくて良いし、今回限り保てばすぐに改良型を作るだろうし、既に持っている丸鋸を逆さに付けて取り外しできるようにして使うタイプを作るので、まぁ言ってみれば頭の中にある設計図で満足するものができるのかどうか、構造を確認する意味合いもある。
毎度のことながら早朝から同行したせいたを退屈させながら1時間かけて材料を吟味し、帰宅後に昼食の準備と夕食の仕込み(今日のメニューはさっぱり野菜カレー)をしてから作り始め、頭の中以外には設計図をかかなかったので試行錯誤しながら、3時間ほどで完成した。まだそれを使っての実制作はしてないが、まあ大丈夫だろう。

ところで、制作中はゆめがしつこくプールをねだるので、今日は日焼け止めを塗ったくった上でプールに入れた。ちなみに、プールは家の表側、アトリエは家の裏側なので、プールで遊ぶ子供らの様子を知るすべはない。ママがリビングから眺めてるはずだが、それは言葉通りに眺めているだけで、風景か名画を鑑賞しているのと大差ない。ま、今のママには無理からぬことではあるが。そこでたったには、ゆめに危険があったらすぐに俺を呼ぶように監視役を命じてあったのだが、命じて姿が見えなくなった直後に
「パパー!ゆめがたいへんー!」
ダッシュで向かうと、ゆめは普通にチャプチャプしてる。たったはニヤニヤしてる。
ゆめには、
「ぱぱ。あっちー(パパはあっち行きなさい)」
とか言われるし。。。
…謀られた。
このオオカミ小年め。
たったの頭を一発はたいてまた制作と。

大型オマル 略してオオマル 福祉機器仕様 08/8/11 (月)


ゆめのトイレです。いいかげん、オマルでは小さいので。これにさらに、前に倒れてこないようにテーブルがつきます。

座面を取ると、下に汚物受けがあります。


座面ごと取り外せます。
このトイレ、問題点が2つあります。
一つ目は

椅子の様に座って用を足しますが、おしりを拭くために手を入れたくても入れる隙間がありません。
二つ目は、

”ここ”です。
トイレに行って便器の中へ汚物を捨てようとすると、縁の部分で広範囲に広がります。うっかりすると、便器からはみ出して床にこぼれそうでした。ゆめなんか便秘気味で、出すときはかなりの量を一気に出します。俺よりも堅くて太くて長いの!普通のオマルでさえブツがつっかえて出しにくそうな上に容量ぎりぎりなのに、この汚物受けはかなり底が浅いので、普通のオマルよりも出しにくいみたいです。

福祉機器って、なぜにこのような使い勝手の悪いものばっかり何でしょうか!?これでお値段57,000円です。
こんなに使い勝手が悪くてこの値段。
へそで茶がわく。
まあ自費はその1/10なのでいいですけど、元の値段が高すぎる。行政も、これで素直に金払うってどうよって感じ。なんでモニターとかしないかなあ。

仕方がないので、汚物受けはそっくりそのまま作り直します。フレームがかなりしっかりしてるので、いかようにも加工できそうです。
正直言って、自費で払った分で、もっと使い勝手の良いの作れる(ただし俺が作る場合は全木製)気がするんですけど。。。


感染 08/8/10 (日)
午前6時半。やや寝坊で起床。
朝飯はこの頃たったの真似してシリアルを食べることが多い。
7時半になって、それでも窓くらい作るかなあと制作に入ってみるが、やっぱしなんか気が乗らない。2時間くらい粘ってみたが、すこやが行方不明になってることに気がつき、その時点で制作断念。精密工作にすこやは欠かせない。
気を取り直して既に起き出していたたったを連れてすこやを買いに、車で15分ほどのホームセンターへ。2×材の不足分も買いながら、帰宅したら1時間以上たっててびっくり。
帰宅後、作りかけの窓制作に入ろうと思ったのだが、やっぱりやる気が出ないしなんだか眠くて、小屋裏の自室で寝てしまった。
気がついたらお昼で、義母が来てくれていたのでご飯を食べ、さすがにその後寝たりはしなかったが、ゆめのプールにつきあってくそ暑い炎天下でハードカバーなんか読んでみた。
そういえば今日あたりは、本来の予定なら野宿旅行もぼちぼち終盤で、どこら辺を通って帰ろうかなあなんて考えてる時期だ。もしくは描き溜めたスケッチの中から数枚を残暑見舞いはがきに仕立てて送ろうかという頃か。そうなのだ、期間内は数冊の小説なんかをこうやって炎天下で読んでたり、大汗かきながら絵を描きまくったりして、大いにリフレッシュしていたはずなのだ。それなしでイレギュラーなイベントに翻弄されてるんだから、元気なくなって来ててもおかしくはないんだった。
先週からこっちずっとなんだかんだあって気が休まらなかったし、結構(どちっかっていうと精神的に)忙しく過ごしてきたので、この読書タイムは一時気が抜けた時間だった。
それでも木陰もない庭の中央で真夏の炎天下だ、1時間もすれば汗だくになっていい加減耐えられなくなった。よりにもよってこんな場所にプール出しちまった自分を恨みつつゆめも引き上げて、その後は室内で過ごしたが、今日の午後は思い返しても何をしたってわけじゃなく、ただただだらだらと過ごした。


思い返せば、こうしたダラダラした行動それ自体が非常に俺らしくない。
どうも、俺自身やっぱ疲れているようだ。まるでママのそれが染ったかのように無気力状態。明日からまた役場や病院なんかを忙しくまわらねばならないと思うと、また気が滅入る。

夜になって、アメリカへ行ってしまったゆめのフィアンセもっくんファミリーと電話で話した。もっくんママは、病気のママはもちろんだが、むしろ俺を心配してくれていた。疲れているんじゃないか、共倒れになったりしないか。
うむ、このタイミングでその心配は、当たらずとも遠からず。妙な能力を持ってる友人が多いなか、そっち方面では飛び抜けた存在のもっくんママ、さすがだな。こちらの状況は筒抜けらしい。


ともかく、なんか疲れてきたよ。どれでも良いから荷物おろしたい。