keikoba日記

平成15年10月

1日〜  11日〜  21日〜

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31

(金)
   3日前に「土日のイベント手伝って。」と上司に言われ、昼間だけかと思って「いいですよ。」と快諾したら「金曜日夜準備あるし、日曜日は片付けあるから遅くなるけどよろしくね。」と笑顔でのたまわれた。稽古行けへんやん…。今さら嫌とも言えず顔がひきつったが、準備が早く終わり開始時間キリキリで稽古場に飛び込めた。ラッキーだ。稽古も追い込みの時期になると1回1回がとても貴重で、例えわずかな時間でも参加できるのが重要なのだ。

 さぁ〜て、いよいよ11月。

補記:イベント準備してたらLABO/1所属のたーさんが仕事で来てた。本業中の姿を芝居仲間に見られるって何か恥ずかしい。


30

(木)
   打ち合わせのための残業後、リサイクルショップを何軒かまわる。芝居で必要な机と椅子がまだ見つからないのだ。小池さんがアチコチ探してくれてるけど任せてばかりじゃ悪いもんね。もっとも閉店してた店が多く、労力報われず…。

29

(水)
   某劇団のホームページを覗いたら代表者兼演出の日記におもしろいくだりがあった。要約すると「夕方になって携帯電話が鳴るたびにドキッとする。役者が稽古を休むと言い出すのではないかと。役者が休めば誰かが代役をする。出演する役者しかいなければ、自分が出ないシーンの代役をする。すると自分の本役に集中できない。演出にとってはとても怖いことだ。」
 ん〜、何処の劇団も同じだと思いつつ、某劇団の役者方は素晴らしいと気がついた。欠席するのにちゃんと連絡するんだもん。そこんとこ我が浜松キッドは…。2日続けて人数少ない稽古で、再び心配モードに突入した公演日まで残り18日の夜…。

28

(火)
   朝起きてムチャクチャ後悔。

 眠くてだるいのだが、キッドの稽古に行けば身体動かせるので頑張って稽古場に向かう。それに公演日まで残り19日となって、1日1回の稽古がとても大切で愛しいものになってくる。
 今日は1週間前に出演が決まった増田クンと、仕事の関係でしばらくご無沙汰だった畑木を中心に稽古を進める。2人とも役創りに苦しんどるな。こればっかりは演出始め周りのアドバイスを参考にしつつ、自ら考え、稽古で身体を動かして答えを見つけるしかない。役者12名みんなでがんばっての相乗効果を目指してがんばろ〜!!

 それにしても大道具つくりの中心白柳さん、稽古場を手配する大石さん、演出補助をする小池さん、みんな疲れが溜まってきている様子だなぁ。本業があって、稽古して、その上で公演に必要な作業をする。無論仕事じゃないからどうしてもその人がやらなきゃならない訳じゃない、意気に感じて自発的にがんばってくれているのだ。彼らのがんばりがキッドを支えている。感謝多謝。無理して体調崩さないでね。


27

(月)
   稽古は休み。大道具作りに行こうかと思ったが、仕事の帰りに芝居で必要な椅子や机を探しにリサイクルショップへ行ったり、公演当日にお客さんに配るパンフレットを作り始めたらきっかけを失う。おまけにパンフの写真ページをいじくっていて気がついたら午前2時過ぎ。芝居に関わっていると時間を忘れてしまうなぁ。ホントは役者として身体動かしている方がいいんだけど、これはこれで公演をうつ時には必要な仕事だしね(^^)。

26

(日)
   日曜大道具つくり。白柳邸に有志の男性団員ばっか集まって木を切ったり色塗ったり。楽しいようなむさ苦しいような。途中DIYに買出しに行ったらインパクトコードレスドライバーがえらく安価で売っていたので衝動買い。安価と言えど1万円近く。にバレたら怒られるなぁ。車に隠しとこ。

25

(土)
   やることいっぱいあるわ。体調良くないわ。なんだってんだい、休みの土曜日。

24

(金)
   キッドの稽古。自前の稽古場を持たない劇団は当然稽古をするための会場を借りる。アマチュアの場合自己資金が少ないため借りるのはどうしても公共施設となる。すると貸出自家の関係で必然的に夜は9時30分には稽古を終わらねばならない。稽古開始が7時30分(集まりが悪いため実際は8時近く)だから、もう少し!ってとこで終わりとなってしまうのが辛いとこ。
 で、今日は敢えて公共じゃないレンタルスペースをお借りして稽古。稽古もここまでくると時間を気にせずできるのは嬉しいね。演出の山田さんもひっさびさの参加だし気合が入る。今日は直接ダメ聞けるしね。充実した稽古でした。

23

(木)
 

 白柳邸に大道具作りの手伝いに行く。技術が無いのと生まれつきの不器用が災いして「お手伝い」にしかならないのが悲しい。大道具は少々遅れ気味で心配…。


22

(水)
   昨日に引き続きダメ出しが書かれた紙を片手にキッドの稽古。書いてある意味が読み取れないとみんなで「こういうことじゃない?」と意見を出し合う。う〜ん、思うように進まない。仲間の一言に腹がたつ。あの程度でカリカリくるようでは僕もまだ人間修行が足りない。

21

(火)
   朝、驚愕のニュースが入る。出演予定だった役者が1人仕事の関係で出られなくなったというのだ。公演日まで残りわずか26日。これから代役を探して1から練習しないとならないのだ。こりゃえらいこっちゃ!!
 どうしよ〜と心配しながら稽古場に行くと、演出である山田さんの指示で代役には新人の増田クンが演じることになった。今回は舞台監督を務めるべく毎回のように稽古にきて我々の演技を追っていたから、代役としてはある意味最高だ。思いがけず初舞台となる増田クン。大変だけどがんばってな。

 一方我々はと言うと、2日前の通し稽古のダメ出しを受けての稽古。山田さん欠席で、文章でまとめられた手紙を読みながらの確認作業である。しかしながら山田さんからダメが出た僕の演じる役の性格がこれまで考えていたものと180度違っていたので悩む。こういう時って直接意見交わしながら稽古したい。ちょっと調子が狂う。


20

(月)
   我が愛車のヘッドライト右の電球が切れたので、自動車業界に勤める友人Hに付け替えをお願いする。いつも格安部品を探してきたうえに工賃無しで付け替えてくれるのでありがたい。それにしても今度の愛車はワンボックスタイプなのだが、セダンタイプと比べてボンネット内の部品配置はまさに所狭し。ヘッドライト交換が大変であった(やったのは僕ではないが)。

 交換が終えたらすでに夜9時近く。大道具作りに行けなかった。ごめんねぇ〜白柳さん。みんなは大道具作りに行ったのかなぁ。
 で、自宅でパソコンに立ち向かって広報活動に勤しむなべであった。は持ち帰り残業しとるの。


19

(日)
   午後から夜にかけて長時間に渡るキッドの稽古。所用で遅刻してしまったが、稽古場に着いてみれば欠席の役者は1人のみ。午後の部はみんなでアイディアを出しながら弱い所を重点的に段取りをつけていく。立ち位置やらそれぞれの絡み方とか、始めてみるとあやふやな事がまだまだ多く、時間がいくらあっても足らない感じである。
 夕食は時間が勿体無いので弁当を買い出す。あら?まるで公演前の楽屋だわ。ただの海苔弁なのに妙にワクワク(^^)。

 夜は図らずも初めての通し稽古。公演時間を確認するため7時きっかりにスタートする。初通しの緊張感があるからか、みんな気合の入り方が違うね。台詞が抜けたところもあったが、とにかくストーリーの最初から最後まで体感できたことは役者にとって本当に大きい。ましてや我がキッドがこの時期に通しができたのは画期的なのだ。終了は9時ちょうど、1幕と2幕の間に5分の休憩をいれたから芝居は1時間55分と言うわけだ。ただし実際の公演での休憩は10分の予定なので、公演時間は2時間5分となる。う〜ん、何とかして2時間以内におさめたい。もうちっとテンポを良くして5分削りたいなぁ。山田さんのダメ出しも細かい部分に入ってきた。これから公演日までの4週間の稽古がどんなものになるか、とっても楽しみだ。

18

(土)
   にせがまれて映画を観に行く。思いっきり芝居やらせてもらってるし、たまには家族サービスをと。
 
ZAZAシティのヴァージンシネマに行って『陰陽師U』を観る。ここが何がいいって新しくて奇麗なこともあるが、特に売店でポップコーンを売っているだけで他に食い物の販売はないし(場内に僕らの結婚式2次会をやったヴァージンカフェがあるが)、飲物も缶類は扱っていないというのが嬉しい。つまりは音の出る飲食物は売っていないわけで、当たり前と思えることが守られているのだ。隣や背後に座った客がバリバリとポテチ食ったり足元に置いた缶を蹴りからかすこともない。映画に集中できる環境なのだ。時間を確認すると「プレミヤスクリーン」なる部屋がちょうどいい。入場料1人2,400円。飲物2個とポップコーンのセットを買い、さてさてどんな部屋じゃろ?と行くとポップコーンをサービスでくれるという。こんだけの量をどうやって食うねん? 部屋は座席も広くゆったり、スクリーンも観やすい。こりゃけっこうええんじゃない?
 で、肝心の『陰陽師U』。第1作をBSで観て、野村萬斎が格好いいというか奇麗だと思って期待して行ったのだが、第1作以上に奇麗だったねぇ。特に天の岩戸の前で女舞をするシーンは特筆。CGも悪くない。ストーリーは怨霊に魂を売った敵(真田広之)との闘いを描いた第1作の方が解り易かったが、神や神話の領域にまで踏み込んだ今回はまさに壮大なスケールである。敵役の中井貴一が心に闇を持つ難しい演技を見事こなして野村萬斎と吊り合ってた。第1作では正直“下手くそ”と思った伊藤英明もコミカルな役を巧く演じてたし、数少ない「2作目がおもしろい」作品だな。洋画かぶれしている御仁は満足しないかもしれないが、絶対楽しめる作品だと思うよ。もっとも神話に沿った展開の部分は「アレ? 実際の神話はこんなんだっけ?」と家に帰ってから久しぶりに学生時代の資料をひっくり返して調べたけどね(^^)。

 ポップコーン食いすぎて気持ち悪い…。


17

(金)
   とうとう公演まで1ヶ月をきったキッドの稽古。動きの細かいところを意識して稽古してる関係で覚えた台詞の出が悪い。次の台詞なんだっけ?と悩むたびに大平元首相が現れる。

 「…あ〜…。」「…う〜…。」「…え〜…。」

 今日も参加者少ない。ご無沙汰の役者には「休んでる間にこんなに進んでるぞ〜。」と焦らしちゃる!!


16

(木)
   OFFシーズンは月2回勉強会を開くYYアドベンチャー・スタッフネットワーク。顔を出すと高校生たちが試験勉強のため欠席多し。学生は学生で忙しいようだ。
 そうそう、YYスタッフの怜クンの就職が決まったらしい。まことに喜ばしい。が、その就職先は県外。大学進学で県外に出る例が多く、そのまま就職することも珍しくない静岡県。「若手の育成」では必ず付いてまわる難題である。

15

(水)
   公演日まで残り32日といよいよ尻に火がついてきた浜松キッド。されどなかなか全員集まれないのが辛い。特に最近稽古にご無沙汰のキャストもいたりして、中3日でもボロボロだったのにと少々心配になる。是非少しでも空いた時間を見つけて自主トレしておいて欲しいな。で、稽古に参加できた役者はってぇと山田さん欠席のため小池さん荒川さんを先頭にそれぞれアイディアを出し合って動きをつけていく。人それぞれ観ているところが違っていておもしろい。
 さてさていよいよ残り1ヶ月となって、ここからが正念場。稽古も密になって疲れが溜まるうえに朝晩寒くなって体調を崩しがち。体調管理も稽古のうち。有意義な稽古を思いっきり楽しんで、準備万端本番を迎えられるようにしたい。

14

(火)
   中3日のキッド稽古。休養にはなったが、同時に緊張感も少し抜けたかな? 台詞も忘れたわけではなかろーが、スッとは出てこない。2年ぶりの芝居で未だに本調子ではないのか? それとも年のせいで覚えが悪く、抜けやすくなっているのか? そのあたりどーよ?荒川さん

13

(月)
   ハッピーマンデー法のおかげで晴れの特異日からずれたために豪雨日になった体育の日。休みのはずが1日ばったばたと…。

12

(日)
   のお祖父さんの7回忌ということで東京におのぼり。鉄筋コンクリート製である都会のお寺が物珍しくてキョロキョロする。結婚式以来での親戚に顔見世で“いい旦那”の演技?
 新幹線はキャンペーン・バージョン。キッドの公演も“のぞみがかなう”といいなぁ。

11

(土)
   何だかんだでルーマニアに目一杯遊ばれた日本代表。相手に大枚叩いて欧州まで出かける意味あんのか? 俊哉も出なかったし、結局は思い通りのメンバーを呼べなかった穴埋めか?
 K−1に至ってはまるで最近の新日本プロレスのような不完全決着。ボブ・サップは技術が全く無いんだからK−1は無理、新日で暴走してた方がええんちゃう?

10

(金)
   業務上の都合で何処かで休みを取らねばならぬ。ならば手隙のうちにと休みをとり、白柳さん宅へ馳せ参じる。材木店に垂木等を買出し、昨日に引き続き大道具作り。本格的に芝居創りをしている気分になって妙にうきうき。

 夜は稽古。演出山田さん欠で今日も小池さんが演出代理。その指導を受け、細かい動きを中心に全員がアイディアを出し合いながら煮詰めていく。いい感じ。今回が実質初舞台で20台前半ながら18歳の子持ちの役を演ずる島田さんにもベテラン勢がアドバイス(船頭多くて返って混乱?)して、お客さんに喜んでいただける芝居になるように一丸となって走る浜松キッド公演まで残り37日です。




(木)
   現在火・水・金・日の週4回が稽古ペース。されど公演を目指してやることは稽古だけではない。必要な小道具や衣装の調達、広報PR活動、そして大道具(セットと称したほうが判りやすいか?)の製作も大切な作業である。特に大道具については僕がキッドに入団した頃は大掛かりなセットが必要な芝居はそれだけで止めてしまうかプロの建具屋さんに頼むかだった。が、初期のメンバーで東京でプロの経験を持つ白柳さんが復帰してからは自前での製作をするようになった。今日はそのお手伝い&勉強。先に小池さんもいて3人でトンカチやらノコギリやら駆使する。大道具の建てこみとバラシに時間の制約がある公演は簡素化した大道具が必要。プロとして全国の学校を巡った経験を持つ白柳さんのアイディアと技術は貴重である。プライベートな時間を削って自室で大道具の製作をこなす白柳さん。感謝感謝、である。



(水)
   演出山田さん出席のキッドの稽古。ダメ出しも多くなってきてまるで芝居の稽古のよう(オイオイ)。今日は主役の大石さんとベテラン女優の大河原さんの演技に指摘多し。僕はってーと1ヶ所指摘あったのみ。演出のダメがないということは問題無しってことなんだろうが、役者って不思議なものでホッとするどころか逆に自分の演技が良いのか悪いのか不安になってしまう、えらくけったいな生物である。まぁ未だに台詞が完璧とは言い難い状況なので良いも悪いもないが…、でもどないなんやろ?



(火)
   男らしくないというか、いい年こいてというか…。とりあえず、ああいう風にはなりたくない。

 今日のキッドの稽古は演出の山田さん欠席で、小池さんが代わりに動きをみてくれる。小池さんのダメ(演出の指摘というところか)はかなり的確。小池さんが演出する芝居ってのもおもしろそうだな。観てみたい気がするし出てみたいと思う。
 役者一同かなり台詞が入り、やっと身体の動きにも気が廻るようになる。若い研修医マイク役の島津はパントマイムの動きに四苦八苦。これは一人で練習できることだからがんばりや。マスターするか巧くゴマかすか。あ、俺も一部近いのがあるわ。う〜ん、どうやってゴマかそか?(おいおい)。

補記:巨人の最終戦。阪神の星野監督は男やの〜。その昔、乱闘の中で巨人水野投手をぶんなぐったのを観てから大嫌いになったのだが、今日の原監督のセレモニーで一転した。「疲れてなんかいない。あの若さで2年間で疲れるわけがない。疲れ切るまでやらさなあかん。」との台詞に感動! もっともそれだけ今回の騒動が現場の人間には理不尽なものだったのだろう。ビジター球場での退任セレモニー。それに対する御礼一つ言えない球団代表にはファンの気持ちは理解できないんだろうなぁ。




(月)
   あれやって、これやって、それやって…。後何すんだっけ?



(日)
   所用のためキッドの稽古に遅れる。“花の独身ビンボー”の時には考えもしなかった用事。“妻帯者のルーキー”にはスモール・サプライズがたくさんあるのぉ。

 今日は役者全員出席。代役(休んだ役者の代わりに他の者が演じること)無しで稽古できるのは貴重、遅刻したのが悔やまれる。まずは公演会場となるクリエート浜松ホールを全員で下見。大道具のセッティング位置を確認すると同時に役者・スタッフがイメージを共有する。
 あいホールに戻って稽古。昨日空き時間を見つけて台本を読んでおいたので、金曜日ほど台詞を思い出せずに芝居を止めることはないので少し安心。まぁお世辞にも充分とは言えないが。
 さてさて公演日まで残り42日。これからが追い込みだ。



(土)
   休日出勤。ハレホレヒレハレ。



(金)
   キッドの稽古にやっと出られる。台詞の入りが悪いのに稽古の間が空けば抜けるのが道理。度々芝居を止めてみんなに迷惑をかける。本格的に拙い。僕自身がんばりを要する、公演日まで残り44日。役創りも半ばでまだまだ加藤健一の物真似の域を抜けず、道は険しい。



(木)
   平熱に下がり、両肩に湿布をべったりと張って仕事に出陣。無事仕事はこなすが終業後は想像以上にグッタリ。夜のYYアドベンチャー・スタッフミーティングは休むことにする。頭がボーッとしていて台詞も入らずで本格的マズイ状況、トホホである。
 で、久々にレンタルビデオ屋に行く。布団に横になって観る映画はまた格別(は怒る)。まずは『ターミネーター』。先日パート3を観に行った、かのカルフォルニア州知事候補主演のシリーズ第1弾である。制作は1984年で今から19年前、シュワルツネッガー若い。それ以上にシュワちゃんが悪役でけっこー怖いのとなのと、えらく低予算で創られているような感じでビックリする。ストーリー自体はおもしろくない訳ではないが、後にシリーズ化されるほどの物とも思えん。こりゃ後のシュワちゃん人気のなせる業か? オープニングを観るとシュワちゃんがトップスターのようだが、こりゃリース役(マイケルなんとか)の方がカッコええぞ。
 次いで『ターミネーター2』。第1作から7年後の描く作品だが、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンのマッチョバディにもびっくり、制作費もリッチになったのか特撮も見応えあり。今回は正義の味方のシュワちゃんと敵役(名前不明。だがクールでいい味出してる)のバトルはおもしろい。第1作は悪役で、その後敵役の怪獣との闘いを通じて人間の味方になっていく『ゴジラ』シリーズを参考にしているのか??? もしかすると続編の方がおもしろい数少ない作品かも? もっとも3作目は…。



(水)
   夜風邪のせいか両肩が猛烈にはって眠れない状況に陥る。すでに思いの痛いのという状態を通り越して何とも表現しようのない辛い状況。明け方近くになって耐え切れずに痛み止めの薬を服用。体調と仕事の状況を量りにかけて仕事は休むことにする。かかりつけの医者に行くと「ん〜風邪だな〜」と言われるが、こんな病状初めてだぞ。これも年のせいか〜? 薬が効いてきたため、ひたすらシエスタ…。

補記:ん? ジュビロ勝ったぞ。


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