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2004年4月30日(金) |
巨大連休ならず |
「今日休んじゃえば7日間連休だな〜(^o^)。」と邪悪な心(?)が顔を出すが、結局休めぬ仕事ができる。まぁしゃ〜ないわな。
報道番組は記者会見一色。聞いてはみたがやはり釈然とせんな。「我々は崇高な志で行動している。国が自衛隊を派遣したおかげでイラクの人が苦しみ、我々が捕らえられたのだ。」と言わんとしているよう。
いや、僕は単純に“自己責任論”を言いたいのではない。もちろん渡航禁止勧告を無視するほどの志ってありうるのかは疑問だが。問題なのは今回の事件とイラクへの自衛隊派遣を一緒に論じることなのだ。例え犯人の要求だとしても、それを国が拒否したからと言って何故批判できるのか? 国内で人質事件があって金銭が要求されても、無条件で犯人に金を渡そうという人はおるまい。事件発生当初における一部の家族の言動もそうだが、政治的主張を通そうという意識が見え隠れしている気がするのだ。一時期は人質の解放よりもそっちが優先されたイメージがある。そのあたりが被害者とその家族が非難の矢面になった原因なんだと思う。あ、話しが反れた。
今回の事件で第一に非難すべきは被害者でもその家族でも政府でもない。3人+2人を拉致監禁した犯人たちなのだ。他国の人質事件も含めて、これは何があっても全世界の勢力を傾けて逮捕し、罰を与えなければならない。例え根本原因は米軍のイラク侵攻や自衛隊派遣であっても、まず目指すは事件の解決。それは犯人逮捕で初めて成し遂げられる。憎むべきは犯人なのだ。それを勘違いしている人が多いなぁと感じるのは僕だけか?
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2004年4月29日(木) |
『ホーンテッド・マンション』 |
『ホーンテッド・マンション』を観にいく。エディ・マーフィー歳とったなぁとちょっと驚き。さりとてその親しみやすい笑顔とコミカルな演技は相変わらず。物語もディズニーランドのアトラクションをヒントにしてるだけあって、適度(?)な怖さとコミカルさ、そしてストーリーが難解でなくておもしろかった。オープニングとか至るところでアトラクションでも使われている曲が聴こえてきて気分はディズニーランドである。まぁなべ個人的にはもう少しホラーっぽさが加わると良かったかな。それとラストで崩れた暖炉から出てきた炎の龍は少々唐突かつ必然性がなく、チープな感じはした。
難解で押し付けがましい主義主張はなく、キッドの芝居のように単純に楽しめる映画。子供はもちろん、「お化け屋敷は苦手」と言う方でも十分楽しめる作品と思うな。
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2004年4月28日(水) |
働く |
今週は1日少ない上に連休明けにドッと書類の〆切があるので、とにかく働く。
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2004年4月27日(火) |
キッドの稽古 |
出かける前に大慌てでネット検索し、戯曲を3作ほどダウンロード。時間がないのでやむなくほとんど(全く)読まずにプリントアウト&コピーをして稽古場に向かう。台本探し段階の稽古は読む戯曲が無くては始まらないからね。読んでないからクソもつまらん作品かもしれないリスクはあったが、今日読んだ作品は馬鹿ウケでみんな腹抱えて笑う。おもしろかったが、出演人数が少ないのと、ストーリーに深みがないため、公演台本として採用はなさそう。メンバー全員が「おもしろい!」そして「やりたい!」と思える作品でなければならない。そこが難しいところなのである。
さて、残り2つはどないだ? と帰宅後読む。う〜む。
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2004年4月25日(日) |
華燭の典 |
袋井の村田クンの結婚2次会に招待されるたので一路静岡へ。
村田クンとの出会いは僕が静岡県青年の船に乗った直後である10年ちょっと前(げっ!そんな経った??)。とある研修会で一緒になって、夜酒を飲みながら「青年の船っていいぞぉ。」と説いたら、翌年の船に乗船。それから一途に青年団活動に突き進み、解散していた袋井の青年団を復活させるわ、県青協の役員を務めるわ、さらには日本青年館の役員にまでなった、今や僕の手の届かないところに行ってしまった好男子である。昨年僕の結婚2次会に来てくれた時には「僕はまだまだですよ〜。相手もいないし。」とのたまっていたが、うそ八百だったな(^^)。新婦も元青年団関係者で、活動を通じて知り合ったとか。会場はほぼ青年団関係者及びOBの皆さんで場をおおいに盛り上げていた。新郎の人柄だな。
ゲストで昨年365日連続ライブを達成し、今は1000日連続ライブに挑戦している、シンガーソングライターの高橋忠史さんのライブもあった。「余興」と言うにはあまりに贅沢。『青春』と言う曲では青年団関係者が新郎新婦を交えて肩を組んでみんなで唄っていた。いいよなぁ、うらやましいよ、こういう仲間って。何はともあれ、幸せそうな2人を見てるとこちらまでハッピーな気持ちになってくる。幸せのお裾分け、ありがとね。奥さんを大切に、幸せになー!!
ただし、これまで活動に向いていたモチベーションの何割かは奥さんの方にむけなきゃあかんぞ。奥さんも活動経験者であっても同じこと。お互い気をつけようや(んっ?)。
ハッピーな気分だったしまだ飲みも語りも足りなくて、迷惑だとは思いつつ電話で強引にキッドの荒川さんを誘い出し、浜松で飲む。日本酒が美味。芝居の話しで盛り上がって、これまた幸せな気分な夜でした。
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2004年4月24日(土) |
ヒーローがヒーローであるゆえの… |
YYアドベンチャー初の試み、YYの参加者となる中学生に「どんなYYだったら参加したいと思うか?」という意見を聞こうという今日の企画。ここ数年参加者が減少していた中で、敢えて過去YYに参加したことがある人に限定したゆえもしかしたら今日は誰も来てくれないのではないかと心配したが、1人楽しげに来てくれた。嬉しかったなぁ〜。例えわずかでもYYを楽しみにしてくれている人がいる限り、我々はスタッフはやるべきことを無責任に放棄してはいけない、やり続けなければいけないと志を新たにする。
聞き出した意見はどれも参考になるもの。期待に応えうるYYにしていきたい。
夜は『CASSHERN』を観にいく。幼少期とは言えTVアニメを観ていた世代からすると期待半分、「どーせ」と言う諦め半分の複雑な思いでの鑑賞だったが、感想を先に言えば「もったいない」「何じゃこりゃ?」、そして「ふざけるな!」であった。
何より不満だったのが作品にこめられたメッセージ。
敢えて言ってしまうが“戦うことの否定”で終わってしまっては、戦うことを前提としたヒーロー(今回は言うまでもなくキャシャーン)の存在すら否定してしまうことにはならないか? “戦うことの否定”はどんなアニメでもあったテーマでさして新しいものではない。例えば『宇宙戦艦ヤマト』でも、ガミラス星での戦闘後、古代進が「我々がすべき事は戦うことじゃなかった、愛し合うことだったんだ! 勝利か…糞でも食らえ!!」と叫ぶ名台詞があった。
しかしヒーローがヒーローであることは“戦うことは望まない、けど戦わなくちゃならない”という葛藤が伴っていた訳で、そこに幼少ながらも我々はヒューマニズムを感じたものだが、後段を抜きにして“戦うことの否定”で終わってはキャシャ―ン自体も否定されてしまう訳で、じゃあ何故今キャシャ―ンの実写なの?って疑問が出てきてしまう。物語やキャラクター(ツメロボットの歩き方に至るまで)の構成は限りなくアニメに沿わしているこだわりを見せているだけに残念だった。
キャラクターと言えばキャシャーン誕生のシーンで思わせぶりにアニメのキャシャーンがかぶっていたヘルメットが出てくるので「おっ!? あれかぶるの?」と期待するが、思わせぶりで終わり。犬が出てきたので「おっ? この犬サイボーグにでもなってキャシャーンと一緒に戦うのか?」と思っても登場しただけで終わり。だったら思わせぶりに出すんじゃねーや(怒)と思ってしまう。
それに散見された、ワザとピンぼけさせたり、白色を強調した映像は、僕にとっては“芸術”ぶってるだけでただ見づらいものだった。正直始まって30分過ぎには目が痛くなってきたね。
おまけに途中、アメリカが提唱するイラク戦争の大義をあからさまに批判するようなシーンもあった。「戦争反対」ならまだしも、あまり具体的な政治的メッセージは過去のヒーロー物を題材にした場合にはいかがなものか? 結局最後の最後まで「何故今キャシャーンなのか?」が見えてこなかった。と言うより紀里谷監督の自己満足という気がしたな。アニメの『新造人間キャシャーン』に思い入れがある世代は賛否が分かれる作品だと思う。
はっきり言ってアニメの『新造人間キャシャーン』をイメージして観にいくとがっかりすると思う。全く別物として観た方がいい。あとはっきり言って“キャラクター物”ではなく、ストーリーも難しく、グロテスクな表現もあり、僕としては子供さんにはお勧めできません。
あ、酷評ばかりじゃいけないな。唐沢寿明の悪役がすっげぇ格好良かった。それから宮迫の台詞が全くない演技が光ってた。意外に演技巧者だったな。
帰りがけに焼肉を食う。こんなご時勢だって関係ないや、タン塩は美味。ビールに良く合う(^o^)。食いながら映画の感想をAに熱く語ったが「ふ〜ん。」で済まされてしまった。がっくし…。まぁAも「おもしろくなくて観ている途中で出てきたかった。」と言っていたけど。
補記:サッカー女子日本代表、おめでと〜! 凄いよ! 感動した!
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2004年4月23日(金) |
わ〜い週末だ〜い! |
夢の島プロジェクトの稽古の場所取りをする。ひさびさだ。今年は夢の島には世話になりそうだ。活発にやっていこう。
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2004年4月22日(木) |
YYアドベンチャー |
毎週木曜日は打ち合わせ。スタッフがかなり少なくなってしまったが、残った者が前向きなモチベーションを保ってがんばっていこうと確認する。YYを待っている中学生がいる以上、無責任に放り出したり他人任せに出来ないしね。
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2004年4月21日(水) |
対決!! |
まずはパソコンメーカーのサポートセンターに電話。10分近く待たされてやっとつながった相手に症状を伝えるが、指示どおりにあ〜でもないこ〜でもないといじくりまわっても直らず。「後はプロバイダーに連絡を。」と匙投げられてしまった。おいおいっ!
やむなくプロバイダーのサポートセンターへ。今度も5分ほど待たされる。ADSL環境を調べる、が異常なし。「パソコン内のネット環境ですね〜。」とテクニカルセンターの電話番号を教えられる。たらい回しだな。また待たされるのかよぉと思ったが、今度はすぐに相手が出る。指示通りにいじくり回してやっとパソコン復活! 御礼を言うと「お待たせして申し訳ございませんでした。」と逆にお詫びを言われる。う〜む、できた社員だ。
そんな訳でパソコンとの対決、強力なサポーターを得て終了。
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2004年4月20日(火) |
浜松キッド稽古 |
秋公演に向けて動き出した浜松キッド。白柳さんが持ってきた台本を読む。俺も台本探さにゃ。
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2004年4月19日(月) |
障害? |
だいちゃんの指摘(「楽屋噺掲示板」参照)を受けて日記の背景の色をちょっとばかり濃くする。こんなんでどないでっしゃろ? 読みやすくなったかな?
んでUPしようとしたがネットに接続できない。何度やっても駄目。コンピューターの知識が足りないってのはこういう時に困ってしまうな。一体どないすればええねん?
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2004年4月18日(日) |
とれ〜にんぐ♪ |
昨日の北スポがハードながらも楽しかったので、「身体を動かしたい。」というAを誘って天竜川河川敷の運動公園へ。空いていたサッカー場でボールを蹴る。昨日のメニューとおりにパスをしながら走り回るが、5分経たずに息があがってしまい、Aには目一杯馬鹿にされる。そりゃあんたはボール蹴ってるだけやもん、キツイんやぞ(怒)。
で、Aがてきとーな方向へ蹴るボールを走っていって蹴り返すメニューに変更。30分ほどでAが疲れたと座り込んだので、ゴールに向かってペナルティエリア外からフリーキック。「決まったら帰ろう。」と言ったがなかなか枠に飛ばない。下手ながらゴール隅を狙って、しかもえらそーにカーブをかけてたりするもんだからますます枠に飛ばない。一体何時になったら帰れるんやろ?
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2004年4月17日(土) |
北スポ |
今年度最初のサッカー教室。僕の担当日だったがサッカー経験者の指導法を見たくて、最初の日ということで集まったコーチに振る。なるほど。単にボールをやり取りするだけでなく、動かせる、走らせる。子供たちと一緒にやってみたがすぐに息があがってしまった。こりゃキツイがいい運動だ。まだ長い時間やるのは無理だが“身体改造”のためちょくちょくやっていこう。
その後はミニゲーム。昨年度から継続の子が多いが、新しく入った子がセンスが良さそう。もちろんこれまでサッカー経験は無い筈なのだが、身体の使い方とか素人の目から見ても違うのだ。下手でも「サッカー心」があるとミニゲームが盛り上がるのだ。これから1年楽しめそう♪
夜は「何処か連れてけぇ〜。」というAの声を受けて中華料理を食いに行く。この店大きくしてから旨くなくなったなぁ。とは言え腹いっぱい食って昼間の運動分は帳消しである(^^;)
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2004年4月15日(木) |
志 |
YYアドベンチャースタッフミーティング。今日も任数少なく寂しい。忙しいのは解るが、みんな予定を調整して参加してる、がんばって出てきてね。
打ち合わせの方は少しずつ盛り上がってきた。この手の活動は前向きな気持ちが無かったら続けていけないからね。同じことをやっているようで、そこに“楽しさ”を見つけていくことが大切。みんなYYを成功させようという“志”が高い。そのみんなの思いが結実すれば絶対いい結果が出るはずなのだ。
もっともいくら志が高くても、多くの人に迷惑をかけたら何にもならないどころか、やらない方がいいただの自己満足になってしまう。注意。
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2004年4月14日(水) |
礼儀 |
秋公演に向けて台本探しを始めた浜松キッド。そう言えば今年初めに、過去レイ・クーニー作の戯曲を公演したいくつかの劇団に「台本の入手方法を教えてもらうたい。」と依頼メールをしたが梨の礫。3月には「いかがでしょうか?。」と催促(?)メールをしたが効果無し。
教えられないのならそう言えばいい。待っている人がいるのにそれをいつまでも放っておくのは、どんな理由があろうと失礼だよな。意中じゃない男に告白されて「断ると私が悪者になっちゃうし、無視してればその内熱が冷めるよね〜。」とほざく、礼儀を知らない馬鹿女と同じだ。
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2004年4月13日(火) |
めざすもの |
てな訳で浜松キッドの集まりへ。久しぶりなのでどんな様子になっているか気になったが、6月に予定していた『パパ・アイ・ラブ・ユー』の再演は具体的にはなっていない。公演を行うには時間的に厳しいか。
話しは自然と秋公演についてとなる。ここ数年参加していた「浜松市芸術祭(演劇部門)」がリニューアルされ、「演劇フェスティバル」となるらしい。どのようなものになるか今イチはっきり見えてこないのだが、逆に僕たちがキッドを通してやりたいこと、そして我がキッドがめざすもの、そのために何をしていくのかをメンバー同士で確認しあう必要があるな。“な〜んとなく”やってるだけじゃ無駄な時間と労力が多すぎる。
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2004年4月12日(月) |
ありゃ? |
そう言や『クロウホーガン』が終わって後、芝居のことをま〜たく考えてないぞ。そろそろ“アマチュア演劇人”に復帰せにゃいかん。
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2004年4月11日(日) |
長〜〜〜い1日 |
疲れたのぉ。
結局投票率は過去最低。任期の問題や候補者が定員より2人多いだけと言うこともあったろうがとても残念。投票行かなかった人(入院中とかやむを得ない理由の方は除く)は「好きなようにどうぞ。何がてえも文句言いません。」ってことなんだろうな。そうじゃなかったらやはり無責任の極みだ。
補記:で、イラクの人質3人はどうなった? ネット上では人質3人及びその家族の「自作自演」説も飛び交っているが…。どうなの?
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2004年4月10日(土) |
市議会議員選挙 |
我が浜北市では明日市議会議員選挙の投票が行われる。まぁ12市町村合併を控えているから当選しても任期は1年程度なのだが、それでも合併に向けての大事な時期を任せる人たちを選ぶ大事な選挙だ。結果もさることながら投票率がとても気になる。
僕は以前から投票することは国民の「権利」ではなく「義務」だと考えている。投票に行かないということは自分たちの将来を白紙委任したのと同じこと。そこで選ばれた議員が何をしても文句を言う権利は無い。「投票したって政治が良くなるわけではない。」などと言うのは無責任な詭弁なのだ。投票することは自分の信念を持って自分たちの将来を託す人を選ぶこと。「選ぶ人がいない。」と言うのであれば白紙投票でその意志を示せばいい。
明日は我々が自分の将来に責任を持つか、それとも他人に押し付けて文句だけを言う輩に身を落とすかが問われているのだ。
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2004年4月9日(金) |
楽しいお酒♪ |
会社の同期で仲がいい連中と飲み会。同期と言っても年齢は僕が一番下で上は50歳とバラバラなんだけどね。この集まりも4・5年振りだわな。社長や上司の愚痴(飲み会のお約束?)から始まってダイエットの話(この年齢層お約束)、近頃の国際情勢(ホントだって)などえらく盛り上がる。夢中で話して笑ってたら「ラストオーダーですが〜?」ってそんな時間??? 時計を見たら4時間半も過ぎていた(汗)。気分転換晴々、楽しいお酒の一時でした。また近々やろ〜。
補記:営利目的の誘拐事件があっても犯人に簡単に身代金を渡そうとはすまい。犯人の要求を呑んだところで人質が帰る保証はないし、要求がエスカレートしていくに決まってる。悪いのは事件を起こした犯人。第一に努力すべきは人質の救出。これを機会に自分の政治的な主張をしようとする輩の声を聞いてる余裕はないんじゃない? まぁ人質自体も自分から望んで立ち入ることを禁止されている危険な場所へ行ったのだから自業自得なんだけどね。
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2004年4月8日(木) |
終焉…。 |
こまかいことは言えない、いや、言わない。
平成5年にスタートしてから11年、ずっと関わってきたYYアドベンチャー。社会人となり、スポーツ少年団リーダー活動を卒業して以来、僕にとってレク活動の柱だった。YYを通して多くの人たちに出会え、多くの経験をし、多くのことを学ぶことができた。けして大袈裟ではなく、YYに参画できたことが嬉しく、また誇りでもあった。
そのYYアドベンチャーが僕にとって、あくまで僕にとってではあるが、今日で終焉した。
今夜のスタッフミーティングも含め、これからのYYは僕が知らないYYである。何も変わってないのだが、僕にとっては全てが新しく、全て初めての体験となる。モチベーションが下がった訳ではない。これからも自分のできる範囲の力で盛り上げていきたいと思っている。心機一転だ。
ただし、その心機一転は僕自身はけして望んだものではなく、納得もしていないものである。
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2004年4月7日(水) |
ホームページ引越し |
ホームページ作成ソフトの引越しを始める。これまで使っていたソフトは超ビギナー用で、ゆえに自分には合っていたのだが、新しいパソコンに入れるのはかなり手間なので思い切って中級者用のソフトに変更することにしたのだ。とりあえず今月のkeikoba日記から。しばらくは新旧ソフトを並立して運用していく(返って手間じゃん)ので、見づらいかもしれませんが何卒ご了承のほど。
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2004年4月6日(火) |
歓送迎会 |
キッドの日ではあるが職場の歓送迎会、唯一の残存兵力なので必然的に幹事である。産休中のヤングママも愛娘を連れて参加。その愛娘はみんなに愛嬌を振りまいて場が和む。今日は昼寝をしていないとかで眠そうだが、初めて見る顔触れと豪華(?)な料理に興味津々。かわいい(^^)。
初めての鮨屋だがなかなか美味。こじんまりしていてお座敷が一つ、僕たち以外団体客がいない訳で落ち着いた雰囲気で楽しむ。定年退職した元課長に御礼の気持ちを込めてお酌。本当にお疲れさまでした。
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2004年4月5日(月) |
見苦しいと言うよりも滑稽 |
組織内の役職というか肩書きにしがみついている人がいる。その肩書きを自分のアイデンティティ(存在意義)にしてしまった人たちだ。残念ながらそんな人たちはその組織の本来の目的を忘れ、自己の保身にのみ全精力を傾ける。表向きには様々な理屈をこねて「自分はこんなに組織のために働いているんだ。」とおっしゃるから始末に悪い。僕も昔そんな人たちに嫌な思いをさせられたものだ。
本来の役割を忘れただけでなく、その構成員が迷惑を感じているような役員はその組織に存在してはいけない。責任を転嫁した上に、その構成員に「何やってんだ。」と言うような発言をするようでは論外だ。
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2004年4月4日(日) |
寒〜い |
レク仲間が花見をするというのでご相伴に預かる。予報では昼過ぎには雨はやむということだったが、雨脚は強くなる一方。雨避けでブルーシートが張り巡らされて、せっかくの満開の桜は座っている場所からは見えない。何しにきたんじゃ? 冷え込みきつく、寒い寒い。ビールよりも熱燗が欲しかった(^^;)。
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2004年4月3日(土) |
今日は家族サービスの日 |
家族揃ってサッカー観戦である。TV観戦でワーワー大騒ぎしてる母は、昨年待つの初生観戦以来さらに病みつきになっていて、えらい楽しみにしていたようだ。父は今回が初生観戦。顔には出さないがこちらも(^^)。
母が身体障害者ゆえ事前に申し込み、スタジアム真近の身障者用駐車場へ。とってもいいようで、試合終了後は渋滞に巻き込まれること請け合いのところでもある。両親を身障者席(父は介助者)へ送り込み、僕とAはホーム側ゴール裏2階席へと向かう。本日の対戦相手は浦和レッズ。はてさて苦手なFW10エメルソン相手にジュビロは如何に戦う?
相変わらず野太い(一部品のない)レッズサポーターの応援が凄い。アウェー側ピッチサイドの身障者席にいる両親はビビッてなかろうか(^^;)。
さてさて我らがMF10俊哉のリーグ戦出場300試合目の記念ゲームのキックオフ。ジュビロにしては珍しく試合開始直後からいい感じで攻める。前半12分にはゴール前の混戦からこぼれたボールをMF7名波がパスを出し、MF11西の気持ちのいいシュートで先制! センタースタンドにガッツポポーズをした西にFW9中山他選手たちが抱きつく。それは両親がいる身障者席のすぐ前! いいなぁ。母、狂喜乱舞しとるやろな。されどすぐにオウンゴール(DF27菊地、股抜かれんなよ)で同点に追いつかれる。
白熱したいい試合。う〜ん、いい雰囲気だ、と思った矢先、浦和FW10エメルソンが2枚目のイエローカードで退場! 1枚目は危険行為でのもので遠くてよく見えなかったのでその是非はコメントしないが、2枚目は自分が倒されたのにファウルを取らなかったレフェリーに対する執拗な抗議によるもの。理由はどうあれ1枚カードを貰っていれば気をつけて当然のこと。浦和サポーターはエキサイトしてるが、こりゃ自業自得だな。ピッチ上で散々揉めてレフェリーの胸を突いた挙句、退場の際にはベンチ前に置いてあった水の入ったボトルを蹴っ飛ばしやがった。「態度悪りぃ〜。」と思ったが、後で母が「あの時キャップが外れて、私の隣に座っていた車椅子の男の子の頭に当たったのよ。」と言っていた。プラスティック製だから怪我は無かったそうだが、一つ間違えば観客に怪我をさせるところだった。こりゃ出場停止が1試合じゃすまされないぞ! 3〜5試合出場停止+社会奉仕活動くらい課してもいい。あ、それからキャップが当たった男の子には直接謝罪せぇ(怒)。
苦手エメルソンがいなくなり、1点目と同じようなパターンで西が勝ち越し点を奪った後はジュビロの思うまま。パスをまわして1人少ない相手をじらし疲れさせ、隙を見て攻撃する。レッズは完全にジュビロに遊ばれてる。パスミスからヒヤッとするシーンも2・3回(多いねん)あったが、結局3−1で開幕3連勝! 今シーズンは期待できまっせ!
それにしても西も俊哉もキレキレ!! 試合に出られない欧州組よりも、こいつら使った方が楽に勝てまっせ! ジーコさん!?
その後は4人でお食事。家族円満、一同楽しめた1日でした。
補記:『クロウホーガン』の打ち上げだったが顔出せず。TALOHさん他の皆さん、スンマセン。
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2004年4月2日(金) |
医療費! |
先週からの体調不良の原因を探るべく、朝一で医者に行って検査器具を身体に取り付ける。1日つけて何やらデータを取るらしいが、その費用が何と6,000円弱! 保険対象のはずなのに。これから歓送迎会やら何やら出費がかさむのに、今月どないして生活すればええんや?
夜Aがレンタルしてきた『千と千尋の神かくし』を観る。何や? 解らんぞ。そんなにヒットする程の話か? 『風の谷のナウシカ』のようなワクワク感はなく、『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』のようなホッとした懐かしさもない。どーも僕にとって(あくまで僕にとってだが)宮崎アニメは『もののけ姫』以降、芸術ぶった訳の解らんものに成り下がったようで…。
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2004年4月1日(木) |
新しい生活 |
いろんな意味で新しい生活が始まる4月。職場では自分以外(産休中のヤングママ除く)顔触れが替わってしまって、何だか僕が異動した気分である。忙しくも充実してたな。仕事で充実感を感じたなんて何年振りやろなぁ。
夜はYYアドベンチャースタッフミーティング。みんな忙しいのか出席者少なくも、昨夜がんばって作った資料のおかげでそれなりの話し合いができる。う〜ん、充実した1日だった。
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