INTERVJU/INTERVIEW

注:以下は私、ゆずるが訳したものです。誤訳、意訳等はご容赦ください。



Dejan Stankovic

"Inter.it" 28/04/2004

・良いと言えないフィジカル・コンディションの中、ラツィオ戦をどのように終えたのですか?

わからない。プレイしたいという大きな望みを持っていたのは確かだ。重要で、特別な試合だったから、最後までピッチにいたいと思っていた。

・今のフィジカル・コンディションはどうですか?

いつもの週の始めのように今も、最高とは言えない。でも、回復するまでにまだ4日ある。週末までには試合に出場できる状態になるように願っている。 レッチェでは試合に出たい。

・レッチェ戦で復帰するという見方は、楽観的では?

僕はいつでも楽観的だもの。

・あなたの復帰の可能性は何パーセント?

90パーセント。

・ラツィオ戦のあなたのパフォーマンスに対するマッシモ・モラッティの賛辞は嬉しかったですか?

オーナーが試合後に誉めてくれて、そのコメントをまた新聞でも読めば、喜びは大きいものだよね。 マッシモ・モラッティの賛辞は、僕に大きな力を与えてくれた。特に、彼が素晴らしい人と知っているから。

・4位争いについて、どう考えていますか?

僕達の日程は最高とは言えない。日曜のレッチェ戦が決め手となる。ここで勝てば、4位に向けて一歩前進することになる。 レッチェはトリノでのユヴェントゥス戦の勝利の後、とても士気が上がっているから、とても厳しい試合が待っているだろう。 僕はラツィオの時、レッチェですでに試合をしたけれど、とても難しいピッチだ。

・もしレッチェに勝てば、ホームのパルマ戦は引き分けでも満足できますか?

パルマ戦はミラノでの最後の試合、スタジアムは満員になるだろう。僕達のティフォージは大きな力を僕達に与えてくれるから、 計算するなんて全く無駄なことだ。でも、繰り返すけれど、レッチェで勝つことは重要だ。

・ラツィオ戦の前半と後半の違いを分析すると?

僕達は試合中に何度もポジションを変えた。試合はとても面白かったし、両チームとも勝ち点3が欲しかった。 最後までその熱意が続き、多くのチャンスがあった良い試合だった。最後に僕達には、ミハイロヴィッチのキックがバーに当たるという 幸運があったけれど、僕のバーに当たったシュートやペルッツィのセーブについては、彼らにも同じ事が言えるんじゃないかな。 僕が試合後すぐに言ったように、引き分けはポジティヴな流れを続けることができるということだ。

・なぜインテルは、アドリアーノとヴィエリのコンビで未だ勝てないのでしょうか?

それはただの偶然だよ。アドリアーノとボボは素晴らしい二人のカンピオーネ、フオリクラッセ、確実に一緒にプレイできる。 遅かれ早かれ、彼らはゴールを量産すると確信している。

・ヴィエリとネッラズーロのティフォージとの間の対立をどう思いますか?

僕もラツィオにいた時、ティフォージとの問題を抱えていた。ヴィエリは精神的にとても落ち着いている。 そう思うのは、僕は彼とは違って、問題に上手く対処できなったからなんだ。 ボボは多くの経験があり、雰囲気もよくわかっている。彼は素晴らしい人、とても素晴らしいパーソナリティを持っていて、 チームのリーダーだ。

・インテルとアルベルト・ザッケローニの将来について、様々な憶測がとびかっています。この状況をあなた方はどう過ごしていますか? マッシモ・モラッティのコメントは読みましたか?

僕達は良くトレーニングしていて、良く振舞っている。確かなことは新聞で読むだけ、僕達の内部には入ってこない。 僕達は自分達の仕事と、4位という目標に集中していて、多くの噂には左右されない。それもゲームの一部だと承知しているからね。 モラッティはクラブのオーナーだから、思うままに言うことができる。もちろん僕は、彼の言葉についてコメントすべき立場ではない。 彼とクラブが決定を下す。選手達はこの状況の外にいて、勝つことだけ考えるべきなんだ。

・ロベルト・マンチーニがネッラズーロの監督の最有力候補とも噂されていますが…。

この話は前から新聞で書かれていること。繰り返すけれど、新聞の憶測記事には、僕は興味ない。

・ラツィオ戦とロベルト・マンチーニとの再会はどうでしたか?

本当のことを言うと、試合の前も後も、彼とは会っていない。ラツィオとの対戦は、不思議な感じがした。特に最初の10分間は。 それからは試合のことだけ考えた。

・あなたのネッラズーロでの最初の3ヶ月の足跡を、どう思いますか?

ポジティヴなもの。もしかしたら、最初はもっとなにかできたかもしれないけれど。今は、自分のしていることに満足している。 もし4位に就けたなら、インテリスタとしての最初のシーズンを素晴らしい状態で終えることができる。

・レッチェがトリノで勝ったことを、恐れていますか?

僕達は誰も恐れない。確かに、トリノでユヴェントゥスに勝ったレッチェを僕達は尊敬している。素晴らしい勝利を成し遂げた。 僕達は熱気のあるピッチでプレイするだろう。僕達が皆、代表選手たちも、上手くいくように願っている。



"Inter.it" 25/04/2004

・ラツィオ戦後のコメント

ラツィオ戦は最高の試合だった。僕達は、とても強い攻撃力と老練なディフェンスを持つ、良いチームであるラツィオと対戦した。 僕達も良いプレイをしたけれど。決勝のような、拮抗した試合だった。とにかく、引き分けは正しいよ。

今は4位争いが続いている。僕達には次の試合が待っていて、それらは今日のように激しいものになるだろう。



"Il Messaggero" 24/04/2004

ラツィオは僕にとってすべてだった。それは忘れられない経験だ。 クラブは僕を素晴らしい年月の主役にしてくれたし、同じように多くの成功を分かち合い、3ヶ月前まで共にプレイしたチームメイト達とも今も繋がっている。 ローマには今も家がある。シニシャとは頻繁に電話で話をしていて、彼とユニフォームを交換するつもりだ。
サッカー選手として、前のチームと対戦するのは初めてになる。UEFAカップのズヴェズダ戦でそうなったかもしれないけれど、 ベオグラードの試合で僕はプレイしなかったからね。だから、旧友との試合を体験するということが、まだ判っていないんだ。 試合前にマンチーニと握手をして、最後には皆を抱きしめるよ。
しばらく前から、本当に特別なこの試合のことを考えている。 僕はチームを変えたけれど、いつも同じ目標−4位を目指して戦っている。それは僕達次第で決まる。 僕達はラツィオの上位に行ったから。 でも、良いサッカーをし、僕達と同じように果断な相手との試合は厳しくなるだろう。 残念なことに、2つのうち1つのチームしか、チャンピオンズ・リーグへ到達することができない。 僕はインテルのためにベストを尽くす。それがスポーツの掟。残酷であると同時に、美しくもある。

ターニング・ポイントはユヴェントゥス戦、これが僕に信頼と落ち着きを与えてくれた。 多くの問題の中に入っていくのは楽ではなかったけれど、今は状況はまったく良くなっているし、今シーズンを良いものに するために、僕達はベストを尽くさなくてはならない。

ラツィオ戦でゴールしたなら? 考えていなかったけれど、もしそうなっても、喜ぶことはないだろう。

足に問題を抱えていて、それから痛みが膝にまで上がってきた。昨日、チームの全体練習に戻ったばかりで、最高の状態では ないけれど、ラツィオ戦では良くなっていると思う。
これは、一つのシーズンにも等しい一試合なんだ。



"Inter.it" 18/04/2004

・ボローニャ戦後のコメント

僕達は4位になりたいという望みがあり、今日はその熱意を見せた。 僕達はとても良い試合をした。これでカンピオナートで5連勝。僕達が正しい情熱と、4位にたどり着きたいという望みを 持っていることを表している。

(来週の日曜日のインテル−ラツィオについて)
ラツィオはその前に、ローマ・デルビーを戦わなくてはならない。でも、僕達はこのように続けることだけを考え、 今日のようにプレイしなくてはならないんだ。

(トップ下とセントラル、二つのポジションでプレイしたことについて)
何回も繰り返すけれど、なんの問題もないし、監督の望むポジションでプレイするよ。



"Inter.it" 04/04/2004

・1ゴール、1アシスト、PK奪取、全得点にからんだユヴェントゥス戦後のコメント

歌にあるでしょ? "Fuori dal tunnel"−トンネルを抜けた感じだ。今まで僕は10〜11試合インテルでプレイした。 これが最高の試合かはわからない。僕が興味があるのは、チーム全体が上手くやっていくことだけ。 誰が良かったか、誰が悪かったかなんてことはない、僕達は皆、素晴らしかった。
大事な結果を出すことができた、とても素晴らしい夜だった。でも、僕達はすでに前の日曜日に、それにふさわしいチームであると 見せていたけれどね。何人かの選手は復帰した。今日はマルコ(マテラッツィ)。僕達は、正しい決意と勝利への望みをピッチの上で見せたんだ。
僕達は最後まであきらめないし、今日のような夜がまたあると思っている。



"Inter.it" 02/04/2004

・ユヴェントゥス戦はどんな試合になると思いますか?

コッパ・イタリアで受けた敗戦の、雪辱を果たしたいと思っている。僕達は良い試合をするためにベストをつくすし、 良い試合をして勝つことを望んでいる。最近チームは好調で、勝っている。これはとても重要なこと、より自信がつくことだ。

・インテル−ユヴェントゥスはピエルルイジ・コッリーナが主審を務める予定です。どう思いますか?

コッリーナが審判だと、今知ったよ。彼は素晴らしく、経験もあり、重要な試合を最高の方法でコントロールすることができる。 レフェリングの面では、僕達はとても落ち着いているよ。

・日曜日のナイトゲームが、4位に到達するための重要なポイントであるということを、あなた達は自覚していますか?

カンピオナートの残り7試合は、すべて決勝のように立ち向かうべきものだと、僕達は皆理解している。 すべての試合に勝つよう努力しなくてはならないし、順位表の上にいるチームが少しでもペースを落とすことを願わなくてはならない。 勝ち点を落とさないことがとても重要なこと。僕達には重大な責任があるんだ。インテルは来シーズン、なんとしてでも チャンピオンズ・リーグで闘わなくてはならないのだから。

・最近のインテルで良くなったことは?

特に集中力の面で良くなった。フィジカル面は前も良かったけれど、今も良い。今は、欠場していた多くの選手達も戻ってきている。 ようやくザッケローニはチームすべての選手を使えるようになった。

・あなたがインテルへ来てから、あなたの好むポジションでプレイしたのはどの試合ですか?

僕はいつも同じポジションでプレイしているよ。いつもDFの前のチェントロカンピスタ・チェントラーレにいる。 僕のポジションについて問題はないし、そのことについてはもう話したくないよ。すでに無駄な言葉ばかりを費やしているからね。

・インテル−ユヴェントゥスは、あなたにとって特別な意味を持つのでは?

いいや。良い試合であるよう願うだけだよ。真剣に僕の仕事を果たすけれど、もっと何か特別なことができると思う。 僕はそれができるし、僕がしている以上のことができると思っている。

・インテルとユヴェントゥスで、あなたはネッラズーラを選びました。この選択をさせたものは?

重要ななにかを勝ち取るのを助けるために、インテルを選んだ。ここにはすでに多くのフオリクラッセがいる。 インテルでなにか勝ち取れたなら、ユヴェントゥスで勝つよりも5倍は大きな喜びがあるだろう。

・多くのミッドフィルダーが復帰するということは、あなたのポジションがより攻撃的になるのでは?

勝ちたいと思うだけ。勝利のためだったら、自分を犠牲にしたって問題はない。もし毎試合100キロ走ろうとも、 勝つためだったら喜んで200キロ走るよ。

・インテルとユヴェントゥス、より怒れるのは?

インテルだと思う。僕達には達成しなくてはならないゴールがある。僕達が占める順位表のポジションに怒っている。 インテルはもっと上位にふさわしいから。

・ユヴェントゥス戦のターニングポイントになにができますか?

アンコーナ、レッジーナ戦のようにプレイしなくてはならない。落ち着いて、集中しなくては。なぜなら、遅かれ早かれ ゴールは生まれるものだから。失点しないように気をつけないといけないね。彼らも、僕達のように、一発で試合を決めてしまえる 選手たちがいるから。一瞬のうちに、ちょっとしたことで決まってしまう試合の一つになるだろうと、僕は確信している。

・かつてあなたは「殺されなければ、強くなれる」と言いました。この暗い時期にあなたを強くしたものは何だったのでしょう?

僕達は困難な時期を過ごした。それはわかっている。僕達の強さは団結していること。一緒に困難を乗り越えることができた。 さもなければ、良い結果は得られなかっただろう。僕達は自分達のやり方を自覚しているよ。

・インテルへの加入をどう思っていますか?

素晴らしいチームに出会ったし、僕は一週間でとけこんだよ。とても暖かく迎えられて、ここでは皆が僕に良くしてくれた。 毎回僕に向けられる、この手の質問は理解できないよ。僕にとっては、すべてがとても順調だったのだから。

・日曜日には出場停止からマルコ・マテラッツィが戻ってきます。最近の彼はどうでしたか?

代表で一週間出ていたから、ここ数日は彼とすごしていなかった。試合に出ていない期間、彼はとても良くトレーニングに励んでいた。 今、彼の能力を見せるための、チームを助けるための7試合が彼にはある。



"Inter.it" 28/03/2004

・レッジーナ戦後のコメント

足首に打撃を受けたけれど、そんなことはなかったこと、ただのエピソードにすぎない。 一番大事なのは勝ったということ。今日は上手く行ったし、繰り返しになるけど、これを続けていかなくては。 皆の熱意と果敢さが見えたと思う。カンピオナートを4位か、あるいは3位で終えることも見えてきた。

ホームのレッジーナはカウンターアタックが脅威だった。僕達は良くカバーして、チャンスをうかがっていた。 彼らはついていなかった。ボナッツォーリのオウンゴール、(アドリアーノのゴールを生んだ)DFとGKの間でおきたこと。 でも、インテルはいつも集中して、非常に忍耐強くプレイしたんだ。

代表の親善試合では、あまり疲れないといいね。もうひとつのデルビーが待っているから…ユヴェントゥス戦では 僕達は皆、みごとな雪辱を果たしたいと願っているんだ。



"Inter.it" 18/03/2004

・練習試合Azzate(アマチュア)戦後のコメント

(左サイドでプレイしたことについて)
僕はポジションを変えることに慣れていて、僕にとってはなんの問題もない。 監督の思い通りにするし、今までのキャリアの中でも、難なくいくつかの役割を受け持ってきた。
日曜日には勝利を取り戻したいと思っている。今日の練習試合は、僕達が良くなっていると確かめる、良いテストになった。

望みは前にもあったけれど、最近の10日間はとても良くなったし、 今はそれを取り出すことができ、チームの外へも伝えることができる。 降参するなんて決して思わない、と。
シーズン終盤にインテルが主役になることを、皆、望んでいるんだ。 起こったことには左右されずに、アンコーナでの日曜日から新たな挑戦が始まる、と想像することが、僕らを支えている。

(ティフォージについて)
僕らがポジティヴなサインを送る番だ。勝つこと、良い試合をすることによって、ティフォージは僕らをサポートしてくれると 確信している。



"Inter.it" 16/03/2004

・キエーヴォ戦後のチームの雰囲気はどうですか?より明るくなっていると思いますか?

僕達は確かに良くなっていると感じている。確かに前の試合よりも前進したし、結果はもっとポジティヴなものであっても良かった。 集中力の面でも良くなり、メンタル面でも試合へのアプローチは正しかった。今はこの調子を続けていかなくてはいけない。

・最近の試合では、チームは精神的に弱っていたように見えました。これについてはどう思いますか?

ここ最近の2ヶ月は多くの試合をした。週2回のペースで。その上、多くの選手が怪我だったり、出場停止になったりした。 疲労による重荷がいつも同じ選手にのしかかり、これがフィジカル面に影響した。それから、いくつかの試合では 突然ペースが変わった。すべて順調にいっていたのに、不意にネガティヴな状態がやってきたり。 そんな状態をコントロールするのは簡単ではないけれど、僕らの問題を解決するために良い方向へ向かっていると信じている。 キエーヴォ戦の結果は最高ではなかったけれど、日曜日のパフォーマンスと、リスボンでのベンフィカ戦はとてもポジティヴなものだったし、 未来の見通しについて僕らを落ち着かせるものだったよ。

・精神的な部分は、どれほど重要なのでしょうか?

とても重要だね。フィジカルはとても良い。今は怪我人も回復に向かっているところだ。キエーヴォ戦やベンフィカ戦のように、 メンタル面で落ち着いていることが大事なんだ。この2試合はゴールだけがなかった。すでに言ったように、チームは 充分納得できるパフォーマンスを見せていた。

・インテルでの初めてのシーズンは、もっと楽にいくと思っていましたか?

もう少し上手くいくと思っていたし、もっと勝てると思っていた。勝ち点とより大きな安心もね。 僕の国には「殺されなければ、強くなれる」という言葉があるのだけれど、今僕達はより良くプレイし、多くの勝ち点を獲得し 始めることができると思っている。インテルには僕の意志で来た。僕はこのチームをとても信じている。 遅かれ早かれ、ことは変わっていくよ。インテルには力がある。たぶん、最近はほんの少し集中力を欠いていて、運もなかったんだ。

・ローマとミラノでは、プレッシャーのレベルが違いますか?

ものごとが上手くいかない時は、プレッシャーは同じだよ。イタリアでは結果が出なければ、どこでもプレッシャーにさらされる。

・あなたの前のチーム、ステッラ・ロッサのファンはとても熱狂的です。日曜日のインテル−キエーヴォでのような、 ティフォージとの間のこと(ティフォージが抗議のため応援をボイコットしたこと)は起こったことがないのでは?

ベオグラードではなかったね。同じようなことは、ラツィオでプレイしていた時に起こったけれど。 ローマではただならない時もあったけれど、最後にはラツィアーリは団結するんだ。このような時は、遅かれ早かれ去っていく。 僕らはポジティヴなサインを送らなくてはならない。僕らの良いプレイと良い試合によって、インテリスティの大きなサポートを取り戻すだろう。 これは僕らにとって大切なことだ。キエーヴォ戦の後、僕は、ティフォージは正しいと言ったけれど、今度は僕らがポジティヴなサインを 送る番だ。

・ネッラズーロになってから、インテルでのあなたの経験に点をつけるとしたら?

6点かな。いくつかの試合は良いプレイをしたし、あまり良くない試合もあった。僕はとても上手くいっている。 強くなって、僕の経験すべてを生かそうとしている。今はプレイするのは楽ではないけれど、このチームには前を向く精神力があるんだ。

・アドリアーノについて、あなたの意見は?

今はゴールがないだけ。アドリアーノはピッチでベストを尽くしているし、彼の勇敢さと決定力は見ての通りだよ。 ゴールがあれば、彼の調子も変わってくるだろう。

・アドリアーノとヴィエリは共存できる?

二人ともカンピオーネだ。彼らの得意なエリアから外へもボールをもらいに戻るのは普通のことだよ。 アドリアーノとヴィエリの間に疑問符はない。僕の意見では、彼らは一緒に素晴らしいプレイができる。 それから、このことについて議論するのは無駄なことだと思うよ。これを決める人はただ一人、僕らの監督だけだから。 繰り返すけれど、僕らすべての意見では、アドリアーノとヴィエリは一緒にプレイできる。 とりわけ、二人ともあっという間に試合を決めてしまえるのだからね。

・あなたは出場しませんが、UEFAカップ・ベンフィカ戦の第2戦についてどう考えますか?

インテルが勝ち進むと思っている。ベンフィカは良いチーム。ラツィオでプレイしていた時、シーズン初めに2度戦った。 彼らは速く、カウンターアタックで襲ってくる。でも、僕らの方が優っているし、彼らを倒す方法だってある。

・インテルにジョヴァンニ・トラパットーニがやってくると言われていますが…。

このことは僕に聞くべきではないし、このテーマについては議論できない。 僕と僕のチームメイト達は、アルベルト・ザッケローニととても上手くやっているということは、疑いなく言えるよ。 彼のプロジェクトを僕らは信頼しているし、前進しなくてはならない。今は将来のことは考えていない。



"Inter.it" 14/03/2004

・キエーヴォ戦後のコメント

今日はほんの少し運がなかった。僕らは上手くやっていたし、90分間集中を切らさなかった。 無失点に抑えた2度目の試合だ。こんな風に続けていかなくてはならない。望みを持って、恐れることなく。 良い結果につなげることができる。他のチームはリードを増やさなかったけれど、僕達は勝ち点差を縮めるために 勝たなくてはならない。このメンタリティがあれば、それは可能だ。



"Inter.it" 12/03/2004

・ブレッシャ戦のレッドカードにより課された2試合の出場停止が、1試合に軽減されたことについて

公平に見て大げさだと思われていた僕の出場停止が軽減されたことは、異議申し立てが正しいものだと信じていた インテルの力と団結の証明だ。フロントと弁護士のラファエッリ氏に感謝しているし、 監督が僕を起用できるようになったことは嬉しい。
チームにとって非常事態の時に、僕は戻るのだけれど、多くの信頼と望みを持って戻るんだ。 ベンフィカとの試合の後の、マッシモ・モラッティのコメントを読んだよ。"ポジティヴであれ"
この姿勢は正しいと、僕は思う。そんな風に考えながら、悲観的になることなく、自分達の可能性を信じて 障害に立ち向かわなくてはいけないんだ。
多くの理由から、努力しているのに上手くいかなくても、自分の価値と目的を決して忘れてはいけない。 僕達は、批判に左右されてはいけないんだ。僕は強くインテルを望んでいた、その思いは今日もっと強くなっている。




以前のインタヴュー 2004.1〜2004.22003.7〜2003.122003.1〜2003.52002.7〜2002.11
2001〜2002.42000

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