INTERVJU/INTERVIEW

注:以下は私、ゆずるが訳したものです。誤訳、意訳等はご容赦ください。



Dejan Stankovic

"Il Messaggero" 30/10/2004

長くても短くても、かつて在籍したチームと対戦する時、少なくとも初めての時には、最初の数分は言葉で言い表せない感情を感じるもの。 これは本当だ。それから、それぞれが自分のやり方で反応する。僕はすでにラツィオと対戦して、免疫はできていると思うけれど、 本当に他の人達と同じかはわからない。とはいえ、すぐに済むこと。僕達は皆プロフェッショナルであるし、目的はこれ以上首位から離されないよう 勝利することだ。



"Inter.it" 28/10/2004

・昨日もリードを守れませんでした。

残念ながらね。でも、とても良い試合をした。5、6回決定的なチャンスがありながら、試合を終わらせることができなかった。 特に問題はない。運悪く、そういう時期だということ。カンピオナートではまだ負けていないし、それはポジティヴなことだ。

・ロベルト・マンチーニも、インテルのアキレス腱は試合を決めることができない事だと話していましたが…。

リードしている時、少し引き気味になって、良いプレイを止めてしまう10分間がある。 それはただのエピソードで、プレイの危機ではない。そういうことは何度も起きている。それについては話し合ったし、 改良していかなくてはならない。その他にネガティヴなことは見られない。チームは良いプレイをして、多くのものを作り出している。 多すぎるポイントを落としてきたけれど、シーズン序盤のネガティヴなことはそれだけだ。取り戻す自信はある。

・しかしバレンシア戦では、失点した後に良いプレイを取り戻し、得点しました。

バレンシアではすぐに3−1にして、そして相手は崩れた。昨日のレッチェ戦では3−1にするゴールを奪えず、 その直後に相手は同点にした。

・チャンピオンズ・リーグではもっと確実で、もっと狡猾であるように見えますが。

チャンピオンズ・リーグとイタリアのカンピオナートは違うもの。イタリアでは手の内をよく知られているし、狭いスペースしか与えられない。

・リードしている時に、時々少し引きすぎることがありますね。

多くのビッグクラブが1−0か2−0でリードすると、足が止まり、自分のしたことに満足したように見える時間がある。 そんな時に相手の反撃を受け、それから懸命にプレイを始めようとしても、その時はもう遅すぎるんだ。

・もしユヴェントゥスがローマを破ったら、10ポイントも離されてしまいますが…。

言い訳はしたくないし、順位表の後ろにいることはわかっている。8試合を消化して、現時点で首位より7ポイント少ないけれど、 7、8連勝する時も来るだろうし、失地回復できるだろう。まだある小さな欠点を修正するために、トレーニングを続けなくてはならない。

・昨夜ロベルト・マンチーニはなにか言ったのですか?

特に何も。ここ数ヶ月、プレイ面でもメンタル面でも僕達は大きく進歩した。繰り返すけれど、僕達は真剣にトレーニングを続けなければならない。

・メンタル面を改良するために、何をすべきでしょうか?

恐れを取り除くこと、1−0や2−0でプレイを止めてはいけない。試合を終わらせるために、懸命にプレイし続けなければならない。 昨夜も、もし試合が6−2で終わっていたなら、誰も何も言えなかっただろう。

・あなたとアドリアーノは他の選手達よりも試合に出ています。休みが必要なのでは?

すべてミステルとテクニカル・スタッフ次第、彼らが僕達をどう見るかによる。昨日は、とくに疲れている選手がいるとは思えなかった。 フィジカル面では調子が良い。試合数は多いけれど、このチームは大きいし、多くの素晴らしい選手達がいる。 僕達の間に大きな違いはない。

・多すぎるフォーメーションの変更が、問題なのではありませんか?

引いた時にいつでも失点してしまう。いつでも攻撃的なアプローチを心がけなければならない。 長くサッカーをやっているけれど、試合中にスタイルや選手を変えても、多くのことを変えるわけではない。 そうした準備のために、毎日トレーニングしている。バランスを保たなければならないし、試合を通して同じ力で押し切らなければならない。 これができるようになれば、とても素晴らしいチームになる。僕達はすでに素晴らしいチームだけれど、こうした面を改良できたなら、 星にだって届くだろう。

・土曜の夜のラツィオ戦について話しましょう。

ラツィオは新しいクラブになった。まだ何人か友達が残っているけれど。困難な時を抜け出そうと頑張っていて、彼らのベストを尽くしている。

・勝利を取り戻すのに相応しい試合になる?

そう、ホームでの試合、勝ち点3は重要だ。ラツィオへの尊敬はあるけれど、土曜の夜に勝たないなんて、考えたくない。 土曜の夜にプレイするチームは、きっとベストを尽くすだろう。

・インテルには多くの元ラツィアーリがプレイしています。試合にはより多くの思いがあるのでは?

僕はもうその時を乗り越えた。ファヴァッリ、シニシャ、ミステルはラツィオと対戦するのは初めてだから、 彼らには感情の高まりが少しあるかもしれない。

・レッチェでミスしたチャンスの中には、あなたのものもありましたね。

もし僕がシュートして、そのシュートをゴールキーパーが防いだら、オバにパスすることもできたのに、と言われただろう。 僕はいつでも、ゴールするのに最高の状態のチームメイトを探しているんだ。



"Inter.it" 28/10/2004

・レッチェ戦後のコメント

こんなに多くのチャンスを作って、アウェイで勝つのにこれ以上楽な試合はなかった。 熱意と集中力が足りなかったわけではないけれど、最近は少しミスが多すぎる。僕達は相手よりも良いと思われるのに、 最後に圧倒することができないでいる。今夜も3−1にする可能性だってあったのに、失点して、レッチェに同点に追いつかれてしまった。 いずれにせよ僕達はくじけない。チームは再始動する力があると確信しているし、土曜のラツィオ戦ではそれを証明するだろう。



"Inter.it" 24/10/2004

・ミラン戦後のコメント

とても厳しく、苦労した試合だった。本当にあっという間だったよ。引き分けは妥当だったと思う。両チームとも勝つチャンスはあったけれど、多分、僕達の方がゴールに近かったんじゃないかな。



"Inter.it" 21/10/2004

・バレンシア戦後のコメント

風に助けられたけれど、良いゴールだった。僕は良いタイミングに良い場所にいた。 外れたシュートは残念だよ。3−0になるはずだったから。僕がそれを決めなかった後、彼らは2−1にするゴールを決めた。 少し心配になったけれど、その後僕達は見事に試合を終わらせた。
集中力を欠いてはいけない。ミラノでは、まったく違うバレンシアを見るはずだ。僕達は計算すべきではないんだ。 そんなことは不可能だからね。僕達はただ攻撃し、走り、戦わなくてはならない。決着はグループリーグの最後につくだろう。
僕達は5得点した。デルビーへのモティベーションは大いに高まっている。



"La Gazzetta dello Sport" 20/10/2004

・バレンシア戦に向けてのコメント

(ウディネーゼ戦でベンチだったのは)マンチョは僕を休ませる方が良いと判断した。カンピオナートはとても長いし、 セリエA、チャンピオンズリーグ、コッパ・イタリアの終了までに、70試合以上あるから。 でも、インテルでは誰も、自分を12番目や13番目だと思ってはいけない。誰かにとってマンチーニの選択が 受け入れがたいことであったとしても、チームがひとつになることが大事なんだ。 僕達はプロフェッショナル。マンチーニはボスであり、僕達は彼の選択を尊重しなくてはならない。



"Dnevnik" 15/10/2004

・サンマリノ戦後のコメント

ピッチの上でのファイトと走ることで、明らかな熱意をもう一度表せたのは嬉しい。 最初の30分のプレイで、相手のゴールをこじ開けられなかったのは残念だった。そうなっていれば、もっと楽だっただろう。 僕達は自分を信じて次に進み、ワールドカップに一歩一歩近づくことができる。



"Blic","Glas-javnosti" 13/10/2004

・サンマリノ戦に向けてのコメント

インテルと代表での僕の義務は二つの違う世界なんだ。僕は監督の望むことをする。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表は、カウンターに優れていたから、僕達は「壁」を作らなければならなかったし、それはかなりうまくいった。
新たな勝ち点3は大事だ。コシェヴォで見せた集中力と熱意があれば、勝つことは問題ないだろう。 個人的にはサライェヴォでのプレイ、熱意を繰り返したい。 僕のゴールは、僕達のグループの「もっと大きい魚(相手)」のためにとっておきたいな。



"Blic" 09/10/2004

・ボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦に向けてのコメント

僕達は前の4年間に多くを失った。次のサンマリノ戦だって計算はできない。すべての試合が最終的な意味を持つだろう。 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表はサイドがとても危険なチーム。特に注意しなくてはならない。 このような試合は緊張するものだけど、僕達の目的は勝つことと、ワールドカップへ新たな一歩を踏みだすことだ。 今までBiHと3回対戦して、僕達がほとんど勝っている、そのことは試合の前に精神的アドヴァンテージを僕達に与えている。 僕達はBiH−スペイン戦を見て、彼らが大きな望みを抱いているのを見た。 僕達は精神的にも戦術的にも強い。それはコシェヴォでも優っているだろう。



"Vecernje Novosti" 08/10/2004

この予選では僕達は本命ではないと、皆は知るべきだ。もし、今の僕達の立場に気づいているなら、予選を突破して、 ドイツのワールドカップへ行くことは、僕達にとってはとても大きな成功となるだろう。
サライェヴォでは勝ち点3が欲しいけれど、無くても悪くはない。最初の15〜20分で、僕達は恐れていないと証明しなくてはならない。 なぜならBiHはきっと、スタンドのサポートを借りて望みを持って、最大限に攻撃的に始めてくるだろうから。
親善試合(2−0でSCGの勝利)の時に楽だったのは、彼らがチームを作り上げたばかりだったから。今は別の話だ。 素晴らしいチームをつくった、ブラジュ・スリシュコヴィッチ監督の手腕を見ての通りだ。
彼らの中盤は、最強の切り札のひとつ。すべてのパスは前へ出て、ボールを失うことはなく、とても闘志あふれてアグレッシヴだ。 カウンターに優れ、サイドについてはスペイン戦では90分間プレッシングをしかけていた。すべてはセントラル・ミッドフィールドの選手、 バルバレズを中心に回っている。それでも、BiHへの尊敬はあるけれど、僕達が彼らをとめるすべはきっとあると思う。
良いプレイをしているし、調子は良い。僕ほど代表で輝きたいと願っている選手は、きっといないと思うよ。 インテルではチームは毎日一緒にいるけれど、代表では短い期間で試合に入る。楽なことではないんだ。



"Politika" 06/10/2004

・ボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦に向けてのコメント

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表は当時(2年前の親善試合)よりもかなり進歩している。 より成熟し、より確実にプレイしている。その最も良い証明は、最近の試合での結果に見ることができる。 試合は拮抗したものになるだろう。僕達は走り、戦い、ベストを尽くさなくてはならない。 スロヴェニアとサンマリノで、僕達はより良い兆しを見せたと思うし、その流れを中断することはできない。 予選試合はやっと始まったばかり、結論を出すには早い。まだ多くのチームがグループ上位への野心を抱いている。



"La Gazzetta dello Sport" 02/10/2004

・ローマ戦に向けてのコメント

今、僕のデルビーはインテル−ミラン。ローマは僕達にとって、尊敬し、倒したいと思う対戦相手のひとつだ。
僕はローマに勝ったことがない、そのことには少し身が焼けるようだよ。でも、明日の試合はデルビーという感じはしない。 雰囲気が違うだろう。デルビーでは、オリンピコは並外れた、二度と起こりえないものになるから。 (ベオグラードのマラカナのように?)セルビア人にとって、あのスタジアムはただひとつのもの。それは別の話だ。
(ローマでの思い出は?)デルビーで勝ったことがないし、特に一つに決めるのは難しいけれど、2年前の2−2の試合。終了少し前に僕が同点ゴールを決めた。



"Vecernje Novosti" 30/09/2004

・イェストロヴィッチのコメント

僕はボールをキープしようとした。そして、スタンコヴィッチが後ろから走ってきて、左腕を蹴った。 腕を電車に轢かれたような感覚だった。僕はすぐに彼に言った。「デキ、腕が折れた」
彼はそんなこと望んではいなかった。
僕達はロッカールームで10分ほど一緒に座っていた。もちろん、スタンコヴィッチにも辛いことだ。 また不運なことが起きてしまった。ようやく怪我が僕のもとを去っていったと思った矢先だったのに。
ギプスで固めて、それから何日間か休まなくてはいけないだろうということはわかっている。
4〜6週間か、もしギプスで固定するのが肘までだったら、2週間ほどでトレーニングが始められるかもしれない。

・デキのコメント

宿命的だ。ピッチにいる22人の選手の中で、僕達二人が同時に同じ場所にいたんだから。 恐ろしいことだよ、本当に辛いことだ。
僕はイェストロヴィッチがちょうどそこにいるのを見てなかったんだ。ただ、ボールをクリアするために向かった。 イェストラはボールをキープして、そして…。恐怖。イェストラは言った。
「腕が折れた」  彼は下がって、僕はすぐに彼の許へ行った。僕達はロッカールームに一緒にいて、僕はまだショックだった。 僕はずっと繰り返していた。「まさか、こんなことがおきるなんて…」
(ギプスで固定するのは肘までか、肩までかという問題は)知っているよ。今朝彼が話してくれた。トレーニングができて、早く復帰できるために、 肘までであることを神に願うよ。これ以上なんて言っていいのかわからない。「すまない」なんて無意味なこと。 イェストラと僕は長いつきあいだから。



"Inter.it" 30/09/2004

・デキとの接触で左腕を骨折してしまったアンデルレヒトのイェストロヴィッチについて

衝撃は激しかった。僕はゴールポストから跳ね返ったボールをクリアしたかったし、彼は、良いフォワードにふさわしくそれをシュートしようとしたから。 僕達は試合後に、ロッカールームでそのことを話し合ったよ。彼は僕に「僕は悪いタイミングで正しい場所にいたんだ」と言い、僕は彼に謝った。

(骨折について)僕達は少し前に電話で話し合った。彼は15日間腕を完全にギプスで固めないといけない、と僕に説明した。 それから、もしすべて順調だったら、前腕を保護するだけで良くなって、コンディションを維持するためのトレーニングもできる。 そうなってくれることを祈るよ。彼は素晴らしい男で、素晴らしいフォワード。代表では最近の7試合で5ゴール決めていて、 僕達にとって、次のドイツ・ワールドカップ予選の試合での彼の不在は重大なことになるだろうから。 早くピッチに帰って来て欲しい。彼はそれに値するし、僕はもう一度、彼が成功すると確信している。 彼はすでに2度のひどい怪我を乗り越えて、前より強くなって帰ってきたのだから。



"Inter.it" 30/09/2004

・アンデルレヒト戦後のコメント

どうして(膝に)打撲をうけたのか、わからなかった。3点目の後、痛みを感じ始めて、リスクを冒すこともないのでピッチを後にした。
チームのパフォーマンスには満足している。僕達はとても素晴らしい試合をした。僕達は正しい道を歩んでいる。 中盤は最近の試合とは違う配置だったけれど、それでも上手くいった。



"Inter.it" 28/09/2004

・空港にて、アンデルレヒト戦に向けてのコメント

ディフェンスの問題はない。僕達すべてが、ピッチの後ろのゾーンのカバーを修正しなくてはならない。
相手に多すぎるチャンスを許している。でもそれは僕達が11人で攻撃しているから起きるんだ。 とにかく、僕達はカバーリングを修正するためにトレーニングしている。確実に、その結果はこれからの試合で見えてくるだろう。



"Inter.it" 27/09/2004

・パルマ戦後のコメント

パルマ戦では僕達は前半良いプレイをしなかったけれど、それから目が醒めて、勝つこともできた。 でも、引き分けは正しい結果だよ。
僕達はボボ(ヴィエリ)がゴールするのを待ちわびている。彼がゴールを決めるようになった時、対戦相手は苦しむだろう。
(ディフェンスの問題について)チーム全体として考えるべきで、分けて考えるべきじゃない。 僕達はひとつのグループ。多くの得点のチャンスを作るけれど、それ故に相手にチャンスを許してしまう。
今はアンデルレヒト戦が控えていて、その試合のことだけ僕達は考える。出場するのか? 監督の望み通りにするよ。



"Inter.it" 26/09/2004

・パルマ戦後のコメント

前半は今季最悪のプレイをした。ちぐはぐな日だったし、たいしたことはしなかった。 もしこの試合全体を後半のようにプレイできていたなら、おそらく試合は違ったものになっていただろう。
たぶん少し疲れが出たか、初めての昼間の試合だったから、暑さにやられたのかもしれない。 でも、パルマがピッチ上でとても良く組織されていたことは注目すべきだ。
僕については、ベストではなかった。思うようにプレイができなかった。いつものようにスペースに入ることができなかったし、良くなかった。 もっと良くなるために、トレーニングしなければならない。
今はチャンピオンズリーグのアンデルレヒト戦に向けて、僕達は準備しなくてはならない。



"Inter.it" 23/09/2004

・アタランタ戦後のコメント

今夜はカンピオナートでの前の2試合と比べてあまりよくなかったし、そんなに素晴らしくはなかったけれど、より確実になった。 今日は勝つことが大事だった。最後はアドリアーノが決めてくれて良かったよ。 今日はチームのスピリットを出せた。これは今後の試合のために大事なことだ。



"Inter.it" 18/09/2004

・パレルモ戦後のコメント

僕達は頭を上げて前に進む。良いサッカーをしていたからね。もっと確実にしなくてはいけないだけだ。
僕達は良い試合をした。カンピオナートで2試合良い試合をしながら勝てなかったのは残念だよ。それは僕達には少し嫌なことだ。
パレルモはフォワードを残してかなり閉じこもっていた。彼らはとても良く守った。 僕達は早くに試合を決めるべきだった。こういうことはカンピオナートの初めに起きたほうがいい。 犯したミスを修正することができるから。



"Inter.it" 15/09/2004

・ヴェルダー・ブレーメン戦後のコメント

今夜僕達はとても多くのゴールチャンスを作ったけれど、残念なことに少ししか決められなかった。 早いうちに試合を決めるべきだったし、彼らが同点を期待するようなチャンスを与えてはいけなかった。
この調子を続けて、次の試合の準備をしなくてはならない。今後はパレルモ、アンデルレヒト戦が控えている。 僕達はベストを尽くしたいと思っている。



"Inter.it" 11/09/2004

・キエーヴォ戦後のコメント

2ポイント落としたのは残念だ。試合のスタート時は美しいインテルだったと思う。それからブラックアウトした15分間があった。 でもリアクションは素晴らしかったし、僕達は攻撃し続けた。
頭を上げて前へ進む。もう火曜日にはとても大事な試合があり、そこでは今日のようなミスを繰り返してはいけない。 キエーヴォは良く鍛えられ、良く組織されていたけれど、違いを見せるためにはこうした試合を勝たなければならないんだ。
(チャンピオンズリーグのヴェルダー・ブレーメン戦は)今日とは違う試合になるだろう。彼らはとても強い選手達を持つ タフなチームだから。



"Inter.it" 09/09/2004

・ついにシーズンが始まりますが…。

すでに2ヶ月僕達はプレシーズンの準備に専念していたけれど、僕達の目標は達成したと言えると思う。 チャンピオンズリーグの予備予選のために素晴らしい準備をして、予選を突破した。今はキエーヴォ戦のことだけを考えている。 僕達が素晴らしいということを見せたいと思うし、そのために正しい歩みでスタートを切りたいと思っている。

・シーズン開幕にあたって、プレッシャーを感じていますか?

今のところはない。最高のカンピオナートにしたいと僕達は願っている。今は何を勝ち取るかは約束したくない。 でも、必ず勝つために戦うつもりだ。カンピオナートであろうと、チャンピオンズリーグであろうと、できる限り勝ち続けたい。 目の前のすべてのタイトルを最後まで争いたい。繰り返すけれど、何も約束したくない、でも準備はできているし、僕達には大きな闘志がある。

・あなた達が最後まで戦うことができると考える、何か特別なことがあるのですか?

前のシーズンと違う何かがあり、それはティフォージも気づいている。僕はチームメイト、コーチ陣、メディカル・スタッフをとても信じている。 ここには違う雰囲気がある。僕はもうインテルで4ヶ月過ごして、違う何かを感じたと言うことができるよ。

・あなたはマンチーニにとって、あらゆるポジションでプレイできる中盤の切り札となっていますが、どのポジションが良いですか?

ピッチに立つためだったら、ゴールキーパーだってやるよ。トルドとポジション争いはしたくないけど(笑)。 どこでもプレイする準備はできている。僕達には多くの素晴らしい選手達がいて、スターティングイレブンになるためには 力のすべてを出さなくてはならない。僕のポジションについては良く話し合ったし、どこでも問題はないよ。

・アドリアーノとヴィエリが共にプレイした場合、あなたはピッチでどのようにあるべきか、マンチーニは話したことがないのですか?

今まではない。ここ10日ほど僕が代表の試合に行っていたということもあるけれど。マンチーニは4-4-2を好んでいて、彼の意見では このスタイルでプレイし、起用されるフォワードに関係なく敵を攻撃しなくてはならないんだ。

・最近の試合では、あなたの特徴がとても良く出ていたと思います。それについてはどう思いますか?

そうだね。広がりすぎなかったし、ダーヴィッツとファヴァッリの良いカバーのおかげで、フォワードを助けたり、 スペースに入ることもできた。これを続けていきたいと思っている。

・あなた達のディフェンスラインは完璧であるとは思われません。不安ではないですか?

100%完璧なんてありえない。トレーニングでは誰でもミスすることはある。僕達はすべてのポジションでかなりのトレーニングをしているし、 本当にひとつのチームとならなくてはいけない。一緒に守備し、攻撃しなくてはならない。 とにかく、僕はマンチーニと、イタリアでも最高の僕達のディフェンスをとても信じているんだ。

・最近、ラツィオのロティート会長とマンチーニの間の問題や、インテル入りを望んでいたセーザルの噂が話されていましたが?

僕は代表の試合でベオグラードにいた。あちらではガッゼッタやコッリエーレは届かないから、イタリアの新聞は読んでいないんだ。 セーザルが僕に電話してきたか?そんなことは全くないよ。僕は彼に電話していない。

・カンピオナートとチャンピオンズリーグ、どちらを勝ち獲りたいですか?

わからない。すべて勝ち獲れたら良いけれど。とにかく、すべてのタイトルを最後まで争いたい。 キエーヴォ戦から始まる。キエーヴォはいつでも良い準備をして、ピッチでは力強く、すべてのボールにチャレンジする。 でも、僕はインテルのことだけを考える。勝ち点を失いたくはない。良い状態で試合に向かわなくてはならない。



"Glas javnosti" 02/09/2004

インテルは10年補強を繰り返してきたけれど、タイトルから見放され、チャンピオンズリーグも敗退している。 それを変えることが今シーズンの僕達の目標だ。もし僕達ができる限りのプレイをしたなら、プランを実現できると信じている。
(スクデットとCL、どちらのタイトルが欲しい?)もし選べるなら、まずスクデットを選ぶよ。





以前のインタヴュー 2004.7〜2004.82004.5〜2004.62004.3〜2004.42004.1〜2004.2
2003.7〜2003.122003.1〜2003.52002.7〜2002.112001〜2002.42000

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