INTERVJU/INTERVIEW

注:以下は私、ゆずるが訳したものです。誤訳、意訳等はご容赦ください。



Dejan Stankovic

"Inter.it" 27/12/2005

Inter Channelの番組「Raggi X」でのインタヴュー

・普段、テレビのニュースなどを見る?

うん、夜、子供達を寝かしつけた後に。ニュースや映画やいろいろと。

・少し前にフランスで起こったことは見た?テュラムがフランスの国民を擁護していた。

ああ、見たよ。テュラムは彼の同国人をかばっていたね。僕も戦争の間、僕の国民をかばっていた。 自分が正しいか正しくないかは知らないけれど、僕の国の人々の側に立っていた。僕達はとても辛い時期を過ごした。 とりわけ人々、家族、友人達。僕は国外にいたから、多少ましだったかもしれない。 僕達は本当にひどい3〜4ヶ月を過ごした。とくに空爆。でも、もう過去のこと。まだ多くの問題を抱えているけれど、 僕達はそれを除こうと努力している。僕は楽観的だ。僕の国の人々をとても愛しているから。

・サッカーの面で、あなたたちは多くの問題を解決した。ワールドカップへの参加はとても重要なこと。

どん底の後、メンタル面でとても強い世代のおかげで、僕達は這い上がってきた。僕達はとても良く理解しあっているし、 皆だいたい同年代で、仲良くまとまっている。誰かが僕達の試合やトレーニングをみることができたなら、 素晴らしい集団がいると証言するだろう。たとえば、試合の後に食事に出る時、最少で15人は一緒にいて、 皆笑ったりふざけたりしている。そんな風に僕達はワールドカップ予選を突破したんだ。

・それで数ヶ月前、怪我をした後、あなたの代表のチームメイトと一緒に何日か余計に残りたいと頼んだの?

その通り。心から悲しかったんだ。辛くてロッカールームで泣いていた。僕の心に浮かんだ最初のこと、泣き叫びたくなったことは、 大事な試合のボスニア戦に出られないということだった。僕にとって歴史的な試合になったはずだ。 人々で超満員になったベオグラードの僕達のスタジアムでの、もう二度とない決勝のような試合に。 試合の間どうしていたか? 前半はテレビのコメンテイターをしていた。いい経験だったよ。 後半はピッチへ行って、僕達のゴールの後ろで、いらいらしながら待った。まったく、一分が一年に感じられたよ。 最後はまったく経験したことのないほどの、もの凄い喜びだった。もしかしたら僕達はまだ、自分達のしたことをわかっていないのかもしれない。

・私達があなたを少しの間失ったのは、あなたが代表にとても夢中になっていたからではないわよね?

違うよ。もう予選は突破した。僕はすべてを僕の代表に捧げた。僕の筋肉の一部も…。今はカンピオナートの終わりまで、頭の中はインテルのことだけだ。 怪我をした時よりも良い調子を取り戻すよう努力するつもりだ。その時はかなり好調だったと感じていたから、それは難しいだろうとわかっているけれど。

・人格について、忠誠、優しさ、誠実のうち、どれを選ぶ?

疑いなく、誠実。僕達自身についても、誠実であるべき。僕はいつでもそうだし、僕の周りにいる人たちにもそれを求めている。

・では反対に、好きではない人格のタイプは?

嘘つきと、僕達の国の言葉で「両面」ある人。そういう人たちには怒りがこみ上げてくる。

・あなたは子供達の良い父親?

そう思うし、そうであって欲しい。僕にはとても素晴らしい妻がいて、僕は3人の息子の面倒をみて彼女の手助けをしている。 彼女はスロヴェニア代表キャプテンであるサッカー選手の姉。僕達はステッラ・ロッサ(ズヴェズダ)でチームメイトだった。 彼が来た時すぐに仲良くなって、3ヵ月後に彼のお姉さんが彼に会いに来た。僕は彼女とすぐに親しくなったんだ。

・怪我をしていた時、試合が恋しかった?

少し。いつもプレイしていて、リズムを保っていたことに慣れていたから。 ローマ戦を見に行った時、辛かったよ。僕のチームメイトになにもしてあげられないと思うと、嫌な気持ちだった。

・批判を受け入れられる性格?

時々、自己批判をする。他人に言われた時、嫌な気分になることもある。でも、正しいことを言われたら、反省し、 改善するための役に立つ。反対に、批判が間違っていた時は、時々怒るけれどね。でもほんとうに時々だよ…。

・サッカー選手がある期間、代表を辞退することはありえないことだと思う?

皆に価値の段階があり、各々がそれぞれの方法で代表を大事にしている。僕は代表をとても愛しているし、親善試合でさえも辞退するつもりはない。 クラブと代表は違う二つのもの。サッカー選手にとってはどちらもとても大切なものなんだ。

・「大事なものは健康」という言葉は本当だと思う?

そう思う。実際、例えば、お金で健康と幸運は買えないから。

・幸運はどんな役割を果たしている?

僕のキャリアでは、もしパーセントで示すなら、30%が才能で70%が幸運だ。どうして幸運がそんなに多いのか? 僕の同期の選手はとても沢山いて、たぶん僕よりも素晴らしい選手達がいたはず。でも良いタイミングで、良い試合にいて、僕は運が良かった。 例をあげると、18歳(訳注:本当は16歳)の時のベオグラードのマラカナでのカイザースラウテルン戦、8万人の観衆の前で、僕の人生を変える2ゴールを決めた…。 多くのことを学んで、経験も積んだなら、幸運の70%は減る。でも良いタイミングで良い場所にいることは、なんと大事なことか。

・自分自身の他に、感謝したい人はいる?

僕を指導してくれたすべての監督と、僕を良く育ててくれた家族に。父さんは僕にいつも言っていた。 ベオグラードの多くの少年達がいる道から去ることが大事だと。僕はその道には行かずに、9歳でサッカーの練習を始めて、結果は見ての通り。

・運命を信じる?

うん。僕は迷信深いんだ。

・私達それぞれが運命であれ、幸運であれ決められると言う人がいる。それについてどう思う?

僕はいつも自分自身と自分のしたことにすべてを賭けてきた。僕は問題のあった家庭の生まれ。家族に素晴らしい何かを贈りたくてしかたがなかった。

・あなたの子供達の将来について考えている?

僕は息子達とは違ったやり方で育った。彼らが成長するにはもっと厳しいだろう。彼らはなんでも持っているからね。 僕がサッカーから引退したら、彼らが僕の人生の試合になる。僕は、彼らが最良の道に入る手助けをするためになんでもするだろう。 なにかアドバイスしたいか? 彼らは彼らの力で成長しなくてはならない。困難であって欲しくはないけれど、いつでも楽な方へ行こうと してはいけない。全力で彼らを守るよう努力するけれど、彼らは責任感ある人になり、自分の考えをもって、人生に自力で立ち向かわなくてはならない。

・自分が大人になったと思った時は?

今は妻になった婚約者とローマに来た時。家族と離れて、独立して、すべてが自分次第で始まる。それから、僕達の最初の子供が生まれた時。 すべてが変わったよ。

・サッカーではいつでも勝つことが最高?

いいや。

・人生では?

そう、多くの困難はつきものだけど。素晴らしく、フェアな人々はいつでも通ることができるもの。反対に「悪い」人々は、すべてを支払うべき 税関に着いた時に、止められるものだから。



"INTER FOOTBALL CLUB - RIVISTA UFFICIALE" NUMERO 12 DICEMBRE 2005

オフィシャル・マガジンでのインタヴューの抜粋

・リトアニア戦での怪我について

始まってすぐに怪我をした。僕は代表を愛しているし、ベオグラードに行く時は良い緊張感を感じる。すべての試合はとても大事、とりわけホームの観衆の前での試合は。 あの日は寒くて、かなり湿気もあった。僕はヒールキックで変な動きをしてしまった。1時間半は横になっていなければならないほどのひどい痛みをすぐに感じた。

・ボスニアとのデルビーに出られなかった時の気持ちは?

リトアニア戦での怪我の後、筋肉の痛みよりも、とても重要に思ってきた試合に出られない事実に泣いていた。幸い、僕のチームメイトがとても素晴らしく、 最高の観客の前で素晴らしい試合をした。対戦相手がマラカナに入り、7万人の観衆を目にしたら、脅威を感じるはずだ。

・ワールドカップでのセルビア・モンテネグロをどう見る?

多くのチームを苦しめることができると思う。僕達は組織的で良いチームだからね。僕達の最低限の目標はグループステージを突破すること。 それからは何が起こるかわからない。来る試合に立ち向かうだろう。チームは戦術的にフィジカル面に、とても成長して、予選で素晴らしい試合を見せた。

・あなたにとって、代表のユニフォームとキャプテン・マークを身に着けることは何を意味する?

大きな責任を感じる。10番のユニフォームとキャプテン・マークを身に着けることは、僕の国を代表することであり、誇らしいこと。 それでも、僕にとってのキャプテンはいつでもサヴォ・ミロシェヴィッチだ。彼は33歳、ワールドカップに出場することができると思うけれど、 僕達にとって模範だったし、シニシャ(ミハイロヴィッチ)がプレイしていた時のように、彼から多くを学んだ。

・あなたとあなたの国との関係は?

僕はとても自分の国を思っている。サッカーを引退した時、戻るかはわからないけれど。どんな時も、僕はいつでも愛国者だ。

・今、あなたの再来のような若いチェントロカンピスタはいる?

ボシュコ・ヤンコヴィッチ。ステッラ・ロッサ(ズヴェズダ)でプレイしているチェントロカンピスタで、ベオグラードの人たちは、彼が僕に似ていると話している。

・ピッチを離れて、一番仲が良いのは誰?

シニシャとは友達以上の、最高の関係だ。僕達はとても仲が良く、僕は彼をとても尊敬している。とくに若い頃は彼にかなり助けてもらった。 彼から多くを学んだし、こんな友人をもったことは幸せなこと。ことが悪い方へ行く時も、僕をかばってくれる最初の人だ。

・サッカー界に友達は多い?

イタリア以上にヨーロッパ中に多くの友達がいる。今はアトレティコ・マドリーでプレイするマテヤ・ケジュマン、サヴォ・ミロシェヴィッチ、 セビージャでプレイするドラグティノヴィッチ、パルティザンのジョルジェヴィッチ、そしてヘルタ・ベルリンのマルコ・パンテリッチ。 彼は僕の息子の一人の洗礼代父なんだ。皆と代表で再会する時、とても嬉しいよ。



"Inter.it" 15/12/2005

・イタリアに来てから初めてデルビーに勝ちましたね。どんな気持ちですか?

そうだね、ここイタリアでかなり多くプレイした後に勝った、初めてのデルビーだ。 素晴らしく、僕達すべてとネッラズーリのティフォージにとってのフェスタ。もっとそれを楽しむための2日間の休暇もあった。 でも、今はすべて過去のこと。レッジーナ戦のことだけ考えている。もし日曜日と水曜日の次のエンポリ戦に勝たなかったら、 デルビーの3ポイントが無駄になるからね。

・カンピオナートの次節、ラツィオ×ユヴェントゥスがあります。もしかして、ローマにいるあなたの友人に、ビアンコネーロを止めるよう お願いに連絡をとりましたか?

本当に、誰とも連絡はとっていない。勝ち点差を縮める手助けをラツィオがしてくれるよう願っているけれど、 でもそれは簡単じゃない。ユヴェントゥスは強さを見せつけていた。

・本当にユヴェントゥスとの差を挽回できると信じていますか?

デルビーの後にも言ったはず。僕達は僕達のカンピオナートを戦っていて、良い試合をしている。 ユヴェントゥスもとても強く走っている。15試合で14試合勝ったなんて、常識外れなことだ。 僕達は僕達の道を行かなくてはならない。これ以上負けることはできない。遅かれ早かれ彼らもつまづくはずだ。

・あなた達はミランを1ポイント上回っていますが、ロッソネーリはスクデットへのレースを諦めたように見えます。 あなた達がまだそれを信じているというのに。どう思いますか?

たぶん、ミランはデルビーでの負けが受け入れ難かったんだろう。でも、それは当たり前のこと。 僕達にとって勝ち点3を獲ることはとても重要だった。順位表の上に行き、勝つことで彼らを乗り越えたんだ。 2倍の価値がある勝利を手にしたと思うよ。

・しかし、その勝利がユヴェントゥスへの挽回を信じる希望を与えたのではないですか?

僕達はユヴェントゥスとの大差を挽回できると信じている。10ポイントは大きいと承知の上で。 今まで僕達は良い試合をしてきた。ローマ戦とパレルモ戦のつまづきだけが悔やまれる。

・カンピオナートのバランスのなさが、インテルのありうる挽回をより難しくしているように思えますが。

その通りだ。フィオレンティーナは良い驚きだったけれど、バランスの取れたカンピオナートにするには、 ヴィオラのようなチームが他に3〜4チームあるべきだ。そうなれば、ミランが1998-99、僕のラツィオが1999-2000にやったように、 ユヴェントゥスとの大差を挽回するのももっと楽だっただろう。

・明日はチャンピオンズリーグの決勝トーナメントのドローがあります。あなたが避けたいと思うチームはありますか?

もし僕達がチャンピオンズリーグを勝ち獲りたいと思うのなら、少なくともビッグクラブの2つには勝たなければならない。 すぐに当たるか、最後にあたるかは、なにも変わらない。僕達は強いと思っているし、僕達の目標のひとつはパリの決勝へ行くこと。 もし、ひとつ名前を挙げなくてはならないのなら、チェルシーを避けたい。

・カンピオナートの話に戻りましょう。あなた達はユヴェントゥスの落下を期待していますか?

実はそう。彼らはすべてにおいてとても強いけれど、遅かれ早かれ彼らにも落ちる日がやってくるだろう。 ある試合に負け、もうひとつ引き分けたりしたら、いつもの論争が起こり、多くのことが話されるはず…。 でも、繰り返すけれど、僕達はその間に勝たなければならないんだ。

・デルビーでは左サイドのフィーゴと共に、右サイドでプレイしました。この態勢がインテルの決定的な形ですか?

もうピッチの上の僕のポジションについては考えていない。僕にとってはどこでプレイしようが同じこと。 右でも左でも、中盤の真ん中でも。フィジカル面の調子は良い。メッシーナ戦とか、他の試合で右サイドでプレイした。 彼らがそのサイドをより強く押し込んでいたから。攻撃的センスが素晴らしいフィーゴは、左サイドで決定的な仕事ができる。

・ここ最近は移籍について噂になっていますが、あなたの意見では、インテルは補強が必要でしょうか?

そうは思わない。たくさんの素晴らしい選手がいて、ほとんどが国の代表選手だ。インテルは素晴らしいグループをもっている。 マンチーニが選択を迷うほどに。

・しかし、アントニオ・カッサーノの加入の噂は、どのようにチームから受け止められていますか?

カッサーノは素晴らしい選手だけれど、実は、僕は彼が来る可能性を考えていなかった。 もし彼が来たなら、僕達は最上の方法で彼を歓迎するつもりだ。 マッシモ・モラッティは、多くのカンピオーネを獲得することで、すでにこのチームへ多くの贈り物をくれた。 今度は僕達が、彼に素晴らしい贈り物をする番だ。

・それでは、あなた達はカッサーノの加入の可能性について、ロッカールームで話したことはないのですか?

そのことについて、僕達は話したことはないよ。



"Inter.it" 12/12/2005

・ミラン戦後のコメント

とても素晴らしい夜だった。イタリアでプレイして9年で、初めてデルビーに勝つことができた。 僕達皆、ティフォージ、会長、クラブ、特に最高のレベルに戻ったアドリアーノについて嬉しく思っている。 1−0のゴールの後、そのまま終わらないと思っていた。そう感じていた。 あのように良いプレイした後、セットプレイから2ゴール失うのは少し残念だけど、でもああなって最高だったね。



"B92" 10/12/2005

・ワールドカップ、ドロー後のコメント

アフリカ最高のチーム、シードされなかった実質上欧州最高のチーム、南米最高のチームのうちのひとつを引き当てた。 決勝トーナメントを通過するのに、僕達には大きな問題があるだろう。でも、僕達は降参しない。 僕達は予選の時のように、かなりの闘争心と集中力をもってプレイすれば、僕達の相手にとってかなり厳しくなるだろう。 僕は参加国32チームに入れたことをとても誇らしく思うし、僕達を信じているファンを裏切らないようベストを尽くす。



"Inter.it" 09/12/2005

・ワールドカップ、ドロー後のコメント

厳しければ厳しいほど燃える。(アルゼンチン戦)それについては、今後僕たちの間で多く話題になるだろう。それは僕のチームメイトとのデルビーになるだろうし、 オランダとはいつも僕たちの道で出会う。1998年のワールドカップとEURO2000でも、オランダは僕たちの前に立ちはだかった。 でも、僕たちは誇りを持って自分の道を進み、プレイするだろう。



"Inter.it" 03/12/2005

・アスコリ戦後のコメント

アスコリは組織的で、良いプレイをしていた。良く守り、カウンターアタックをしかけてきた。
おそらく、僕達はもっとゴールできていたかもしれない。でも、きっと僕達は、僕達のティフォージと近づいているデルビーを前に、 もっと上手くやりたいという情熱が強すぎたんだろう。
すでに僕が言ったように、僕達には楽に結果を得るためのたくさんのチャンスがあった。 でも、勝つことが重要だったし、それはできた。ミランとの差を3ポイントに戻したこと? 僕達が順位表のそこにいて、来週の日曜にはデルビーがある。僕達にとって大事なことは、勝って、僕達のやるべきことをすべてピッチに出すことだ。 僕達はまた、首位との差を取り戻すことができると信じている。



"Inter.it" 20/11/2005

・パルマ戦後のコメント

後半、僕達は良いプレイをした。前半にアドリアーノのチャンスが決まっていれば、もっと違う試合になっていたかもしれない。 反対に、僕達が点がとれないまま時が経ち、彼らは少しづつ勢いづいた。 でも、僕がすでに言ったように、後半は僕達は良いプレイをし、試合に勝った。



"Blic" 21/10/2005

日毎に、だんだん良くなっていると感じている。健康な時よりも働いているよ。 筋肉トレーニングや治療で5時間づつ費やしている。それとは別にドクター達と話し合っている。危険を冒したくないから。 11月23日のチャンピオンズ・リーグ、アルトメディア戦でピッチに戻れるだろう。

・この怪我が、インテルのスタメンからあなたを遠ざけるのでは?

インテルでの競争を恐れることはない。恐れていたなら、インテルへ来たいとは思わなかったからね。 僕は好調な時に怪我をしたし、マンチーニ監督の信頼も少しはあると思っている。 11月23日のアルトメディア戦にはスタートから出ると信じているし、もしかしたら、その3日前のパルマ戦にも プレイできるかもしれない。でも、言ったように、復帰を急ぐ理由はない。十分に回復することが僕にとっては一番大事だから。

・インテルは水曜日にチャンピオンズ・リーグで最初の敗戦を喫しましたが。

失点はオウンゴールだったし、マッカーシーのゴールは70%オウンゴールだった。僕達のシュートはゴールには入りたがらなかった。 でもこの敗戦はそれほど大きな痛手ではない。僕達は順位表の1位にいるから。インテルにとって唯一難しくなっていることは、 ペナルティでポルト戦とアルトメディア戦を空のスタンドでプレイしなくてはならないことだ。

・ポルトで負けても、あなた達はグループHの首位のまま?

アルトメディアがゴラスゴウで勝ち点1を獲って、僕達にとって大きな仕事をしてくれた。 もしレンジャーズが勝っていれば、とても沸いただろうけれど。 僕達は次の3試合で決勝トーナメント行きを保証する勝ち点4を獲れば良いんだ。

・スロヴァキアでは、アルトメディアがインテルと共にチャンピオンズ・リーグの決勝トーナメントに進めると信じられていますが?

アルトメディアで最も質の高い選手は、グラスゴウで奇跡を起こしたゴールキーパーのチョベイ。 でも、彼らが1〜2位のうちのどれかでグループステージを終えることができるとは思えない。 僕達はブラティスラヴァでたった1−0で勝ったけれど、あと4点は獲ることはできた。 それに彼らは(ベロンの退場によって)30分間僕達よりも選手が多かったのに、僕達のゴールにシュートできなかった。

・チャンピオンズ・リーグの第3節では他のイタリアのクラブも良い結果を残せませんでした。

その前の節はすべて勝ったけれど、火曜日と水曜日はカルチョのクラブの日ではなかったみたいだね。 ウディネーゼはヴェルダー・ブレーメン相手に勝利に値したし、それはPSVに引き分けたミランも同じ。 ユヴェントゥスの敗戦だけは妥当だった。

・カルチョではユヴェントゥスがかなり手堅く、すでにインテルと6点差をつけていますが?

ユヴェントゥスは今まですべての試合に勝つことができているけれど、彼らにも弱点はある。 前節のメッシーナ戦では彼らは勝利までに力尽き、それがバイエルン戦に影響したようだ。 僕達を6ポイント離しているが、まだ多くの試合がある。カルチョは最後までわからないからね。 休み前までに、厳しい4連戦が待っている。アウェイのウディネーゼ、サンプドリア、ラツィオ、そしてホームにローマを迎える。 少しも楽ではないだろうけれど、そこでより多くの勝ち点を取らなくてはならない。

・いつあなたをベオグラードへ迎えられますか?

多分、代表の集合があった時に行くだろう。でも、1〜2日しかいないだろうね。 僕には多くの義務があって、その第一は怪我から回復することだから。





以前のインタヴュー 2005.8〜2005.92005.4〜2005.62005.1〜2005.3
2004.11〜2004.122004.9〜2004.102004.7〜2004.82004.5〜2004.62004.3〜2004.42004.1〜2004.2
2003.7〜2003.122003.1〜2003.52002.7〜2002.112001〜2002.42000

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