INTERVJU/INTERVIEW

注:以下は私、ゆずるが訳したものです。誤訳、意訳等はご容赦ください。



Dejan Stankovic

"Inter.it" 23/12/2006

・アタランタ戦後のコメント

彼らは前半僕達よりも良いプレイをしていた。後半僕達は多少の変更をし、より良くなり、逆転した。心から皆を誉めたい。とても厳しい試合だったからね。
11連勝?すごいことだ。僕達はあきらめない、厳しい時にも自分を見失うことはないチーム。 フィーゴ?ピッチに入って、とても素晴らしかったね。 アドリアーノ?今日ゴールを決めた。落ち着かなくてはならないし、たくさんゴールを決めるようになるよ。



"Blic" 22/12/2006

僕達は、前半戦のパフォーマンスには満足しなくてはならない。実際、思うようにプレイできなかったのは2試合だけで、他は高いレベルにあった。 ローマより7ポイント、パレルモより11ポイント多い。自賛しても良い結果だ。

・11月頃は状況が違っていましたが、インテルはクリスマス休暇前に首位に立ち、チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメントへ行くと シニシャ・ミハイロヴィッチが語っていました。

ほら、言う通りになったね。自信をもち、自分の可能性を信じれば、結果は自ずとついてくる。僕はどのライバルも恐れないが、敵は僕達自身にあると 僕はいつも言っている。僕達が自分のベストを尽くしたなら、勝てない相手などいない。

・チャンピオンズ・リーグのライバルはバレンシア?

昨シーズンのビジャレアル戦での悪い経験があるから、地に足をつけていくよ。一歩づつ進み、そして僕達がどこまでたどりつくか見えてくるだろう。

・代表の今年最後の試合、12月27日のバスク選抜戦を欠場しますね?

正直に言って、僕は多くの試合をプレイしたから休みは嬉しいよ。僕はインテルで2試合だけ欠場した。(訳注:CLは除く)ひとつはコッパ・イタリアで、 もうひとつは累積警告のため。チェコ戦からセルビア代表のすべての試合に出た。この試合は公式なカレンダーにはないから、それほど惜しくはないだろう。

・では土曜日の試合の後、休暇へ?

次の日には家族とドゥバイへ向かうよ。そこで新年も迎えるだろう。妻と子供達とUAEで休んで、次の義務のためにバッテリーを充電するつもりだ。 1月9日にはカップ戦があり、数日後にはカンピオナートのトリノ戦がある。これで公式には前半戦が終わる。 その後いつものように、インテルでも、代表でも多くの義務が僕を待っている。



"Inter.it" 20/12/2006

・ラツィオ戦後のコメント

今夜の試合のように勝つことができれば、それはチーム全体で勝ち取った勝利ということ。 僕達は試合をコントロールすべき時に支配していたし、苦しい時には謙虚になることもできた。 要するに、簡単ではない状況の中で、僕達はとても素晴らしい試合をしたということだ。



"Inter.it" 15/12/2006

・チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメントのドローについて

勝ち抜くにためにはすべてを出さないといけないだろう。僕達の最近のバレンシアとの対戦成績が良かったとしても。 もっと悪い組み分けもありえたから、このドローには満足しているけれど、僕達の次の対戦相手を過小評価してはいけない。 昨シーズンのビジャレアル戦での出来事を思い起こさなくては。僕達はこの試合で何でも起こりうるということをわかっている。 バレンシア戦は、チェルシーやバルセロナに対するような気持ちで臨むだろう。

・セルビア年間優秀選手に選ばれたことについて

セルビアとモンテネグロの分離後の初めての受賞だったから、とても嬉しいよ。僕はそれを勝ち取った最初の選手で、 そのことで僕の国の歴史に残るだろうから。この褒賞は、インテルでもっと頑張ろうというやる気を与えてくれるね。



"Beta","Fudbalski Savez Srbije" 14/12/2006

・2006年のセルビア最優秀選手に選ばれたことについて

今年は競争が激しかったから、この賞を貰うのは大変な名誉だ。 こういう形で僕がセルビアのサッカーの歴史の一部になることは嬉しい。僕はセルビア・サッカー協会が独立してから最初の最優秀選手に なるだろうから。僕が受けた賞は、同時に代表のチームメイトたちのものでもある。



"Press" 14/12/2006

・2006年のセルビア最優秀選手に選ばれたことについて

このような大きな賞を受けることをとても誇りに思うし、名誉に思う。今年は、ドイツでのワールドカップを除けば、とても成功した年だった。 インテルで三つのタイトル(スクデット、コッパ、スーペルコッパ)を獲った。それでも、欧州選手権予選でのセルビア代表の素晴らしい結果によって 僕はこの賞にふさわしかったと思っている。自分の国で一番になることは小さなことではないんだ。

僕が代表ではインテルでのプレイの影も形もない、なんて話にうんざりしていた。だから、クラブと代表で僕のプレイのアプローチが違うと 主張するすべての人達をついに否定することができて、とても嬉しいよ。僕がどれほどの熱意を持ってトレーニングに来ているか、 代表の集合をどれほど喜んでいるか、僕だけが知っているんだ。もちろん、それは代表のチームメイトの大きな功績があるからだ。 僕達は欧州選手権に参加できると確信している。

僕はキャリアの中でいくつか賞を貰った。1部リーグのチームのキャプテンから最優秀選手に選ばれたこともあったし、最優秀若手選手に選ばれたこともあった。 すべての賞は嬉しい。とくに最高のレベルでは。年間優秀選手に選ばれたなら、来年はもっと良いプレイをし、賞を正当化する義務が生じる。



"Inter.it" 13/12/2006

・インテルは本当にとても良い時を過ごしています。順位表でのこのポジションを予想していましたか?

ああ、ついに。僕の記憶が正しければ、昨シーズンはカンピオナートのこの時点で、首位から10ポイント差がついていたはず。 今年はあらゆる点で違っている。きっと良いクリスマスを迎えられるね。

・インテルはすでにローマとパレルモに大事なアドヴァンテージがあります。

そうだね。でもまだそのことについて話すのは早い。もっと突き進むために、僕達に落ち着きを与えてくれる良いアドヴァンテージがあるとはいえ、まだやるべき多くの試合がある。 僕達は強くなければならないし、できる限りの勝ち点を相手から稼ぐようにしなくてはならない。ローマとパレルモは、重要で良いダッシュができる最高の二チーム。 僕達は試合ごとに考えなければならない。今、僕達は絶好調だし、気持ち良いね。

・ピッチの上で並外れたデヤン・スタンコヴィッチを見ることができる、という言葉には皆が賛成しています。それについてどう思いますか?

自分にも、インテルに与えていることにも、とても満足している。こういった時が必要だった。毎年、特別なことをして欲しいと求められていたからね。 今シーズンは前より成熟したと思っている。もっと良くやれると思うし、試合の度にインテルにもっと与えることができると思う。 シーズンの終わりまで、この調子を維持できるよう願っている。

・このインテルをファビオ・カペッロのユヴェントゥスに喩える人がいます。それについては?

比較やその類のことはあなた達の仕事の大部分でしょう。僕達は自分達のIDカードを見つけようとしている。僕達のプレイで認められたいと思っている。 最近は、僕達がフィジカル面でとても調子が良いとか、相手はインテルのこの特徴に苦しんでいるとか言われている。 これは前進したということだね。

・あなたのフィジカル・コンディションは?

まあ良いよ。

・日曜のエンポリ戦では少し我慢していたのでは?

初めてのことではないし、これが最後というわけでもない。僕はこうしてきたんだ。チームの幸せのために、多少のリスクを冒す用意はできている。

・金曜日にはチャンピオンズ・リーグの決勝トーナメントのドローがあります。避けたいチームはどこですか?

リヨンが唯一避けたいチーム。他のチームなら良い。みんな同じように強い。

・多くの人が異常なカンピオナートであると主張して、インテルの首位を過小評価しようとしています。そのことについては?

他人の言うことは気にしない。僕にとってはイタリアのカンピオナートはいまだヨーロッパで最も厳しく、インテルは今季とても調子が良い。 ユヴェントゥスがいないこと、ミランが本調子でないことは事実。でも、これは僕やチームメイトには関係ないこと。 僕はインテルのこと、毎水曜と毎日曜にやってくる試合のことだけ考えたい。

・ネッラズーロでのあなたの経験の中で、今が最強のインテルでしょうか?

勝っているインテル、多くの勝ち点を稼いでいるインテル、このことで最強のインテルと言うのは正しい。 でも過去を過小評価する必要はない。とても素晴らしいチームだったのだから。

・あなたは2010年までインテルとの契約に合意しているとのことですが、契約書にサインしていないそうですね。 これはマンチーニの将来に保証が欲しいからですか?

僕の将来がマンチーニの将来次第であるという話は嘘だ。世間で話され、書かれている多くのことは事実ではない。 今は僕やマンチーニの契約のことよりも、インテルを見ることの方が大事だ。すべては身内で、僕達と経営陣の間で検討すること。 僕達はサッカーをプレイすることだけ考える。そして、契約を検討しなくてはならない人達すべてがここにいて、どこへも逃げることはない。 僕は「売り出される選手」では決してなかった。インテルでキャリアを終えたいし、終身契約をしたい。100パーセントここに残ると言うよ。 二言だけで充分だ。インテルは僕の代理人と話し、僕達はスタートの段階にいる。でも何の問題もない。言ったように、僕は100パーセント、インテルにいる。 少し検討すべきこともあるけれど、良い感じで進んでいる。僕の願いはネッラズーロに留まること、との言葉は本当か?もちろんだよ。 もしインテルが賛成してくれるなら、あなた達の前で後10年の契約にサインする用意だってある。

・いつでもマンチーニのことが話題になりますが、今季の彼はとても成熟したと言う人がいます。あなたはすでに長年彼を知っていますが、このことに ついてなにか言うことは?

監督の評価は結果と繋がっている。2ヶ月前にはチャンピオンズ・リーグの2連敗と、カンピオナートでの2つの引き分けの後、 マンチーニの代わりを探している人がいた。今は彼をトラパットーニのような伝説的な人達や、すべてを勝ち獲った昔のインテルの監督たちに 喩えている。彼に対して嬉しく思う。でも、彼はいつでも同じマンチーニなんだ。勝ちたいという同じ望み、僕達に伝える多くの喜びを持った。 たぶん、少し真面目になっていて(笑)、少し年もとったけれど、いつも彼は同じだ。

・ここからシーズン終了までに、インテルが見つけられる落とし穴は何でしょう?

今やっているようにプレイが続けられれば、問題はないだろう。走り、プレイし、すべてのボールを争うのを止めたなら、僕達の唯一の問題は僕達自身に起こりうる。 他のチームに対するできる限りの尊敬をもってしても、他の種類の問題は見つけられない。



"Inter.it" 26/11/2006

・このインテルの成長の秘密は?

チームすべてを誉めなくてはならない。このような観客のいるスタジアムで勝ち点を持っていくことは誰にとっても難しいからね。 彼ら観客にも賞賛を送るよ。とても素晴らしい試合だった。僕達は前半完璧な試合をした。最後の10秒を除いて。 チーム全体の成長を、多くのプライドを、良くやりたいという強い熱意を見た。僕達の誰もが、自分を犠牲にし、どこでもプレイする気持ちでいるんだ。

・今季のインテルの信じられないほどの継続性を説明できる、いつもとは違う何かがあるのですか?

プライドだ。夏の多くの事件の後、今季インテルはいつもの2倍の価値を証明しなくてはならない。多くの量と質、繰り返し強調するけれど、プライド。

・スポルティング戦の前に、あなたは決戦になると言っていましたが、今日の試合もとても重要でした。重要な試合の連戦の終わりで、おそらくはシーズンの流れを決める試合だったからです。

今パレルモに6ポイント、ローマに4ポイント差をつけている。僕達は少し落ち着いている。チャンピオンズ・リーグもすでに決勝トーナメント進出を決めた。 この2ヶ月何のミスもしなかったから、僕達は前にいる。僕達は本当のインテルを見せた。これからもそれを続けなければならない。

・インテルはすでにスクデット獲得の競争相手と目されるローマ、パレルモと対戦していますが、どちらがより危険ですか?

二つのライバルを比べるのは難しい。パレルモとバルベラで対戦するのは厳しい。とても素晴らしい観客が後押しし、抜け目のない戦術をしかける。 ローマはスペクタクルなサッカーをする。素晴らしい選手達がいて、ボールを良くキープし、さらにはとても堅く、攻撃的だ。 でも、僕達はインテルだ。チームメイトを誉め称えたい。



"Datasport" 22/11/2006

・チャンピオンズ・リーグ スポルティング・リスボン戦後のコメント

決勝トーナメントへ行くために必要なのは何ポイントかすぐに数えた。僕達は自分を信じていたし、最後まであきらめなかった。
(パレルモ戦について)この勝利が良い糧になるかもしれない?違う二つのものだ。パレルモではとにかく勝ちにいく。とても熱狂的なスタジアムが待ち構えていたとしても。



"Inter.it" 19/11/2006

・レッジーナ戦後のコメント

90分まで厳しい、本当の、男らしい試合だった。僕達の先制ゴールの後、レッジーナは僕達を攻撃し、危険になった。 そして後半は僕達が試合を支配し、もっと早く試合を終わらせることもできた。もしかして、インテルはスポルティング・リスボンのことが少し 頭にあったのではないかって? チャンピオンズリーグの重要な試合であっても、僕はそのことは考えなかった。僕達は今日の試合が厳しくなるだろうとはわかっていた。 とくにパレルモがカリャリに敗れた後で、皆が僕達の簡単な勝利を期待していた。でもレッジーナは最高の試合をした。 カターニアがそうだったように、失うものがなにもなくここに来るチームだ。明日からはスポルティング・リスボンについて考え始める。 チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメントへ行くために僕達の観客の前で勝ちたい。



"Inter.it" 09/11/2006

・コッパ・イタリア、メッシーナ戦後のコメント

とても良い試合をした、こんな試合の後はあまり話すことはない。前半僕達は試合を支配し、いわゆる多くのレギュラーを欠いていたにもかかわらず、多くのチャンスをつくった。 でも、違いは感じられなかったはず。これは本当に良いサインだ。マーロウフィ?若いけれど、素晴らしい才能をもっているね。 もっと改良しなくてはならないけれど、僕達のユース組織の多くの少年達のように、彼は将来有望な選手だ。



"Inter.it" 29/10/2006

・昨日インテルはあなたの素晴らしいパフォーマンスのおかげもあり、素晴らしい勝利を手にしましたが…

そう、昨夜はすべてがパーフェクトだった。10人になってしまい、ミランが良くなり、最後まで引き分けることが可能であると望みを抱かせてしまったことだけが 残念だった。もし11人対11人だったら、違う試合の終わり方だっただろう。でも、僕達は最後まで苦しみながらもすべてを出したから、僕自身は満足している。 もうピッチに立てる状態にはないにもかかわらず、残っていたチームメイトもいた。足首が腫れてもチームを離れられず歯をくいしばっていたヴィエラについては、 マンチーニも感謝していると僕は思う。こういうやり方で勝つことは、とても素晴らしいチームに成長させ、すべてを勝ちに行くべく前進することができるようになるものだ。

・ミランが順位で遠ざかった今、スクデット争いの主なライバルはどのチームになるでしょうか?

カンピオナートはまだ長い。今僕達には21ポイントあり、このペースとリズムを保ち続けなければならない。 今はローマとパレルモが好調だけれど、まだ先は長いし、唯一の僕達の敵は自分自身でもありうる。僕達はとても素晴らしいチーム、もし昨夜のように 集中できていられれば、誰も僕達を倒せないだろう。

・デルビーの後、昨夜はどのように祝いしましたか?

祝っていない。2日後にはモスクワで大事な試合があるから、みんな家に寝に帰った。

・あなたは今季開幕から、とても良いプレイをしていて、それが良く続いています。あなたのプレイスタイルになにか違いがあるのですか?

変わったことといえば、僕がより成熟したということかな。良くトレーニングして、監督やチームメイトと良く話している。プレイの継続性を持たせ、 ミスを少なくし、チームの役に立とうと努力している。これまではすべて上手くいっているから、この状態が続くように願っている。 でも、すべては気持ちの問題、いつでも集中していなくてはならない。

・今、モスクワでの非常に厳しい試合が待っていますが、昨夜のインテルならばどのような結果でも可能だと思います。そう思いませんか?

そうだね。言ったように、70分までは試合はとても上手く行っていた。ミスは少なく、ミランのようなとても強いチームに立ちはだかっていた。 火曜日のスパルタク戦では、同じ闘志と同じ勝ちたいという熱意が期待される。簡単ではないだろう。人工芝のピッチでプレイし、寒いだろう。 でも、僕は自分達をとても信じている。

・デルビーでの勝利が意味するものは何ですか?

良く努力すれば、良くなるもの。デルビーに勝てば、次の試合のために信じられないほどのやる気も出る。でも、今はもう過去の試合。 昨日の勝利が僕達に特別な刺激を与えるとしても、僕達は前を見なくてはいけない。

・チームの状態において、何か変わったことはありますか?

特に何もない。昨年もデルビーに勝ったけれど、昨日の夜もそれとほとんど同じだった。

・試合の後、マテラッツィに何か言いましたか?

なにも。だって勝ったから…(笑)。彼がゴールしたことは嬉しい。彼には息子さんの誕生日のお祝いを言ったよ。 彼はカードを貰わずに済んだかもしれないけれど、勝つことはすぐにすべてを忘れられるからね。

・ゴールの他に、昨日はあなたのポジションのおかげで結果が出たのではないですか?

この試合のために試されたポジションだった。皆知ってるように、ピルロが好調な時、ミランのすべてが上手くいく。彼はパスとボールを回すことに 長けているからね。僕は彼にマンマークし、前半僕のチームメイトはより多く走った。ミランの攻撃の起点をつぶすことが大事だった。 後半はカカのマークにもついたけれど、数分のことだった。最後には僕はどこへでも行ったから。

・モスクワでは怪我のためにミッドフィールドが非常事態となるのでは?

怪我をした選手を気の毒に思う。早く戻ってきて欲しい。でも、プレイしている選手達はレギュラーであり、インテルの勝利のためにすべてを出さなくてはならない。 中盤で使える選手が少ない?そう、でも僕達は高い質があるし、きっと何かを作り出すことができる。

・モスクワでのアウェイの試合を前に、デルビーで勝ったことで、フィジカル面で疲れが残っていますか、メンタル面でより多く元気づけられていますか?

確かに多くを出し尽くしたから、僕達は少し疲れていた。でも、回復するために2日あったし、3日ごとに試合をするリズムを身に着けていたから、すでに慣れていた。 確かに昨日の勝利はメンタル面で気合が入るし、疲れもすぐに忘れられる。

・ここミラノで対戦したスパルタク・モスクワを恐れていますか?

僕達は恐れていない。でも、彼らを尊敬している。自分のティフォージの前で勝とうと努力し、ベストを尽くすだろうから。 ミラノでの対戦では、僕達はとても良いスタートを切ったし、前半は2チームの違いを見せつけた。

・モスクワでは引き分けでも充分だと思いますが、あなたはどのような考えでスパルタク戦に臨みますか?

勝つためにプレイするだろう。スパルタクとスポルティングに3ポイント取り、最後のバイエルン・ミュンヒェン戦で引き分けにできればと思う。

・ザッケローニ監督のインテルの時、あなたは非常に良いプレイをしていました。今、この2ヶ月見てきたスタンコヴィッチが、ネッラズーロでの 最高のスタンコヴィッチと言えるのでしょうか?

2つの違うスタンコヴィッチだ。ザッケローニの時は別の役割でプレイしていたし、違う状況だった。今はもっと責任もあるし、今の状況の方が僕は好きだ。

・昨日のデルビーでより多く印象に残ったことは何ですか?

ゴールを除けば、終盤15分のチーム全体のパフォーマンス。僕達は皆で苦しみ、ピッチ上をかなり走ったから。昨日家に帰って、試合を見たけれど、 僕達は最後の15分恐るべきプレイをしたね。

・ゴールを決めた時、あなたは独特のやり方でマンチーニの元へ喜びに行きましたが、何をしたかったのですか?

彼をちょっと揺すっただけだけど、痛めつけてしまったかな(笑)。冗談はさておき、ゴールを決めた時は10秒間程すべてを忘れてしまうものだよね。



"Inter.it" 28/10/2006

・ミラン戦後のコメント

チームは素晴らしい闘志を見せた。最後まで僕達は一緒に闘った。(マテラッツィの退場で)一人少なく、良くない状態でもピッチに残っていたヴィエラもいた。 チームは内にあるものすべてを出した。3−0か4−1で勝てなかったのは残念だけれど、共に苦しむことで僕達は学んだから、それも良いことだ。
今夜僕はエリア外から素晴らしいゴールを決め、エルナン(クレスポ)とイブラのゴールへのパスも出した。それはとても嬉しい。 素晴らしかったティフォージと、すべてのスタッフ、チームメイトに感謝している。今は僕はとても落ち着いている。チームを助けるためにプレイしている。 なんとしてもゴールしようとは思っていない。ゴールはトレーニングを積んでいれば遅かれ早かれやって来るものだからね。 インテルの強さはどれくらいか?60分までは見てのとおり、素晴らしいミラン相手に4−1で勝っていたし、僕達は素晴らしいプレイをしていた。 それから、10人になって、彼らの反撃を許してしまった。



"Gazzetta dello Sport" 16/10/2006

・カターニア戦後のコメント

いろいろなポジションをやりすぎて目が回って、自分がどこにいるかわからなかったよ(笑)。
(ゴールの後トリブーナに向かって指差したのは)そこに妻のアナと僕の上の二人の息子達、ステファンとフィリップがいたから。 彼女達は毎回スタジアムに来るわけじゃないから、トリブーナにいるのを見るのは嬉しいよ。
良く走れていたのは、たぶんチームメイトよりも足が疲れていなかったからじゃないかな。僕は代表に行っていて、ここに残った選手達は、 これから続く厳しい連戦に向けてかなりトレーニングを積んでいたからね。 未来はフォワード陣にかかっている。アドリアーノとイブラがゴールをし始めて、僕達すべてがもっと輝けば、美しいプレイが戻ってくる。



"Inter.it" 15/10/2006

・カターニア戦後のコメント

今日は勝利を取り戻したことが大事だった。カターニアとの試合で苦しんだとしても。ミラノへ来てボールを失うことなく勇敢に試合をした彼らを賞賛したい。
確かに僕達は少し疲れていた。ここに残った選手は一週間かなりのトレーニングを積んでいたし、代表選手たちは2試合ともプレイして、まったく休みがとれなかった。 僕については、2点取ったことは嬉しいけれど、チームのポジティヴなパフォーマンスも嬉しい。こんな風に続けなくてはならない。 僕達には多くの厳しい試合が待っているからね。いつでも僕達は素晴らしい質をもって勝つことができると意識しなくてはならない。



"Sportskacentrala","Dnevnik" 11/10/2006

・EURO2008予選アルメニア戦後のコメント

これまでの試合結果では予選の行方はまだわからない。 ポーランドはワルシャワでポルトガルに勝ったことで息を吹き返した。 フィンランドは2位につけて競争から脱落することはなかった。 でも、ライバルがいかにプレイしたかは重要じゃない。 大事なのは自分自身を見つめること、誰もマラカナから勝ち点を取って行かせないことだ。
(累積でアゼルバイジャン戦は出場停止になることについて) 試合に出られないのは残念だ。でも、その次の試合はもっと重要だ。 ポルトガルがやって来るからね。その時は出場できるだろう。



"Glas-javnosti" 09/10/2006

・EURO2008予選ベルギー戦後のコメント

土曜日にはプレッシャーがあった。僕達には勝ちたいという熱意、ファンの前でワールドカップの印象をぬぐいたいという気持ちがあったし、 新しい名前、国歌、ユニフォームで皆の前に現れるのはとても緊張した。 国歌を聴いた時は素晴らしい気持ちだったよ!重要な試合に僕達は勝った、でも僕にとってはスタジアム全体で歌うのを経験したことで 充分だった。目を閉じ、感激しながら国歌を聴いていたよ。



"Politika" 07/10/2006

・EURO2008予選ベルギー戦前のコメント

僕達は初めて団結したファンのサポートをうけることができると聞いた。 皆で同じ場所に、同じスペクタクルに参加する。 僕達からは、勝利するようピッチで90分間ベストを尽くすことを約束する。 イタリアでは代表の試合の時は、クラブ間のライバル意識は捨てて、皆でアッズーリを応援する。土曜日にはここでもそうなると良いね。





以前のインタヴュー 2006.7〜2006.92006.4〜2006.52006.1〜2006.3
2005.10〜2005.122005.8〜2005.92005.4〜2005.62005.1〜2005.3
2004.11〜2004.122004.9〜2004.102004.7〜2004.82004.5〜2004.62004.3〜2004.42004.1〜2004.2
2003.7〜2003.122003.1〜2003.52002.7〜2002.112001〜2002.42000

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