INTERVJU/INTERVIEW

注:以下は私、ゆずるが訳したものです。誤訳、意訳等はご容赦ください。



Dejan Stankovic

"Sportskacentrala" 29/03/2007

・ポルトガル戦後のコメント

良い結果と良いプレイで、カザフスタンでの敗戦後の悪い印象を少しでも消したいと望んでいる。観客は大きな賞賛にふさわしい。 あのような敗戦の後でも良く僕達を力づけてくれた。後半の最初に足首をひねってしまった。それを乗り越えようとしたけれど、 前半と同じプレイはできないと感じていた。



"Inter.it" 18/03/2007

・アスコリ戦後のコメント

良くないピッチでの、良くスペースを消していた敵相手の楽ではない試合だった。だから、僕達の目標へのこの前進はとても重要なんだ。 マンチーニは本当にとても素晴らしかった。アスコリのとても堅いディフェンスをこじ開けるための動きを考え出し、彼の策は、その前にもチャンスがあったとはいえ、 すぐにゴールへの道を見つけ出した。何日か前にも僕は言ったけれど、勝ち、ローマとの差を広げて(インターナショナル・ウィークの)中断期間へ入ることが重要だった。



"Blic" 08/03/2007

悔しい。ファースト・レグのミラノで僕達が試合を終わらせることもできたから。僕達はチャンスを逃し、バレンシアのような組織だった良いチームは それが痛手となることを知っていた。彼らのバックが弱いことを知っていたから、彼らのゴールを破り3−0になったかもしれない。 同じことがリヴァプールでも起こった。リヴァプールは、バルセロナと比べることはできないのに…。でも、それもサッカーだ。

・モラッティ会長、マンチーニ監督、ミハイロヴィッチ・コーチは何と言っていますか?

より良いチームが勝たなかった、という意見に皆賛成している。僕達は正しくプレイした、だから悔しい。僕のチャンスも悔やまれる。 ヒールでボールを押し込むだけだったけれど、残念ながら入らなかった。主審のシュタルクにも責任はある。アルビオルがペナルティ・エリアで クレスポのシュートを手で止めた時、彼は僕達を傷つけた。ヨーロッパでは、それはPKの判定だろう!僕達は今季のチャンピオンズ・リーグでかなりできたかもしれない。 でも、もし選ぶのなら、まずスクデットを取ることだろう。僕達はピッチでの獲得を20年も待ったんだ。

・ボクシングが始まった時、あなたは良く見える場所にいましたね?

ナバーロが飛び込んで来て、ブルディッソの鼻を折ったことも悔しい。彼は逃げ始めたけど、まるで卑怯者だった。もしコルドバとクルスが彼を捕まえていたら、 殴っていたと思うし、そうなったら本当の乱闘が発生し、大惨事になっていただろう。そして最初はプレイヤーズ・トンネルで、それからロッカールームで、 トルド、フィーゴ、カンビアッソがナバーロに対して新しい復讐に向かった。でも、警察が介入し、彼らを阻んだ。

・日曜にはミランとのデルビーが待っていますが?

ある人々は僕達のシーズンをネガティヴに評価したがっている。昨日からもうバレンシアのことは話さない。僕達はチャンピオンズ・リーグで出してきた結果を 誇りに思うし、デルビーでそれを証明するだろう。僕達は勝つ。イタリアにはライバルはいないのだから。



"Inter.it" 21/02/2007

・チャンピオンズ・リーグ バレンシア戦後のコメント

こんな風に強いバレンシアを予想していた。実際、僕は数日前に、彼らは現時点のチャンピオンズ・リーグの中で一番好調なチームだと言っていた。それは間違っていなかった。 ゲームのやり方を知り、スピードにテクニックを加えたチーム。僕達は前半で試合を決めることができた。2−0で終わったかもしれない。 ちょっとしたしくじりが悔やまれる。でも、チャンピオンズ・リーグでの僕達の歩みを続けるために、バレンシアへ勝ちに行くと約束する。
セカンド・レグはひとつのミスもしてはならない。1センチも諦めることはできない。皆、監督の要求に応える準備はできている。勝ちたいという熱意があるから。 今シーズン多くの厳しい試合をプレイした。僕達はバレンシアではきっととても良くなるはずだ。 彼らのホーム、メスタージャの6万人の観客の前では、彼らは守ってばかりはできない。僕達はその準備をさせてもらうだろう。



"Inter.it" 02/02/2007

・2010年6月30日までインテルとの契約を更新して

モラッティ会長と、僕とクラブの共通の願いの実現に尽力してくれたすべての人に感謝したい。 また、僕がインテルに来た時に歓迎してくれた、故ジャチント・ファッケッティ会長のことを思わずにはいられない。彼とは特別な絆で結ばれ、今もそうだ。
僕はいつでもこの契約更新についてとても落ち着いていると言った。僕とインテルは、共にあり続けたいと願っていると知っていたからね。 だから今、僕のようにインテルを愛するすべての人達と、この満足と幸福を分かち合いたい。



"SPORTNEWS.IT" 23/01/2007

1月の終わりから2月の初めの間に、僕は新しい契約にサインするだろう。ツルヴェナ・ズヴェズダの次に、インテルが僕の心のチーム。 だから100%ネッラズーロに留まる。このユニフォームで素晴らしい成功のサイクルが始まることを望んでいるんだ。
中盤のどこのポジションでも居心地が良い。今季のスタイルのおかげで、僕はいつでも生き生きとプレイしている。攻撃の中心にいて、 かなり多くボールに触ることができるからね。



"Inter.it" 21/01/2007

・フィオレンティーナ戦後のコメント

イタリアでの僕の最高のシーズンじゃないか?そう思うよ。僕はとても若くして来て、セリエAでのプレッシャーや責任は楽ではなかったよ。 時間が経つほどに、物事も良くなる。そして、僕を助けてくれるチームメイトのおかげで楽にプレイできるようになった。
僕達はピッチで完璧でありたいと思っているし、出来る限りミスが少ないようにしている。今日も失点を除けば、僕達は試合を支配していた。 逆転し、リスクを冒すことなく3ポイント獲得した。スクデット?僕が恐れる唯一の敵はインテル自身。僕達はこの道を進んで行きたい。 走り、闘うことを止めてはいけない。自分自身を決して過信してはいけない。



"Inter.it" 10/01/2007

・今季のインテルは本当に毎試合同じ集中力で臨んでいるように見えます。エンポリ戦はそれを証明しました。すべてを勝ち獲りたいと思いますか?

僕達は昨夜、調子が良く、あきらめない選手達を見た。彼らは最高の試合をした。カンピオナートが再会する土曜日のための準備はできている。 難しい試合なるとわかっているけれどね。僕達は、ピッチで良いプレイをするトリノと対戦する。彼らは僕らを90分間苦しめるだろう。 でも、もしインテルらしくプレイすれば、つまり、もし集中していれば、もしガッツと良い意味でのcattiveria(悪意・悪賢さ)があれば、勝つことができる。

・カンピオナートの中断が、あなた達からなにかを奪ったかもしれないという恐れはありますか?

僕達は絶好調な時に、休みに入った。エンポリとバーレーンで見た様子からは、僕達はほとんど失っていない。 確かに中断はフィジカルの強さや集中力の面でなにかしら奪ったかもしれない。でも、今季は多くのことがかかっているし、 もしなにかを失ったのなら、急いでそれを取り戻さなくてはならない。

・アドリアーノはついに彼のレベルに戻ったようですね。無敵のインテルをつくるために、彼の復活はどれほど大事ですか?

アドリアーノはいつでも僕達とともにあった。厳しいとは言わないまでも、易しくなかった状況から抜け出たことには、おめでとうと言うよ。 彼は素晴らしい状態に戻ったし、フィジカルも調子が良い。アタランタ、バーレーン、火曜日のエンポリ戦で彼はそれを見せた。 大事なことは、彼がポジティブなプレイを取り戻し、毎試合得点し続けていることだ。そんな風に、シーズンのラストスパートに向けて、彼は僕達をとても助けてくれるだろう。

・もしアドリアーノが2年前の得点ペースを取り戻したら、インテルがスクデットを逃すなどありえないのでは?

それを言うのはまだ早すぎる。まだ5ヶ月あり、それは多くの厳しい試合がある、長く、苦しいものとなるだろう。最後に成功するために大事なことは、 チーム全体に正しいスピリットを注入することだ。



"Inter.it" 05/01/2007

・あなたの今季のスタートは非常に素晴らしかったですね。これまでのシーズンと比べて何が変わったのでしょうか?

僕はいつでも上手くやるため最高の準備をしていたし、いつでもインテルにすべてを捧げていた。 チームはいつも強かった。たぶんより多くの責任を与えられたこと、それを進んで引き受けたことじゃないかな。 チームメイトと一緒に前線に出て、上手くやっている。今はカンピオナートの始めと同じように、なにも変えずに、 いつでもトップコンディションのままであるよう頑張りたい。

・では、そのより大きくなった責任は、あなたの潜在能力を最大限に発揮するのを許したのでしょうか?

何試合かサイドでプレイし始めて、それからセンターに移動した。とても居心地が良いね。 おそらく一緒にプレイしているチームメイトのおかげでもある。僕の内にある良い能力をすべて出すために、僕を助けてくれるからね。

・ミランのMFクラレンス・セードルフがインテルの首位はそう長続きしない運命だとコメントしていました。応えることはありますか?

他のチームの選手と言い争うのは好きじゃない。家で見るのは好きだけどね。インテルは今とても強い。 おそらく他のクラブの選手達から多少恐れられているのかもしれない。僕達は上手くやるためにトレーニングしている。 時間はかなりあるし、人生はなにがおこるかわからない。確実に、このインテルを少し恐れている人はいるはずだ。

・ある人々は、このカンピオナートにはユヴェントゥスが不在、いくつかのチームは減点から始まっていると言うことで、 インテルの首位を貶めたがっているようです。このコメントにはうんざりしますか?

ユヴェントゥスの不在もミランと他のチームが減点からスタートしていることも真実。 それと同じくらい真実なのは、例えばミランが、カンピオナート当初に減らされたポイントを回復したとしても、僕達よりもかなり下にいることだ。 僕の意見では、ロッソネリはワールドカップに参加した多くの選手達の少ない休みの代償を払っているんだ。 僕達はそれでも、ローマ、パレルモ、カターニアや他のチームと試合をしなくてはならない。 これらの試合に勝たなければ、首位に立つことはできない。直接対決に負けることはあるかもしれないが、それでも首位にいて、最後の勝利まで戦うだろう。 今シーズン僕達は強く、僕達がピッチの上でやっていることを、誰も貶めることはできない。 ある種のコメントは、たぶん多少の嫉妬から生まれているんだろう。 セリエAにユヴェントゥスがいないけれど、いつでもカンピオナートは厳しいし、勝つのは決して簡単ではないよ。

・あなたたちの力は、巷で話されていることからも生まれ、ますますやる気にさせていると言うのは間違っていますか?

個人的に世間で言われていることは気にしていない。僕達の力は、グループとして試合毎にとても成長していることから生まれている。 それは特に苦しい時にわかる。この調子を続けていけるよう願っている。カターニア戦やアタランタ戦でも、いくらかの問題を抱えていたけれど、 本当のチームの意地が出て、プライドを見せたんだ。

・他のシーズンのインテルにはそのメンタリティが欠けていたのは何故でしょうか?新しい選手達がもたらしたのでしょうか?

新しい選手達が確かに多くの質をもたらしてくれた。でも、以前にもチームには素晴らしい選手達がいた。 以前はインテルの周りの大きすぎるプレッシャーがあった。長いこと勝てなかったりすると、年々プレッシャーは増すばかりだ。 今シーズンは夏の間の出来事すべてが、僕達から少し重荷を取り除いて、士気を高めた。そして優秀な選手達がやって来て、僕達はより良いスタートを切った。

・一昨日インテルが公式発表することで移籍についての憶測を封じた、ルイス・フィーゴに起こった出来事についてどのように感じますか?

ルイスはサッカーの博士のようだ、とだけ言える。僕はとてもフィーゴを尊敬している。彼のポジションでは世界最強の選手のひとりだ。 僕が彼について思うことは彼も良く知っている。その他のことはすべて、彼とクラブの問題だ。

・あなたの意見では、最強のミッドフィルダー三人は誰?

インテルのことを話すのは好きだよ。特別な時に出動するアメリカ警察の特殊部隊SWATみたいだね、とチームメイトと冗談を言ってるんだ。 僕、パトリック、エステバン、オリヴィエ、ハビエル、それからGKの前には僕達の壁があり、前線には素晴らしい選手達、 イブラ、ルイス、アドリ、エルナン、チーノ、フリオ。つまり、とても強いフォワードたちを僕達は擁しているのさ。





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