INTERVJU/INTERVIEW

注:以下は私、ゆずるが訳したものです。誤訳、意訳等はご容赦ください。



Dejan Stankovic

"RTS" 01/06/2007

・フィンランド戦前のコメント

この試合に負けないことが大事だ。両チームとも負けによって欧州選手権が遠のくことを意識している。 なにがなんでもと突進することはないだろう。フィンランド代表の力はわかっているから。
フィンランドはフィジカル面で良い準備ができたチーム。強力で、始終闘いを挑む。それ故に僕達は落ち着かなくてはならない。

昨年の夏から代表チームに来た若い選手達は、良く慣れている。彼らが不安になっているとは思わないし、彼らの目には明日全力を尽くそうという望みが見える。

選手個人に疲労があるのは明らか。でも、僕達はプロフェッショナル、それには慣れているし、疲労が明日の僕達の調子に影響しないよう願っている。

(カザフスタンでの敗戦について)
アルマトイで負けなければ、良い年だったということができた。ドイツでのワールドカップの惨敗を忘れることは楽ではなかったけれど、 それをどうにか立ち直り、欧州選手権の予選へ向かった。ドイツの後、僕達はシステムをすべて変え、代表チームには若い選手達がやって来た。短い時間ですべてが自分の場所におさまった。だから心配する理由は無い。

(もし負けた場合、クレメンテ監督の辞任はありえるかという質問に対して)
僕は迷信深い人間だから、そのことを話したくない。そういうことは試合の後や予選が終わった後に言うべきだろう。 クレメンテ監督は僕達とともに良い仕事をしている。代表チームに多くの新しいことを持ち込み、僕達はそれを支持すべきだ。 ピッチの上に自分の考えを簡単に残す。彼が精神的に素晴らしいチームを作ったから、僕達は大きな前進をつかむことができた。



"Kurir" 25/05/2007

・シニシャ・ミハイロヴィッチについてどう思いますか?

シニシャ・ミハイロヴィッチは誠実な人間、献身的な友、妥協しない、厳格なプロフェッショナル。 ピッチの上での彼の敵も、同じチームでプレイする僕達も、彼についてはそう考えている。 多くの有名な選手達が、彼の名声のもとで開催されるノヴィ・サドでのスペクタクルに参加したいと思っているのは偶然じゃない。

・自分の傍らにそのような選手がいることは、あなたにとってどれほどの助けになりましたか?

19歳で家を出てローマに行き彼と親しくなり、彼と共にラツィオでプレイしたことを、僕は神に感謝しなくてはならない。 僕が何ヶ月かチームを外れていた時、彼が「ハッピーエンドの良い映画を見たらどうだ」と言ってくれたことは、決して忘れないだろう。 彼は僕がそうなるだろうとわかっていた。彼もズヴェズダからローマへ来た時に、同じことを経験していたから。

・ミハイロヴィッチとあなたの道が別れる時は?

神の思し召しがあれば、あと20年は離れないだろう。彼のおかげで監督への道へ進もうかと思っている。 彼とロベルト・マンチーニのように、アシスタントとして仕事がしたい。 キャリアを終えた後に何をするか、まだ真剣に考え始めていないけれど、ずっとシニシャと続けていく可能性は締め出したくないね。

・なぜ多くの人は、ミハイロヴィッチを近寄りがたい人間だと思うのでしょうか?

彼を良く知らない人たちがそんな結論を出している。シニシャは正直で、率直な人。みんなから気に入られようとしていない。 大衆が聞きたがっていることかどうかなど構わずに、思ったことを話す。一番良い例は、セルビアが空爆された時、 僕達が世界中から悪魔のような民族と呼ばれた時の、彼の姿勢だ。

・ファンは彼の何を一番記憶するでしょう。ゴール、それとも敵との争い?

皆は、彼が見せてきたサッカーすべてにおいて、シニシャ・ミハイロヴィッチを記憶するだろう。 ピッチでは自分のベストを尽くした。他人が彼の立場に立ったなら、病院送りになるほどに。 相手選手と衝突する状況があったのは、彼が強い性格の選手だったことを表している。 今、パトリック・ヴィエラにシニシャについて聞いてみれば、僕と同じことを言うはずだ。 他の例ではズラタン・イブラヒモヴィッチ。ピッチの上でバトルをしたけれど、 先日彼らは一緒にノヴィ・サドでの引退試合の発表の場にいた。

・あなたは彼を「チャーレ(パパ、父ちゃん)」と呼んでいるとか?

冗談で彼をそう呼んでいるよ。10年間、彼は僕にとって父であり、兄であったから。




"Inter.it" 20/05/2007

・アタランタ戦後のコメント

ビッグチームが重要な勝ち点を落としてきたベルガモで僕達はプレイした。前半は少し疲れていた。後半はアタランタとの間を詰め、勝つこともできた。
最後の5〜6試合はカンピオナートの他の試合よりも苦労した。いつも集中して、モチベーションを保たなければならない。 まだ勝ち取らなければならない目標と破らなければならない記録がある。
日曜のトリノ戦は素晴らしいフェスタになるはずだ。一緒に喜ぶため、観客が来てくれることを期待している。僕達にとっては決勝のようになるだろう。
(メルカートについて)チームメイトには満足しているし、彼らそれぞれとプレイすることを誇らしく思う。もしクラブが補強は必要と思うのなら、それはフロントが考えること。
(チャンピオンズ・リーグ決勝について)僕は自分のカンピオナートを戦った。勝つために汗をかき、闘った。他のチームを見ることなく。



"Inter.it" 09/05/2007

・コッパ・イタリア決勝ファースト・レグ、ローマ戦後のコメント

ローマは3年前のインテルのようにプレイした。見ての通り、勝利に飢えていた。僕達は多分、少しスクデットで満足してしまったのかもしれない。 サン・シーロではこの結果を逆転するという大仕事をしなくてはならない。



"INTER FOOTBALL CLUB - RIVISTA UFFICIALE" NUMERO 4 APRILE 2007

スタンコヴィッチ A to Z



"Inter.it" 22/04/2007

このスクデットはとても価値がある。僕達はシーズンを通して自分達の強さを証明した。 僕達、コーチングとメディカルスタッフ、このスクデットのために仕事をしてきた人たちすべてを誉めたい。 水曜日ローマ戦に勝利できなかったことは辛かった。今日はもっと落ち着いていたし、良い試合をした。 そして、メアッツァでのエンポリ戦でのとても素晴らしいフェスタが待っているんだ。



"Inter.it" 18/04/2007

・ローマ戦後のコメント

試合に負けることはあるけれど、今日の雰囲気を思えば残念だ。最初、僕達は少し緊張しすぎた。その後は本当のインテルを見せ、 素晴らしい後半をプレイし、おそらくは引き分けがふさわしかった。絶対に負けには値しない。運悪くああなってしまった。 僕達はもう計算をすべきではない。勝ち点を積み重ねたら、祝うだろう。スタジアムで祝いたかったすべての人たちに申し訳なく思う。 でも、僕達は勝利を延期してしまっただけなんだ。





以前のインタヴュー 2007.1〜2007.3
2006.10〜2006.122006.7〜2006.92006.4〜2006.52006.1〜2006.3
2005.10〜2005.122005.8〜2005.92005.4〜2005.62005.1〜2005.3
2004.11〜2004.122004.9〜2004.102004.7〜2004.82004.5〜2004.62004.3〜2004.42004.1〜2004.2
2003.7〜2003.122003.1〜2003.52002.7〜2002.112001〜2002.42000

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