INTERVJU/INTERVIEW

注:以下は私、ゆずるが訳したものです。誤訳、意訳等はご容赦ください。



Ivica Osim

"Blic" 11/10/2005

・ワールドカップ予選、セルビア・モンテネグロvsボスニア・ヘルツェゴヴィナについて

それは私にとって感傷的な話だ。もし誰も負けることなく、両代表とも予選を通過する可能性があったなら。 しかし、それは不可能のようだ。それで、もしマラカナで引き分けた場合、何が起きるか言ってみてくれ。

・スペインがサンマリノに4点かそれ以上差で勝った場合、スペインがドイツへ行き、SCGはプレイオフへ。

それは不可能なことではない。スペインが今予選で納得できる勝ち方をしていなかったとしても。

・勝ち点3とマラカナはSCGのアドヴァンテージなのでは?

勝ち点3は言うまでもない、引き分けでは最小限の喜びしかもたらさないからね。 しかし、ホームのグラウンドはそれほどではない。多大なプレッシャーが重荷となることさえある。 最後の一歩は最も厳しい。SCGのすべての人が勝利を期待し、直接ワールドカップへ行くことを期待している。 今はペトコヴィッチの選んだ選手達がプレッシャーに耐える力をどれほど持っているか、それが勝利するに充分かだけが問題だ。 明日の試合はホームチームにとって、まさにホームのグラウンドであるがゆえに、少し難しいものとなると思う。

・BiHはこの予選の追い出されるチームから、尊敬されるチームへと上り、勝った場合はプレイオフを勝ち取ることができます。

BiH代表は、予選の開始当初は地元のメディアやスポーツ・ファンからなんのサポートもなかったが、 ようやく スリシュコヴィッチは様々な民族籍、クラブの選手達から、素晴らしい雰囲気を持った調和したチームをつくった。 BiHはホームのリトアニア戦で大きなチャンスを落とし、スペイン戦でリードを守れなかったことは本当に残念だった。 明日の試合の前の順位は、違うものになっていただろう。

・ペトコヴィッチ監督、スリシュコヴィッチ監督は、驚くべき手を出してくるでしょうか?

今はそれはできないと思うね。誰にでもすべてが手に入り、試合のビデオカセットは対策のためのトレーニングのチャンスを与え、 選手やクラブについてのデータもある。驚くことはないだろう。試合前にある選手がピッチに出てきたことは“予想できない”ことだとしても、 彼についてはすべてわかっているのだから、彼がチームにいる場合の戦術には対応できる。

・経験は?

ペトコは経験があり、それがピッチ上の彼のチームに影響を与えるだろう。また、スリシュコは若く、リスクに対してより備えている。 すぐに攻めるか、待つか、戦術を選ぶことはとても難しいと思う。

・マラカナでは誰が勝つと思いますか?

結果を予想するのは感謝されないもの。それをするつもりはないよ。






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