仏像彫刻展(第15回仏師瑞雲流仏像展)
2006年度その4

仏像彫刻top  仏像彫刻展トップ 10回展 11回展 12回展
14回仏像展 15回展 16回仏像展 第17回仏像展 第18回仏像展 19回仏像展
三賞 佳作賞 奨励賞 講師作品 その他作品 第15回仏像展ハイライト

今年の仏像彫刻テーマひらめきと輝き

仏像名をクリックすると仏像事典内の解説ページに行けます。

その他門下優秀作品
作者

達磨像

広瀬瑞空作(師範科)
講師評価
この達磨像は大仏師、松久先生の作品を参考に彫っていますね。彫りに枯れた味わいのある達磨像が出来ました。淡彩色も効果的です。

仏像事典 達磨像

毘沙門三尊像

鳥飼瑞山作(師範科)
講師評価
京都 鞍馬寺にある毘沙門天を中尊として吉祥天、善膩師童子(ぜんにしどうじ)を脇侍とする毘沙門三尊像を参考に彫った作品。平安時代には盛んに三尊像が彫られました。

仏像事典 毘沙門天
吉祥天

阿修羅像

湯浅綾子作(中級科)
講師評価
この阿修羅像は女性ならではの優しさが出ております。奈良 興福寺の阿修羅像は有名で
天平時代の名作です。

仏像事典 阿修羅像

摩耶夫人
(釈迦如来の生母)と侍者像

大塚徳太郎作(師範科)
釈迦如来は生母摩耶夫人(まやふじん)の右脇から誕生したと伝えられています。4月8日のことで釈迦は誰の助けもなく7歩あゆんで、「天上天下唯我独尊」と唱えられました。

仏像事典 釈迦如来

七福神

清瀬啓二作(中級科)
講師評価
清瀬啓二さんは今回、七福神を檜材で一ツ5分で彫られました。像の高さを7体調節するのに苦心されたようです。仏像事典 七福神

不動明王像

深澤悠紀人作(中級科)
講師評価
深澤さんはどの仏像を彫っても彫りが深くなる傾向があります。これは彫刻にとっては大事なことです。

仏像事典 不動明王
不動明王坐像

彫る悦びを味わう仏像彫刻

「無心に彫る」ということは、心身を若返らせ、心にさとりを、人生に希望を与えてくれます。
当方の仏像彫刻教室は最も大切な基礎(小刀の使い方)に始まり、仏足、仏手、お顔、仏頭、全身像という具合に進みます。観音菩薩、釈迦如来、阿弥陀如来、不動明王などを短期間に彫れようになります。通常は、月に2回の講習のため2年弱で一通り彫れるようになっており、熱心な生徒は1年足らずで観音様などの仏像を彫ることも可能です。入会お考えの方は下記の案内へお進みください。
仏像彫刻の御利益を歴史から

造像(仏像彫刻)の功徳 霊験記3

三井寺の地蔵菩薩像を修理した供奉(いぐぶ)が、夢に地蔵菩薩が仏像を作った仏師、修理した者を擁護していることを告げられ感涙した話。
  
 今は昔、供奉が阿弥陀如来像を造ったおり、古い地蔵菩薩像を修理した。
その時、夢に14,5才くらいの端正な小僧が現れ「わしは、古い地蔵菩薩像の地蔵菩薩なり、わしを造った仏師を擁護している」と告げられたので涙を流して尊んだ。
 思うに、心を込めて仏像を造らせた人がご利益をいただけるのは当然だが、信仰心がなく代価をもらって仏像を造った仏師にも地蔵菩薩さまはご利益を施されると知り、尊んだと伝える。
(今昔物語巻17の12)

造像の功徳(仏像彫刻) 地蔵菩薩霊験記2

播磨の国、極楽寺の僧公真(こうしん)が父の重正地蔵菩薩造像の功徳によって生き返った話。
  
今は昔、播磨の国、極楽寺の僧公真は重病にかかり死んでしまった。死後、閻魔庁につくと、そこは、ひどい責め苦で泣き叫ぶ罪人の声が雷のようであった。
 そこに一人の小僧が現れ公真に「お前の父重正は仏像を彫る傍ら私の像を造り開眼供養をしてくれた。すでに、重正は擁護しているが、お前も助けてやろう。」と告げて閻魔王庁の門外に連れ出し「すぐ人間界に返り、深く三宝を敬って善い行いをしなさい。二度とここには来ないように」と諭されたと思った瞬間生き返った。
 その後、公真は発心し仏師にたのんで地蔵菩薩像をお造り申し上げ日夜朝暮に供養し奉った。
 この極楽寺にある地蔵菩薩像がこれであると伝えている。
(今昔物語巻17の20)

仏像ドットコム・東洋仏所 仏師、瑞雲の略歴(仏像彫刻家)仏師、瑞雲の彫刻展などイベント情報仏像の知識癒しの仏像かわいい仏様
TOP 通信教育 癒しのアート
仏像彫刻ワールド BIWCC仏像彫刻通信講座 アート仏像、仏師瑞雲の微笑仏
[首都圏仏像彫刻教室案内][京葉教室][町屋教室][[金町教室][][目黒教室][北千住教室][蘇我教室]
[仏像事典][仏像初詣][お問い合わせ][サイト概要] [瑞雲の法話]
Copyright 2010-2020 松田瑞雲 無断転用禁止