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| 佳作賞 | |
鑑真和上像湯浅 綾子作(師範科)コメント 数年前、上野で鑑真和上展があって、その時初めて鑑真和上像を拝観した。その穏やかで人を包み込むようなお姿に接し、いつか彫ってみたいと思った。しかし、仏像は顔が命、中でもめは重要なポイントで目を瞑っている像が彫れるか・・・ 直な心で向かってみた。 近づけたような気がしたが、貧相で実際のお像より年をとってしまった。 仏像事典 鑑真和上像 |
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帝釈天 梵天像清瀬 啓二作(中級科)コメント 今回は帝釈天 梵天を彫りました。この立像は1年半前、上野の「最澄と天台の国宝展」に展示されていたものです。愛知 瀧山寺所蔵のもので、展示会場で帝釈天に一目惚れしました。中性的な美男子、帝釈天の感じが少しは出ているでしょうか。 仏像事典 帝釈天 梵天 |
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弥勒菩薩像高木 穆作(中級科)コメント 優美なお姿で誰からも愛されている広隆寺の弥勒菩薩。今回、その大好きな仏様を彫る機会を得ました。製作に当たっては、全体のバランスに気をつけ慈愛に満ちたお姿が再現できたらと考えながら進めました。6度ほど右に傾いているお顔が意外に難しく苦労しましたが、思いがけずこのような賞をいただき感激しております。 今後とも仏像彫刻を通して心の安らぎを求めていきたいと思っています。 仏像事典 弥勒菩薩 |
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不動明王像細羽 成信作(中級科)コメント 今まで、重心は体の中央にあるものばかり彫ってきて今回はじめてそうでないもの、即ち、腰が若干右に寄った立像に挑戦するということで、新しい段階に進める期待と、うまくいくかどうかバランスの取れたものが出来るかどうか心配しましたが、結果が、このような賞をいただき大変嬉しく、またご指導感謝致します。 不動明王は好きな仏像の一つであり、もっと勉強して如来の化身らしい”慈悲のある忿怒(ふんぬ)形”が彫れるようになりたいと思っています。 仏像事典 不動明王 |
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地蔵菩薩像名西 徹作(中級科)コメント 思いがけない受賞で嬉しさいっぱいです。衣の重なり具合、折り合わせ、衣紋など、わざわざ別の資料をコピーしてくださったりご指導下さった先生と先輩方に感謝の意を表します。ようやく衣が衣らしく彫れたような気がします。これを機にいっそうの努力をしていきたいと思っています。 仏像事典 地蔵菩薩 |
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恵比寿天、大黒天面原田 明作(初級科)コメント 私は仏像彫刻教室1年生です。以前、信長、徳川時代の渋く拡張ある能面や運慶青年期の端正でクールな気迫ある仏像に興味があった。少しでもそれらのコピーが作れたらというのが入門の動機である。教室では先生の驚くべき巧みさ、描画のような美しさに魅了され、日本の伝統を感じている。実技は難しいが2,3年後の上達を楽しみに彫刻を続けていきたい。 仏像事典 恵比寿天 大黒天 |
彫る悦びを味わう仏像彫刻
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