Z360  レストア日記 その6
9月24日から10月3日
 
オールペン後#1000とコンパウンドでみがきました。磨いたら、なんとなく白っぽくなってしまいました。 思ったほど、艶が出ないなぁ。 でも、もうゆず肌ではなくなりましたね。

   

   

染谷さんからいただいたリアエンブレム。’GL’ から ’GT’ になりました。


 9月26日  3速に入れるときガリっと鳴りはじめた。以前から、ゴリっと言う感じだったのだが、ひどく音が鳴るようになった。入れるときアクセルをゆるめて若干回転を落として入れるとなんとか鳴らさずにいれることができる。
メーリングリストで、YOSHIMURAさんから、シンクロナイザーがやられたのではないかと教えてもらった。
 9月30日  深夜、隣の富士市まで行ってみた。かなり調子がいいと思っていた矢先、信号待ちで、ストンとエンスト。
気を取りなおしてエンジンを始動し、しばらく走行後、再びエンスト。なんだか、さっぱりわからずヒヤヒヤで帰宅。
 10月1日  原因をキャブとみて、エアークリナー口から、キャブクリーナーを吹きつけてみる。
きれいになったのか、アイドリングがおかしくなったので調整する。
 10月3日 御殿場高原ビールへ行ってみる。裾野市のワットマン付近で信号待ちにエンスト。クラクションの嵐を浴びながら、なんとかワットマン駐車場に飛び込む。
オーバーヒート気味と判断し、ファンが停止するくらいまでしばらく休ませてから、御殿場まで行って、帰宅。クーラントも充分あるようだ。
一応オイルを調べると、レベルゲージギリギリになっていたので、オイルを注ぎ足しする。
水温計の表示も挙動不審だ。かなり走行して熱くなっているはずなのにCOLDになっていたり、走行し出すと急にHOTにふれたりと素人目にも異常が感じられる。
ファンは、この表示に関係なく回っているがなんだか心配で、安心して走れない。