カミナリエアロ装着1（取り付け編）

ＫＡＭＩＮＡＲＩ　ＡＥＲＯ装着

取り付け編段取り

２００１年９月１０日、やっとＫＡＭＩＮＡＲＩ　ＡＥＲＯを付けることになりました。

車を数台所持している身なんで、私のＡＸは母親が普段は乗っていました。

エアロを付けた状態のフロントのオーバーハングは相当なもので、

とても普段の足として乗っている母親に車に付ける事が出来ませんでした。

しかし、ここに来て母親が車を買い換える事になり、やっと私の元に戻ってきました。

まず、ここで一つ問題解決。

さて、取り付け上の問題が多々あります。

1、ＫＡＭＩＮＡＲＩ　ＡＥＲＯは日本名アルシオーネＶＸに装着されている

５マイルバンパーに対応しているため、

ＶＲのバンパーでは取り付けることが出来ない。

2、ＶＲに、ＶＸの５マイルバンパーの取り付けは出来るが、

リアのバックランプが、ＶＲはバンパー埋め込み式、

ＶＸはガーニッシュ埋め込み式なんで、ＶＲにＶＸのバンパーを付けると

バックランプが無くなってしまう。

3、５マイルバンパーは、ＶＲのバンパーより後方に多少長いため、

ナンバープレートが引っ込んでしまう。

以上が、考えられる問題点です。

５マイルバンパーの入手

ＸＡＶＩ　Ｏ氏の手元に元メンバーのＶＸが保管されており、

好意で譲っていただけました。

フロントバンパー一式、リアバンパー一式、

お値段は格安で・・・。（笑）

取り外し作業ご苦労様でした。

リアガーニッシュの入手

ＸＡＶＩ　Ｙ氏の所有する部品鳥の赤ＶＸより譲っていただきました。

Ｙ氏は、ＫＡＭＩＮＡＲＩ　ＶＸのオーナーでもあります。

Ｙ氏　ＫＡＭＩＮＡＲＩ　ＶＸ

仮組み編

さて、とりあえず塗装前に仮組みしてみました。

アメリカ製のＫＡＭＩＮＡＲＩ　ＥＡＲＯ・・・。やはり結構な狂いがありました。

取り付け、塗装に関しては作者所属する４×４ＴＥＡＭ　ＵＭＡＮＡＭＩの板金名手”師匠”の

会社にお願いするとともに、格安で・・・やっていただきました。

無塗装仮組み状態です。エアロの微妙なＲを手直しするのが大変だったようです。

ちなみにＶＸの５マイルバンパーは、問題なく取り付けが出来ました。

しかし、ボンネットを開けるとバンパー裏に広大なスペースが・・・。

リア周りです。ナンバーは一度外してから、ステーで上げ底をして取り付けます。

しかし、すさまじい色合い・・・・。

塗装後

塗装終了後です｡バンパー内の黒い部分はボディ同色に塗ってもらいました。

フロントのボリューム感は、ノーマルの比ではないですね。

しかし、工場内では”お！ＸＸ（ダブルエックス）できたじゃん！”と言われていたそうで・・。

確かに当時のセリカに似てるといえば似ていますが・・・！？

リア周りですね。ナンバーもステーにより上手く上げ底されています。

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