2001年3月第4週 全然DOS/Vじゃない話
今年の1月から サックスを習いに行っています。
1回1時間のレッスンを月2回という、かなり根性のない練習ですが...
もっとも、今まで経験が全くないわけではなく、7年ほど先生について習ったことがあります(かなり昔のことですが)。
そもそものきっかけは、昨年の12月に時々行くジャズバーで本業がジャズピアニストのマスターとお話をしてたときのこと。
話題は、私がマスターに貸していたキーボード(PCのではなく、鍵盤楽器の方ね)をマスターに譲る話から演奏の話にうつったときのこと。
BearCat(以下B):やっぱり、また楽器でも練習しようかなぁ。サックスも持ってることだし。
マスター(以下M):やる気あるんなら、紹介するよ。
B:ホントに?(半信半疑)
M:ほんとだよ。知り合いに美人の
サックスプレーヤーがいるんだよ。
B:ホントに!?(身を乗り出す)
M:何なら、一回店で会ってみる?話をしてから決めればいいよ。
B:うん、会ってみる。キーボードは紹介料ってことでマスターに譲るから。
M:わかった。じゃあ、決まったらケイタイにメール入れとくから。
ところで、いつが都合がいい?
B:土曜日が都合がいいんだけど。
M:連絡してみるよ。
かくして、BearCatは 美人のサックスプレーヤーと紹介された先生と、ジャズバーでお会いしました。
マスターの言葉に違わず、なかなか美人の先生です。でもって、サックスの演奏経験とか音楽の好みとかをきかれて、今年の1月からレッスンに通うことになりました。
で、その後どうなったかというと...
月2回のレッスンを楽しみに、時間のやりくりをしながらサックスの練習をしています。
練習中はなぜかうちの犬は脱兎のごとく逃げだし、勝手口で震えています。...そんなに下手な演奏じゃないつもりなんだけど。
で、今週の教訓。
男ってぇのはバカな生き物だ。
でも、やっぱりうれしい...。