(C)TOSS-TWO-WAY//1学年/二学期初日に盛り上がる暑中見舞い
1人1文字発表します。原実践は、『第6期教育技術の法則化49 すぐ使える学級経営の技術』の
『学期始めは「なぞのハガキ」解読から』(浜上久美子氏)です。
夏休みに、子ども達全員に暑中見舞い(残暑見舞い)を出す先生もいると思います。
私は次のようなはがきを子ども達に出したことがあります。
(絵や言葉など)
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1人1文字の言葉を、出席番号順につなげると、意味のある文章になるように仕組むのです。
たとえば・・・・(32人クラスの場合)
せんせいはみんなにあえてうれしいですまたたくさんそとであそぼうね
9月1日には、こどもたちが、「先生、あの言葉って何?」と聞いてきます。
そこで、全員立たせて、おおきな声で一文字ずつ出席番号順位言わせるのです。
一文字言うごとに、黒板に書いてあげると、みんな笑顔になります。
文が出来上がると、拍手が起きました。
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