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「○○(子どもの名前)先生!」の一言で大ハッスル


静岡県裾野市立西小学校 芹沢晴信

勉強を早く終えた子が、まだ勉強している子を助けます。



授業中、問題を早く解いて教師に○をもらう子がいる。
一方で、まだ問題を解けないで、悩んでいる子もいる。
そんなときに、子ども達には 

 指示「先生に○をもらった人は、まだの人にやさしく教えてあげてね。でも答えじゃなくてヒントを教えてね」      

といってあります。
そんなときに、一生懸命友達の勉強を助けようとする一言を使っています。

 問題ができた子が、教師とところにやってきます。
そのときに、大きな○をつけた瞬間、大きな声で次のように言います。

 「○○(子どもの名前)先生、誕生!!」     

一生懸命になって、まだ問題が解けない子を助けます。

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