10月 9日(土)   vs メイテック静岡       西ヶ谷球場   9:00 プレイボール  

 <試合結果>     ぴよっきーず   メイテック静岡  
    lose          

 

 ○ 短評    今年のジョージアカップで負けた相手ということもあり、苦戦が予想された。試合前の練習風景から、いつもの相手とは違うことはわかった。 試合が始まってみると、その差は歴然としていた。(ように感じた)よく打たれ、守備の乱れもあり、点を取られたのに対し、打てず、堅守に阻まれ、点が取れないという試合だった。結果以上に力の差を感じた試合だった。


 
 【個人成績】     打撃 : 3打数1安打 1四球 

               守備 : 機会(約)5 失策1               ・・・ 1塁手(3イニング)
                            機会2    失策1(暴投)          ・・・ 2塁手(3イニング)

 ● 個人成績短評 

  ○ 打撃編 

結果   短評
 
 ・第1打席      相手ピッチャーは、久々の本格派。変化球がアウトローに決まるいいピッチャーだった。いつものように3球ほど見送ったが、全く打てる気がしない。三振はしたくないので、当たることを祈って中途半端なスイング。変化球を引っかけてサードゴロ。  
サードゴロ
 
 ・第2打席     打席に入る前は守備の失敗のこともあり、集中できなかった。ただピッチャーのコントロールがなぜか定まらず、1−3から四球を選んだ。塁に出てすぐ牽制。次は頭から戻ってみようと考えていたところですぐ牽制。慌てて頭から戻った(つもり)ところ悪送球。難なく2塁に行けた。ピッチャーはよほどなめていたのか、何か気にさわることがあったのか、それともただの練習かは定かではないが、また牽制。そしてまた悪送球。センターにボールが転々と転がる間に難なく3塁へ・・・のつもりがセンターからストレートの送球。(が来たようで)慌てて滑り込んだらサードがボールをはじきセーフになった。しかしホームインは出来ず、疲労だけが残った。  
四球
 
 ・第3打席      ここは打席前から集中していて、変化球だけを待っていた。が、2球続けてストレート。たちまち2−0になり、焦った。ストレートを2球カットし(真後ろに飛んだキャッチャーフライ・・・キャッチャーの人ありがとう?)やっと来た変化球を強振!レフトに高々と上がった時、数試合前のエンタイトル2ベースを想像したが、バットの先端だったこともあり、あえなく取られました。
 あれが限界でしょう。まだまだ精進の必要有り。
 
レフトフライ
 
 ・第4打席      時間のこともあり、みんなで作った最終回と言うことで、燃えた。(いつもなら、余計な打席でいやだなと思うところですが。)
この打席はストレートを当ててヒットを・・・と考えていたら、2球続けて変化球。読まれていたのかな?とにかく塁に出たいと思い、次のストライクを振ったところ三遊間へボテボテのゴロ。懸命に走って内野安打。
それにしても、このごろ足が遅くなったのを強く感じる。あ〜情けない。
 
ショート内野安打


   ○ 守備編

1塁手  なれない1塁に加え、チャッチボールなし(肩の不安を考えて)さらに初回・・・と言うことで、緊張感はMAXだった。案の定ショートゴロの送球を落球。カツごめん!その後は、周りが気にしてくれて難なく終わりました。もっと安心できるプレイヤーになりたい!
2塁手  いろいろと考えさせる試合だった。エラーこそゲッツーねらいの6−4−3で、暴投しただけ(とはいえこれで2失点)だったが、バントの際に1塁ベースカバーを忘れたり、中継がまずかったりといったプレーが何度かあった。自分が素人であるということを痛切に感じた。特に今回のような完成されたチームに対すると・・・次への課題だと思う。


▼ 総合評価        (0.5)−−−−−−−−−( 最高 5 ) 

 〔打ってもダメ、守備ボロボロ、全く走れず・・・いいところがありませんでした。〕