11月 6日(土) vs 静枝lovebeers 伝馬町新田グランド 13:00 プレイボール
<試合結果> | ぴよっきーず | 5 | − | 12 | 静枝lovebeers | ||
lose |
○ 短評 | 相手ピッチャーがうちのチームのエースという、知らない人が聞くと紅白戦のようだが、ちゃんとした試合だった。(なんのこっちゃ) が、やっぱりうちのエースはすごかった。うちのバッターをよく知っているからではなく、能力の違いを改めて知った。よく5点も入ったと思う。 それに対し、うちの4,5番手投手はよく頑張ったが、気づいたらこんな点差になっていた。相手打線にやられたというより、自滅が多かった気がする。守備力にも差はあった。(まぁしょうがないか・・・) |
【個人成績】 打撃 : 4打数1安打 1四球 打点2 盗塁1
守備 : 機会5 捕殺1 失策0 ミス1 ・・・ 中堅手
● 個人成績短評
○ 打撃編
結果 | 短評 | ||
・第1打席 | いきなり2アウト2、3塁というチャンスで回ってきた。実は前回、今日の相手投手でもある小板橋氏に、「小板が相手なら、真っ直ぐは打てないから、変化球を待つしかないな。」と言うことを話した。彼がそれを覚えていたかどうかはわからないが、私は忠実にそれを実行した。2−2からの変化球(たぶんカーブ)を引っ張ってレフトへ。このところの不振を感じさせないバッティングだった。ここまでは・・・。・・・打点2 | ||
レフト前ヒット | |||
・第2打席 | 今度は、真っ直ぐを打とう。そんな気持ちでバッターボックスに立った。初球のアウトコースの変化球を思いっきり空振り。1球ボールの後、ストレートを強振したがセカンドへのポップフライ。引っ張ったつもりがセカンドフライ。あらためて球の速さを感じた。(自分の能力のなさも感じた) | ||
セカンドフライ | |||
・第3打席 | 点差も開いていて2アウトランナーなし。もう1本ヒットが欲しいと欲張った気持ちで打席に向かった。しかし打てそうな球が来ない。(打てそうな球などないのだが・・・)結局ストレートの四球。一打席得した気がしてうれしかった。次打者の5球目に盗塁を試みるが、バッター三振のため幻となった。 | ||
四球 | |||
・第4打席 | この打席で最後の対戦になるだろうと思い、なんとしても打ちたい。そんな気持ちだった。初球のインコースのストレートは、よけたつもりがバットに当たりファール。続くストレートもファール。たちまち追い込まれた。ここで前回までの悪夢がふとよみがえった。『三振だけはしたくない!』そんな気持ちに変わっていた。当てるモードに入り、インコースの球を引っかけてサードゴロ。2塁ランナーの牽制のため、きわどいタイミングになったが、1塁手がベースを踏んでおらずセーフ。それにしても足が遅い。この後ダブルスチールによる久々の盗塁を記録。・・・盗塁1 | ||
サードゴロエラー | |||
・第5打席 | 9回裏2アウトランナー1塁。回ってきてしまった。点差は7点。開き直って気持ちよく打席に立った。2−3まで粘ったが、アウトコースの球をカットしたつもりがファーストへの小フライ。それにしても今日はバットにボールがよく当たった。(ボールがバットに当たっただけかもしれないが)調子は上向き? | ||
ファーストフライ | |||
○ 守備編
中堅手 | 久々にスタメン外野手。緊張するところだが、今日はメンバーのおかげかリラックスできていた。ミスは1回。目測を誤ってバンザイ。ホームランにしてしまった。これは練習で慣れるしかないのかな?と思った。 後は無難だったが、いつもふつうにセンターをこなしている黒田さんはやっぱりうまいんだということを再確認した。試合もいいけど、練習もしません?監督。 |
▼ 総合評価 ★★★ (3.0)−−−−−−−−−( 最高 5 ) |
〔三振しなくて良かった・・・ということで〕