ゲレンデ編 3 ゲレンデ快適学


これからのゲレンデに会ったらいいなーというものを考えてみました

駐車場
深夜早朝に到着したスキー場の駐車場で、ほとんどの車は暖房のためにエンジンをかけたままです。
当然、周囲の森林に対して排ガスは百害あって一利なしです。長時間のアイドリングは車のためにも良くありませんし最悪車両火災の危険性もあります。
そこで自動車メーカーに対して、
エンジンを停止中でも外部電源の供給により暖房が出来る車を出してもらいたいのです。暖房は冷房と違いコンプレッサーを回すわけではないですから熱源ヒータを設けるだけで安価な費用で可能なはずです。
スキー場に対して
オートキャンプ場のサイトには100Vのコンセントがありますよね。これを駐車場にも設置してもらいたいのです。無料でとは申しません、パーキングメーターにコンセントを設けてお金を入れると電気が供給されるような仕組みにすればいいのです。1時間100円ならエンジンをかけて使ったガソリン代とペイするのではないでしょうか。


ゲレンデ
●ポケットティッシュ
駅前で消費者金融のお店のおねーちゃんが配っているポケットティッシュ。あれスキー場でも配ってくれませんかねー。
滑っていると情けないことに鼻水が垂れて来るんですよ。
費用は地元の飲食店とか、スキー、ボードメーカーとかの協賛で用意すればPRにもなり一石二鳥だと思うんですけど。
ティッシュスタンドなんてあったら面白いんですけど。海外のスキー場にはあるらしいですが箱ティッシュがスタンドに納められていてゲレンデの傍らにあるらしいんです。きっと、くずかごもあるんでしょうね。
●スタンプラリー
夏休み、私鉄や地下鉄のイベントでよくやっているあれです。あれをスキー場でやろうっていうんです。
ただ漠然とゲレンデを滑っているとグループならいざ知らず結構退屈なんですよね。だったら早く帰ればいいのだけれど
でも見知らぬスタンプラリヤー同志、情報交換したりすれば楽しそう。
子供の遊びと思っていましたけれど、JTのイベントで一度軽井沢プリンスでやりましたが結構はまりました。

リフト
あと○分○秒で到着です。
雪の降りしきる中、長いリフトに乗っているのは大変苦痛です。
そこでリフトの支柱に起点からのナンバー表示がありますね。あそこに終点まであとどのくらい時間がかかるか一緒に表示してもらいたいのです。
基本的にリフトのスピードは一定でしょうから(高速リフトは可変速ですが・・)問題ないはず。