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      容器包装リサイクル法について

掲示版まで、この法律について、ユユ ご意見、ご感想を............


1月30日

  • 1月28日のコメントに対して篠崎社長よりメールを頂きました。

    『27日はわざわざ拙宅までお越しいただき、その上ろくなおもてなしをせず、
    ひたすら議論ばかりですみません。
    もうすこしリサイクル法をくわしく勉強したあとに議論をした方がよかったかなも思いますが、
    とりあえずこうした形での座談会も、もっと活発に開かれて良いのではないでしょうか。
    要約としては良くまとまっているのではないでしょうか。
    ストークスニュースでも、2ページにまとめるのはたいへんです。
    リサイクル法か゛施工されようとされるまいと、今の貼函を巡る状況は危機的です。
    限界まで荷を背負ったラクダには、わら一本を載せただけでつぶれる。
    という喩がありますが、まさに貼函が苦難を負ったラクダで、
    わら一本がリサイクル法でなければ良いと、祈るばかりです。』

  • 1月28日

  • 1月27日 猪俣氏(紙器広報センター) を座長とし、篠崎氏(パックウェル社長) 堀氏(三光紙器社長) 後藤氏(後藤紙工社長) 末席に私も加えて頂き、主に『包装容器リサイクル法による貼箱業界への影響』と題して、 座談会が行われました。
    そこで出されました、御意見を私なりにまとめて見ました。
      【詳しくわ、次号ストークスニュースにて掲載だそうです。】
    ※ リサイクル法モダイオキシン問題モCO2排出規制等の地球環境の問題に発展する。
    ※ 貼箱の使用用途を 1.ギフト包装 2.工業的パッケージとおおまかに分けるなら、ギフト包装は、 多分に過大包装の要因が見受けられ、今後のパッケージのキーワード |スリム }シンプル ~リサイクル からみると、包装の簡素化により、数・金額において減少する事が、考えられる。
    ※ 貼箱業者の多くは、規模が小さくリサイクル法の適用免除になるケースがあるが、この法律は、製造等事業者・利用事業者双方に自らが製造・販売した量・金額に応じて、再商品化(リサイクル)の義務が生じます。その比率は、製造等事業者が 1 に対し利用事業者 30 とも言われ、利用事業者はその負担の軽減のたの、包装容器を簡素化するものと思われます。
    ですから自社が適用外であっても、取引先がそうでなければ、リサイクル法は自社の問題として、捕らえて行かなければなりません。
    とにかくこの法律の目的は、一般ゴミの中の6割とも言われるこれら容器・包装廃棄物を減らす事が目的なのですから。
    ※ 貼箱業者としては、リサイクル法・現在の環境問題をよく認識し、また学習し、ユーザー等に適切なアドバイスができるよう心がけたい。なぜなら、リサイクル法による様々な影響は、避けて通れない問題である。
    ※ 貼箱が将来なくなると言うことは考えられないが、景気等の問題とも相まって、減少すると思われ、 今より以上の新規分野の市場開拓が急がれる。
    ※ 環境問題にそぐわない素材パッケージの貼箱転用による市場の拡大。
    ※ 今後のパッケージのキーワード |スリム }シンプル ~リサイクル を踏まえ、貼箱の特徴であるデザイン、意匠がすぐれ、上貼紙の色艶が死んでいず、地肌がキレイ 風合いがよく、生地の厚みのバランスがよい。 100点満点な貼箱をデザイナー等の協力ににより作って行くことが不可欠ではないか。
       以上私なりにまとめたため、発言者の意図にそぐわない表現もあろうかと思われます。
       詳しくわ、次号ストークスニュース(No.23)を御覧下さい。
  • 1月24日

  • 初めまして私○○大学経済学部4年の○○○○と申します。
    この度容器リサイクルについて調べていますが、日本がこの法律を作った背景 に、ある国のリサイクル法元にしたと聞いているのですが、何処の国をもとにし ているのか、おわかりになりましたら教えていただきたいのですが、よろしくお 願いします。
    との質問....「ドイツとフランスのリサイクル法を参考にした」で良かったんでしたかね。
  • 1月18日

  • 『この法律による貼箱業界への影響』と題して、
    近日中に座談会が持たれます。(その報告もするつもりです。)
    興味のある方は、御連絡ください。ただし、同業者に限ります。
  • 10月14日

  • NHKクローズアップ現代で紙のリサイクルを取り上げていました。
    今、社会で問題になっている、古紙あまり現象(特に雑紙古紙あまり)についてでした。
    ごみ削減のしわ寄せで、集まり過ぎた古紙、 番組では再生紙としての段ボールを取り上げていましたが、
    チップボールを含め板紙の消費が増え、その生産量が増えれば、古紙あまり現象も少しは解消するんでは、
    あとは、日本人が早く再生紙に慣れることだと思います。
    少しぐらい紙の表層部に交じり物があっても、リサイクルの意識に立って慣れなければ.......
  • 8月31日

  • TBSの報道特集で包装容器リサイクル法を取り上げていました。
    特にペットボトルの事を取り上げていましたが、まだまだドイツの足元にも及ばないようです。 ダイオキシンの事を考えると、紙製品は、重要かな?と考えさせられました。
  • 7月31日

  • ストークスニュースに掲載された私のリサイクル法についての意見
    (このページの下の方に載っています。)
  • 7月19日

  • 包装容器リサイクル法施行後の紙器業者への影響は?。
  •  仕事がら紙を扱っており、リサイクルには多少なりと興味を持っておりました.........。
    しかしながら、リサイクル商品の代表である 紙 がどれだけ見直されているかを考えると、
    まだまだ充分ではないような気がします。
    特にパッケージ関連では、石油製品が圧倒的なシェアを占めている様に思うのは、
    私の思い過ごしでしょうか?
    確かにリサイクルできる製品の開発は、進んだと思います。
    しかしながら、そのリサイクルされたものが、商品として普及しなければ、
    本当のリサイクルではないような気がします。 (少しひがみっぽいですね)
    本当のリサイクルってなんなんでしょう!