Q10  パソコンやインターネットがあるから、本を読むなんて時代遅れ。

A10  お父さんやお母さんの中にも意外にこう思っている人が多くて、
       ・これからはパソコンの時代だから,本を買うよりパソコンを買ってやろう、とか
       ・うちの子はゲームならすぐに覚えるから、パソコンも大丈夫だろう
     なんて、言ってる人がいたりします。

     でも、これはとっても危険です。

     インターネットからどんな形で情報が来るか考えてみてください。大事な情報は全部,言葉です。
     いつか言葉以外の形で情報をやりとりする人類もあらわれるでしょうが、ここ100年は無理でしょう。

     というわけで、この情報社会を生き残り、成功するのは、言葉と文字に精通した人なのです。

     今,どこの小学校でも,インターネットが繋がり出しました。順番に,パソコンを触らせてみるとよくわかります。

     同じ時間だけ,インターネットを体験させると、いろいろなサイトから情報をたくさん得る子と、情報をゲットするど     ころか、検索ページをいったりきたりするだけで、一度も目指すサイトに行かずに終わってしまう子がいます。

     この差は,パソコン体験の差ではありません。読書量の差です。
     読書量の多い子は、画面のたくさんの文字の中から,簡単に目指す文字を見つけます。読書を日頃していない     子は、読む速さが遅いばかりか、読み終えても何が書いてあるかわからないのです。

     パソコンを触る暇があったら,活字を読みましょう。本だけでなく、新聞も読みまくってください。
     君は3年後、読まなかった子に大きく差をつけて、IT革命の波に上手に乗れるでしょう。


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