Q55 教室には、いろいろな言葉が書かれたものが掲示されているそうですが、何が書かれているのですか。
A55
私が子どもに話したことを忘れないように、教室に掲示してあります。
話した時点で、全員が理解できることばかりではないので、こうしておくことで、あとでゆっくりと意味を考えてほしいと思っています。
以下のようなことを書いてきましたが、話したことだけを書いてきたので、毎年、掲示してある言葉は違います。
・人も自分も幸せになる
・誰が見ていても同じことをする
・自分から始める
・ストーリーで覚える
・本番をイメージして練習する
・光の道を選ぶ
・正しい(ことをいつもする)人になる
・正しい人になるためには、正しいことが何かわかっている、心が安定している
・心が安定するためには、良い環境にいる、良い環境を作る、自分に自信を持つ、良い気分で過ごす
・近い目標(原因)と遠い目標(原因)を同時に考える
・失敗した時に進化の方法がわかる
・言葉(文)、図(映像)、数字(数式)をリンクさせて考える
・そうじの場所に責任を持つ
・見た目を良くして信頼を得る
・決めるのは自分(他人のせいではない)
・意見はどんどん変えてよい
・ルールは守る、だめなら変える
・ゴールにつながる道をできるだけ多く見つける
・「○○してもいいですか」と質問する。
・ドキドキに挑戦した人が伸びる
・時空間の視野を広げる、全体を見ろ、先を読め
・スタッフの目と手を持つ
・夢を叶えるために毎日丁寧に自分を磨く
・夢を叶えるために応援してくれる人を増やす
・がんばる人を全力で応援する
・仕事(勉強)の順序は、1本番の準備、2得意を磨く、3苦手を直す
・速く、楽に、正確に
・実力に合った速さで(字を書く)
・一人で始める
・一人になっても地動説を唱える
・相手は倒すのではなく味方にする
・1つめの答えを越えていく
・つまずいたら1つ前のレベルからやり直す
・聞いている時に顔を使う
・自分で自分を褒められる状況を作る
・ノートは未来の自分へのプレゼント
・今日やる人だけが上り続ける
・失敗は今日の限界に挑戦した証
・友だちの行動から学ぶ
・答えに続く道をたくさん見つける
・今、何を学んだかをはっきりさせる
・今の自分と未来の自分がどちらも喜ぶことをする
・24時間自分のために使う
・自由の意味を知り自由に生きる
・顔、言葉(声)、仕草を鍛える
・自分の意見を持った時、脳は人の話を聞く準備をする
・算数の坂道を登り直す
・意図的に休む
・自信を持って人に頼らず一人で生きる