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    ◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
      
    真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
      
    子どもをよい子にする方法。
      
    vol.739     2020/4/3  発行部数 980
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       『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
        全国どこの書店からでもお求めになれます。
        ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
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    こんにちは。
   
    新型コロナ終息の見通しが持てず、落ち着かない毎日ですが、こ
   んな4月でも、子どもにとっては、新しい、わくわくする季節です。
   
    わくわくは、脳の力を活性化します。
   
    新しく名前をたくさん書いて、新しい学年へのわくわくを維持さ
   せてください。
   
    今月出版予定の本の目次が確定しました。
   
    本のタイトルは、まだ決まっていません(^-^)。
   
    今まで、メルマガに載せさせていただいたコメントも、たくさん
   使わせていただいています。
   
    メルマガを続けられたこと、本にまとめられたこと…、すべて、
   みなさんからのコメントがあってのことです。
   
    本当にありがとうございます。
   
      ***** 目次 ***** 
   
   前書き 親になるという幸せ
   
   第一章 小学生の親は、何をすればいいか
   
     1 「親+1」で子どもを育てれば、親も子どもも幸せになります
      a. うれしかったこと全部+1
      b. 自転車〜「ありがとう」は、うまく言えなくても
   
     2 親が子育てを楽しめば、子どもも育つのを楽しみます。
      a. 親がしたとおりに子どもは育つ
      b. ついでに、もしくは、自分のために
      c. 人生80年のうち10年間だけ、理想の人を演じる
      d. 子どもの環境は親が創っている
      e. 子どもは顕微鏡と望遠鏡で見る
      f. 親が真剣にしていることは全部正解
   
     3 子どもが正しく育つように、親は「家庭王国」の王でいてください
      a. 王国に君臨する
      b. ちょっとした所作で子どもは大きな得をする
      c. 名前をはっきりと言える
      d. 挨拶ができる子にする
      e. 好き嫌いがあることと、食べられないことは別の事こと
   
     4 家事の技を身に付けさせれば、子どもはいろいろな場面で
      得をします
      a. 「お手伝い」から「家事を任せる」へ昇格させる
      b. お風呂主任と呼ぶ
      c. 台所のお手伝い
      d. 家族旅行のスタッフにする
      e. 働きぶりを褒めれば伸びる
      f. 仕事とは何かを教える
   
     5 子どもをやる気にさせる方法はこんなにたくさんあります
      a. 堅い言葉でくすぐる
      b. 褒める前に、まず喜ぶ
      c. 大人の機嫌が良いだけで、よい子になる
      d. 褒め方の工夫 間接的に褒める
      e. 褒め方の工夫 才能を褒める
      f. 教えたことだけを叱る
      g. 今、子どもに言っていることは、治療か予防か
      h. ルールは、みんなのためのもの
      i. 理由を一つにして叱る
      j. 許可します
      k. 無理にほめなくてもいい
      l. 「宿題やったの?」を「宿題面白かった?」に変える
   
     6 「いじめる子にしないつ親が心に誓えば、お子さんはいじ
       め問題から遠ざかります。
      a. 10歳まで、べたべたに可愛がる
      b. 名前を丁寧に書く
      c. 親が周りの人に感謝する
      d. 「ありがとう」を数える
      e. 親は何を言えばいいか
      f. 散歩で心のリズムを合わせる
      g. 子どもへの手紙を、朝、清書する
      h. 子どもの港になる
      i. 教室は優しさで溢れている
      j. 良い所を見つけると悪い所は消える
      k. やさしさレベル3
      l. 成長の物差しを持てば、子どもの良い所はすぐ見つかる
      m. よいところトップ50を書く
   
     7 反抗期は「たった4年」と頑張りましょう
      a. 親への犯行は愛の印
      b. 本当は気づいているけれど
      c. 反抗期には「放置」と「深入り」
      d. 親も4年ごとに変身して楽しむ
   
     8 テレビやネットは酒、煙草と同じです。
      a. テレビは録画して、大人といっしょに見る
      b. ボードゲームや折り紙で子どもの力を伸ばす
      c. 空を見上げる
      d. 子どもは退屈が嫌い
   
     9 親が学校と仲良くなると、子どもは安心して学校に行きます。
      a. 親が先生や友達の親と仲良しなら、子どもにとって学校
       は安心の場になる
      b. 役員をやって得をする
      c. 学校へ戻す手紙は、ラブレターのように丁寧に書く
      d. 家庭訪問や面接では、上手に自分の子どもを褒める
      e. 先生が間違っていたら、間違っていると言う
      f. 親は縦の軸、先生は横の軸で子どもを見ている
   
   第二章  小学生は、どんなふうに勉強させればよいか
   
     1 学習の基礎力をつける
      a. 基礎学力は4つ 言葉、計算、好奇心、喜び
      b. 「実に面白い」を口ぐせにさせる
      c. 集中させる一言
      d. 脳の仕組みを知れば、子どもは自分で勉強方法を考える
       「脳は、記憶の箱の集まりでできている」
       「脳の箱は、使えば使うほど増える」
       「中学生より幼稚園児の方が良い脳を持っている」
       「脳の箱は、ひもでつながっている」
       「ひもは、複雑につながっている方がよい」
       「脳の鍛え方をまとめると」
      e. 宿題は「使う」ものだと教える
      f. 予定帳で予習をする
      g. ノートを世界最高の参考書にする
      h. 家族とのおしゃべりが、小学生の最高の勉強法
      i. リビングやダイニングで勉強させる
      j. 発表できる子にする
      k. 落語で話す勇気を持たせる
      l. 参観日は、発表していない時の様子を見る
      m. 子どもが話したくなる聴き方をする
   
     2 国語の力をつける
      a. 読書好きになる能力を養う
      b. 読書好きになる環境を作る
      c. 本の読み方のこつを教える
      d. 音読の宿題は、算数と社会科の教科書を読ませる
      e. 音読に飽きたら、笑って読む、怒って読む
      f. 振り仮名は、離れた場所に書かせる
      g. 親子読書をする
      h. 子どもに言葉のシャワーを浴びせる
      i. 敬語は年齢に応じて教える
      j. 親子交換日記で天才文学少年(少女)にする
      k. 書き取り1ページを3時間かけて書く
      l. 漢字テストで満点が取れない理由
      m. 11歳でも平仮名を教える
      n. 夏休みの読書感想文は手伝っていい
   
     3 算数の力をつける
      a. 算数は一歩ずつ上らせる
      b. 1年生のひき算の練習が、6年生の算数の成績を変える
      c. 恥ずかしがらずに一年前の勉強をやり直す環境を作る
      d. 公式はレトルトカレーとして使う
      e. 絵や図を描いて文章題を解く
      f. 式、図、言葉の3点セットで問題を解く
      g. 「センチ」も「ミリ」も長さじゃない
      h. 答えは一つでも、方法はたくさんあることに気づかせる
   
     4 その他の教科の力を伸ばす
      a. 半年前に地図を持って出かける…社会科
      b. 「小さな恋の歌」は魔法の歌…音楽
      c. リコーダー、鍵盤ハーモニカで頭を良くする…音楽
      d. 玄関美術館に作品を飾る…図画工作
      e. クレヨンで名画を描く…図画工作
      f. 子どもの本当の体力を測る…体育
      g. じゃんけんで体力作りをする…体育
      h. スキップで足を速くする…体育
      i. 100つかみで逆上がりができるようになる…体育
      j. 正しい「気をつけ」で得をする…体育
      k. 小学校の外国語の授業は心配しなくていい…外国語
      l. あこがれの職業に就くことが夢を叶えることではない…総合
      m. テーマパークは学びの宝庫…総合
   
     5 長期休業を使って力を伸ばす
      a. 春休みは、テストを見返す
      b. 6年生の春休みは、家から一歩も出さずに勉強させる
       「6年生の春休みが大事な理由」
       「6年生が春休みにすると良いこと」
      c. 春休みから、新しさを演出する
      d. 夏休みの宿題は、最初の3日で終わらせる
      e. 夏休みの自由研究のテーマは何でもいい
      f. 冬休みは、勉強を忘れて家族で過ごす
   
   あとがき いちばん大事なこと
      
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