こつは、緊張感
Aさんの日記**********************************************
平仮名の「の」。前に書いた時は、なぜかうまく書けました。
多分、その時、ゆっくり書き、緊張感を持ってやったからだと思います。
一番のこつは、やっぱり、先生がおっしゃったように、緊張感だと思います。
書き取りの時も、緊張感を忘れずにやっていきます。厳しく見てください。
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私からの返事***********************************************
緊張すれば、いつもよりも、たくさんの力がでます。
「緊張しすぎて実力が発揮できなかった」という人は、緊張をコントロールできない人です。
緊張をコントロールできない人は、一人でいる時は緊張せず、100人の前に出ると緊張しすぎてしまいます。
緊張がコントロールできる人は、一人の時も緊張感を持って仕事をし、1000人の前に出た時は、その緊張を自分のエネルギーに変えてしまいます。
緊張をコントロールできる人になるトレーニング方法は、とても簡単です。
宿題の書き取りをやる時、先生の前でやっているのをイメージして緊張させるくせをつけると、すぐに「緊張をコントロールできる人」になります。
大事な場面で失敗することが多い人は、一人の時に緊張するトレーニングをしていないのでしょう。
「一人で作業する時に自分で自分を緊張させる」このトレーニングを積み重ねて、緊張をコントロールできるようにがんばってください。
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一人の時、緊張する。
大人でも難しいことですが、10歳を越えたら、こういうことも大事だということを子どもが知っている必要があります。
読者の方からのお便り感想*********************************
家族とした勉強が心の土台となり、社会という学校に出た時に、自信が生まれるんですね。
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