毎日学校に行く

 学校生活でいちばん大事なことは、毎日学校に行くことです。

 1日4時間から6時間の授業には、大事なことが詰まっています。

 授業以外にも、先生や友達から教わることは、山のようにあります。

この2週間、授業以外で、子ども達に話したことをメモしておいたら、A4の紙、8枚になりました。

 子どもの脳は若くて進化し続けています。大人が気づかないような些細なことにも刺激を受けて、大きく成長していきます。こんな充実した日々を、1日でも休むのは、とてももったいないことです。

 学校は子どもにとって「社会」ですから、行きたくないなあと思う日もあるでしょう。

 でも、そんな時も、学校に行ける健康な体を持っていることは、大変重要です。

 始まったばかりの新学期。最初の一週間を休まずに学校に行ったことをほめ、1年間がんばれるよう元気づけてください。

 と、同時に、リズムのしっかりした生活をさせ、1年間欠席0をめざして、家中でがんばってください。

 といっても、調子が悪いのに無理をさせて学校に行かせると、1日休めばよかったものを1週間休ませてしまうことになる、という場合もあります。

欠席0にこだわりすぎることなく、お子さんの調子がいちばんよくなるように、早めにドクターの診断を受けることも大切です。

 新学期が始まったばかりの頃は、子ども達はまだ緊張しているので元気ですが、もう少しして緊張が解けた時、寒暖の差のダメージが出てこないか心配です。

 新学期が始まってから1ヶ月は、お子さんの顔をしっかりと見て、毎朝、学校に元気に送り出してください。


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