自由研究
自由研究にいちばん大事なのは、「発見する(疑問を持つ)、予想する、試してみる、発見する(疑問を持つ)、予想する、試してみる、…」というサイクルが続いていくことです。
時間切れで、途中になってもかまいません。
途中で時間切れになったら、「来年は、この疑問解決から研究を再開したい」と結んでおけばいいのです。
どこにでもあるような「しゃれた結論」よりも、探究心が延々と続いている研究の方が、素敵な研究です。
4年生くらいから始めて、3年間続けると、審査会場でも、一際大事に扱ってくれます。
3年生、4年生で賞をとれなくても、6年生まで、「その続き」の研究を続けるとよいと思います。