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    ◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
   
    真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
   
    子どもをよい子にする方法。
   
    vol.R112     2020/7/17  発行部数 968
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  『速効よい子〜
10歳までにしたいこと、10歳からでもできること〜』
    全国どこの書店からでも、お求めになれます(注文できます)。
    静岡県内の書店なら店頭に並んでいます。(表紙は濃い桜色です)
    Amazonなら、速効よい子、で検索してください。
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    こんにちは。

    本の表紙は、息子の奥さんが描いてくれました。

    「手をつないで散歩をする」という記事を素敵なイラストで表し
   てくれました。

     また、感想をお待ちしています。

        (^o^) 最近の不良は好き嫌いが多いらしい
   
    とても声のきれいな先生の音楽の授業を参観しました。

    歌が上手というのではなく(…へただという意味ではありません。
   その先生の歌は聴いたことがありません。)話す声と話し方がとて
   も気持ちよく耳に入ってくるのです。
   
    話して伝える時、話の中身の重要性もさることながら、聞いてい
   る人を気持ちよくさせる発声や発音がとても大事だと感じました。
   
    この先生の場合は生まれつきの声のよさもありますが、きちんと
   した発音がとても心地よく耳に響いてきます。
   
    発音は意識して話をすれば直ります。

    がんばればできること、できたなら自分や人の役に立つこと、そ
   ういうことがあるならばやってみるべきだと思っています。
   
    発音に気をつけるために必要なことは二つ。

    あごの動きと、くちびるの動きです。
   
    あごをしっかりと下ろさないと、「あ」と「お」(あかさたな…、
   と、おこそとの…)の音がはっきりとでません。

    聞き取りにくい最近の不良言葉になります。
   
    あごが動かない人は日頃の食事であごを動かしていないので、あ
   ごの筋肉が足りないそうです。

    好き嫌いをしてかたい物や繊維質のものを食べないとあごが鍛え
   られず動きにくくなるのでしょう。
   
    くちびるをしっかり動かさないと、「い」と「う」が聞き取りに
   くくなります。

    くちびるが動かないということは顔の筋肉がおとろえているとい
   うことです。

    普段笑っていないと顔の筋肉は衰えます。
   
    お子さんの話し方、はつらつとしていますか。

    もし聞きりとにくいと感じたり、もっとはっきりしゃべらせたい
   と思ったら、食事と笑顔からやり直してみませんか。
   
    明るく楽しい家族の食卓が、お子さんの話し言葉を直し、お子さ
   んの人生をよい方向に向かわせます。

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