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    ◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
   
    真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
   
    子どもをよい子にする方法。
   
    vol.R116     2020/8/29  発行部数 958
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  『速効よい子〜
10歳までにしたいこと、10歳からでもできること〜』
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    こんにちは。

    今週から、3週間、2年生の担任をします。

    ここ2年、家でしか話していないので、教室の隅に届く大きさの
   声で出せるか心配です(^-^)。

         (^o^) ラブレターを交わしていますか
   
    さて、今週は、こんなおたよりをいただきました。
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    先生の今日のメルマガを読んで、切実な状態の私の胸に、どかん!
   と来ました。

    そこで、不躾ながら、私の悩みにお答え頂きたくメールしました。
   
    一人息子は2月生まれの幼稚園の年長さんです。
   
    息子は何度言っても注意されてることを直せません。

    私自身も注意することに疲れ果ててきました。
   
    理由も分かるように説明しているのに、注意したことは守れず反
   対のことをするのです。
   
    食事のマナーだけでも、ひじをつかないとか、おかず食い(おか
   ずだけを食べること)をしないとか、本当に毎日うんざりします。
   
    幼稚園なので、ひらがなを練習中。

    ポイントを教えて書かせようとしているのに同じ間違いを何度も
   繰り返すので嫌になってきます。
   
    私自身、子供の頃は字が下手で、中学の頃から真剣に直しました。

    その気になれないのは、まだ恥ずかしいという気持ちが目覚めて
   いないからなのでしょうか。
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    このお便りに、コメントいたします。
   
    タイトルと違って「速効」ではありませんが、前に紹介した鉛筆
   の幸せを思い出してくれるとうれしいです。
   
    シャープペンを教室で禁止するために、シャープペンの弊害をい
   かに子どもたちにわからせようかと悩んでいた時、ある先生がこう
   言いました。

    「鉛筆の楽しさを教えてあげればみんなシャープペンは使わない
   よ」
   
    子どもたちは、恥をかかないように「する」のでもなく、禁止さ
   れるから「しない」のでもありません。

    楽しそうだから、まねをするのです。

    「学ぶ」の語源は「真似」ですよね。
   
    お子さんは字を書くことが好きでしょうか。

    まわりの大人は楽しそうに字を書いていますか。
   
    夜遅く返ってくるお父さんに、毎晩、楽しそうにお母さんがラブ
   レターを書いていたら、子どもはその横に座って字を書きたくなる
   でしょう。

    お父さんに愛を込めて、ていねいにゆっくり書いているお母さん
   の字を見たら、自分もゆっくりていねいに書きたくなります。
   
    お父さんとお母さんが携帯のメールでやりとりするだけでは子ど
   もの字はうまくなりません。

    ゲームはうまくなるでしょうね。
   
    一家団欒の食卓、お父さんとお母さんが互いに食事のマナーを褒
   め合っていれば、子どもだって仲間に入れてほしくて、食事のマナ
   ーに気をつけます。
   
    子どもは楽しそうな大人を真似したいのです。

    楽しそうな大人の仲間に入りたいのです。
   
    楽しいことをしていれば、いけないことをする時間はなくなる。

    これは、そのとおりだと、みなさんからの反響がいちばん大きか
   ったことです。
   
    先日、あるお母さんが「私の夏休みの目標は、子どもを叱らない
   日を作ることです」とおっしゃいました。

    私は、だめですと言いました。

    「一日三回以上お子さんに笑いかけることにかえてください」と
   言いました。

    この場面で「鉛筆の幸せ」を翻訳するとそうなるでしょう。
   
    お父さんとお母さんは今でもちゃんとラブレターを交わしていま
   すか。

    交換日記でもいいなあと思います。

    プロポーズした時、一言の台詞を何日も何ヶ月もかかって考えた
   ように、交わす言葉を大切にしていますか。
   
    お父さんとお母さんが恋人同士の頃のようにいつまでも熱い気持
   ちで愛し合っていたら、子どもは絶対よい子に育ちます。

    勉強もできるようになりますよ。

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