私は、気のあった仲間といっしょに年に数回、市民マラソン大会に参加しています。
私のマラソンにかける情熱!っていうのは、マラソンは参加することに意義がある。
のではなく、マラソンは参加賞を貰う事に意義があるのです。地方のローカルなマ
ラソン大会に行くと、そこの特産物を食べたり、飲んだりした後におみやげを買って
帰る。というのが、私の楽しみでもあります。                       
そうは言うものの、ホノルルマラソンに’94年・’95年と2年連続出場し、いずれも
完走しています。今回は、ホノルルマラソンの楽しみ方を皆さんに紹介します。

今年(’98年)も、無事完走してきました。ホノルルマラソン・リピータとしての
楽しみ方をまとめましたので、参考にしては?!(’98年ホノルル報告にて)

Q&Aのコーナー


’98年ホノルル報告


ホノルルマラソンを楽しむための10箇条


旅行日程は後ろに延ばすより前を増やすべし。
フルマラソンを走り終わらないと落ち着いて遊べない。なんて言っているあなた。
走り終わったワイキキの町並みには、ロボットがいっぱいいました。
遊ぶなら元気なうちに、めいっぱい遊びましょう。


オアフ島での遊びは、あらかじめ計画を立てて行動すべし。
この時期のオアフ島は、日本人でごったがえっています。なにせ2万人近い日本
人がマラソンに参加するのですから。当日、行ってからツアーを申し込むより、
予約できるものは、どんどん日本から予約しないとツアーが空いていなかったり、
高い料金を払う事になりますよ。


レトルトパックの赤飯やおもちは持っていくべし。
早い人は3時間もかからずにゴールしますが、多くの人は5〜6時間以上もかか
るわけですから、途中でけっこうお腹が空きます。走る前のカーボローディングと
バナナや飴玉などを持参すると便利です。但し、食べ過ぎには注意しましょう。
また、部屋でおもちを焼くときは、換気に気をつけましょう。


使い捨てカメラを持参し芸能人と2ショット。
ホノルルマラソンは上岡龍太郎さんをはじめ芸能人が毎回多数参加しています。
憧れの芸能人と2ショットも夢ではありません。しかし、皆さん真剣に走っていま
すから、くれぐれも走るじゃまをしないようにね。中にはビデオを持って走っている
人も。。。


練習しないで行くのなら、歩いて完走(完歩)すべし。
日本で1度もマラソン大会に参加していなくても、ゴールできちゃうのがホノルル
マラソン。自信のない方は、中途半端に走って足がつってしまうより、始めから
歩いた方が早くゴールできます。私の友人は、リタイアの仕方がわからず、結局
9時間以上かけて歩き切りました。ブラボー!!


ホノルル郊外へ行くのなら、早い時間に行くべし。
ホノルル郊外にも、アウトレットの店や大きいスーパーマーケットなどがあり、
買い物などを楽しめます。また、ワイキキの町中と違って日本語は通じません。
ツアー以外で行くのなら、帰りのバスの時間に注意しておきましょう。
遅くなるとバスがありません。(私たちは、スタンドのおじさんにワイキキまで
送ってもらいました。)ありがとうございました。


ちょっとだけど役に立つJCBのショッピングパスポート。
買い物する時に、割引になったり、プレゼントがもらえたりします。観光する時も
場所によっては、割引になります。別に宣伝するわけではありませんが、
成田空港内でも、すぐに貰えるので使ってみては。。。


1度はやってみたいスカイダイビング。
数あるプレイスポットの中で一押しなのが、スカイダイビングです。
高度3000m以上の高さからのダイビングは超感動!!雲を抜けるときの水滴。
風を切ってほほを震わせながら落下。パラシュートが開いたときの反動。
その後は、空をゆったりとお散歩気分。皆さんもチャレンジあるのみ。。。


プレイスポットはここをチェックすべし。
スカイダイビング:超お勧め。  体験ダイビング:馴れている人は物足りないかも。
ゴルフ:海外は安い。当然、日本から予約すること。
アウトレットツアー:安いからといって買い過ぎに注意。
潜水艦:1度乗ればいいかなって感じ。  パラセール:けっこう楽しいよ。
サンセットディナークルーズ:楽しいショーもあり1度は行こう。
シュノーケリングツアー:膝下くらいの海に大きくてきれいな魚がいっぱい。etc.

10

目標タイムに向け、毎日少しでも練習をして行くべし。
ホノルルまで行くからには、当然完走をめざすのはもちろんの事。楽しく帰って来る
ためにも、あらかじめ練習はして行きましょう。当日は、絶対に無理はしないで下さ
いね。足がつりそうになったり、肉離れしそうな時は立ち止まってストレッチをやりま
しょう。ふだんの8割程度のつもりで走れば、必ず完走できますよ。







やっぱり、ハワイと言えば。。。

スタート前、気合だけは十分でした。



海外ゴルフは楽しいね。

超お勧めのスカイダイビングです。



とっても、きもちいい。

このサンタクロースは上岡龍太郎さんです。