お神輿



沼津光明院香陵睦会山王日吉睦会に所属しています。


 ☆沼津光明院香陵睦会

香陵睦会は沼津本郷町に有る「光明院」と言うお寺さんの万燈御輿を担ぐ団体です。
相州担ぎで台輪のタンスに合わせてドッコイ、ドッコイの掛け声で担ぎます。御輿甚句も特長の一つ。
毎年 1月の成人の日(天狗祭り)、7月20日の本祭(糟地蔵尊)、7月最終日曜日(沼津夏まつり・みこしパレード)が主な渡御です。

2002年5月6日 「三明御輿會」に改名


 ☆山王日吉睦会

日吉睦会は私が住まいを置きます日吉の仲良し団体です。
「笛や拍子木(チャキ)に合わせてソイヤ、ソイヤの掛け声」で
江戸前で担ぎます。
大晦日11時30分から年明けの0時30分まで氏神様である山王日枝神社境内を渡御します。担ぎ納め、担ぎ初めの行事です。
7月最後の日曜日、沼津夏まつり(みこしパレード)に参加します。
本祭は9月23日(祝)の山王日枝神社祭典です。
午前中町内渡御を行ない午後より宮前渡御を行ないます。

 (2001年10月退会
(余談) 山王日枝神社の宮神輿は昔、10万石の位有りとされ、大名行列も道を開けたとされます。


 ☆三明御輿

2002年5月6日、香陵山光明院は沼津市大岡の門池のほとりに移転しました。
移転に共ない寺名を大嶽山三明寺と改めましたので、当御輿会も「三明御輿」と名を改めました。
門池は沼津で唯一の池で、江戸時代に構築されたものであります。現在は門池公園として整備され、ふな釣りやバス釣りで有名です。 又、春には桜の名所として市民に人気のスポットでもあります。
※当地は昔、地名にも残るように、鎌倉時代に三明寺というお寺が存在していました。


  三明寺にまつわる昔話
・糟地蔵         ・門池の龍