ミミちゃんと森の陽気な仲間たち

病気 ホームに戻る 日記晴れのち曇り

お手紙はでお願いします。
我が子自慢のホ−ムペ−ジ待ってまぁ〜す。
あなたは、愛犬のうんちを手で触れますか?家の妻はへっちゃらです。
私は犬用ビスケットを味見します(^0_0^)


大事な大事なミミチャンは2008年4月2日天国に行ってしまいました。
恥ずかしいのですが残されたモモとともに落ち込んでいます。

ミミと私の14年
4月2日AM3時30分ケイレン中のミミチャンを抱きしめ携帯酸素を吸わせる。
ケイレンが落ち着いても首がしっかりしていない。再びケイレン5時30分まで何度かケイレンをし少し落ち着く。
6時30分に再びケイレン。ケイレンが止まらない。呼吸も時々止まる状況になる。
よだれも沢山出てきた。8時30分病院にTELそのまま病院へ。
人工呼吸と点滴治療へ。落ち着いてきた為私たちは病院から帰る。
がPM8時に病院から呼吸が止まったとTEL。病院に行った時はすでにミミチャンは天国に行ってしまいました。
出会いは平成6年の6月。家の引渡しが済んで暮らし始めた頃です。
最初は市内のペットショップで売られていたマルチーズの♂を見に行きました。
結構可愛くって♂でしたが妻も気に入った様子でした。
店員にトイレは覚えますか?と質問するとなかなか覚えない子が多いです。と返事妻からは駄目サイン。
そしてタウンページで他を探す事に。わんわんTOY’Sと言うペット美容院にトイプードルがいることを確認し会いに行きました。
そこでミミチャンとの出会い、同じ質問  トイレは直ぐ覚えますよ!妻もにっこり!
気の変わらないうちに近くに銀行でお金を下ろしミミチャンゲット!
そのままホームセンターに用品買いに行き笑顔で帰宅。楽しい毎日とあまり面倒みない妻との戦い。
当時私は富士から御殿場まで車で通勤していました。我が家に来たミミチャンはリビングに住んでもらう事になりました。
夜WANWANWAN泣く泣くでリビングに行ってみるとおしっこしてました。
片付けて寝床に戻って少しするとまたWANWANWAN行ってみると
今度はウンチ!妻は知らん顔・・オイオイ俺仕事だぜ!お前専業主婦協力しろよ!
あんたが欲しくって飼ったんだからあんたガンバンな!こんな日が1ヶ月ぐらい。
緑地公園に行った時です。リード無しでお散歩の練習。待て!おいで!の練習中ミミチャン逃走・・・・
どこに行くんだーー!追いかければどんどん逃げる。他の人の協力も得て捕獲。
数日後妻が美容院にそして帰ってきた時いないミミにきずき、
ミミはと聞くからついこないだと同じで逃走され追いかけたんだけど見つからなかった。
きっと誰かに持ってかれちゃったんだ!と大嘘実際はミミチャンも美容院。
慌てふためく妻。何でもっと探さないんだ!今から探しに行こう!
で車に乗り公園でなく美容院へ妻大泣き!この日からミミチャンにお母さんが出来ました。
抱っこされて良く寝てる。遠目からは赤ん坊に見えるのか覗き込んだ人からあらーーわんちゃんだったの・・
楽しい毎日犬と泊まれるペンションめぐり。こんな楽しい毎日がずっーーと続くと良かったんですが
1999年9月ミミチャンのお尻に腫瘍が出来ました。藤沢の日大動物病院へ行く事に。
初めての手術結果は肥満細胞腫。その後放射線治療。脱毛・手術の際多くの筋肉を失う。
ここからミミチャンは病気との戦いが始まります。いったい何回手術したんだろう。肥満細胞腫・ただの脂肪。
私もすっかりおできに敏感に反応するようになってしまいこの子の行く末を心配する毎日。
7才のときモモちゃんをむかえました。
私たちは良かれとでもミミチャンにはお母さんを取られてしまう結果だったかと今は思います。
ミミチャンの病気を気にしながら旅行は続いていました。元気でした。2匹で走り回っていました。
10歳を過ぎるとガクッと年をとって来ました。
散歩も余りしなくなりました。遊ぶ事も好んではしなくなってきました。
それでもがんばっていました。12歳になった時から耳が遠くなったのか呼んでも振り向かなくなりました。
食欲だけが増えトイプードルからブードルになっていきました。でも凄く可愛い子でした。
13歳の夏の終わりに異変が始まりました。最初咳き込む。本当に苦しそうに咳き込んでいました。
寝てる時にいびきのような音。病院では食道と気管支を切り替えてる弁が良く動いていないのではと診断でした。
利尿剤・気管支拡張剤・抗生物質・を飲んでいました。鼻から血が流れているのを確認した頃から
最悪の状況になっていきました。よくならない状態苦しむミミチャン。
3月になって時々ふらつくようになる。夜ベットに上れなくて鳴くことも無くなる。ボーーとたってる事がある。
こんな症状のなか土曜日朝病院へ病院で初めてのケイレン。
人工呼吸・入院 電話で確認すると日曜日は特に変わった様子も無かったようだ
。昼に見舞いに行くと診察台でまったく動かず苦しく呼吸するミミ。ボケても良い。
介護も覚悟してるからがんばるんだよと呼びかける。
30分ぐらいたって起きようとするからかどうも呼吸が荒くなった。興奮させないように先生に預けて帰る。
特に治療も無いという事で月曜日に退院。翌日家においていかれづに店に一緒に出勤。
ミミの居場所確保の為模様替え。
突然ケイレン。病院に電話、様子を見ることになった。
夜はミルクとヨーグルトを食べ何度か立とう歩こうとしていましたが倒れる。
そして最後の日をむかえる事になった。苦しい苦しい4日間。
病院に息のあるうちに抱きしめてやることが出来ませんでしたが苦しい時から開放され今ぐっすり寝ています。
ありがとう!ミミチャン。

★痙攣を起こしてからの病院での治療は家族として納得のできる
ものではありませんでした。夏に退院前日の猫を朝見に行ったら死んでた!と
BOYを失い。私たちがどれだけ大事にしているかを知っていたはずの
ミミをおそらく想像ですが夕飯食べて見に行ったら死んでいたんでは?
と私は思っています。3月28日からの治療はこちらがいくら訴えても
酸素吸入だけで安定しています。特に問題ありません。
こんな診断で連れて帰ってはまた入院。最期は家族でと思っていたのに・・・
色んな考え方もあると思いますが普段の健康管理は近くの病院。
でもこれは!って思ったら大学病院へと私は思います。
私は最初の手術の際むかえに行ったときのミミの様子から
見舞いに行ける近くに病院と思い判断を間違ったかもしれません。
この子にどんなに癒され励まされ愛されたかは語り尽くせません。
今は本当に辛い毎日です。ごめんよミミ

●この写真はミミチャン最後の写真になってしまいました。
3月27日木曜日この日元気のないミミを岩本山公園に
連れて行き、自分のペースで歩き・抱っこ散歩休憩をし
桜を見てきました。夜大好きなそばを食べ気がつくと鼻
にそばがついていました。おとぼけちゃんです。鼻から血
が出ているためくっついて取れなくなったんですネ!
平均寿命とは言え14歳、激しいケイレン・
決して忘れない最期でした。
4月3日火葬され、ちっちゃな骨壷に入って寝ています。
明るさが消え静かになってしまった我が家
目を閉じるとミミがしっぽをおもいっきり振って出てきます。
モモちゃんはいないミミチャンを探し回っています。
寂しくて、寂しくて泣きながら寝ています。

●4月3日遅くなりましたがミミチャンの誕生日会です。
悲しい為か妻が慌ててカットして崩れちゃいました。
死んじゃうならいっぱい食べさせてやりたかった!
ジャーキーもチョコレートも好きなのいっぱい!いっぱい!
今、私たち家族はこの数日に嵐のように起きた事から
立ち戻れず、受け止められずどっと疲れだけが全身を縛り
そして互いに慰めあい、ミミを思い話し掛けては悲しくなり
沈黙しガクッと深い眠りに入り目がさめるとミミを探して
います。この子から得た幸せな日々。この子がいたから
楽しかった毎日   私たちには子供であって
モモちゃんにはお母さんでもありました。

ありがとう!ミミチャン!また会いましょうネ!
★毛が少しゴアゴアっとしていて優しくて食いしん坊で甘えん坊のミミちゃん
ミミチャンとの出会いは平成6年でした。TOYと言うペット美容室で
2人の兄とケージに入っていました。あなたはぴょんぴょん跳ねて・私可愛いわよ!
お家に連れてってよーーって言わんばかりにアピールしてましたね!
私にはあなたが本当に必要でした。あなたとの毎日は本当に幸せでした。
車の音を聞き分け帰って来るとドアホンのモニターをずっと見て私の姿を探していましたね。
私が入院し退院した時も癒してくれました。夫婦喧嘩の仲裁も上手でした。
私があなたを子供と思っていたようにあなたも私の子供と思っていたのでしょう
鏡を見るのが嫌いでしたね!すねたなポーズも可愛かったです。
私の人生の中ではじめて大事な人を失っていつまでたっても立ち直れませんが
こんなに悲しいとは思っていませんでした。大好きなお母さんをモモに取られ
猫たちに取られきっと寂しかったでしょう。病気で苦しんでる時は大好きなお母さんから
大嫌いな薬を無理やり喉に押し込まれ悲しかったでしょう。
書いても書いても思い出は沢山あって尽きる事はありません。
今は苦しみから開放され安らかに眠ってくれていると信じています。
本当に苦しかったね!私はあなたを忘れません!
どこかに毛が少しゴアゴアっとしていて優しくて食いしん坊で
甘えん坊のミミちゃんいませんかぁ?



更新ずいぶんしていませんでした。m(__)m
大事なミミちゃんは再び肥満細胞種になってしまいました。

そう言えば高足ガニ食いに行きました。味は××値段は一流


2004年12月 犬と猫って仲良しジャン!


2004年9月ミミちゃん手術  ナナがまだ小さいでーーす。

えらいことしてもうた!ネコ買うてもうた
その名は大怪獣のナナちゃんです。



2003年6月30日 土肥に高足ガニを食べに行きました。



どちらがミミ?モモ?わかるかなぁ

ミミちゃんは3月30日で10歳になっちゃいました。

毎日ボーっとしてまーす。写真だとおとなしく見えるでしょう?でも実際は怪獣だ!


2002年夏この子達は相変わらずのんびりゆっくり暮らしてます。

同じポーズで寝てまーす。

この可愛さに弱いんだよね〜



寝てる顔も似てるでしょ!





老眼が似合う年になっちゃったよーん!
でもミミちゃんはミミチャンなのー!