Emerson, Lake & Palmer


DISCOGRAPHY Part 06 (2001 - 2008)



61

Fanfare For The Common Man
THE ANTHOLOGY

2001

-

 CD 2枚組コンピレーション.

62

RE-WORKS

2002

-

 ボーナス・ディスクを加えて CD 3枚組の大作にして,EL&P 史上最大の問題作とか.... 実のところ単なるリミックス集であって,新作ではなく,もちろん最終進化だとは思いません.

63

live in poland

2002

★★★

 1997年6月22日の録音だそ〜です.

64

BEST OF NOW TOUR 1997-1998

2002

★★★
 1997-1998 NOW TOUR からのコンピレーションですとか.
65

KEITH EMERSON AND THE NICE
VIVACITAS
LIVE AT GLASGOW 2002

2003

★★★★

 まさか21世紀になって,あの The Nice が再結成されるなんて,予想だにしていませんでしたが,何と実現してしまったライヴ・アルバム. EL&P の代表的大作 "Tarkus" を全編インストゥルメンタルで演奏しておりますが,これも Keith Emerson 先生が到達したひとつの最終形態であるのかも知れません. EL&P というバンドの魅力のひとつとして,各自の演奏力もさることながら, Greg Lake さんの Vocal の味わい深さがあげられると思う(これに関しては King Crimson に関しても同様で, Vocal の存在感という意味ではやはり1作目の "In the Court of the Crimson King" が他の作品を凌駕していると思います)のですが,はっきり言ってメインとなる Vocalist 不在の The Nice ではこ〜するより他になかったのかも.但し,お馴染みの "America 〜 Rondo" をはじめ, Keith Emerson 氏のワンマンぶりを堪能できる点で,メンバー3人の力量が拮抗している EL&P とはまた違った意味で,楽しい作品でもあります.

66

the ultimate collection

2004 -

 2CD コンピレーション.




67

the ultimate collection
limited edition includes bonus disc live at anajeim '73/74

2004

-

 上記(66)の limited edition 3CD.

68

THE SPILIT OF ELP

2007

-

 日本独自企画による 2CD コンピレーション.再結成後の曲が3曲と少ないのは残念....

69

THE ESSENTIAL EMERSON LAKE & PALMER

2007

-

 こちらは日本ではリリースされなかった 2CD コンピレーション.微妙に選曲が違います.

70

FROM THE BEGINNING

2007

-

 1993年の "The Return of the Manticore"(38)以来14年ぶり2作目の Box Set.日本では3年遅れて2010年になってからリリースされました.5CD + DVD.

71

PICTURE AT AN EXHIBITION DELUXE EDITION

2008

★★★★

 Disc 1 が EL&P 3rd Album "Pictures at an Exibition" オリジナルに Bonus Tracks として1970年のワイト島ライヴ, Disc 2 が "Live at Lyceum December 9th 1970" の 2CD.

72

BRAIN SALAD SURGERY DELUXE EDITION

2008

★★★★

 Disc 1 が EL&P 5th Album "Brian Salad Surgery" オリジナル, Disc 2 が "Bonus Tracks" の 2CD.この2作品,やはりプログレ史上に残る EL&P の最高傑作だと思います.