DISCOGRAPHY Part 1 (The McCoys 1965 - 1970) |
1 |
HANG ON SLOOPY |
1965 |
★★★ |
ど〜も McCoys とゆ〜と "Hang on Sloopy" のイメージだけが先攻してしまっているのですが,このファースト・アルバムでも "Sorrow" ・ "I Can't Help Falling Love" ・ "Stormy Monday Blues" そして Bob Dylan 先生の "All I Really Want to Do" と幅広い選曲を行っており,結構面白い音楽性を持ったグループだったと思います.オリジナリティーに乏しいのはご愛嬌? |
|||
2 |
YOU MAKE ME FEEL SO GOOD |
1966 |
★★★ |
ほぼ前作と同様,かる〜いアメリカン・ポップス路線の音で迫っておりますが,今回はオリジナル(Zehringer 名義)の "Mr. Summer" も含まれております(前作は McCoys 名義の "Meet the McCoys" のみ). The Beatles の "Drive My Car" なんかも演ってますが,見事に軽いです... |
|||
3 |
HANG ON SLOOPY |
1966 |
- |
Made in Germany コンピレーション.彼等の 1st & 2nd (1・2)から各6曲が収録されています. |
|||
4 |
Infinite McCoys |
1968 |
★★★★ |
アイドルからの脱却を目指して,2年ぶりにリリースされた 3rd Album.もともと上手いバンドだったので,わりとあっさりとイメージチェンジをやってのけてますが,あまり評価されなかったみたいです. |
|||
5 |
Human Ball |
1969 |
★★★★ |
前作とこの 4th Album における McCoys の音楽性は,かつてのアイドル・グループだった時代と比較して格段に進歩していると思います.でもこの頃バンドは最高に低迷していたのよね... |
|||
6 |
Outside Stuff |
1970 |
★★★★ |
初のアナログ2枚組にしてラスト・アルバム.この後 The McCoys の面々は,天才ギタリスト Johnny Winter さんのバック・バンドとなり, Johnny Winter And として活動すると同時に, Rick Derringer 氏は Johnny & Edgar Winter 兄弟のプロデューサー及びコンポーザーとして参謀役を務めていくことになるのでした. |
7 |
HANG ON SLOOPY... |
(1988) |
- |
Made in French コンピレーション.彼等の 1st (1)の13曲+ 2nd (2)およびシングルから9曲の計22曲が収録されています. |
|||
8 |
HANG ON SLOOPY |
(1991) |
- |
Made in Germany コンピレーション(3)のリイシュー CD, |
|||
9 |
HANG ON SLOOPY |
(1992) |
- |
1st & 2nd (1・2)のカップリング CD.5曲の Additional Tracks を含む全30曲収録. |
|||
10 |
The Psychedelic Years |
(1994) |
- |
3rd & 4th (4・5)の 2 in 1CD. |
|||
11 |
Hang On Sloopy: The Best of the McCoys |
(1995) |
- |
USA で1995年に発売されたコンピレーションらしいです.日本盤は2007年リリース. |
|||
12 |
Infinite McCoys/Human Ball |
(2008) |
- |
3rd & 4th (4・5)のカップリング CD. |