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みちのく魅力満載の旅

三島・・東京・・北上・・角館(みちのく小京都)・・田沢湖高原ホテル(乳頭温泉郷)・・玉川渓谷・・
八幡平頂上 ・・平庭高原・・ 久慈渓流・・黒崎灯台(北緯40度15秒)・・陸中田野畑(ホテル羅賀荘)・・
浄土ガ浜・・ 盛岡南部鉄・・平泉・中尊寺・・仙台・・ 東京・・三島

出発、新幹線三島駅
さー「みちのく魅力満載」お風呂 食べ物の旅に出発しましょう。  朝が早いので眠いですね。この旅 宜しくお願いします。 東京駅に着きました。天気も良し、 MAXやまびこ号に乗り換え、いざ、みちのくへ

MAX やまびこは、背高ノッポの2階建て、2階の座席はすばらしい展望。でも1階の車両は展望が出来ない。 線路の両端に防護壁があるから。

2階の展望車がいい、同じ道中なら2階がいい。


inaさんご夫妻
mochizuki夫妻

角館(カクノダテ) 秋田縣角館町「みちのくの小京都」と呼ばれている角館 武家屋敷通り。 武家屋敷通りの加藤家に入る。ここには現在でも加藤家の子孫の方がお住まいのようです。何々家と特徴を持ち、加藤家は欄間に「すかし亀」です。 ローソク火が揺れるので亀が大海を泳いで居る様に見えるそうです。

もろこしのお店も有ります。 「もろこし菓子」とはなんぞや?。 最初はトーモロコシかなと思いました。
然し、違いました。それは、小豆で作ったお菓子でした。
もろこし屋売店の前にて撮影

秋田のこめ 美味しい。

ことしは表日本より裏日本の方が米が採れそうだとの説明あり。

田沢湖高原温泉郷」 右側のバスが停車しているホテルが宿泊ホテル 田沢湖高原温泉郷の私達の宿泊したホテルです。
乳頭温泉郷の黒湯 乳頭山の一角に有り、硫黄泉で近くまで行くと硫黄の匂いが鼻を突きます。 お湯はお乳の色をして居ます(白い)、黒湯には露天風呂の混浴風呂があります。 ここまで来るにはホテルから車で15分程掛かります。この場所は湯治を目的にしている方が宿泊して長期の治療を目的にしています。 黒湯の湯船。 白く濁っています。奥から源泉のお湯が入ってきます。この奥には打ち湯が有ります。又、左奥には混浴の露天風呂があります。 女性の方の風呂は別棟に同じような湯船が有るようです。
黒湯の宿の前で撮影。 ホテルから手にしている黄色いタオルを持ち湯に入りにきます。 冬の期間は此処の黒湯のみ営業、他の2ヶ所は閉鎖、個人客は此処に宿泊できます。 ホテルの夕食卓を囲で、 乳頭温泉から帰り、夕食 やまの幸が物沢山善に盛られています。すでに小生は御酒が顔にでています。ホテルの温泉も乳頭より源泉を引いて居るそうです。
田沢湖高原温泉郷、今夜のメニューです。 宿泊した部屋より目の前の田沢湖高原スキー場を写す
 冬のスキーシーズンには多くのスキー客が押寄せる事でしょうね。
今日はもう一つの秘湯、谷川温泉、八幡平国立公園、陸中国立公園野田までいきます。


田沢湖、
湖は日本一の深さをほこる(445mとか?)確かな数字は忘れた。
海抜が高いの場所の湖なので水深も深い。 水も綺麗で、夏はさぞかし人、人が集まるでしょうね。
秋田縣がわの八幡平国立公園は紅葉が少しずつ、山頂側は色付き始めていました。
大沼
月半ばは紅葉は良いのではないでしょうか。(写真集より)
八幡平国立公園は紅葉が少しずつ、色付き始め、峠少し前はこの様に色付き始めた場所がありました。
八幡平は至るところにこの様に湯煙が上っている。 地熱発電所が有り、そこの湯煙はすごい。遠くから眺めると噴煙のような白く太い湯煙です。
いたる所にこの様な場所があります。 この様に湯煙が上っている。
お湯はこの様な場所から引くようです。
八幡平の峠です。
八幡平の県境です。 画面左側秋田縣、右側岩手縣、
太古の昔、粘りっけのある溶岩が噴出して盾をふしたような形になり(アスピーテ火山)ました。 名前の由来は平安時代に東北遠征に来た「坂上田村麻呂」が、この地の美しさに感動し、八幡大菩薩に感謝をこめて名づけたと言われています。 美しい風景、心動かすことは千年前も現在も変わりませんね。
峠を降り岩手縣側に降りてきました。紅葉は今一です。   
紅葉は今一 
岩手山の裾が見えて来ました。 岩手山は雲に隠れて山頂が見えず。 米どころ岩手、ガイドさんが言うには今年の米は太平洋側より日本海側の方が天気の影響を受けなかった分良い様です。 私どもは殻見れば「すごい」につきます。
岩手から平庭高原へ(白樺の群立する場所)そして最上山地を抜け、久慈渓流を車窓で眺めながら岩手縣久慈市へ。

久慈には地下岩盤石油貯蔵基地があるそうです。「幅18m、高さ、22m、長さ、550m、の岩盤タンクが10本」175万kL、全国消費量の3日分。久慈から黒崎灯台へ
黒崎灯台は北緯40度00分15秒の位置にあります。 40度位置で名を名す灯台です。「シンボル塔」 徳川時代の伊能忠敬測量家、は太平洋側の測量をしながら1801年11月10日この地黒崎に到着、緯度の測量を行いました。当時の測量、 北緯40度00分30秒であったときされています。 シンボル塔の地球儀の赤線が北緯40度00分15秒を現した緯度線です。 人が近付と地球儀が回転する様ですが、動きませんでした。
シンボル塔の地球儀の赤線が北緯40度00分15秒を現した緯度線です。 黒崎灯台
船舶の航行に重要な役割を果たす国際標識灯台です。海抜130mの断崖上に立つ白亜の灯台。
光達距離、約55km
陸中海岸を目の前にしたホテル。どの場所からでも「朝日」が見られます。   陸中たのばた、ホテル羅賀荘 です。

まずは一杯! 美味しい物が前にあるので顔がほころびます。
サー食べましょうか
大きな御わんは何が入っているの?
夕食の献立
海の幸が豊富でお腹満腹、美味です。マンボーの刺身、その他海の幸沢山でこの後どんどん品が出てきます。 
ホテル売店
琥珀コーナー、近くで原石が採れるのかな、採れるみたい。
虫 何虫?
陸中海岸 「浄土ヶ浜」遊覧船でカモメにパンの餌ずけが出来ます。海の色は綺麗な色でした。汚れはまったくない 波は荒々しい波で岩肌を削りとっています。 手のパンを狙いカモメが飛来します。
岩手山 盛岡市より 雨上りの少しの間、山頂が見えたが撮影をする合間に山頂に雲が掛かり裾側しか撮影できませんでした。  盛岡から平泉
中尊寺・金色堂へ行く参道、おもて参道は大変
金色堂のまえで入場券の購入。 金色堂 中尊寺創設当初の唯一の遺構だそうです。 ご本尊は阿弥陀如来、前に観音菩薩、勢至菩薩、左右に三体ずつの六体の地蔵、最前列には持国天と増長天、が仏界を守護している。中央に 初代清衡公、左に二代基衡公、右に三代秀衡公、の遺体と泰衡公の首が納められている。(写真 パンフより)
中尊寺
天台宗東北代本山、850年慈覚大師を開山として居ます。奥州藤原氏の清衡公が多くの堂塔を建造したが14世紀に堂塔は焼失したしょうです。前九年・後三年、長い戦乱で亡った人の霊をなぐさめる為、仏国土を目指したようです。
今回の旅のご案内

CLUB TOURISMの石井さん
山形交通 安藤さん(左)


また、楽しい旅を企画してください。
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