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1999/10/14 BeOS R4.5 upgradeが届いたので、さっそくインストールしてみる。 正常に立ち上がった。解像度、色ともちゃんと変更できる。 1024x768, 75MHz, 16bppで使用する事にした。 1999/10/8 Voodoo3のWindows2000用ドライバがあるのを知って、さっそくダウンロードしてVelocity 100で動作テストをしてみる。 Win2000ブート時に新しいビデオカードが認識され、Voodoo3ドライバをインストール。 リブート後の再起動は・・・正常に立ち上がった。特に問題なし。 Windows2000(Beta3だけど)の動作確認も出来た。 1999/9/26 Linux+X-Windowで使えないかと、Velocity 100用ドライバを捜したけど見つからない。 もしかしたらVoodoo3用ドライバが動くかも・・・という事で、Accelerated-X5.0+Voodoo3ドライバで動作テストをしてみる。 問題なく立ち上がった。 Voodoo Bansheeのドライバだと・・・こちらでも大丈夫。 とりあえず、Win98/Linuxで使用できる事がわかったので、両OSをインストールしてDualBootの環境でしばらく使用することに決定。 1999/9/25 秋葉原でVelocity 100 bulkを購入。 家に帰ってさっそくテスト機で使ってみる。 Win98を起動し、付属CD-ROMからドライバをインストール。問題なく動作。 ベンチマーク、ゲーム等を動かしてみても特にエラーは発生しない。 思ったよりずっと速い。結構いい買い物だった。 スペックをみると、本当にVoodoo3 2000そっくり。やっぱりこれ、Voodoo3 2000の8M版なのかな。 一旦、電源を落してボード上のChipを触ってみる。すごく熱い・・・ヒートシンクだけだと熱暴走しそう。 しょうがないので、Chip用FANをネジで取り付け。これで長時間使っても熱くならなくなった。 次にUltraHLE(N64 Emulator)を動かしてみる。 画面にゴミがいっぱいでる。なんかゴミの出かたがVoodoo3/2000の時とそっくり。 で、Voodoo3/2000での対処法(*1)を試してみると・・・これが大当たり。 UltraHLEも正常に動作するようになった。
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