お遊び新聞 第 15 号
THE OASOBI SINBUN
Home News








14号発行で                             2005. 4. 25



   WinXPに手を加え使い易くなったことから使用OSを変更し、今までの作成環境のWin98SE/HPビルダー2001(Ver.5)からWinXP/HPビルダーVer.6となった。                 
   Ver.5でも不自由していないのだが残念なことにWinXPには未対応、多少の違和感はあったが問題なく作成出来、サイト転送したのだが・・・アクセスすると表示されないページや画像が有る!                     
   初めての経験で原因を調べてみると、何故か一部のファイル名が大文字に変わっている。    
   一つ一つ拾いだして小文字に変換、始末の悪いのは拡張子のみ大文字となっていて探しだすのに苦労した。
   何とか全てが異常無く表示出来るようになったのは日付が変わってかなりの時間が経過した頃であった。
                                         



   コンベックスが無い!     2005. 3. 31


   愛用のコンベックスを取ろうといつも置かれている所に手を伸ばすと・・・無い!           
  家を出て寮生活をする長女は必要だからと余っているコンベックスルールを渡したが次女の方には不要だろうと「持っていくならこれ!」と古い物を出してやったが、それでは気に入らず私の愛用のコンベックスを欲しがっていた。
   キチンと「ダメ!」と拒否したから無断で持っていくことは無いとは思うのだが・・・何せ次女、さては黙って持っていたのかと北海道へ移動途中の次女に怒りのメール入れた。            
                                            
   次女からの返信では、持ち出してはいなくて使いっぱなしで部屋から搬出した不要物の山の所に放置してきたとのこと。
                                            
   次女の伝えてきた場所を探して見つかりホッとしたが、家を出ていく最後の最後まで手間をかけさせる、とんでもない次女であった。                            






  靴の購入                           2005. 4. 21


   三女の修学旅行用の鞄を購入に行ったとき、近所の同級生親子も靴を買いに来ていた。     
   オイオイ、今頃靴を買うなんて・・・と笑って話をしたのだが、雨で濡れ干してある三女の靴を見ると底が割れていた。
                                 
   他の部分の痛みは無く、別の靴と間違えて三女の靴を手にしての発見、鞄だけ購入すれば準備完了予定でいたのだが・・・前日、友人家族を笑ったのに今日は我が身となり急遽の購入となった。
                                





天罰!                                        2005. 4. 27
                                 
                                            
   友人からプレゼントと称して「エロGIFアニメ」の画像が送られてきた。           
   「コラ!そんな所を覗いているとウイルスを拾うぞ!」とメール送信、普通ならすぐに返信が有るはずなのに来ない!
   翌日、友人からスキャナーのドライバのインストールで不具合が生じて・・・と電話が入った。 
   話をしてみると彼の所に最初に「エロGIFアニメ」を送った人は、その後モデムが故障した。  
   その画像を私の所に送った友人はドライバのインストールでPCの不具合。           
   天罰だァー!                                      





    節水器具                    2005. 4.


   昼近く、トイレの方から音がするのに気が付いた。                     
   見てみると、タンクの止水栓のラバーが上がったまま降りずに水が垂れ流し!急ぎタンクの蓋を取り直したのだが・・・以前にも降りなかったことがありレバーからの鎖を調整しても変化無かった。
                                            
   三女用のパソコンデスク改造に必要な資材調達でホームセンターに行くと、擂鉢を逆さにしたような止水栓ラバーの上に被せる「節水パット」と言う節水器具が売られていた。         
   節水の原理はラバーを重くすることで早く閉じさせる、タンクの水が垂れ流しになるのは栓のラバーが引き上げられて降りないからであり、この器具を付けることで垂れ流し防止にもなると購入し取り付けた。
                                            
   使ってみると、タンクへの給水時間が短縮されたようだから、節水効果も有る物と思われる。  
                                            
   但し、排水弁のレバーを今までどおりにサッと離してしまうとラバーの降りが早いため十分に水が供給されず便器内の水が流れないのでレバーを一呼吸置いて離す必要が有るが、使用上それほど違和感は感じない。
                                   
   値段も500円程度であるから、節約にはお勧めの商品かと感じた。             
                                    




  ドライブ交換        2005. 4. 29


三女使用PCへDVDドライブ

   借りてきたDVDを見るのに私のPCを使う三女。                       
   私もPCを使いたいのに占領され不便!対策として三女PCのCDDを少し前に次女PC用に購入し取り付けてあったDVD-ROMドライブと交換することにした。                            
                                            
   二台のPCのドライブを付け替えることから、少しは勉強させようと自分のPCのケーブル類の脱着は本人にやらせた。
   接続をメモしながら脱着したのだが、どちらにも差し込めるマウスとキーボード(PS/2)を外す時に十分確認せず配線したことから、起動エラーとなったがミスはそれ一つで無事終了、早速レンタル店からDVDを借りてきてマイ・パソコンで見ていた三女であった。
                                       





  プリンタ 購入       2005. 4. 30


   GW前半に長女が帰省してきた。                              
   現地では思うように買い物も出来ないと、私をアッシー君に諸々の買い物、プリンタも欲しいと近所の量販電器店を覗いてみると、丁度売り出し中でプリンタとスキャナの複合機が安く売られていた。                            
   価格COMで調べると最安値と200円しか違わない!                      
   送料を加えるとこちらで買う方が安いことから早速購入し配達日・時間指定で寮に無料配達を依頼してきた。
                                            
   届けられたプリンタは、その日から地図のコピーやプリントアウトに役立っていたようだが・・・、使い始めてしばらく経った頃、プリントアウトされる物の色が薄いとのメールが入った。    
   こちらは印字が薄いものと判断し、ノズルのクリーニングなど指示したが改善されないとの返事。
   プリントアウトされた現物を見ないことには故障なのか判断も出来ず、直接サポートセンターに問い合わせするよう指示しておいた。                            
   サポートセンターへの問い合わせ結果は「結論としては対処のしようがないらしい。」とのメール、よくよく聞いてみると黒色の濃さ(明度)が多少グレー気味という薄さであったと判明した。 
                                            
   購入したプリンタが、黒色に単体のインクを使用せずカラー・インクの減色混合で黒色を出しているのだから、確かに対処無しである。                             
   「薄い」の表現には間違いはないだろうが・・・と言った感じであった。    
   ともあれ故障ではなくホッとした。                            





先見の明                               2005. 5.

自転車の鍵

   長女帰省時に自転車を寮とは別な所に置き忘れ、別途購入し追加した鍵の施錠が未確認とのこと。
   自転車は盗難にあい易いからと付属の鍵とは別に追加の鍵も購入・使用するよう指示しておいた。
   大学で知り合った長女の友人は付属の鍵だけでの使用で早々に盗難被害にあったらしい。    
   心配していたが寮に戻ってから、キチンと施錠されていて自転車は無事であったとメールで報告を受けた。 
                                      
   盗難保険付きではあるが保障されるのは半額、それよりも届けを出したり、必需品でもあることから、新たに購入する手間の方が大変である。                        
   なお、長女が家にいる時には盗まれても盗難保険が・・・とは言っていたが、保証額が半額とまでは本人も気にするだろうと言えなかった。                          

USBメモリ


   子供達にnotePC購入後、キャリング・バック購入時にUSBメモリも購入して持たせた。    
   長女の方は授業で必要だから各自用意するように指示されたとのこと、次女からもメールで「役に立った」と報告が入った。
                                
                                            
   また、家を出る時には何かと必要になるだろうと+−両用のドライバとLEDの懐中電灯持たせた。
   長女の方では部屋の排水管不具合で修理の来た人が懐中電灯を持参せず長女に持たせた物が役立ったとのメールもあった。             
 
   娘達に言わせれば年の功と言うが、私は先見の明と思っている。               






  一円での気分              2005. 5. 6


   近所のドラックストアーで通常一個300円くらいの商品を二個500円で売り出されていたので四個をかごに入れレジに行ったところ、レジでポスを通した結果の支払額は1001円とのこと。                           

   以前の消費税外税のポスを使用していることからとは分かるのだが・・・。          
   常に買い物に行っている店で、レジのオバチャン?とも顔馴染、一言「二個500円だが・・・」とは言ったが「済みません・・・」と謝られるとそれ以上の追求は出来なかった。                    
   責任者に文句を言っても返金される金額は一円である。                   
   一円を拾ったり、貰ったりしてもあまり得した気分にはならないが、余分に取られるとなると何となく面白くない気分となるのは私だけ?                          
                                            
   後日、見切り処分で半額の物を二つ購入したら正価より一円安かった!でも、あまり得した気分にはならなかった。
                        




日付が・・・                               2005. 5. 13


   三月末に撮影した家族写真が出来上がってきた。                      
   我が家において家族全員が写っている写真はこれだけと思われる。              
   早速、フォトスタンドを購入しL判写真を机上に飾ったのだが何となく違和感がある。     
   何が?と良く見ると、写真の右下に挿入されている撮影日時が2004.3.29となっていた!
   カレンダーに目を向けると、間違いなく今年は2005年、写真が出来上がってから一週間、誰も気がつかなかった。
                                            
   折角の家族写真ではあるが、撮影した写真館とは女房殿との付き合いがあって値段もサービスしてもらっているし、日付の入ったL判写真は「子供さんたちに・・・」と写真館の好意でオマケでいただいたもの、ただのものにクレームも付けれず、かといって「お金を払うから正しい日付のものを・・・」と注文すれば写真館が気をつかって支払いを拒否される可能性も有る。              
   また、「我が家の日付が去年だったが、他のお客さんのものは大丈夫?」と聞くのもちょっと嫌らしい!
                                           
   結局、額の縁に撮影日のシールを作成し貼ることにした。                  
   なお、本来の家族写真である四つ切り写真の方には日付けが入っていないので、このような悩みは生じなかった。
                                     






50円では・・・                               2005. 5. 13

   大学進学で家を出て行った長女と次女、一応部屋の片付けはしていったのだが、受験まで使用したプリント類などのゴミは空き部屋に掃き出しただけ、その中には高校時代の教科書や受験で使った参考書・問題集も含まれている。         

   ネットの探し物サイトでは教科書や問題集を求める人もいて、今の時期発売されていない赤本は一冊処分出来た。
   少しでも換金出来ればと、サイトをチェックしていると高校の旧課程(昨年迄使用されていた教科書)の購入希望者がいた。
   一冊100円で7冊求めているので、ゴミ?の山を探すと該当する教科書5冊が発掘された。    
   全てが揃わないので、送料も7冊一括の方が安くなるから他の人から購入をと一旦はキャンセルになったと思っていたらのだが・・・先方から5冊購入希望のメールが入った。            
   改めて出版社など確認と共に子供達が使用した教科書だから書き込みやマーカーがされていても不思議ではないのでその旨も伝えたところ、そのようなものは一冊50円でお願いしたいとのこと。
   全てのの教科書の書き込みなど調べる暇も無く、また見落としでクレームをつけられるのも嫌だから全て50円としても良いのだが(引取にくるなら無料でも構わない)、一冊50円では梱包して1−2キロ先の郵便局に発送手続きに行く手間賃もでないどころか赤字となる。            
   僅か250円でトラブルの種を貰ってはと、この話はお断りした。                 





書架                                                2005. 5.

   次女の置き土産は大量の文庫本とコミック。

   古本屋に引き取ってもらえば簡単に処分出来るのだが、私の性分として本を二束三文で売るのは嫌い!

   書架を作れば整理出来るのだが書架を置く場所が無い。
   何とか一カ所見つけ書架を作って設置したが、まだまだ半分くらいの本が残っている。     
                                            
   コンベックス片手に新たな設置場所を探した結果、トイレ内に発見!
   早速寸法を測りコンパネを切断して書架を製作、何とか本を収納出来た。 
                                            
   幸い、我が家の1Fトイレは、要介護対応で広く作ってあったことから書架も置けるし、殺風景なトイレに本を置くことで部屋の景色がモノクロからカラーに・・・ちょっと素敵な部屋になったと感じた。
                                        






迷惑メール・ガード                     2005. 5. 22        
                                            
   3月に加入しているISPで迷惑メール・ガードの試験サービスが始まった。                  
   女房殿のアドレスには毎日のようにアダルトサイトからの迷惑メールが届くことから、長女に設定させた。
                                        
   ところが設定が悪いのか、機能が悪いのか全く用をなさず、相変わらずサーバーからの削除と送信者を禁止するの措置をとっている。                            
   22日朝、メールをチェックすると、ISPから迷惑メールをガードした旨の通知が入っていた。  
   何処からのメールか確認すると、なんと長女の携帯からのメールで件名が無いため迷惑メールと判定されたと想像されるが・・・長女のメール自体、何も用の無いメールだったからガード機能が内容を判別して気をきかせてのガードであったものなのかは分からない????
                          
                                            




三女の買い物のアッシー君で・・・HDD交換   2005. 6. 4.           
                                            
   三女の買い物のアッシー君で隣町に行った。                        
   「(時間は)どれくらいかかる?」と聞くと二時間との返事に、取り敢えず一時間後に戻ることを告げ近くにあるPCショップに足を延ばした。                         
   最初はウインドショッピングだけのつもりも見ると欲しくなるものばかりで・・・空き容量の心配が出てきた私のPCに使うHDDを買ってしまった。                     
   購入したHDDはSeagate ST3120026Aという120GのHDD、早々にデータの引越作業を行ったのだが、軸受けが流体のせいか稼働音がグッと静かになった。                 
                                            
   なお、三女の買い物は一時間では終わらず、最初の言葉通りその後一時間待たされた。     
                                         





アカデミーパック                               2005. 6. 10

   家族使用PCにおいて、あるソフトの必要が生じたためアカデミック版をネット注文した。    
   支払いを私のカードにしたため私の名前で注文したところ「ご購入には講師(教師)または学生であることを証明する身分証明書の提示が必要になります。」と身分証明書の提示を求められた。  
                                            
   アカデミック版購入では当たり前のことと思うのだが、今まで店頭購入では身分証明書の提示を求められたことは皆無であった。                              
   不正な購入でも無く、このソフトを必要としているPCの使用者はアカデミック版購入の有資格者であることから折り返しのメールで証明証をスキャナー入力した画像を添付して送信したところ、その前のメールでは「製品のお届けは身分証明書ご提示後3営業日(土日は含まず)程かかりますがご了承下さい。」と書かれていたものが「製品の在庫がございますので本日出荷させていただきます。」と掌を返すように変わり翌日には配達されてきた。                    
                                            
   身分を誤魔化して注文する者も少なくないのではと想像された。               






     今、明かされる真実         2005. 6.11
        
                                          


   家族三人、車中での会話で夕食を何にするか、何を食べたいか?という話題から秋刀魚の話になった。
                                            
   昔は時期になると秋刀魚を出していた。                          
   私は好物だから当然の如くハラワタもそのままで塩焼きにしていた。             
   ところが家族はハラワタが苦手、女房殿は弱点を晒したくなく平気な顔をして食べていたとか。 
   子供達も我慢して・・・、次女は私が席を外した隙にハラワタだけ取り出して台所のコーナーに捨てていたとか。
                                            
   子供達と女房殿のハラワタ嫌いが発覚した時点で私以外の家族の食べる秋刀魚からはハラワタが抜かれたのだが、まさか捨てていたとは・・・三女の口から今になって真実が明かされた。    
 




 

   万博    2005. 6 - 7. 25


   三女は学校、女房殿は職場の行事で既に「愛・地球博」には行っているのだが、三女がもう一度家族と行きたいと言い出した。                          
   伝わるニュースでは入場まで延々の行列、急いで入り口に走っての死人まで出ている様子、大阪万博を見ていることから万博がどのようなものかは知っているし長蛇の列で待つことは嫌いなので、私は遠慮して女房殿と三女で行くこととなった。
                                                              
   バス会社のツアーを申込み入場券を入手してPCには時計を日本標準時に合わせるフリーソフトも入れ、前日にはネット予約の練習、当日の予約開始時間である午前9時前にはソフトを使ってPCの時刻を日本標準時に合わせて予約サイトを表示させ午前9時より女房殿と三女の2台のPCで[F5]と[R]キーの連打となった。
                                           
   約30分経過した頃、三女が日立館の予約をゲット。                    
   2件までの予約が可能ということから、その後もPC画面とにらめっこで[F5]と[R]キーの連打を続けた結果、やはり三女がグローバル・ハウス  オレンジ/マンモスの予約をゲットした。  
   接続のタイミングかとは思うのだが・・・執念のなせる技ではと感じてしまう。        
                                            
   出かけるまでの一ヶ月間、女房殿は攻略法?のネット検索し行動計画を立案していた。     
                                            
   7月25日、颱風7号接近で天気が心配の中、早朝に出発し深夜の帰宅となったのだが、感想を聞けば三女が少々体調不良(頭痛)とのことであったが、パビリオン見学や死海体験などほぼ予定通りに出来、同日来場した秋篠宮一家の姿も見れたと十分に満足の様子であった。       
                                            
   なお、女房殿は山行記録同様に万博見学記録まで作成した。                  






   車検                                        2005. 6. 27


   愛車はライトバンであることから毎年車検があり今年で7回目の車検だが、当然今年もユーザー車検。                       
   今年から必要となったリサイクル券の購入だけが今までとの違いであったが、いつも通りに書類を提出し受付印をもらって検査ラインに入った。                       
   事前に自分で点検して不良個所も無いし合格して当たり前、慣れもあってかブレーキテストではついつい普段の運転感覚でのブレーキ操作で、ブレーキを強く踏むような運転はしないことから左前輪の制動力不足の判定をもらってしまった!
                                            
   以前、シフトレバーを[P]に入れたままサイドブレーキ・テストをしたことから、引きずりで不合格判定をもらったことで再検査も経験していてこのような場合の対応も心得たもの、検査ラインの出口から入り口に戻ってブレーキのみ再検査、今度は強く踏んで・・・掲示板には合格の丸印。                                      
                                            
   車検での車の持ち込みも一年に一回では慣れはするが、注意しないと要領は忘れてしまうものである。
                                            
   いつもなら開店時間前に帰宅出来てしまうことから、一旦帰宅してから買い物に歩くスーパーも、今回はブレーキの再検と整備士をしている昔の山仲間に会ったことでお互いの近況報告などなど、開店時間を過ぎていたことから途中で買い物をしての帰着となった。             






   携帯復活                                    2005. 6. 30


   長女・次女が高校時代に使っていたプリケイも大学進学で新たな携帯電話を購入したことから家に置いて行った。                                       
   長女の物は、水没させた後に買い換え、その後カード登録していないことから未使用状態、カード登録しなければ本体に使用期限が発生しないことから、三女が目覚まし代わりの玩具に持って行った。
                                       
   次女使用のものは秋口までにカード登録すれば継続使用出来る。               
   普段は必要ないが稀に携帯があれば・・・という時も有ることから、期限切れに注意して再登録予定でいたのだが、6月末に女房殿の方で携帯が必要となり、近くのコンビニでカードを購入し入力し約半年振りに携帯電話として復活した。 
                                            
   その後も何回か携帯があれば・・・と持ち出してはいるが料金分の通話をせずに使用期間終了を迎えそうな感じである。






嘘だ!                                                     2005. 7. 3                      
                                            
   スーパーのレジ袋の有料化が取り沙汰されているが、我が家ではかなり以前より袋は断っている。
   スーパーへは徒歩or自転車での買い物がほとんどであることから、登山用の20L程度のザックを買い物籠代わりに使っている。                               
                                            
   常に袋を断っていて、レジのお姉ちゃん達とも顔見知りとなると袋も出さなくなるのだが、買い物の時間帯がズレて普段顔を合わせない人の時に品物が少ないと必ずシール(テープ)を貼られる。
   買い物の商品が多いとシールは貼らないし、レシートも有り直ぐにザックに収納するからシールは不要と思うのだが・・・。
                                            
   いつも買い物をしているスーパー「O」の衣料品売り場でのことである。           
   靴下など小物を4点ほどを持ってレジに、いつものように袋を断るとシールを貼ると言う。   
   ザックの口を開けて直ぐ入れるからと言っても通じない。                  
   マニュアルで教えられているから仕方ないかと思ったのだが、そのレジから出た言葉は「センサーが働きますから・・・」であった。                            
                                            
   はっきり言って、そのスーパーには万引き防止用の装置は設置されていないし、タグにシールを貼ることでセンサーの動作を止めれるような特殊なテープでも無い。              
                                            
   女房殿と二人で笑いながら店を出たのだが・・・教えられた嘘なのかレジの個人的判断での嘘なのかは不明だが「規則ですから・・・」で済むものを見え見えの嘘まで言う必要が有るのか?レジのお姉ちゃんの人間性を疑いたくなるようなことであった。                  
                                   




やはり / 2  が・・・    2005. 7. 5


   試験が終わって夏休みのはずだが長女からメールが来ない!                 
   女房殿曰く「メールが無いのがニュースになる長女、メールが有るのがニュースになる次女、やはり足して2で割るのが・・・」とのことである。                         

                             




   Gmail                                 2005. 7


OEから送受設定可能なフリーメール                           
                                            
   googleのフリーメールで「Gmail」というものがあることを知り、ネットから登録に必要な「招待状」を入手し登録した。
                                 
   このメールは設定でOEからの送受も可能となるし容量も2Gと大きくて便利なことから友人にも教えたのだが・・・、同じ頃発売されたPC雑誌に紹介されたことで「招待状」配布サイトには「招待状がなくなったためしばらくお休みします。雑誌の力ってすごいです・・・」とあり配布中止となっていた。                                       
                                            
   幸い、私の登録したGmailで50通分の「招待状」発行の権利がもらえたことから、その内の一通を自分宛テスト配布、一通を友人に送った。                            
                                            
   OEから送受可能なフリーメールにはMSのHotmailがあったが、これは昨秋からの登録分から不可能となった。
   Yahooもデリバリーに登録すれば可能なようだがDMが多く来そうなので私は使用していない。
                                            
   まだ本格使用に至っていないが、便利そうなフリーメールである。              






違い!                                         2005. 7. 9                 
                                         
自転車のタイヤ交換&包丁研ぎ、友人宅ではスーパーマンも我が家ではドラえもん
                                            
   友人宅に貰い物のお裾分けに訪ねた時、高校生の子供が通学に使用している自転車の後輪がパンクしたまま置かれていた。                                 
   パンクの原因はタイヤがすり減って穴が開いたことから中のチューブまで影響し大きな音がして破裂したらしい。通学用の自転車だから直ぐなおさないと困ると思うのだが、業者に修理依頼するとタイヤとチューブの交換で安い自転車が買えるくらいの費用がかかるとのこと。        
                                            
   使っている子供は高校三年生で今後の使用期間も短く、母親(友人)をアッシー君として利用していることも多いらしいことから、費用のかかる修理に躊躇して置いてあったのかは不明だが、私にとっては簡単な作業でもあることから修理を引き受け、車に積んで戻り早々に交換、ついでに外れ落ちているチェーンカバーのネジなども取り付けておいた。     
   因みに、費用はホームセンターで購入したチューブ付きタイヤの価格795円だけ、 安いタイヤは磨耗が早いが今後の使用期間も短いし、内装式変速機の後輪だから我が家で使っている外装式に比べれば交換も簡単、何よりも買いに走ったホームセンターにはそのタイヤしか置いてなかった。   
                                            
   午後には包丁を持ってきたので包丁研ぎ。                         
   常用のステンレス製包丁と共に、放置して刃に錆の出た包丁も「使えるかしら?」と持ってきたが、鋼の包丁はどうしても錆が出る。普段使用しているというステンレス包丁の倍の値段はしただろうと想像出来る鋼の割り込み品の包丁であった。   
   勿論、研げば問題なく使える物であることから、砥石で研いで夕方には自転車と共に渡した。
   翌日には自転車もなおっている、包丁も切れると友人宅の子供には私がスーパーマンだとお礼のメールが入った。
                                          
   さてさて、これが我が家では・・・「自転車がパンクした!」一言いえば直っていて当たり前、包丁は切れて当たり前の世界。
   自分の技術の無さを棚に上げ、リンゴの皮が上手く剥けないのを「包丁が切れない!」という不届き者の娘達。
                                      
   以前、夜になって時計の電池交換を言ってきたので、明日の交換と告げると何だ交換しないのかといったような不満顔をされたこともあった。                        
   さすがに交換サイクルが2〜3年の時計の電池までは在庫していない。            
                                            
   友人宅ではヒーローのスーパーマン、我が家では単なる便利屋・ドラえもん扱い、この違いは何なのだ!                                         





娘達の伝統 ?                                                       2005. 7. 17
                         
女房殿が机上の整理、早速入り込む三女。                         
                                            
   PC室の女房殿の席は、家族揃っての夕食優先で風呂敷残業を行うため、出来るだけ使い易くと作った。
   そのため長女・次女と空き巣狙いのように、女房殿の留守を狙っては使ってきた特等席である。 
                                            
   久々に女房殿が机上整理し「三女が・・・」と言う。                    
   三女には姉達が出ていった後、パソコン机も改良してあてがってあることから、私はそちらを使うと予想していたのだが・・・、女房殿の読みが的中!早速入り込んで宿題をやっていた。      
                                            
   パソコン室自体、私の居場所として南アルプスの山小屋をイメージして窓は小さく雰囲気的に落ち着ける環境にし、エアコンと熱交換形換気扇で居心地は良いのだが・・・。          
   その中でも一番良い席(女房殿の席)を空き巣狙いのように使うのが我が家の娘達の伝統となったようだ。     







紙面top 紙面TOPへ 次の紙面へ 一面へ一面へ