お遊び新聞 第 16 号
THE OASOBI SINBUN
Home News








長女帰省中 or 寄生虫?                             2005. 8.

  通っている大学も夏休みとなり合宿での運転免許証も無事取得、アルバイトを探したようだが都合のよい短期のものは見つからなかったと帰省してきた。

  家にいる時には食も細かったのだが・・・まぁー良く食べる。
  おかずの余りなど、皆長女が腹の中に片付けてくれた。
  それだけなら良いのだが、何故か私の友人から長女の帰省に合わせたかのようにタイミング良く桃も送られてきた。
  桃は長女の大好物、(友人からはいつもは秋口に梨が届くのだが・・・。)一人で半分以上は食い漁るなどなど・・・少し前に家族の会話の中で帰省中が寄生虫と誤変換?で笑ったことがあったが、正に寄生虫といった感じであった。

  なお、この誤変換?の「寄生虫」については、後日「秋休みにでも帰って来れば・・・」とメールしたところ私と三女に茨城県人とか真田虫と言われるから嫌だ!との返信。
  生真面目な長女は誤変換?から寄生虫=>真田虫となった話題を自分が真田虫扱いされたと受け取ったらしい。
  長女曰く、冗談と分かっていてもキツイ!・・・であった。
                                         



長女免許取得・初運転 & パンク!     2005. 8.

  学校は夏休みとなり7月8日より学部の仲間と共に合宿での運転免許取得に挑戦した長女、8時間の追加教習=2日の延泊はあったが24日に無事実技試験合格、翌25日には住民票の移してある所轄の試験場で学科試験を受け免許証をもらって帰寮したと言っていた。(5日延泊までは料金内とのこと)

  費用はAT限定ではあるが三食宿泊付きで21万円とのこと、この金額がどの程度安いものなのか、こちらの自動車学校に問い合わせしてみたらAT限定で約34万円と言われた。
  合宿では良く食べていたのか、GW帰省の時には頬もこけてヤセた感じであったのが、今回の帰省ではその分を取り戻し尚且つ追加されていて、女房殿の実家では祖父から「太った!」と直球の指摘に、思わず笑ってしまった。

  免許取得して帰省すれば少しは運転も・・・と、女房殿の車の任意保険に臨時運転者特約を追加して備えていた。
  最初の運転は自宅からJRの駅迄の約2キロを女房殿同乗で、翌日は女房殿の実家まで約40キロをこれまた女房殿同乗での運転、三女は同乗拒否して後続の私の車に乗り込んだ。

  後ろから見た運転は、真っ直ぐに走らず、車線の中央から左側の白線に行ったり来たりのフラフラとした走り方、到着してバックでの車庫入れでは車の動きとハンドル操作がマッチしない!駐車場所が登り坂になっていることも有り、危うく家の扉にぶつかりそうにもなった。
  私は車を降りて誘導していたが、車と家の扉との隙間は20センチ以下で止まって、寸でのところで初事故は免れた。

  翌日は独身貴族を楽しもうと思っている私のところに左後輪パンクだからとヘルプメールが入った。
  左端に寄り過ぎての走行で釘などを拾ったものと想像される。
  たかがパンク程度で呼びつけられても・・・それに、昔のことではあるが女房殿が職場から帰宅するなり「後ろからゴトゴトと変な音がする」と報告されたので車を見ると後輪がパンクしていたということもあった。
  パンクしたまま職場から走行してきた女房殿でもあり、長年車に乗っていてもパンクの対応を知らないのも困りもの。丁度良い機会とスペア・タイヤとの交換など指示し、困れば動けるように待機することにした。

  パンクの処理は実家の兄の手助けで無事完了、その後も滞在中は女房殿同乗で買い物に運転したとのことであった。
  長女運転の様子は、ワァー!、キャー!の嬌声を発しながら運転し、信号での停車では溜息をついていたとか、最初の運転時には嬌声も溜息も出なかったのでそれ以上に緊張していたようだと。また、運転する?と問えば拒否もしないことから運転することは楽しいようであると女房殿からの報告であった。






三女のパソコンサポート                           2005. 8.

  三女のところへ中学校の友人からサポート依頼の電話。
  最初はプリンタの取扱いトラブルで、三女のスキルでは手に負えないと私の所に救援要請。三女と私の間では通じるパソコン用語も三女の友人には理解不能なので三女が通訳?して伝えていた。

  友人も母親からの依頼の電話らしく、母親=>友人=(電話)=三女=>私といった具合に質問が伝わり、回答はその逆で伝わり無事解決した。

  その次も同じようにサポート依頼が入ったが、症状を聞くとスパイウエアが入り込んでいる様子。
  スキルから判断すると荷が重いかなとは感じたがAD−AWAREとSpybotの資料を三女経由で手渡したが・・・案の定、資料だけでは対応出来ず出張サポートとなった。

  三女友人宅でPCを操作したが、マウスの動きが悪い! 
  これはハードの問題で、マウスのボールを取り出してローラーの掃除から指導した。
  ポインタの動きも正常になったことで、本格的な不具合原因究明をしてみるとスパイウエアではなくウイルス、それも7個も入り込んでいた!
  こうなると駆除よりもリカバリー、単身赴任している父親も盆休みには帰宅するというのでお任せしてきた。

  その後も時々電話サポートをしている三女、自分が困るとコードレス電話機の受話器を抱えと私の所に聞きに来る。
  三女曰くサポートではなく私の言葉の通訳だとは言うが、サポート依頼の電話は常にニコニコ顔で応対、自分の知っている操作になると私からの説明を遮り、水を得た魚のようになることからサポートも満更でもないようであった。
                                



三女のWindows Update                           2005. 8. 18

  友人への電話サポートから自分でも・・・と、WindowsUpdateをチェックしたのだろう。
  私に「チェックした・・・」と報告、数日前に私がチェック済みなので「無かっただろ」と言えば「一個あったので実行した」との返事。

  丁度、新種のウイルス感染が広がっていると新聞記事にもなっていることから、新たに掲載されたのかと他のPCでチェックしたが、重要な更新は無い!
  そのうち「アップデートしたらアイコンも変わった・・・」などと、「・・・・もしかしたらIE6を入れたのか?」と聞いても分からないという。
  確認してみると、私が敢えて適用せずにアップデートの重要な更新プログラムに残しておいたIE6SP1をインストールしてあった。

  三女使用PCのOSはWindows98。
  IE5.5SP2で問題なく動いているし、IE6へアップしてのトラブルも聞いていることから適用せずにいたものである。

  状況を説明すると三女は笑って誤魔化していたが・・・これも良い勉強になったかと思う。
  今のところトラブルも無く、また数日前には私がUpdateをチェックした後、ドライブ全体のバックアップ・イメージを作成したばかりで、不具合が生じればいつでも元に戻せることも幸いしている。






  原因はメモリーにあり!         2005. 8. 18

  女房殿がメール・インターネットに使用しているデスクトップPCで、IEやOEの立ち上げ時にエラーが起き、再度立ち上げれば問題なく使用出来るといった不具合が時々ではあるが発生するようになった。

  我が家には大学進学で家を離れた娘達が使用していたPCなど同機種PCが三台有り、少し前にパーツの入れ替えを行った。
  交換したものはCDDを8倍速CD−Rから24倍速の物に、64MのRAMを128Mの物に付け替え、エラーはパーツ交換を行ってから出るようになった気がするので念のため「Memtest86」でRAMチェックをしてみたら・・・かなりのエラーが出ている。
  他の同機種PCではエラー「0」、交換したRAMが原因と思われるので、一台を部品取りに回すつもりで純正RAM(128M)を取り外し交換した。
  その後、エラーは無くなったことから原因はやはりメモリーと思われる。

  不具合RAMは確か某メーカーのアウトレットで購入したもの。
  最初からエラーがあったものなのか?使用している間にエラーが生じるようになったのかは不明だが、現行商品が安く入手出来たことなどから判断すると、前者ではないかと想像される。
  「わけあり品」にはやはりそれなりの理由が・・・。
                                    




     次女からの荷物
              箱は大きかったが・・・


                                   2005. 8. 19
送られて来た箱と中身
箱の上に置いた左側の黄色い袋が昆布。
右側最上部がウニ。
箱の大きさに期待したのだが・・・


  8月に北海道の大学に進学している次女と連絡をとったところ利尻でキャンプ中とのこと、三女たちが冗談半分に昆布やウニを送れ!と言ったところ数日後に大きな荷物が届いた。
  期待して開けてみると・・・保冷剤やパッキンで場所を取り、中身は僅かな物であり、しかも昆布は女房殿の実家に届けろとのこと。
  早速、女房殿同行で帰省中の長女が運転して届けたのだが・・・送料の方が高いのではと思えるような荷物であった。

  でも、産直のウニは美味かった!





 二度目の万博
         (正確には三度目)               2005. 8.26

  ネット予約も確保して行った前回の万博見学が余程良かったのか?
  三女と女房殿はもう一度行きたいと言い出し、それなら早い方が・・・と、二度目(正確には三度目)の万博見学を行った。

  前回は颱風の前であったが、今回は颱風11号接近の最中、一週間前より進路を心配していたが東に逸れ通過も早まったことで無事見学してきた。

  また、前回は秋篠宮一家の来場と重なり一家の姿も見れ、今回は皇太子の来場と重なったが残念ながら姿を見ることは出来ず、規制だけ受けたとのことであった。

  この後は万博終了前の駆け込み来場で混雑が激しくなったと伝えられていることから、良いタイミングで行けたと思っている。





  青汁                     2005. 8. 27

  近所のスーパーに買い物に行った時、「青汁」のサンプル品を配っていた。
  テレビの罰ゲームなどで青汁など不味いと言われている飲み物を飲まされていることから、どれだけ不味いのか?家族の中で「飲んでみたい!」と言う声もあったので二袋もらってきた。

  早速飲んでみたが・・・粉末を水に溶いて作る「青汁」のため粉っぽさもあったが、美味くはないが飲めないほどの物でもなかった。
  (テレビで使う「青汁」とは違うだろうが)

  不味さを味わえば飲みたいという気もなくなるのだろう、もう一袋は放置されたままとなっている。




受信日時 0:00のメール                            2005. 9. 1

  朝のメールチェックで「明日来て下さい」との友人からのメールが受信されたのだが・・・受信日時を見ると2005/09/01  0:00 。
  メール入力時は8月31日、となると31日の明日だから今日=9月1日、でも9月1日のつもりで送信されてとなると・・・明日は2日となる。
  そちらの言う明日は何日か?問い合わせしてはっきりしたが、紛らわしい時間の送受信であった。




古いPC                                              2005. 9.

  友人からの古いPCの譲渡話があった。
  幸いのことに私のところには無料処分先があるのでダメなら処分すればと貰うことにした。

  数日後に受け取って調べてみると・・・CPUはAMD−K6に交換されているが、Pen3/Win98SE PCが余っている我が家の状況としては無理して使うほどの物でも無い。
  唯一使えそうなパーツはATAボード、三女使用PCにはBIOSバグによるHDDの32Gの壁があることから、このボードを使えばと思っていた。

  譲渡元の友人にこの事を伝えると、このATAボードが「欲しい!」と言い出した。
  友人も他からの貰い物とのことであったが、このパーツの正体までは分からなかったようだ。
  新品でも3,000円程度で買える物でもあり、PC−100/64M RAMと交換でネットからDLしたドライバーを付け取扱も説明して返却した。

  やはり古いPCは今や部品取りにもならないと実感したが、それでもCDDがDVD−ROM(2倍速)であったことから、予備PCに増設しDVD−ROMも見れるようにし、FDDは3モード品でもあり、汎用3モード・ドライバで使えることも確認出来たことから予備パーツとして取り外して保管した。





家庭教師協会からの電話                          2005. 9.15

  夜、家庭教師協会なる所から電話があった。
  三女が中学三年であることから又かと、サッサと断ろうかと思ったら「○○さん(次女の名前)居ますか?」と来た。
  次女は家を離れて蝦夷地で大学生活を満喫し、少し前にバイト二つに加えて家庭教師も始めるとの連絡もあったばかり。大学合格後も予備校のDMが頻繁に届き「本当に合格したのか?」と次女をからかったことも有り、またまた中三と間違えてのことかと悪戯心が騒ぎ(電話相手の声が若い女性の様でもあり)電話の相手をしてみたら・・・生徒ではなく先生の方の依頼とのことであった。

  家庭教師の希望者は大勢居ると思うのだが・・・、何処から次女の名前が漏れたのか?
  次女の所在も把握せず電話をしてくる、また家庭教師の先生側の依頼ということから高校の名簿が情報源で、相手も慈善事業でも無いだろうから登録料などといった名目で金を集める営業活動ではと想像した。

  なお、今回の電話では、どこの大学へ進学したのかと聞かれたが大学名までは明かさず県内での活動は無理と丁重にお断りした。                            

  三週間程後にも若い頼りなさそうな男の声で同じ用件の電話が入ったので、名簿の入手先を聞くと「業者からです」と返ってきたので個人情報保護法にのっとり次女の名前を名簿から削除するように伝えて電話を切った。
 





21.5年振り                                                    2005. 9.18

  姪の結婚式へ招待され夫婦で列席した。
  式場が横浜のホテルのため新幹線を利用しての往復となった。
  最寄りのJR駅までバスを利用するのも本当に久しぶり、通常は自転車又は徒歩の範囲のためバスなど滅多に利用しない。
  ましてや新幹線など・・・よくよく思い出してみると、夫婦だけでJRを使っての移動など新婚旅行以来の出来事、実に21年半振りのことであった。





オークショントラブル?                       2005. 9. 16

  128MのRAMが不良となったことから予備PCのRAMの容量が減ってしまった。
  友人から64Mを貰ったことで一応は足りているのだが・・・出来れば128Mと交換したいとオークションを覗いてみた。

  これはと思う出品でも出品者の評価が無かったりするとトラブルなど警戒して入札に躊躇してしまう。
  ある日、1円スタートでPC−133/256MとPC−100/64M2枚の3枚セットの出品が、その夜の締切りというのに安い入札金額でおかれていた。
  出品者の評価も良いことでもあり、締切り間近には値が上がるだろうから落札は無理でも遊んでみようと、2,000円で自動入札しておいたら・・・なんと1,802円で落札してしまった!

  無事に商品も届いたことからチェックしてみると、PC−100と説明されていたRAMはPC−66であった。
  メモリーは下位互換であることから使えるには使えるが、M/Bが100Mhz対応に対しRAMがPC−66ではクロック数の違い分だけパフォーマンスは落ちる。
  早速、出品者にこの事を伝えると、出品者も友人からの貰い物で友人の言葉を信用して説明文を作ったとのことで、こちらのミスだから中古品を購入して送るとの返答であった。

  数日後、PC−100/128MのRAMが届き(64M二枚でなくても128M一枚でも可とは伝えておいたこともあり)、PC−66のRAMはこちらで処分して良いとのこと。
  私の主な購入目的が256M RAMであったことでもあり落札価格も安かったことから、変にトラブルなら我慢してもと思っていたのだが、思わぬ対応に恐縮してしまった。

  私はかなり安く買えたので良かったのだが・・・出品者は1,500円位の赤字と想像されることから気の毒で素直に喜べない複雑な気分、オークション評価に「とても良い」以上が無いのが本当に残念であった。

  私のPCのRAM容量は512Mあるのだが、RAMディスクで20M程使用しインターネットの一時ファイル用ドライブとして使っているので、購入したPC−133/256M RAMを増設し768Mとした。
  マルチブートでインストールされているWin98SEには512M以上のRAM取付けによるエラーは無かったが念のためファイルキャッシュサイズを指定しておいた。





     電話                                                     2005. 9. 22
        
                                          

  このところ長女宛に不要セールス電話が毎日のようにかかってくる。
  (時には真夜中にも)
  XXXと名乗るが、何処のXXXさんか、どんな用件か問うと長女に・・・と、答えないで電話を切ってしまう。

  この日も夜中に電話があり、またいつもの迷惑電話かと思って強面の声で応対したら・・・滅多にない長女本人からの電話(帰省連絡)であった。
  翌日帰省してきた長女からは「お父さんの声が不機嫌で・・・」とあったので、誤解の無いように前記事情を説明しておいた。

  なお、長女指名の迷惑電話の相手は若い男性の声、学生などをアルバイトで雇って電話させているのでは思われるが迷惑なことである。





 

   リカバリー                                          2005. 9. 23

  私のPCは購入後約3年半使われている。
  OSは無印WinXPからアップデート=>SP1=>アップデート=>SP2=>アップデートと繰り返され、システム内はゴミだらけと想像される。
  使用には支障ないが小さなエラーもあるし、何よりも終了に時間がかかるようになってきたことから、この際リカバリーすることにした。

  設定などかなり手を入れているので元の状態に戻すまでには相当な時間が必要となると予想されることから、直接のリカバリーではなく別HDDへ実行してバックアップ・ソフトで使用中のHDDにレストアする方法をとった。

  朝、メールなどチェックした後、ケーブルを差し替えて別HDDへのセットアップ。PCが必要な時にはケーブルを差し替えて使用していた。
  大まかなセットアップ終わった時点でバックアップ・ソフトでドライブのイメージを作成しDVDに焼く。
  使用HDDを交換し、念のため今までのシステムのドライブ・イメージも作成しておいて新たにセットアップされたシステムをレストアした。
  暇を見て作業を進めていたことから、約1週間程かかったが何とか無事終了。
  リフレッシュされたOSを使ってみると、エラーも消えいくつかの細かいところでの使い勝手が以前と異なっている。
  これがUpdateやSP適用の繰り返しと最初からSP2適用の違いなのか、エラーであったのかは分からないが使い易い方に違っているからありがたい。
  特に気になっていたシャットダウン時間は5〜6秒に短縮されWin98並、リフレッシュされたOSは快適である。

  バックアップ・ソフトと余剰HDDがあれば、現在のシステムを使いながらでもリカバリー出来る。
  バックアップ・ソフトとは便利なものであると改めて感じた。






    長女運転の車に初同乗        2005. 9. 23

  三連休で長女が帰省し、その日の夕食は寿司屋での外食となり寿司屋のある隣町までは長女の運転、私は初めての同乗となった。
  車での座席では「助手席に乗ろうか・・・」と長女に言えば「良いけど・・・」と口では拒否しないが顔は嫌がっていたため後部座席となった。

  「寿司屋に行きたいため帰省してきたのか?」と聞けば、今までは寿司屋に行っても運転があるため飲めない親のため、免許を取得したら自分の運転で行き親には安心して飲んでもらいたかったと殊勝な言葉が返ってきた。

  長女の運転は初心者故、速度が一定しなかったり当然下手くそ!夜間運転は二度目とのことであったが何とか無事に往復出来ホッとしている。






   次女の生息反応                      2005. 9. 24

  常に音信不通状態?の次女、9月に入り4日に郵貯より4,000円引き出した後の残高の変化も無い。
  免許取得で支払った自動車学校の費用についてはキャッシュバックがあるとか言っていたし、バイトもしているようだからそちらからの収入で暮らしているのか?

  唯一の生存確認手段に変化が無いと少々気にはなっていたが、24日にチェックすると20,000円引き出されていて・・・無事生息が確認出来た。
  また、26日には運転免許取得の報告が携帯から「件名」無しで 以下のようなメールで入った。
  先程免許証取得。
  全て一発合格。
  やっぱ私優秀。

  ともあれ生きていて無事免許も取得出来、親はホッとしている。





バナナと山                                                     2005. 9. 30                      
                                            
  女房殿が、お菓子の材料にとバナナを買って帰宅した。
  それを見た三女曰く「明日、山?」とのこと。
  私たちの登山時の食料(歩き出す前の腹ごしらえに)にバナナを使うことから、バナナ=登山らしい。
  今まで勉強せずに来て姉たちが卒業した高校にちょっと心配な三女、少しは受験の意識が出来たのか口では「死ぬ気で勉強する」と言っていることから、女房殿に「死ぬ気で勉強する子を置いて山には行けない!」と返されてギャフン!であった。
                                   




 USB接続リムーバブル・ディスク 
                                                                             
                                                           2005. 10. 1

  女房殿の仕事上USBメモリーが必要になり購入した。
  職場ではUSB接続のHDDケースも紹介され、何人かは注文したと報告された。
  職場に配置されたPCと自分のPCとのデータ交換にHDDケースまでは必要ないと思うのだが・・・。
  我が家でも大容量のデータの移動も考えIDE<=>USBの変換ケーブルのみ購入しておいた。
  これなら2.5インチ・3.5インチの両方のHDDが使えるし、我が家には古いHDDがゴロゴロ転がっている。
  我が家のPCのUSBは1.1規格、ケーブルはUSB2.0対応の表示のみで1.1でも使えると明記されていない。
  対応OSにWin98が入っていることから大丈夫とは思うのだが念のため、ショップの店員に確認したが分からないとのこと、1.1で動作しなかったら返品可の確約を取って購入してきた。

  早速、HDDを接続してみると無事認識、古い3.5インチHDDでも全く問題なし。
  ちょっと大きいが大容量USBスティック代わりに800Mの2.5インチHDDを専用に使用することにした。

  なお、今回使用した800M/2.5インチHDDは、以前パソコンがリサイクル品に指定される直前に不燃物として捨てられていたnotePCより回収したものであり、基板側には保護のためアクリル板を取り付けた。
  (見出し写真上:変換ケーブルに2.5インチHDDを取り付けたもの、反対側が3.5インチのソケットとなっている。)

  なお、PCIスロットのUSB2.0ボードは価格を調べると安いので、数日後には購入し私のPCへ取り付けたら、このボードの増設を待っていたかのようにバックアップ・メディアとして女房殿のPCに取り付けてあるHDDケースのハードディスクが怪しくなって来た。
  このHDDは先に使っていた2.5GHDDが容量満タンとなって、昔PC−98の交換用として購入してあった6Gのものに交換したばかり。
  ほとんど未使用状態で保管したあったものだが、稼働中に時々カチャカチャと音がしたり終了時にフリーズするようになった。
  早速三女PC用に購入しておいた20GHDDと交換し、データの移動は取り外したHDDに変換ケーブルを取付け私のPCから読み込んだものをLANで送り込んだ。

  なお、6GHDDは使用中に電気が途切れたり入ったり、そのときのヘッドの動きが音となっていたようで、フリーズ原因も電気が途切れた時のシャットダウンと思われる。

  購入がバルク品であり、パッケージ品でも時間が経ち過ぎて当然保証期間切れ、いくらも働かずの不良は残念である。

                             




懸賞に当選!                                         2005. 10. 3 
                                                          
  覚えのない書留郵便が届いたので何かと見てみると・・・猛暑で大量に消費した発泡酒、おかげで消費者のお腹は「重くヤバイ!」の状態に、缶に貼られてあったシールをセッセと集めて懸賞に応募した。

  当選した商品は300円の定額小為替が2枚。
  おそらく300円位は切手を使っているだろうから正味の収穫は300円となる。

  友人宅では受験生の名前で応募した懸賞でゲーム機の任天堂DSが当たったが、使うにはソフト代もかかるし、受験勉強の妨げにもなると新品未開封で早々に売却処分したとのこと。(売却価格は定価の2/3程度)

  定額小為替なら額面どおりの金額で換金出来るから良いのだが・・・もう少し金額が多ければと思うことはやはり欲張りか?
  (^^




初歩的なミス                                                       2005. 10. 4
                         
  郵貯のサイトから子供たちの生息情報(=ぱるるからの引き出しが生息反応となっている)を得ようと、ログインIDをテンキーから打ち込んだが入力されない。
  P/Wも最初のアルファベットのみ入力されその後の数字は入力されない。
  何らかのエラーが生じているのかと、時間を置いて再入力したが同じ症状、しかしここでハッと気が付いた。
  入力出来ない原因は「NumLock」キーが押されてOFFになっていただけ。
  私の使っているキーボードはコンパクトタイプ、「Back Space」キーの隣に「NumLock」キーがあることから誤って押されていたものと思われる。
  久々の初歩的ミスによるトラブル?であった。







紙面top 紙面TOPへ 次の紙面へ 一面へ一面へ