お遊び新聞 第 7 号
THE OASOBI SINBUN
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  違い!                                                              2003. 1.13

 お遊び新聞の発行を前に一部をプリントアウト、女房殿に校正依頼した。              
 加齢による目の衰えで私の場合は眼鏡をかけるのだが・・・、普段は眼鏡使用の女房殿は眼鏡を外して読み始める。                                           
 この違いは! 
 でも、どちらも老眼。  (^^                                     




  それはヤバイよ!                         2003. 1.17 

 探し物サイトでWindows98の起動ディスクを探している人がいた。                  
 
  簡単に作れる物に購入希望価格2,500円、不思議に思い問い合わせしてみたら余程困っていたのか直ぐに返事が来て「Win98のインストールにWin98SEの起動ディスクでは出来ないので、ただの98の起動ディスクを必要としている」とのことだった。                    
                                                
  起動ディスクはパソコンをFDから起動出来れば良い物で、Win98SEから作成したものでも支障なく使える。
  その旨メールで送信、相手からの状況報告が届き、メールでのサポートが始まった。          
                                                
  教えた方法で出来ないとのことで、こちらでは横のパソコンで再確認したが間違いなく出来るはず。   
  どんな操作をしているのか?頭を捻っていると・・・、送られてきたメールに「CD-Rで焼いたWindows98で・・・ヤバイですか?」とあった。
  ようは違法コピーCDを使用してのインストールと想像される、時間も夜中の11時半近いことから「それは大いにヤバイですよ、夜も更けてきましたから、今日はこの辺で」とサポート(パソボラ)を打ち切った。 
                                                
  翌朝のメールをチェックすると「メールでしたら、いつでもかまいません、都合のよい時間してください。ではおやすみなさい。」と書かれたメールが入っていた。                      
                                                
  オイオイ!、誰がそんな奴にメールを出すかよ!                           
  危うく違法行為の手伝いするところ、「絶対サポセン黙示録」にでも投稿したい気分であった。     
  数日後、クリーニングCDをかけた後、作業をしたら無事インストールできたとのメールが届いたが、良かったのか悪かったのか?返事に困り返信を出せないままでいたら再び同様のメールが・・・。    
   しかたなく「原因が判明出来て良かったですね」と返信した。                    
 




担当が変わると                                      2003. 1.18
 

   三女の中学入学説明会を三日後に控え、三女と時間などの打ち合わせをしている女房殿。        
   横で話を聞いていて、確か姉たちの時は説明会受付けで書類提出したはずと確認させたところ・・・、やはり! 必要書類を手元にしまい込み、事前に行っておく校納金の振替手続きなどもやっていない。   
   説明会前日に手続きをして、無事提出出来たが・・・。                       
                                                
   姉二人の説明会には私が出席、銀行への振替手続きも私の役目だが、今回は女房殿が説明会出席で書類の全てが女房殿の元に、危うく管理分担の狭間で忘れるところであった。                   
                                                
   昔も似たようなことで三女の予防接種を前日まで気がつかずにいたことがあった。           





教訓 「情けは人のためならず」                     2003. 1.20
 

    長女がネット環境の無い友人の課題の資料集めを引き受けてきて、その作業が私の方に廻ってきた。   
    課題は、昭和60年の石油ファンヒーターでの一酸化炭素中毒事件を調べるというもの。        
                                                
   上記、課題をキーワードにインターネットで検索、サンヨー製石油ファンヒーターでの事件と判明、使えそうな資料をプリントアウトした後、もう少しないかと調べていたら・・・、なんとなんと、我が家の今、この部屋で使用しているファンヒーターもリコール対象品と判明した。   
                                                
    リコールは、一部製品において油切れ時に炎を吹き出して停止するというもの、幸い異常無く使用してきたが、翌日早々にフリーダイヤルでメーカー・サービスセンターに連絡した。              
                                                
    情けは人のためならず、課題の検索が無ければ知らずに使っていた。                  
                                                
    なお、上記課題資料検索時、画像保存が「BMP」形式でしか保存出来ないトラブルが発生。      
    どこかに、出ていたなと、お気に入り登録のFAQサイトで検索、インターネットの履歴と一時ファイルの削除で無事解決、「JPG」や「GIF」での保存が可能となった。                 
    やはり、トラブル情報など常々仕入れておくもの、これも教訓となった。               




三女のPC操作環境                     2003. 1.21

  夕食をすませると、いそいそとパソコンに向かいチャット開始。                   
   パソコンのCD-ROMドライブには音楽CDを入れて曲を聞きながら、隣のテレビ・モニターはS/Wを入れテレビも見ている。
 男と女では脳の構造が違うと言うが・・・。                            
                                                
    なお、パソコンでも音楽CDが聞けることは数日前に私がおしえたのであった。             



  仲間発見!              2003. 1.26


    げんき君(左画像)は木村さんのサイトにリンクしています。

   私が良く行くスパーの中にもアイスクリームやピザなどを売る店舗を出している経営者の木村さん、元々は女房殿の知り合いであったが、私とも会えば挨拶・言葉を交わすようになっていた。       
   
   その日もスーパーの中で顔を合わせ、女房殿と三人で立ち話、話の成り行きでパソコンの不具合から起動ディスクやホームページの話となった。
   帰宅後、早速彼のHPを覗いてみると苦戦の後が・・・、使っているソフトも同じホームページビルダー、私同様にパソコンやサイト運営で苦戦している中年の仲間がここにも一人。  
   このことをきっかけに新たな付き合いが始まった。                         
                                                
   木村さんからの「お遊び新聞」を読んでの感想メール。                       
                                                
   −−−(略)−−− 今でこそこんな体型ですが一昔前は山歩きが大好物の時期もあったのです毎週のように奥多摩の山々を烏天狗のように飛び回っていましたし羅臼岳 北鎮 雌阿寒 利尻などバイクにまたがり月光仮面のごとく華麗に(捜索願が出ているのも知らず)神出鬼没していたのはつい昨日のこと −−−(略)−−−   
                                               
   と、有りましたので、想像不可能と返信したら、「Subject: 想像を絶する過去を持つ男より」でメールが帰ってきた。
                                                
   げんき君の画像は木村さんの承諾を得て、彼のHPより拝借。                    
   友人に作ってもらったと言っているが、本人の感じが非常に良く出ている。              
   難を言えば、イラストは若すぎる!                                

   メール交換が始まって早々に、起動時におかしなプログラムが・・・の問い合わせで、調べたら彼のPCへのウイルス感染が判明、なんと同類亜種4種類(OPASERVウイルス)が、その後の検索で他のウイルスの感染も確認され、パソコンはリカバリーとなった。
   その後のブルースクリーン・エラーの発生(原因はRAMの接触不良とか)などで、長らくPCダウン状態であったが、最近になって復旧出来たとのメールをいただいた。                   
                                                
   もし、彼のお店でイラストのような人物を見かけたら「HP拝見しました」と声をかけてみて下さい、アイスクリームの盛りが良くなるかもしれませんよ。                          
   なお、この件については「お遊び新聞社」が保証する物ではありません。               



長女からのクレーム      2003. 1.31

  「お遊び新聞」を見て。                                     
  「私こんなこと言ったっけ?」これはまだ良い。                          
  「こんなこと言っていない!こう言ったはず!」とクレームをつける。                
  言った!言わない!の堂々巡りで終わったが・・・。                        
  「お遊び新聞」を発行していることは知っているのに、今までは全く見ずにいて、珍しく見ればクレームをつける長女である。
                                                
   この長女のクレームも記事にとパソコンへ入力していると、横から覗き込みマウスを略奪して目茶苦茶なクリック、キーボードに手を伸ばしキーを押し続けるといった暴挙で入力文章を消そうとした。     
  何とか保存したが・・・、当然の如くソフトはフリーズ、リセットの必要が生じた。          
  長女は「最悪!クソ親父!」と悪態をついていたが・・・。                     
                                                
   後で女房殿にこのことを話たら、多数決で長女の方が正しいとのこととなったため、HomeNews 5号の朝食時の会話を以下のように訂正することとなった。                      
                                               
   次女「私、頭が悪い」                                     
   父「頭が悪いのに、N高校か?」                                 
   長女「大丈夫、N高校も頭の悪いのばかりよ、だから皆勉強するのよ」               
 父・母、大笑い! これには                                   
 次女「・・・・・・」であった。                                   
                                                
   この訂正は長女立ち会いで入力したが、「最悪!クソ親父!」の文字を見つけ再び暴挙に・・・。    



                                           

どちらが正しい?             2003. 2. 4


   昼下がり、パソコンに向かっているとB氏よりのヘルプコールの電話。                
   ヘルプの内容は、見積書の合計金額が電卓で計算したものとエクセルの表の値が異なるというもので、B氏は自分の手で計算した電卓の値が正しく、なぜエクセルでの値が電卓と同じにならないかとの問い合わせ。                                              
   「どちらが正しい・・・?」と聞かれたので「そりゃー、パソコン!」と言っても、なかなか納得出来ない様子。
   あらためてSUM関数の入力方法を教え、電卓での再計算を指示して電話を終わったが、最後までパソコンでの値が信用出来ない様子であった。




 イソジンうがい薬                      2003. 2. 4

   長女がのどが痛いということから、イソジンのうがい薬を購入した。                 
   昔、私たちの使った経験では効果はあるようだが、その後味?の悪さにはまいったもの、味覚お子ちゃまの長女が使ってどんな顔をするかと思っていたら・・・、平気な顔をしていた。             
   後で、女房殿も使用した報告では昔より口当たりが改善されているとのことで納得した。        





カップ麺                                                                           2003. 2. / 3


  以前、テレビでカップ麺は関東と関西では味が違うものが売られていると放送された。        
  どんなものかと興味を持った長女が、関西方面へ行く中学の修学旅行時に購入を試みたが、荷物になると後回しにしたことで購入機会を失い買えずに帰宅した。                       
  高校の修学旅行がやはり関西方面であったことから、今回は買える時に買っておいたと「どん兵衛」を二つ買ってきた。
                                                
  どうせなら家族全員で味の違いを・・・と、休日の昼食時に関東味・関西味二つを作って食べ比べた。 
  結果、我が家では関西味に軍配が上がったが・・・、「どっちにしてもカップ麺、もう一つは要らない!」が、ファースト・フード嫌いの和食党、味付けにうるさい3年越しに念願をかなえた当の長女の感想であった。





   PC落札!                  2003. 3.23 
                                            

  子供たちのパソコン操作も上達し、キーを打つ音を聞いていてもその速さが分かるようになってきた。 
  古いNEC98使用の次女に「変換が追いつかない時が無いか?」と聞いたら「時々有る」とのこと、高校卒業時のnotePC購入まで延ばすのも・・・と、気にはなっていた。
                                                
  3月下旬、ネット・オークションで手頃なパソコンが二台、出品されているのを見つけた。      
  締め切りは一日違い、性能的には先に締め切られる方が低いから、落札価格も安くなるだろうと狙ってみることにした。
                                         
  先に入札締め切りのPCは、こちらの予定金額よりも高くなり、購入に迷いも生じて入札の入力遅れで落札出来なかった。
  当方の落札予定価格は13,000円(送料など込みで15,000円程で買えれば・・・と)、やはりこんな価格では無理ということが分かった。
    (OSだけの価格ですもんね)                                  
                                                
  翌日、もう一台が入札締め切り、昨夜の落札価格も参考に、テレビの時報でタイマーとストッウォッチをセット、入札締め切り数分前に現在の入札価格より三段階ほど高い金額を「自動入札」で入れた。                   
  やはり入札金額はすぐに更新され、私の設定金額と同額の入札があった時点で締め切られたが、「自動入札」の効果?か落札権は私が貰うことが出来た。                          
                                                
  最初の予定金額より6,000円程高い価格であったが、購入することが出来た。          
  このことをH・Tさんにメールで伝えたら「執念だ!」とのことであったが、私は作戦勝ちと思っている。
                                                
  二日後に配達された現物を見れば、梱包箱も中のキーボードなどの小物の箱まで全て購入時の物、パソコンも商品説明ではシールの貼り後が有ると記されていたが簡単に拭き取れ、説明通りの程度の良いパソコンであった。
  動作も不具合無く、余剰パーツのRAMやNICを取り付け、設定やソフトの移行をして翌日には次女用に設置した。
                                          
    まともに動く?PCを与えられた次女は「これでネットからの音楽も聞ける!」とニコニコ顔で使っている。
  後日、ISPの「買います」コーナーに、「デジカメが使えるPCを3万円くらいで・・・」とあったので、このPCを売ろうかと冗談で言ったらマジでにらまれた。




H.TさんとPC                                                                           2003. 4


その-   西暦2007年                                                   2003. 4.16

   H.Tさんに、オークションでのPC落札を伝えたら、彼もオークションに初挑戦・PCを落札した。  
   しかし、彼の落札したPCは私の物と違ってOSなどインストールの必要があったため、私の家でFdiskから始め約一日かけセットアップした。
 一通り終わって、Windows Updete をかけようとしたら、出来ない!                  
   対策をいろいろ試したがダメ!                                 
   調べていくうちに、エラーコードを発見、それを頼りに検索して日付が100日以上ずれていることが原因と知った。
   よくよく調べてみると、西暦が2007年となっていて、これを修正すればすんなりアップデート出来、一件落着となった。
                                                                     
   この西暦が変わっていた原因は、インストール時に時刻の数分のズレを修正した時に、無意識に変更されたものと思われる。 
   (犯人はH.Tさんです)

   なお、H.Tさんの「オークションは面白い・・・」の言葉に、私は「博打打ちの血が騒ぐからだろう!」と言っている。
                                         
   パソコン本体を購入したものモニター不足状態のH.Tさん、机も狭いとのことで液晶モニターを欲しがっている。
   メールに「液晶モニターを・・・」とあったので「禁酒、禁ゴルフ!」と送ったら「答えはオークション!」と返ってきた、どうやらH.Tさんという猫にオークションというマタタビを与えたような・・・、これ以上書くと、この新聞の読者でもあり後が怖いからやめておくことにする。

   ちなみに、彼のPC環境は、デスクトップPC+液晶モニター、notePC、デスクトップPC+15インチCRTに今回オークションでの落札PCを加え、これらをLAN接続して一人で使っている。




その-   起動時間                                                       2003. 4.17


   Windows Updateが出来ないことで、私の元にPCを預かることとなったため、作業場所を移動させ別の部屋で起動させた。
 やけに遅い、時間を測ってみると2分以上かかっている。                      
   別の障害か?と翌日点検に昨日の作業場所に戻して起動させたところ、デスクトップ・アイコン表示まで45秒足らずの正常起動。
                                                
   PCを移動させた部屋が、増築前のところで築約30年と古く、コンセントも少なく延長コード使用など電圧降下と、LAN接続していなかったことが原因ではと推測された。                
   (NICへの、ケーブル接続の有無で約30秒、起動時間が違います。=接続しないと遅くなります)   
                                                
   これは私も初めての経験で、良い勉強となった。                          



その-   CD−R                                                        2003. 4.26


  H.Tさんからオークション落札PCのCD−Rに書き込もうとしてもATAPエラーで書き込みが出来ないとのメールがあった。           
   我が家のCD−R導入は日も浅く、使用経験も少なくエラーも生じたことが無いため、ネットで情報を集めURLを伝えたりのサポートとなった。
                                             
   H.Tさんもいろいろ試したようだが、どの対策でも効果なく、私の方も最悪ドライブ交換かと思いながら情報検索していると・・・、使用メディアを交換したらエラーが解消したとメールが、数秒後には彼から電話が有り、詳しい報告を受けた。
                                               
   CD−Rはメディアを選ぶから、一枚売りで試してから大量購入した方が良いと以前付き合っていたショップの人から聞いたことはあったが・・・、実際のエラーは初体験であった。              
                                                
   なお、当方が使用しているメディアは雑誌その他で定評のあるメーカーの物を最初から使用、そのせいかエラー経験はない。
                                            
  H.Tさんは、このエラーで三日間遊んだとのことであったが、自力でのエラー解消は達成感あり嬉しいもの、その夜は美酒に酔いしれたとメールがあった。                         
                                               
    その気持ちには納得であるが、そのうち自力でのエラー解消は当たり前となり、出来ない時の挫折感のみを味わうようになることは・・・知らぬが花かな?                          

    ちなみに、この時のメール総数は一日の最高数を記録した。                     
    山伏山頂で、何がきっかけで言葉を交わしメールを交わすようになったかははっきりと覚えていないが、当時は月に一通程度、それが最近はほとんど毎日、たまにメールが無いと寂しい感じである。       
                                              





              


我が家の流行語「濁点付き蝶々」                         2003. 3             
                                                
   我が家での流行語でした。分かりますか?                            
  ヒント(1)お菓子など食べると「濁点付きチョウチョになるぞ!」とか、「濁点が付く!」と使っていました。
  ヒント(2)歴史的仮名遣い。(解答は編集後記に)                       




セールスお断り看板の効果                            2003 

 

   昨年暮れ設置した看板の効果抜群!、不要な訪問者は消滅?し、静かな生活を過ごせるようになった。  

   ある日、チャイムが鳴るので玄関に出てみると・・・、訪問者は県会議員選挙を前に立候補予定者の後援会入会のチラシを配り歩いている中年の男女であった。
                             
   そんな物、ポスト・インでも十分と思うのに看板無視でチャイムを鳴らす、やはり政治屋の常識は・・・と再確認した。
                                        
   その後、隣と間違えて来た人が一人いただけで、通常の神経を持った人間には効果有りと想像される。  




パソボラ体験                            2003. 3. 3-7-14


    ISPの「仲間募集」にパソボラ講師募集の投稿があった。
   登録されている講師の数も多いようだが、募集投稿をするということは困ってのことと想像、年度末であったが家族の予定も入っていないことから、参加可能な状況であったので問い合わせをした。
   講習は高齢者・障害者対象の文字入力から、ワード・エクセルなどスキルに合わせての講習とのこと。
   こちらの得意分野はどちらかというとシステムの方で、文字入力もMS−IMEは使っていない、ワードやエクセルもOASYSとLotusであるが、全く分からないことも無いことから初心者相手ならと時間の許す範囲で講師を引き受けた。

   見学を兼ねた3月3日と7日・14日の三日間、高齢者相手にローマ字入力の「あいうえお」を教えてきた。
なお、この件をメールで知らせ、私の家からだと往復に時間がかかるが、H.Tさんなら地元でもあり、私より適任と彼も講師に誘い込んでしまった。
   今後の私の協力は未定なのにと、少々後ろめたい気持ちもあるが、まぁー悪いことではないから。
    (^^




眼鏡使用                            2003. 4. 4


   中学生の頃、勉強の姿勢が悪いので「目が悪くなる!」と注意していたが、反抗期でもあり言うことを聞かず、その上本の虫では・・・。
   視力低下は進み、視力回復訓練もしたが効果なく、ついに眼鏡使用となってしまった。         
   眼鏡購入当初は勉強時以外かけず、眼鏡姿を見たいという長女に見せず長女を怒らせたが、最近は常時使用の傾向となっている。
                                        



長女の自転車、壊される                                          2003. 4.17

    長女の自転車が歯医者の駐輪場でいたずらされた。                         
    サドルは、ポストごと抜き去られ、変速ワイヤーも壊されていた。                  
    この自転車は、10年ほど前に、不燃物として出されていた物を回収して、私が外装6段の変速付きに改造・再生したもので、変速ワイヤーはピアノ線単線のプッシュ・プル方式の物で長さも2M以上、確か三輪自転車の物を購入したと記憶している。
                                        
   自転車屋へワイヤーを注文しても、今では手に入らない可能性が高いとの返事で、通学使用車のため時間的余裕も無く、変速パーツ全体を普通のMTBと同じ方式への交換となった。  
                                                
    パーツは不燃物から拾い集めてあった在庫品と、自転車屋からただで譲ってもらった物を使用して、250円の出費で修理出来たが・・・。(私の工賃は除外)                        
                                                
    それにしても酷いいたずらであった。                               
    サドルは、レバー式のナットで高さ調整も簡単に出来るようにしてあったが、今度は普通のナットで締めつけた。
                                             



出来ます                                    2003. 4


    先生がある生徒に座席表の作成依頼をし、その生徒はワープロで作ってきた。
    感心した先生が生徒を見渡して、目の合った三女に
    「xxさん、出来ますか?」
    三女「はい、出来ます!」
    先生「・・・・・」
    聞いた相手が悪かった!

    この話を聞いた家族、大笑いであった。



定員5名に                    2003. 5. 5


   「お父さん、椅子貸して!」と私の椅子を略奪した長女、ひじ掛け付きの大きな物を狭いスペースに持ち込んだ。
                                             
   女房殿と背中合わせでパソコン操作、お互い邪魔になってやりにくいのではと思って聞いてみれば、そうでもないらしい。
   それなら小さめの椅子を・・・と、丸椅子にキャスターが付いたようなキッチンチェアーを購入しパソコンも配置換え、夫婦2名からスタートしたパソコン室の定員もついに家族数の定員5名となった。     



  尻皮                    2003. 5. 8


   四季を問わずの山歩、積雪期の休憩には包装材の「プチプチ」を持参して敷いている。         
   尻皮が有れば・・・と思っていたが、猟師の所まで訪ねていく機会もなく今日まで来た。        

   H.Tさんから「知り合いから熊の尻皮を購入した」との話を聞いたので、これはチャンスと「鹿でも良いから二枚頼んで欲しいと」購入依頼をした。                            
   一ヶ月ほどして、在庫があるから連休明けには手に入る旨の連絡が有り、5月8日念願の尻皮を手に入れることが出来た。
   山は既に花の時期となり、尻皮の必要も無くなっているが、次の積雪期には・・・と、はぁーやく来い来いお正月(雪山)の気分である。



悪質電話                    2003. 5. 16  13:12
                                  
慶応出身で就職先は広域暴力団、組織名を出さないと相手にされない地位?

   昼下がりの電話は大体が不要な勧誘電話。                             
   大体において、そのような電話は自らが名乗らず、こちらを確認しようとするため、我が家では相手の名前と用件を先に聞くようにしている。
                                                
    この日も同様な応対をし、名前の後に「どこのXXさんですか?」と聞いたら・・・自分の電話マナーの悪さも顧みず腹を立てたのか、有名な広域暴力団の名前を名乗り「お前一人か?今から行ってやる」と脅迫文句。
                                              
   私の出身高校を知っていたから、高校の同窓会名簿が流出していたものと思われる。          
   高校名でこちらをアホ呼ばわりし、自分は慶応大学出身と言っていた。                
                                                
   録音して新聞ネタにしようかとテレコを用意している間に電話は切れてしまった。           
   このような電話は間違いなく非通知とは思ったが、「ナンバーお知らせ(136)」で一応確認、やはり非通知であった。
                                                
   この悪質電話のかけ主は、声からは20代か30代の若い男と思われた。               
  本当に慶応出身なら・・・、電話のマナーも知らない哀れな者でも有るし、名前を使われた広域暴力団も迷惑な話である。
                                                
   お国も迷惑電話をかけられた方にNTTに余分な料金を払って、ナンバーリクエストなど対策を取らせるより、営業電話全てをナンバー通知に変更すべきと思うのは私だけだろうか?              





         



Fdisk                                                        2003. 1


   パソコン購入時、40ギガ・ハードディスクを四つのパーテーションに分け、 Dos/waindowsXP/windows98SEのマルチブートとDATA領域を設けたが、当時はマルチブートにすることで頭が一杯、全てを基本領域の設定とし、Dos以外のパーテーションを10ギガ程度の容量としたため未使用領域も出来た。           
   この未使用領域をドライブとして生かすには、一つを拡張領域ににして論理ドライブに設定変更する必要がある。 
                                                
   半年間迷った挙げ句、パーテーションの変更に踏み切り無事設定変更、新たにスワップ・ファイル専用ドライブを作成出来たが、ドライブレターが変わってしまい、またまた一仕事。                                     
   (後日、ドライブレターの変わったことは使っているソフト、システム・コマンダーの仕様と判明した。参考記事:後記「ドライブレター」)
                                                
   ハードディスクの分割・フォーマットなど自分では分かっていたつもりであったが、勉強不足を再認識した。
                                                
   なお、当方ではシステム・コマンダー使用のため、マルチブート設定やパーテーションの変更は比較的簡単に実行出来るため、未使用領域も、一ドライブの容量を大きくするとデフラグに時間を要することや、OSドライブが容量不足になった時への対応にと考えていた。
                      



ドライブレター                                        2003. 1.27                               

  PCショップの掘り出し物市で購入したバルク品6.4GHDD、直ぐ使う分けでも無いが新品不良では嫌だから、スレーブ接続で動作確認をしておくことにした。                     
 全てを拡張フォーマットにすれば、ドライブレターは変わらないはず・・・、ところがマスター設定のHDDが三分割されているのに「D」ドライブとして認識される。                   
 Fdiskをやり直しても状況は変わらず、一週間ほどで取り外すHDD、ドライブレターの変更は手間が掛かるので、一応動くからと取り外して保管庫へ納めた。                     
 よくよく調べたら、使っているソフトの「システム・コマンダー」の仕様と判明した。        
                                                
 HDDをパソコンに取り付けてからのFdiskやフォーマット、ましてやシステムコマンダーの仕様で通常とはドライブ名が異なっての認識。
 画面に表示される「プログラムは全て失われます」といった表示に、ここでの「D」は増設HDDなのか?マスター接続HDDの方なのか?「Y」を押すのが怖かったァー!                 




メール消失                                            2003. 1.28/2.2


   いつものように着信メールをチェックしようとOEを起動させると、警告音と共に画面中央にエラーのダイアログが表示された。
                                                
   スキャンディスクなどトラブル解決の定番と思われることを実行したが解決しない。          
   エラーの「詳細」からマイクロソフトのサポート情報を調べ、原因と対策を発見した。         
   ユーザー設定をプライベート用とホームページ用の二つに分け使用している片方は、サポート情報の処置で無事解決出来たが、もう一方はフォルダもバラバラとなり「送信済みアイテム」を開くと相変わらずエラーが生じる。
   急いでいたことでもあり、フォルダ内の全てのファイルを一旦削除して他のPCに送ってあったバックアップのメール・データをLANで移植、「送信済みアイテム」以外は異常無いことから「ごみ箱」から拾い集めて復旧させた。
                                                
   バックアップをおろそかにしている時に限ってエラーが生じる。                   
   約一ヶ月分の「送信済みアイテム」が犠牲となった。                        
                                                
   後日(2.2)WindowsXPにSP1適用などUpdateしていた際にも、原因不明でいくつかの受信メールが消失していた。 
   この時もバックアップ無しであった。                               





マウスの故障                                              2003. 2. 3


   次女にLANを使って、フォルダごとバックアップを取る方法を教え、手本を見せようとしたが、マウスをクリックしただけでフォルダが開いてしまう。(シングルクリックでダブルクリックとなってしまう)                       
    これは変だと!確か設定で・・・とフォルダオプションなど点検したがそのような項目は無い!久しく触っていないWindows95、参考書を見ても該当項目が見当たらず頭を捻っていたが・・・、もしかしたらと、マウスを交換したら見事に問題解決した。
                                                
   次女に言わせると、このマウスの動作不具合は、私がマウスのローラーを清掃した直後から発生、使いにくかったが根性で使っていたとのこと。                               
   不具合を生じたマウスは分解しても異常は見当たらず、ローラーに付いていたゴミが内部に入りボタンとS/Wとの間に入って不具合が生じたものと思われるが・・・。(分解・組み立て後、他のPCで動作確認したが不具合無く使用出来た)               
                                                
   消耗品と言われるマウスであるが、我が家では初めての故障であった。                




HUB          2003. 4.29                                            


    アウトレット・サイトでプリント・サーバが安く出ていた。                     
   我が家のプリンタにも取り付ければ、私のPCを起動しなくても子供たちのPCからプリント出来るが、現在使用しているHUBは8P全て使用していて空きポートが無い。              
                                                
   暫く迷っていたが、21日に同サイトを覗くと16Pの一般用ハイエンド機種のHUBが一台売りに出されていた。
  今後のネットワーク機器の増設も考えると・・・、まだプリント・サーバも残りが有る、これを購入して・・・と売り切れを心配しながらカートに、無事注文出来た。                                            
                                                
   23日には到着、早速開封しHUB交換。                            
   しかし、HUBがやけにでかいし、冷却ファンが付いていて音がうるさい!型番を確認すると注文とは違う定価78,000円の企業用のHUBであった。           
 筐体も家庭用の5−6倍の大きさ、繋がれば良いといった一般家庭には高機能も無用の長物でファン音がうるさく逆に使い難い、まさに猫に小判である。                               
                                                
   ファン音さえ無ければそのまま貰っても・・・と思ったが、連絡を取って正規の注文品と交換した。   



IPアドレス          2003. 4./5


   プリント・サーバ取り付けをきっかけに、IPアドレスのバッティングという問題が生じた。      
   ARPテーブルを一旦クリヤーして再設定出来れば・・・とまでは分かるのだが、「winipcfg」「arp」などのネットコマンドを使用しても私の知識では変更できず、PCはもちろんプリント・サーバ・モデム・HUBの電源を落として再起動させ、落ち着いてくれればといった感じであった。
                                                
   ISPのサポート・センターは以前、メールのアドレス違いへの配信で問い合わせした際、間違った説明で門前払いをしようとした、レベルの低さであったため、ADSL体験フェアーでこの辺の知識の有ると思われる営業所の所長に相談した。(Home News 4 「メールの誤配」 参照)
                                  
   その場でDIYヘルプ・センターへ事情説明しモデムを交換してもらうよう指示されたが、サポートセンターのレベルの低さは体験済み、その点を確認すれば「改善され大丈夫!」との返事であったが・・・。  
                                                
   連休明けヘルプセンターに電話した。                               
   最初に電話に出た女性は、状況説明のPC用語すら通じない。                    
   かけ直してきた、声から想像して若い♂と想像されるサポーターは、こちらの状況を把握しようとせず、PC5台に拘り、契約の問題に話を持っていく。                           
                                                
    ADSLを売り込んでいるISP(業者)は、同時に5台のPCがネット接続出来ることを宣伝文句としているが、それをルーターの割り当てIPアドレス数で制限し、逆に言えば5台しか接続できないこととなる。
   我が家のように5台以上のPCを交代で使用する場合、プリント・サーバにIPアドレスが与えられた場合、宣伝文句の5台同時接続は出来ないし、TCP/IPプロトコルを必要とする機器が増えた場合一台もネット接続出来なくなる可能性も有る。
  ルーター設定は変更し、IPアドレスの割り当て数は増やしたが、素直に割り当てられずバッティングを起こすから相談しているのである。
                              
   「契約書約款のどこに5台以上のPCやプリント・サーバは使用出来ないという文字が有る!」と怒って、やっと状況を聞く耳を持った。
   話をすれば用語は通じるが知識レベルは私と同等以下、最終的には先方からモデム交換を言い出したが、そこまで辿り着くのに「調べてみます」と電話の数回のかけ直しなどで2時間を要した。

   数日後モデムが送られてきて交換、現在はトラブル無く使用できている。               
   後日、所長に会う機会が合ったので、簡単な結果報告とサポートセンターが改善されていない旨伝えた。 
                                                
[お願い]                                           
  サポートセンターは初心者の取り扱い説明だけが仕事ではありません。困った時に、役に立つサポーターを置いて下さい。
  営業から友人の紹介を依頼されてもサポートが不安ではそれも出来ませんよ。 
            
                                                




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